JPH0797826B2 - 画像処理方法 - Google Patents

画像処理方法

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JPH0797826B2
JPH0797826B2 JP61024135A JP2413586A JPH0797826B2 JP H0797826 B2 JPH0797826 B2 JP H0797826B2 JP 61024135 A JP61024135 A JP 61024135A JP 2413586 A JP2413586 A JP 2413586A JP H0797826 B2 JPH0797826 B2 JP H0797826B2
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竹内  昭彦
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基 加藤
行弘 大関
裕志 笹目
哲雄 斉藤
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、入力手段から入力された第1の画像データに
基づいて出力手段による画像出力に用いられる第2の画
像データを出力すべく、前記第1の画像データと前記第
2の画像データとの関係を記憶手段に記憶させる画像処
理方法に関するものである。
[従来の技術] 従来、デイジタル複写機等の画像処理装置においては、
画像調整のために予め設定された階調を何種類かメモリ
に入れておき、その中から適切な階調を選択して画像調
整を行なつている。しかし、この方法では微妙な階調の
調整が往々にして不充分なことがあつた。このため、明
るい部分のトーンを出そうとしているにもかかわらず白
くとんでしまつたり、逆に暗くなつてしまう。あるい
は、暗い部分のトーンを出そうとして明るくすると、明
るい部分のトーンも白くなるというようなことが発生す
ることがあつた。これは、限られた種類の階調からの選
択であつたためで、その度任意に階調を設定できる必要
があつた。
一方、階調特性を任意に設定する技術は、例えば実開昭
58-103044号公報に記載されているが、カラー原稿の調
子を観察しながら入力される濃度特性曲線とこの濃度特
性曲線に基づき得られて入力される目的とする網点画像
の階調特性曲線とから補正値を得るものであって、入力
手段の入力特性や出力手段の出力特性を考慮してかかる
階調特性の設定を行うものではなかった。このため、階
調特性を補正する際に、入出力手段の入出力特性が違う
場合にも入出力特性に関係なく同じ補正をしてしまうた
め、それぞれの画像処理装置の部品等に固有の特性を考
慮した補正等はできなかった。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、かかる従来例に鑑みてなされたものであり、
階調特性の補正とともに入出力手段の入出力特性も併せ
て補正することができる画像処理方法を提供することを
目的とする。
[課題を解決するための手段及び作用] 上記課題を解決するため、本発明の画像処理方法は、入
力手段から入力された第1の画像データに基づいて出力
手段による画像出力に用いられる第2の画像データを出
力すべく、前記第1の画像データと前記第2の画像デー
タとの関係を記憶手段(実施例ではγ−RAM6に対応す
る)に記憶される画像処理方法であって、原稿濃度と前
記入力手段の出力レベルとの関係を示す入力特性情報を
第1のメモリ(実施例ではCCDROM24に対応する)に予め
記憶し、出力画像濃度と前記出力手段への入力レベルと
の関係を示す出力特性情報を第2のメモリ(実施例では
プリンタROM25に対応する)に予め記憶し、 原稿濃度と出力画像濃度との関係を示す濃度特性情報を
入力し(S51)、前記濃度特性情報、前記第2のメモリ
に記憶された前記出力特性情報及び前記1のメモリに記
憶された前記入力特性情報に基づいて、前記第1の画像
データと前記第2の画像データとの関係を前記記憶手段
に記憶させる(S54〜S57)ことを特徴とする。
[実施例] 本発明の第1図に示す実施例の画像処理装置はレンズ2
と、CCD3と、増幅器4と、A/Dコンバータ5と、γ−RAM
6と、D/Aコンバータ7と、三角波ジエネレータ8と、コ
ンパレータ9と、レーザドライバ10と、半導体レーザ11
と、クリーニング部12と、ポリゴンミラー13と、電子写
真感光体14と、帯電器15と、現像部16と、転写分離部17
と、入力装置20と、RAM21と、CPU22と、プログラムROM2
3と、CCDROM24と、プリンタROM25とを備える。
尚、RAM21はポインタPを有する。
かかる第1図の構成において、CCD3により変換された画
像電気信号は増幅器4で増幅され、A/Dコンバータ5で
6ビツトのデジタル画像データに変換される。次にγ−
RAM6により画像データがγ変換される。γ変換後D/Aコ
ンバータ7によりアナログ信号に変換されコンパレータ
9の一端に入力される。コンパレートよりの出力信号は
レーザドライバ10により電流増幅され半導体レーザ11を
時間幅に応じて点灯する。このようにして画像信号レベ
ルに応じ、レーザ光がパレス幅変調されて出力画像とし
て記録される。
ここで、γ−RAM6の値は、プリンタROM25に記憶された
プリンタ特性と、CCDROM25に記憶されたCCD特性と、入
力装置20より入力されたてRAM21に記憶されている濃度
特性より、プログラムROM23に従つて、RAM21内のポイン
タPを使つてCPU22が算出する。
以下、添付図面に従つて本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図に実施例の画像処理装置を示す。
原稿1はレンズ2により投影されCCD3に結像して画像電
気信号に変換される。CCD3の代わりに密着センサ等のイ
メージセンサを用いることも可能である。画像電気信号
は増幅器4で増幅され、A/Dコンバータ5で6ビツトの
デジタル画像データに変換される。次にγ−RAM6により
画像データがγ変換される。この部分については後述す
る。γ変換後D/Aコンバータ7によりアナログ信号に変
換されコンパレータ9の一端に入力される。一方、コン
パレータには三角波ジエネレータ8等のパターン信号ジ
エネレータにより作られた三角波等のパターン信号が入
力される。
CCD3の読み出しと三角波の周期はBD信号を基準として同
期信号φにより同期がとられる。
第2図に三角波とD/A変換後の画像信号の関係を示す。D
/Aコンバータ7の出力は白部は6ビツトの場合00Hのレ
ベルで、黒部は3FHのレベルで三角波とコンパレートさ
れる。中間調は00Hと3FHの間のレベルになる。コンパレ
ートされた結果、電圧レベルは時間幅に変換され、白部
ではほとんどLowレベルであるが、黒部ではほとんどHig
hレベルが出力される。中間調部はそのレベルに応じた
時間Highレベルになる。
コンパレートされた信号はレーザドライバ10により電流
増幅され半導体レーザ11をHighレベルの時間幅に応じて
点灯する。このようにして画像信号レベルに応じ、レー
ザ光がパルス幅変調される。パルス幅変調されたレーザ
光はポリゴンミラー等の走査手段13により走査され、不
図示のレンズ等により電子写真感光体14上に結像する。
電子写真感光体14には周知のレーザビーム電子写真技術
により画像が作成される。帯電器15により電子写真感光
体14に帯電を行ない、レーザビームにより画像信号が投
影され静電潜像が作られる。次に現像部16により静電潜
像がトナーで現像され可視像となり、転写材上に転写分
離部17で可視像が転写され定着されハードコピーを得
る。転写残りトナーはクリーニング部12でクリーニング
され、次のサイクルに進む。
画像をγ変換するγ−RAM6の内容は入力装置20から入力
されてRAM21に記憶されている濃度特性をもとにしてRAM
21内にあるポインタPを使つてCPU22により演算されて
設定される。第3図はこの関係を示すものである。第3
図の第1象限は、原稿濃度Doとプリントアウトされる画
像濃度Dpの関係を示すもので、キーボード、マウス、ラ
イトペン、デイジタイザ等の入力装置20により任意の曲
線を入力出来る。尚、ここでいう濃度は厳密な意味の濃
度、即ち、−1og10R(Rは反射率)ではなく、相対的に
最大濃度部を1に規格化した濃度で扱つた方が一般の人
が操作する場合に扱いやすい。この結果はRAM21にCPU22
を介して記憶される。又、第4象限の原稿濃度とそれに
対するCCD出力レベルの関係は原稿濃度をアドレスにし
てCCDROM24に記憶され、第2象限の画像データと記録画
像濃度の関係は記録画像濃度をアドレスにしてプリンタ
ROM25に記憶されている。
γ−RAM6の内容は次のように算出される。入力された所
望の濃度特性を記憶しているRAM21に対して原稿濃度Do
をアドレスとしてアクセスし、その時のプリント濃度Dp
がデータとして出力される。このプリント濃度Dpをアド
レスとしてプリンターROM25から画像データが出力され
る。同じくCCD-ROM24も原稿濃度Doをアドレスとして、C
CD特性よりCCD出力が出力される。このCCD出力をアドレ
スとし、その時の画像データをデータとしてγ−RAM6の
中に記憶される。なお、γ−RAM6の内容はバツクアツプ
電源により本体スイツチを切つても保持されていて、γ
−RAM6の内容が破壊された時のために濃度特性の普遍的
なものがリカバリが出来るようになつていることが望ま
しい。
第4図にプログラムROM23に内蔵されている前記γ−RAM
6の内容算出のプログラムのフローチヤートを示す。以
下、順を追つて説明する。まずステツプS50でγ−RAM6
がクリアされる。次にステツプ51-52で入力装置20より
入力された濃度特性が原稿濃度をアドレスにRAM21に記
憶される。ステツプS53でポインタPがクリアされた
後、ステツプS54でポインタPをアドレスにして、RAM21
に記憶された濃度特性より出力濃度Dpを読み出し、ステ
ツプS55ではステツプS54で読み出したDpをアドレスにし
て、プリンタROM25より画像データを読み出す。ステツ
プS56でポインタPをアドレスにしてCCDROMよりCCD出力
を読み出して、ステツプS57でステツプS56で読み出した
CCD出力をアドレスにして、ステツプS55で読み出した画
像データをγ−RAM6に記憶する。ステツプS59でポイン
タPをカウントアツプしながら濃度特性のアドレスの原
稿濃度の終りまでステツプS54〜59を繰り返し最後まで
終ると、ステツプS59よりステツプS60に進む。この時点
で、γ−RAMの内容の作成が終了している。ステツプS60
で原稿の複写が実行される。
Do-Dp曲線が45°の傾きの直線になる場合は原稿を忠実
に再現する場合に相当するが、必ずしもこの状態が好ま
しい再現とは限らない。例えば人の肌の再現をする場合
などは、むしろ肌の濃度域をオリジナルよりやや明るく
設定し、この領域のγ曲線もややねかせ気味にする方が
好ましい。このように微妙な調整をするにはγ曲線をプ
リセツトされた中から選択するのでは不可能であり、任
意に調整しなければならない。本実施例においては任意
のγ調整が可能である。
又CCD3の出力特性は光量に対してはリニヤであるが、原
稿濃度に対してほぼLog曲線になつており、プリンタの
特性はS字曲線になつているので両方の特性を加味した
時に画像がどうなるか容易には推測出来ない。このため
直線γ−RAM6の内容を入力することは画像調整に熟練し
た人でも簡単なことではない。一方、Do-Dp特性の場合
は直観的に分りやすく、一般の人でも容易に扱える。す
なわち、一般の人でも容易に任意に画像のトーンの調整
を行なうことが可能である。
以上の説明では原稿からの画像信号のトーンコントロー
ルについて述べたが、外部機器より適当なインターフエ
ースを介して画像信号を入力してやることにより、その
トーンコントロールが可能である。例えば、A/Dコンバ
ータ5の前にビデオ信号を入力してやるとか、A/Dコン
バータ5の後に電子フアイルからの画像信号を入力して
やれば、トーンコントロールした内容をプリントアウト
することが出来る。
尚、本実施例では、γ変換について述べたが、本発明の
思想は他のデジタル変換においても有効に利用できる。
又、記録部をレーザで照射してトナーで現像する、イメ
ージスキヤン,反点現像の系で説明したが、白地部をレ
ーザで照射して非照射部をトナーで現像する、バツクグ
ラウンドスキヤン、正規現像の系でも同様の効果があ
る。
以上述べた如く本発明によれば、任意に画像の階調性を
変化出来、且つ入出力画像の濃度の関係で容易にその階
調性を指定出来る画像処理装置を提供できる。
本発明のようなγ変換部を用いることにより、濃度があ
る領域で逆になるような変曲点を持つた階調再現も可能
な画像処理装置を提供できる。
[発明の効果] 本発明によれば、階調特性の補正とともに、入出力手段
の入出力特性も併せて補正することができ、高速の補正
処理が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の画像処理装置の構成図、 第2図はパルス幅変調の説明図、 第3図はγ−RAMの特性の作成説明図、 第4図は特性作成のフローチヤートである。 図中、1……原稿、2……レンズ、3……CCD、4……
増幅器、5……A/Dコンバータ、6……γ−RAM、7……
D/Aコンバータ、8……三角波ジエネレータ、9……コ
ンパレータ、10……レーザドライバ、11……半導体レー
ザ、12……クリーニング部、13……ポリゴンミラー、14
……電子写真感光体、15…帯電器、16……現像部、17…
…転写分離部、20……入力装置、21……RAM、22……CP
U、23……プログラムROM、24……CCD-ROM、25……プリ
ンターROM、P……ポインタである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 基 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 大関 行弘 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 笹目 裕志 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 斉藤 哲雄 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−1175(JP,A) 特開 昭58−48573(JP,A) 特開 昭60−54567(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力手段から入力された第1の画像データ
    に基づいて出力手段による画像出力に用いられる第2の
    画像データを出力すべく、前記第1の画像データと前記
    第2の画像データとの関係を記憶手段に記憶させる画像
    処理方法であって、 原稿濃度と前記入力手段の出力レベルとの関係を示す入
    力特性情報を第1のメモリに予め記憶し、 出力画像濃度と前記出力手段への入力レベルとの関係を
    示す出力特性情報を第2のメモリに予め記憶し、 原稿濃度と出力画像濃度との関係を示す濃度特性情報を
    入力し、 前記濃度特性情報、前記第2のメモリに記憶された前記
    出力特性情報及び前記第1のメモリに記憶された前記入
    力特性情報に基づいて、前記第1の画像データと前記第
    2の画像データとの関係を前記記憶手段に記憶させるこ
    とを特徴とする画像処理方法。
JP61024135A 1986-02-07 1986-02-07 画像処理方法 Expired - Fee Related JPH0797826B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58103044U (ja) * 1981-12-31 1983-07-13 株式会社 ヤマトヤ商会 電子色分解機の改良
JPS62183266A (ja) * 1986-02-06 1987-08-11 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 階調補正カ−ブの入力装置

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