JPH0795934B2 - パンプキンソ−ス - Google Patents

パンプキンソ−ス

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Publication number
JPH0795934B2
JPH0795934B2 JP61302502A JP30250286A JPH0795934B2 JP H0795934 B2 JPH0795934 B2 JP H0795934B2 JP 61302502 A JP61302502 A JP 61302502A JP 30250286 A JP30250286 A JP 30250286A JP H0795934 B2 JPH0795934 B2 JP H0795934B2
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JP
Japan
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pumpkin
sauce
milk
paste
sterilization
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP61302502A
Other languages
English (en)
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JPS63157961A (ja
Inventor
勝次 白石
裕 後藤
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Nisshin Seifun Group Inc
Original Assignee
Nisshin Seifun Group Inc
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Publication date
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  • Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はパンプキングソース、更に詳細には、美味で、
缶詰等にして長期間保存しても褐色を生起しないパンプ
キンソースに関する。
〔従来の技術およびその問題点〕
パンプキンソースはスパゲテイー、豆腐にかけたり、ス
ープにするなど広い範囲に使用できるものであるが、一
般にあまり市販されていない。
これは、パンプキンソースは一般に長期保存性に欠ける
と考えられていたことに起因するものである。しかし、
パンプキンソースの長期保存性についての研究はあまり
なされておらず、例えば、カボチヤのうらごし10〜45重
量%(以下、%は特にことわらない限り重量%を意味す
る)、スライスマツシユルーム2〜10%、乳類5〜40
%、玉葱2〜15%、食塩1〜2%を含むパンプキンソー
スのレトルトパウチ食品が報告(特開昭60−49774号)
に過ぎない。
しかしながら、このパンプキンソースは缶詰等とする場
合、加熱殺菌によつて褐変し、カボチヤ本来の美しい黄
色が失われて、外観が著しく損われるという欠点があつ
た。
〔問題点を解決するための手段〕
斯かる実状において、本発明者は鋭意研究を行つた結
果、上記パンプキンソースの褐変の原因が、その成分中
の乳類にあることを確認した。そこで、本発明者は、乳
類の配合量について検討を行つたところ、乳類をパンプ
キンソース全体の3%以下にすれば当該褐変を防止する
ことができることを見出した。
しかしながら、乳類の配合量を少なくすると味が低下す
ることを避けられない。そこで、乳類の減少による味の
低下を補わんと、種々の香味野菜を配合してみたが風味
のよい滑らかな食感なものは得られなかつた。しかしな
がら、意外にも、香味野菜を予め加熱処理した後ペース
トとしたものをカボチヤのペーストに配合すると、乳類
を多量に加えたものと同様な美味のものが得られること
を見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、カボチヤのペースト25〜75重量
%、熱処理した香味野菜のペースト1〜25重量%および
乳類1〜3重量%を含有することを特徴とするパンプキ
ンソースを提供するものである。
カボチヤのペーストの配合量は25〜75%が好ましく、こ
れより少ないとカボチヤの風味が弱いと共に黄色の色調
が得られず、またこれを超えると粘度が高くなりすぎる
と共に風味もかえつて悪くなる。
香味野菜としては、例えばセロリ、にんにく、玉葱等が
挙げられ、これらは0.5〜2cm程度に細切し、充分に炒め
た後ペーストとする。尚香味野菜をペーストとした後炒
めたものは生臭くて使用できない。当該香味野菜のペー
ストは1〜25%配合することが必要であり、これより少
ないと効果が不充分で、またこれを超えるとカボチヤの
風味が失われて好ましくない。
乳類としては、例えばバター、脱脂粉乳、全脂粉乳、牛
乳、生クリーム等が挙げられ、これらは1〜3%配合さ
れる。これより少ないと口当りのまろやかさに欠け、ま
たこれを超えると加熱殺菌の際に褐変を生じ好ましくな
い。
本発明のパンプキンソースには上記必須成分の他に、ワ
イン、食塩、小麦粉ルー、天然だし、化学調味料、香辛
料、各種エキス等を適宜加えることができる。
斯くして得られるパンプキンソースは加熱殺菌して缶詰
等として保存できる。
〔発明の効果〕
本発明のパンプキンソースは、加熱殺菌しても褐変を生
ずることがないので、缶詰等として長期間保存すること
ができ、しかも極めて良好な食感を有する。
〔実施例〕
次に実施例を挙げて説明する。
(1) 配合組成 (2) 調製法 オリーブ油を蓄熱装置付密閉型撹拌機(ニーダー)
に入れ、蒸気圧3kg/cm2で3分間加熱する。これに、セ
ロリ、にんにく及び玉葱を0.5〜2cmに細切したものを加
え、17分間加熱撹拌して炒める。このものをカツターミ
キサーに加え、少量の水を加えて3分間かけてペースト
状とする。
ニーダーに冷凍カボチヤのペースト(大阪丸北商事
社製)を入れ加熱して解凍する。これに熱水を加え、10
分間加熱し、更にで得た香味野菜のペースト、牛乳、
食塩、調味料、香辛料を加えて撹拌し、最後にワインを
加えながら30分間沸騰させてパンプキンソースを得る。
このプンプキンソースを容器に入れ、120℃で18分
間レトルト殺菌した。
(3) 結果 発明品1:カボチヤ風味はややうすく、黄色もややうす
い。殺菌による褐変なし。
発明品2:風味、色共に良好、殺菌による褐変なし。
発明品3:風味、色共に良好であるが、やや粘度が高い。
殺菌による褐変なし。
比較品1:カボチヤの風味がなく、色もうすい。殺菌によ
る褐変なし。
比較品2:粘度が高くソースとして不適。殺菌による褐変
なし。
比較品3:味が悪い。殺菌による褐変なし。
比較品4:カボチヤの風味なし。殺菌による褐変なし。
比較品5:風味は良好であるが殺菌により褐変する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カボチヤのペースト25〜75重量%、熱処理
    した香味野菜のペースト1〜25重量%および乳類1〜3
    重量%を含有することを特徴とするパンプキンソース。
JP61302502A 1986-12-18 1986-12-18 パンプキンソ−ス Expired - Lifetime JPH0795934B2 (ja)

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JP2015149896A (ja) * 2014-02-10 2015-08-24 日清フーズ株式会社 ネギ属植物ペーストおよびその製造方法
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