JPH0799770A - リニアモータ - Google Patents
リニアモータInfo
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- JPH0799770A JPH0799770A JP26159193A JP26159193A JPH0799770A JP H0799770 A JPH0799770 A JP H0799770A JP 26159193 A JP26159193 A JP 26159193A JP 26159193 A JP26159193 A JP 26159193A JP H0799770 A JPH0799770 A JP H0799770A
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- JP
- Japan
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- stator
- rail
- linear motor
- yoke
- mover
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 長い固定子を作成する必要が無く、低コスト
で、搬送にも便利であり、さらに簡単に任意の長さの固
定子とすることができ、レールへの組付性が向上する。 【構成】 ドライブレール13に移動可能に支持された
可動子24と、可動子24に給電するトロリー19と、
ドライブレール13に配置される固定子100とから構
成されるリニアモータMにおいて、固定子100は、予
め所定長さに分割して形成したヨーク22と、このヨー
ク22にレール長手方向へ交互に配置された異なる磁極
のマグネット23a,23bとからなる分割固定子ユニ
ット101を、複数個連結して構成している。
で、搬送にも便利であり、さらに簡単に任意の長さの固
定子とすることができ、レールへの組付性が向上する。 【構成】 ドライブレール13に移動可能に支持された
可動子24と、可動子24に給電するトロリー19と、
ドライブレール13に配置される固定子100とから構
成されるリニアモータMにおいて、固定子100は、予
め所定長さに分割して形成したヨーク22と、このヨー
ク22にレール長手方向へ交互に配置された異なる磁極
のマグネット23a,23bとからなる分割固定子ユニ
ット101を、複数個連結して構成している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば電動縦型ブラ
インドやカーテン等の駆動源として使用するリニアモー
タに関するものである。
インドやカーテン等の駆動源として使用するリニアモー
タに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば電動縦型ブラインドとし
て、回転式モータをハンガーレールの端部に配設し、こ
の回転式モータの駆動力でスラットの移送を行うように
した電動縦型ブラインドを実現することが試みられてい
る。
て、回転式モータをハンガーレールの端部に配設し、こ
の回転式モータの駆動力でスラットの移送を行うように
した電動縦型ブラインドを実現することが試みられてい
る。
【0003】一方、特開平4−187112号公報に開
示されるように、カーテンの開閉を自動的に行わせる電
動カーテンの駆動源としてリニアモータを用いるものが
ある。
示されるように、カーテンの開閉を自動的に行わせる電
動カーテンの駆動源としてリニアモータを用いるものが
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようにリニアモー
タを用いると、駆動源の構成が簡単で小型になり、取付
け作業も簡単になる。また、駆動時の騒音が小さくな
り、家屋等に設置される電動縦型ブラインドやカーテン
等の駆動源として最適である。
タを用いると、駆動源の構成が簡単で小型になり、取付
け作業も簡単になる。また、駆動時の騒音が小さくな
り、家屋等に設置される電動縦型ブラインドやカーテン
等の駆動源として最適である。
【0005】ところで、例えば電動縦型ブラインドやカ
ーテン等の駆動源としてリニアモータを用いると、リニ
アモータの固定子は、ハンガーレールやカーテンレール
に沿って配置されることになり長くなる。
ーテン等の駆動源としてリニアモータを用いると、リニ
アモータの固定子は、ハンガーレールやカーテンレール
に沿って配置されることになり長くなる。
【0006】このように、ハンガーレールやカーテンレ
ールに沿うような長い固定子は、作成し難く、コストも
かかり、また搬送にもかさばって不便である。また、リ
ニアモータの固定子が長くなるため、ハンガーレールや
カーテンレール等のレールへの組付性も悪くなる。
ールに沿うような長い固定子は、作成し難く、コストも
かかり、また搬送にもかさばって不便である。また、リ
ニアモータの固定子が長くなるため、ハンガーレールや
カーテンレール等のレールへの組付性も悪くなる。
【0007】また、電動縦型ブラインドやカーテン等
は、備える場所によって長さが異なる場合があり、それ
ぞれの使用に応じた長さの固定子を製造することはコス
トがかかるために、施工現場で所定長さに切断すること
が行われるが、固定子はレール長手方向へ交互に異なる
磁極のマグネットを有しているため、マグネットが邪魔
になり容易に切断することができないし、磁気回路を構
成するヨークが鉄であり、現場で切断に手数を要する。
は、備える場所によって長さが異なる場合があり、それ
ぞれの使用に応じた長さの固定子を製造することはコス
トがかかるために、施工現場で所定長さに切断すること
が行われるが、固定子はレール長手方向へ交互に異なる
磁極のマグネットを有しているため、マグネットが邪魔
になり容易に切断することができないし、磁気回路を構
成するヨークが鉄であり、現場で切断に手数を要する。
【0008】この発明は、かかる課題に鑑みてなされた
もので、長い固定子を作成する必要が無く、低コスト
で、搬送にも便利であり、さらに簡単に任意の長さの固
定子とすることができ、レールへの組付性が向上するリ
ニアモータを提供することを目的としている。
もので、長い固定子を作成する必要が無く、低コスト
で、搬送にも便利であり、さらに簡単に任意の長さの固
定子とすることができ、レールへの組付性が向上するリ
ニアモータを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記したように、請求項
1記載の発明は、ドライブレールに移動可能に支持され
た可動子と、前記可動子に給電するトロリーと、前記ド
ライブレールに配置される固定子とから構成されるリニ
アモータにおいて、前記固定子は、予め所定長さに分割
して形成したヨークと、このヨークにレール長手方向へ
交互に配置された異なる磁極のマグネットとからなる分
割固定子ユニットを、複数個連結して構成したことを特
徴としている。
1記載の発明は、ドライブレールに移動可能に支持され
た可動子と、前記可動子に給電するトロリーと、前記ド
ライブレールに配置される固定子とから構成されるリニ
アモータにおいて、前記固定子は、予め所定長さに分割
して形成したヨークと、このヨークにレール長手方向へ
交互に配置された異なる磁極のマグネットとからなる分
割固定子ユニットを、複数個連結して構成したことを特
徴としている。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明では、リニアモータの固定
子が、予め所定長さに分割して形成した分割固定子ユニ
ットを複数個連結して構成され、分割固定子ユニットを
複数個連結することで、簡単に任意の長さの固定子を作
成することができる。
子が、予め所定長さに分割して形成した分割固定子ユニ
ットを複数個連結して構成され、分割固定子ユニットを
複数個連結することで、簡単に任意の長さの固定子を作
成することができる。
【0011】また、分割固定子ユニットを予め所定長さ
に分割して形成するため、長い固定子を作成する必要が
無く、低コストで量産もでき、搬送にもかさばることが
なく便利であり、さらにレールへの組付性が向上する。
に分割して形成するため、長い固定子を作成する必要が
無く、低コストで量産もでき、搬送にもかさばることが
なく便利であり、さらにレールへの組付性が向上する。
【0012】
【実施例】以下、この発明のリニアモータの実施例を図
面に基づいて説明する。図1は電動縦型ブラインドを示
す正面図、図2は電動縦型ブラインドを示す断面図、図
3はリニアモータの固定子を示す分解斜視図、図4はリ
ニアモータの分割固定子ユニットを連結して構成した固
定子を示す平面図、図5はリニアモータの分割固定子ユ
ニットを連結して構成した固定子の連結部の磁束状態を
示す断面図である。
面に基づいて説明する。図1は電動縦型ブラインドを示
す正面図、図2は電動縦型ブラインドを示す断面図、図
3はリニアモータの固定子を示す分解斜視図、図4はリ
ニアモータの分割固定子ユニットを連結して構成した固
定子を示す平面図、図5はリニアモータの分割固定子ユ
ニットを連結して構成した固定子の連結部の磁束状態を
示す断面図である。
【0013】窓上部の壁面等に取り付けられるハンガー
レール1内には多数のランナー2が移動可能に支持さ
れ、各ランナー2からそれぞれスラット3が吊下支持さ
れている。ハンガーレール1の一端にはチルトケース4
が取り付けられ、そのチルトケース4内には各スラット
3を角度調節するためのステッピングモータ(図示しな
い)が配設されている。
レール1内には多数のランナー2が移動可能に支持さ
れ、各ランナー2からそれぞれスラット3が吊下支持さ
れている。ハンガーレール1の一端にはチルトケース4
が取り付けられ、そのチルトケース4内には各スラット
3を角度調節するためのステッピングモータ(図示しな
い)が配設されている。
【0014】ハンガーレール1の後方にはハンガーレー
ル1のほぼ全長にわたってガイドレール5が取り付けら
れ、そのガイドレール5には各スラット3をハンガーレ
ール1に沿って移送するための駆動源として動作するリ
ニアモータMが配置されている。
ル1のほぼ全長にわたってガイドレール5が取り付けら
れ、そのガイドレール5には各スラット3をハンガーレ
ール1に沿って移送するための駆動源として動作するリ
ニアモータMが配置されている。
【0015】ガイドレール5及びガイドレール5内に配
設されるリニアモータMの構成を図1及び図2に従って
説明する。ガイドレール5はハンガーフレーム6とドラ
イブレール13とから構成される。
設されるリニアモータMの構成を図1及び図2に従って
説明する。ガイドレール5はハンガーフレーム6とドラ
イブレール13とから構成される。
【0016】ハンガーレールlの後側面にはハンガーフ
レーム6が支持されている。すなわち、ハンガーレール
1の後側面の上縁には上方へ突出する突条7が形成さ
れ、ハンガーレール1の後側面の下縁には下方ヘ突出す
る突条8が形成されている。
レーム6が支持されている。すなわち、ハンガーレール
1の後側面の上縁には上方へ突出する突条7が形成さ
れ、ハンガーレール1の後側面の下縁には下方ヘ突出す
る突条8が形成されている。
【0017】ハンガーフレーム6は略アングル状のアル
ミ押し出し型材で構成され、その縦辺の上下両縁部には
互いに対向する凹条9,10が形成されている。凹条
9,10の間隔は、突条7,8の距離より若干大きく設
定されている。そして、突条7,8が凹条9,10に係
合するように、ハンガーフレーム6の長手方向側方から
ハンガーレール1を挿通することにより、ハンガーレー
ル1の後方にハンガーフレーム6が連結される。
ミ押し出し型材で構成され、その縦辺の上下両縁部には
互いに対向する凹条9,10が形成されている。凹条
9,10の間隔は、突条7,8の距離より若干大きく設
定されている。そして、突条7,8が凹条9,10に係
合するように、ハンガーフレーム6の長手方向側方から
ハンガーレール1を挿通することにより、ハンガーレー
ル1の後方にハンガーフレーム6が連結される。
【0018】ハンガーフレーム6の横辺の前後両縁部に
は、互いに対向する一対の係止片11,12が形成され
ている。
は、互いに対向する一対の係止片11,12が形成され
ている。
【0019】ハンガーフレーム6の係止片11,12に
はドライブレール13が吊下支持されている。すなわ
ち、ドライブレール13はアルミ押し出し型材でハンガ
ーレール1側の一辺を開口した溝型に形成され、その上
辺の上面には前後方向に鈎型に突出する一対の吊下片1
4,15が形成されている。両吊下片14,15の間隔
は係止片11,12の距離より若干小さく設定されてい
る。そして、吊下片14,15が係止片11,12に係
合するように、ハンガーフレーム6の長手方向側方から
ドライブレール13を挿通することにより、ドライブレ
ール13がハンガーフレーム6に吊下支持される。
はドライブレール13が吊下支持されている。すなわ
ち、ドライブレール13はアルミ押し出し型材でハンガ
ーレール1側の一辺を開口した溝型に形成され、その上
辺の上面には前後方向に鈎型に突出する一対の吊下片1
4,15が形成されている。両吊下片14,15の間隔
は係止片11,12の距離より若干小さく設定されてい
る。そして、吊下片14,15が係止片11,12に係
合するように、ハンガーフレーム6の長手方向側方から
ドライブレール13を挿通することにより、ドライブレ
ール13がハンガーフレーム6に吊下支持される。
【0020】ドライブレール13の上辺の下面には、鈎
型に突出する一対の第1の保持片16,17が互いに対
向するように形成されている。その第1の保持片16,
17間にはトロリーホルダ18が挿通支持され、そのト
ロリーホルダ18の下面に給電線としての3本のトロリ
ー19がドライブレール13の長手方向に沿って並行に
支持されている。トロリーホルダ18は電気的な絶縁性
を備えた合成樹脂で形成され、トロリー19は銅の薄板
で構成される。なお、トロリー19の一端にはトロリー
19に制御電流を供給する配線コード(図示しない)が
半田付け、またはコネクタにより接続される。
型に突出する一対の第1の保持片16,17が互いに対
向するように形成されている。その第1の保持片16,
17間にはトロリーホルダ18が挿通支持され、そのト
ロリーホルダ18の下面に給電線としての3本のトロリ
ー19がドライブレール13の長手方向に沿って並行に
支持されている。トロリーホルダ18は電気的な絶縁性
を備えた合成樹脂で形成され、トロリー19は銅の薄板
で構成される。なお、トロリー19の一端にはトロリー
19に制御電流を供給する配線コード(図示しない)が
半田付け、またはコネクタにより接続される。
【0021】ドライブレール13の下辺上面には、互い
に対向する方向に突出するとともに、その先端部は上方
に向かって突出する一対の第2の保侍片20,21が形
成されている。
に対向する方向に突出するとともに、その先端部は上方
に向かって突出する一対の第2の保侍片20,21が形
成されている。
【0022】第2の保持片20,21とドライブレール
13の下辺上面との間には、長板状の固定子100を挿
通して配置され、この固定子100は予め所定長さに分
割して形成した分割固定子ユニット101を複数個連結
して構成され、ドライブレール13とほぼ同じ長さにな
っている。この分割固定子ユニット101を構成するヨ
ーク22の上面には多数の円板状のマグネット23a,
23bが接着固定されている。そして、各マグネット2
3a,23bは、その上面がS極のマグネット23a
と、同じく上面がN極のマグネット23bが交互に偶数
個配列され、各マグネット23a,23bはドライブレ
ール13の第2の保持片20,21間に位置している。
13の下辺上面との間には、長板状の固定子100を挿
通して配置され、この固定子100は予め所定長さに分
割して形成した分割固定子ユニット101を複数個連結
して構成され、ドライブレール13とほぼ同じ長さにな
っている。この分割固定子ユニット101を構成するヨ
ーク22の上面には多数の円板状のマグネット23a,
23bが接着固定されている。そして、各マグネット2
3a,23bは、その上面がS極のマグネット23a
と、同じく上面がN極のマグネット23bが交互に偶数
個配列され、各マグネット23a,23bはドライブレ
ール13の第2の保持片20,21間に位置している。
【0023】分割固定子ユニット101のヨーク22の
一端にはヨーク22の長手方向に突出する嵌合突部22
aが形成され、ヨーク22の他端には嵌合凹部22bが
形成されている。さらに、ヨーク22の嵌合突部22a
の基部の両側には係止凹部22cが形成され、また嵌合
凹部22bの先端部に係止凸部22dが形成されてい
る。
一端にはヨーク22の長手方向に突出する嵌合突部22
aが形成され、ヨーク22の他端には嵌合凹部22bが
形成されている。さらに、ヨーク22の嵌合突部22a
の基部の両側には係止凹部22cが形成され、また嵌合
凹部22bの先端部に係止凸部22dが形成されてい
る。
【0024】この分割固定子ユニット101のヨーク2
2の嵌合凹部22bを、他の分割固定子ユニット101
のヨーク22の嵌合突部22aに、ヨーク22面と垂直
方向から係合し、この係合状態ではヨーク22の嵌合凹
部22bに固定されたマグネット23bが、他の分割固
定子ユニット101のヨーク22の嵌合突部22aに当
接して抜け止めとなっている。
2の嵌合凹部22bを、他の分割固定子ユニット101
のヨーク22の嵌合突部22aに、ヨーク22面と垂直
方向から係合し、この係合状態ではヨーク22の嵌合凹
部22bに固定されたマグネット23bが、他の分割固
定子ユニット101のヨーク22の嵌合突部22aに当
接して抜け止めとなっている。
【0025】また、分割固定子ユニット101のヨーク
22の嵌合凹部22bと、他の分割固定子ユニット10
1のヨーク22の嵌合突部22aとの係合状態では、嵌
合突部22aの両側の係止凹部22cに、嵌合凹部22
bの先端部の係止凸部22dが係合しており、ヨーク2
2の長手方向へ抜けることを規制している。
22の嵌合凹部22bと、他の分割固定子ユニット10
1のヨーク22の嵌合突部22aとの係合状態では、嵌
合突部22aの両側の係止凹部22cに、嵌合凹部22
bの先端部の係止凸部22dが係合しており、ヨーク2
2の長手方向へ抜けることを規制している。
【0026】この他の分割固定子ユニット101のヨー
ク22の嵌合凹部22bには、さらに他の分割固定子ユ
ニット101のヨーク22の嵌合突部22aを係合し、
このような連結を繰り返してドライブレール13とほぼ
同じ長さの固定子100とする。
ク22の嵌合凹部22bには、さらに他の分割固定子ユ
ニット101のヨーク22の嵌合突部22aを係合し、
このような連結を繰り返してドライブレール13とほぼ
同じ長さの固定子100とする。
【0027】このように、リニアモータMの固定子10
0は、予め所定長さに分割して形成した分割固定子ユニ
ット101を複数個連結して構成され、分割固定子ユニ
ット101を複数個連結することで、簡単に任意の長さ
の固定子100を作成することができる。
0は、予め所定長さに分割して形成した分割固定子ユニ
ット101を複数個連結して構成され、分割固定子ユニ
ット101を複数個連結することで、簡単に任意の長さ
の固定子100を作成することができる。
【0028】従って、ドライブレール13の長さが異な
っている場合でも、複数本の分割固定子ユニット101
を直列に連結して、ドライブレール13の長さに対応さ
せることにより、ドライブレール13のほぼ全長にわた
ってマグネット23a,23bを配設することが容易に
可能となる。
っている場合でも、複数本の分割固定子ユニット101
を直列に連結して、ドライブレール13の長さに対応さ
せることにより、ドライブレール13のほぼ全長にわた
ってマグネット23a,23bを配設することが容易に
可能となる。
【0029】分割固定子ユニット101の両端に位置す
るマグネット23a,23bは、分割固定子ユニット1
01を直列に連結したとき、その連結部分のマグネット
23a,23bが他の部分の隣り合うマグネット23
a,23bと同一間隔となるように分割固定子ユニット
101のヨーク22上に配置されている。なお、分割固
定子ユニット101のヨーク22は、ドライブレール1
3に対し位置決め固定される。
るマグネット23a,23bは、分割固定子ユニット1
01を直列に連結したとき、その連結部分のマグネット
23a,23bが他の部分の隣り合うマグネット23
a,23bと同一間隔となるように分割固定子ユニット
101のヨーク22上に配置されている。なお、分割固
定子ユニット101のヨーク22は、ドライブレール1
3に対し位置決め固定される。
【0030】また、固定子100は、分割固定子ユニッ
ト101を予め所定長さに分割して形成するため、長い
固定子100を作成する必要が無く、低コストで量産も
でき、搬送にもかさばらなく便利である。さらに、固定
子100は、分割固定子ユニット101を適宜連結し
て、ドライブレール13とほぼ同じ長さにされ、ドライ
ブレール13への組付性が向上する。
ト101を予め所定長さに分割して形成するため、長い
固定子100を作成する必要が無く、低コストで量産も
でき、搬送にもかさばらなく便利である。さらに、固定
子100は、分割固定子ユニット101を適宜連結し
て、ドライブレール13とほぼ同じ長さにされ、ドライ
ブレール13への組付性が向上する。
【0031】また、分割固定子ユニット101のヨーク
22に接着固定された一方の端部のS極のマグネット2
3aは係止凹部22cを邪魔しない位置にあり、また他
方の端部のN極のマグネット23bは嵌合凹部22bの
先端部から突出しないようになっており、それぞれS極
のマグネット23aと、N極のマグネット23bが分割
固定子ユニット101のヨーク22によって保護され、
取扱時に障害物と接触して傷が付くことが防止される。
22に接着固定された一方の端部のS極のマグネット2
3aは係止凹部22cを邪魔しない位置にあり、また他
方の端部のN極のマグネット23bは嵌合凹部22bの
先端部から突出しないようになっており、それぞれS極
のマグネット23aと、N極のマグネット23bが分割
固定子ユニット101のヨーク22によって保護され、
取扱時に障害物と接触して傷が付くことが防止される。
【0032】また、この固定子100は、分割固定子ユ
ニット101を連結して構成され、この連結部は図5に
示すように、N極のマグネット23bのほぼ中央部で分
割固定子ユニット101が分割された状態となっている
ため、このN極のマグネット23bと隣接するS極のマ
グネット23aとによって生じる磁束に悪影響を及ぼす
ことが比較的少ない。
ニット101を連結して構成され、この連結部は図5に
示すように、N極のマグネット23bのほぼ中央部で分
割固定子ユニット101が分割された状態となっている
ため、このN極のマグネット23bと隣接するS極のマ
グネット23aとによって生じる磁束に悪影響を及ぼす
ことが比較的少ない。
【0033】また、分割固定子ユニット101のヨーク
22には、S極のマグネット23aと、N極のマグネッ
ト23bとが交互に偶数個、かつ同数配置され、かつ嵌
合突部22aと嵌合凹部22bを設けているため、分割
固定子ユニット101を1種類設けるだけで、連結方向
が一方向となり、接続方向を考えることなく、順次連結
していくだけで、組み付け間違いがなくドライブレール
13の長さに対応した固定子100を作成できる。
22には、S極のマグネット23aと、N極のマグネッ
ト23bとが交互に偶数個、かつ同数配置され、かつ嵌
合突部22aと嵌合凹部22bを設けているため、分割
固定子ユニット101を1種類設けるだけで、連結方向
が一方向となり、接続方向を考えることなく、順次連結
していくだけで、組み付け間違いがなくドライブレール
13の長さに対応した固定子100を作成できる。
【0034】ドライブレール13内にはリニアモータM
の可動子24が移動可能に配設されている。その可動子
24は直方体状に形成されるとともに、複数のコイルC
を内蔵し、その下面4隅には車輪25が支持脚26でド
ライブレール13の長手方向に沿って回転可能に支持さ
れている。そして、ドライブレール13の第2の保持片
20の前側と、第2の保持片21の後側には車輪25を
案内するための案内溝27が同ドライブレール13の長
手方向に沿って形成され、車輪25はその案内溝27に
沿って転動するようになっている。
の可動子24が移動可能に配設されている。その可動子
24は直方体状に形成されるとともに、複数のコイルC
を内蔵し、その下面4隅には車輪25が支持脚26でド
ライブレール13の長手方向に沿って回転可能に支持さ
れている。そして、ドライブレール13の第2の保持片
20の前側と、第2の保持片21の後側には車輪25を
案内するための案内溝27が同ドライブレール13の長
手方向に沿って形成され、車輪25はその案内溝27に
沿って転動するようになっている。
【0035】従って、可動子24はドライブレール13
内でドライブレール13の長手方向に移動可能に支持さ
れている。また、可動子24の前後方向に位置する各支
持脚26の内側には、第2の保持片20,21の先端部
20a,21aが各支持脚26に近接して立設され、可
動子24の上部の前後方向に位置する支持ガイド50の
内側に近接して第1の保持片16,17が位置し、第2
の保持片20,21の先端部20a,21a及び第1の
保持片16,17が可動子24の脱線を防止している。
内でドライブレール13の長手方向に移動可能に支持さ
れている。また、可動子24の前後方向に位置する各支
持脚26の内側には、第2の保持片20,21の先端部
20a,21aが各支持脚26に近接して立設され、可
動子24の上部の前後方向に位置する支持ガイド50の
内側に近接して第1の保持片16,17が位置し、第2
の保持片20,21の先端部20a,21a及び第1の
保持片16,17が可動子24の脱線を防止している。
【0036】可動子24の上面には6本のブラシ28が
設けられ、各ブラシ28の先端はトロリー19に接触す
るように上方へ突出されている。そして、トロリー19
と、可動子24と、固定子100とでリニアモータMが
構成される。
設けられ、各ブラシ28の先端はトロリー19に接触す
るように上方へ突出されている。そして、トロリー19
と、可動子24と、固定子100とでリニアモータMが
構成される。
【0037】可動子24の前面にはその先端がハンガー
フレーム6より下方へ突出する接続アーム29が形成さ
れ、その接続アーム29の先端にはドライブフック30
の基端が取り付けられている。ドライブフック30の先
端はリードランナー31に連結されている。従って、可
動子24の移動にともなって、リードランナー31がハ
ンガーレール1に沿って移動する。これにより、リード
ランナー31に連結された先頭のランナー2も一緒に移
動する。
フレーム6より下方へ突出する接続アーム29が形成さ
れ、その接続アーム29の先端にはドライブフック30
の基端が取り付けられている。ドライブフック30の先
端はリードランナー31に連結されている。従って、可
動子24の移動にともなって、リードランナー31がハ
ンガーレール1に沿って移動する。これにより、リード
ランナー31に連結された先頭のランナー2も一緒に移
動する。
【0038】図1及び図2に示すように、ハンガーレー
ル1内において、ハンガーレール1の長手方向ではほぼ
等間隔をおいて複数のチルトガイド32が取り付けられ
ている。チルトガイド32にはチルトレール33が吊下
部材33aを介してハンガーレール1の長手方向に移動
可能に支持され、長手方向ヘの移動にともなってハンガ
ーレール1の前後方向に移動するように支持されてい
る。
ル1内において、ハンガーレール1の長手方向ではほぼ
等間隔をおいて複数のチルトガイド32が取り付けられ
ている。チルトガイド32にはチルトレール33が吊下
部材33aを介してハンガーレール1の長手方向に移動
可能に支持され、長手方向ヘの移動にともなってハンガ
ーレール1の前後方向に移動するように支持されてい
る。
【0039】チルトレール33には各ランナー2に回転
可能に支持されたターンアーム34の上端部が移動可能
に、かつ回動可能に支持されている。従って、チルトレ
ール33がハンガーレール1の前後方向に移動される
と、各ターンアーム34が回動されて、各スラット3が
回動されるようになっている。
可能に支持されたターンアーム34の上端部が移動可能
に、かつ回動可能に支持されている。従って、チルトレ
ール33がハンガーレール1の前後方向に移動される
と、各ターンアーム34が回動されて、各スラット3が
回動されるようになっている。
【0040】チルトレール33はステッピングモータに
よりハンガーレール1の長手方向に沿って往復駆動され
る。従って、ステッピングモータの作動に基づいてチル
トレール33が駆動されると、チルトレール33はチル
トガイド32の作用によりハンガーレール1の前後方向
に移動される。そして、ターンアーム34が回転されて
スラット3が回動される。
よりハンガーレール1の長手方向に沿って往復駆動され
る。従って、ステッピングモータの作動に基づいてチル
トレール33が駆動されると、チルトレール33はチル
トガイド32の作用によりハンガーレール1の前後方向
に移動される。そして、ターンアーム34が回転されて
スラット3が回動される。
【0041】ランナー2は公知のスペーサ35で連結さ
れ、その間隔が一定値以内となるように設定されてい
る。従って、リードランナー31がスラット引出し方向
へ移動されると、後続のランナー2が一定間隔を隔てて
先行するランナー2に追随する。また、リードランナー
31がスラット畳み込み方向へ移動されると、リードラ
ンナー31が後続のランナー2を順次スラット畳み込み
方向へ押し戻すように動作する。
れ、その間隔が一定値以内となるように設定されてい
る。従って、リードランナー31がスラット引出し方向
へ移動されると、後続のランナー2が一定間隔を隔てて
先行するランナー2に追随する。また、リードランナー
31がスラット畳み込み方向へ移動されると、リードラ
ンナー31が後続のランナー2を順次スラット畳み込み
方向へ押し戻すように動作する。
【0042】図1に示すように、チルトケース4には配
線コード36を介して制御装置37が接続され、この制
御装置37には配線コード38を介して操作装置39が
接続されている。なお、制御装置37をコードレスの操
作装置で駆動するようにしてもよい。
線コード36を介して制御装置37が接続され、この制
御装置37には配線コード38を介して操作装置39が
接続されている。なお、制御装置37をコードレスの操
作装置で駆動するようにしてもよい。
【0043】そして、操作装置39の操作によりリニア
モータM及びステッピングモータの動作を制御して、ス
ラット3の引出し及び畳み込み操作と、スラット3の角
度調節操作が可能となっている。
モータM及びステッピングモータの動作を制御して、ス
ラット3の引出し及び畳み込み操作と、スラット3の角
度調節操作が可能となっている。
【0044】上記のように構成された電動縦型ブライン
ドでは、操作装置39を適宜操作すると、制御装置37
によりトロリーl9を介して可動子24のコイルCに制
御電流が供給される。すると、可動子24に磁力が発生
し、マグネット23a,23bとの間に吸引力及び反発
力が発生して、可動子24がドライブレールl3に沿っ
て移動される。そして、可動子24の移動にともなって
リードランナー31が移動されて、スラット3の引出し
及び畳み込みが行われる。また、ステッピングモータが
作動してチルトレール33が移動され、各スラット3が
角度調節される。
ドでは、操作装置39を適宜操作すると、制御装置37
によりトロリーl9を介して可動子24のコイルCに制
御電流が供給される。すると、可動子24に磁力が発生
し、マグネット23a,23bとの間に吸引力及び反発
力が発生して、可動子24がドライブレールl3に沿っ
て移動される。そして、可動子24の移動にともなって
リードランナー31が移動されて、スラット3の引出し
及び畳み込みが行われる。また、ステッピングモータが
作動してチルトレール33が移動され、各スラット3が
角度調節される。
【0045】次に、上記のような電動縦型ブラインドに
おいて、ドライブレール13に対しリニアモータMを取
り付けるための取付け作業を説明する。トロリー19を
ドライブレール13に取着するには、あらかじめトロリ
ー19を取り付けたトロリーホルダ18を第1の保持片
16,17間に挿通する。
おいて、ドライブレール13に対しリニアモータMを取
り付けるための取付け作業を説明する。トロリー19を
ドライブレール13に取着するには、あらかじめトロリ
ー19を取り付けたトロリーホルダ18を第1の保持片
16,17間に挿通する。
【0046】マグネット23a,23bをドライブレー
ルl3に取り付けるには、複数のマグネット23a,2
3bが予め接着固定された複数の分割固定子ユニット1
01を順次連結しながら、第2の保持片20,21間に
挿通して固定子100を配設する。そして、可動子24
をドライブレールl3内に挿入すれば、トロリー19
と、固定子100との間で可動子24がドライブレール
l3に移動可能に支持されて、リニアモータMが構成さ
れる。
ルl3に取り付けるには、複数のマグネット23a,2
3bが予め接着固定された複数の分割固定子ユニット1
01を順次連結しながら、第2の保持片20,21間に
挿通して固定子100を配設する。そして、可動子24
をドライブレールl3内に挿入すれば、トロリー19
と、固定子100との間で可動子24がドライブレール
l3に移動可能に支持されて、リニアモータMが構成さ
れる。
【0047】従って、リニアモータMの固定子100を
構成するヨーク22、マグネット23a,23bと、ト
ロリー19及びドライブレール13に対する取付けを極
めて容易に行うことができる。
構成するヨーク22、マグネット23a,23bと、ト
ロリー19及びドライブレール13に対する取付けを極
めて容易に行うことができる。
【0048】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1記載の発
明は、リニアモータの固定子が、予め所定長さに分割し
て形成した分割固定子ユニットを複数個連結して構成さ
れているから、分割固定子ユニットを複数個連結するこ
とで、簡単に任意の長さの固定子を作成することができ
る。
明は、リニアモータの固定子が、予め所定長さに分割し
て形成した分割固定子ユニットを複数個連結して構成さ
れているから、分割固定子ユニットを複数個連結するこ
とで、簡単に任意の長さの固定子を作成することができ
る。
【0049】また、分割固定子ユニットを予め所定長さ
に分割して形成するから、長い固定子を作成する必要が
無く、低コストで量産もでき、搬送にもかさばることが
なく便利であり、レールへの組付性が向上する。
に分割して形成するから、長い固定子を作成する必要が
無く、低コストで量産もでき、搬送にもかさばることが
なく便利であり、レールへの組付性が向上する。
【図1】電動縦型ブラインドを示す正面図である。
【図2】電動縦型ブラインドを示す断面図である。
【図3】リニアモータの固定子を示す分解斜視図であ
る。
る。
【図4】リニアモータの分割固定子ユニットを連結して
構成した固定子を示す平面図である。
構成した固定子を示す平面図である。
【図5】リニアモータの分割固定子ユニットを連結して
構成した固定子の連結部の磁束状態を示す断面図であ
る。
構成した固定子の連結部の磁束状態を示す断面図であ
る。
13 ドライブレール 19 トロリー 22 ヨーク 23a,23b マグネット 24 可動子 100 固定子 101 分割固定子ユニット M リニアモータ
Claims (1)
- 【請求項1】 ドライブレールに移動可能に支持された
可動子と、前記可動子に給電するトロリーと、前記ドラ
イブレールに配置される固定子とから構成されるリニア
モータにおいて、前記固定子は、予め所定長さに分割し
て形成したヨークと、このヨークにレール長手方向へ交
互に配置された異なる磁極のマグネットとからなる分割
固定子ユニットを、複数個連結して構成したことを特徴
とするリニアモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26159193A JPH0799770A (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | リニアモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26159193A JPH0799770A (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | リニアモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0799770A true JPH0799770A (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=17364053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26159193A Pending JPH0799770A (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | リニアモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0799770A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002531042A (ja) * | 1998-11-18 | 2002-09-17 | シーメンス リニア モーター システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニ コマンディートゲゼルシヤフト | リニアモータ及びリニアモータの二次側部材 |
-
1993
- 1993-09-24 JP JP26159193A patent/JPH0799770A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002531042A (ja) * | 1998-11-18 | 2002-09-17 | シーメンス リニア モーター システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニ コマンディートゲゼルシヤフト | リニアモータ及びリニアモータの二次側部材 |
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