JPH079658U - 自動車におけるジャッキハンドル保持構造 - Google Patents
自動車におけるジャッキハンドル保持構造Info
- Publication number
- JPH079658U JPH079658U JP4920493U JP4920493U JPH079658U JP H079658 U JPH079658 U JP H079658U JP 4920493 U JP4920493 U JP 4920493U JP 4920493 U JP4920493 U JP 4920493U JP H079658 U JPH079658 U JP H079658U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jack handle
- sealer
- holding structure
- panel
- automobile
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】自動車におけるジャッキハンドル保持構造にお
いて、騒音が発生しない、安価なジャッキハンドルの保
持構造を提供する。 【構成】パネルの合わせ部6に塗布する弾性を有するシ
ーラのシーラ溜まり7に対向する位置に、ジャッキハン
ドル8を近接して保持してなる自動車におけるジャッキ
ハンドル保持構造。
いて、騒音が発生しない、安価なジャッキハンドルの保
持構造を提供する。 【構成】パネルの合わせ部6に塗布する弾性を有するシ
ーラのシーラ溜まり7に対向する位置に、ジャッキハン
ドル8を近接して保持してなる自動車におけるジャッキ
ハンドル保持構造。
Description
【0001】
本考案はキャブオーバー型車などの自動車におけるジャッキハンドル保持構造 に関するものである。
【0002】
従来、自動車のジャッキハンドル保持構造は車体を構成するパネル面に保持具 等を設け、これにクランク状に屈曲したジャッキハンドルを嵌合保持するように 構成されている。その一例として、実開昭62−163157号公報のようなも のが知られている。
【0003】
しかし、上記のような保持構造においては、ジャッキハンドルがパネル面に近 接して保持されているので、車両の振動によりジャッキハンドルがパネル面と干 渉し騒音を発生する。その対策として、パネル面にゴムシート等の緩衝材を取り 付けるか、または、保持具の数を増やしたり、パネル面との隙間を大きくするこ とが考えられるが、このような方法ではコストアップや室内スペースを損なうと いう問題がある。
【0004】
本考案は上記問題点を解決するために、車体を構成するパネル面にジャッキハ ンドルを保持する構造において、パネルの合わせ部に塗布する弾性を有するシー ラのシーラ溜まりに対向する位置に、ジャッキハンドルを近接して保持すること を特徴とする。
【0005】
上記構成によれば、ジャッキハンドルをパネルの合わせ部に塗布した弾性を有 するシーラのシーラ溜まりに対向する位置に近接して保持しているので、ジャッ キハンドルが振動してパネルに干渉しても、弾性を有するシーラ溜まりが緩衝材 の役目を果たし、パネル面からの打音の発生を抑制できる。
【0006】
本考案の実施例を図1、図2、に基ずき説明する。 図1は、キャブオーバ型車のキャビン1内部のバックパネル2にジャッキハンド ル8を保持した状況を示す部分斜視図、図2は、図1のII−II線に沿う断面 図である。 図1に示されるように、キャビン1の後部パネル面を構成するバックパネル2の 下部にはシートライザメンバー3が車幅方向に設置されており、フロアパネル4 と共にシート5を支持する支持台を構成している。前記シートライザメンバー3 の上端部はバックパネル2に合わせて密着し、シートライザメンバー合わせ部6 (以後単に合わせ部という)を形成してバックパネル2とスポット溶接等で一体 に接合されている。この合わせ部6にはシートライザメンバー3の下部からの水 、泥、塵等のキャビン内への浸入を防ぐため、弾性を有するシーラが全周に渡っ て塗布され、合わせ部6の端面部に盛り上げたシーラ溜まり7を形成している。
【0007】 一方、ジャッキハンドル8は、先端にフックを有する直幹部9と、この直幹部 9の軸を中心にして回動できるように、クランク状に直角に屈曲したハンドル部 10とから成り、前記直幹部9はハンドル部10に比べて長く形成されている。 このような長い直幹部9を、シート5の背後のバックパネル2に形成された前記 合わせ部6のシーラ塗布線上に沿わせて配置する。すなわち、図2に示すように 、シーラ溜まり7に対向する位置に直幹部9を近接させ、保持具11、12によ りバックパネルに保持している。
【0008】 以上のように構成されたジャッキハンドル8の保持構造の作用を説明する。 直幹部9とハンドル部10を保持具11、12に各々嵌め込み、ジャッキハンド ル8を保持させる。このように保持すると、直幹部9とハンドル部10の軸線は 平行であるので、直幹部9はシーラ塗布線上に確実に保持され、これが車両の振 動により振動して前記合わせ部6に干渉しても、この合わせ部6に塗布された弾 性を有するシーラのシーラ溜まり7で打撃が緩衝され騒音が抑制される。
【0009】 本考案は上記実施例に示す外、種々の態様に構成することができる。例えば、 長い直幹部9は、車両の振動により一層振れやすいが、この直幹部9の一部をシ ーラ溜まり7に押しつけて保持するように保持具を設定すれば、直幹部9の振動 を抑制し、バックパネル2への打撃をなくし、直幹部9をシーラ塗布線上に沿わ せて保持しなくとも上記のような効果を得ることができる。
【0010】
本考案は上記構成、作用を有するので保持具の数を増やすことなく、また、緩 衝用のゴムシートを取り付ける必要もないので、コストアップをきたすことなく 騒音を防止することができるとともに、ジャッキハンドルがパネルに近接して保 持されているため、室内のスペースを広く有効に利用でる。さらに、ジャッキハ ンドルをシーラ塗布線上に沿わせて配置する場合は、ジャッキハンドルによりシ ーラ溜まりが見えなくなるので、パネルの合わせ部の外観の見栄えもよくなる。
【図1】本考案に係わるキャブオーバ車へのジャッキハ
ンドルの保持状態を示すキャビン内部の部分斜視図であ
る。
ンドルの保持状態を示すキャビン内部の部分斜視図であ
る。
【図2】本考案の実施例の1図のII−II線に沿う縦
断面図である。
断面図である。
2 バックパネル(パネル面) 6 シートライザメンバー合わせ部(パネルの合わ
せ部) 7 シーラ溜まり 8 ジャッキハンドル 11 保持具 12 保持具
せ部) 7 シーラ溜まり 8 ジャッキハンドル 11 保持具 12 保持具
Claims (1)
- 【請求項1】車体を構成するパネル面にジャッキハンド
ルを保持する構造において、パネルの合わせ部に塗布す
る弾性を有するシーラのシーラ溜まりに対向する位置
に、ジャッキハンドルを近接して保持することを特徴と
する自動車におけるジャッキハンドル保持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4920493U JPH079658U (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 自動車におけるジャッキハンドル保持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4920493U JPH079658U (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 自動車におけるジャッキハンドル保持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH079658U true JPH079658U (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=12824467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4920493U Pending JPH079658U (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 自動車におけるジャッキハンドル保持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079658U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015037152A1 (ja) * | 2013-09-13 | 2015-03-19 | 本田技研工業株式会社 | 車両用内装構造 |
-
1993
- 1993-07-21 JP JP4920493U patent/JPH079658U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015037152A1 (ja) * | 2013-09-13 | 2015-03-19 | 本田技研工業株式会社 | 車両用内装構造 |
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