JPH0789699B2 - 再閉路装置 - Google Patents
再閉路装置Info
- Publication number
- JPH0789699B2 JPH0789699B2 JP59271743A JP27174384A JPH0789699B2 JP H0789699 B2 JPH0789699 B2 JP H0789699B2 JP 59271743 A JP59271743 A JP 59271743A JP 27174384 A JP27174384 A JP 27174384A JP H0789699 B2 JPH0789699 B2 JP H0789699B2
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- JP
- Japan
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- reclosing
- time
- condition
- activation
- starting
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、再閉路装置、特に保護リレー盤からの起動信
号による起動か、全停を検出したことによる起動かを判
断して条件不成立時間を個々に設定し得る再閉路装置に
関するものである。
号による起動か、全停を検出したことによる起動かを判
断して条件不成立時間を個々に設定し得る再閉路装置に
関するものである。
[発明の技術的背景] 従来の再閉路装置には、装置の起動条件として保護リレ
ー盤からの起動と、全停を検出したことによりC・Bを
しゃ断した後の自からの起動との二つの起動条件があ
り、起動後のC・B投入条件確認に際し、投入条件が成
立しなかった場合の条件不成立時間の設定としては、共
通した値を使用していた。この場合、通常は保護リレー
盤からの起動後の再閉路動作に適した値を設定してい
た。
ー盤からの起動と、全停を検出したことによりC・Bを
しゃ断した後の自からの起動との二つの起動条件があ
り、起動後のC・B投入条件確認に際し、投入条件が成
立しなかった場合の条件不成立時間の設定としては、共
通した値を使用していた。この場合、通常は保護リレー
盤からの起動後の再閉路動作に適した値を設定してい
た。
第2図は従来の再閉路装置システム構成図であり、これ
によって従来装置の動作を説明する。即ち、装置の起動
条件として、先ず送電線1や母線2などの事故を検出
し、しゃ断器3をしゃ断することにより、事故より系統
を分離する保護リレー盤4からの動作信号を起動信号と
して入力部5から取込み、起動部6に対して起動入力を
与える場合がある。又、もう一つの起動条件としては、
しゃ断器3が「入」であることを条件として、送電線1
の電圧(PTLを介して得られる電圧)と母線2の電圧(P
TBを介して得られる電圧)が共に「無し」であることが
ある一定時間以上継続したことを、入力部5を介して全
停検出部7にて確認して、この場合は全停と判断し、出
力部10より制御回路11へしゃ断器3へのしゃ断指令を与
えると共に、起動部6へ起動入力を与える場合がある。
によって従来装置の動作を説明する。即ち、装置の起動
条件として、先ず送電線1や母線2などの事故を検出
し、しゃ断器3をしゃ断することにより、事故より系統
を分離する保護リレー盤4からの動作信号を起動信号と
して入力部5から取込み、起動部6に対して起動入力を
与える場合がある。又、もう一つの起動条件としては、
しゃ断器3が「入」であることを条件として、送電線1
の電圧(PTLを介して得られる電圧)と母線2の電圧(P
TBを介して得られる電圧)が共に「無し」であることが
ある一定時間以上継続したことを、入力部5を介して全
停検出部7にて確認して、この場合は全停と判断し、出
力部10より制御回路11へしゃ断器3へのしゃ断指令を与
えると共に、起動部6へ起動入力を与える場合がある。
ここでシーケンス部8は、起動部6からの信号を受ける
と再閉路動作を開始するが、先ず、しゃ断器3の投入条
件が成立しなかった場合に、装置をリセットとするため
の時間として一定値のあきらめ時間、即ち、条件不成立
時間を設定部9にて設定し、無電圧時間経過後に投入条
件の確認をする。そこで、この条件不成立時間以内に投
入条件がある一定時間継続して成立した場合には、条件
成立と見做し、出力部10を介して制御回路11へしゃ断器
3の投入指令を出力する。ここでもし、条件不成立時間
に投入条件が成立しなかった場合には、条件不成立と見
做し、装置をリセットとする。
と再閉路動作を開始するが、先ず、しゃ断器3の投入条
件が成立しなかった場合に、装置をリセットとするため
の時間として一定値のあきらめ時間、即ち、条件不成立
時間を設定部9にて設定し、無電圧時間経過後に投入条
件の確認をする。そこで、この条件不成立時間以内に投
入条件がある一定時間継続して成立した場合には、条件
成立と見做し、出力部10を介して制御回路11へしゃ断器
3の投入指令を出力する。ここでもし、条件不成立時間
に投入条件が成立しなかった場合には、条件不成立と見
做し、装置をリセットとする。
[背景技術の問題点] 上記構成を有する従来装置では、条件不成立時間の値の
選択に際しては、保護リレー盤4からの起動による場合
のあきらめ時間値を選択しているため、全停時の再閉路
動作に対しては、高位系統からの全停復旧に要する時間
に比して不十分である場合があり、全停復旧過程にある
にも拘らず、安易に装置リセットとしてしまう場合があ
る。
選択に際しては、保護リレー盤4からの起動による場合
のあきらめ時間値を選択しているため、全停時の再閉路
動作に対しては、高位系統からの全停復旧に要する時間
に比して不十分である場合があり、全停復旧過程にある
にも拘らず、安易に装置リセットとしてしまう場合があ
る。
よって系統事故状態(起動条件)に見合った個別な条件
不成立時間の設定が可能な機能を備えた再閉路装置の出
現が望まれていた。
不成立時間の設定が可能な機能を備えた再閉路装置の出
現が望まれていた。
[発明の目的] 本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
あり、系統事故状態に見合った個別な条件不成立時間の
設定が可能な機能を備えた再閉路装置を提供することを
目的としている。
あり、系統事故状態に見合った個別な条件不成立時間の
設定が可能な機能を備えた再閉路装置を提供することを
目的としている。
[発明の概要] 本発明では、全停によるしゃ断起動か、保護リレー盤よ
りの起動かを識別し、投入条件確認に際して個別に条件
不成立時間を設定できる機能を備えて、起動条件に見合
った適切な再閉路処理を行なえうる様にしたものであ
る。
りの起動かを識別し、投入条件確認に際して個別に条件
不成立時間を設定できる機能を備えて、起動条件に見合
った適切な再閉路処理を行なえうる様にしたものであ
る。
[発明の実施例] 以下図面を参照して実施例を説明する。第1図は本発明
による再閉路装置の一実施例構成図である。第1図にお
いて、第2図と同一部分については、同一符号を付して
説明を省略する。第1図において、13は全停によるしゃ
断起動か保護リレー盤よりの起動かを識別するためのメ
モリ部であり、メモリ14とメモリ15から構成されてい
る。メモリ14は全停検出部7からの起動信号を入力して
メモリし、メモリ15は保護リレー盤4からの起動信号を
メモリする。そして、シーケンス部8内の条件不成立時
間設定部9は各メモリ内容を入力し、起動の識別結果と
なるこの内容に応じそれぞれの投入条件不成立時のあき
らめ時間を設定する。その他の構成及び動作は第2図と
同様である。
による再閉路装置の一実施例構成図である。第1図にお
いて、第2図と同一部分については、同一符号を付して
説明を省略する。第1図において、13は全停によるしゃ
断起動か保護リレー盤よりの起動かを識別するためのメ
モリ部であり、メモリ14とメモリ15から構成されてい
る。メモリ14は全停検出部7からの起動信号を入力して
メモリし、メモリ15は保護リレー盤4からの起動信号を
メモリする。そして、シーケンス部8内の条件不成立時
間設定部9は各メモリ内容を入力し、起動の識別結果と
なるこの内容に応じそれぞれの投入条件不成立時のあき
らめ時間を設定する。その他の構成及び動作は第2図と
同様である。
従って再閉路に際しては、メモリ部13からの起動条件記
憶信号により、夫々の起動条件に適した個別な値を持つ
条件不成立時間を設定することができる。
憶信号により、夫々の起動条件に適した個別な値を持つ
条件不成立時間を設定することができる。
以下の動作は夫々の起動に対して、夫々の条件不成立時
間中での投入条件の確認となり、全停によるしゃ断起動
時でも全停復旧に要する十分な時間を保つことができ
る。
間中での投入条件の確認となり、全停によるしゃ断起動
時でも全停復旧に要する十分な時間を保つことができ
る。
[発明の効果] 以上説明した如く、本発明によれば、保護リレー盤によ
る起動の場合と、全停によるしゃ断起動の場合とで夫々
異なった条件不成立時間を整定するきことができ、夫々
の系統事故状態に見合ったあきらめ時間の整定が可能と
なり、全停によるしゃ断起動後の再閉路に際しても、全
停復旧に要する時間を十分取ることができ、安易に装置
をリセットさせることがなくなり、しゃ断器の再閉路投
入率を向上させることができる。
る起動の場合と、全停によるしゃ断起動の場合とで夫々
異なった条件不成立時間を整定するきことができ、夫々
の系統事故状態に見合ったあきらめ時間の整定が可能と
なり、全停によるしゃ断起動後の再閉路に際しても、全
停復旧に要する時間を十分取ることができ、安易に装置
をリセットさせることがなくなり、しゃ断器の再閉路投
入率を向上させることができる。
第1図は本発明による再閉路装置の一実施例構成図、第
2図は従来の再閉路装置の構成図である。 1……送電線、2……母線 3……しゃ断器、4……保護リレー盤 5……入力部、6……起動部 7……全停検出部、8……シーケンス部 9……条件不成立時間設定部、10……出力部 11……制御回路、12……再閉路装置 13……メモリ部、14、15……メモリ
2図は従来の再閉路装置の構成図である。 1……送電線、2……母線 3……しゃ断器、4……保護リレー盤 5……入力部、6……起動部 7……全停検出部、8……シーケンス部 9……条件不成立時間設定部、10……出力部 11……制御回路、12……再閉路装置 13……メモリ部、14、15……メモリ
Claims (2)
- 【請求項1】保護リレー盤からの動作出力に応じ出力さ
れる第1の再閉路起動信号、または全停検出時に出力さ
れる第2の再閉路起動信号を受け再閉路起動する再閉路
装置において、 前記第1及び第2の再閉路起動信号のいずれが成立した
かを識別する手段と、この識別結果に応じ前記第1及び
第2の再閉路起動信号毎にそれぞれ投入条件不成立時の
あきらめ時間を設定する設定手段とを具備したことを特
徴とする再閉路装置。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の再閉路装置に
おいて、前記第1の再閉路起動信号に対応して設定され
るあきらめ時間より前記第2の再閉路起動信号に対応し
て設定されるあきらめ時間の方を長く設定することを特
徴とする再閉路装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59271743A JPH0789699B2 (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 再閉路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59271743A JPH0789699B2 (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 再閉路装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61150612A JPS61150612A (ja) | 1986-07-09 |
| JPH0789699B2 true JPH0789699B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=17504209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59271743A Expired - Lifetime JPH0789699B2 (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 再閉路装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0789699B2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-25 JP JP59271743A patent/JPH0789699B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61150612A (ja) | 1986-07-09 |
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