JPH0787154B2 - ロ−タリトランス - Google Patents

ロ−タリトランス

Info

Publication number
JPH0787154B2
JPH0787154B2 JP62198123A JP19812387A JPH0787154B2 JP H0787154 B2 JPH0787154 B2 JP H0787154B2 JP 62198123 A JP62198123 A JP 62198123A JP 19812387 A JP19812387 A JP 19812387A JP H0787154 B2 JPH0787154 B2 JP H0787154B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
series
rotary transformer
coil
signal transmission
coils
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62198123A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6442109A (en
Inventor
利啓 武内
博 森山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP62198123A priority Critical patent/JPH0787154B2/ja
Publication of JPS6442109A publication Critical patent/JPS6442109A/ja
Publication of JPH0787154B2 publication Critical patent/JPH0787154B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、相対的回転運転をする相互間の信号伝達に用
いるロータリトランスに関するものである。
(従来の技術) 近年、ロータリトランスが使用されるビデオテープレコ
ーダでは、小形化、多機能化、高解像度化、低価格化等
の面で目覚しい発展を遂げている。これに伴い、ロータ
リトランスは、より小形で、より多信号伝達系化、より
高性能化、より低価格化したものが望まれるようになっ
てきた。
従来のロータリトランスについて、第4図および第5図
により説明する。
第4図は、従来のロータリトランスの要部拡大断面図
で、信号伝達系が6系列の場合を示す。
ロータリトランスは、同一回転中心軸で相対的に回転す
る外側円筒コア1と内側円筒コア2から構成され、上記
の外側円筒コア1は内周面に、内側円筒コア2は外周面
にそれぞれ相対向するように設けられたそれぞれ6箇所
のコイル溝1aおよび2a中に、それぞれ円筒状に巻線した
外筒コイル3および内筒コイル4が収納されている。さ
らに、上記の内側円筒コア2の外周面に、各コイル溝2
の中間5個所に設けたリング溝2bの中に、それぞれショ
ートリング5が収納されている。
各信号伝達系の間に挿入されたショートリング5は、各
一対の外筒コイル3および内筒コイル4ごとに独立した
磁気回路を構成するものである。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記の構成では、同一寸法でさらに信号
伝達系を増そうとすると、例えば結合系数やインダクタ
ンス等の特性の劣化が生じ、同じ特性を維持しようとす
ると、コイルの高さが高くなり大形となるという問題が
あった。
上記の問題点を、第5図に示す信号伝達系が2系列の場
合を例として説明する。
第5図(a)は信号伝達系が2系列のロータリトランス
の内外円筒コアの左側半分を示した断面図である。内側
円筒コア2とコイル溝2aとリング溝2b間の高さhが、2
系列の磁気回路を独立させるに必要な高さである。今、
一寸法の円筒コアを3系列にすると、第5図(b)に示
すように、3箇所のコイル溝2aの中間にそれぞれリング
溝2bが設けられるため、コイル溝2aとリング溝2b間の高
さh0は、当然、第5図(a)に示した高さhより小さく
なり、従って、特性が劣化する。また、特性を維持する
ため、高さhを確保すれば、第5図(c)に示すよう
に、円筒コア1および2の高さが高くなり大形化する。
本発明によれば上記の問題点を解決するもので、従来と
同一寸法内で、特性の劣化を生ぜずに多信号伝達系化を
可能とし、あるいは同一信号伝達系では小形化、高特性
化、低価格化を実現できるロータリトランスを提供する
ものである。
(問題点を解決するための手段) 上記の問題点を解決するために、本発明は、2系列ごと
に、あるいは2系列と1系列ごとに独立した磁気回路を
構成するように配置し、2系列で構成した磁気回路の2
組のコイル間にある内外円筒コアの対向面積を、2組の
コイルの上側又は下側の対向面積に比べて大きくなるよ
うにするものである。
(作 用) 上記の構成によれば、2系列の信号伝達系が一つの磁気
回路を構成し、その中間に形成される内外円筒コアの対
向面積が十分大きくとれるので、一方の系列の入力信号
が他方の系列へ干渉しない。これについて第2図(a)
および(b)により説明する。
第2図(a)に示すように、外内側円筒コア1および2
に、それぞれ系1および系2の外筒コイル3aおよび3b、
円筒コイル4aおよび4bが装着され、これに信号が入力さ
れると、第2図(b)に示す等価回路が生ずる。第2図
(a)に示すように外内側円筒コア1および2の装着さ
れたそれぞれ系1および系2の外筒コイル3aおよび3b、
内筒コイル4aおよび4bの中間の外内側円筒コア1および
2の対向面積は、下側の外内側筒コイル3bおよび4bの下
側の対向面積より十分大きいため、系1の入力信号で生
じた磁束は、ほとんど中間の対向面積部分を通るので、
系2への干渉が許容限界以上に押えられ、系1の入力信
号はそのまま出力信号として伝達される。
従って、第3図(a),(b)に示すように2系列で構
成された場合は、リング溝を省き、2系列のそれぞれ対
向するコイル溝1aおよび2aの上下2つのコイル溝の間隔
h′を従来のコイル溝2aおよびリング溝2bの間隔hより
大幅に大きくし、これを2系列で共用することにより、
結合系数やインダクタンス等のロータリトランス特性を
大幅に向上することができる。
また、従来と同特性であれば、第3図(c)に示すよう
に、上下2つのコイル溝の間隔を第3図(a)のhとす
ることができ、円筒コイルの高さを小さくすることがで
きる。あるいは同じ高さで多信号伝達系の系列数を増す
ことができる。
(実施例) 本発明の一実施例を第1図により説明する。なお、従来
例と同じ構成部品には同一符号を付ける。
同図において、本発明によるロータリトランスは、6系
列の信号伝達系を2系列ごとに独立させるために、2系
列をまとめた3グループの間2箇所にショートリング5
を設けてある。各グループの2系列、図に示した系1と
系2、系3と系4、系5と系6の外内側筒コイル3およ
び4中間の外内側円筒コア1および2の対向面積は、上
下の2箇所の対向面積より十分大きくなっている。これ
により各系列間の干渉は許容限度以下となり、問題とな
らない。
なお、本実施例では、系1と系2、系3と系4、系5と
系6とを対となるように構成したが、系1、系2と系
3、系4と系5、系6の組合せとするなど、いろいろな
組合せにしてもよい。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、2系列の信号伝
達系を一つの磁気回路で構成され、そのコイル間の対向
面積が、上側あるいは下側の対向面積に比べて大きくな
るように構成されているので、従来と同じ大きさであれ
ば、結合係数やインダクタンス等のトランス特性を大幅
に向上することができる。また、従来の同等の特性を維
持するが、小形化、より多信号伝達化が可能となる。
また、独立させる磁気回路を数が減るので、ショートリ
ングの数が削減され、生産性の向上と低価格化が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるロータリトランスの要部断面図、
第2図および第3図は本発明によるロータリトランスの
等価回路図と効果と作用をそれぞれ説明するための模型
的な要部断面図、第4図は従来のロータリトランスの要
部断面図、第5図は従来例の問題点を説明するための模
型的な要部断面図である。 1……外側円筒コア、1a,2a……コイル溝、2……内側
円筒コア、2b……リング溝、3,3a,3b……外筒コイル、
4,4a,4b……内筒コイル、5……ショートリング。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも2系列以上の信号伝達系を有し
    相互に回転する内外円筒コアからなるロータリトランス
    において、2系列ごとあるいは2系列と1系列ごとにシ
    ョートリングによって独立した磁気回路を構成するよう
    配置し、2系列で構成した磁気回路の2つのコイル間の
    上記内外円筒コアの対向面積を、上記2つのコイルの上
    側又は下側の内外円筒コアの対向面積に比べて大きく構
    成したことを特徴とするロータリトランス。
JP62198123A 1987-08-10 1987-08-10 ロ−タリトランス Expired - Lifetime JPH0787154B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62198123A JPH0787154B2 (ja) 1987-08-10 1987-08-10 ロ−タリトランス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62198123A JPH0787154B2 (ja) 1987-08-10 1987-08-10 ロ−タリトランス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6442109A JPS6442109A (en) 1989-02-14
JPH0787154B2 true JPH0787154B2 (ja) 1995-09-20

Family

ID=16385836

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62198123A Expired - Lifetime JPH0787154B2 (ja) 1987-08-10 1987-08-10 ロ−タリトランス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0787154B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE69118719T2 (de) * 1990-01-18 1996-08-29 Toshiba Kawasaki Kk Farbkathodenstrahlröhre
JP3586286B2 (ja) * 1993-12-14 2004-11-10 株式会社東芝 カラー受像管

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6442109A (en) 1989-02-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0787154B2 (ja) ロ−タリトランス
JPH01198007A (ja) ロータリトランス
JPH02177517A (ja) ロータリートランス
JPH0485905A (ja) ロータリートランス
JP2000306752A (ja) ロータリートランス
JPS6328588Y2 (ja)
JPH03211805A (ja) ロータリートランス
JPH01128414A (ja) ロータリトランス
JPH01128413A (ja) ロータリトランス
JPH0254905A (ja) ロータリートランス
JPH0567528A (ja) 回転トランス
JPH07105299B2 (ja) ロータリートランス
JPH0110904Y2 (ja)
JPH0636939A (ja) ロータリトランス
JPH01128508A (ja) 回転トランス
JPS60130111A (ja) ロ−タリ−トランス
JPS598308A (ja) ロ−タリ−トランス
JPS62109304A (ja) ロ−タリ−トランス
JPS62150703A (ja) ロ−タリトランス
JPS60129905A (ja) ロ−タリ−トランス
JPH01128415A (ja) ロータリトランス
JPS61121414A (ja) ロ−タリ−トランス
JPS63178510A (ja) ロ−タリ−トランス
JPH0119375Y2 (ja)
JPH0342662Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term