JPH08114886A - 写真フイルム - Google Patents

写真フイルム

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JPH08114886A
JPH08114886A JP6250984A JP25098494A JPH08114886A JP H08114886 A JPH08114886 A JP H08114886A JP 6250984 A JP6250984 A JP 6250984A JP 25098494 A JP25098494 A JP 25098494A JP H08114886 A JPH08114886 A JP H08114886A
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JP
Japan
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photographic film
film
perforations
photographic
perforation
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Pending
Application number
JP6250984A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Nishizawa
伸司 西沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Priority to US08/542,952 priority patent/US5607823A/en
Priority to DE19538643A priority patent/DE19538643A1/de
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/76Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers
    • G03C1/765Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers characterised by the shape of the base, e.g. arrangement of perforations, jags

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 過度の張力の作用で写真フイルムが切断され
るようにする。 【構成】 写真フイルム2は、フイルムベース素材がポ
リエチレンテレフタレートである高張力の写真フイルム
になっている。写真フイルム2の両縁にはパーフォレー
ション3が穿孔され、この間の有効露光画面内にコマが
形成される。フイルム幅,パーフォレーション3の長さ
C,幅D,フイルムエッジ2a側の角3aの曲率半径R
o,パーフォレーションピッチ等は、ポジ目タイプの映
画用35mmの写真フイルムの規格に準じている。パー
フォレーション3の有効画面範囲側の角3bは、曲率半
径Riが0.03mm以下の線で直交する2辺が接続さ
れた形状になっており、長手方向に過度の張力が作用す
ると角3bに応力が集中して、ここからフイルム切断が
始まり写真フイルム2が幅方向に切断される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、写真フイルムに関し、
さらに詳しくは、一定以上の張力が作用するとフイルム
長手方向とほぼ直角な方向に切断されるようにパーフォ
レーションの形状を改良した写真フイルムに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ロール状写真フイルムのフイルムベース
の素材としては従来から変性セルロースが広く用いられ
てきた。特に三酢酸セルロース(TAC)は、透明度が
高いために映画用の写真フイルムとして長く使用されて
きた。フイルムベース素材は、所定値以上の引っ張り強
度を有していないと、通常の使用時に容易に切断され、
写真フイルムの接合作業を行わなければならなくなる。
TACをフイルムベースの素材として用いている写真フ
イルムで、所定値以上の引っ張り強度を得るには、フイ
ルムベース素材の厚みを150μm以上の厚さにする必
要があった。しかし、フイルムベース素材の厚みが15
0μm以上になると、写真フイルムをロール状にした際
にフイルムロールの巻径が大きくなり、嵩張るといった
欠点があった。
【0003】このような欠点を解消するために、最近で
は、100μm程度の厚みでも充分な引っ張り強度をも
った高張力のポリエステル例えばポリエチレンテレフタ
レート(PET)がフイルムベースの素材に用いられて
きている。ところが、このような高張力の写真フイルム
は、フイルム給送に異常が生じ、写真フイルムに大きな
張力が作用しても容易に切断されない。このため、フイ
ルム給送に異常が発生すると、写真フイルムを介して過
度な力がフイルム給送機構に伝達され、現像機,映写機
等のローラシャフト等が変形してしまうという問題が生
じてきている。また、フイルム給送異常時の過度な力が
写真フイルム自体に作用して、写真フイルムが数フィー
トにわたって変形,破損し、映像と音声が長い時間にわ
たって欠落してしまうという欠点もあった。
【0004】上記のような高張力の写真フイルムの欠点
を解消するために、過度の張力が作用した時に容易に切
断されるように改良された写真フイルムが知られている
(例えば、特開平6−11794号公報)。特開平6−
11794号公報に記載の写真フイルムは、パーフォレ
ーションとパーフォレーションとの間に、四角形,三角
形等の切断誘因用の小孔が設けられている。そして、一
定以上の張力が作用した際には、この小孔からフイルム
切断が始まって、フイルム長手方向に直角な方向に写真
フイルムが切断されるようになっている。これにより、
写真フイルムに過度な張力が作用してもローラシャフト
等を変形させたり、写真フイルムが変形したりしないよ
うにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、映画用の写
真フイルムでは、パーフォレーションの外側または内側
には写真フイルムの長手方向に伸びたサウンドトラック
が、またパーフォレーションとパーフォレーションとの
間にもサウンドデータの記録エリアが設けられたものが
あり、上記のような小孔を設けた高張力の写真フイルム
では、小孔がこれらのサウンドトラック,サウンドデー
タの記録エリアの位置と干渉してしまい、この部分のサ
ウンド情報が欠落するという問題がある。サウンドトラ
ック等の位置を変更してしまうと、映写機等もこれに合
わせて変更しなければならず実際的ではない。また、パ
ーフォレーションとともにフイルム切断を容易にするた
めの小孔を穿孔しなければならず、写真フイルムの製造
コストが上がってしまうという問題がある。
【0006】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたもので、パーフォレーションの周囲に設けられた各
種のサウンドトラックやサウンドデータの記録エリアの
位置に干渉しない形状で、過度の張力が作用したときに
は容易に切断され、写真フイルムの給送機構の損傷や、
写真フイルム自体の変形を与えないようにした写真フイ
ルムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、パーフォレーションの4つの角のうち、有
効画面範囲側の少なくとも一方が、直交する2辺を曲率
半径0.03mm以下の線で接続された形状であるよう
にしたものである。また、前記写真フイルムのベース素
材をポリエチレンテレフタレートとするのがよい。
【0008】
【作用】例えばベース素材がポリエチレンテレフタレー
トとからなる高張力の写真フイルムに所定値以上の張力
が作用すると、直交する2辺を曲率半径0.03mm以
下の線で接続された形状の有効画面範囲側のパーフォレ
ーションの角から、写真フイルムの幅方向にフイルム切
断が始まり、写真フイルムが切断される。写真フイルム
が切断されるとにより、フイルム給送機構にも無理な力
が作用せず、写真フイルム自体にも変形が生じない。
【0009】
【実施例】本発明を実施した映画用の高張力の写真フイ
ルムを図2に示す。高張力の写真フイルム(以下、写真
フイルム)2は、長手方向に延びており、写真フイルム
2の両縁にはフイルム給送用のパーフォレーション3が
多数設けられている。この写真フイルム2は、JIS
K7552−1981で規定された映画用の35mm写
真フイルムに準じてフイルム幅A,パーフォレーション
ピッチB,写真フイルム2の幅方向に於けるパーフォレ
ーション3の間隔F,フイルムエッジ2aとパーフォレ
ーション3との間隔Eの各サイズが決められている。
【0010】写真フイルム2は、撮影時,現像時,映写
時には、パーフォレーション3にスプロケットが係合さ
れ、このスプロケットが回転することにより写真フイル
ム2が長手方向に給送される。
【0011】写真フイルム2の一方の縁側のパーフォレ
ーション3と他方の縁側のパーフォレーション3との間
は、有効画面範囲2bになっている。図3に示すよう
に、写真フイルム2は、フイルム製造時にはフイルムベ
ース素材4上に感光剤層5が塗布されて形成されてお
り、撮影時には、この感光剤層5の有効画面範囲2b内
に露光がされ、撮影後に現像処理により感光剤層5が画
像層(図示省略)とされてコマ6(図2参照)が形成さ
れる。なお、フイルムベース素材4上に感光剤層5が形
成された状態あるいは画像層が形成されている状態であ
っても、またこれらが形成されていなくても、後述する
写真フイルム2の作用には影響がほとんどないため、ど
の状態であるかを問わずに説明をする。
【0012】フイルムベース素材4には、厚みが薄くて
も引っ張り強度が高い透明なポリエチレンテレフタレー
ト(PET)が用いられている。このフイルムベース素
材4の厚みTbは、120μmにされている。フイルム
ベース素材4の厚みTbは、100〜200μmとする
ことができるが、好ましくは100〜150μmとする
のがよい。また、フイルムベース素材4には、PETの
他にも高張力を有するポリエステル系等のプラスチック
を用いてもよい。
【0013】図1に、写真フイルム2の一部を拡大して
示すように、パーフォレーション3は、図上フイルム幅
方向に長い矩形状になっており、この矩形状のフイルム
エッジ2a側の2個の角3aは丸められており、有効画
面範囲2b側の2個の角3bはほぼ直角の形状になって
いる。さらに詳しくは、角3aは、曲率半径Ro(=
0.50mm)の円弧で直交する2辺を接続した形状を
しており、この形状は、JIS K7552−1981
で規定されるポジ目タイプの写真フイルムのパーフォレ
ーションの角の曲率半径R(=0.51±0.010m
m)に準じている。また、角3bは、過度の張力が写真
フイルム2に作用した時に、この部分から切断が容易に
始まるようにするために、直交する2辺を曲率半径Ri
が0.03mm以下の曲線で接続されるようにして形成
されている。この角3bは、理想的には、直交する2辺
を直線のまま先鋭に直交させるのがよいが、パーフォレ
ーション3の穿孔工程では穿孔時の精度上から角部分に
は少なからず丸まりが発生するので、角3bの曲率半径
Riを0.03mm以下としている。
【0014】パーフォレーション3の長さCは、2.7
94(JIS K7552−1981で規定されるポジ
目タイプの写真フイルムでは、2.795±0.01
0)mm、幅Dは1.980(同じく1.981±0.
010)mmとなっている。このようなサイズにするこ
とにより、パーフォレーション3及び写真フイルム2
は、JIS K7552−1981で規定されるポジ目
タイプの35mmの映画用の写真フイルムとの互換性が
保たれるようにされている。
【0015】パーフォレーション3の穿孔工程では、従
来からのポジ目タイプのパーフォレーションを穿孔する
ためのパンチと、ダイスとの形状をパーフォレーション
3の形状に変更したものを用いて、写真フイルム2の両
縁にパーフォレーション3を穿孔すればよく、写真フイ
ルムの切断誘因となる専用の小孔を穿孔したりする加工
を施す必要がない。また、この写真フイルム2には、パ
ーフォレーション3以外に穿孔されるものがないからサ
ウンドトラック,サウンドデータの記録エリアを従来通
りに設けることができる。
【0016】パーフォレーション3の有効画面範囲2b
側の角3bがほぼ直角となっていることによって、写真
フイルム2に過度の張力が長手方向に作用すると、この
角3bに張力による応力が集中して、角3bから容易に
切断が始まり、幅方向に写真フイルム2が切断される。
これにより、写真フイルム2が長手方向に無理に延びて
変形することがなくなる。また、切断が幅方向に進むた
め、写真フイルム2に形成された多数のコマ6が破損さ
れることがなく、またパーフォレーション3の周辺に各
種のサウンドトラックやサウンド情報の記録エリアが設
けられている場合には、これらの変形,破損が少なくな
るので記録されたサウンド情報の欠落を最小限に留める
ことができる。したがって、映像やサウンドの欠落を少
なくすることができる。
【0017】上記写真フイルム2が切断される張力(切
断力)を通常の映写機と同速の切断テスト機によって測
定した。なお、試行回数は5回とした。また、参考のた
めに、フイルムベース素材及び厚み等の条件を同じに
し、これまでポジ目タイプのパーフォレーションを有し
た映画用35mmの高張力の写真フイルムと、特開平6
−11794号公報に記載された切断誘因用の小孔をポ
ジ目タイプのパーフォレーションとパーフォレーション
との間に設けた写真フイルムとについても同様にして測
定した。なお、図4に示すように、特開平6−1179
4号公報に記載された小孔10の形状は、写真フイルム
の幅方向の長さLが1.0mmの菱形であり、小孔の写
真フイルムの幅方向に向く鋭角の曲率半径Rtは0.0
1mmとした。
【0018】図5に測定結果を示すように、これまでの
ポジ目タイプのパーフォレーションを有した高張力の写
真フイルムでは、映写機のローラシャフトが変形してし
まう力(図中、一点鎖線で示す限界テンションレベル)
以上の張力が作用しないと、高張力の写真フイルムに切
断が生じない。このため、映写機のローラシャフトが変
形したり、高張力の写真フイルムが数フィートにわたっ
て写真フイルムの長手方向に変形したりしてしまうこと
がわかる。
【0019】しかしながら、本発明のパーフォレーショ
ン形状を有する写真フイルム2では、多少のバラツキが
あるものの、限界テンションレベルに張力が達する前
に、写真フイルム2が切断される。したがって、写真フ
イルム2は、過度の張力が作用すると、映写機等のロー
ラシャフトを変形させる前に、パーフォレーション3の
角3bより切断が始まって切断されることが分かり、写
真フイルム2が長手方向に変形せず、撮影されたコマの
損失を少なくすることができる。また、5回の切断テス
トのうちほとんどは、切断誘因用の小孔10を設けた高
張力の写真フイルムとほぼ同じ切断力で写真フイルム2
の切断が発生し、パーフォレーション3の形状は、切断
誘因用の小孔10と同等の切断誘因の作用を持つことが
分かる。これは、以下に説明する理論上の計算値と一致
している。
【0020】図6は無限板に正方形の孔を開けたときの
形状係数αを表すグラフで、横軸には応力集中が生じる
孔の寸法値「ρ/b」の値をとってある。ρは正方形の
孔の角に施した曲線の曲率半径、bは引っ張り荷重に対
して直交する孔の内径に対応している。特性Aは正方形
の2辺に平行、他の2辺に垂直に引っ張り荷重を加えた
ときのもので、本発明のパーフォレーションに生じる応
力集中に近似するものである。なお、特性Bは対角線の
長さbの正方形の孔に、対角線と直交する方向に引っ張
り荷重を与えたときのもの、特性Cは正方形の上辺と下
辺とに平行に各々逆向きに荷重を与えたときのもので、
これらは参考的に示してある。
【0021】従来のポジ目タイプのパーフォレーション
の場合、b=2.794mm、ρ=0.51mmである
から、 ρ/b=0.51/2.794=0.1813 となり、図6の特性Aから形状係数α=2.5が得られ
る。また、図1に示す本発明のパーフォレーション3で
は、角3bについては「ρ/b」の値が0.01とな
り、形状係数α=12となる。さらに、図4の切断誘因
用の小孔10では、L=b=1.0mm、Rt=ρ=
0.01mmであるから、「ρ/b」の値が0.01と
なって形状係数α=12が得られる。
【0022】形状係数αは応力集中率と呼ばれ、応力集
中の度合いを表すものであり、応力をσn (=外力/断
面積)とすると応力集中σmax =α・σn と表されるか
ら、上記パーフォレーションあるいは小孔の各々の形状
係数αに基づいて、これらの部分から写真フイルムが切
断されるときの難易性を評価することができる。そして
本発明のパーフォレーション3の角3bでの形状係数α
は、切断誘因用の小孔10の形状係数αに等しく、従来
のポジ目タイプのパーフォレーションの形状係数αより
も大きいことから、応力集中も大きくなり、この部分か
ら写真フイルムが切断され易くなることが確認できる。
【0023】なお、上記実施例では、パーフォレーショ
ン3の4つの角のうち有効画面範囲2b側の2つの角3
bについて、直交する2辺を曲率半径Riが0.03m
m以下の曲線で接続されるようにして形成しているが、
この角3bのうちいずれか一方の角3bだけについて、
直交する2辺を曲率半径Riが0.03mm以下の曲線
で接続されるように形成してもよい。また、上記実施例
では、写真フイルム2の両縁にパーフォレーション3を
設けているが、片側のみにパーフォレーションを設けた
写真フイルムにおいても本発明を適用することができ、
また映画用35mmの写真フイルムの他にも、16mm
等の他規格の写真フイルムおよびネガ目タイプの写真フ
イルムにも適用することができる。
【0024】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明の写真フイ
ルムによれば、写真フイルムに穿孔されたパーフォレー
ションの4つの角のうち、有効画面範囲側の少なくとも
一方が、直交する2辺を曲率半径0.03mm以下の線
で接続するようにしたから、フイルム給送時に異常が生
じて過度の張力が写真フイルムに作用した時には、この
パーフォレーションの内側の角から容易に切断が始まっ
てフイルム幅方向に写真フイルムが切断されるので、高
張力の写真フイルムであってもフイルム給送機構の破損
や写真フイルム自体に無理な延びが生じない。また、切
断時には、写真フイルムの損失が少なく、映像及びサウ
ンドの欠落を少なくすることができる。さらに、パーフ
ォレーションの形状だけで、写真フイルムの切断が容易
に始まるようにしているから、パーフォレーションの周
囲に設けられるサウンドトラックやサウンドデータの記
録エリアを従来通りに設けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したパーフォレーションの形状を
拡大して示す平面図である。
【図2】写真フイルムの形状を示す平面図である。
【図3】写真フイルムの断面を示す断面図である。
【図4】従来技術の切断誘因用の小孔の形状を示す平面
図である。
【図5】各種の写真フイルムの切断力の測定結果を示す
グラフである。
【図6】無限板に正方形の孔を開けた場合の形状係数を
表すグラフである。
【符号の説明】
2 写真フイルム 2b 有効画面範囲 3 パーフォレーション 3a,3b 角 4 フイルムベース素材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 写真フイルムのエッジと有効画面範囲と
    の間に、写真フイルムの長手方向に沿って一定ピッチで
    略矩形上のパーフォレーションを形成した写真フイムに
    おいて、 前記パーフォレーションの4つの角のうち、有効画面範
    囲側の少なくとも一方が、直交する2辺を曲率半径0.
    03mm以下の線で接続した形状であることを特徴とす
    る写真フイルム。
  2. 【請求項2】 前記写真フイルムのベース素材がポリエ
    チレンテレフタレートであることを特徴とする請求項1
    記載の写真フイルム。
JP6250984A 1994-10-17 1994-10-17 写真フイルム Pending JPH08114886A (ja)

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JP6250984A JPH08114886A (ja) 1994-10-17 1994-10-17 写真フイルム
US08/542,952 US5607823A (en) 1994-10-17 1995-10-13 Photographic film
DE19538643A DE19538643A1 (de) 1994-10-17 1995-10-17 Photofilm

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