JPH0798162B2 - 遠心分離装置 - Google Patents
遠心分離装置Info
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- JPH0798162B2 JPH0798162B2 JP63013787A JP1378788A JPH0798162B2 JP H0798162 B2 JPH0798162 B2 JP H0798162B2 JP 63013787 A JP63013787 A JP 63013787A JP 1378788 A JP1378788 A JP 1378788A JP H0798162 B2 JPH0798162 B2 JP H0798162B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B11/00—Feeding, charging, or discharging bowls
- B04B11/04—Periodical feeding or discharging; Control arrangements therefor
- B04B2011/046—Loading, unloading, manipulating sample containers
Landscapes
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
- Centrifugal Separators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、血液を血清と血ペイとに分離する遠心分離
装置に係り、特に、多数の採血管を短時間で高速処理す
ることができる遠心分離装置に関する。
装置に係り、特に、多数の採血管を短時間で高速処理す
ることができる遠心分離装置に関する。
(従来技術) 周知のように、生化学的分析や免疫学的分析等の各種血
液検査を行なう場合には、その前処理として血液の遠心
分離作業が行なわれるが、従来のこの種の遠心分離器
は、採血された血液が収容された1本1本の採血管を、
回転バランスを考慮しながら人手を介して遠心分離器の
ロータに逐一セットし、この後、スタートスイッチをオ
ンして上記ロータを一定速度で高速回転させ、所定時間
経過後、オフスイッチをオンさせて上記ロータを停止さ
せ、該ロータが完全に停止したところで、人手によって
遠心分離処理が終了した採血管をロータから取り外して
いるのが現状である。
液検査を行なう場合には、その前処理として血液の遠心
分離作業が行なわれるが、従来のこの種の遠心分離器
は、採血された血液が収容された1本1本の採血管を、
回転バランスを考慮しながら人手を介して遠心分離器の
ロータに逐一セットし、この後、スタートスイッチをオ
ンして上記ロータを一定速度で高速回転させ、所定時間
経過後、オフスイッチをオンさせて上記ロータを停止さ
せ、該ロータが完全に停止したところで、人手によって
遠心分離処理が終了した採血管をロータから取り外して
いるのが現状である。
(従来技術の問題点) しかしながら、上記従来の遠心分離器にあっては、上記
したように複数本の採血管を、バランスを考慮しながら
逐一人手によって着脱しなければならないため、これら
の作業が非常に煩雑で手作業による時間的ロスも多く、
これが、血液検査の全自動化を阻害する大きな要因とな
っている他、上記ロータにセッティングできる採血管の
数も少く稼働効率が非常に悪い、という問題を有してい
た。
したように複数本の採血管を、バランスを考慮しながら
逐一人手によって着脱しなければならないため、これら
の作業が非常に煩雑で手作業による時間的ロスも多く、
これが、血液検査の全自動化を阻害する大きな要因とな
っている他、上記ロータにセッティングできる採血管の
数も少く稼働効率が非常に悪い、という問題を有してい
た。
この発明は、かかる現状に鑑み創案されたものであっ
て、その目的とするところは、多数の採血管をロータに
バランス良く自動的にセットすることができ、以って、
この種の遠心分離装置における稼動効率を大幅に向上さ
せることができ、また、取り扱いも簡便であると共に、
この種の血液検査を全自動化することもできる遠心分離
装置を提供しようとするものである。
て、その目的とするところは、多数の採血管をロータに
バランス良く自動的にセットすることができ、以って、
この種の遠心分離装置における稼動効率を大幅に向上さ
せることができ、また、取り扱いも簡便であると共に、
この種の血液検査を全自動化することもできる遠心分離
装置を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため、この発明にあっては、採血管
が保持される複数個のラックバスケットを有するロータ
と、所定のタイミングで上記ラックをラックバスケット
へと移送するラック移送装置と、上記ロータを所定の速
度で回転させる駆動装置と、ロータの対称位置において
その重量がバランスするように重量補正する重量補正装
置と、を有して構成されてなる遠心分離装置を技術的前
提とし、上記重量補正装置は、ロータにセットされる前
のラック総重量を予め計量し、この計量値に基づき対称
位置にあるラックバスケットがバランスするように、液
体または固体からなる重量補正物を上記ラックバスケッ
トに供給するように構成されていることを特徴とするも
のである。
が保持される複数個のラックバスケットを有するロータ
と、所定のタイミングで上記ラックをラックバスケット
へと移送するラック移送装置と、上記ロータを所定の速
度で回転させる駆動装置と、ロータの対称位置において
その重量がバランスするように重量補正する重量補正装
置と、を有して構成されてなる遠心分離装置を技術的前
提とし、上記重量補正装置は、ロータにセットされる前
のラック総重量を予め計量し、この計量値に基づき対称
位置にあるラックバスケットがバランスするように、液
体または固体からなる重量補正物を上記ラックバスケッ
トに供給するように構成されていることを特徴とするも
のである。
(作用) それ故、この発明に係る遠心分離装置にあっては、多数
の採血管を一度に、かつ、効率よく遠心分離させるため
に、所要本数の採血管をラックに保持させ、この採血管
が保持されたラックをラックバスケットに挿脱するよう
に構成し、しかも、上記ラックバスケットは、ロータに
セットされる前に、その総重量が予め計量され、この計
量値に基づき上記重量補正装置は、対称位置にセットさ
れるラックバスケットがバランスするように重量補正作
業を短時間で効率よく行なった後、ロータの対称位置に
セットされる。
の採血管を一度に、かつ、効率よく遠心分離させるため
に、所要本数の採血管をラックに保持させ、この採血管
が保持されたラックをラックバスケットに挿脱するよう
に構成し、しかも、上記ラックバスケットは、ロータに
セットされる前に、その総重量が予め計量され、この計
量値に基づき上記重量補正装置は、対称位置にセットさ
れるラックバスケットがバランスするように重量補正作
業を短時間で効率よく行なった後、ロータの対称位置に
セットされる。
(実施例) 以下、添付図面に示す実施例に基きこの発明を詳細に説
明する。
明する。
第1図はこの発明の第1実施例に係る遠心分離装置Aを
示しており、この実施例に係る遠心分離装置Aは、左右
一対のロータ1A,1Bと、このロータ1A,1Bの各周方向に沿
って所要間隔毎に軸支された複数個(図示例では各6
個)のラックバスケット2A,2Bと、上記各ロータ1A,1Bを
所定の高速度で各々回転制御する駆動装置3A,3Bおよび
遠心制御装置4A,4Bと、所要本数の採血管pを保持し、
かつ、上記ラックバスケット2A,2Bに挿脱されるラック
5と、このラック5を各ロータ1A,1Bのラック挿脱位置a
1,a2まで移送するラック移送装置6と、各ラックバス
ケット2A,2Bに保持されるラック5の総重量を計量する
ラック計量装置7と、このラック計量装置7で計量され
た計量値に基き上記ラック5の重量を補正する重量補正
装置8と、から構成されている。
示しており、この実施例に係る遠心分離装置Aは、左右
一対のロータ1A,1Bと、このロータ1A,1Bの各周方向に沿
って所要間隔毎に軸支された複数個(図示例では各6
個)のラックバスケット2A,2Bと、上記各ロータ1A,1Bを
所定の高速度で各々回転制御する駆動装置3A,3Bおよび
遠心制御装置4A,4Bと、所要本数の採血管pを保持し、
かつ、上記ラックバスケット2A,2Bに挿脱されるラック
5と、このラック5を各ロータ1A,1Bのラック挿脱位置a
1,a2まで移送するラック移送装置6と、各ラックバス
ケット2A,2Bに保持されるラック5の総重量を計量する
ラック計量装置7と、このラック計量装置7で計量され
た計量値に基き上記ラック5の重量を補正する重量補正
装置8と、から構成されている。
ロータ1A,1Bは、第1図に示すように、パルスモータな
どで構成された駆動装置3A,3Bの回転軸に固着されたベ
ース部材10と、このベース部材10に回動可能に軸支され
た前記ラックバスケット2A,2Bと、から構成されてい
る。
どで構成された駆動装置3A,3Bの回転軸に固着されたベ
ース部材10と、このベース部材10に回動可能に軸支され
た前記ラックバスケット2A,2Bと、から構成されてい
る。
ベース部材10は、第1図に示すように、ターレット状に
形成されており、その外周縁には所定間隔毎に前記ラッ
クバスケット2A,2Bが6個づつ軸支されている。即ち、
ベース部材10の外周縁にはラックバスケット2A,2Bを軸
支するためのアーム11,11が突設されており、ラックバ
スケット2A,2Bはその上端両側部に突設された軸12を介
して上記アーム11,11に回転可能に軸支されている。
尚、上記ベース部材10のアーム突設部位には、ロータ10
の定速回転時におけるラックバスケット2A,2Bの水平状
態を保持するためのストッパ片(図示せず)が形成され
ている。
形成されており、その外周縁には所定間隔毎に前記ラッ
クバスケット2A,2Bが6個づつ軸支されている。即ち、
ベース部材10の外周縁にはラックバスケット2A,2Bを軸
支するためのアーム11,11が突設されており、ラックバ
スケット2A,2Bはその上端両側部に突設された軸12を介
して上記アーム11,11に回転可能に軸支されている。
尚、上記ベース部材10のアーム突設部位には、ロータ10
の定速回転時におけるラックバスケット2A,2Bの水平状
態を保持するためのストッパ片(図示せず)が形成され
ている。
ラックバスケット2A,2Bは、断面略凹状に形成されてお
り、前記ラック5は、該ラックバスケット2A,2Bの上方
開口部から挿脱されるように構成されており、該バスケ
ット2A,2Bの底部には、後記する重量補正装置8によっ
て供給される水が貯溜される断面略L字状の貯溜部27が
形成されている。勿論、図示はしないが、ラック5がラ
ックバスケット2A,2Bに装着された場合には、遠心作業
中に、該ラック5がラックバスケット2A,2Bから濫りに
脱落しないように、例えば、係止体により自動的に係止
されるように構成するのが望ましい。
り、前記ラック5は、該ラックバスケット2A,2Bの上方
開口部から挿脱されるように構成されており、該バスケ
ット2A,2Bの底部には、後記する重量補正装置8によっ
て供給される水が貯溜される断面略L字状の貯溜部27が
形成されている。勿論、図示はしないが、ラック5がラ
ックバスケット2A,2Bに装着された場合には、遠心作業
中に、該ラック5がラックバスケット2A,2Bから濫りに
脱落しないように、例えば、係止体により自動的に係止
されるように構成するのが望ましい。
駆動装置3A,3Bは、例えば、パルスモータ等の安定した
回転が得られる公知の各種モータで構成されている。
回転が得られる公知の各種モータで構成されている。
遠心制御装置4A,4Bは、前記ロータ1A,1Bを異るタイミン
グで始動・回転・停止制御するもので、その制御タイミ
ングは、例えば、第2図に示すように、ロータ1A,1Bの
始動→回転→停止時間を夫々10分とした場合に、ロータ
1Bがロータ1Aの始動5分後に始動を開始するように構成
されており、これにより遠心分離処理が5分間隔で連続
して行われるように構成されている。
グで始動・回転・停止制御するもので、その制御タイミ
ングは、例えば、第2図に示すように、ロータ1A,1Bの
始動→回転→停止時間を夫々10分とした場合に、ロータ
1Bがロータ1Aの始動5分後に始動を開始するように構成
されており、これにより遠心分離処理が5分間隔で連続
して行われるように構成されている。
ラック5は、前記したように、所要本数の採血管pを所
要本保持するもので、第4図に示すように、上記ラック
バスケット2A,2B内に収納される外形を有するラック本
体13から構成されており、このラック本体13には、上記
採血管pが収納される外形を有する有底状の保持孔14が
複数個(図示の実施例では15個)開設されている。尚、
図示はしないが、採血管pを保持してなるラック5が上
記ラックバスケット2A,2Bに保持された場合には、蓋体
を被蓋して上記採血管pの脱落を確実に防止させること
もできる。
要本保持するもので、第4図に示すように、上記ラック
バスケット2A,2B内に収納される外形を有するラック本
体13から構成されており、このラック本体13には、上記
採血管pが収納される外形を有する有底状の保持孔14が
複数個(図示の実施例では15個)開設されている。尚、
図示はしないが、採血管pを保持してなるラック5が上
記ラックバスケット2A,2Bに保持された場合には、蓋体
を被蓋して上記採血管pの脱落を確実に防止させること
もできる。
ラック移送装置6は、2本の平行な横送り装置15,16
と、この横送り装置15,16の両終端部に配設された縦送
り装置17,18と、から構成されている。
と、この横送り装置15,16の両終端部に配設された縦送
り装置17,18と、から構成されている。
横送り装置15,16は、夫々エンドレスベルトで構成され
ており、モータM1,M2により夫々同じ速度で前記ラック
5を間欠移送するように駆動制御されている。尚、図示
の実施例では、横送り装置15はラック5を第1図左方向
へ、横送り装置16はラック5を第1図右方向へ移送する
ように駆動制御されている。
ており、モータM1,M2により夫々同じ速度で前記ラック
5を間欠移送するように駆動制御されている。尚、図示
の実施例では、横送り装置15はラック5を第1図左方向
へ、横送り装置16はラック5を第1図右方向へ移送する
ように駆動制御されている。
また、縦送り装置17,18は、横送り装置15,16より各終端
部まで移送されたラック5を他方の横送り装置16,15へ
と移し返るもので、先端部にL字状の係止体19を有する
アーム20と、このアーム20に螺合された螺子体21と、こ
の螺子体21を回転させることで上記アーム20を進退動さ
せるモータ22と、上記アーム20の移動停止位置に夫々配
設されたスイッチ23と、から構成されている。
部まで移送されたラック5を他方の横送り装置16,15へ
と移し返るもので、先端部にL字状の係止体19を有する
アーム20と、このアーム20に螺合された螺子体21と、こ
の螺子体21を回転させることで上記アーム20を進退動さ
せるモータ22と、上記アーム20の移動停止位置に夫々配
設されたスイッチ23と、から構成されている。
それ故、採血管ロボット24により採血管ラック25から取
り出された所要本数の採血管pが、横送り装置16の右側
終端部に位置するラック5にセットされると、制御装置
CPUがこれを検知して縦送り装置17を作動させ、上記ア
ーク20が上記ラック5を横送り装置15へと縦送りする。
この後、上記ラック5は、横送り装置15によって前記ラ
ック挿脱位置a1,a2まで移送され、該ラック挿脱位置
a1,a2に到達したラック5は、後記するラック計量装置
7によってその総重量が計量された後、図示しないピッ
クアップロボットによりラックバスケット2A,2B内へと
収納され、所定の遠心分離処理がなされた後、再びピッ
クアップロボットにより横送り装置15の上に戻される。
このようにして横送り装置15に戻されたラック5は、こ
の後、上記横送り装置15の左側終端部において縦送り装
置18によって横送り装置16へと移し返られ、再び、前記
横送り装置16の右側終端部へと間欠移送される。
り出された所要本数の採血管pが、横送り装置16の右側
終端部に位置するラック5にセットされると、制御装置
CPUがこれを検知して縦送り装置17を作動させ、上記ア
ーク20が上記ラック5を横送り装置15へと縦送りする。
この後、上記ラック5は、横送り装置15によって前記ラ
ック挿脱位置a1,a2まで移送され、該ラック挿脱位置
a1,a2に到達したラック5は、後記するラック計量装置
7によってその総重量が計量された後、図示しないピッ
クアップロボットによりラックバスケット2A,2B内へと
収納され、所定の遠心分離処理がなされた後、再びピッ
クアップロボットにより横送り装置15の上に戻される。
このようにして横送り装置15に戻されたラック5は、こ
の後、上記横送り装置15の左側終端部において縦送り装
置18によって横送り装置16へと移し返られ、再び、前記
横送り装置16の右側終端部へと間欠移送される。
尚、ピックアップロボットによるラック5のラックバス
ケット2A,2B内への収納は、第1番目に移送されるラッ
ク5と、次の第2番目に移送されるラック5とが、ま
た、第3番目と第4番目のラック5及び第5番目と第6
番目のラック5が、ロータ1A,1Bの対称位置に夫々セッ
トされるように移送される。
ケット2A,2B内への収納は、第1番目に移送されるラッ
ク5と、次の第2番目に移送されるラック5とが、ま
た、第3番目と第4番目のラック5及び第5番目と第6
番目のラック5が、ロータ1A,1Bの対称位置に夫々セッ
トされるように移送される。
また、第1図中符号26は、前記横送り装置16の中途部に
配設された採血管分配移送装置を示しており、遠心分離
処理がなされた採血管pを、分配ロボット28を介して、
例えば、複数種類の自動血液装置(図示せず)へと移送
するものである。
配設された採血管分配移送装置を示しており、遠心分離
処理がなされた採血管pを、分配ロボット28を介して、
例えば、複数種類の自動血液装置(図示せず)へと移送
するものである。
ラック計量装置7は、前記ラック挿脱位置a1またはa2に
到達したラック5の総重量を計量するもので、例えば、
ピエゾ抵抗効果を応用したシリコンダイヤフラム式測定
圧力センサー等の公知の各種圧力センサーを適用するこ
とができる。
到達したラック5の総重量を計量するもので、例えば、
ピエゾ抵抗効果を応用したシリコンダイヤフラム式測定
圧力センサー等の公知の各種圧力センサーを適用するこ
とができる。
このように構成されたラック計量装置7によってラック
5の総重量が計量されると、この計量情報は、制御装置
CPUへと入力され、該制御装置CPUは、この計量情報に基
き重量補正装置8を作動制御し、ラックバスケット2A,2
Bに保持されるラック5の重量が、前記ロータ1A,1Bの対
称位置においてバランスすうよるように補正する。
5の総重量が計量されると、この計量情報は、制御装置
CPUへと入力され、該制御装置CPUは、この計量情報に基
き重量補正装置8を作動制御し、ラックバスケット2A,2
Bに保持されるラック5の重量が、前記ロータ1A,1Bの対
称位置においてバランスすうよるように補正する。
重量補正装置8は、給水ボトル30と、この給水ボトル30
から所要量の水を前記バスケット2Aの貯溜部27へと供給
するポンプ31及びバスケット2Bの貯溜部27へと供給する
ポンプ32と、前記バスケット2A,2Bの貯溜部27内に貯溜
された水を排水する陰圧ポンプ33と、排水ボトル34と、
上記給水ボトル30とポンプ31,32間に各々介設された三
方切換弁35,36と、給水用圧力ポンプ37と、から構成さ
れている。尚、第1図中符号38は二方切換弁を、符号39
は陽圧ポンプを、符号40は四方切換弁を夫々示してい
る。
から所要量の水を前記バスケット2Aの貯溜部27へと供給
するポンプ31及びバスケット2Bの貯溜部27へと供給する
ポンプ32と、前記バスケット2A,2Bの貯溜部27内に貯溜
された水を排水する陰圧ポンプ33と、排水ボトル34と、
上記給水ボトル30とポンプ31,32間に各々介設された三
方切換弁35,36と、給水用圧力ポンプ37と、から構成さ
れている。尚、第1図中符号38は二方切換弁を、符号39
は陽圧ポンプを、符号40は四方切換弁を夫々示してい
る。
それ故、この重量補正装置8は、ラック計量装置7によ
るラック5の総重量値に基いて、上記給水ボトル30から
所要量の水をラックバスケット2A,2Bの貯溜部27へと供
給し、或は、ラックバスケット2A,2Bの貯溜部27内の水
を排水ボトル34へと吸引する。尚、この水の供給及び吸
引は、図示しない給水ピペット及び吸引ピペットが所定
のタイミングで昇降することにより行われる。
るラック5の総重量値に基いて、上記給水ボトル30から
所要量の水をラックバスケット2A,2Bの貯溜部27へと供
給し、或は、ラックバスケット2A,2Bの貯溜部27内の水
を排水ボトル34へと吸引する。尚、この水の供給及び吸
引は、図示しない給水ピペット及び吸引ピペットが所定
のタイミングで昇降することにより行われる。
以上のようにしてロータ1A,1Bの対称位置にセットされ
た第1番目と第2番目のラック5の重量が、また、第3
番目と第4番目のラック5の重量が、及び第5番目と第
6番目のラック5の重量が、対称位置においてバランス
されると、制遠心制御装置4A,4Bは、上記ロータ1A,1Bを
前記のタイミングで駆動制御する。
た第1番目と第2番目のラック5の重量が、また、第3
番目と第4番目のラック5の重量が、及び第5番目と第
6番目のラック5の重量が、対称位置においてバランス
されると、制遠心制御装置4A,4Bは、上記ロータ1A,1Bを
前記のタイミングで駆動制御する。
尚、上記実施例に係る遠心分離装置Aにあっては、上記
各ロータ1A,1Bの適所に、ラック挿脱検知用センサー41
と、ラックセット状態検知用センサー42が夫々配設され
ており、ラック5の挿脱状態及びラック5が傾斜等せず
にラックバスケット2A,2Bに収納されているか否かを判
別するように構成されている。
各ロータ1A,1Bの適所に、ラック挿脱検知用センサー41
と、ラックセット状態検知用センサー42が夫々配設され
ており、ラック5の挿脱状態及びラック5が傾斜等せず
にラックバスケット2A,2Bに収納されているか否かを判
別するように構成されている。
第5図は、この発明の第2実施例に係る遠心分離装置A
を示しており、この実施例では、前記第1実施例のもの
とは異り、縦送り装置を廃止して横送り装置15の1本と
し、かつ、ロータ1A,1Bを上記横送り装置15の長手方向
左右に振り分けて配置すると共に、上記横送り装置15の
両端部に採血管ラック25及び採血管分配移送装置26を配
設して構成した他は、他の構成及び作用は前記第1実施
例に係る遠心分離装置Aと同一であるため、図面には前
記第1実施例で用いた符号と同一の符号を付してその詳
細な説明をここでは省略する。
を示しており、この実施例では、前記第1実施例のもの
とは異り、縦送り装置を廃止して横送り装置15の1本と
し、かつ、ロータ1A,1Bを上記横送り装置15の長手方向
左右に振り分けて配置すると共に、上記横送り装置15の
両端部に採血管ラック25及び採血管分配移送装置26を配
設して構成した他は、他の構成及び作用は前記第1実施
例に係る遠心分離装置Aと同一であるため、図面には前
記第1実施例で用いた符号と同一の符号を付してその詳
細な説明をここでは省略する。
尚、上記各実施例では、重量補正手段として水等の液体
を用いる場合を例にとり説明したが、この発明にあって
はこれに限定されるものではなく、例えば、砂等の微粉
末体や重錘部材等を用いて重量補正するように構成して
もよいこと勿論である。
を用いる場合を例にとり説明したが、この発明にあって
はこれに限定されるものではなく、例えば、砂等の微粉
末体や重錘部材等を用いて重量補正するように構成して
もよいこと勿論である。
(発明の効果) この発明は、以上説明したように、多数の採血管をラッ
クに保持させ、この採血管が保持されたラックを大幅に
ラックバスケットに挿脱するように構成すると共に、上
記ラックを遠心ロータに送致される直前に計量し、これ
と効率よくバランスする計量値を有するラックバスケッ
トを、上記重量補正装置で同じ重量に補正した上で対称
にセットすることができるため、重量補正装置による重
量補正作業を短時間で効率よく行なうことができ、以っ
て、この種の遠心分離装置における稼動効率を大幅に向
上させることができ、しかも、取り扱いも簡便である
等、幾多の優れた効果を奏する。
クに保持させ、この採血管が保持されたラックを大幅に
ラックバスケットに挿脱するように構成すると共に、上
記ラックを遠心ロータに送致される直前に計量し、これ
と効率よくバランスする計量値を有するラックバスケッ
トを、上記重量補正装置で同じ重量に補正した上で対称
にセットすることができるため、重量補正装置による重
量補正作業を短時間で効率よく行なうことができ、以っ
て、この種の遠心分離装置における稼動効率を大幅に向
上させることができ、しかも、取り扱いも簡便である
等、幾多の優れた効果を奏する。
A…遠心分離装置、1A,1B…ロータ 2A,2B…ラックバスケット 3A,3B…採血管 4A,4B…遠心制御装置 5…ラック、6…ラック移送装置 7…ラック計量装置 8…重量補正装置、p…採血管
Claims (1)
- 【請求項1】採血管が保持される複数個のラックバスケ
ットを有するロータと、所定のタイミングで上記ラック
をラックバスケットへと移送するラック移送装置と、上
記ロータを所定の速度で回転させる駆動装置と、ロータ
の対称位置においてその重量がバランスするように重量
補正する重量補正装置と、を有して構成されてなる遠心
分離装置において、上記重量補正装置は、ロータにセッ
トされる前のラック総重量を予め計量し、この計量値に
基づき対称位置にあるラックバスケットがバランスする
ように、流体または固体からなる重量補正物を上記ラッ
クバスケットに供給することを特徴とする遠心分離装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63013787A JPH0798162B2 (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 遠心分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63013787A JPH0798162B2 (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 遠心分離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01189359A JPH01189359A (ja) | 1989-07-28 |
| JPH0798162B2 true JPH0798162B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=11842960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63013787A Expired - Fee Related JPH0798162B2 (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 遠心分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0798162B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0287070A (ja) * | 1988-09-26 | 1990-03-27 | Toshiba Corp | 自動化学分析装置 |
| JPH0370750U (ja) * | 1989-11-10 | 1991-07-16 | ||
| ITMI20080228A1 (it) | 2008-02-13 | 2009-08-14 | Dachi S R L | "apparato di centrifugazione di contenitori urgenti di materiale biologico" |
| JP5966386B2 (ja) * | 2012-01-27 | 2016-08-10 | 東ソー株式会社 | 反応処理手段を複数備えた自動分析装置 |
| JP5990974B2 (ja) * | 2012-03-29 | 2016-09-14 | 東ソー株式会社 | 自動分析装置 |
| JP6279405B2 (ja) * | 2014-05-27 | 2018-02-14 | 株式会社日立製作所 | 遠心分離装置 |
| CN114308411B (zh) * | 2021-12-22 | 2024-06-21 | 佛山禅迪精准医学科技有限公司 | 一种检验科用离心装置 |
| US20260001088A1 (en) * | 2022-08-05 | 2026-01-01 | Eppendorf Himac Technologies Co., Ltd. | Automatic centrifuge |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5029571U (ja) * | 1973-07-13 | 1975-04-03 | ||
| JPS5085877U (ja) * | 1973-12-08 | 1975-07-22 | ||
| JPS5637506A (en) * | 1979-09-05 | 1981-04-11 | Janome Sewing Mach Co Ltd | Current position recognizing device of automobile |
-
1988
- 1988-01-25 JP JP63013787A patent/JPH0798162B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01189359A (ja) | 1989-07-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |