JPH0793681B2 - 多階調記録方法 - Google Patents
多階調記録方法Info
- Publication number
- JPH0793681B2 JPH0793681B2 JP61072832A JP7283286A JPH0793681B2 JP H0793681 B2 JPH0793681 B2 JP H0793681B2 JP 61072832 A JP61072832 A JP 61072832A JP 7283286 A JP7283286 A JP 7283286A JP H0793681 B2 JPH0793681 B2 JP H0793681B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gradation
- matrix
- dots
- recording
- pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/40087—Multi-toning, i.e. converting a continuous-tone signal for reproduction with more than two discrete brightnesses or optical densities, e.g. dots of grey and black inks on white paper
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Discrete Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、1画素をマトリクスで構成し、このマトリ
クス内の記録ドットの面積率を変化させることにより疑
似階調画像を得る多階調記録方法に関する。
クス内の記録ドットの面積率を変化させることにより疑
似階調画像を得る多階調記録方法に関する。
(従来の技術) 従来より、溶融型熱転写記録方式を始めとして濃度表現
が“0",“1"的にならざるを得ない記録方式で階調性の
ある画像を得るため、2値面積階調と呼ばれる面積変調
による階調表現が行われている。
が“0",“1"的にならざるを得ない記録方式で階調性の
ある画像を得るため、2値面積階調と呼ばれる面積変調
による階調表現が行われている。
2値面積階調方式では1画素を構成するマトリクスのサ
イズが大きいほど滑らかな階調が得られ、マトリクスの
サイズが小さいほど画素の解像度が増す。したがって、
このように相反する要求を同時に満たすことはできず、
階調および解像度のいずれか一方を犠牲にせざるを得な
かった。
イズが大きいほど滑らかな階調が得られ、マトリクスの
サイズが小さいほど画素の解像度が増す。したがって、
このように相反する要求を同時に満たすことはできず、
階調および解像度のいずれか一方を犠牲にせざるを得な
かった。
そこで、例えば特願昭60−16768号(未公知)に示すよ
うに、濃度レベルに応じて記録ドット数を変化させるだ
けではなく、各記録ドットの形成エネルギーをも多値化
することによって小さなマトリクスで多くの階調を得、
これによって階調・解像度の双方を同時に向上させるよ
うにした技術も提案されている。
うに、濃度レベルに応じて記録ドット数を変化させるだ
けではなく、各記録ドットの形成エネルギーをも多値化
することによって小さなマトリクスで多くの階調を得、
これによって階調・解像度の双方を同時に向上させるよ
うにした技術も提案されている。
ところで、上記の方式においては、特定の副走査列に画
点の形成エネルギーを集中させることにより、サーマル
ヘッドの蓄熱を積極的に利用して滑らかなストライプ状
のパターンを形成している。しかし、このようなストラ
イプパターンは、特に低濃度領域ではテクスチャノイズ
によって人間の視覚に妨害感を与えることが多い。
点の形成エネルギーを集中させることにより、サーマル
ヘッドの蓄熱を積極的に利用して滑らかなストライプ状
のパターンを形成している。しかし、このようなストラ
イプパターンは、特に低濃度領域ではテクスチャノイズ
によって人間の視覚に妨害感を与えることが多い。
(発明が解決しようとする問題点) このように、先願技術によれば階調・解像度の双方を同
時に向上させることができるものの、低濃度領域での視
覚上の妨害感を防止することができなかった。
時に向上させることができるものの、低濃度領域での視
覚上の妨害感を防止することができなかった。
本発明は、このような事情に基づきなされたものであ
り、視覚上の妨害感が少ない多階調記録方法を提供する
ことを目的とする。
り、視覚上の妨害感が少ない多階調記録方法を提供する
ことを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、1画素を複数のドットのマトリクスで構成
し、該マトリクス内に形成される固定パターンを複数の
固定パターンから選択すると共に、選択した固定パター
ンを構成する記録ドットの形成エネルギーを多値化する
ことによって階調を得る方式において、固定パターンの
特定の位置に設けられたエネルギー集中ドットを通る任
意の主走査列のうち、最も近接した2つの主走査列に着
目したとき、これら主走査列上に位置するエネルギー集
中ドットが異なる副走査列上に配置されるように固定パ
ターンを配置したことを特徴としている。ここで、エネ
ルギー集中ドットとは、固定パターン中で記録ドットの
形成エネルギーが最も多く注入されるドットをいう。
し、該マトリクス内に形成される固定パターンを複数の
固定パターンから選択すると共に、選択した固定パター
ンを構成する記録ドットの形成エネルギーを多値化する
ことによって階調を得る方式において、固定パターンの
特定の位置に設けられたエネルギー集中ドットを通る任
意の主走査列のうち、最も近接した2つの主走査列に着
目したとき、これら主走査列上に位置するエネルギー集
中ドットが異なる副走査列上に配置されるように固定パ
ターンを配置したことを特徴としている。ここで、エネ
ルギー集中ドットとは、固定パターン中で記録ドットの
形成エネルギーが最も多く注入されるドットをいう。
(作用) エネルギー集中ドット、つまり記録ドットの形成エネル
ギーが最も多く注入されるドットを固定パターン中に設
けると、そのエネルギー集中ドットを中心として固定パ
ターン内の記録ドットが滑らかにつながることにより、
滑らかなパターンが形成されるが、反面、このようなエ
ネルギー集中ドットの存在はテクスチャノイズの原因と
なり易く、視覚的上の妨害感を与える可能性がある。し
かし、本発明では隣接する固定パターンのエネルギー集
中ドットが同一の副走査列上に集中せずに分離する。こ
のため、特に低濃度領域では、視覚上の妨害感の少ない
滑らかな階調が得られる。
ギーが最も多く注入されるドットを固定パターン中に設
けると、そのエネルギー集中ドットを中心として固定パ
ターン内の記録ドットが滑らかにつながることにより、
滑らかなパターンが形成されるが、反面、このようなエ
ネルギー集中ドットの存在はテクスチャノイズの原因と
なり易く、視覚的上の妨害感を与える可能性がある。し
かし、本発明では隣接する固定パターンのエネルギー集
中ドットが同一の副走査列上に集中せずに分離する。こ
のため、特に低濃度領域では、視覚上の妨害感の少ない
滑らかな階調が得られる。
(実施例) 以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
第1図は一実施例の固定パターンおよび注入エネルギー
量と記録濃度との関係を示す図である。なお、この実施
例では一例として熱転写記録に適用した場合について説
明し、注入エネルギー量はサーマルヘッドの駆動パルス
幅、駆動パルス高さまたはこれらの組合わせによって決
定される値とする。また図において横軸は一画素のパタ
ーンを形成するために注入すべき全エネルギー量であ
る。
量と記録濃度との関係を示す図である。なお、この実施
例では一例として熱転写記録に適用した場合について説
明し、注入エネルギー量はサーマルヘッドの駆動パルス
幅、駆動パルス高さまたはこれらの組合わせによって決
定される値とする。また図において横軸は一画素のパタ
ーンを形成するために注入すべき全エネルギー量であ
る。
この実施例では一画素を ドットのいわゆる斜めマトリクスで構成し、低濃度領域
から高濃度領域までの全濃度領域を図示のごとくI,II,I
II,IVの4つの濃度領域に分割し、これら各分割濃度領
域I,II,III,IVに対してそれぞれ固定パターンa1,a2,a
3,a4を割当てるようにしている。a1はマトリクスの中
央上部位置に記録ドットを1つ形成するパターン、a2は
マトリクスの中央上部位置に角部を位置させたL字状パ
ターン、a3は十字パターン、a4は十パターンの下側を伸
ばしたパターンである。これら固定パターンa1〜a4のエ
ネルギー集中ドットは、固定パターンa1の記録ドット形
成位置のドットとなる。
から高濃度領域までの全濃度領域を図示のごとくI,II,I
II,IVの4つの濃度領域に分割し、これら各分割濃度領
域I,II,III,IVに対してそれぞれ固定パターンa1,a2,a
3,a4を割当てるようにしている。a1はマトリクスの中
央上部位置に記録ドットを1つ形成するパターン、a2は
マトリクスの中央上部位置に角部を位置させたL字状パ
ターン、a3は十字パターン、a4は十パターンの下側を伸
ばしたパターンである。これら固定パターンa1〜a4のエ
ネルギー集中ドットは、固定パターンa1の記録ドット形
成位置のドットとなる。
これら4段階の固定パターンを用いて36階調を表現する
場合の例を第2図に示す。すなわち、第1の濃度領域
(階調レベル0〜6)ではa1の固定パターンを構成する
1つの記録ドットの形成エネルギーを0〜6まで変化さ
せて階調レベル0〜6までの7階調を表現するようにし
ている。
場合の例を第2図に示す。すなわち、第1の濃度領域
(階調レベル0〜6)ではa1の固定パターンを構成する
1つの記録ドットの形成エネルギーを0〜6まで変化さ
せて階調レベル0〜6までの7階調を表現するようにし
ている。
第2の濃度領域(階調レベル7〜15)では、固定パター
ンa2を構成する3つの記録ドットの全注入エネルギーを
7〜15まで変化させて階調レベル7〜15の9段階を表現
するようにしている。
ンa2を構成する3つの記録ドットの全注入エネルギーを
7〜15まで変化させて階調レベル7〜15の9段階を表現
するようにしている。
第3の濃度領域(階調レベル16〜30)では、固定パター
ンa3を構成する5つの記録ドットの全注入エネルギーを
16〜30まで変化させて、階調レベル16〜30の15階調を得
るようにしている。
ンa3を構成する5つの記録ドットの全注入エネルギーを
16〜30まで変化させて、階調レベル16〜30の15階調を得
るようにしている。
さらに、第4の濃度領域(階調レベル31〜36)では、固
定パターンa4を構成する6つの記録ドットの全注入エネ
ルギー量を31〜36まで変化させて、階調レベル31〜36ま
での6階調を表現するようにしている。
定パターンa4を構成する6つの記録ドットの全注入エネ
ルギー量を31〜36まで変化させて、階調レベル31〜36ま
での6階調を表現するようにしている。
以上の結果、全体として のマトリクスで36段階の階調が得られる。
第3図(a)は、固定パターンa1を用いて最低濃度領域
Iの階調を表現したものである。斜線に示すエネルギー
集中ドットがこのように異なる副走査列に分散されるこ
とにより、低濃度領域での視覚上の妨害感は軽減され
る。一方、同図(b)は固定パターンa4を用いて最高濃
度領域IVの階調を表現したものである。この固定パター
ンによれば、高濃度領域においてもスペース部分が均一
に残ることにより、視覚上の妨害感が緩和される。中濃
度領域用のパターンa2,a3についても同様に視覚上の妨
害は軽減される。なお、最高濃度領域用の固定パターン
a4は、各マトリクス内のパターンが隣接マトリクスのパ
ターンと相互に結合部分を生じ、見掛け上2×2の製法
形マトリクスのうちの3ドットを記録した場合の記録パ
ターンと同等となる。つまり、 のマトリクスにより濃度階調を得るにも拘らず、高濃度
領域では2×2のマトリクスサイズの記録となり、解像
度を見掛け上高める効果がある。また、この濃度領域で
は得られる記録パターンが斜めに配置されないが、人間
の視覚特性上、高濃度領域では識別可能な階調数が減少
するため、妨害感は少ない。
Iの階調を表現したものである。斜線に示すエネルギー
集中ドットがこのように異なる副走査列に分散されるこ
とにより、低濃度領域での視覚上の妨害感は軽減され
る。一方、同図(b)は固定パターンa4を用いて最高濃
度領域IVの階調を表現したものである。この固定パター
ンによれば、高濃度領域においてもスペース部分が均一
に残ることにより、視覚上の妨害感が緩和される。中濃
度領域用のパターンa2,a3についても同様に視覚上の妨
害は軽減される。なお、最高濃度領域用の固定パターン
a4は、各マトリクス内のパターンが隣接マトリクスのパ
ターンと相互に結合部分を生じ、見掛け上2×2の製法
形マトリクスのうちの3ドットを記録した場合の記録パ
ターンと同等となる。つまり、 のマトリクスにより濃度階調を得るにも拘らず、高濃度
領域では2×2のマトリクスサイズの記録となり、解像
度を見掛け上高める効果がある。また、この濃度領域で
は得られる記録パターンが斜めに配置されないが、人間
の視覚特性上、高濃度領域では識別可能な階調数が減少
するため、妨害感は少ない。
次に、このような多階調化が可能で、しかも妨害感の少
ない記録を得るためのサーマルプリンタの概略構成を第
4図に基づき説明する。
ない記録を得るためのサーマルプリンタの概略構成を第
4図に基づき説明する。
多階調信号処理回路1の出力とマトリクス位置指定回路
2の出力とは多値パターンテーブル3に与えられてい
る。多値パターンテーブル3の出力はサーマル記録回路
4を介してサーマルヘッド駆動回路5に与えられてい
る。
2の出力とは多値パターンテーブル3に与えられてい
る。多値パターンテーブル3の出力はサーマル記録回路
4を介してサーマルヘッド駆動回路5に与えられてい
る。
多階調信号処理回路1は、スキャナおよびA/Dコンバー
タ、画像メモリあるいは伝送系の復調または復号回路か
らディジタル信号の形で入力される多階調・中間調信号
をプリンタの仕様や特性に合わせ、信号処理を施して出
力する回路である。特に多階調信号処理回路1に入力さ
れる信号情報が第5図に示す「○」及び「△」を一画素
とする場合には、これらの信号情報のうち、「○」のみ
をサンプリングする処理や、或は任意の「○」部分に対
し、その近傍画素の信号情報を考慮し、平均化または補
間等の処理を施し、マトリクス形状・配列に合わせた信
号を出力するものである。
タ、画像メモリあるいは伝送系の復調または復号回路か
らディジタル信号の形で入力される多階調・中間調信号
をプリンタの仕様や特性に合わせ、信号処理を施して出
力する回路である。特に多階調信号処理回路1に入力さ
れる信号情報が第5図に示す「○」及び「△」を一画素
とする場合には、これらの信号情報のうち、「○」のみ
をサンプリングする処理や、或は任意の「○」部分に対
し、その近傍画素の信号情報を考慮し、平均化または補
間等の処理を施し、マトリクス形状・配列に合わせた信
号を出力するものである。
マトリクス位置指定回路2は、ディジタル記録あるいは
疑似中間調記録に必要な回路で、複数の画点からなるマ
トリクス配列の画素の位置を指定するための回路であ
る。通常のラインプリンタの場合、主走査方向のドット
カウンタ、副走査方向のラインカウンタと連動してい
る。また、場合によっては、上記多階調信号処理回路1
で使用される画像信号入力用のクロックに連動し、上記
のようなマトリクス形状・配列に合わた信号をサンプリ
ングする処理も施される。
疑似中間調記録に必要な回路で、複数の画点からなるマ
トリクス配列の画素の位置を指定するための回路であ
る。通常のラインプリンタの場合、主走査方向のドット
カウンタ、副走査方向のラインカウンタと連動してい
る。また、場合によっては、上記多階調信号処理回路1
で使用される画像信号入力用のクロックに連動し、上記
のようなマトリクス形状・配列に合わた信号をサンプリ
ングする処理も施される。
多値パターンテーブル3は、本実施例の要部となるもの
であり、前述した第2図に示す各濃度領域に対する固定
パターンとそれら固定パターンの各ドットに注入するエ
ネルギー量とを記憶したROM(Read Only Memory)であ
る。この多値パターンテーブル3は、多階調信号回路1
からの濃度レベルを示す出力に対応した固定パターンの
うち、マトリクス位置指定回路2で指定された位置のド
ットデータを出力する。
であり、前述した第2図に示す各濃度領域に対する固定
パターンとそれら固定パターンの各ドットに注入するエ
ネルギー量とを記憶したROM(Read Only Memory)であ
る。この多値パターンテーブル3は、多階調信号回路1
からの濃度レベルを示す出力に対応した固定パターンの
うち、マトリクス位置指定回路2で指定された位置のド
ットデータを出力する。
サーマル記録回路4は、サーマルヘッド駆動回路5と連
動してサーマルヘッドのドット毎のパルス幅やパルス高
さを制御するための回路で、多値パターンテーブル3か
らの出力データによって支配される。
動してサーマルヘッドのドット毎のパルス幅やパルス高
さを制御するための回路で、多値パターンテーブル3か
らの出力データによって支配される。
サーマルヘッド駆動回路5は、図示しないシフトレジス
タ、ラッチ、ゲートおよびドライバからなるIC化される
回路で、サーマルヘッドの基板上に搭載されている。こ
のサーマルヘッド駆動回路5とサーマル記録回路4の連
動動作は、従来の溶融熱転写記録では蓄熱現象を補償す
るために使用されたものであるが、本実施例において
は、階調表現のためのエネルギー制御に使用される。
タ、ラッチ、ゲートおよびドライバからなるIC化される
回路で、サーマルヘッドの基板上に搭載されている。こ
のサーマルヘッド駆動回路5とサーマル記録回路4の連
動動作は、従来の溶融熱転写記録では蓄熱現象を補償す
るために使用されたものであるが、本実施例において
は、階調表現のためのエネルギー制御に使用される。
このような構成によるサーマルプリンタを用いて前述し
た方式の記録を行なうことにより、エネルギー集中ドッ
トを同一の副走査列に集中するのを防止して、視覚の妨
害感を与えない良好な画質が得られる。
た方式の記録を行なうことにより、エネルギー集中ドッ
トを同一の副走査列に集中するのを防止して、視覚の妨
害感を与えない良好な画質が得られる。
なお、上記実施例では の斜めマトリクスを使用し、4つの濃度領域にそれぞれ
パターンを割当てたが、本発明はマトリクスサイズ、濃
度領域の分割方法、パターンの数などに何等限定される
ものではない。例えば、第6図は3×3の正方形マトリ
クスを用いた場合のマトリクス配置及びエネルギー集中
ドット(斜線)を示す図である。このように配置した場
合でもエネルギー集中ドットが同一の副走査列に集中す
ることがないので、本発明の効果を奏することができ
る。さらに、このようにエネルギー集中ドットを異なる
副走査列に分散すると、サーマルヘッドの特定の発熱抵
抗体に通電回数が集中するのが緩和されるので、サーマ
ルヘッドの寿命向上が図れる。また、斜めマトリクスを
用いる場合の例としては、第7図(a)に示すように、 のマトリクスを使用し、同図(b)に示す固定パターン
b1,b2,b3,b4を用いるようにしても良い。さらには、
第8図及び第9図に示すように奇数ドットからなるマト
リクス用い、固定パターンC1,C2,C3や固定パターン
d1,d2,d3,d4を用いるようにしても良い。この場合で
も、多階調信号処理回路1への入力信号情報からマトリ
クス形状・配列に合わせたサンプリング処理を行うよう
に工夫すれば、視覚上の妨害感が少ない記録画像を得る
ことができる。マトリクスの形状及び固定パターンをそ
れぞれ90°回転させた場合でも同様の効果を奏すること
は言うまでもない。
パターンを割当てたが、本発明はマトリクスサイズ、濃
度領域の分割方法、パターンの数などに何等限定される
ものではない。例えば、第6図は3×3の正方形マトリ
クスを用いた場合のマトリクス配置及びエネルギー集中
ドット(斜線)を示す図である。このように配置した場
合でもエネルギー集中ドットが同一の副走査列に集中す
ることがないので、本発明の効果を奏することができ
る。さらに、このようにエネルギー集中ドットを異なる
副走査列に分散すると、サーマルヘッドの特定の発熱抵
抗体に通電回数が集中するのが緩和されるので、サーマ
ルヘッドの寿命向上が図れる。また、斜めマトリクスを
用いる場合の例としては、第7図(a)に示すように、 のマトリクスを使用し、同図(b)に示す固定パターン
b1,b2,b3,b4を用いるようにしても良い。さらには、
第8図及び第9図に示すように奇数ドットからなるマト
リクス用い、固定パターンC1,C2,C3や固定パターン
d1,d2,d3,d4を用いるようにしても良い。この場合で
も、多階調信号処理回路1への入力信号情報からマトリ
クス形状・配列に合わせたサンプリング処理を行うよう
に工夫すれば、視覚上の妨害感が少ない記録画像を得る
ことができる。マトリクスの形状及び固定パターンをそ
れぞれ90°回転させた場合でも同様の効果を奏すること
は言うまでもない。
なお、本発明は、溶融型熱転写記録装置に限られず感熱
記録やインクジェット記録等他の多階調記録方式にも適
用可能である。
記録やインクジェット記録等他の多階調記録方式にも適
用可能である。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明によれば、エネルギー集中ド
ットを異なる副走査列に分散させることができるので、
視覚上の妨害感が少ない多階調記録方式を提供すること
ができる。
ットを異なる副走査列に分散させることができるので、
視覚上の妨害感が少ない多階調記録方式を提供すること
ができる。
第1図は本発明の一実施例に係る固定パターン及びその
パターンに注入するエネルギー量と記録濃度との関係を
示す図、第2図は同固定パターンの各ドットに注入する
エネルギー量を示す図、第3図は同パターンによる記録
例を示す図、第4図は本実施例の方式を実現するサーマ
ルプリンタの構成例を示すブロック図、第5図は同サー
マルプリンタのサンプリンタ動作を説明するための図、
第6図は本発明の他の実施例に係るマトリクス配置を示
す図、第7図〜第9図は本発明のさらに他の実施例に係
るマトリクス配置及び固定パターンをそれぞれ示す図で
ある。 1…多階調信号処理回路、2…マトリクス位置指定回
路、3…多値パターンテーブル、4…サーマル記録回
路、5…サーマルヘッド駆動回路。
パターンに注入するエネルギー量と記録濃度との関係を
示す図、第2図は同固定パターンの各ドットに注入する
エネルギー量を示す図、第3図は同パターンによる記録
例を示す図、第4図は本実施例の方式を実現するサーマ
ルプリンタの構成例を示すブロック図、第5図は同サー
マルプリンタのサンプリンタ動作を説明するための図、
第6図は本発明の他の実施例に係るマトリクス配置を示
す図、第7図〜第9図は本発明のさらに他の実施例に係
るマトリクス配置及び固定パターンをそれぞれ示す図で
ある。 1…多階調信号処理回路、2…マトリクス位置指定回
路、3…多値パターンテーブル、4…サーマル記録回
路、5…サーマルヘッド駆動回路。
Claims (2)
- 【請求項1】1画素を複数のドットのマトリクスで構成
し、該マトリクス内に形成される固定パターンを複数の
固定パターンから選択すると共に、選択した固定パター
ンを構成する記録ドットの形成エネルギーを多値化する
ことによって各画素の階調を得る多階調記録方法におい
て、 前記複数の固定パターンの各パターン内で共通の特定の
位置に前記形成エネルギーが最も多く注入されるエネル
ギー集中ドットを設け、このエネルギー集中ドットを通
る任意の主走査列のうち最も近接した2つの主走査列に
着目したとき、これら主走査列上に位置するエネルギー
集中ドットを異なる副走査列上に配置することを特徴と
する多階調記録方法。 - 【請求項2】前記固定パターンは、斜めマトリクスであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の多階調
記録方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61072832A JPH0793681B2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 多階調記録方法 |
| DE8787302284T DE3768037D1 (de) | 1986-03-31 | 1987-03-17 | Druckeinrichtung fuer halbtonbilder. |
| EP19870302284 EP0240202B2 (en) | 1986-03-31 | 1987-03-17 | Halftone image printing device |
| US07/501,414 US5099259A (en) | 1985-01-31 | 1990-03-22 | Halftone image printing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61072832A JPH0793681B2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 多階調記録方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62230158A JPS62230158A (ja) | 1987-10-08 |
| JPH0793681B2 true JPH0793681B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=13500781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61072832A Expired - Lifetime JPH0793681B2 (ja) | 1985-01-31 | 1986-03-31 | 多階調記録方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0240202B2 (ja) |
| JP (1) | JPH0793681B2 (ja) |
| DE (1) | DE3768037D1 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0304289A3 (en) * | 1987-08-18 | 1991-03-13 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Half-tone image reproduction method and apparatus |
| JPH02303863A (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-17 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| US4985779A (en) * | 1989-09-19 | 1991-01-15 | Intergraph Corporation | Improved method and apparatus for generating halftone images |
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