JPH079600Y2 - 負作動形電磁ブレ−キの制御装置 - Google Patents

負作動形電磁ブレ−キの制御装置

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JPH079600Y2
JPH079600Y2 JP1294686U JP1294686U JPH079600Y2 JP H079600 Y2 JPH079600 Y2 JP H079600Y2 JP 1294686 U JP1294686 U JP 1294686U JP 1294686 U JP1294686 U JP 1294686U JP H079600 Y2 JPH079600 Y2 JP H079600Y2
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JP
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transistor
emitter
winding
resistor
collector
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JP1294686U
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孝 田村
実 大塚
康弘 鈴木
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小倉クラツチ株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、負作動形電磁ブレーキの電気的制御を行なう
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
負作動形電磁ブレーキにおいては、アーマチユアを吸着
して保持する永久磁石と、励磁巻線(以下、巻線とを備
え、巻線の一端から他端へ向けての電流を逆方向励磁電
流、巻線の他端から一端へ向けての電流を同方向励磁電
流として、巻線の永久磁石による磁界と同方向励磁によ
りアーマチユアが永久磁石へ吸着され、開放状態とな
り、巻線の永久磁石による磁界と逆方向励磁によりアー
マチュアが復旧し、結合状態となり、これによつて制動
が行なわれるものとなつている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、開放状態において励磁用電源が切断され、また
は、その電圧が低下すると、巻線が逆方向励磁が不可能
となり、制動を行なうことができず、回転系が非制動状
態のまゝ放置され、危険となる問題を生ずる。
〔問題点を解決するための手段〕
前述の問題を解決するため、本考案はつぎの手段により
構成するものとなつている。
すなわち、上述の負作動形電磁ブレーキ用制御装置にお
いて、巻線の励磁用電源の正極性側にそのアノードが接
続された放電阻止用のダイオードと、このダイオードの
カソードと励磁用電源の負極性側との間に接続されたコ
ンデンサと、このコンデンサとダイオードとの接続点に
そのエミっタが接続された第1のトランジスタと、この
第1のトランジスタのベースとエミッタとの間に接続さ
れた第1の抵抗と、この第1の抵抗と第1のトランジス
タのベースとの接続点とダイオードのアノードとの間に
接続された第2の抵抗と、この第2の抵抗とダイオード
のアノードとの接続点と励磁用電源の負極性側との間に
接続された第3の抵抗と、第1のトランジスタのコレク
タに第4の抵抗を介してそのベースが接続され、そのエ
ミッタが励磁用電源の負極性側に接続された第2のトラ
ンジスタと、第1のトランジスタのエミッタにそのエミ
ッタが接続され、そのコレクタが巻線の一端に接続さ
れ、そのベースが第5の抵抗を介して第2のトランジス
タのコレクタに接続された第3のトランジスタと、第2
のトランジスタのエミッタにそのエミッタが接続され、
そのコレクタが巻線の他端に接続された第4のトランジ
スタと、第2のトランジスタのコレクタに第6の抵抗を
介してそのベースが接続され、そのエミッタが第1のト
ランジスタのエミッタと第3のトランジスタのエミッタ
との接続点に接続され、そのコレクタが第7の抵抗を介
して第4のトランジスタのベースに接続された第5のト
ランジスタとを設けたものである。
〔作用〕
したがって、励磁用電源の電圧が低下し、または、同電
源が切断されると、第1のトランジスタへの逆方向バイ
アスが消滅すると共に、コンデンサの充電々荷の放電に
より、第1の抵抗および第2の抵抗,第3の抵抗によっ
て第1のトランジスタへの順方向バイアスが与えられ、
第1のトランジスタがオンに転し、これに伴い第1のト
ランジスタのコレクタおよび第4の抵抗を経て第2のト
ランジスタのベースにも順方向バイアスが印加され、第
2のトランジスタがオンとなり、第3のトランジスタ,
第4のトランジスタ,第5のトランジスタがオンとな
り、コンデンサの充電々荷の放電による巻線にその一端
から他端へ向けての電流が流れ、すなわち逆方向励磁電
流が流れ、自動的に結合状態となり、制動が行なわれ
る。
〔実施例〕
以下、実施例を示す図によつて本考案の詳細を説明す
る。
第2図は、負作動形電磁ブレーキの断面図であり、円板
状の内側フランジ1の周辺には円筒状の外極部材2が形
成され、これの内部に設けた円板状の外側フランジ3と
内側フランジ1との間には永久磁石4が挾持されてお
り、外側フランジ3の内側に形成された円筒状の内極部
材5と外極部材2との間には巻線6が嵌挿され、エポキ
シ樹脂等の充填剤により固定されている。
また、内極部材5の外側には凹部7が穿設され、これの
中にスプリング8が挿入してあり、これの弾性により円
板状のアーマチユア9が押圧され、間隙dを生じている
と共に、サイドブレーキ10との間に介挿されたリング状
のデイスク11を圧迫し、これの内縁側とスプライン嵌合
しているハブ12の回転に対し制動力を与えるものとなつ
ている。
なお、回転軸13は、キー溝14へ圧入力される図上省略し
たキーによりハブ12を係合する一方、サイドブレーキ10
はカラー15を介しボルト16により外極部材2へ係止され
ていると共に、取付フランジ17を備え、これの透孔18に
より回転軸13側のフレーム等へ固定されるものとなつて
おり、アーマチユア9の透孔19へカラー15が滑合状に貫
通し、アーマチユア9の回転を阻止している。
こゝにおいて、巻線6へ、永久磁石4の磁界と同方向励
磁の電流を通ずると、アーマチユア9がスプリング8の
付勢に抗して外極部材2へ吸着され、永久磁石4の磁界
によりこの状態を保持するため、デイスク11およびハブ
12が回転自在となり、開放状態となるが、永久磁石4の
磁界と逆方向励磁の電流を巻線6へ通すれば、永久磁石
4による吸引力が相殺されてアーマチユア9が復旧し、
デイスク11およびハブ12との結合状態となり、回転軸13
に対する制動が行なわれる。
第1図は、以上の電磁ブレーキに対し、電気的な制御を
行なう装置の回路図であり、励磁用の電源E、に対
し、放電阻止用のダイオードD1を介してコンデンサCが
接続されている。すなわち、励磁用電源の正極性側に放
電阻止用のダイオードD1のアノードが接続され、このダ
イオードD1のカソードと励磁用電源の負極性側との間に
コンデンサCが接続されている。そして、これの両端子
間にスイツチング回路を構成するトランジスタ(以下、
TR)Q1〜Q4のエミツタが接続されており、TR・Q1のコレ
クタとTR・Q2のコレクタとの間へ巻線6が接続されてい
ると共に、これとは反対方向として、TR・Q3のコレクタ
とTR・Q4のコレクタとの間へ巻線6が接続され、各TR・
Q1〜Q4のコレクタ・エミツタ間と並列にサージ電圧吸収
用のダイオードD2〜D5が電源E、の極性と反対方向
に接続されている。
また、TR・Q2,Q4の各ベースには、各々抵抗器R3,R6
介して駆動用TR・Q5,Q6のコレクタが各個に接続されて
おり、各TR・Q5,Q6のベースは、抵抗器R2,R5およびス
イッチS1,S2を介し、電源E側へ各個に接続されるも
のになっていると共にTR・Q1,Q3のベースも抵抗器R1
R4およびスイツチS1,S2のベースも抵抗器R1,R4および
スイツチS1,S2を介し、同様に電源E側へ各個に接続
されるものとなっている。
したがつて、電源Eが印加されている状態において、ス
イツチS2をオンとすれば、TR・Q3,Q6がオンになると共
に、TR・Q6のオンに応じてTR・Q4もオンとなり、巻線6
には矢印Pの電流が通じ、これによつて同方向励磁がな
され、アーマチユア9が外極部材2へ吸着されて開放状
態となり、回転軸13の回転が自在となる。
また、スイツチS1をオンとすれば、TR・Q1,Q5がオンに
なると共に、TR・Q2もオンとなり、巻線6へ矢印Nの電
流が通じ、これによつて逆方向励磁がなされ、アーマチ
ユア9が復旧して結合状態となり、回転軸13に対する制
動が行なわれる。
一方、電源E、間に接続された抵抗器R7乃至コンデ
ンサCの両端子間側へ接続されたTR・Q7,Q8により、検
出回路が構成されており、電源Eの印加時には、ダイオ
ードD1の電源E側とTR・Q7のベースとの間へ接続され
た抵抗器R8によりTR・Q7へ逆方向バイアスが与えられTR
・Q7がオフとなつており、これに応じてTR・Q8もオフと
なつているが、電源Eの切断または電圧低下にしたが
い、逆方向バイアスが消滅すると共に、コンデンサCの
充電々荷放電により、TR・Q7のエミツタ・ベース間へ接
続された抵抗器R9および抵抗器R8,R7によつてTR・Q7
順方向バイアスが与えられ、これがオンへ転じ、これに
伴ないTR・Q7のコレクタおよび抵抗器R10を経てTR・Q8
のベースにも順方向バイアス印加され、TR・Q8がオンと
なり、これによつて検出々力を生じ、TR・Q8のコレクタ
・エミツタ間がスイツチS1と並列に接続されているた
め、スイツチS1をオンにしたときと同じく、TR・Q8のオ
ンに応じてTR・Q1,Q2,Q5がオンとなり、コンデンサC
の充電々荷放電による矢印Nの電流を巻線6へ通ずる。
したがつて、コンデンサCの放電が終了するまでの間、
逆方向励磁がなされ、電源Eの切断または電圧低下に応
じ、アーマチユア9が復旧するものなり、自動的に制動
状態となるめ、不側の危険発生が確実に阻止される。
〔考案の効果〕
以上の説明により明らかなとおり本考案によれば、励磁
用電源の切断または電圧低下に応じ、自動的に逆方向励
磁がなされ、必ず制動状態となるため、危険発生のおそ
れが確実に阻止されるものとなり、各種の負作動形電磁
ブレーキに対する制御において多大な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施例を示し、第1図は回路図、第2図は
負作動形電磁ブレーキの断面図である。 4……永久磁石、6……巻線(励磁巻線)、E……電
源、D1……ダイオード、C……コンデンサ、Q1〜Q8……
TR(トランジスタ)、R1〜R10……抵抗器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】永久磁石と励磁巻線とを備え、前記巻線の
    一端から他端へ向けての電流を逆方向励磁電流、前記巻
    線の他端から一端へ向けての電流を同方向励磁電流とし
    て、前記巻線の前記永久磁石による磁界と同方向励磁に
    より開放状態となり、前記巻線の前記永久磁石による磁
    界と逆方向励磁により結合状態となる負作動形電磁ブレ
    ーキの制御装置において、 前記巻線の励磁用電源の正極性側にそのアノードが接続
    された放電阻止用のダイオードと、 このダイオードのカソードと前記励磁用電源の負極性側
    との間に接続されたコンデンサと、 このコンデンサと前記ダイオードとの接続点にそのエミ
    ッタが接続された第1のトランジスタと、 この第1のトランジスタのベースとエミッタとの間に接
    続された第1の抵抗と、 この第1の抵抗と前記第1のトランジスタのベースとの
    接続点と前記ダイオードのアノードとの間に接続された
    第2の抵抗と、 この第2の抵抗と前記ダイオードのアノードとの接続点
    と前記励磁用電源の負極性側との間に接続された第3の
    抵抗と、 前記第1のトランジスタのコレクタに第4の抵抗を介し
    てそのベースが接続され、そのエミッタが前記励磁用電
    源の負極性側に接続された第2のトランジスタと、 前記第1のトランジスタのエミッタにそのエミッタが接
    続され、そのコレクタが前記巻線の一端に接続され、そ
    のベースが第5の抵抗を介して前記第2のトランジスタ
    のコレクタに接続された第3のトランジスタと、 前記第2のトランジスタのエミッタにそのエミッタが接
    続され、そのコレクタが前記巻線の他端に接続された第
    4のトランジスタと、 前記第2のトランジスタのコレクタに第6の抵抗を介し
    てそのベースが接続され、そのエミッタが前記第1のト
    ランジスタのエミッタと前記第3のトランジスタのエミ
    ッタとの接続点に接続され、そのコレクタが第7の抵抗
    を介して前記第4のトランジスタのベースに接続された
    第5のトランジスタと を備えていることを特徴とする負作動形電磁ブレーキの
    制御装置。
JP1294686U 1986-01-31 1986-01-31 負作動形電磁ブレ−キの制御装置 Expired - Lifetime JPH079600Y2 (ja)

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JPS62125400U JPS62125400U (ja) 1987-08-08
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