JPH0790874A - 地下壁用打込式コンクリート型枠の端部キャップ - Google Patents

地下壁用打込式コンクリート型枠の端部キャップ

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Publication number
JPH0790874A
JPH0790874A JP5234427A JP23442793A JPH0790874A JP H0790874 A JPH0790874 A JP H0790874A JP 5234427 A JP5234427 A JP 5234427A JP 23442793 A JP23442793 A JP 23442793A JP H0790874 A JPH0790874 A JP H0790874A
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JP
Japan
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water
formwork
end cap
concrete
layer
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5234427A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiharu Horinaka
俊治 堀中
Hideaki Iwatake
秀昭 岩竹
Ryoichi Takesako
涼一 竹迫
Hiromasa Kawamura
裕雅 川村
Shinichiro Takai
伸一郎 高井
Junsuke Kyomen
純輔 京免
Masayuki Sakaguchi
真幸 坂口
Rikuo Watanabe
陸生 渡辺
Kazutaka Takada
和孝 高田
Manabu Mochizuki
望月  学
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MURAMOTO KENSETSU KK
Kubota Corp
Original Assignee
MURAMOTO KENSETSU KK
Kubota Corp
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Publication date
Application filed by MURAMOTO KENSETSU KK, Kubota Corp filed Critical MURAMOTO KENSETSU KK
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  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 型枠12の端部外面に嵌まり合う2つの脚部
40aおよび40bに挟まれた平坦部44に透水孔46
が形成され、透水孔46を覆うようにして平坦部44上
面に透水層48が形成される。コンクリート壁26の硬
化後に型枠12の端部近傍に生じたクラック66を通し
て漏出した水は、透水層48および透水孔46を通して
型枠12の導水層34または断熱層20内へ流入し、こ
れらを流下し、型枠12の下方へ排出される。 【効果】 地下室68内への漏水を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は地下壁用打込式コンク
リート型枠の端部キャップに関し、特にたとえばコンク
リート型枠の導水路内へコンクリートが流入するのを防
止するために用いられる、地下壁用打込式コンクリート
型枠の端部キャップに関する。
【0002】
【従来の技術】図12に示すような、透水層1,導水路
2および断熱層3を有する型枠4を用いてコンクリート
壁5を打設する場合には、型枠4の上端部にキャップ6
を装着して、導水路2および断熱層3内へコンクリート
が流入するのを防止していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、型枠4
の上端部近傍にクラック7が生じた場合に、クラック7
から漏出した水を導水路2等を通して排出することがで
きず、室8内への漏水を生じる恐れがあった。それゆえ
に、この発明の主たる目的は、導水路内へのコンクリー
トの流入を防止できるとともに室内への漏水を防止でき
る、地下壁用打込式コンクリート型枠の端部キャップを
提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、型枠端部外
面に嵌まり合う2つの脚部を含むかつ実質的にコ字状の
断面形状を有する地下壁用打込式コンクリート型枠の端
部キャップであって、2つの脚部に挟まれた部分に透水
孔を形成した、地下壁用打込式コンクリート型枠の端部
キャップである。
【0005】
【作用】型枠の端部に端部キャップを装着してコンクリ
ート壁を打設する。コンクリート壁の硬化後、型枠の端
部近傍に生じたクラックを通して漏出した地下水等は、
端部キャップの透水孔を通して型枠の導水路等へ流入
し、これを流下して型枠の下方へ排出される。
【0006】
【発明の効果】この発明によれば、型枠の端部近傍に生
じたクラックを通して漏出した地下水等を型枠の下方へ
排出できるので、室内への漏水を防止できる。この発明
の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面
を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明ら
かとなろう。
【0007】
【実施例】図1および図2に示すこの実施例の地下壁用
打込式コンクリート型枠の端部キャップ10は、たとえ
ば図3および図4に示すような型枠12の端部に装着さ
れる。型枠12(図3)は、互いに平行に配置された第
1パネル14および第2パネル16を含む。第1パネル
14と第2パネル16とは、縦方向へ延びる複数のリブ
18によって連結され、第1パネル14,第2パネル1
6およびリブ18によって形成された空気層が横方向に
連続して断熱層20となる。断熱層20の一方側端に
は、嵌合凸部22が縦方向へ延びて形成され、他方側端
には、嵌合凸部22と嵌合し得る形状を有する嵌合凹部
24が縦方向へ延びて形成される。そして、第1パネル
14のコンクリート壁26(図4)側主面には、縦方向
へ延びる複数の中空ブロック28が所定間隔毎に形成さ
れ、各ブロック28のコンクリート壁26側主面には、
不織布等の透水層30が固着される。第1パネル14,
ブロック28および透水層30によって囲まれた空間が
導水路32となり、導水路32が形成された領域が導水
層34となる。さらに、第1パネル14の側端に形成さ
れたブロック28には、導水空間36を形成するための
導水空間形成部38が形成され、導水空間形成部38に
よって透水層30の側端が支持される。なお、型枠12
は、透水層30を除いて、たとえばポリ塩化ビニル等の
熱伝導性の低い合成樹脂の押出成形によって一体成形さ
れる。
【0008】図1および図2を参照して、端部キャップ
10は、型枠12の端部外面に嵌まり合う2つの脚部4
0aおよび40bを有し、かつ型枠12の横方向長さと
ほぼ同じ長さを有する断面略コ字状の本体42を含む。
本体42の2つの脚部40aおよび40bに挟まれた平
坦部44には、複数の透水孔46が形成され、平坦部4
4の上面には、不織布等の透水層48が形成される。
【0009】コンクリート壁26の打設時には、図4に
示すように、床スラブ50の上面に形成された溝52内
に通水路54が設置される。そして、その上端部に端部
キャップ10が装着された型枠12が準備され、その底
面が通水路54のストッパ56に当接するようにして、
通水路54上に型枠12が組み立てられる。そして、型
枠12と土留め用コンクリート壁58との間にコンクリ
ート壁26が打設される。コンクリート壁26を打設す
ると、コンクリートのセメントペーストが透水層30に
含浸され、それによってコンクリート硬化後は、特別な
接合部材を用いることなくコンクリート壁26と型枠1
2とが強固に接合される。
【0010】コンクリート壁26の硬化前には、コンク
リートの余剰水が、型枠12の透水層30,端部キャッ
プ10の透水層48および透水孔46を通して型枠12
の導水層34または断熱層20内へ流入し、これらを流
下し、通水路54およびスラブ50に設けられた通水管
60を通して湧水槽62へ排出される。一方、コンクリ
ート壁26の硬化後には、コンクリート壁26および5
8に生じたクラック64または66等を通してコンクリ
ート壁26の表面に漏出した水が、先の余剰水と同様に
して湧水槽62へ排出される。
【0011】この実施例によれば、型枠12の端部近傍
に生じたクラック66を通してコンクリート壁26の表
面に漏出した水をも型枠12の下方へ排出できるので、
地下室68内への漏水をより確実に防止できる。なお、
上述の実施例では、端部キャップ10を型枠12の上端
部に装着した場合を示したが、端部キャップ10は、た
とえば図5に示すように、型枠12の側端部に装着され
てもよい。また、端部キャップ10の透水層(不織布
等)48は、たとえば図6に示すように、平坦部44の
下面に形成されてもよい。
【0012】図7に示す他の実施例の端部キャップ70
では、平坦部44にコンクリートを通さない程度の大き
さを有する複数の透水孔72が穿設され、平坦部44上
面に透水層48(図1,図2)は形成されない。この実
施例によれば、不織布等を後工程で固着する必要がない
ので、製造上の工程をより簡素化できる。図8に示すそ
の他の実施例の端部キャップ74では、平坦部44の内
面にストッパ部76が形成される。ストッパ部76を形
成すると、たとえば図9に示すような中実の型枠78を
用いてコンクリート壁26を打設した場合でも、型枠7
8の側端面と端部キャップ74の平坦部44との間に導
水空間80を確保できるので、型枠78の側端部近傍に
生じたクラック66を通して漏出した水を導水空間80
を通して排出することができる。また、2つのストッパ
部76の間隔を型枠12の嵌合凸部22の幅とほぼ等し
く設定すると、たとえば図10に示すように、端部キャ
ップ74を型枠12の側端部に装着した際にストッパ部
76間に嵌合凸部22が嵌合され得るので、端部キャッ
プ74をより確実に装着することができる。
【0013】図11に示すその他の実施例の端部キャッ
プ82では、平坦部44の上面両側端に水の流れを遮断
するための遮断壁84が形成される。この実施例によれ
ば、型枠12の側端部近傍に生じたクラック66を通し
て漏出した水を、遮断壁84によって遮断し、かつ型枠
12内へ導くことができるので、地下室68内への漏水
をより確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す平面図である。
【図2】図1実施例におけるII−II線断面図である。
【図3】図1実施例が適用される型枠を示す斜視図であ
る。
【図4】図1実施例を型枠の上端部に装着してコンクリ
ート壁を打設した状態を示す図解図である。
【図5】図1実施例を型枠の側端部に装着してコンクリ
ート壁を打設した状態を示す図解図である。
【図6】透水層を平坦部の下面に形成した状態を示す図
解図である。
【図7】この発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図8】この発明のその他の実施例を示す斜視図であ
る。
【図9】図8実施例の使用状態を示す図解図である。
【図10】図8実施例の他の使用状態を示す図解図であ
る。
【図11】この発明のその他の実施例を示す図解図であ
る。
【図12】従来技術の使用状態を示す図解図である。
【符号の説明】
10,70,74,82 …地下壁用打込式コンクリー
ト型枠の端部キャップ 12 …型枠 26 …コンクリート壁 30,48 …透水層 34 …導水層 40a,40b …脚部 42 …本体 44 …平坦部 46 …透水孔 64,66 …クラック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹迫 涼一 大阪市天王寺区四天王寺1丁目5番43号 村本建設株式会社大阪本社内 (72)発明者 川村 裕雅 大阪市天王寺区四天王寺1丁目5番43号 村本建設株式会社大阪本社内 (72)発明者 高井 伸一郎 大阪市天王寺区四天王寺1丁目5番43号 村本建設株式会社大阪本社内 (72)発明者 京免 純輔 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タビニルパイプ工場内 (72)発明者 坂口 真幸 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タビニルパイプ工場内 (72)発明者 渡辺 陸生 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タビニルパイプ工場内 (72)発明者 高田 和孝 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タビニルパイプ工場内 (72)発明者 望月 学 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タビニルパイプ工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】型枠端部外面に嵌まり合う2つの脚部を含
    むかつ実質的にコ字状の断面形状を有する地下壁用打込
    式コンクリート型枠の端部キャップであって、 前記2つの脚部に挟まれた部分に透水孔を形成した、地
    下壁用打込式コンクリート型枠の端部キャップ。
JP5234427A 1993-09-21 1993-09-21 地下壁用打込式コンクリート型枠の端部キャップ Withdrawn JPH0790874A (ja)

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JP5234427A JPH0790874A (ja) 1993-09-21 1993-09-21 地下壁用打込式コンクリート型枠の端部キャップ

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JPH0790874A true JPH0790874A (ja) 1995-04-04

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