JPH04166256A - 回転バレル装置 - Google Patents
回転バレル装置Info
- Publication number
- JPH04166256A JPH04166256A JP29408890A JP29408890A JPH04166256A JP H04166256 A JPH04166256 A JP H04166256A JP 29408890 A JP29408890 A JP 29408890A JP 29408890 A JP29408890 A JP 29408890A JP H04166256 A JPH04166256 A JP H04166256A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- barrel
- partition plate
- workpiece
- lid
- rotating shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coating Apparatus (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、容器状のバレルの内部に被処理品を収容し
てバレルを回転させつつ、ディップ、液切乾燥等所定の
処理を施すための回転バレル装置に関する。
てバレルを回転させつつ、ディップ、液切乾燥等所定の
処理を施すための回転バレル装置に関する。
(従来の技術)
二の種回転バレル装胃は、従来より、被処理品(以下ワ
ークとする)のディップ処理、例えばワーク表面に接着
剤をディップ塗布したり、塗料を塗布したり、ワークを
脱脂液に浸漬して脱脂洗浄したりする際に、或いはディ
ップ処理したワークを液切りして乾燥する際等に広く使
用されている。
ークとする)のディップ処理、例えばワーク表面に接着
剤をディップ塗布したり、塗料を塗布したり、ワークを
脱脂液に浸漬して脱脂洗浄したりする際に、或いはディ
ップ処理したワークを液切りして乾燥する際等に広く使
用されている。
第10図はこの種回転バレル装置として従来−般に用い
られているものの一例を示している。図示のようにこの
バレル装置は、6角筒状を成すバレル100を備え、そ
のバレル100内にワークを収容した状態でその一部を
例えば液剤102中に浸漬しつつ回転させることにより
、ワーク表面に液剤102を塗布し、或いは脱脂洗浄等
するようになっている。このバレル装置においては、6
角筒状のバレル100の外周面の一面が開口形状とされ
ていてその開口部が蓋体】04にて開閉されるようにな
っており、その蓋体104を開くことによって開口部よ
りワークをバレル100内に投入し、又は処理したワー
クを外部に取り出すようになっている。
られているものの一例を示している。図示のようにこの
バレル装置は、6角筒状を成すバレル100を備え、そ
のバレル100内にワークを収容した状態でその一部を
例えば液剤102中に浸漬しつつ回転させることにより
、ワーク表面に液剤102を塗布し、或いは脱脂洗浄等
するようになっている。このバレル装置においては、6
角筒状のバレル100の外周面の一面が開口形状とされ
ていてその開口部が蓋体】04にて開閉されるようにな
っており、その蓋体104を開くことによって開口部よ
りワークをバレル100内に投入し、又は処理したワー
クを外部に取り出すようになっている。
しかしながらこの回転バレル装置の場合、蓋体104の
開閉を作業者が手作業で行うようになっており、このた
めバレルによる処理工程を自動化することが困難である
といった問題があった。
開閉を作業者が手作業で行うようになっており、このた
めバレルによる処理工程を自動化することが困難である
といった問題があった。
そこでバレルの蓋体をカム機構等により自動的に開閉す
るようにした装置が考えられているが、この場合、装置
が複雑となって設備費が高くなるとともに、蓋体を閉じ
るときの動作タイミングを誤るとワークを噛み込んでし
まうといった問題を生ずる。
るようにした装置が考えられているが、この場合、装置
が複雑となって設備費が高くなるとともに、蓋体を閉じ
るときの動作タイミングを誤るとワークを噛み込んでし
まうといった問題を生ずる。
またこの他、従来のバレル装置は5バレル内部でのワー
クの撹拌効果の点においても十分でないといった問題を
有し7ていた。
クの撹拌効果の点においても十分でないといった問題を
有し7ていた。
(課題を解決するための手段)
本発明はこのような課題を解決するために成されたもの
であり、その要旨は、バレル内部に被処理品を収容して
該被処理品をバレルとともに回転させ、以てディップ、
液切乾燥等所定の処理を施す回転ハL/ル装置において
、該バレルに、その回転軸心回りの外周部所定部位より
該回転軸心側に向かって伸びる仕切り板を設けるととも
に、該仕切り板に隣接する周方向所定範囲部分を被処理
品の投入・排出を行うための開放形状部と成したことに
ある。
であり、その要旨は、バレル内部に被処理品を収容して
該被処理品をバレルとともに回転させ、以てディップ、
液切乾燥等所定の処理を施す回転ハL/ル装置において
、該バレルに、その回転軸心回りの外周部所定部位より
該回転軸心側に向かって伸びる仕切り板を設けるととも
に、該仕切り板に隣接する周方向所定範囲部分を被処理
品の投入・排出を行うための開放形状部と成したことに
ある。
(作用及び発明の効果)
このように本発明は、バレルに所定の仕切り板を設ける
とともに、ワーク投入・排出口を開放形状と成したもの
である。
とともに、ワーク投入・排出口を開放形状と成したもの
である。
本発明のバレル装置の場合、開放形状部よりワ〜りをバ
レル内部に投入し、そしてこれをほぼ水平な軸心周りに
正方向に回転させるど、つまり仕切り板が常に開放形状
部より先行する方向にバレルを回転さぜると、バレル内
部のワークは仕切り板にて堰止められた状態でバ1ノル
とともに回転し、そして仕切り板がバレルの回転軸心よ
りも上側に移動して、その先端よりも後端が上方に位置
するような角度まで仕切り板が傾いた時、或いはその傾
斜角度がバレル回転に従って更に増したとき、仕切り板
の」−に載った状態となっているワークが仕切り板から
滑り落ち、この時F側に位置しているバレル外周部の内
面上に受は止められる。この状態からバレルがさらに正
方向に回転すると、ワークはバレル外周部の内面を相対
的に転動し、そして仕切り板が再び下方に至るとここで
再び仕切り板によって堰止められて、かかる仕切り板と
ともにバレルの回転に伴って上側に持ち上げられる。
レル内部に投入し、そしてこれをほぼ水平な軸心周りに
正方向に回転させるど、つまり仕切り板が常に開放形状
部より先行する方向にバレルを回転さぜると、バレル内
部のワークは仕切り板にて堰止められた状態でバ1ノル
とともに回転し、そして仕切り板がバレルの回転軸心よ
りも上側に移動して、その先端よりも後端が上方に位置
するような角度まで仕切り板が傾いた時、或いはその傾
斜角度がバレル回転に従って更に増したとき、仕切り板
の」−に載った状態となっているワークが仕切り板から
滑り落ち、この時F側に位置しているバレル外周部の内
面上に受は止められる。この状態からバレルがさらに正
方向に回転すると、ワークはバレル外周部の内面を相対
的に転動し、そして仕切り板が再び下方に至るとここで
再び仕切り板によって堰止められて、かかる仕切り板と
ともにバレルの回転に伴って上側に持ち上げられる。
ワークはこのような動きを繰返しなからバレル内を回転
移動し、この間に所定の処理を施される。
移動し、この間に所定の処理を施される。
一方バレルを逆方向に回転させると、バレル内のワーク
はバレルの回転に伴ってその内周面上を相対移動させら
れ、そして開放形状部が下側に到ったとき、この開放形
状部から自動的に外部に排出される。
はバレルの回転に伴ってその内周面上を相対移動させら
れ、そして開放形状部が下側に到ったとき、この開放形
状部から自動的に外部に排出される。
以上のように本発明の装置の場合、バレルを正方向に回
転させた時、開放形状部の存在にも拘らず、仕切り板の
作用によってワークをバレル内部に収容したまま、ワー
クの転勤等に基づく撹拌作用下でこれを処理することが
可能であり、またバレルを逆転させることにより、処理
済のワークを自動的に外部に排出することができる。
転させた時、開放形状部の存在にも拘らず、仕切り板の
作用によってワークをバレル内部に収容したまま、ワー
クの転勤等に基づく撹拌作用下でこれを処理することが
可能であり、またバレルを逆転させることにより、処理
済のワークを自動的に外部に排出することができる。
従ってワークの投入、排出のための蓋体を設けることは
必要でなく、従って従来の装置のように、作業者が蓋体
を開閉する作業を行う必要もない17、また蓋体を自動
的に開閉できるようにした装置のようにバレル装置の構
造が複雑となることもなく、設備費も安価となる他、蓋
体の開閉に伴うワークの噛み込みの間型も生じない。
必要でなく、従って従来の装置のように、作業者が蓋体
を開閉する作業を行う必要もない17、また蓋体を自動
的に開閉できるようにした装置のようにバレル装置の構
造が複雑となることもなく、設備費も安価となる他、蓋
体の開閉に伴うワークの噛み込みの間型も生じない。
この他事発明の装置は、ワークに対する撹拌効果が犬で
ある特長を有する。
ある特長を有する。
従来のバレル装置の場合、ワークはバレルの内部空間の
ほぼ最下部に停滞しつつ、回転するバレルに対して相対
的に転動させられるが、本発明の装置の場合、仕切り板
によってワークが持ち上げられたり落下させられたりし
つつバレル内部において転動させられるため、即ちワー
クがバレルの回転軸心周りに大きく公転させられつつ自
転的な運動をさせられるため、大きな撹拌効果が得られ
るのである。
ほぼ最下部に停滞しつつ、回転するバレルに対して相対
的に転動させられるが、本発明の装置の場合、仕切り板
によってワークが持ち上げられたり落下させられたりし
つつバレル内部において転動させられるため、即ちワー
クがバレルの回転軸心周りに大きく公転させられつつ自
転的な運動をさせられるため、大きな撹拌効果が得られ
るのである。
(実施例)
次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。
第2図において10はバレルであって、第1図に示して
いるように6角筒状を成しており、その細心と直角方向
の2つの面の中心部から回転軸体12が延び出している
。このバレル10は網状体から成るものであって、外周
部の6面のうちの一面が開放形状部14とされ、そして
この開放形状部】4及び隣接する一面の交線(稜線)部
分より、仕切り板16がバレル10全長に亘ってその中
心部まで延び出している。尚この仕切り板16もまた網
状体で形成されている。
いるように6角筒状を成しており、その細心と直角方向
の2つの面の中心部から回転軸体12が延び出している
。このバレル10は網状体から成るものであって、外周
部の6面のうちの一面が開放形状部14とされ、そして
この開放形状部】4及び隣接する一面の交線(稜線)部
分より、仕切り板16がバレル10全長に亘ってその中
心部まで延び出している。尚この仕切り板16もまた網
状体で形成されている。
第2図おいで18はバレル10を支持するための支持本
体であって、固定部材20により片持ち状に支持されて
いる。この支持本体18は一端側に嵌合部22を有して
いて、この嵌合部22が固定部材20の側に設けられた
ガイドレール24に摺動可能に嵌合され、かかるガイド
レール24に沿って水平方向に移動案内されるようにな
っている。
体であって、固定部材20により片持ち状に支持されて
いる。この支持本体18は一端側に嵌合部22を有して
いて、この嵌合部22が固定部材20の側に設けられた
ガイドレール24に摺動可能に嵌合され、かかるガイド
レール24に沿って水平方向に移動案内されるようにな
っている。
この支持本体18は、ブラケット26を介してチェーン
28に連結され、更にそのチェーン28は、第6図に示
しているようにスプロケッ1−30゜ギヤ32.34を
介してモータ36に連結され、モータ36の駆動力がこ
れらを通じて支持本体18に伝達されるようになってい
る。
28に連結され、更にそのチェーン28は、第6図に示
しているようにスプロケッ1−30゜ギヤ32.34を
介してモータ36に連結され、モータ36の駆動力がこ
れらを通じて支持本体18に伝達されるようになってい
る。
支持本体18には、一対の支持ブラケット38゜40が
設けられている。一方の支持ブラケット38には、その
下端部に一対の支持ローラ42が取り付けられ、第5図
(B)にも示しているようにバレル10の回転軸体】2
2の一端部がこれらローラ42によって、下側から回転
可能に支持されるようになっている。
設けられている。一方の支持ブラケット38には、その
下端部に一対の支持ローラ42が取り付けられ、第5図
(B)にも示しているようにバレル10の回転軸体】2
2の一端部がこれらローラ42によって、下側から回転
可能に支持されるようになっている。
他方の支持ブラケット40には、第3図に示しているよ
うに駆動源からの回転駆動力をバ1ノル10の回転軸体
12に伝達するための伝達軸44が軸受46を介して回
転可能に設けられるとともに、アーム48の先端におい
て一対の支持ローラ42が取付けられ、これら支持口〜
う42によって回転軸体12の他端部が回転可能に支持
されるようになっている。
うに駆動源からの回転駆動力をバ1ノル10の回転軸体
12に伝達するための伝達軸44が軸受46を介して回
転可能に設けられるとともに、アーム48の先端におい
て一対の支持ローラ42が取付けられ、これら支持口〜
う42によって回転軸体12の他端部が回転可能に支持
されるようになっている。
伝達軸44は係合頭部50を有し7ており、この係合頭
部50が回転軸体12に係合させらるようになっている
。具体的には、係合頭部50には第5図(A)に示して
いるように断面U字形状の係合溝52が形成される一方
、回転軸体12の側には、これに対応した平板形状の係
合突部54が形成され、かかる係合突部54がU字状の
係合溝52の開口55を通じて軸直角方向から挿入・係
合され、或いはこれから離脱させられるようになってい
る。
部50が回転軸体12に係合させらるようになっている
。具体的には、係合頭部50には第5図(A)に示して
いるように断面U字形状の係合溝52が形成される一方
、回転軸体12の側には、これに対応した平板形状の係
合突部54が形成され、かかる係合突部54がU字状の
係合溝52の開口55を通じて軸直角方向から挿入・係
合され、或いはこれから離脱させられるようになってい
る。
第3図に示しているように伝達軸44の端部には、ベベ
ルギヤ(第二ベベルギヤ)56が伝達軸44と同心状に
且つ一体回転する状態で設けられ、この第二ベベルギヤ
56に対し、これと直角な向きに配設されたベベルギヤ
(第一ベベルギヤ)58が噛み合わされている。第一ベ
ベルギヤ58は、第4図に示しているように伝達軸44
を回転可能に支持する前記支持ブラケット40によって
、第二ベベルギヤ56と噛合状態な保つように保持され
ており、支持本体18が移動させられる時、第二ベベル
ギヤ56との噛合状態を保ちつつこれとともに移動させ
られるようになっている。
ルギヤ(第二ベベルギヤ)56が伝達軸44と同心状に
且つ一体回転する状態で設けられ、この第二ベベルギヤ
56に対し、これと直角な向きに配設されたベベルギヤ
(第一ベベルギヤ)58が噛み合わされている。第一ベ
ベルギヤ58は、第4図に示しているように伝達軸44
を回転可能に支持する前記支持ブラケット40によって
、第二ベベルギヤ56と噛合状態な保つように保持され
ており、支持本体18が移動させられる時、第二ベベル
ギヤ56との噛合状態を保ちつつこれとともに移動させ
られるようになっている。
この第一ベベルギヤ58には、第3図に示しているよう
に内周面に複数の係合溝6oが形成されており、この係
合溝60を、駆動軸としてのスプライン軸62の外周面
に沿って形成された係合突条64に係合させる状態で、
第一ベベルギヤ58がスプライン軸62に外嵌されてい
る。即ち第一ベベルギヤ58は、スプライン軸62に対
して軸方向に相対移動可能且つ一体回転する状態でかか
るスプライン軸62に嵌め合わされている。
に内周面に複数の係合溝6oが形成されており、この係
合溝60を、駆動軸としてのスプライン軸62の外周面
に沿って形成された係合突条64に係合させる状態で、
第一ベベルギヤ58がスプライン軸62に外嵌されてい
る。即ち第一ベベルギヤ58は、スプライン軸62に対
して軸方向に相対移動可能且つ一体回転する状態でかか
るスプライン軸62に嵌め合わされている。
スプライン軸62は、上記ガイドレール24と平行な水
平方向に延びており、第7図に示しているようにその両
端部が支持¥JT5材により回転可能に支持されている
。更にこのスプライン軸62は、同図に示すようにワー
クの投入位置を割り出すためのインデックス66及び駆
動チェーン68.スプロケット70等を介して駆動モー
タ72に連結され、かかるモータ72によって回転させ
られるようになっている。
平方向に延びており、第7図に示しているようにその両
端部が支持¥JT5材により回転可能に支持されている
。更にこのスプライン軸62は、同図に示すようにワー
クの投入位置を割り出すためのインデックス66及び駆
動チェーン68.スプロケット70等を介して駆動モー
タ72に連結され、かかるモータ72によって回転させ
られるようになっている。
次に本装置の作用を説明する。
本装置にあっては、第9図の(イ)の位置(ワーク投入
ステーション)において、バレル10が第8図(A)に
示すように仕切り板16がほぼ垂直の向き、開放形状部
14が」二向きとなる角度に保持され、この状態におい
て所定のワークWが開放形状部14よりバレル10内部
に投入される。
ステーション)において、バレル10が第8図(A)に
示すように仕切り板16がほぼ垂直の向き、開放形状部
14が」二向きとなる角度に保持され、この状態におい
て所定のワークWが開放形状部14よりバレル10内部
に投入される。
ワークWがバレル10内に投入されると、バレル10は
第9図(イ)の位置から(ロ)の位置(ディップステー
ション)へと水平移動させられる。
第9図(イ)の位置から(ロ)の位置(ディップステー
ション)へと水平移動させられる。
この時の動作は次のようになる。即ち第6図に示すモー
タ36が作動してチェーン28を回転移動させ、ブラケ
ット26を介してこのチェーン28に繋がった支持本体
18を、ガイドレール24と嵌合部220案内の下に水
平方向にスライド移動させる。この時バレル10は、支
持本体18とともに水平方向に移動させられるが、その
際モータ72からの回転駆動力を伝達するための前記一
対のベベルギヤ56.58は、互いの噛合状態を保ちつ
つ支持本体】8及びバレルJ○とともに水平移動させら
れる。何故なら第一ベベルギヤ58は、ガイドレール2
4と平行方向に延びるスプライン軸62に沿ってスライ
ド可能に嵌合されており、且つ第一ベベルギヤ58及び
第二ベベルギヤ56は、支持ブラケット40によって相
対位置関係を保つ状態で一体に支持されているからであ
る。
タ36が作動してチェーン28を回転移動させ、ブラケ
ット26を介してこのチェーン28に繋がった支持本体
18を、ガイドレール24と嵌合部220案内の下に水
平方向にスライド移動させる。この時バレル10は、支
持本体18とともに水平方向に移動させられるが、その
際モータ72からの回転駆動力を伝達するための前記一
対のベベルギヤ56.58は、互いの噛合状態を保ちつ
つ支持本体】8及びバレルJ○とともに水平移動させら
れる。何故なら第一ベベルギヤ58は、ガイドレール2
4と平行方向に延びるスプライン軸62に沿ってスライ
ド可能に嵌合されており、且つ第一ベベルギヤ58及び
第二ベベルギヤ56は、支持ブラケット40によって相
対位置関係を保つ状態で一体に支持されているからであ
る。
さて支持本体18とともに移動するバレル10が第9図
(ロ)のディップステーションに至ると、次にディップ
槽82が図示を省略する持上装置によって」二昇させら
れ、バレル10の下部がディップ液中に浸漬される。こ
れと同時にバレル10が第8図(B)に示すように時計
方向(正方向)に回転させられ、バレル内部のワークW
に対するディップ処理が施される。具体的には、モータ
72からの駆動力がスプライン軸62.第−及び第二ベ
ベルギヤ58,56.伝達軸44を介してバレル10の
回転軸体12へと伝達され、これによってバレル10が
時計方向(以下正方向とする)に回転させられる。する
と(C)に示しτいるようにバレル10内部の5部に堆
積しているワークWに対しである位置で仕切り板16が
当たり、これを堰止めた状態となる。その後バレルlo
が更に回転させられると、ワークWが仕切り板16とと
もに回転軸体12の周りに回転(公転)させられ、そし
て仕切り板16がほぼ水平となる位置を超えて回転した
時、かかる仕切り板16の上に載った状態にあるワーク
Wがバレル10の更なる回転にともなって、仕切り板1
6から滑り落ち((D)参照)、このとき下側に位置し
ているバレル外周部の内面上に受は止められる。この状
態からバ1ノル10が更に正方向に回転させられると、
ワ〜りWは再び回転して来た仕切り板16に堰止められ
て共に回転(公転)し始め、その後上記と同様の動作を
繰り返す。
(ロ)のディップステーションに至ると、次にディップ
槽82が図示を省略する持上装置によって」二昇させら
れ、バレル10の下部がディップ液中に浸漬される。こ
れと同時にバレル10が第8図(B)に示すように時計
方向(正方向)に回転させられ、バレル内部のワークW
に対するディップ処理が施される。具体的には、モータ
72からの駆動力がスプライン軸62.第−及び第二ベ
ベルギヤ58,56.伝達軸44を介してバレル10の
回転軸体12へと伝達され、これによってバレル10が
時計方向(以下正方向とする)に回転させられる。する
と(C)に示しτいるようにバレル10内部の5部に堆
積しているワークWに対しである位置で仕切り板16が
当たり、これを堰止めた状態となる。その後バレルlo
が更に回転させられると、ワークWが仕切り板16とと
もに回転軸体12の周りに回転(公転)させられ、そし
て仕切り板16がほぼ水平となる位置を超えて回転した
時、かかる仕切り板16の上に載った状態にあるワーク
Wがバレル10の更なる回転にともなって、仕切り板1
6から滑り落ち((D)参照)、このとき下側に位置し
ているバレル外周部の内面上に受は止められる。この状
態からバ1ノル10が更に正方向に回転させられると、
ワ〜りWは再び回転して来た仕切り板16に堰止められ
て共に回転(公転)し始め、その後上記と同様の動作を
繰り返す。
このようにワークWは、バレル10の回転に伴って回転
軸体12周りの公転運動及び自転的な運動を繰り返しつ
つ撹拌作用を受け、その外表面にディップ液が塗布され
る。或いはまたこのディップ液が洗浄液である場合には
、かかる洗浄液によって表面洗浄される。
軸体12周りの公転運動及び自転的な運動を繰り返しつ
つ撹拌作用を受け、その外表面にディップ液が塗布され
る。或いはまたこのディップ液が洗浄液である場合には
、かかる洗浄液によって表面洗浄される。
二のようにしてステルジョン(ロ)においてワークWの
ディップ処理が終アすると、ディップ槽82が下降させ
られた後バレル10が再び(ロ)の位置から(ハ)の液
切乾燥ステーションへと水平移動させられる。その際の
動作は前述したのと同様である。
ディップ処理が終アすると、ディップ槽82が下降させ
られた後バレル10が再び(ロ)の位置から(ハ)の液
切乾燥ステーションへと水平移動させられる。その際の
動作は前述したのと同様である。
バレル10がステーション(ハ)に至ると、二こで熱風
が下方から吹き付番づられ、回転するバレル10内のワ
ークWが乾燥される。このステーション(ハ)でのワー
クWの乾燥が終rすると、バレル10は次に(ニ)の取
出ステーションへと水平移動させられ、ここでバレル]
0が前回とは逆の方向、即ち第8図中(F)で示すよう
に反時計方向に回転させられる。この回転によってバレ
ル】Oの開放形状部14がド向き状態になると、バレル
10内のワークWはこの開放形状部14より外部に落丁
・排出される。
が下方から吹き付番づられ、回転するバレル10内のワ
ークWが乾燥される。このステーション(ハ)でのワー
クWの乾燥が終rすると、バレル10は次に(ニ)の取
出ステーションへと水平移動させられ、ここでバレル]
0が前回とは逆の方向、即ち第8図中(F)で示すよう
に反時計方向に回転させられる。この回転によってバレ
ル】Oの開放形状部14がド向き状態になると、バレル
10内のワークWはこの開放形状部14より外部に落丁
・排出される。
以上のように本例の装置においては、バレルIOへのワ
ークWの投入及びバレル10からの取出しに際して蓋体
の開閉を行う必要がない。それ故蓋体の開閉のための作
業者を必要とせず、且つ自動的にワークの投入・排出を
行うことができ、加えて蓋体を自動的に開閉するように
したバレル装置と異なって設備費を安価に抑えることが
できる。
ークWの投入及びバレル10からの取出しに際して蓋体
の開閉を行う必要がない。それ故蓋体の開閉のための作
業者を必要とせず、且つ自動的にワークの投入・排出を
行うことができ、加えて蓋体を自動的に開閉するように
したバレル装置と異なって設備費を安価に抑えることが
できる。
また蓋体の開閉を行わないので、蓋体閉鎖時のワークの
噛み込みの問題も生じない。加えて本例のバレル装置の
場合、ワークがバレル内を自転的な運動をさせられなが
ら大きく公転運動させらするため、ワークに対する撹拌
効果も高い利点を有する。
噛み込みの問題も生じない。加えて本例のバレル装置の
場合、ワークがバレル内を自転的な運動をさせられなが
ら大きく公転運動させらするため、ワークに対する撹拌
効果も高い利点を有する。
本例の装置は、バレル10が係合手段を介してその駆動
部材(伝達軸44)に脱着可能に接続されるようになっ
ているため、バレル10が汚れた場合等においてこれを
容易に新しいものと取り替えることができる。従ってバ
レル10の清掃が容易どなると共に、清掃期間中装置の
稼働を停止させる必要もない。
部材(伝達軸44)に脱着可能に接続されるようになっ
ているため、バレル10が汚れた場合等においてこれを
容易に新しいものと取り替えることができる。従ってバ
レル10の清掃が容易どなると共に、清掃期間中装置の
稼働を停止させる必要もない。
更に本例の装置は、バレル10の構造を単純化し得たの
に伴って、スライド移動手段によっでバレル10をm独
で水平方向にスライド移動可能ど成し得たため、一つの
装置でディップ処理、液切乾燥処理等複数の処理を施す
ことが可能となり、これにより作業効率が向上すると共
に、設備コストも安価となる利点が得られる。
に伴って、スライド移動手段によっでバレル10をm独
で水平方向にスライド移動可能ど成し得たため、一つの
装置でディップ処理、液切乾燥処理等複数の処理を施す
ことが可能となり、これにより作業効率が向上すると共
に、設備コストも安価となる利点が得られる。
以」二本発明の実施例を詳述したが、これはあくまで−
例示であって、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲にお
いて、当業者の知識に基づき様々な変更付加えた形態で
構成可能である。
例示であって、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲にお
いて、当業者の知識に基づき様々な変更付加えた形態で
構成可能である。
第1図は本発明の一実施例である回転バレル装置におけ
るバレルの構成説明図であり、第2図はその回転バレル
装置の正面図、第3図は同じ回転バレル装置の要部拡大
正面図(一部所面図)である。第4図は同じ回転バレル
装置の回転駆動機構の要部平面図であり、第5図(A)
、 (B)はそれぞれバレルの回転軸体と伝達軸との
係合関係を示す断面図及び回転軸体の支持構造の断面図
である7、第6図は同じ回転バレル装置におけるバレル
のスライド移動機構の駆動部の要部平面図であり、第7
図は同じ回転バレル装置におけるバレルの回転駆動機構
の要部平面図、第8図は第1図のバレルの作用説明図で
ある。第9図は同じ回転バレル装置における各処理工程
を示す説明図であり、第10図は従来の回転バレル装置
の一例を示す説明図である。 10:バレル 12:回転軸体14:開放形
状部 16:仕切り板W:ワーク 特許出願人 東海ゴム工業株式会社
るバレルの構成説明図であり、第2図はその回転バレル
装置の正面図、第3図は同じ回転バレル装置の要部拡大
正面図(一部所面図)である。第4図は同じ回転バレル
装置の回転駆動機構の要部平面図であり、第5図(A)
、 (B)はそれぞれバレルの回転軸体と伝達軸との
係合関係を示す断面図及び回転軸体の支持構造の断面図
である7、第6図は同じ回転バレル装置におけるバレル
のスライド移動機構の駆動部の要部平面図であり、第7
図は同じ回転バレル装置におけるバレルの回転駆動機構
の要部平面図、第8図は第1図のバレルの作用説明図で
ある。第9図は同じ回転バレル装置における各処理工程
を示す説明図であり、第10図は従来の回転バレル装置
の一例を示す説明図である。 10:バレル 12:回転軸体14:開放形
状部 16:仕切り板W:ワーク 特許出願人 東海ゴム工業株式会社
Claims (1)
- バレル内部に被処理品を収容して該被処理品をバレルと
ともに回転させ、以てディップ、液切乾燥等所定の処理
を施す回転バレル装置において、該バレルに、その回転
軸心回りの外周部所定部位より該回転軸心側に向かって
伸びる仕切り板を設けるとともに、該仕切り板に隣接す
る周方向所定範囲部分を被処理品の投入・排出を行うた
めの開放形状部と成したことを特徴とする回転バレル装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29408890A JPH04166256A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 回転バレル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29408890A JPH04166256A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 回転バレル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04166256A true JPH04166256A (ja) | 1992-06-12 |
Family
ID=17803133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29408890A Pending JPH04166256A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 回転バレル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04166256A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0610505A (ja) * | 1992-06-23 | 1994-01-18 | Daiyu Kk | 小物部品のケレン装置 |
| WO2000000669A1 (de) * | 1998-06-26 | 2000-01-06 | Ernst Eichholzer | Trommelaggregat zur aufnahme von massengut zur oberflächenbehandlung |
| JP2008006364A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Hiraide Seimitsu:Kk | ワーク処理装置およびワーク洗浄方法 |
| JP2008229495A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Japan Field Kk | 表面処理用籠 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5898158A (ja) * | 1981-12-07 | 1983-06-10 | Yukimitsu Kurokawa | 固液接触装置 |
| JPS58157978A (ja) * | 1982-03-13 | 1983-09-20 | Toho Seisakusho:Kk | 潤滑皮膜処理装置におけるバレル |
-
1990
- 1990-10-30 JP JP29408890A patent/JPH04166256A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5898158A (ja) * | 1981-12-07 | 1983-06-10 | Yukimitsu Kurokawa | 固液接触装置 |
| JPS58157978A (ja) * | 1982-03-13 | 1983-09-20 | Toho Seisakusho:Kk | 潤滑皮膜処理装置におけるバレル |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0610505A (ja) * | 1992-06-23 | 1994-01-18 | Daiyu Kk | 小物部品のケレン装置 |
| WO2000000669A1 (de) * | 1998-06-26 | 2000-01-06 | Ernst Eichholzer | Trommelaggregat zur aufnahme von massengut zur oberflächenbehandlung |
| US6402366B1 (en) | 1998-06-26 | 2002-06-11 | Ernst Eichholzer | Drum unit for receiving bulk material for surface treatment |
| JP2008006364A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Hiraide Seimitsu:Kk | ワーク処理装置およびワーク洗浄方法 |
| JP2008229495A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Japan Field Kk | 表面処理用籠 |
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