JPH0790539B2 - グリーンシートのスルーホール形成方法 - Google Patents
グリーンシートのスルーホール形成方法Info
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- JPH0790539B2 JPH0790539B2 JP1133189A JP1133189A JPH0790539B2 JP H0790539 B2 JPH0790539 B2 JP H0790539B2 JP 1133189 A JP1133189 A JP 1133189A JP 1133189 A JP1133189 A JP 1133189A JP H0790539 B2 JPH0790539 B2 JP H0790539B2
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- sheet
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Landscapes
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
- Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はグリーンシートのスルーホール形成方法、特
に、セラミック多層配線基板の製造に用いるシート状の
セラミックスで焼成前のバインダを含むいわゆるグリー
ン(生の)シートのスルーホール形成に適用しうるグリ
ーンシートのスルーホール形成方法に関する。
に、セラミック多層配線基板の製造に用いるシート状の
セラミックスで焼成前のバインダを含むいわゆるグリー
ン(生の)シートのスルーホール形成に適用しうるグリ
ーンシートのスルーホール形成方法に関する。
従来のグリーンシートのスルーホール形成方法は、例え
ば文献「セラミック製造プロセスI」素木洋一(しらき
よういち)著、技報堂出版、昭和53年10月10日発行、P2
72−P286に記されているように、泥漿をベルト上へ流れ
出し、ドクターブレードで一定の厚さのシート状とし、
このシート状の泥漿を乾燥した後プレス型で打ち抜いて
スルーホールを形成するという方法を取っている。
ば文献「セラミック製造プロセスI」素木洋一(しらき
よういち)著、技報堂出版、昭和53年10月10日発行、P2
72−P286に記されているように、泥漿をベルト上へ流れ
出し、ドクターブレードで一定の厚さのシート状とし、
このシート状の泥漿を乾燥した後プレス型で打ち抜いて
スルーホールを形成するという方法を取っている。
上述した従来のグリーンシートのスルーホール形成方法
は、泥漿をドクターブレードで一定の厚さのシート状と
し、乾燥した後プレス型で機械的に打ち抜いてスルーホ
ールを形成するため、プレス型の凸型と凹型とのクリア
ランスによる機械的ストレスがスルーホールの周囲に加
わるので亀裂を生じるという欠点があった。
は、泥漿をドクターブレードで一定の厚さのシート状と
し、乾燥した後プレス型で機械的に打ち抜いてスルーホ
ールを形成するため、プレス型の凸型と凹型とのクリア
ランスによる機械的ストレスがスルーホールの周囲に加
わるので亀裂を生じるという欠点があった。
本発明のグリーンシートのスルーホール形成方法は光硬
化樹脂を混合した泥漿をスルーホール部を遮光するパタ
ーンが描かれている無色透明のベルトの上に流し出し一
定の厚さのシート状とする第1の工程と、一定厚となっ
たシート状の前記泥漿を加熱し乾燥したシートとする第
2の工程と、乾燥した前記シートの下側から前記ベルト
を通して光を当てる第3の工程と、前記光を当てて前記
パターンにより遮光された前記スルーホール部を除去す
る第4の工程を含んで構成される。
化樹脂を混合した泥漿をスルーホール部を遮光するパタ
ーンが描かれている無色透明のベルトの上に流し出し一
定の厚さのシート状とする第1の工程と、一定厚となっ
たシート状の前記泥漿を加熱し乾燥したシートとする第
2の工程と、乾燥した前記シートの下側から前記ベルト
を通して光を当てる第3の工程と、前記光を当てて前記
パターンにより遮光された前記スルーホール部を除去す
る第4の工程を含んで構成される。
次に、本発明の実施例について、図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図である。
第1図(a)は、泥漿1をパターン3を有する無色透明
のベルト2に一定厚で塗布しシート状とする第1の工程
を示す断面図である。第1図(b)は、第1の工程で一
定厚のシート状となった泥漿1を乾燥しいわゆるグリー
ンシート8とする第2の工程を示す断面図である。
のベルト2に一定厚で塗布しシート状とする第1の工程
を示す断面図である。第1図(b)は、第1の工程で一
定厚のシート状となった泥漿1を乾燥しいわゆるグリー
ンシート8とする第2の工程を示す断面図である。
第1図(c)は、第2の工程で作ったグリーンシート8
にベルト2の下側から光12を当てパターン3に対応した
スルーホール部11と光硬化部10を作る第3の工程を示す
断面図である。第1図(d)は、第3の工程で作ったス
ルーホール部11を除去してスルーホール13を形成し光硬
化部10を残す第4の工程を示す断面図である。
にベルト2の下側から光12を当てパターン3に対応した
スルーホール部11と光硬化部10を作る第3の工程を示す
断面図である。第1図(d)は、第3の工程で作ったス
ルーホール部11を除去してスルーホール13を形成し光硬
化部10を残す第4の工程を示す断面図である。
次に、動作を説明する。
泥漿1には光硬化樹脂が混合してあり、この泥漿1は第
1図(a)中の供給機7によってベルト2の上に流し出
される。ベルト2はグリーンシート8に形成するスルー
ホール部11に光12が当たらないよう光を遮光するパター
ン3が描かれている。第1図(a)に示す第1の工程は
ベルト2をベルトの進行方向6へ送ることで泥漿1をガ
イド4へ送られドクターブレード5によって一定の厚さ
にすり切りしシート状とする工程である。第1の工程で
シート状となった泥漿1は第2の工程で乾燥させいわゆ
るグリーンシート8となる。第1図(c)は乾燥したグ
リーンシート8にベルト2の下側から光12を当てた状態
を示している。グリーンシート8には光硬化樹脂が混合
してあるため、ベルト2に描かれたパターン3を通して
光12が当った部分は光硬化し、それ以外の部分は光硬化
しない。すなわち第1図(c)に示す第3の工程はベル
ト2のパターン3に対応した光硬化部10とスルーホール
部11を作る工程である。第1図(d)に示す第4の工程
は前述の第3の工程で形成した光硬化部分を残しスルー
ホール部11を除去してスルーホール13を形成するいわゆ
る現像工程で、例えば、泥漿1中に含まれるビヒクルに
エチルセルロースを使用し有機溶剤を用いてスルーホー
ル部11を除去する。
1図(a)中の供給機7によってベルト2の上に流し出
される。ベルト2はグリーンシート8に形成するスルー
ホール部11に光12が当たらないよう光を遮光するパター
ン3が描かれている。第1図(a)に示す第1の工程は
ベルト2をベルトの進行方向6へ送ることで泥漿1をガ
イド4へ送られドクターブレード5によって一定の厚さ
にすり切りしシート状とする工程である。第1の工程で
シート状となった泥漿1は第2の工程で乾燥させいわゆ
るグリーンシート8となる。第1図(c)は乾燥したグ
リーンシート8にベルト2の下側から光12を当てた状態
を示している。グリーンシート8には光硬化樹脂が混合
してあるため、ベルト2に描かれたパターン3を通して
光12が当った部分は光硬化し、それ以外の部分は光硬化
しない。すなわち第1図(c)に示す第3の工程はベル
ト2のパターン3に対応した光硬化部10とスルーホール
部11を作る工程である。第1図(d)に示す第4の工程
は前述の第3の工程で形成した光硬化部分を残しスルー
ホール部11を除去してスルーホール13を形成するいわゆ
る現像工程で、例えば、泥漿1中に含まれるビヒクルに
エチルセルロースを使用し有機溶剤を用いてスルーホー
ル部11を除去する。
本発明のグリーンシートのスルーホール形成方法は、シ
ートをプレス型を用いて機械的に打つ抜く代りに、パタ
ーンを有する無色透明のベルトを用いてシート上のスル
ーホールを形成する部分の光を遮光してスルーホール以
外の部分を光硬化させた後に機械的ストレスを加えるこ
となく現像という手法によってスルーホールを形成する
のでスルーホールに亀裂を生じることがなくなり品質が
向上する。また、スルーホール位置精度について、従来
はプレス型の機械精度によっていたが、本発明の方法は
光学的方法によるのでスルーホールの位置精度を向上で
きるという効果もある。
ートをプレス型を用いて機械的に打つ抜く代りに、パタ
ーンを有する無色透明のベルトを用いてシート上のスル
ーホールを形成する部分の光を遮光してスルーホール以
外の部分を光硬化させた後に機械的ストレスを加えるこ
となく現像という手法によってスルーホールを形成する
のでスルーホールに亀裂を生じることがなくなり品質が
向上する。また、スルーホール位置精度について、従来
はプレス型の機械精度によっていたが、本発明の方法は
光学的方法によるのでスルーホールの位置精度を向上で
きるという効果もある。
第1図(a)〜(d)は本発明の一実施例を示す第1〜
第4の工程を説明する断面図である。 1……泥漿、2……ベルト、3……パターン、4……ガ
イド、5……ドクターブレード、6……ベルトの進行方
向、7……泥漿供給機、8……グリーンシート、10……
光硬化部、11……スルーホール部、12……光、13……ス
ルーホール。
第4の工程を説明する断面図である。 1……泥漿、2……ベルト、3……パターン、4……ガ
イド、5……ドクターブレード、6……ベルトの進行方
向、7……泥漿供給機、8……グリーンシート、10……
光硬化部、11……スルーホール部、12……光、13……ス
ルーホール。
Claims (1)
- 【請求項1】光硬化樹脂を混合した泥漿をスルーホール
部を遮光するパターンが描かれている無色透明のベルト
の上に流し出し一定の厚さのシート状とする第1の工程
と、一定厚となったシート状の前記泥漿を加熱し乾燥し
たシートとする第2の工程と、乾燥した前記シートの下
側から前記ベルトを通して光を当てる第3の工程と、前
記光を当てて前記パターンにより遮光された前記スルホ
ール部を除去する第4の工程とを含むことを特徴とする
グリーンシートのスルーホール形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1133189A JPH0790539B2 (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | グリーンシートのスルーホール形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1133189A JPH0790539B2 (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | グリーンシートのスルーホール形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02190308A JPH02190308A (ja) | 1990-07-26 |
| JPH0790539B2 true JPH0790539B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=11775050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1133189A Expired - Lifetime JPH0790539B2 (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | グリーンシートのスルーホール形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0790539B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ATE280742T1 (de) * | 1996-06-17 | 2004-11-15 | Toray Industries | Lichtempfendliche keramische grünfolie, keramische packung , verfahren zu deren herstellung sowie verwendung |
| JP4573025B2 (ja) * | 2003-08-28 | 2010-11-04 | Tdk株式会社 | セラミックグリーンシートの製造方法および当該セラミックグリーンシートを用いた電子部品の製造方法 |
| KR100835094B1 (ko) * | 2006-09-29 | 2008-06-04 | 삼성전기주식회사 | 시트성형장치 |
-
1989
- 1989-01-20 JP JP1133189A patent/JPH0790539B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02190308A (ja) | 1990-07-26 |
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