JPH0810384B2 - 複写機の倍率制御装置 - Google Patents

複写機の倍率制御装置

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JPH0810384B2
JPH0810384B2 JP61284936A JP28493686A JPH0810384B2 JP H0810384 B2 JPH0810384 B2 JP H0810384B2 JP 61284936 A JP61284936 A JP 61284936A JP 28493686 A JP28493686 A JP 28493686A JP H0810384 B2 JPH0810384 B2 JP H0810384B2
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JP
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敏之 中出
英輝 遠藤
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三田工業株式会社
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  • Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、変倍機能を備えた複写機の倍率制御装置
に関する。
(ロ)従来の技術 従来のこの種の倍率制御装置においては、倍率が設定
され、複写開始キーが押された後に変倍手段(レンズや
ミラー)を駆動させるものや、設定と同時に変倍手段を
駆動させるものが見られる。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかしながら、複写開始キーが押されてから変倍手段
を駆動させるものは、複写動作が開始されるまでに時間
を要するし、また、設定と同時に変倍手段を駆動させる
ものは、駆動中に倍率設定値が変更されると、変倍手段
の駆動を急停止させて、変更された設定値に対応して変
倍手段を逆方向に再駆動せねばならず、駆動手段に急な
過負荷がかゝるため、駆動手段が故障を生じたり、寿命
を縮めるという問題点があった。
この発明はこのような事情を考慮してなされたもの
で、倍率設定値が変更されても、変倍手段に無駄な動き
や、急な逆進などをさせることのない倍率制御装置を提
供するものである。
(ニ)問題点を解決するための手段 第1図はこの発明の構成を示すブロック図であり、10
1は等倍キー102および固定変倍キー103によって固定倍
率を選択する固定倍率設定手段、104は固定倍率が設定
されてから所定時間後に固定倍率設定手段101から設定
信号を出力させる計時手段、105は倍率アップキー106又
は倍率ダウンキー107によって倍率を任意に設定する任
意倍率設定手段、108は固定倍率設定手段101および任意
倍率設定手段105によって設定される倍率を表示する表
示手段、110は固定倍率設定手段101又は任意倍率設定手
段105の出力により変倍手段111を駆動して倍率を変化さ
せる駆動手段であり、任意倍率設定手段105に倍率が設
定されるときには、計時手段104の計時動作がリセット
されると共に、任意倍率設定手段105の出力により設定
倍率が表示手段108に表示され、駆動手段110がその設定
倍率に応じて変倍手段111を駆動する。
(ホ)作用 等倍キー102および固定変倍キー103によって固定倍率
が固定倍率設定手段101に設定されると、その倍率は表
示手段108に表示されるが、計時手段104が計時する所定
時間内は、駆動手段110が変倍手段111を駆動しない。従
って、この所定時間内に、倍率アップキー106又は倍率
ダウンキー107が操作されると、計時手段104の計時動作
がリセットされると共に任意倍率設定手段105の出力に
より設定倍率が表示手段108に表示され、駆動手段110が
駆動して変倍手段111の倍率を制御する。このように、
固定倍率が設定されても所定時間内は、駆動手段110を
駆動させることなく固定倍率および任意倍率の再設定が
可能となる。
(ヘ)実施例 以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明を詳述す
る。なお、これによってこの発明が限定されるものでは
ない。
第2図(a)はこの発明の一実施例を示すブロツク
図、第2図(b)は第2図(a)の操作パネルを示す正
面図であり、1は倍率100%(等倍)を設定する100%キ
ー、2は70%,82%,87%,115%,141%の5つの固定倍率
を順次選択する固定変倍キー、3,4は64〜141%の間の倍
率を任意に設定するアップキーとダウンキー、5はCPU,
ROM,RAMを内蔵したマイクロコンピュータ(以下、マイ
コンという)6,7はマイコン5の入出力用I/Oポート、8
は変倍手段つまりレンズ9aとミラー9bを(ミラー9bはレ
ンズ9aと機械的に連動する)移動させるステッピングモ
ータ、10は固定変倍キー2によって設定される倍率を表
示する表示器、11は100%キー1、固定変倍キー2、ア
ップキー3又はダウンキー4によって設定される倍率を
1%毎に%値で表示することが可能な表示器、12はレン
ズ9aがホームポジション(レンズ9aの位置の計算の基準
となる位置であり、倍率64%〜141%に対応する移動範
囲外に設けられる)に達したときに出力するスイッチで
ある。
なお、変倍手段がズームレンズの場合にはレンズのみ
を移動させ、ミラーを移動させる必要はない。
第3図(a)〜第3図(d)に示すフローチャートを
用いて第2図の動作を説明する。このフローチャートに
使用される用語について説明すると、 タイマ1:100%キー1を押した時、又は固定変倍キー
2を押して離した時より750msec後にステッピングモー
タ8を駆動させるタイマ、 タイマ2:固定変倍キー2を押し続けた場合に、750mse
c毎に倍率表示を変更するタイマ、 タイマ3:アップキー3又はダウンキー4を押した場合
タイマ2と同等な働きをするタイマ(ただし、アップキ
ー3又はダウンキー4を1sec以上押し続けると倍率表示
は100msec毎に変更される)、 タイマ4:ホームポジションスイッチ12がオンかオフか
を認識するときにスイッチのチャタリング期間を除去す
るために設けられたタイマであり、ホームポジションス
イッチ12がオンした後にはタイマ4がカウントアップす
る毎にホームポジションスイッチ12がオフしたかどうか
確認される。
100%キーONフラグ:100%キー1を押した場合にその
処理を1度だけ行うためのフラグ、 移動イネーブルフラグ:このフラグがセットされる
と、第3図(d)に示すレンズ9aの移動ルーチンのよう
に、計算されたステップ数だけステッピングモータ8が
レンズ9aを移動させ、レンズ9aが計算されたステップ数
だけ移動した時このフラグはクリアされる。
ホームポジション通過フラグ:レンズ9aが各ホームポ
ジションに向かって移動するとき、ホームポジション通
過後に所定ステップ数だけレンズ9aを移動させるフラグ
である。
まず、ステップ201において100%キー1がオンされな
い場合には、100%キーONフラグがクリアされ(ステッ
プ202)、固定変倍キーがオンされないと(ステップ20
3)、タイマ2がクリアされる(ステップ204)。さらに
アップ又はダウンキー3,4がオンされない場合(ステッ
プ205)、タイマ3がカウント中でもカウントアップで
もなく、(ステップ206)、タイマ1がカウントアップ
していないときには(ステップ207)動作ルーチンは再
びステップ201へ戻る。
ステップ201において、100%キー1がオンされた場合
には、タイマ2,タイマ3がクリアされ(ステップ20
8)、100%キーONフラグがオンされず(ステップ20
9)、さらに表示器11に100%が表示されていないとき
(ステップ210)には、表示器11に100%の表示が行わ
れ、100%キーONフラグがセットされ、タイマ1が750ms
ecにセットされ、さらに移動イネーブルフラグがクリア
されて(ステップ211)、ステップ207へと進む。
ステップ203において固定変倍キー2がオンされる
と、タイマ3がクリアされ、タイマ1が750msecにセッ
トされると共に移動イネーブルフラグがクリアされる
(ステップ212)。そして、タイマ2がカウント中でな
い場合には(ステップ213)、タイマ2は750msecにセッ
トされ、(ステップ214)、表示器11の倍率表示が変更
されて(ステップ215)、動作ルーチンはステップ201へ
戻る。
ステップ205において、アップ又はダウンキー3,4がオ
ンされた場合には、タイマ1がクリアされ(ステップ21
6)、タイマ3がカウント中でなく(ステップ217)、タ
イマ3がカウントアップでもない(ステップ218)と
き、タイマ3に1secがセットされ(ステップ219)、表
示器11の倍率表示が変更される(ステップ220)。そし
てその倍率表示の1%の位が2又は7を表示すると(ス
テップ221)、タイマ1がクリアされ(ステップ222)、
レンズ9aを移動させるステッピングモータ8のステップ
数が計算され(ステップ223)、倍率表示が100%でない
場合には(ステップ224)、ホームポジション通過フラ
グがクリアされ(ステップ225)、移動イネーブルフラ
グがセットされて(ステップ226)、動作ルーチンはス
テップ201へ戻る。またステップ217においてタイマ3が
カウント中の場合には、動作ルーチンはステップ201へ
戻る。さらに、ステップ218において、タイマ3がカウ
ントアップした場合には、タイマ3に100msecがセット
される(ステップ227)。また、ステップ221において、
倍率表示の1%の位が2か7でない場合には、動作ルー
チンはステップ201へ戻る。ステップ224において、倍率
表示が100%の場合にはホームポジション通過フラグが
セットされる(ステップ228)。ステップ206においてタ
イマ3がカウント中か又はカウントアップした場合には
タイマ3がクリアされて(ステップ229)、動作ルーチ
ンはステップ222へ進む。ステップ209において100%キ
ーONフラグがオンしている場合には動作ルーチンはステ
ップ207へ進む。さらに、ステップ210において100%が
表示されている場合には動作ルーチンはステップ201へ
戻り、ステップ213においてタイマ2がカウント中の場
合にも動作ルーチンはステップ201へ戻る。
なお、この制御装置の電源がオンされたときには、表
示器11が100%を表示するようセットされ(ステップ23
0)、動作ルーチンはステップ223へ進む。
第3図(d)はレンズ9aの動作ルーチンを示し、タイ
マ割込みなどによって一定時間おきに処理されるもので
ある。
同図のステップ301において、移動イネーブルフラグ
がオンである場合には、ホームポジション通過フラグが
判別され(ステップ302)それがオンでないときにはス
テップ223(第3図(c))で計算されたステップ数と
レンズ9aの移動カウント数(レンズ9aがホームポジショ
ンから移動したステップの積算値)とが比較され(ステ
ップ303)、計算ステップ数の方が大きい場合にはステ
ッピングモータ8はレンズ9aを1ステップ前進させ(ス
テップ304)、移動カウント数が1だけ加算される(ス
テップ305)。また、計算ステップ数の方が小さい場合
には(ステップ303,306)、レンズ9aが1ステップ後退
し(ステップ307)、移動カウント数が1だけ減算され
る(ステップ308)。さらに、計算ステップ数と移動カ
ウント数が一致したときには(ステップ303,306)、移
動イネーブルフラグがクリアされる(ステップ309)。
ステップ302において、ホームポジション通過フラグが
オンになっている場合には、タイマ4がカウントアップ
されて(ステップ310)、ホームポジションスイッチ12
がオフになると(ステップ311)、ホームポジション通
過フラグがクリアされ、移動カウント数がクリアされて
タイマ4がクリアされる(ステップ312,313,314)。ス
テップ311においてホームポジションスイッチ12がオフ
でない場合には、レンズ9aが1ステップ前進移動すると
共に(ステップ315)、タイマ4が125msecにセットされ
る(ステップ316)。ステップ310においてタイマ4がカ
ウントアップせずまたカウント中でもない場合に(ステ
ップ317)、ホームポジションスイッチ12がオンになっ
ていないときは(スイッチ318)、レンズ9aは1ステッ
プ後退移動する(ステップ319)。また、ステップ317に
おいてタイマ4がカウント中の場合には動作ルーチンは
図示しない複写機の制御メインルーチンへ戻る。ステッ
プ318においてホームポジションスイッチ12がオンの場
合には動作ルーチンはステップ315へと進む。
このようにして、100%キー1および固定変倍キー2
によって倍率設定されても、タイマ1の計時中はレンズ
9aは移動せず、アップキー3又はダウンキー4によって
倍率が設定されるとそれに対応してレンズ9a、が移動す
る共にタイマ1がクリアされるので、倍率の再設定され
てもレンズ9aの移動がスムーズに行われる。
(ト)発明の効果 この発明によれば固定倍率を設定した後に、直ちにこ
の設定値を変更しても、所定の短時間光学系駆動機構が
ロックされるので、レンズやミラーなどの急激な逆進動
作やモータ過負荷が起ることがなく、確定した設定値に
円滑・能率的に光学系を移動させることができ、装置の
耐久性が向上する。更に固定倍率設定と任意倍率設定を
併用する際は、前記ロック動作が自動的に解除されるの
で、所望の任意倍率設定が迅速に実行できるなど複写装
置の操作性・耐久性を著しく向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の構成を示すブロック図、第2図はこ
の発明の一実施例を示すブロック図、第3図a〜第3図
dは第2図の動作を示すフローチャートである。 1……100%キー、2……固定変倍キー、3……アップ
キー、4……ダウンキー、5……マイクロコンピュー
タ、6,7……I/Oポート、8……ステッピングモータ、9a
……レンズ、9b……ミラー、10,11……表示器、12……
ホームポジションスイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】倍率を変化させて原稿画像を感光体上に形
    成する変倍手段の制御装置において、等倍キーおよび固
    定変倍キーによって固定倍率を選択する固定倍率設定手
    段と、固定倍率が設定されてから所定時間後に前記固定
    倍率設定から設定信号を出力させる計時手段と、倍率ア
    ップキー又は倍率ダウンキーによって倍率を任意に設定
    する任意倍率設定手段と、前記固定倍率設定手段および
    前記任意倍率設定手段によって設定される倍率を表示す
    る表示手段と、前記固定倍率設定手段又は前記任意倍率
    設定手段の出力により変倍手段を駆動して倍率を変化さ
    せる駆動手段とを備え、前記計時手段の計時動作中に前
    記任意倍率設定手段に倍率が設定されたときには前記計
    時手段の計時動作をリセットすると共に、前記任意倍率
    設定手段の出力により設定倍率が前記表示手段に表示さ
    れ、前記駆動手段が該設定倍率に応じて前記変倍手段を
    駆動することを特徴とする複写機の倍率制御装置。
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JPS5979235A (ja) * 1982-10-29 1984-05-08 Fuji Xerox Co Ltd 複写機用制御装置
JPS59220722A (ja) * 1983-05-31 1984-12-12 Toshiba Corp 像形成装置

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