JPH0795075A - アナログ−デジタル変換器 - Google Patents
アナログ−デジタル変換器Info
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- JPH0795075A JPH0795075A JP23394393A JP23394393A JPH0795075A JP H0795075 A JPH0795075 A JP H0795075A JP 23394393 A JP23394393 A JP 23394393A JP 23394393 A JP23394393 A JP 23394393A JP H0795075 A JPH0795075 A JP H0795075A
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- comparators
- analog
- signal
- analog signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】アナログ−デジタル変換を高速化できるととも
に、低消費電力化を図ることができるアナログ−デジタ
ル変換器を提供する。 【構成】抵抗回路1は電源VCC,GND間に接続された
複数の抵抗2からなり、複数のノード3から電圧値がス
テップ状となる複数の基準信号を出力する。電圧比較器
4は抵抗の個数より少ない個数のコンパレータ5からな
る。コンパレータ5はアナログ信号及び基準信号を比較
する。サンプルホールド回路6は、アナログ信号AINを
保持し、それを各コンパレータ5に出力する。複数のス
イッチ6は、複数のノード3を複数のコンパレータ5に
それぞれ接続して、連続する複数の基準信号を供給す
る。制御回路7は、比較器4の比較結果に基づいて、連
続する複数の基準信号のほぼ中心のレベルがアナログ信
号のレベルとなるように、複数のスイッチ6を制御す
る。
に、低消費電力化を図ることができるアナログ−デジタ
ル変換器を提供する。 【構成】抵抗回路1は電源VCC,GND間に接続された
複数の抵抗2からなり、複数のノード3から電圧値がス
テップ状となる複数の基準信号を出力する。電圧比較器
4は抵抗の個数より少ない個数のコンパレータ5からな
る。コンパレータ5はアナログ信号及び基準信号を比較
する。サンプルホールド回路6は、アナログ信号AINを
保持し、それを各コンパレータ5に出力する。複数のス
イッチ6は、複数のノード3を複数のコンパレータ5に
それぞれ接続して、連続する複数の基準信号を供給す
る。制御回路7は、比較器4の比較結果に基づいて、連
続する複数の基準信号のほぼ中心のレベルがアナログ信
号のレベルとなるように、複数のスイッチ6を制御す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアナログ信号をデジタル
信号に変換するためのアナログ−デジタル変換器(以
下、A−D変換器という)に関する。
信号に変換するためのアナログ−デジタル変換器(以
下、A−D変換器という)に関する。
【0002】近年、A−D変換器は、ビデオカメラ等の
種々の機器に用いられている。A−D変換器はビデオ信
号等を変換するため、高速化を要求される。また、A−
D変換器は、その小型化を図るために低発熱性を必要と
されるとともに、電池駆動のために低消費電力化を要求
される。そのため、低消費電力で高速に動作するA−D
変換器を開発する必要がある。
種々の機器に用いられている。A−D変換器はビデオ信
号等を変換するため、高速化を要求される。また、A−
D変換器は、その小型化を図るために低発熱性を必要と
されるとともに、電池駆動のために低消費電力化を要求
される。そのため、低消費電力で高速に動作するA−D
変換器を開発する必要がある。
【0003】
【従来の技術】従来のA−D変換器として、フラッシュ
型A−D変換器と、逐次比較型A−Dとが代表的であ
る。A−D変換器では、例えば8ビットのデジタル信号
を出力するために、高電位及び低電位電源間に抵抗値の
等しい256(=28 )個の抵抗を直列に接続する。そ
して、各抵抗の低電位側(または高電位側)から256
個の基準電圧が出力される。
型A−D変換器と、逐次比較型A−Dとが代表的であ
る。A−D変換器では、例えば8ビットのデジタル信号
を出力するために、高電位及び低電位電源間に抵抗値の
等しい256(=28 )個の抵抗を直列に接続する。そ
して、各抵抗の低電位側(または高電位側)から256
個の基準電圧が出力される。
【0004】フラッシュ型A−D変換器では、8ビット
のデジタル信号を出力するためには、256個のコンパ
レータが用いられる。各コンパレータに各基準電圧が入
力されるとともに、すべてのコンパレータには共通のア
ナログ電圧が入力される。このフラッシュ型A−D変換
器では、1クロック周期でコンパレータ出力の切り換わ
る基準電圧が分かり、アナログ電圧が高速でデジタル信
号に変換される。
のデジタル信号を出力するためには、256個のコンパ
レータが用いられる。各コンパレータに各基準電圧が入
力されるとともに、すべてのコンパレータには共通のア
ナログ電圧が入力される。このフラッシュ型A−D変換
器では、1クロック周期でコンパレータ出力の切り換わ
る基準電圧が分かり、アナログ電圧が高速でデジタル信
号に変換される。
【0005】ところが、フラッシュ型A−D変換器で
は、各コンパレータに定常的な電流が流れている。フラ
ッシュ型A−D変換器の消費電力はコンパレータの個数
で決まり、消費電力が大きくなってしまうという問題が
ある。
は、各コンパレータに定常的な電流が流れている。フラ
ッシュ型A−D変換器の消費電力はコンパレータの個数
で決まり、消費電力が大きくなってしまうという問題が
ある。
【0006】また、逐次比較型A−D変換器では、コン
パレータは1つのみ設けられているため、消費電力が小
さくなる。ところが、逐次比較型A−D変換器では、例
えば8ビットのデジタル信号を出力するには、アナログ
電圧をデジタル変換するまでに最低8クロック周期が必
要となる。逐次比較型A−D変換器の変換速度は、同一
ビット数のデジタル信号を出力するフラッシュ型A−D
変換器の変換速度の約1/8と遅くなってしまうという
問題がある。
パレータは1つのみ設けられているため、消費電力が小
さくなる。ところが、逐次比較型A−D変換器では、例
えば8ビットのデジタル信号を出力するには、アナログ
電圧をデジタル変換するまでに最低8クロック周期が必
要となる。逐次比較型A−D変換器の変換速度は、同一
ビット数のデジタル信号を出力するフラッシュ型A−D
変換器の変換速度の約1/8と遅くなってしまうという
問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、A−D変換器
は、高速でA−D変換すれば消費電力が増加し、消費電
力を小さくすればA−D変換の速度が遅くなることにな
り、いずれか一方を犠牲にしなければならなかった。
は、高速でA−D変換すれば消費電力が増加し、消費電
力を小さくすればA−D変換の速度が遅くなることにな
り、いずれか一方を犠牲にしなければならなかった。
【0008】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、アナログ−デジタル変
換を高速化できるとともに、低消費電力化を図ることが
できるアナログ−デジタル変換器を提供することにあ
る。
れたものであって、その目的は、アナログ−デジタル変
換を高速化できるとともに、低消費電力化を図ることが
できるアナログ−デジタル変換器を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。抵抗回路1は高電位電源VCCと低電位電源G
NDとの間に直列に接続された複数の抵抗2からなり、
互いに隣接する抵抗2間の複数のノード3から電圧値が
ステップ状となる複数の基準信号を出力する。
図である。抵抗回路1は高電位電源VCCと低電位電源G
NDとの間に直列に接続された複数の抵抗2からなり、
互いに隣接する抵抗2間の複数のノード3から電圧値が
ステップ状となる複数の基準信号を出力する。
【0010】電圧比較器4は抵抗回路1における抵抗の
個数よりも少ない個数のコンパレータ5からなる。各コ
ンパレータ5はアナログ信号及び基準信号を入力し、両
者のレベルを比較してその比較結果を出力する。
個数よりも少ない個数のコンパレータ5からなる。各コ
ンパレータ5はアナログ信号及び基準信号を入力し、両
者のレベルを比較してその比較結果を出力する。
【0011】サンプルホールド回路6は、変換すべきア
ナログ信号AINを保持し、そのアナログ信号AINを各コ
ンパレータ5に出力する。複数のスイッチ6は、複数の
ノード3を複数のコンパレータ5にそれぞれ接続して、
連続する複数の基準信号を複数のコンパレータ5にそれ
ぞれ入力するためのものである。
ナログ信号AINを保持し、そのアナログ信号AINを各コ
ンパレータ5に出力する。複数のスイッチ6は、複数の
ノード3を複数のコンパレータ5にそれぞれ接続して、
連続する複数の基準信号を複数のコンパレータ5にそれ
ぞれ入力するためのものである。
【0012】制御回路7は、複数のコンパレータ5に対
し、任意の基準信号を基準として連続する複数の基準信
号がそれぞれ入力されるように複数のスイッチ6を制御
する。また、制御回路7は、複数のコンパレータ5の比
較結果に基づいて、連続する複数の基準信号のほぼ中心
のレベルがアナログ信号のレベルとなるように、複数の
スイッチ6を制御する。
し、任意の基準信号を基準として連続する複数の基準信
号がそれぞれ入力されるように複数のスイッチ6を制御
する。また、制御回路7は、複数のコンパレータ5の比
較結果に基づいて、連続する複数の基準信号のほぼ中心
のレベルがアナログ信号のレベルとなるように、複数の
スイッチ6を制御する。
【0013】
【作用】電圧比較器4におけるコンパレータ5の個数が
抵抗2の個数よりも少ないため、消費電力が小さくな
る。また、アナログ信号のレベルが、連続する複数の基
準電圧のほぼ中心のレベルとなるように複数の基準電圧
が制御される。そのため、アナログ信号がデジタル変換
されると、次の変換時にアナログ信号が多少変化しても
そのレベルは前回の複数の基準電圧の範囲内に入るた
め、次のデジタル変換は1クロック周期で行われ、アナ
ログ−デジタル変換が高速化される。
抵抗2の個数よりも少ないため、消費電力が小さくな
る。また、アナログ信号のレベルが、連続する複数の基
準電圧のほぼ中心のレベルとなるように複数の基準電圧
が制御される。そのため、アナログ信号がデジタル変換
されると、次の変換時にアナログ信号が多少変化しても
そのレベルは前回の複数の基準電圧の範囲内に入るた
め、次のデジタル変換は1クロック周期で行われ、アナ
ログ−デジタル変換が高速化される。
【0014】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図2〜
図6に従って説明する。図2には一実施例のアナログ−
デジタル変換器10が示されている。本実施例の変換器
10は8ビットのデジタル信号を出力するものとする。
図6に従って説明する。図2には一実施例のアナログ−
デジタル変換器10が示されている。本実施例の変換器
10は8ビットのデジタル信号を出力するものとする。
【0015】抵抗回路11は電源VCCとグランドGND
との間に接続されている。抵抗回路11は抵抗値の等し
い256(=28 )個の抵抗12を直列に接続して構成
されている。互いに隣接する抵抗12間の複数のノード
13からは、電圧値がステップ状となる複数の基準信号
が出力される。例えば、グランドGNDにつながるノー
ド13からは0Vの基準信号が出力され、グランドGN
Dから電源VCCに1つ上位のノード13からはVCC/2
56のレベルの基準信号が出力される。以下、順次上位
のノード13からはVCC/256ずつレベルが増加した
基準信号が出力される。
との間に接続されている。抵抗回路11は抵抗値の等し
い256(=28 )個の抵抗12を直列に接続して構成
されている。互いに隣接する抵抗12間の複数のノード
13からは、電圧値がステップ状となる複数の基準信号
が出力される。例えば、グランドGNDにつながるノー
ド13からは0Vの基準信号が出力され、グランドGN
Dから電源VCCに1つ上位のノード13からはVCC/2
56のレベルの基準信号が出力される。以下、順次上位
のノード13からはVCC/256ずつレベルが増加した
基準信号が出力される。
【0016】サンプルホールド回路16はアナログスイ
ッチ17と、コンデンサ18とを備えている。制御回路
20からスイッチ閉鎖信号CSHが入力されると、スイ
ッチ17が閉じられる。スイッチ17が閉じられると、
外部から入力されるアナログ信号AINがコンデンサ18
に保持される。スイッチ閉鎖信号CSHが入力されない
と、スイッチ17は開かれる。
ッチ17と、コンデンサ18とを備えている。制御回路
20からスイッチ閉鎖信号CSHが入力されると、スイ
ッチ17が閉じられる。スイッチ17が閉じられると、
外部から入力されるアナログ信号AINがコンデンサ18
に保持される。スイッチ閉鎖信号CSHが入力されない
と、スイッチ17は開かれる。
【0017】電圧比較器14は16個のコンパレータC
1〜C16を備えている。各コンパレータC1〜C16
の反転入力端子はサンプルホールド回路16に接続され
ており、アナログ信号AINが入力される。各コンパレー
タC1〜C16の非反転入力端子には複数のアナログス
イッチ19が接続されており、これらのスイッチを介し
て基準電圧VR1〜VR16が入力される。コンパレー
タC1〜C16の各非反転入力端子は電源VCC側からみ
て順次電位の低いノード13に接続されるようになって
いる。
1〜C16を備えている。各コンパレータC1〜C16
の反転入力端子はサンプルホールド回路16に接続され
ており、アナログ信号AINが入力される。各コンパレー
タC1〜C16の非反転入力端子には複数のアナログス
イッチ19が接続されており、これらのスイッチを介し
て基準電圧VR1〜VR16が入力される。コンパレー
タC1〜C16の各非反転入力端子は電源VCC側からみ
て順次電位の低いノード13に接続されるようになって
いる。
【0018】各コンパレータC1〜C16は基準信号V
R1〜VR16のレベルとアナログ信号AINのレベルと
を比較し、判定信号を制御回路20に出力する。各コン
パレータC1〜C16は基準信号VR1〜VR16のレ
ベルがアナログ信号AINのレベル以上であると、Hレベ
ルの判定信号を出力する。また、各コンパレータC1〜
C16は基準信号VR1〜VR16のレベルがアナログ
信号AINのレベルより小さいと、Lレベルの判定信号を
出力する。
R1〜VR16のレベルとアナログ信号AINのレベルと
を比較し、判定信号を制御回路20に出力する。各コン
パレータC1〜C16は基準信号VR1〜VR16のレ
ベルがアナログ信号AINのレベル以上であると、Hレベ
ルの判定信号を出力する。また、各コンパレータC1〜
C16は基準信号VR1〜VR16のレベルがアナログ
信号AINのレベルより小さいと、Lレベルの判定信号を
出力する。
【0019】以下の表1にはコンパレータC1〜C16
の出力状態が示されている。なお、表1において、コン
パレータの符号は「C」を省略して示されている。ま
た、出力個数は、「0」、すなわち、Lレベルを出力し
ているコンパレータの個数である。
の出力状態が示されている。なお、表1において、コン
パレータの符号は「C」を省略して示されている。ま
た、出力個数は、「0」、すなわち、Lレベルを出力し
ているコンパレータの個数である。
【0020】
【表1】
【0021】制御回路20は前記電圧比較器14の比較
結果を入力し、その比較結果に基づいて各コンパレータ
C1〜C16が電源VCC側からみて順次電位の低いノー
ド13に接続されるように、複数のスイッチ19を制御
する。また、制御回路20はサンプルホールド回路16
に保持されたアナログ信号AINのデジタル変換が完了す
るまでスイッチ17を開放させ、デジタル変換が完了す
るとスイッチ17を閉成させる。また、制御回路20は
前記電圧比較器14の比較結果に基づいてデジタル変換
が完了すると、8ビットのデジタル信号を出力する。
結果を入力し、その比較結果に基づいて各コンパレータ
C1〜C16が電源VCC側からみて順次電位の低いノー
ド13に接続されるように、複数のスイッチ19を制御
する。また、制御回路20はサンプルホールド回路16
に保持されたアナログ信号AINのデジタル変換が完了す
るまでスイッチ17を開放させ、デジタル変換が完了す
るとスイッチ17を閉成させる。また、制御回路20は
前記電圧比較器14の比較結果に基づいてデジタル変換
が完了すると、8ビットのデジタル信号を出力する。
【0022】図3には制御回路20の詳細が示されてい
る。制御回路20はシフトレジスタ21、エンコーダ2
2、ラッチ回路23〜25、加減算回路26、デコーダ
27及び出力ラッチ回路28を備えている。
る。制御回路20はシフトレジスタ21、エンコーダ2
2、ラッチ回路23〜25、加減算回路26、デコーダ
27及び出力ラッチ回路28を備えている。
【0023】エンコーダ22は前記コンパレータC1〜
C16の16個の比較結果を入力する。エンコーダ22
はクロック信号CKに同期してそれら16個の比較結果
を、8ビットデジタル信号の下位3ビットのコードにエ
ンコードし、ラッチ回路23に出力する。また、エンコ
ーダ22は3ビットのコードとともに加減算制御信号C
Aを生成し、この信号CAを加減算回路26に出力す
る。コンパレータ出力に対するエンコーダ出力が表2に
示されている。
C16の16個の比較結果を入力する。エンコーダ22
はクロック信号CKに同期してそれら16個の比較結果
を、8ビットデジタル信号の下位3ビットのコードにエ
ンコードし、ラッチ回路23に出力する。また、エンコ
ーダ22は3ビットのコードとともに加減算制御信号C
Aを生成し、この信号CAを加減算回路26に出力す
る。コンパレータ出力に対するエンコーダ出力が表2に
示されている。
【0024】
【表2】
【0025】表2において、出力個数が0個のとき、エ
ンコーダ出力は「000(2) 」となる。これはアナログ
信号AINのレベルが基準信号VR16のレベルよりも小
さく、基準信号VR1〜VR16のレンジからオーバー
していることを示している。出力個数が16個のとき、
エンコーダ出力は「000(2) 」となる。これはアナロ
グ信号AINのレベルが基準信号VR1のレベルよりも大
きく、基準信号VR1〜VR16のレンジからオーバー
していることを示している。また、出力個数が1〜15
個のときには、アナログ信号AINのレベルが基準信号V
R1のレベルよりも小さく基準信号VR16のレベル以
上である、即ち、基準信号VR1〜VR16のレンジ内
にあることを示している。
ンコーダ出力は「000(2) 」となる。これはアナログ
信号AINのレベルが基準信号VR16のレベルよりも小
さく、基準信号VR1〜VR16のレンジからオーバー
していることを示している。出力個数が16個のとき、
エンコーダ出力は「000(2) 」となる。これはアナロ
グ信号AINのレベルが基準信号VR1のレベルよりも大
きく、基準信号VR1〜VR16のレンジからオーバー
していることを示している。また、出力個数が1〜15
個のときには、アナログ信号AINのレベルが基準信号V
R1のレベルよりも小さく基準信号VR16のレベル以
上である、即ち、基準信号VR1〜VR16のレンジ内
にあることを示している。
【0026】エンコーダ22はアナログ−デジタル変換
の開始時において、シフトレジスタ21及びラッチ回路
24,25にプリセット信号PRを出力する。エンコー
ダ22はコンパレータC1〜C16のLレベルの出力個
数が0個または16個のときには、シフトレジスタ21
にシフトクロックSCKを出力する。また、エンコーダ
22はコンパレータC1〜C16のLレベルの出力個数
が1個〜15個のときには、シフトレジスタ21にリセ
ット信号RSTを出力するとともに、出力ラッチ回路2
8に対してラッチ許可信号LEを出力する。また、エン
コーダ22はコンパレータC1〜C16のLレベルの出
力個数が1個〜15個のときには、前記アナログスイッ
チ17にスイッチ閉鎖信号CSHを出力する。
の開始時において、シフトレジスタ21及びラッチ回路
24,25にプリセット信号PRを出力する。エンコー
ダ22はコンパレータC1〜C16のLレベルの出力個
数が0個または16個のときには、シフトレジスタ21
にシフトクロックSCKを出力する。また、エンコーダ
22はコンパレータC1〜C16のLレベルの出力個数
が1個〜15個のときには、シフトレジスタ21にリセ
ット信号RSTを出力するとともに、出力ラッチ回路2
8に対してラッチ許可信号LEを出力する。また、エン
コーダ22はコンパレータC1〜C16のLレベルの出
力個数が1個〜15個のときには、前記アナログスイッ
チ17にスイッチ閉鎖信号CSHを出力する。
【0027】シフトレジスタ21は8ビットデジタル信
号の上位5ビットのコードを設定するレジスタであり、
レジスタ21は保持している値をラッチ回路23に出力
する。レジスタ21はリセット信号RSTが入力される
と、その内容が上位ビットから順に「00000」にな
る。また、レジスタ21はプリセット信号PRが入力さ
れると、その内容が上位ビットから順に、「0100
0」となる。レジスタ21はシフトクロックSCKが入
力される毎にその内容を下位ビット側にシフトする。レ
ジスタ21の出力が表3に示されている。
号の上位5ビットのコードを設定するレジスタであり、
レジスタ21は保持している値をラッチ回路23に出力
する。レジスタ21はリセット信号RSTが入力される
と、その内容が上位ビットから順に「00000」にな
る。また、レジスタ21はプリセット信号PRが入力さ
れると、その内容が上位ビットから順に、「0100
0」となる。レジスタ21はシフトクロックSCKが入
力される毎にその内容を下位ビット側にシフトする。レ
ジスタ21の出力が表3に示されている。
【0028】
【表3】
【0029】表3において、7ビット〜3ビットがレジ
スタ21の出力である。2ビット〜0ビットの「XXX
(2) 」はエンコーダ出力を示している。コード「64
(10)」はプリセット時における内容「01000」に対
応している。1つ目のシフトクロックSCKが入力され
ると、レジスタ21の内容は上位ビットから順に、「0
0100」となり、コードは「32(10)」となる。2つ
目のシフトクロックSCKが入力されると、レジスタ2
1の内容は上位ビットから順に、「00010」とな
り、コードは「16(10)」となる。3つ目のシフトクロ
ックSCKが入力されると、レジスタ21の内容は上位
ビットから順に、「00001」となり、コードは「8
(10)」となる。
スタ21の出力である。2ビット〜0ビットの「XXX
(2) 」はエンコーダ出力を示している。コード「64
(10)」はプリセット時における内容「01000」に対
応している。1つ目のシフトクロックSCKが入力され
ると、レジスタ21の内容は上位ビットから順に、「0
0100」となり、コードは「32(10)」となる。2つ
目のシフトクロックSCKが入力されると、レジスタ2
1の内容は上位ビットから順に、「00010」とな
り、コードは「16(10)」となる。3つ目のシフトクロ
ックSCKが入力されると、レジスタ21の内容は上位
ビットから順に、「00001」となり、コードは「8
(10)」となる。
【0030】ラッチ回路23はレジスタ21の出力5ビ
ットと、エンコーダ22の出力3ビットとを、前記表3
に示す状態で入力し加減算回路26に出力する。ラッチ
回路25は8ビットのデータを保持可能であり、前記エ
ンコーダ22のプリセット信号PRを入力すると、その
内容が上位ビットから順に「10000000」とな
る。ラッチ回路25は保持している値を加減算回路26
に出力する。
ットと、エンコーダ22の出力3ビットとを、前記表3
に示す状態で入力し加減算回路26に出力する。ラッチ
回路25は8ビットのデータを保持可能であり、前記エ
ンコーダ22のプリセット信号PRを入力すると、その
内容が上位ビットから順に「10000000」とな
る。ラッチ回路25は保持している値を加減算回路26
に出力する。
【0031】加減算回路26は8ビットの加減算を行う
回路であり、前記加減算制御信号CAに基づいて、ラッ
チ回路25を経由した値とラッチ23を経由した値との
加減算を行う。加減算回路26はその演算結果をデコー
ダ27,ラッチ回路24及び出力ラッチ回路28に出力
する。
回路であり、前記加減算制御信号CAに基づいて、ラッ
チ回路25を経由した値とラッチ23を経由した値との
加減算を行う。加減算回路26はその演算結果をデコー
ダ27,ラッチ回路24及び出力ラッチ回路28に出力
する。
【0032】ラッチ回路24は8ビットのデータを保持
可能であり、加減算回路26の演算結果を保持してラッ
チ回路25に出力する。ラッチ回路24は前記プリセッ
ト信号PRを入力すると、その内容が上位ビットから順
に「00000000」となる。
可能であり、加減算回路26の演算結果を保持してラッ
チ回路25に出力する。ラッチ回路24は前記プリセッ
ト信号PRを入力すると、その内容が上位ビットから順
に「00000000」となる。
【0033】出力ラッチ回路28は8ビットのデータを
保持可能である。出力ラッチ回路28は前記ラッチ許可
信号LEに基づいて加減算回路26の演算結果を保持
し、その保持した値をアナログ信号AINを変換したデジ
タル信号として出力する。
保持可能である。出力ラッチ回路28は前記ラッチ許可
信号LEに基づいて加減算回路26の演算結果を保持
し、その保持した値をアナログ信号AINを変換したデジ
タル信号として出力する。
【0034】デコーダ27は前記加減算回路26の演算
結果をデコードし、デコード結果を前記コンパレータC
8に接続する基準電圧のノードとする。デコーダ27
は、そのノードを含む上位8つのノードと、そのノード
の下位8つのノードを、前記各コンパレータC1〜C1
6に接続するノードとして決定する。そして、デコーダ
27は各コンパレータC1〜C16の各1つのスイッチ
19を閉成させ、各コンパレータC1〜C16に連続す
る複数の基準電圧を入力させる。
結果をデコードし、デコード結果を前記コンパレータC
8に接続する基準電圧のノードとする。デコーダ27
は、そのノードを含む上位8つのノードと、そのノード
の下位8つのノードを、前記各コンパレータC1〜C1
6に接続するノードとして決定する。そして、デコーダ
27は各コンパレータC1〜C16の各1つのスイッチ
19を閉成させ、各コンパレータC1〜C16に連続す
る複数の基準電圧を入力させる。
【0035】従って、アナログ−デジタル変換の開始時
には、ラッチ回路25の内容が「1000000
0(2) 」となるため、加減算回路26の出力も同じ内容
になる。そのため、デコーダ27のデコード結果はコー
ド「128(10)」となり、図5に示すように、グランド
GNDから120番目〜135番目のノードがコンパレ
ータC1〜C16に入力される基準電圧のレンジ域とな
る。
には、ラッチ回路25の内容が「1000000
0(2) 」となるため、加減算回路26の出力も同じ内容
になる。そのため、デコーダ27のデコード結果はコー
ド「128(10)」となり、図5に示すように、グランド
GNDから120番目〜135番目のノードがコンパレ
ータC1〜C16に入力される基準電圧のレンジ域とな
る。
【0036】次に上記のように構成されたアナログ−デ
ジタル変換器10の作用を説明する。変換動作が開始さ
れたとき、オーバーレンジ域のコード「83(10)」のア
ナログ信号AINが入力されたとする。このときの動作を
表4及び図6に従って説明する。
ジタル変換器10の作用を説明する。変換動作が開始さ
れたとき、オーバーレンジ域のコード「83(10)」のア
ナログ信号AINが入力されたとする。このときの動作を
表4及び図6に従って説明する。
【0037】
【表4】
【0038】変換動作の開始時にはコード「12
8(10)」を中心とするレンジ域「135(1 0)〜120
(10)」にアナログ信号AINが入らない。そのため、エン
コーダ22の出力は「000(2) 」となるとともに、加
減算制御信号CAは「−」となり、シフトクロックSC
Kが出力される。ラッチ回路23の内容は「01000
000 (2) 」となり、これがラッチ回路25の内容「1
0000000(2) 」から引かれ、演算結果は「010
00000(2) 」となる。シフトクロックSCKによっ
てシフトレジスタ21の内容は「00100(2) 」とな
る。
8(10)」を中心とするレンジ域「135(1 0)〜120
(10)」にアナログ信号AINが入らない。そのため、エン
コーダ22の出力は「000(2) 」となるとともに、加
減算制御信号CAは「−」となり、シフトクロックSC
Kが出力される。ラッチ回路23の内容は「01000
000 (2) 」となり、これがラッチ回路25の内容「1
0000000(2) 」から引かれ、演算結果は「010
00000(2) 」となる。シフトクロックSCKによっ
てシフトレジスタ21の内容は「00100(2) 」とな
る。
【0039】演算結果「01000000(2) 」はコー
ド「64(10)」にデコードされる。その結果、図6に示
すように、コード「64(10)」を中心とするレンジ域
「71 (10)〜56(10)」が設定される。ところが、コー
ド「83(10)」のアナログ信号AINはこのレンジ域に入
らない。そのため、エンコーダ22の出力は「000(2
) 」となるとともに、制御信号CAは「+」となり、シ
フトクロックSCKが出力される。ラッチ回路23の内
容は「00100000(2) 」となり、これがラッチ回
路25の内容「01000000(2) 」に足され、演算
結果は「01100000(2) 」となる。シフトクロッ
クSCKによってシフトレジスタ21の内容は「000
10(2) 」となる。
ド「64(10)」にデコードされる。その結果、図6に示
すように、コード「64(10)」を中心とするレンジ域
「71 (10)〜56(10)」が設定される。ところが、コー
ド「83(10)」のアナログ信号AINはこのレンジ域に入
らない。そのため、エンコーダ22の出力は「000(2
) 」となるとともに、制御信号CAは「+」となり、シ
フトクロックSCKが出力される。ラッチ回路23の内
容は「00100000(2) 」となり、これがラッチ回
路25の内容「01000000(2) 」に足され、演算
結果は「01100000(2) 」となる。シフトクロッ
クSCKによってシフトレジスタ21の内容は「000
10(2) 」となる。
【0040】演算結果「01100000(2) 」はコー
ド「96(10)」にデコードされる。その結果、図6に示
すように、コード「96(10)」を中心とするレンジ域
「103(10)〜88(10)」が設定される。ところが、コ
ード「83(10)」のアナログ信号AINはこのレンジ域に
入らない。そのため、エンコーダ22の出力は「000
(2) 」となるとともに、制御信号CAは「−」となり、
シフトクロックSCKが出力される。ラッチ回路23の
内容は「00010000(2) 」となり、これがラッチ
回路25の内容「01100000(2) 」から引かれ、
演算結果は「01010000(2) 」となる。シフトク
ロックSCKによってシフトレジスタ21の内容は「0
0001(2) 」となる。
ド「96(10)」にデコードされる。その結果、図6に示
すように、コード「96(10)」を中心とするレンジ域
「103(10)〜88(10)」が設定される。ところが、コ
ード「83(10)」のアナログ信号AINはこのレンジ域に
入らない。そのため、エンコーダ22の出力は「000
(2) 」となるとともに、制御信号CAは「−」となり、
シフトクロックSCKが出力される。ラッチ回路23の
内容は「00010000(2) 」となり、これがラッチ
回路25の内容「01100000(2) 」から引かれ、
演算結果は「01010000(2) 」となる。シフトク
ロックSCKによってシフトレジスタ21の内容は「0
0001(2) 」となる。
【0041】演算結果「01010000(2) 」はコー
ド「80(10)」にデコードされる。その結果、図6に示
すように、コード「80(10)」を中心とするレンジ域
「87 (10)〜72(10)」が設定される。コード「83
(10)」のアナログ信号AINはこのレンジ域に入る。その
ため、エンコーダ22の出力は「011(2) 」となると
ともに、制御信号CAは「+」となり、リセット信号R
STが出力される。シフトレジスタ21の内容は「00
000(2) 」にリセットされ、ラッチ回路23の内容は
「00000011(2) 」となり、これがラッチ回路2
5の内容「01100000(2) 」に足され、演算結果
は「01010011(2) 」となる。
ド「80(10)」にデコードされる。その結果、図6に示
すように、コード「80(10)」を中心とするレンジ域
「87 (10)〜72(10)」が設定される。コード「83
(10)」のアナログ信号AINはこのレンジ域に入る。その
ため、エンコーダ22の出力は「011(2) 」となると
ともに、制御信号CAは「+」となり、リセット信号R
STが出力される。シフトレジスタ21の内容は「00
000(2) 」にリセットされ、ラッチ回路23の内容は
「00000011(2) 」となり、これがラッチ回路2
5の内容「01100000(2) 」に足され、演算結果
は「01010011(2) 」となる。
【0042】コード「83(10)」がレンジ域「87(10)
〜72(10)」に入ったため、エンコーダ22は出力ラッ
チ回路28にラッチ許可信号LEを出力するとともに、
アナログスイッチ17にスイッチ閉鎖信号CSHを出力
する。ラッチ許可信号LEに基づいて、演算結果「01
010011(2) 」が出力ラッチ回路28にラッチされ
て出力される。すなわち、4クロック周期でデジタル変
換されたことになる。
〜72(10)」に入ったため、エンコーダ22は出力ラッ
チ回路28にラッチ許可信号LEを出力するとともに、
アナログスイッチ17にスイッチ閉鎖信号CSHを出力
する。ラッチ許可信号LEに基づいて、演算結果「01
010011(2) 」が出力ラッチ回路28にラッチされ
て出力される。すなわち、4クロック周期でデジタル変
換されたことになる。
【0043】一方、デコーダ27のデコード結果はコー
ド「83(10)」となり、コード「83(10)」を中心とす
るレンジ域「90(10)〜75(10)」が設定される。その
結果、図4(a)に示すように、アナログ信号AINのレ
ベルは、コンパレータC8,C9に入力される基準電圧
VR8,VR9のほぼ中心のレベルとなる。
ド「83(10)」となり、コード「83(10)」を中心とす
るレンジ域「90(10)〜75(10)」が設定される。その
結果、図4(a)に示すように、アナログ信号AINのレ
ベルは、コンパレータC8,C9に入力される基準電圧
VR8,VR9のほぼ中心のレベルとなる。
【0044】また、スイッチ閉鎖信号CSHに基づいて
スイッチ17が閉じられ、新たなアナログ信号AIN1が
サンプルホールド回路16に保持される。アナログ信号
AIN1は各コンパレータC1〜C16によって基準信号
と比較される。このアナログ信号AIN1のレベルが先の
アナログ信号のレベルから多少変化しても、そのレベル
はコード「83(10)」を中心とするレンジ域「90(10)
〜75(10)」に入る。従って、アナログ信号AIN1のデ
ジタル変換は1クロック周期で行われ、アナログ−デジ
タル変換が高速化される。
スイッチ17が閉じられ、新たなアナログ信号AIN1が
サンプルホールド回路16に保持される。アナログ信号
AIN1は各コンパレータC1〜C16によって基準信号
と比較される。このアナログ信号AIN1のレベルが先の
アナログ信号のレベルから多少変化しても、そのレベル
はコード「83(10)」を中心とするレンジ域「90(10)
〜75(10)」に入る。従って、アナログ信号AIN1のデ
ジタル変換は1クロック周期で行われ、アナログ−デジ
タル変換が高速化される。
【0045】また、本実施例のアナログ−デジタル変換
器10は、16個のコンパレータC,1〜C16しか用
いていないので、フラッシュ型A−D変換器と比較して
消費電力を小さくすることができる。
器10は、16個のコンパレータC,1〜C16しか用
いていないので、フラッシュ型A−D変換器と比較して
消費電力を小さくすることができる。
【0046】なお、本実施例のアナログ−デジタル変換
器10では、図6に鎖線で示すように、コード
「7(10)」未満のアナログ信号が入力された場合でも、
最大5クロック周期あれば変換を完了することができ
る。
器10では、図6に鎖線で示すように、コード
「7(10)」未満のアナログ信号が入力された場合でも、
最大5クロック周期あれば変換を完了することができ
る。
【0047】また、本実施例ではコンパレータを16個
としたが、例えば、5個〜15個程度としてもよい。
としたが、例えば、5個〜15個程度としてもよい。
【0048】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
アナログ−デジタル変換を高速化できるとともに、低消
費電力化を図ることができる優れた効果がある。
アナログ−デジタル変換を高速化できるとともに、低消
費電力化を図ることができる優れた効果がある。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】一実施例のアナログ−デジタル変換器を示す回
路図である。
路図である。
【図3】制御回路の詳細を示すブロック図である。
【図4】制御回路の作用を示す説明図である。
【図5】変換動作の開始時において電圧比較器に入力す
る基準信号の設定を示す説明図である。
る基準信号の設定を示す説明図である。
【図6】変換動作の開始時及びオーバーレンジ域の時の
基準信号の設定を示す説明図である。
基準信号の設定を示す説明図である。
1 抵抗回路 2 抵抗 3 ノード 4 電圧比較器 5 コンパレータ 6 サンプルホールド回路 7 制御回路 AIN アナログ信号 GND 低電位電源としてのグランド VCC 高電位電源
Claims (1)
- 【請求項1】 高電位電源(VCC)と低電位電源(GN
D)との間に直列に接続された複数の抵抗(2)からな
り、かつ、互いに隣接する抵抗(2)間の複数のノード
(3)から電圧値がステップ状となる複数の基準信号を
出力する抵抗回路(1)と、 前記抵抗回路(1)における抵抗の個数よりも少ない個
数のコンパレータ(5)からなり、各コンパレータ
(5)はアナログ信号及び基準信号を入力し、両者のレ
ベルを比較してその比較結果を出力するように構成され
た電圧比較器(4)と、 変換すべきアナログ信号(AIN)を保持し、かつ、その
アナログ信号(AIN)を前記各コンパレータ(5)に出
力するサンプルホールド回路(6)と、 複数のノード(3)を前記複数のコンパレータ(5)に
それぞれ接続して、連続する複数の基準信号を複数のコ
ンパレータ(5)にそれぞれ入力するための複数のスイ
ッチ(6)と、 前記複数のコンパレータ(5)に対し、任意の基準信号
を基準として連続する複数の基準信号がそれぞれ入力さ
れるように前記複数のスイッチ(6)を制御するととも
に、前記複数のコンパレータ(5)の比較結果に基づい
て、連続する複数の基準信号のほぼ中心のレベルが前記
アナログ信号のレベルとなるように、前記複数のスイッ
チ(6)を制御する制御回路(7)とを備えることを特
徴とするアナログ−デジタル変換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23394393A JPH0795075A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | アナログ−デジタル変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23394393A JPH0795075A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | アナログ−デジタル変換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0795075A true JPH0795075A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=16963053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23394393A Withdrawn JPH0795075A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | アナログ−デジタル変換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0795075A (ja) |
-
1993
- 1993-09-20 JP JP23394393A patent/JPH0795075A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001128 |