JPH08100754A - エンジンの始動装置 - Google Patents
エンジンの始動装置Info
- Publication number
- JPH08100754A JPH08100754A JP23977194A JP23977194A JPH08100754A JP H08100754 A JPH08100754 A JP H08100754A JP 23977194 A JP23977194 A JP 23977194A JP 23977194 A JP23977194 A JP 23977194A JP H08100754 A JPH08100754 A JP H08100754A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glow plug
- starter motor
- battery
- engine
- starter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】スタータモータ3とグロープラグ4とにバッテ
リー1から給電を行うことにより、スタータモータ3の
出力部5をクランク軸6の入力部7に接続するととも
に、グロープラグ4を発熱させ、エンジン回転数が所定
の設定値を越えた時に、スタータモータ3の出力部5を
クランク軸6の入力部7から離脱させるように構成し
た、エンジンの始動装置において、次のようにした。す
なわち、バッテリー1とグロープラグ4との間にタイマ
機構8を設け、スタータモータ3の出力部5をクランク
軸6の入力部7から離脱させた後も、バッテリー1から
グロープラグ4への給電を所定時間tだけ継続させるよ
うにした。 【効果】エンジン回転が安定化する前に、スタータモー
タ3の離脱が行われても、その後の所定時間は、グロー
プラグ4が大きな発熱量で発熱するため、始動がスムー
ズに行われ、エンストも起こりにくい。
リー1から給電を行うことにより、スタータモータ3の
出力部5をクランク軸6の入力部7に接続するととも
に、グロープラグ4を発熱させ、エンジン回転数が所定
の設定値を越えた時に、スタータモータ3の出力部5を
クランク軸6の入力部7から離脱させるように構成し
た、エンジンの始動装置において、次のようにした。す
なわち、バッテリー1とグロープラグ4との間にタイマ
機構8を設け、スタータモータ3の出力部5をクランク
軸6の入力部7から離脱させた後も、バッテリー1から
グロープラグ4への給電を所定時間tだけ継続させるよ
うにした。 【効果】エンジン回転が安定化する前に、スタータモー
タ3の離脱が行われても、その後の所定時間は、グロー
プラグ4が大きな発熱量で発熱するため、始動がスムー
ズに行われ、エンストも起こりにくい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンの始動装置に
関し、詳しくは、始動性の向上を図ることができるもの
に関する。
関し、詳しくは、始動性の向上を図ることができるもの
に関する。
【0002】
【従来技術】エンジンの始動装置の従来技術として図3
に示すものがある。これは、本発明と同様、次のような
基本構造を備えている。すなわち、図3(A)に示すよ
うに、バッテリー101にスタータスイッチ102を介
してスタータモータ103とグロープラグ104とを連
携させ、スタータスイッチ102をON操作して、スタ
ータモータ103とグロープラグ104とにバッテリー
101から給電を行うことにより、スタータモータ10
3の出力部105をクランク軸106の入力部107に
接続するとともに、グロープラグ104を発熱させ、エ
ンジン回転数が所定の設定値を越えた時に、スタータモ
ータ103の出力部105をクランク軸106の入力部
107から離脱させるように構成してある。
に示すものがある。これは、本発明と同様、次のような
基本構造を備えている。すなわち、図3(A)に示すよ
うに、バッテリー101にスタータスイッチ102を介
してスタータモータ103とグロープラグ104とを連
携させ、スタータスイッチ102をON操作して、スタ
ータモータ103とグロープラグ104とにバッテリー
101から給電を行うことにより、スタータモータ10
3の出力部105をクランク軸106の入力部107に
接続するとともに、グロープラグ104を発熱させ、エ
ンジン回転数が所定の設定値を越えた時に、スタータモ
ータ103の出力部105をクランク軸106の入力部
107から離脱させるように構成してある。
【0003】この従来技術では、スタータモータ103
の離脱と同時にグロープラグ104への通電も解除され
る構造になっている。
の離脱と同時にグロープラグ104への通電も解除され
る構造になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、図
3(B)に示すように、エンジン回転が安定化する前
に、スタータモータ103の離脱とグロープラグ104
への通電の解除が同時に行われると、始動がスムーズに
行われず、場合によってはエンストする。
3(B)に示すように、エンジン回転が安定化する前
に、スタータモータ103の離脱とグロープラグ104
への通電の解除が同時に行われると、始動がスムーズに
行われず、場合によってはエンストする。
【0005】本発明の課題は、始動性の向上を図ること
ができる、エンジンの始動装置を提供することにある。
ができる、エンジンの始動装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、図1に例示す
るように、バッテリー1にスタータスイッチ2を介して
スタータモータ3とグロープラグ4とを連携させ、スタ
ータスイッチ2をON操作して、スタータモータ3とグ
ロープラグ4とにバッテリー1から給電を行うことによ
り、スタータモータ3の出力部5をクランク軸6の入力
部7に接続するとともに、グロープラグ4を発熱させ、
エンジン回転数が所定の設定値を越えた時に、スタータ
モータ3の出力部5をクランク軸6の入力部7から離脱
させるように構成した、エンジンの始動装置において、
次のようにしたことを特徴とする。
るように、バッテリー1にスタータスイッチ2を介して
スタータモータ3とグロープラグ4とを連携させ、スタ
ータスイッチ2をON操作して、スタータモータ3とグ
ロープラグ4とにバッテリー1から給電を行うことによ
り、スタータモータ3の出力部5をクランク軸6の入力
部7に接続するとともに、グロープラグ4を発熱させ、
エンジン回転数が所定の設定値を越えた時に、スタータ
モータ3の出力部5をクランク軸6の入力部7から離脱
させるように構成した、エンジンの始動装置において、
次のようにしたことを特徴とする。
【0007】すなわち、バッテリー1とグロープラグ4
との間にタイマ機構8を設け、スタータモータ3の出力
部5をクランク軸6の入力部7から離脱させた後も、バ
ッテリー1からグロープラグ4への給電を所定時間tだ
け継続させるようにしたことを特徴とする。
との間にタイマ機構8を設け、スタータモータ3の出力
部5をクランク軸6の入力部7から離脱させた後も、バ
ッテリー1からグロープラグ4への給電を所定時間tだ
け継続させるようにしたことを特徴とする。
【0008】
【作用】スタータモータ3を離脱させると、バッテリー
電圧が上昇するため、離脱後は、バッテリー1からグロ
ープラグ4への給電電流が増加し、グロープラグ4の発
熱量が増加する。このため、エンジン回転が安定化する
前に、スタータモータ3の離脱が行われても、その後の
所定時間tは、グロープラグ4が大きな発熱量で発熱す
る。
電圧が上昇するため、離脱後は、バッテリー1からグロ
ープラグ4への給電電流が増加し、グロープラグ4の発
熱量が増加する。このため、エンジン回転が安定化する
前に、スタータモータ3の離脱が行われても、その後の
所定時間tは、グロープラグ4が大きな発熱量で発熱す
る。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、エンジン回転が安定化
する前に、スタータモータ3の離脱が行われても、その
後の所定時間は、グロープラグ4が大きな発熱量で発熱
するため、始動がスムーズに行われ、エンストも起こり
にくい。
する前に、スタータモータ3の離脱が行われても、その
後の所定時間は、グロープラグ4が大きな発熱量で発熱
するため、始動がスムーズに行われ、エンストも起こり
にくい。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
この実施例ではディーゼルエンジンを用いている。この
ディーゼルエンジンの始動装置の構成は次の通りであ
る。すなわち、図1(A)に示すように、バッテリー1
にスタータスイッチ2を介してスタータモータ3とグロ
ープラグ4とを連携させ、スタータスイッチ2をON操
作して、スタータモータ3とグロープラグ4とにバッテ
リー1から給電を行うことにより、スタータモータ3の
出力部5をクランク軸6の入力部7に接続するととも
に、グロープラグ4を発熱させ、エンジン回転数が所定
の設定値を越えた時に、スタータモータ3の出力部5を
クランク軸6の入力部7から離脱させるように構成して
ある。
この実施例ではディーゼルエンジンを用いている。この
ディーゼルエンジンの始動装置の構成は次の通りであ
る。すなわち、図1(A)に示すように、バッテリー1
にスタータスイッチ2を介してスタータモータ3とグロ
ープラグ4とを連携させ、スタータスイッチ2をON操
作して、スタータモータ3とグロープラグ4とにバッテ
リー1から給電を行うことにより、スタータモータ3の
出力部5をクランク軸6の入力部7に接続するととも
に、グロープラグ4を発熱させ、エンジン回転数が所定
の設定値を越えた時に、スタータモータ3の出力部5を
クランク軸6の入力部7から離脱させるように構成して
ある。
【0011】スタータモータ3とグロープラグ4とは、
制御装置9を介してバッテリー1に連携させてある。ス
タータモータ3の出力部5にはピニオンギヤを、クラン
ク軸6の入力部7にはフライホイルに取り付けたリング
ギヤをそれぞれ用いている。エンジン回転数は、リング
ギヤに臨ませたエンジン回転数検出手段10により検出
する。図1(A)中の符号11は燃焼室、12はピスト
ンである。
制御装置9を介してバッテリー1に連携させてある。ス
タータモータ3の出力部5にはピニオンギヤを、クラン
ク軸6の入力部7にはフライホイルに取り付けたリング
ギヤをそれぞれ用いている。エンジン回転数は、リング
ギヤに臨ませたエンジン回転数検出手段10により検出
する。図1(A)中の符号11は燃焼室、12はピスト
ンである。
【0012】この実施例では、始動性の向上を図るた
め、図1(A)に示すように、バッテリー1とグロープ
ラグ4との間にタイマ機構8を設け、スタータモータ3
の出力部5をクランク軸6の入力部7から離脱させた後
も、バッテリー1からグロープラグ4への給電を、図1
(B)に示すように、所定時間tだけ継続させるように
してある。
め、図1(A)に示すように、バッテリー1とグロープ
ラグ4との間にタイマ機構8を設け、スタータモータ3
の出力部5をクランク軸6の入力部7から離脱させた後
も、バッテリー1からグロープラグ4への給電を、図1
(B)に示すように、所定時間tだけ継続させるように
してある。
【0013】このような構成によれば、スタータモータ
3を離脱させると、バッテリー電圧が上昇するため、離
脱後は、バッテリー1からグロープラグ4への給電電流
が増加し、グロープラグ4の発熱量が増加する。尚、ス
タータモータ3の出力部5をクランク軸6の入力部7か
ら離脱させるには、バッテリー1からスタータモータ3
への通電を解除することにより行う。
3を離脱させると、バッテリー電圧が上昇するため、離
脱後は、バッテリー1からグロープラグ4への給電電流
が増加し、グロープラグ4の発熱量が増加する。尚、ス
タータモータ3の出力部5をクランク軸6の入力部7か
ら離脱させるには、バッテリー1からスタータモータ3
への通電を解除することにより行う。
【0014】この始動装置では、次のような制御が行わ
れる。すなわち、図2に示すように、ステップS1でス
タータスイッチをONすると、ステップS2でバッテリ
ーからスタータモータ及びグロープラグに通電がなされ
る。次に、ステップS3でエンジン回転数を検出し、ス
テップS4でエンジン回転数を電圧に変換し、ステップ
S5で測定電圧Vが所定の基準電圧VLよりも高いかどう
かが判別され、高いと判断された場合には、ステップS
6でバッテリーからスタータモータへの通電を解除し、
スタータモータの出力部をクランク軸の入力部から離脱
させ、ステップS7でタイマを作動させ、所定時間経過
した後、ステップS8でグロープラグへの通電を解除す
る。
れる。すなわち、図2に示すように、ステップS1でス
タータスイッチをONすると、ステップS2でバッテリ
ーからスタータモータ及びグロープラグに通電がなされ
る。次に、ステップS3でエンジン回転数を検出し、ス
テップS4でエンジン回転数を電圧に変換し、ステップ
S5で測定電圧Vが所定の基準電圧VLよりも高いかどう
かが判別され、高いと判断された場合には、ステップS
6でバッテリーからスタータモータへの通電を解除し、
スタータモータの出力部をクランク軸の入力部から離脱
させ、ステップS7でタイマを作動させ、所定時間経過
した後、ステップS8でグロープラグへの通電を解除す
る。
【0015】本発明の実施例の内容は以上の通りである
が、本発明は上記実施例の内容に限定されるものではな
い。例えば、適用するエンジンは、ディーゼルエンジン
に限らず、火花点火式エンジンであってもよい。
が、本発明は上記実施例の内容に限定されるものではな
い。例えば、適用するエンジンは、ディーゼルエンジン
に限らず、火花点火式エンジンであってもよい。
【図1】本発明の実施例に係るエンジンの始動装置を説
明する図で、図1(A)は模式図、図1(B)はグロー
プラグへの通電状態とエンジン回転数の関係を説明する
グラフである。
明する図で、図1(A)は模式図、図1(B)はグロー
プラグへの通電状態とエンジン回転数の関係を説明する
グラフである。
【図2】図1の実施例の制御を説明するフローチャート
である。
である。
【図3】従来技術に係るエンジンの始動装置を説明する
図で、図3(A)は模式図、図3(B)はグロープラグ
への通電状態とエンジン回転数の関係を説明するグラフ
である。
図で、図3(A)は模式図、図3(B)はグロープラグ
への通電状態とエンジン回転数の関係を説明するグラフ
である。
1…バッテリー、2…スタータスイッチ、3…スタータ
モータ、4…グロープラグ、5…出力部、6…クランク
軸、7…入力部、8…タイマ機構。
モータ、4…グロープラグ、5…出力部、6…クランク
軸、7…入力部、8…タイマ機構。
Claims (1)
- 【請求項1】 バッテリー(1)にスタータスイッチ(2)
を介してスタータモータ(3)とグロープラグ(4)とを連
携させ、スタータスイッチ(2)のON操作して、スター
タモータ(3)とグロープラグ(4)とにバッテリー(1)か
ら給電を行うことにより、スタータモータ(3)の出力部
(5)をクランク軸(6)の入力部(7)に接続するととも
に、グロープラグ(4)を発熱させ、エンジン回転数が所
定の設定値を越えた時に、スタータモータ(3)の出力部
(5)をクランク軸(6)の入力部(7)から離脱させるよう
に構成した、エンジンの始動装置において、 バッテリー(1)とグロープラグ(4)との間にタイマ機構
(8)を設け、スタータモータ(3)の出力部(5)をクラン
ク軸(6)の入力部(7)から離脱させた後も、バッテリー
(1)からグロープラグ(4)への給電を所定時間(t)だけ
継続させるようにした、ことを特徴とするエンジンの始
動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23977194A JPH08100754A (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | エンジンの始動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23977194A JPH08100754A (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | エンジンの始動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08100754A true JPH08100754A (ja) | 1996-04-16 |
Family
ID=17049669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23977194A Pending JPH08100754A (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | エンジンの始動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08100754A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015042520A (ja) * | 2013-08-26 | 2015-03-05 | 神鋼物流株式会社 | ディーゼル機関車 |
-
1994
- 1994-10-04 JP JP23977194A patent/JPH08100754A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015042520A (ja) * | 2013-08-26 | 2015-03-05 | 神鋼物流株式会社 | ディーゼル機関車 |
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