JPH0788286A - 脱水洗濯機の水封装置 - Google Patents

脱水洗濯機の水封装置

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JPH0788286A
JPH0788286A JP5236070A JP23607093A JPH0788286A JP H0788286 A JPH0788286 A JP H0788286A JP 5236070 A JP5236070 A JP 5236070A JP 23607093 A JP23607093 A JP 23607093A JP H0788286 A JPH0788286 A JP H0788286A
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JP
Japan
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seal
tub
sealing
piece
washing
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Norimasa Akinaga
典将 秋永
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Abstract

(57)【要約】 【目的】樹脂成形品である外槽2の成形収縮によるシー
ル面の変形によっても確実安定にシールできるようにす
ることを目的とする。 【構成】シール片21が密接する外槽2の底部外面を、
シール体22側に傾斜させて形成し、また、外槽2の底
部外面に突起26,27を、シール片21に密接する部
位に沿って環状に形成している。 【効果】外槽2が、成形収縮作用によって変形しても、
傾斜面とシール片21とによって、また、突起26,2
7とシール片21との線密接によって安定確実なシール
が行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗濯兼脱水槽を備えた
脱水洗濯機に関し、さらに詳しくは、洗濯兼脱水槽の駆
動軸である脱水シャフトを液密にシールする水封装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の全自動の脱水洗濯機の概
略断面図であり、図5は、図4の軸受け部分の拡大断面
図である。
【0003】本体1の内部には、外槽20が防振スプリ
ング3および吊り棒4によって懸垂支持されており、外
槽20には、パルセータ5を内底中央に装備した洗濯兼
脱水槽6が、回転自在に設けられており、この洗濯兼脱
水槽6の周壁には、図示しない多数の脱水孔が形成され
ている。
【0004】外槽20の下方には、モータ7および伝達
装置からなる駆動部が、設けられている。上側軸受けハ
ウジング8に固定されているモータ7のトルクは、Vベ
ルト9を介してセンタープーリ10に伝達される。
【0005】洗濯時には、モータ7のトルクは、センタ
ープーリ10に一体固定されたギヤーシャフト11の上
部にかみ合い嵌合したギヤーユニット12を介してパル
セータシャフト13に伝えられてその上部のパルセータ
5が同期回転(反転)して洗濯が行われ、脱水時には、
センタープーリ10に伝達されたトルクをクラッチボス
14およびクラッチバネ15を介してクラッチシャフト
16に伝え、このクラッチシャフト16に、ブレーキホ
イル17、脱水シャフト18、フランジ19を介して連
結された洗濯兼脱水槽6が回転し、その遠心力によって
脱水が行われる。また、このときパルセータ5も同期回
転する。
【0006】かかる脱水洗濯機の従来のシール構造は、
図5に示されるように、脱水シャフト18に対する軸シ
ールおよび外槽20に対するシールを行うために、内外
同心状の2つのシール片20,21を有する環状のシー
ル体22を、精密プレス部品である上側軸受けハウジン
グ8上に設け、その内側のシール片20を脱水シャフト
18に密接させて軸受けベアリング23と脱水シャフト
18との間を水封し、一方、外側のシール片21を外槽
0の底部外面のシール平面に密接させて外槽20と上側
軸受けハウジング8との間を水封している。24は内側
のシール片20に緊縛力を与えて脱水シャフト18の水
封を確実にするための環状スプリングであり、25は金
属製補強体で、環状のシール体22にインサートされて
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来例では、外側のシール片を密接させる外槽が、樹脂
成形品であって、成形収縮の影響を受けやすいために、
シール面の変形による水封性の低下が懸念される。
【0008】本発明は、上述の点に鑑みてなされたもの
であって、外槽の成形収縮によるシール面の変形によっ
ても確実安定にシールできるようにすることを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、上述の目的
を達成するために、次のように構成している。
【0010】すなわち、請求項第1項に記載の本発明
は、洗濯兼脱水槽を内装する外槽の底部開口縁の下方
に、内外同心状の2つのシール片を有し、かつ内側のシ
ール片が前記洗濯兼脱水槽の駆動軸に密接するととも
に、外側のシール片が前記外槽の底部外面に密接する環
状のシール体を配設し、外槽の前記底部外面は、前記開
口縁に近接する程、前記シール体側に傾斜して形成され
ている。
【0011】また、請求項第2項に記載の本発明は、洗
濯兼脱水槽を内装する外槽の底部開口縁の下方に、内外
同心状の2つのシール片を有し、かつ内側のシール片が
前記洗濯兼脱水槽の駆動軸に密接するとともに、外側の
シール片が前記外槽の底部外面に密接する環状のシール
体を配設し、外槽の前記底部外面には、突起が、前記外
側のシール片に密接する部位に沿って環状に形成されて
いる。
【0012】
【作用】請求項第1項に記載の本発明によれば、外側の
シール片が密接する外槽の底部外面を、シール体側に傾
斜させて形成しているので、樹脂成形品である外槽が、
成形収縮作用によって変形しても、傾斜面とシール片と
によって安定したシールが行える。
【0013】請求項第2項に記載の本発明によれば、外
槽の底部外面に、突起を、外側のシール片に密接する部
位に沿って環状に形成しているので、樹脂成形品である
外槽が、成形収縮作用によって変形しても、前記突起と
シール片とによって線密接による安定したシールが行え
る。
【0014】
【実施例】以下、図面によって本発明の実施例につい
て、詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明の一実施例の全自動脱水洗
濯機の概略断面図であり、図4の従来例に対応する部分
は、同一の参照符号を付す。
【0016】本体1の内部には、外槽2が防振スプリン
グ3および吊り棒4によって懸垂支持されており、外槽
2には、パルセータ5を内底中央に装備した洗濯兼脱水
槽6が、回転自在に設けられており、この洗濯兼脱水槽
6の周壁には、図示しない多数の脱水孔が形成されてい
る。
【0017】外槽2の下方には、モータ7および伝達装
置からなる駆動部が、設けられている。上側軸受けハウ
ジング8に固定されているモータ7のトルクは、Vベル
ト9を介してセンタープーリ10に伝達される。
【0018】洗濯時には、モータ7のトルクは、センタ
ープーリ10に一体固定されたギヤーシャフト11の上
部にかみ合い嵌合したギヤーユニット12を介してパル
セータシャフト13に伝えられてその上部のパルセータ
5が同期回転(反転)して洗濯が行われ、脱水時には、
センタープーリ10に伝達されたトルクをクラッチボス
14およびクラッチバネ15を介してクラッチシャフト
16に伝え、このクラッチシャフト16に、ブレーキホ
イル17、脱水シャフト18、フランジ19を介して連
結された洗濯兼脱水槽6が回転し、その遠心力によって
脱水が行われる。また、このときパルセータ5も同期回
転する。
【0019】以上の基本的な構成および動作は、図4の
従来例と同様である。
【0020】図2は、図1の実施例の軸受け部分の拡大
断面図である。脱水シャフト18に対する軸シールおよ
び外槽2に対するシールを行うために、内外同心状の2
つのシール片20,21を有する環状シール体22を、
精密プレス部品である上側軸受けハウジング8上に設
け、その内側のシール片20を脱水シャフト18に密接
させて軸受けベアリング23と脱水シャフト18との間
を水封し、一方、外側のシール片21を外槽2の底部外
面のシール平面に密接させて外槽2と上側軸受けハウジ
ング8との間を水封している。なお、24は内側のシー
ル片20に緊縛力を与えて脱水シャフト18の水封を確
実にするための環状スプリングであり、25は金属製補
強体であり、環状のシール体22にインサートされてい
る。
【0021】図3は、図2の一部をさらに拡大した断面
図であり、この実施例では、樹脂成形品である外槽2の
成形収縮によるシール面の変形によっても確実安定にシ
ールできるようにするために、次のように構成してい
る。
【0022】すなわち、外槽2の底部外面が、外槽2の
成形収縮によって環状のシール体22から離れる方向に
変形しても、確実安定にシールできるように、外槽2の
底部外面を、外槽2の開口縁に近接するにつれてシール
体22側に角度θ傾斜させて形成しており、さらに、底
部外面には、外側のシール片21が密接する部位に沿っ
て環状に、2つの突起26,27が形成されている。各
突起26,27は、その断面形状が三角形とされてお
り、さらに、断面が大略U字状の外側のシール片21に
整合するように、内側の突起26の高さh1を、外側の
突起27の高さh2よりも大きく設定している(h1>
h2)。
【0023】このように、外側のシール片21が密接す
る外槽2の底部外面を、シール体22側に傾斜させると
ともに、2つの突起26,27を、外側のシール片27
に密接する部位に沿って環状に形成しているので、樹脂
成形品である外槽2が、成形収縮作用によって変形して
も、前記突起26,27とシール片21とによる確実安
定なシールが行えることになる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、シール片
が密接する外槽の底部外面を、シール体側に傾斜させて
形成し、あるいは、外槽の底部外面に突起を、シール片
に密接する部位に沿って形成しているので、樹脂成形品
である外槽が、成形収縮作用によって変形しても、傾斜
面とシール片とによって、あるいは、前記突起とシール
片との線密接によって安定確実なシールが行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の脱水洗濯機の概略断面図で
ある。
【図2】図1の実施例の軸受け付近の拡大断面図であ
る。
【図3】図2の一部をさらに拡大した断面図である。
【図4】従来例の概略断面図である。
【図5】図4の従来例の軸受け付近の拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
2 外槽 6 洗濯兼脱水槽 18 脱水シャフト 20,21 シール片 22 シール体 26,27 突起

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯兼脱水槽を内装する外槽の底部開口
    縁の下方に、内外同心状の2つのシール片を有し、かつ
    内側のシール片が前記洗濯兼脱水槽の駆動軸に密接する
    とともに、外側のシール片が前記外槽の底部外面に密接
    する環状のシール体を配設し、 外槽の前記底部外面は、前記開口縁に近接する程、前記
    シール体側に傾斜して形成されることを特徴とする脱水
    洗濯機の水封装置。
  2. 【請求項2】 洗濯兼脱水槽を内装する外槽の底部開口
    縁の下方に、内外同心状の2つのシール片を有し、かつ
    内側のシール片が前記洗濯兼脱水槽の駆動軸に密接する
    とともに、外側のシール片が前記外槽の底部外面に密接
    する環状のシール体を配設し、 外槽の前記底部外面には、突起が、前記外側のシール片
    に密接する部位に沿って環状に形成されることを特徴と
    する脱水洗濯機の水封装置。
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