JPH0794027B2 - 回転バレル装置 - Google Patents

回転バレル装置

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JPH0794027B2
JPH0794027B2 JP29409090A JP29409090A JPH0794027B2 JP H0794027 B2 JPH0794027 B2 JP H0794027B2 JP 29409090 A JP29409090 A JP 29409090A JP 29409090 A JP29409090 A JP 29409090A JP H0794027 B2 JPH0794027 B2 JP H0794027B2
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barrel
lid
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opening
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幸男 犬飼
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Sumitomo Riko Co Ltd
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Tokai Rubber Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、容器状のバレル内部に被処理品を収容して
バレルを回転させつつディップ,液切乾燥等所定の処理
を施すための回転バレル装置に関する。
(従来の技術) この種回転バレル装置は、従来より被処理品(以下ワー
クとする)のディップ処理、例えばワーク表面に接着剤
をディップ塗布したり、塗料を塗布したり、ワークを脱
脂液に浸漬して脱脂洗浄したりする際に、或いはディッ
プ処理したワークを液切乾燥する際等に広く使用されて
いる。
第3図はこの種回転バレル装置として従来一般に用いら
れているものの一例を示している。図示のようにこのバ
レル装置は、6角筒状を成すバレル100を備え、そのバ
レル100内にワークを収容した状態でその一部を例えば
液剤102中に浸漬しつつ回転させることにより、ワーク
表面に液剤102を塗布し、或いは脱脂洗浄等するように
なっている。
このバレル装置においては、6角筒状のバレル100の軸
心回りの外周面の一面が開口形状とされていて、その開
口形状部が蓋体104にて開閉されるようになっており、
その蓋体104を開いた上で開口部よりワークをバレル内
に投入し、また処理したワークを外部に取り出すように
なっている。
しかしながらこのバレル装置の場合、蓋体104の開閉を
作業者が手作業で行うようになっており、このためバレ
ルによる処理工程を自動化することが困難であるといっ
た問題があった。
(課題を解決するための手段) 本発明の装置はこのような課題を解決するために案出さ
れたものであり、その要旨は、(イ)軸方向両端が開放
形状とされた筒状のバレルと、(ロ)該バレルを寝かせ
た状態で支持する支持体と、(ハ)該バレルの一端側の
開口形状部を閉鎖するための蓋体と、(ニ)前記支持体
に設けられ、前記蓋体を保持するとともにこれを前記開
放形状部を閉鎖する位置と開放する位置との間で移動さ
せる蓋開閉機構と、(ホ)前記支持体に設けられ、前記
バレルをその軸心回りに回転駆動する回転駆動手段と、
(ヘ)前記支持体を、これにより支持された前記バレル
及び蓋開閉機構,回転駆動手段とともに該バレルの軸心
が水平方向に対して所定角度傾く状態に且つ前記蓋体に
て開閉される開口形状部が下側となる向きに傾斜させる
傾斜手段とを有することにある。
(作用及び発明の効果) 本発明の装置にあっては、バレルを予め支持体と共に傾
けた状態とし、ある程度上向きとなったバレルの一方の
開放端部より、処理すべきワークをバレル内に投入する
ことができる。而してワーク投入後、バレルを傾斜状態
を維持しつつ回転駆動装置によって回転させることによ
り、バレル内のワークに対してディップ処理その他の処
理を施すことができる。この時バレルの下向きの開放端
部は蓋体にて閉鎖した状態としておくことができるた
め、バレル内部のワークが下向きとなった開放端部から
落下してしまうことはない。またこの時今一方の開放端
部は開放されたままの状態となっているが、この開放端
部は上向きとなっているので、そこからバレル内部のワ
ークが外部に抜け出すことはない。
さてバレルを傾斜状態にて回転させてワークに対する処
理が終わったら、次に開閉機構によって蓋体を開くと、
バレルが傾斜状態にあるために内部のワークが開かれた
下向きの開放端部よりそのまま外部に落下排出される。
このように本発明の装置は、バレル自体に蓋体を設ける
のをやめて別途に蓋体を配し、これを蓋開閉機構にて移
動させるように成してバレルの開放端部を閉じるように
したものである。
従ってバレル内へのワークの投入のため、或いは排出の
ために作業者が蓋体を開け閉めするといった手間を要さ
ず、従ってバレルによるワークの処理を自動化すること
が可能となる。
またバレルを傾けた状態で回転させるようにしているた
め、蓋体を配していない別の開放端部を別途に閉鎖する
必要がなく、その分バレル装置の構造が簡略化する。更
にバレルを回転させてワークに対する処理を終わった
ら、蓋体を開くだけでバレル内部のワークを排出するこ
とができるため、動きに無駄がなく、効率的に作業を行
うことができる。
(実施例) 次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。
第1図及び第2図において10はバレルであって、全体と
して両端が開放された形態の円筒形状を成している。こ
のバレル10は、両端のリング状フレーム12を複数のタイ
バー14によって連結した形態を成しており、そのタイバ
ー14に対して一対のリング状レール16が所定間隔を隔て
て固設されている。これらレール16は、複数の支持ロー
ラ18の各溝に嵌まり込む状態でそれら支持ローラにより
下側から回転可能に支持されている。
各支持ローラ18は、第1図に示しているようにスプロケ
ット20,チェーン22を介してモータ23に連結され、その
モータ23にて回転駆動されるようになっている。すなわ
ちモータ23の回転によって、バレル10がレール16を介し
て回転駆動されるようになっている。
これら支持ローラ18及びモータ23は、バレル10の下側に
配された支持体24にて支持されている。その支持体24の
一端部からはアーム26が立ち上がっていてその上端に、
バレル10内にワークを投入するための断面コ字形状のシ
ューター28が設けられている。
支持体24の他端部からは、別のアーム30が延び上がって
おり、そのアーム30に、バレル10の一端開放部を閉鎖す
る蓋体32の開閉用シリンダ34が取り付けられている。
蓋体32は、保持体36によって保持されており、更に保持
体36は、上端部が軸38の回りに回動可能とされている。
軸38からはアーム40が一体的に延び出しており、このア
ーム40が上記シリンダ34に連結されている。従ってシリ
ンダ34が収縮方向に作動するとアーム40が時計方向に回
動させられ、これとともに軸38が同方向に回転させら
れ、保持体36及び蓋体32がともに時計方向、つまりバレ
ル10の開放端部を開く方向に回動させられる。また逆に
シリンダ34が伸長方向に作動すると、アーム40,軸38,保
持体36及び蓋体32が反時計方向に回転させられ、バレル
10の開放端部が閉鎖される。
支持体24は、その下側に配された基台46によりブラケッ
ト42及び軸44を介して回転可能に支持されている。また
この支持体24は、これを傾斜させるためのシリンダ48が
ブラケット50を介して連結されており、かかるシリンダ
48の作動によって、バレル10全体が支持体24とともに傾
斜させられ、また水平方向に戻されるようになってい
る。
尚基台46は、ローラ52及びガイドレール54によって水平
方向に移動可能とされている。
56はワークに付着した液を受けるための受け皿である。
次に本装置の作用を説明する。
上述したようにシリンダ48が収縮方向に作動することに
より、バレル10は支持体24と共に第1図中反時計方向に
回動させられ、左下がりの状態に傾斜した状態となる。
この状態で所定の処理を施すべきワークがバケット58よ
りシューター28を通じてバレル10内部に投入される。
尚、この時蓋体32は閉じられた状態にある。
この状態でモーター23が作動すると、支持ローラ18の回
転によりバレル10が傾斜状態を保ちつつ回転させられ、
内部に収容されたワークがバレル内部で転動・攪拌され
つつ所定の処理(ここでは前工程でディップ処理に用い
た液の乾燥処理)を受ける。
所定時間を経過すると、そこでシリンダ34によって蓋体
32が開かれ、ここにおいてバレル10内部のワークが下方
に落下・排出される。
以上のように本例の装置によれば、蓋体の開閉を自動的
に行うことができ、従ってバレル10内にワークを投入
し、またこれをバレル10から排出するために作業者がい
ちいち蓋体を開閉するといった作業を行わなくてもよ
い。
また本例のバレル装置の場合、バレル10の一方の開口が
開放状態に保持されるために、ワーク投入に際して蓋体
を開く必要がなく、加えてワークの排出に際しても蓋体
を開くだけでそのままバレル内部のワークが自重によっ
て外部に落下・排出されるため、動作に無駄がなく、円
滑・効率的に作業を行うことができる。
以上本発明の実施例を詳述したが、これはあくまで本発
明の一例示であって、本発明はその趣旨を逸脱しない範
囲において、当業者の知識に基づき様々な変更を加えた
形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の一実施例である回転バレル
装置の正面図(一部断面図)及び側面図であり、第3図
は従来用いられている回転バレル装置の一例を示す説明
図である。 10:バレル、24:支持体 32:蓋体、34,48:シリンダ 36:保持体、38,44:軸 40:アーム、42,50:ブラケット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(イ)軸方向両端が開放形状とされた筒状
    のバレルと、 (ロ)該バレルを寝かせた状態で支持する支持体と、 (ハ)該バレルの一端側の開口形状部を閉鎖するための
    蓋体と、 (ニ)前記支持体に設けられ、前記蓋体を保持するとと
    もにこれを前記開放形状部を閉鎖する位置と開放する位
    置との間で移動させる蓋開閉機構と、 (ホ)前記支持体に設けられ、前記バレルをその軸心回
    りに回転駆動する回転駆動手段と、 (ヘ)前記支持体を、これにより支持された前記バレル
    及び蓋開閉機構,回転駆動手段とともに該バレルの軸心
    が水平方向に対して所定角度傾く状態に且つ前記蓋体に
    て開閉される開放形状部が下側となる向きに傾斜させる
    傾斜手段と、 を有することを特徴とする回転バレル装置。
JP29409090A 1990-10-30 1990-10-30 回転バレル装置 Expired - Fee Related JPH0794027B2 (ja)

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JPH04166258A JPH04166258A (ja) 1992-06-12
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998026244A1 (fr) * 1996-12-11 1998-06-18 Matsumoto Machine Mfg. Co., Ltd. Sechoir a vide rotatif

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