JPH079105Y2 - オ−トレンジ回路 - Google Patents
オ−トレンジ回路Info
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- JPH079105Y2 JPH079105Y2 JP1985068564U JP6856485U JPH079105Y2 JP H079105 Y2 JPH079105 Y2 JP H079105Y2 JP 1985068564 U JP1985068564 U JP 1985068564U JP 6856485 U JP6856485 U JP 6856485U JP H079105 Y2 JPH079105 Y2 JP H079105Y2
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- JP
- Japan
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- signal
- circuit
- range
- level
- limit level
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Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 11
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 7
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はオートレンジ回路に関し、さらに詳しく言え
ば、計測器などによって被測定信号のレベルなどを測る
場合に、入力レベルの大小に応じて測定レンジが自動的
に切り替えられるオートレンジ回路に関するものであ
る。
ば、計測器などによって被測定信号のレベルなどを測る
場合に、入力レベルの大小に応じて測定レンジが自動的
に切り替えられるオートレンジ回路に関するものであ
る。
いくつかの測定レンジが設けられている計測器で、被測
定信号の電圧レベルや電流レベルを測る場合に、計測器
によっては、入力信号の大小に応じて自動的にレンジが
切り替えられるいわゆるオートレンジ回路を備えたもの
がある。
定信号の電圧レベルや電流レベルを測る場合に、計測器
によっては、入力信号の大小に応じて自動的にレンジが
切り替えられるいわゆるオートレンジ回路を備えたもの
がある。
従来、この種のオートレンジ回路はシフトレジスタなど
で構成されている。すなわち、そのクロック入力端子に
レンジアップ信号もしくはレンジダウン信号が入力され
ると、それに応じて出力がシフトされてレンジ切り替え
が行なわれる。
で構成されている。すなわち、そのクロック入力端子に
レンジアップ信号もしくはレンジダウン信号が入力され
ると、それに応じて出力がシフトされてレンジ切り替え
が行なわれる。
しかしながら、そのシフトレジスタが例えば4ビットで
ある場合には、レンジの切替え段数を4つしかとれな
い。したがって、それを増やすには別途にシフトレジス
タを増設する必要があり、これに伴って回路構成が複雑
になるとともに、価格的にも高価なものとなる。
ある場合には、レンジの切替え段数を4つしかとれな
い。したがって、それを増やすには別途にシフトレジス
タを増設する必要があり、これに伴って回路構成が複雑
になるとともに、価格的にも高価なものとなる。
また、特開昭58−173910号公報によれば、増幅手段、同
増幅手段の増幅度を切替える切替手段およびレンジ制御
手段を有し、その増幅手段の出力が所定の閾値を上回る
かもしくは下回るとき、増幅手段の増幅度を1段ずつ切
替えるようにした増幅回路が示されている。この先行例
において、レンジ制御手段は2つのフリップフロップ回
路と、同回路の出力信号を理論的に組み合わせてレンジ
信号を形成する例えば3つのノア回路などの論理素子と
から構成されているが、上記シフトレジスタの場合と同
様に、切り替えるレンジ段数が多くなると、フリップフ
ロップ回路などの素子が大幅に増え、回路構成が複雑に
なるとともに、コストアップは免れない。
増幅手段の増幅度を切替える切替手段およびレンジ制御
手段を有し、その増幅手段の出力が所定の閾値を上回る
かもしくは下回るとき、増幅手段の増幅度を1段ずつ切
替えるようにした増幅回路が示されている。この先行例
において、レンジ制御手段は2つのフリップフロップ回
路と、同回路の出力信号を理論的に組み合わせてレンジ
信号を形成する例えば3つのノア回路などの論理素子と
から構成されているが、上記シフトレジスタの場合と同
様に、切り替えるレンジ段数が多くなると、フリップフ
ロップ回路などの素子が大幅に増え、回路構成が複雑に
なるとともに、コストアップは免れない。
この考案は上記従来の欠点を解消するためになされたも
ので、その目的は、カウンタ回路とフリップフロップ回
路などからなる構成が簡単で、しかも測定ファンクショ
ンなどに応じて切り替えるレンジの段数を簡単かつ任意
に設定することができるようにしたオートレンジ回路を
提供することにある。
ので、その目的は、カウンタ回路とフリップフロップ回
路などからなる構成が簡単で、しかも測定ファンクショ
ンなどに応じて切り替えるレンジの段数を簡単かつ任意
に設定することができるようにしたオートレンジ回路を
提供することにある。
上記目的を達成するため、この考案は、信号源からレン
ジ設定回路2を介してA/Dコンバータ3に加えられる被
測定信号のレベルと上記A/Dコンバータ3にてディジタ
ル変換可能な被測定信号の許容上限レベルまたは許容下
限レベルとが比較され、上記入力された被測定信号のレ
ベルが上記上限レベルを越えたとき、または上記下限レ
ベルに達しないとき、上記A/Dコンバータ3からそれぞ
れ発せられる継続信号を計数用のクロック信号として選
択的に通過させる第1および第2のゲート回路6,8と、
上記上限レベルを越えたとき発せらる継続信号を受けて
アップ計数モード信号を出力し、上記下限レベルに達成
しないとき発せられる継続信号を受けてダウン計数モー
ド信号を出力するフリップフロップ回路7と、同フリッ
プフロップ回路7からのアップ計数モード信号により上
記上限レベルを越えたとき発せられる継続信号をアップ
カウントするとともに、上記フリップフロップ回路7か
らのダウン計数モード信号により上記下限レベルに達し
ないとき発せられる継続信号をダウンカウントしてレン
ジアップまたはレンジダウンの切換信号を上記レンジ設
定回路2へ送出するアップダウンカウンタ10と、同アッ
プダウンカウンタ10に所望とするレンジに対応する信号
を与えて上記レンジ設定回路2のレンジを任意に設定し
得るプリセット回路13と、上記第1および第2のゲート
回路6,8と上記アップダウンカウンタ10との出力側間に
それぞれ介装され、同アップダウンカウンタ10の出力に
より上記継続信号の第1ゲート通過をオン、オフ制御す
るナンドゲート回路11および上記断続信号の第2ゲート
通過をオン、オフ制御するオアゲート回路12とを備えて
いることを特徴としている。
ジ設定回路2を介してA/Dコンバータ3に加えられる被
測定信号のレベルと上記A/Dコンバータ3にてディジタ
ル変換可能な被測定信号の許容上限レベルまたは許容下
限レベルとが比較され、上記入力された被測定信号のレ
ベルが上記上限レベルを越えたとき、または上記下限レ
ベルに達しないとき、上記A/Dコンバータ3からそれぞ
れ発せられる継続信号を計数用のクロック信号として選
択的に通過させる第1および第2のゲート回路6,8と、
上記上限レベルを越えたとき発せらる継続信号を受けて
アップ計数モード信号を出力し、上記下限レベルに達成
しないとき発せられる継続信号を受けてダウン計数モー
ド信号を出力するフリップフロップ回路7と、同フリッ
プフロップ回路7からのアップ計数モード信号により上
記上限レベルを越えたとき発せられる継続信号をアップ
カウントするとともに、上記フリップフロップ回路7か
らのダウン計数モード信号により上記下限レベルに達し
ないとき発せられる継続信号をダウンカウントしてレン
ジアップまたはレンジダウンの切換信号を上記レンジ設
定回路2へ送出するアップダウンカウンタ10と、同アッ
プダウンカウンタ10に所望とするレンジに対応する信号
を与えて上記レンジ設定回路2のレンジを任意に設定し
得るプリセット回路13と、上記第1および第2のゲート
回路6,8と上記アップダウンカウンタ10との出力側間に
それぞれ介装され、同アップダウンカウンタ10の出力に
より上記継続信号の第1ゲート通過をオン、オフ制御す
るナンドゲート回路11および上記断続信号の第2ゲート
通過をオン、オフ制御するオアゲート回路12とを備えて
いることを特徴としている。
以下、この考案を添付図面に示されている実施例により
詳細に説明する。第1図には、この考案によるオートレ
ンジ回路をディジタル計測器に適用した場合の一実施例
が示されている。
詳細に説明する。第1図には、この考案によるオートレ
ンジ回路をディジタル計測器に適用した場合の一実施例
が示されている。
これによると、信号源1から発せられる被測定信号は例
えばレンジ設定回路2を介してA/Dコンバータ3に入力
され、ディジタル信号に変換された後、測定部4に送ら
れる。
えばレンジ設定回路2を介してA/Dコンバータ3に入力
され、ディジタル信号に変換された後、測定部4に送ら
れる。
この考案によるオートレンジ回路5は、上記レンジ設定
回路2に入力される被測定信号のレベルが設定レンジを
越えたとき、または設定レンジに達しないとき、上記A/
Dコンバータ3から発せられるレンジオーバー信号また
はレンジアンダー信号を受け、設定レンジ切替え用のレ
ンジアップ信号またはレンジダウン信号を形成して上記
レンジ設定回路2に送出する。
回路2に入力される被測定信号のレベルが設定レンジを
越えたとき、または設定レンジに達しないとき、上記A/
Dコンバータ3から発せられるレンジオーバー信号また
はレンジアンダー信号を受け、設定レンジ切替え用のレ
ンジアップ信号またはレンジダウン信号を形成して上記
レンジ設定回路2に送出する。
次に、このオートレンジ回路5の構成を説明する。ま
ず、上記A/Dコンバータ3から送出されるレンジオーバ
ー信号は、端子T1を介して例えばアンド回路6の一方の
入力端と、Dフリップフロップ回路(以下「D−FF」と
いう。)7のリセット端子Rに加えられる。上記A/Dコ
ンバータ3から送出されるレンジアンダ信号は、同様に
端子T2を介して例えばアンド回路8の一方の入力端と、
D−FF7のセット端子Sに加えられる。
ず、上記A/Dコンバータ3から送出されるレンジオーバ
ー信号は、端子T1を介して例えばアンド回路6の一方の
入力端と、Dフリップフロップ回路(以下「D−FF」と
いう。)7のリセット端子Rに加えられる。上記A/Dコ
ンバータ3から送出されるレンジアンダ信号は、同様に
端子T2を介して例えばアンド回路8の一方の入力端と、
D−FF7のセット端子Sに加えられる。
この2つのアンド回路6,8の出力は、例えばオア回路9
に入力され、このオア回路9からの出力は、例えばアッ
プダウンカウンタ10のクロック入力端子CLKに加えられ
る。また、上記D−FF7から送出される出力は、アッ
プダウンカウンタ10のアップカウント/ダウンカウント
の計数モード切替端子U/Dに加えられるようになってい
る。
に入力され、このオア回路9からの出力は、例えばアッ
プダウンカウンタ10のクロック入力端子CLKに加えられ
る。また、上記D−FF7から送出される出力は、アッ
プダウンカウンタ10のアップカウント/ダウンカウント
の計数モード切替端子U/Dに加えられるようになってい
る。
アップダウンカウンタ10に設けられている例えば4個の
出力端子Ao,Bo,Co,Doからは、上記レンジ設定回路2へ
4ビット構成のレンジアップ用信号またはレンジダウン
用信号が送出される。これら4個の出力端子AoないしDo
には、例えば4入力のナンド回路11とオア回路12が接続
されており、このナンド回路11とオア回路12の出力は、
それぞれ上記アンド回路6と8の他方の入力端に加えら
れる。
出力端子Ao,Bo,Co,Doからは、上記レンジ設定回路2へ
4ビット構成のレンジアップ用信号またはレンジダウン
用信号が送出される。これら4個の出力端子AoないしDo
には、例えば4入力のナンド回路11とオア回路12が接続
されており、このナンド回路11とオア回路12の出力は、
それぞれ上記アンド回路6と8の他方の入力端に加えら
れる。
上記アップダウンカウンタ10に設けられているプリセッ
ト信号入力端子Ai,Bi,Ci,Diには、例えば4ビット構成
のプリセット回路13が接続されており、同プリセット回
路13により、手動にて所望とするレンジへの切り替えを
行なうことができるとともに、オートレンジ時における
切替えレンジの段数を設定することができるようになっ
ている。
ト信号入力端子Ai,Bi,Ci,Diには、例えば4ビット構成
のプリセット回路13が接続されており、同プリセット回
路13により、手動にて所望とするレンジへの切り替えを
行なうことができるとともに、オートレンジ時における
切替えレンジの段数を設定することができるようになっ
ている。
すなわち、マニュアル操作などにより、プリセット回路
13から上記アップダウンカウンタ10のプリセット端子PR
に例えばレベル1の信号を加えると、アップダウンカウ
ンタ10の計数動作がクリヤされ、プリセット回路13から
の信号が入力可能となる。
13から上記アップダウンカウンタ10のプリセット端子PR
に例えばレベル1の信号を加えると、アップダウンカウ
ンタ10の計数動作がクリヤされ、プリセット回路13から
の信号が入力可能となる。
そこで、このプリセット回路13から所望とするレンジに
対応する例えば(1010)なる4ビット信号を入力する
と、この信号がアップダウンカウンタ10を介してその出
力端子AoないしDoから上記レンジ設定回路2へ送出さ
れ、所望のレンジに切り替えられる。
対応する例えば(1010)なる4ビット信号を入力する
と、この信号がアップダウンカウンタ10を介してその出
力端子AoないしDoから上記レンジ設定回路2へ送出さ
れ、所望のレンジに切り替えられる。
この状態からオートレンジモードとすると、上記のよう
に手動にて設定された(1010)なる4ビット信号を初期
値として、それに対応するレンジからレンジアップもし
くはレンジダウンが行なわれる。ここで、レンジアップ
の場合について説明すると、そのフルカウントは(111
1)であるから、6レンジにわたっての切替えが可能と
なる。
に手動にて設定された(1010)なる4ビット信号を初期
値として、それに対応するレンジからレンジアップもし
くはレンジダウンが行なわれる。ここで、レンジアップ
の場合について説明すると、そのフルカウントは(111
1)であるから、6レンジにわたっての切替えが可能と
なる。
切替え範囲を4レンジとする場合には、初期値を(110
0)とすれば良く、この例では4ビットであるから、そ
れをフルに利用して16レンジ切替え可能とするには、初
期値を(0000)とセットすれば良い。
0)とすれば良く、この例では4ビットであるから、そ
れをフルに利用して16レンジ切替え可能とするには、初
期値を(0000)とセットすれば良い。
次に、第2図を参照しながらこのオートレンジ回路の作
用を説明する。なお、第1図において、第2図に示され
た各信号(イ)ないし(ル)または(イ)′ないし
(ル)′が現れる箇所には同一の参照符号が付されてい
る。また、初期値は上記のようにプリセット回路13によ
り任意に設定することができる。
用を説明する。なお、第1図において、第2図に示され
た各信号(イ)ないし(ル)または(イ)′ないし
(ル)′が現れる箇所には同一の参照符号が付されてい
る。また、初期値は上記のようにプリセット回路13によ
り任意に設定することができる。
第2図(a)のレンジアップの場合について説明する
と、信号源1から同図(イ)に示されるような比較的高
いレベルの被測定アナログ信号が発せられると、同信号
はレンジ設定回路2を介してA/Dコンバータ3に加えら
れ、同A/Dコンバータ3において同図(ロ)に示される
ようにディジタル信号に変換された後、測定部4に送ら
れる。なお、被測定アナログ信号は例えば電流や電圧で
あっても良い。
と、信号源1から同図(イ)に示されるような比較的高
いレベルの被測定アナログ信号が発せられると、同信号
はレンジ設定回路2を介してA/Dコンバータ3に加えら
れ、同A/Dコンバータ3において同図(ロ)に示される
ようにディジタル信号に変換された後、測定部4に送ら
れる。なお、被測定アナログ信号は例えば電流や電圧で
あっても良い。
A/Dコンバータ3においては、その被測定アナログ信号
のレベルが内蔵された基準値と比較され、そのレベルが
過大のときは同図(ハ)に示されるように、例えば毎回
のA/D変換ごとにレベル1のレンジオーバー信号が発せ
られ、端子T1を介してアンド回路6の一方の入力端とD
−FF7のリセット端子Rに加えられる。
のレベルが内蔵された基準値と比較され、そのレベルが
過大のときは同図(ハ)に示されるように、例えば毎回
のA/D変換ごとにレベル1のレンジオーバー信号が発せ
られ、端子T1を介してアンド回路6の一方の入力端とD
−FF7のリセット端子Rに加えられる。
これにより、D−FF7の出力は同図(ト)に示される
ようにレベル1となり、アップダウンカウンタ10はこの
出力をうけて計数モードがアップカウントにされる。
この場合、同アップダウンカウンタ10の4つのビット信
号がすべてレベル1になっていることは殆どなく、例え
ばその内1つでもレベル0のビット信号があれば、ナン
ド回路11から同図(ニ)に示されるようにレベル1の信
号が発せられ、上記アンド回路6の他方の入力端に加え
られる。
ようにレベル1となり、アップダウンカウンタ10はこの
出力をうけて計数モードがアップカウントにされる。
この場合、同アップダウンカウンタ10の4つのビット信
号がすべてレベル1になっていることは殆どなく、例え
ばその内1つでもレベル0のビット信号があれば、ナン
ド回路11から同図(ニ)に示されるようにレベル1の信
号が発せられ、上記アンド回路6の他方の入力端に加え
られる。
したがって、このアンド回路6の出力側には、上記レン
ジオーバー信号(ハ)と同様のレベル1の信号(ホ)が
現われ、オア回路9に入力される。この信号は(ヘ)に
示されるように、アップカウント用のクロック信号とし
て上記オア回路9からアップダウンカウンタ10に加えら
れる。
ジオーバー信号(ハ)と同様のレベル1の信号(ホ)が
現われ、オア回路9に入力される。この信号は(ヘ)に
示されるように、アップカウント用のクロック信号とし
て上記オア回路9からアップダウンカウンタ10に加えら
れる。
同アップダウンカウンタ10においては、上記信号(ヘ)
の計数が行なわれ、その計数ごとに出力端子Ao,Bo,Co,D
oから(チ)ないし(ル)に示されるような各ビット信
号が上記レンジ設定回路2に送出される。
の計数が行なわれ、その計数ごとに出力端子Ao,Bo,Co,D
oから(チ)ないし(ル)に示されるような各ビット信
号が上記レンジ設定回路2に送出される。
すなわち、この実施例では初期値が(1000)とされてお
り、出力端子Ao,Bo,Co,Doから1計数ごとに(1001)(1
010)(1011)(1100)(1101)(1110)(1111)が出
力され、これらの信号はレンジ設定回路2内のデコーダ
にてバイナリー信号に変換され、その値に基づいて例え
ば抵抗などが切替えられる。もっとも、この切替え動作
時に適正レンジが選択された場合には、A/Dコンバータ
3からレンジオーバー信号(ハ)が送出されなくなるた
め、そのレンジに固定される。
り、出力端子Ao,Bo,Co,Doから1計数ごとに(1001)(1
010)(1011)(1100)(1101)(1110)(1111)が出
力され、これらの信号はレンジ設定回路2内のデコーダ
にてバイナリー信号に変換され、その値に基づいて例え
ば抵抗などが切替えられる。もっとも、この切替え動作
時に適正レンジが選択された場合には、A/Dコンバータ
3からレンジオーバー信号(ハ)が送出されなくなるた
め、そのレンジに固定される。
このように、初期値を(1000)とした場合には、レンジ
を8段階に切替え可能となる。なお、アップダウンカウ
ンタ10がフルカウント(1111)となった場合には、例え
ばレンジ設定回路2からの信号によりリセットされる。
を8段階に切替え可能となる。なお、アップダウンカウ
ンタ10がフルカウント(1111)となった場合には、例え
ばレンジ設定回路2からの信号によりリセットされる。
次に、第2図(b)を参照しながら、レンジダウンの場
合について説明する。A/Dコンバータ3からレンジアン
ダー信号(ハ)′が発せられ、アンド回路8の一方の入
力端とD−FF7のセット端子Sに加えられる。この場
合、アップダウンカウンタ10の4つのビット信号がすべ
てレベル0になっていることは殆どなく、例えばその内
一つでもレベル1のビット信号があれば、オア回路12の
出力はレベル1となる。
合について説明する。A/Dコンバータ3からレンジアン
ダー信号(ハ)′が発せられ、アンド回路8の一方の入
力端とD−FF7のセット端子Sに加えられる。この場
合、アップダウンカウンタ10の4つのビット信号がすべ
てレベル0になっていることは殆どなく、例えばその内
一つでもレベル1のビット信号があれば、オア回路12の
出力はレベル1となる。
このレベル1の信号が上記アンド回路8の他方の入力端
に加えられると、その出力側にはレンジアンダー信号
(ハ)′と同じ信号(ホ)′が現われ、オア回路9に入
力される。このオア回路9の出力側には上記信号
(ホ)′と同じ信号(ヘ)′が現われ、ダウンカウント
用のクロック信号としてアップダウンカウンタ10に加え
られる。
に加えられると、その出力側にはレンジアンダー信号
(ハ)′と同じ信号(ホ)′が現われ、オア回路9に入
力される。このオア回路9の出力側には上記信号
(ホ)′と同じ信号(ヘ)′が現われ、ダウンカウント
用のクロック信号としてアップダウンカウンタ10に加え
られる。
この場合、上記したようにD−FF7の端子Sにはレンジ
アンダー信号(ハ)′が加えられているから、その出
力は(ト)′に示されるようにレベル0の信号となり、
アップダウンカウンタ10はその計数モードがダウンカウ
ントにされる。
アンダー信号(ハ)′が加えられているから、その出
力は(ト)′に示されるようにレベル0の信号となり、
アップダウンカウンタ10はその計数モードがダウンカウ
ントにされる。
これにより、その出力端子Ao,Bo,Co,Doからはフルカウ
ント(0000)に向けて1計数ごとにレンジ切替え信号を
出力する。この例では、初期値が(1000)とされている
ため、(0111)(0110)(0101)(0100)(0011)(00
10)(0001)(0000)なる4ビットのレンジ切替え信号
がレンジ設定回路2に送出される。
ント(0000)に向けて1計数ごとにレンジ切替え信号を
出力する。この例では、初期値が(1000)とされている
ため、(0111)(0110)(0101)(0100)(0011)(00
10)(0001)(0000)なる4ビットのレンジ切替え信号
がレンジ設定回路2に送出される。
レンジ設定回路2では、この信号をデコードして例えば
抵抗などを切替える。このようにして、適性レンジが選
択されると、レンジアンダー信号(ハ)′がなくなるた
め、そのレンジに固定される。
抵抗などを切替える。このようにして、適性レンジが選
択されると、レンジアンダー信号(ハ)′がなくなるた
め、そのレンジに固定される。
〔考案の効果〕 以上説明したように、この考案のオートレンジ回路は、
アップダウンカウンタ10と、その初期値をセットするプ
リセット回路13と、フリップフロップ回路7と、4つの
ゲート回路6,8,11,12とからなるため、構成が簡単で低
価格である。
アップダウンカウンタ10と、その初期値をセットするプ
リセット回路13と、フリップフロップ回路7と、4つの
ゲート回路6,8,11,12とからなるため、構成が簡単で低
価格である。
しかも、回路構成を変更することなく、プリセット回路
13で所望とするレンジを設定することができ、また、オ
ートレンジモード時のレンジの切替え段数を任意に設定
できるため、デジタルマルチメータのようにファンクシ
ョン(測定項目)によりレンジ数が異なる多機能型の計
測器に対しても好適である。
13で所望とするレンジを設定することができ、また、オ
ートレンジモード時のレンジの切替え段数を任意に設定
できるため、デジタルマルチメータのようにファンクシ
ョン(測定項目)によりレンジ数が異なる多機能型の計
測器に対しても好適である。
さらには、このプリセット回路13を外部の制御バスなど
に接続すれば、外部からのリモート的なレンジ切替えも
可能となる。
に接続すれば、外部からのリモート的なレンジ切替えも
可能となる。
第1図はこの考案に係るオートレンジ回路をディジタル
計測器に適用した場合の一実施例を示すブロック線図、
第2図(a)(b)はレンジアップとレンジダウンの場
合の各信号のタイミングチャートである。 図中、1は信号源、2はレンジ設定回路、3はA/Dコン
バータ、5はオートレンジ回路、6,8はアンド回路、7
はフリップフロップ回路、9,12はオア回路、10はアップ
ダウンカウンタ、11はナンド回路である。
計測器に適用した場合の一実施例を示すブロック線図、
第2図(a)(b)はレンジアップとレンジダウンの場
合の各信号のタイミングチャートである。 図中、1は信号源、2はレンジ設定回路、3はA/Dコン
バータ、5はオートレンジ回路、6,8はアンド回路、7
はフリップフロップ回路、9,12はオア回路、10はアップ
ダウンカウンタ、11はナンド回路である。
Claims (1)
- 【請求項1】信号源からレンジ設定回路2を介してA/D
コンバータ3に加えられる被測定信号のレベルと上記A/
Dコンバータ3にてディジタル変換可能な被測定信号の
許容上限レベルまたは許容下限レベルとが比較され、上
記入力された被測定信号のレベルが上記上限レベルを越
えたとき、または上記下限レベルに達しないとき、上記
A/Dコンバータ3からそれぞれ発せられる断続信号を計
数用のクロック信号として選択的に通過させる第1およ
び第2のゲート回路6,8と、 上記上限レベルを越えたとき発せられる断続信号を受け
てアップ計数モード信号を出力し、上記下限レベルに達
しないとき発せられる断続信号を受けてダウン計数モー
ド信号を出力するフリップフロップ回路7と、 同フリップフロップ回路7からのアップ計数モード信号
により上記上限レベルを越えたとき発せられる断続信号
をアップカウントするとともに、上記フリップフロップ
回路7からのダウン計数モード信号により上記下限レベ
ルに達しないとき発せられる断続信号をダウンカウント
してレンジアップまたはレンジダウンの切替信号を上記
レンジ設定回路2へ送出するアップダウンカウンタ10
と、 同アップダウンカウンタ10に所望とするレンジに対応す
る信号を与えて上記レンジ設定回路2のレンジを任意に
設定し得るプリセット回路13と、 上記第1および第2のゲート回路6,8と上記アップダウ
ンカウンタ10との出力側間にそれぞれ介装され、同アッ
プダウンカウンタ10の出力により上記断続信号の第1ゲ
ート通過をオン、オフ制御するナンドゲート回路11およ
び上記断続信号の第2ゲート通過をオン、オフ制御する
オアゲート回路12とを備えていることを特徴とするオー
トレンジ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985068564U JPH079105Y2 (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | オ−トレンジ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985068564U JPH079105Y2 (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | オ−トレンジ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61184966U JPS61184966U (ja) | 1986-11-18 |
| JPH079105Y2 true JPH079105Y2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=30603430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985068564U Expired - Lifetime JPH079105Y2 (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | オ−トレンジ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079105Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58173910A (ja) * | 1982-04-05 | 1983-10-12 | Fuji Electric Co Ltd | 増幅回路 |
-
1985
- 1985-05-08 JP JP1985068564U patent/JPH079105Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61184966U (ja) | 1986-11-18 |
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