JPH0796419B2 - 折畳装置のフォーマー - Google Patents
折畳装置のフォーマーInfo
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- JPH0796419B2 JPH0796419B2 JP5053263A JP5326393A JPH0796419B2 JP H0796419 B2 JPH0796419 B2 JP H0796419B2 JP 5053263 A JP5053263 A JP 5053263A JP 5326393 A JP5326393 A JP 5326393A JP H0796419 B2 JPH0796419 B2 JP H0796419B2
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 44
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、折畳装置のフォーマ
ー、特に輪転機の折畳装置のフォーマーに関する。
ー、特に輪転機の折畳装置のフォーマーに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば図5に示す輪転機60において
は、ウエブ料紙Wは、順次牽引され、給紙装置61から
印刷装置62を経由して折畳装置63まで走行し、印
刷、切断、折畳が行われる。折畳装置63のフォーマー
64においてウエブ料紙Wをフォーマー64のガイド面
に沿って円滑に走行させるために、従来の技術において
は、例えば、実公昭43−2729号公報、実開昭60
−119059号公報、実開昭60−173326号公
報、実開平3−46459号公報、実開平4−4425
7号公報に示されているような様々な手段が講じられて
いる。
は、ウエブ料紙Wは、順次牽引され、給紙装置61から
印刷装置62を経由して折畳装置63まで走行し、印
刷、切断、折畳が行われる。折畳装置63のフォーマー
64においてウエブ料紙Wをフォーマー64のガイド面
に沿って円滑に走行させるために、従来の技術において
は、例えば、実公昭43−2729号公報、実開昭60
−119059号公報、実開昭60−173326号公
報、実開平3−46459号公報、実開平4−4425
7号公報に示されているような様々な手段が講じられて
いる。
【0003】実公昭43−2729号公報に示されてい
る手段は、フォーマー64のガイド面とウエブ料紙Wとの
間に空気を供給し、ウエブ料紙Wをガイド面から浮かせ
ることによって、ウエブ料紙Wに対する摩擦抵抗を減じ
ている。
る手段は、フォーマー64のガイド面とウエブ料紙Wとの
間に空気を供給し、ウエブ料紙Wをガイド面から浮かせ
ることによって、ウエブ料紙Wに対する摩擦抵抗を減じ
ている。
【0004】実開昭60−119059号公報に示され
ている手段は、フォーマー64の先端部に回転可能な円板
を設け、この円板が回転することによって、フォーマー
64の先端部におけるウエブ料紙Wに対する摩擦抵抗を減
じている。
ている手段は、フォーマー64の先端部に回転可能な円板
を設け、この円板が回転することによって、フォーマー
64の先端部におけるウエブ料紙Wに対する摩擦抵抗を減
じている。
【0005】実開昭60−173326号公報に示され
ている手段は、フォーマー64の側縁部を回転可能なテー
パー状の管で構成すると共に、この側縁部と対向させた
駆動押えローラーを設け、この駆動ローラーによってウ
エブ料紙Wを側縁部に押えつけ、且つ駆動回転すること
によって、回転可能なテーパー状の管と共同して、ウエ
ブ料紙Wを強制的に走行させている。
ている手段は、フォーマー64の側縁部を回転可能なテー
パー状の管で構成すると共に、この側縁部と対向させた
駆動押えローラーを設け、この駆動ローラーによってウ
エブ料紙Wを側縁部に押えつけ、且つ駆動回転すること
によって、回転可能なテーパー状の管と共同して、ウエ
ブ料紙Wを強制的に走行させている。
【0006】実開平3−46459号公報に示されてい
る手段は、フォーマー64の先端部面とウエブ料紙Wとの
間に滑走溶液を供給することによって、フォーマー64の
先端部におけるウエブ料紙Wに対する摩擦抵抗を減じて
いる。
る手段は、フォーマー64の先端部面とウエブ料紙Wとの
間に滑走溶液を供給することによって、フォーマー64の
先端部におけるウエブ料紙Wに対する摩擦抵抗を減じて
いる。
【0007】実開平4−44257号公報に示されてい
る手段は、フォーマー64にウエブ料紙Wの固有振動数よ
り高い周波数の微小振幅の振動を発生させ、ウエブ料紙
Wをフォーマー64の案内面から浮かせることによって、
ウエブ料紙Wに対する摩擦抵抗を減じている。
る手段は、フォーマー64にウエブ料紙Wの固有振動数よ
り高い周波数の微小振幅の振動を発生させ、ウエブ料紙
Wをフォーマー64の案内面から浮かせることによって、
ウエブ料紙Wに対する摩擦抵抗を減じている。
【0008】他方、ウエブ材料又はストリップ等の帯状
物の走行方向を変える装置において、帯状物を直接又は
間接に支持し、走行を案内する面に回転子を配設した公
知の手段については、特開昭56−127538号公
報、特開昭61−86354号公報に示されている。
物の走行方向を変える装置において、帯状物を直接又は
間接に支持し、走行を案内する面に回転子を配設した公
知の手段については、特開昭56−127538号公
報、特開昭61−86354号公報に示されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の技術によ
るフォーマーにおける案内面とウエブ料紙との摩擦抵抗
を減じる手段には、夫れ夫れ次のような問題点がある。
実公昭43−2729号公報に示されているものは、ウ
エブ料紙が空気層を案内面として走行するので、ウエブ
料紙の走行位置が不安定で幅方向にずれ易く、フォーマ
ー先端による折り目の位置が一定に定まらず、又折り目
がしっかりと形成されないことが多い。更に、所定量の
空気を一定に供給するための設備が必要であるばかりで
なく、そのランニングコストも嵩むものである。
るフォーマーにおける案内面とウエブ料紙との摩擦抵抗
を減じる手段には、夫れ夫れ次のような問題点がある。
実公昭43−2729号公報に示されているものは、ウ
エブ料紙が空気層を案内面として走行するので、ウエブ
料紙の走行位置が不安定で幅方向にずれ易く、フォーマ
ー先端による折り目の位置が一定に定まらず、又折り目
がしっかりと形成されないことが多い。更に、所定量の
空気を一定に供給するための設備が必要であるばかりで
なく、そのランニングコストも嵩むものである。
【0010】実公昭60−119059号公報に示され
ているものは、フォーマー先端部のウエブ料紙に対する
摩擦抵抗を減じることができるが、フォーマーの他の部
分のウエブ料紙に対する摩擦抵抗については、何も影響
力を持たないものである。
ているものは、フォーマー先端部のウエブ料紙に対する
摩擦抵抗を減じることができるが、フォーマーの他の部
分のウエブ料紙に対する摩擦抵抗については、何も影響
力を持たないものである。
【0011】実開昭60−173326号公報に示され
ているものは、テーパー上の管と駆動押さえローラーと
の共同によるウエブ料紙の送り出しが、どちらかという
とウエブ料紙の幅方向に行われるので、ウエブ料紙の走
行する向きと一致しないで、ウエブ料紙の走行には無用
な力を多く付与するものであった。
ているものは、テーパー上の管と駆動押さえローラーと
の共同によるウエブ料紙の送り出しが、どちらかという
とウエブ料紙の幅方向に行われるので、ウエブ料紙の走
行する向きと一致しないで、ウエブ料紙の走行には無用
な力を多く付与するものであった。
【0012】実開平3−46459号公報に示されてい
るものは、供給する滑走溶液が印刷物の商品価値に影響
するので、任意に使用することができないで、滑走溶液
によるフォーマーとウエブ料紙との摩擦抵抗の低減効果
を常時得られるものではない。
るものは、供給する滑走溶液が印刷物の商品価値に影響
するので、任意に使用することができないで、滑走溶液
によるフォーマーとウエブ料紙との摩擦抵抗の低減効果
を常時得られるものではない。
【0013】実開平4−44257号公報に示されてい
るものは、振動がフォーマー以外の部分にまで伝達され
て、折畳装置を無用に振動させ、且つ振動のために締付
け部が緩んで思わぬ事故を招く恐れがある。又、ウエブ
料紙がフォーマーの案内面から浮かされて走行するの
で、走行位置が不安定で幅方向にずれやすく、フォーマ
ー先端による折り目の位置が一定に定まらないものであ
る。
るものは、振動がフォーマー以外の部分にまで伝達され
て、折畳装置を無用に振動させ、且つ振動のために締付
け部が緩んで思わぬ事故を招く恐れがある。又、ウエブ
料紙がフォーマーの案内面から浮かされて走行するの
で、走行位置が不安定で幅方向にずれやすく、フォーマ
ー先端による折り目の位置が一定に定まらないものであ
る。
【0014】又、回転子を配設した案内面を有する公知
の手段は、帯状物の全幅を一斉に方向変換するものであ
り、帯状物の両側を夫れ夫れ異なる向きに方向変換し、
これを折畳むことができるものではない。この発明は、
上記の公知のフォーマーにおける様々な問題を解決し、
且つウエブ料紙に対する摩擦抵抗を著しく低減すること
ができるフォーマーを提供することを目的としている。
の手段は、帯状物の全幅を一斉に方向変換するものであ
り、帯状物の両側を夫れ夫れ異なる向きに方向変換し、
これを折畳むことができるものではない。この発明は、
上記の公知のフォーマーにおける様々な問題を解決し、
且つウエブ料紙に対する摩擦抵抗を著しく低減すること
ができるフォーマーを提供することを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明の折畳装置のフ
ォーマーは、上流側ローラーに底辺部が隣接し、頂点部
が下流側のニッピングローラーに隣接した略三角形の両
側辺に沿って設けられ、走行するウエブ料紙の両側を折
曲げ案内する両側案内面域の夫々に、ウエブ料紙の両側
の各一側の折曲域に接触する複数の回転子が配列され、
一方の側縁部に配列された回転子と他方の側縁部に配列
された回転子とは、ウエブ料紙の走行により互に相違す
る向きに回転し得るように、且つ略対称に設けられてい
る。
ォーマーは、上流側ローラーに底辺部が隣接し、頂点部
が下流側のニッピングローラーに隣接した略三角形の両
側辺に沿って設けられ、走行するウエブ料紙の両側を折
曲げ案内する両側案内面域の夫々に、ウエブ料紙の両側
の各一側の折曲域に接触する複数の回転子が配列され、
一方の側縁部に配列された回転子と他方の側縁部に配列
された回転子とは、ウエブ料紙の走行により互に相違す
る向きに回転し得るように、且つ略対称に設けられてい
る。
【0016】
【作用】ウエブ料紙は、折畳装置のフォーマー上を走行
しながら両側縁が両側案内面域により長手方向に沿って
折曲げ案内されて、次第に二つ折りに折畳まれ、二つ折
りの状態となって下流のニッピングローラーにくわえら
れる。ウエブ料紙は、フォーマーを走行するとき、少な
くとも摩擦抵抗が大きい両側案内面域において回転子に
接触し、回転子は、ウエブ料紙によりその走行方向に回
転されるので、ウエブ料紙の走行におけるフォーマーと
の摩擦は、バランスよく、且つ所謂転がり摩擦となって
著しく低減する。そして、両側案内面域に配列された回
転子での案内によるウエブ料紙の二つ折は、左右一斉
に、左右張力の均衡が維持されて行われ、折り目が所定
位置に確実に形成される。
しながら両側縁が両側案内面域により長手方向に沿って
折曲げ案内されて、次第に二つ折りに折畳まれ、二つ折
りの状態となって下流のニッピングローラーにくわえら
れる。ウエブ料紙は、フォーマーを走行するとき、少な
くとも摩擦抵抗が大きい両側案内面域において回転子に
接触し、回転子は、ウエブ料紙によりその走行方向に回
転されるので、ウエブ料紙の走行におけるフォーマーと
の摩擦は、バランスよく、且つ所謂転がり摩擦となって
著しく低減する。そして、両側案内面域に配列された回
転子での案内によるウエブ料紙の二つ折は、左右一斉
に、左右張力の均衡が維持されて行われ、折り目が所定
位置に確実に形成される。
【0017】
【実施例】この発明の実施例における輪転機の折畳装置
のフォーマーを図面に従って説明する。図1及び図2に
示すように、輪転機(図5参照)において互に直角の関
係に上方のドラッグローラー1と下方のニッピングロー
ラー2とが設けられており、フォーマー3は、ドラッグ
ローラー1の上側周面に軸線方向に沿った底辺とニッピ
ングローラー2の一端側位置の頂点とからなる二等辺三
角形の主案内部4と該二等辺三角形の頂点から底辺の両
点に至る側辺で図2に示すように主案内部4の頂点を共
通頂点とした曲面状の側縁案内部5,5とで構成され、
主案内部4が走行方向に沿って傾斜して設けられてい
る。主案内部4及び側縁案内面5,5には、図3又は図
4に示すような回転子6が設けられている。
のフォーマーを図面に従って説明する。図1及び図2に
示すように、輪転機(図5参照)において互に直角の関
係に上方のドラッグローラー1と下方のニッピングロー
ラー2とが設けられており、フォーマー3は、ドラッグ
ローラー1の上側周面に軸線方向に沿った底辺とニッピ
ングローラー2の一端側位置の頂点とからなる二等辺三
角形の主案内部4と該二等辺三角形の頂点から底辺の両
点に至る側辺で図2に示すように主案内部4の頂点を共
通頂点とした曲面状の側縁案内部5,5とで構成され、
主案内部4が走行方向に沿って傾斜して設けられてい
る。主案内部4及び側縁案内面5,5には、図3又は図
4に示すような回転子6が設けられている。
【0018】回転子設置に関して詳述すると、主案内部
4及び側縁案内部5,5は、回転子6をのぞかせる孔7
が適宜の配列で穿設されている。例えば、主案内部4に
おいては、縦横適宜の間隔で分布され、側縁案内部5,
5においては、主案内部4に沿って適宜の間隔で列設さ
れている。
4及び側縁案内部5,5は、回転子6をのぞかせる孔7
が適宜の配列で穿設されている。例えば、主案内部4に
おいては、縦横適宜の間隔で分布され、側縁案内部5,
5においては、主案内部4に沿って適宜の間隔で列設さ
れている。
【0019】回転子6は、一形式としては、図3
(a),(b)に示すように玉軸受形式であり、玉軸受
8の内輪81に取付軸82が嵌着されており、特に図3
(b)に示すものは、外輪表面が球面になっている。そ
して、複数配列された玉軸受8は、夫々主案内部4及び
側縁案内部5に取付けられている。即ち、各玉軸受8
は、外輪83が部分的に各孔7からのぞいて、外輪83
の外周面が主案内部4及び側縁案内部5の案内面と同一
平面上になるか、又は案内面から多少突出するかになる
ように取付軸82により主案内部4及び側縁案内部5に
適宜取付けられているのである。そして、取付軸82の
回転軸線は、ウエブ料紙走行方向に直交している。即
ち、取付軸82の回転軸線は、主案内部4においては、
回転軸線がドラッグローラー1の軸線と平行であり、側
縁案内部5においては、折り曲げられたウエブ料紙の両
側域の走行と直交し、両側縁案内部5,5において対称
的な向きで、主案内部4に交わる向きとなっている。
(a),(b)に示すように玉軸受形式であり、玉軸受
8の内輪81に取付軸82が嵌着されており、特に図3
(b)に示すものは、外輪表面が球面になっている。そ
して、複数配列された玉軸受8は、夫々主案内部4及び
側縁案内部5に取付けられている。即ち、各玉軸受8
は、外輪83が部分的に各孔7からのぞいて、外輪83
の外周面が主案内部4及び側縁案内部5の案内面と同一
平面上になるか、又は案内面から多少突出するかになる
ように取付軸82により主案内部4及び側縁案内部5に
適宜取付けられているのである。そして、取付軸82の
回転軸線は、ウエブ料紙走行方向に直交している。即
ち、取付軸82の回転軸線は、主案内部4においては、
回転軸線がドラッグローラー1の軸線と平行であり、側
縁案内部5においては、折り曲げられたウエブ料紙の両
側域の走行と直交し、両側縁案内部5,5において対称
的な向きで、主案内部4に交わる向きとなっている。
【0020】回転子6の別形式としては、図4に示すよ
うに全方向回転可能の玉支承体形式であり、玉支承体9
は、球面カップ91に小玉群92を介して支承玉93が回転自
在に嵌装されて構成されており、支承玉93の外周面が主
案内部4及び側縁案内部5の案内面と同一平面上になる
か、又は案内面から多少突出するように孔7に挿着さ
れ、球面カップ91が主案内部4及び側縁案内部5に適宜
取付けられている。
うに全方向回転可能の玉支承体形式であり、玉支承体9
は、球面カップ91に小玉群92を介して支承玉93が回転自
在に嵌装されて構成されており、支承玉93の外周面が主
案内部4及び側縁案内部5の案内面と同一平面上になる
か、又は案内面から多少突出するように孔7に挿着さ
れ、球面カップ91が主案内部4及び側縁案内部5に適宜
取付けられている。
【0021】上記の折畳装置のフォーマーの作用につい
て述べる。ドラッグローラー1の周面を通過したウエブ
料紙Wは、フォーマー3の主案内部4の次第に幅狭とな
る案内面上と側縁案内部5の案内面上を走行しながら両
側縁が側縁案内部5の案内面により長手方向に沿って折
曲げ案内されて、次第に二つ折に折畳まれ、二つ折りの
状態となってニッピングローラー2にくわえられて、切
断胴等へと導かれる。
て述べる。ドラッグローラー1の周面を通過したウエブ
料紙Wは、フォーマー3の主案内部4の次第に幅狭とな
る案内面上と側縁案内部5の案内面上を走行しながら両
側縁が側縁案内部5の案内面により長手方向に沿って折
曲げ案内されて、次第に二つ折に折畳まれ、二つ折りの
状態となってニッピングローラー2にくわえられて、切
断胴等へと導かれる。
【0022】ウエブ料紙Wは、主案内部4及び側縁案内
部5の案内面上を走行するとき、回転子6、即ち外輪83
又は玉93に接触し、それらは、ウエブ料紙Wによりその
走行方向に回転されるので、ウエブ料紙Wの走行におけ
るフォーマー3との摩擦は、所謂転がり摩擦となって著
しく低減する。
部5の案内面上を走行するとき、回転子6、即ち外輪83
又は玉93に接触し、それらは、ウエブ料紙Wによりその
走行方向に回転されるので、ウエブ料紙Wの走行におけ
るフォーマー3との摩擦は、所謂転がり摩擦となって著
しく低減する。
【0023】特に外輪83の外周面又は支承玉93の外
周面が主案内部4及び側縁案内部5の案内面から多少突
出している場合には、フォーマー3を走行するウエブ料
紙Wは、殆ど外輪83の外周面又は支承玉93の外周面
のみに接触するので、フォーマーでの走行における摩擦
抵抗は一層低減する。そして、主案内部4及び側縁案内
部5の案内面の外輪83の外周面又は支承玉93で案内
されてのウエブ料紙Wの二つ折は、左右一斉に、左右張
力の均衡が維持されて行われ、折り目が所定位置に確実
に形成される。
周面が主案内部4及び側縁案内部5の案内面から多少突
出している場合には、フォーマー3を走行するウエブ料
紙Wは、殆ど外輪83の外周面又は支承玉93の外周面
のみに接触するので、フォーマーでの走行における摩擦
抵抗は一層低減する。そして、主案内部4及び側縁案内
部5の案内面の外輪83の外周面又は支承玉93で案内
されてのウエブ料紙Wの二つ折は、左右一斉に、左右張
力の均衡が維持されて行われ、折り目が所定位置に確実
に形成される。
【0024】上記の実施例においては、回転子6が主案
内部4及び側縁案内部5,5の両方に設けられている
が、主案内部4の方は省略して摩擦抵抗が大きい両側の
側縁案内部5,5のみに設けても、可成の効果を得るこ
とができる。又、積極的に主案内部4及び側縁案内部
5,5を設けることなく、取付具で実質的に回転子6の
みを適宜の配列で取付配置したり、適宜の形状の回転子
を取付配置する形式にして、走行するウエブ料紙Wを回
転子のみで支持案内してもよい。
内部4及び側縁案内部5,5の両方に設けられている
が、主案内部4の方は省略して摩擦抵抗が大きい両側の
側縁案内部5,5のみに設けても、可成の効果を得るこ
とができる。又、積極的に主案内部4及び側縁案内部
5,5を設けることなく、取付具で実質的に回転子6の
みを適宜の配列で取付配置したり、適宜の形状の回転子
を取付配置する形式にして、走行するウエブ料紙Wを回
転子のみで支持案内してもよい。
【0025】
【発明の効果】この発明による折畳装置のフォーマーに
おいては、従来のフォーマーにおけるようなウエブ料紙
の走行位置が不安定で幅方向にずれる、折り目がしっか
りと付けられない、ランニングコストが嵩む、又は滑走
液による印刷物の商品価値が低下する、振動による事故
が生じる等の不都合・不具合を一掃し、フォーマーを走
行して折り畳まれるウエブ料紙に対する摩擦抵抗を、バ
ランスよく、しかも著しく低減することができる。
おいては、従来のフォーマーにおけるようなウエブ料紙
の走行位置が不安定で幅方向にずれる、折り目がしっか
りと付けられない、ランニングコストが嵩む、又は滑走
液による印刷物の商品価値が低下する、振動による事故
が生じる等の不都合・不具合を一掃し、フォーマーを走
行して折り畳まれるウエブ料紙に対する摩擦抵抗を、バ
ランスよく、しかも著しく低減することができる。
【0026】その結果、両側案内面域に配列された回転
子での案内によるウエブ料紙の二つ折は、左右一斉に、
左右張力の均衡が維持されて行われ、折り目が所定位置
に確実に形成され得ると共に、フォーマーを走行するウ
エブ料紙の張力の制御が容易となる。又、フォーマーで
のウエブ料紙の重ね合わせ枚数を増加して多頁印刷物の
作成が可能となる。
子での案内によるウエブ料紙の二つ折は、左右一斉に、
左右張力の均衡が維持されて行われ、折り目が所定位置
に確実に形成され得ると共に、フォーマーを走行するウ
エブ料紙の張力の制御が容易となる。又、フォーマーで
のウエブ料紙の重ね合わせ枚数を増加して多頁印刷物の
作成が可能となる。
【図1】この発明の実施例における折畳装置のフォーマ
ーの正面図である。
ーの正面図である。
【図2】この発明の実施例における折畳装置のフォーマ
ーの側面図である。
ーの側面図である。
【図3】図1の折畳装置のフォーマーにおける玉軸受形
式の回転子の断面図である。
式の回転子の断面図である。
【図4】図1の折畳装置のフォーマーにおける玉支承体
形式の回転子の部分断面図である。
形式の回転子の部分断面図である。
【図5】この発明の実施例における折畳装置のフォーマ
ーが設置される輪転機の概略図である。
ーが設置される輪転機の概略図である。
1 ドラッグローラー 2 ニッピングローラー 3 フォーマー 4 主案内部 5 側縁案内部 6 回転子 7 孔 8 玉軸受 81 内輪 82 取付軸 83 外輪 9 玉支承体 91 球面カップ 92 小玉 93 支承玉
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65H 45/30 9245−3F
Claims (1)
- 【請求項1】 上流側ローラーに底辺部が隣接し、頂点
部が下流側のニッピングローラーに隣接した略三角形の
両側辺に沿って設けられ、走行するウエブ料紙の両側を
折曲げ案内する両側案内面域の夫々に、ウエブ料紙の両
側の各一側の折曲域に接触する複数の回転子が配列さ
れ、一方の側縁部に配列された回転子と他方の側縁部に
配列された回転子とは、ウエブ料紙の走行により互に相
違する向きに回転し得るように、且つ略対称に設けられ
ている折畳装置のフォーマー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5053263A JPH0796419B2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 折畳装置のフォーマー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5053263A JPH0796419B2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 折畳装置のフォーマー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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