JPH08121187A - 遠心振り子式吸振器 - Google Patents
遠心振り子式吸振器Info
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- JPH08121187A JPH08121187A JP6254063A JP25406394A JPH08121187A JP H08121187 A JPH08121187 A JP H08121187A JP 6254063 A JP6254063 A JP 6254063A JP 25406394 A JP25406394 A JP 25406394A JP H08121187 A JPH08121187 A JP H08121187A
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- annular
- vibration absorber
- rolling
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コロの衝突による異音の発生を防止する。低
コストでの製造を可能にする。 【構成】 連結板11とその両側に結合した環状板1
2,13とによって吸振器本体を構成する。連結板11
の逃げ孔15と環状板12,13のガイド孔14とによ
って転動室16の凹状ガイド部を構成する。転動室16
の凹状ガイド部にコロ17の環状凸部18を嵌合する。
環状凸部18の頂面に環状溝19を形成し、この環状溝
19にゴムリング20を嵌合する。動力伝達系の捩り振
動はコロ17の共振転動によって低減する。コロ17が
設定角度以上転動した場合には、コロ17の環状凸部1
8が逃げ孔15の壁面にゴムリング20を介して衝突す
る。ゴムリング20が衝突の衝撃を緩和する。ゴムリン
グ20は環状溝19に嵌合するだけでコロ17に取り付
けることができる。
コストでの製造を可能にする。 【構成】 連結板11とその両側に結合した環状板1
2,13とによって吸振器本体を構成する。連結板11
の逃げ孔15と環状板12,13のガイド孔14とによ
って転動室16の凹状ガイド部を構成する。転動室16
の凹状ガイド部にコロ17の環状凸部18を嵌合する。
環状凸部18の頂面に環状溝19を形成し、この環状溝
19にゴムリング20を嵌合する。動力伝達系の捩り振
動はコロ17の共振転動によって低減する。コロ17が
設定角度以上転動した場合には、コロ17の環状凸部1
8が逃げ孔15の壁面にゴムリング20を介して衝突す
る。ゴムリング20が衝突の衝撃を緩和する。ゴムリン
グ20は環状溝19に嵌合するだけでコロ17に取り付
けることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用エンジンのフ
ライホイール等に組み込まれて用いられる遠心振り子式
吸振器に関する。
ライホイール等に組み込まれて用いられる遠心振り子式
吸振器に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用エンジンは間欠的に発生する爆
発のエネルギーをクランクシャフトを介して駆動トルク
として外部に伝達する。このため、この種のエンジン
は、動力伝達系に伝達される駆動トルクに爆発に起因し
た変動トルクが含まれ、この変動トルクが動力伝達系の
捩り振動を誘起し易いという問題をかかえている。
発のエネルギーをクランクシャフトを介して駆動トルク
として外部に伝達する。このため、この種のエンジン
は、動力伝達系に伝達される駆動トルクに爆発に起因し
た変動トルクが含まれ、この変動トルクが動力伝達系の
捩り振動を誘起し易いという問題をかかえている。
【0003】そこで、これに対処する手段として、フラ
イホイール部分に遠心振り子式の吸振器を組み込むこと
が従来より行われている。この吸振器は、吸振器本体
(フライホイール本体)にまゆ形状の転動室を形成して
その転動室内にコロを収容し、このコロの動的吸振作用
によって動力伝達系の捩り振動を吸収するようになって
いる。
イホイール部分に遠心振り子式の吸振器を組み込むこと
が従来より行われている。この吸振器は、吸振器本体
(フライホイール本体)にまゆ形状の転動室を形成して
その転動室内にコロを収容し、このコロの動的吸振作用
によって動力伝達系の捩り振動を吸収するようになって
いる。
【0004】ところが、この吸振器の場合、通常の駆動
回転時にはコロが転動室内を円滑に転動するが、駆動源
の始動時や停止時のように吸振器本体にかかるトルクが
急激に変化すると、コロが転動室の径方向内側の壁面に
激しく衝突して異音を発生することが考えられる。
回転時にはコロが転動室内を円滑に転動するが、駆動源
の始動時や停止時のように吸振器本体にかかるトルクが
急激に変化すると、コロが転動室の径方向内側の壁面に
激しく衝突して異音を発生することが考えられる。
【0005】そこで、このような問題に対処できる吸振
器として、従来、実公昭63−11406号公報に示さ
れるようなものが案出されている。
器として、従来、実公昭63−11406号公報に示さ
れるようなものが案出されている。
【0006】この遠心振り子式吸振器は、図11,図1
2に示すように吸振器本体1の側面に溝2が環状に形成
され、この溝2の径方向外側の周壁に転動ガイド部材3
が取り付けられていると共に、径方向内側の周壁に弾性
部材4が取り付けられている。転動ガイド部材3の内周
側には円弧状のガイド面5が周方向に沿って複数個形成
され、弾性部材4の外周側にはこの各ガイド面5に二つ
ずつが対向するように円弧状のストッパ面6が形成され
ている。各ガイド面5とそれに対向する一対のストッパ
面6,6とはまゆ形状の転動室7を構成し、この各転動
室7にはコロ8が収容されている。そして、通常の駆動
回転時には、ガイド面5に沿ってコロ8が共振転動して
動力伝達系の捩り振動を吸収し、駆動源の始動時や停止
時等にトルクの急激な変化が生じた場合には、コロ8が
弾性部材4から成るストッパ面6に当接することとなっ
て異音の発生が抑制される。
2に示すように吸振器本体1の側面に溝2が環状に形成
され、この溝2の径方向外側の周壁に転動ガイド部材3
が取り付けられていると共に、径方向内側の周壁に弾性
部材4が取り付けられている。転動ガイド部材3の内周
側には円弧状のガイド面5が周方向に沿って複数個形成
され、弾性部材4の外周側にはこの各ガイド面5に二つ
ずつが対向するように円弧状のストッパ面6が形成され
ている。各ガイド面5とそれに対向する一対のストッパ
面6,6とはまゆ形状の転動室7を構成し、この各転動
室7にはコロ8が収容されている。そして、通常の駆動
回転時には、ガイド面5に沿ってコロ8が共振転動して
動力伝達系の捩り振動を吸収し、駆動源の始動時や停止
時等にトルクの急激な変化が生じた場合には、コロ8が
弾性部材4から成るストッパ面6に当接することとなっ
て異音の発生が抑制される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の遠
心振り子式吸振器の場合、転動ガイド部材3と弾性部材
4とをフライホイール本体1の溝2内に取り付けてガイ
ド面5と一対のストッパ面6,6とによって転動室7を
構成するようになっているため、弾性部材4の形状が非
常に複雑な形状になるうえ、円滑なコロ8の転動を保証
するために転動ガイド部材3と弾性部材4とを極めて高
い精度で取り付けなければならず、したがって、これら
の理由から製造コストが増加することが考えられる。
心振り子式吸振器の場合、転動ガイド部材3と弾性部材
4とをフライホイール本体1の溝2内に取り付けてガイ
ド面5と一対のストッパ面6,6とによって転動室7を
構成するようになっているため、弾性部材4の形状が非
常に複雑な形状になるうえ、円滑なコロ8の転動を保証
するために転動ガイド部材3と弾性部材4とを極めて高
い精度で取り付けなければならず、したがって、これら
の理由から製造コストが増加することが考えられる。
【0008】そこで本発明は、製造コストの増加を招く
ことなく、コロの衝突による異音の発生を確実に防止す
ることのできる遠心振り子式吸振器を提供しようとする
ものである。
ことなく、コロの衝突による異音の発生を確実に防止す
ることのできる遠心振り子式吸振器を提供しようとする
ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ための手段として、請求項1の発明は、吸振器本体に形
成した転動室に、遠心振り子をなすコロを収容し、この
コロの共振転動によって捩り振動を低減する遠心振り子
式吸振器において、前記コロの外周域に環状凸部または
環状凹部を設けると共に、吸振器本体の転動室の内周域
に、前記環状凸部または環状凹部と嵌合される凹状ガイ
ド部または凸状ガイド部を設け、前記コロの環状凸部の
頂面と前記転動室の凹状ガイド部の底面の少なくともい
ずれか一方、または、前記コロの環状凹部の底面と前記
転動室の凸状ガイド部の頂面の少なくともいずれか一方
に環状溝を形成して、この環状溝に弾性部材を嵌合し、
前記吸振器本体の凹状ガイド部または凸状ガイド部を、
コロの設定角度以上の転動時に前記弾性部材が吸振器本
体またはコロと弾接するように形成した。
ための手段として、請求項1の発明は、吸振器本体に形
成した転動室に、遠心振り子をなすコロを収容し、この
コロの共振転動によって捩り振動を低減する遠心振り子
式吸振器において、前記コロの外周域に環状凸部または
環状凹部を設けると共に、吸振器本体の転動室の内周域
に、前記環状凸部または環状凹部と嵌合される凹状ガイ
ド部または凸状ガイド部を設け、前記コロの環状凸部の
頂面と前記転動室の凹状ガイド部の底面の少なくともい
ずれか一方、または、前記コロの環状凹部の底面と前記
転動室の凸状ガイド部の頂面の少なくともいずれか一方
に環状溝を形成して、この環状溝に弾性部材を嵌合し、
前記吸振器本体の凹状ガイド部または凸状ガイド部を、
コロの設定角度以上の転動時に前記弾性部材が吸振器本
体またはコロと弾接するように形成した。
【0010】請求項2の発明は、吸振器本体に形成した
転動室に、遠心振り子をなすコロを収容し、このコロの
共振転動によって捩り振動を低減する遠心振り子式吸振
器において、前記吸振器本体を複数の板材を接合して構
成すると共に、この各板材間に防振材を介装した。
転動室に、遠心振り子をなすコロを収容し、このコロの
共振転動によって捩り振動を低減する遠心振り子式吸振
器において、前記吸振器本体を複数の板材を接合して構
成すると共に、この各板材間に防振材を介装した。
【0011】
【作用】請求項1の発明の場合、通常の駆動回転時に
は、コロが、環状凸部と凹状ガイド部、または、環状凹
部と凸状ガイド部の嵌合部分によってガイドされて転動
室内を転動し、このコロの動的吸振作用によって捩り振
動を吸収する。駆動源の始動時や停止時等に大きなトル
ク変化が起こり、それによってコロが設定角度以上転動
すると、弾性部材が吸振器本体またはコロと弾性し、こ
のとき弾性部材の緩衝作用によって異音の発生が抑制さ
れる。前記弾性部材は環状溝に嵌合するだけでコロや吸
振器本体に容易に取り付けることができ、さらに、取り
外しも容易である。
は、コロが、環状凸部と凹状ガイド部、または、環状凹
部と凸状ガイド部の嵌合部分によってガイドされて転動
室内を転動し、このコロの動的吸振作用によって捩り振
動を吸収する。駆動源の始動時や停止時等に大きなトル
ク変化が起こり、それによってコロが設定角度以上転動
すると、弾性部材が吸振器本体またはコロと弾性し、こ
のとき弾性部材の緩衝作用によって異音の発生が抑制さ
れる。前記弾性部材は環状溝に嵌合するだけでコロや吸
振器本体に容易に取り付けることができ、さらに、取り
外しも容易である。
【0012】請求項2の発明の場合、通常の駆動回転時
には、コロの共振転動によって捩り振動を低減する。大
きなトルク変動の発生によってコロが設定角度以上転動
すると、コロが転動室の径方向内側の壁面に衝突する
が、このとき、吸振器本体の複数の板材間に介装した防
振材がその衝撃を緩和するため、異音の発生は抑制され
る。また、防振材は複数の板材間に介装するだけである
ため、吸振器本体に対する取付け、取外しが極めて容易
である。
には、コロの共振転動によって捩り振動を低減する。大
きなトルク変動の発生によってコロが設定角度以上転動
すると、コロが転動室の径方向内側の壁面に衝突する
が、このとき、吸振器本体の複数の板材間に介装した防
振材がその衝撃を緩和するため、異音の発生は抑制され
る。また、防振材は複数の板材間に介装するだけである
ため、吸振器本体に対する取付け、取外しが極めて容易
である。
【0013】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。尚、以下の複数の実施例の説明において、同一部
分には同一符号を用い、重複する部分の説明を一部省略
するものとする。
する。尚、以下の複数の実施例の説明において、同一部
分には同一符号を用い、重複する部分の説明を一部省略
するものとする。
【0014】まず、最初に請求項1の発明の一実施例を
図1〜図3によって説明する。
図1〜図3によって説明する。
【0015】図面において、10は、本発明にかかる遠
心振り子式吸振器であり、この吸振器10は、内周縁部
がエンジンのクランクシャフト(図示せず。)に結合さ
れる連結板11と、この連結板11の外周縁部両側にリ
ベットによって結合される一対の環状板12,13とに
よって吸振器本体が構成されている。両環状板12,1
3の互いに対応する位置には、まゆ形状のガイド孔14
が周方向に沿って等間隔に複数個形成されており、連結
板11のこれらのガイド孔14と対応する位置には、こ
れらのガイド孔14よりも一回り大きい逃げ孔15が形
成されている。この逃げ孔15と両環状板12,13の
ガイド孔14とは転動室16の凹状ガイド部を構成して
いる。一方、この転動室16に収容されるコロ17は、
軸方向略中央に環状凸部18が形成されており、この環
状凸部18が両環状板12,13の間において前記逃げ
孔15内に収容されると共に、コロ17の軸方向両端部
が両環状板12,13の各ガイド孔14に転動可能に支
持されている。つまり、コロ17の環状凸部18は、転
動室16の凹状ガイド部に軸方向の変位を規制された状
態で転動可能に嵌合されている。尚、凹状ガイド部の底
面たる逃げ孔15は、ガイド孔14からの深さが全域に
おいて同じに形成されているのではなく、図2に示すよ
うにコロ17が通常に転動する設定角度θ内の領域では
深く、コロ17が設定角度θ以上に転動する領域では浅
く形成されている。
心振り子式吸振器であり、この吸振器10は、内周縁部
がエンジンのクランクシャフト(図示せず。)に結合さ
れる連結板11と、この連結板11の外周縁部両側にリ
ベットによって結合される一対の環状板12,13とに
よって吸振器本体が構成されている。両環状板12,1
3の互いに対応する位置には、まゆ形状のガイド孔14
が周方向に沿って等間隔に複数個形成されており、連結
板11のこれらのガイド孔14と対応する位置には、こ
れらのガイド孔14よりも一回り大きい逃げ孔15が形
成されている。この逃げ孔15と両環状板12,13の
ガイド孔14とは転動室16の凹状ガイド部を構成して
いる。一方、この転動室16に収容されるコロ17は、
軸方向略中央に環状凸部18が形成されており、この環
状凸部18が両環状板12,13の間において前記逃げ
孔15内に収容されると共に、コロ17の軸方向両端部
が両環状板12,13の各ガイド孔14に転動可能に支
持されている。つまり、コロ17の環状凸部18は、転
動室16の凹状ガイド部に軸方向の変位を規制された状
態で転動可能に嵌合されている。尚、凹状ガイド部の底
面たる逃げ孔15は、ガイド孔14からの深さが全域に
おいて同じに形成されているのではなく、図2に示すよ
うにコロ17が通常に転動する設定角度θ内の領域では
深く、コロ17が設定角度θ以上に転動する領域では浅
く形成されている。
【0016】また、前記コロ17の環状凸部18の頂面
には、断面U字状、V字状、或は、矩形状の環状溝19
が形成されており、この環状溝19には、弾性部材たる
断面円形状のゴムリング20が嵌合されている。このゴ
ムリング20は環状溝19に嵌合された状態でその断面
の略半部が環状凸部18の頂面から膨出し、コロ17が
転動室16内において設定角度θ以上転動した際にその
膨出部分が逃げ孔15の径方向内側の壁面に弾接するよ
うになっている。
には、断面U字状、V字状、或は、矩形状の環状溝19
が形成されており、この環状溝19には、弾性部材たる
断面円形状のゴムリング20が嵌合されている。このゴ
ムリング20は環状溝19に嵌合された状態でその断面
の略半部が環状凸部18の頂面から膨出し、コロ17が
転動室16内において設定角度θ以上転動した際にその
膨出部分が逃げ孔15の径方向内側の壁面に弾接するよ
うになっている。
【0017】尚、図中21は、連結板11と共にエンジ
ンのクランクシャフトに結合されるフライホイール本体
であり、22は、一方の環状板13の外周縁部に結合さ
れてエンジン始動時にスタータモータのピニオンギヤ
(図示せず。)と噛合されるリングギヤである。
ンのクランクシャフトに結合されるフライホイール本体
であり、22は、一方の環状板13の外周縁部に結合さ
れてエンジン始動時にスタータモータのピニオンギヤ
(図示せず。)と噛合されるリングギヤである。
【0018】この遠心振り子式吸振器10は以上のよう
な構成であるため、エンジンが通常の運転状態にある場
合には、動力伝達系の捩り振動はコロ17の転動による
動的吸振作用によって吸収する。このとき、コロ17の
転動は設定角度θに達しない範囲で行われ、コロ17の
環状突部18に取り付けられたゴムリング20は凹状ガ
イド部の底面たる逃げ孔15と非接触となっている。
な構成であるため、エンジンが通常の運転状態にある場
合には、動力伝達系の捩り振動はコロ17の転動による
動的吸振作用によって吸収する。このとき、コロ17の
転動は設定角度θに達しない範囲で行われ、コロ17の
環状突部18に取り付けられたゴムリング20は凹状ガ
イド部の底面たる逃げ孔15と非接触となっている。
【0019】また、エンジンの始動時や停止時等にトル
クの急激な変化が生じた場合には、コロ17の環状凸部
18が弾性部材たるゴムリング20を介して逃げ孔15
の壁面に当接する。このときゴムリング20による緩衝
作用が働くため、コロ17と転動室16との衝突による
異音の発生は抑えられる。
クの急激な変化が生じた場合には、コロ17の環状凸部
18が弾性部材たるゴムリング20を介して逃げ孔15
の壁面に当接する。このときゴムリング20による緩衝
作用が働くため、コロ17と転動室16との衝突による
異音の発生は抑えられる。
【0020】この吸振器の場合、連結板11と環状板1
2,13とに逃げ孔15とガイド孔14とを夫々プレス
成形によって容易に、かつ、精度良く形成することがで
きるため、製造コストの増加を招くことなくコロ17の
円滑な転動を容易に得ることができる。また、コロ17
と転動室16との衝突を緩和すべくゴムリング20は、
コロ17の環状凸部18の頂面に対して接着や焼付け等
の繁雑な手段を用いることなく、図3に示すように、環
状溝19に嵌合することによって容易に取り付けること
ができ、しかも、その形状が単純であることから成形も
容易である。したがって、低コストでの製造が可能であ
る。また、ゴムリング20はコロ17に対して嵌合によ
って取り付けるため、その取り外しも容易であり、した
がって、メンテナンスにおいても有利である。
2,13とに逃げ孔15とガイド孔14とを夫々プレス
成形によって容易に、かつ、精度良く形成することがで
きるため、製造コストの増加を招くことなくコロ17の
円滑な転動を容易に得ることができる。また、コロ17
と転動室16との衝突を緩和すべくゴムリング20は、
コロ17の環状凸部18の頂面に対して接着や焼付け等
の繁雑な手段を用いることなく、図3に示すように、環
状溝19に嵌合することによって容易に取り付けること
ができ、しかも、その形状が単純であることから成形も
容易である。したがって、低コストでの製造が可能であ
る。また、ゴムリング20はコロ17に対して嵌合によ
って取り付けるため、その取り外しも容易であり、した
がって、メンテナンスにおいても有利である。
【0021】尚、この発明の実施例は以上で説明したも
のに限るものでなく、例えば、環状溝19に嵌合するゴ
ムリング20の断面形状を図4に示すように方形状にし
てゴムリング20の剛性を高めるようにしたり、環状溝
19に嵌合する弾性部材としてゴム材に代えて樹脂材を
採用することも可能である。また、上記実施例では、コ
ロ17の環状凸部18の頂面に環状溝19を形成してそ
こに弾性部材(ゴムリング20)を嵌合したが、図5に
示すように、コロ17側に環状溝19を形成するのに代
えて凹状ガイド部23の底面に環状溝19を形成して、
その溝19に弾性部材(ゴムリング20)を介装した
り、環状凸部と凹状ガイド部の双方に環状溝を形成して
両方の溝に夫々弾性部材を嵌合することも可能である。
のに限るものでなく、例えば、環状溝19に嵌合するゴ
ムリング20の断面形状を図4に示すように方形状にし
てゴムリング20の剛性を高めるようにしたり、環状溝
19に嵌合する弾性部材としてゴム材に代えて樹脂材を
採用することも可能である。また、上記実施例では、コ
ロ17の環状凸部18の頂面に環状溝19を形成してそ
こに弾性部材(ゴムリング20)を嵌合したが、図5に
示すように、コロ17側に環状溝19を形成するのに代
えて凹状ガイド部23の底面に環状溝19を形成して、
その溝19に弾性部材(ゴムリング20)を介装した
り、環状凸部と凹状ガイド部の双方に環状溝を形成して
両方の溝に夫々弾性部材を嵌合することも可能である。
【0022】さらにまた、上記実施例においては、吸振
器本体に凹状ガイド部を形成し、コロに、この凹状ガイ
ド部と嵌合可能な環状凸部を形成したものについて説明
したが、吸振器本体の転動室の内周域に凸状ガイド部を
形成し、コロの外周域に、この凸状ガイド部と嵌合可能
な環状凹部を形成するものに採用することも可能であ
る。この場合には、転動室の凸状ガイド部とコロの環状
凹部のいずれか一方、或は、両方に環状溝を形成して、
その環状溝に弾性部材を嵌合によって取り付ける。
器本体に凹状ガイド部を形成し、コロに、この凹状ガイ
ド部と嵌合可能な環状凸部を形成したものについて説明
したが、吸振器本体の転動室の内周域に凸状ガイド部を
形成し、コロの外周域に、この凸状ガイド部と嵌合可能
な環状凹部を形成するものに採用することも可能であ
る。この場合には、転動室の凸状ガイド部とコロの環状
凹部のいずれか一方、或は、両方に環状溝を形成して、
その環状溝に弾性部材を嵌合によって取り付ける。
【0023】つづいて、請求項2の発明の一実施例を図
6,図7によって説明する。
6,図7によって説明する。
【0024】図面において、30は、本発明にかかる遠
心振り子式吸振器であり、この吸振器30は、クランク
シャフト(図示せず。)に結合される連結板11と、こ
の連結板11の両側にリベット25によって結合された
一対の環状板12,13とによって吸振器本体が構成さ
れ、両環状板12,13に複数個のまゆ形状のガイド孔
14が形成されると共に、連結板11のこのガイド孔1
4と対応する位置に逃げ孔15が形成されている。この
逃げ孔15はガイド孔14よりも一回り大きく形成さ
れ、両ガイド孔14と共に転動室16の凹状ガイド部を
構成するようになっている。一方、コロ17は、軸方向
略中央に環状凸部18が形成されており、この環状凸部
18が転動室16の凹状ガイド部に嵌合されている。ま
た、逃げ孔15はガイド孔14からの深さがコロ17が
通常に転動する設定角度内の領域では深く、設定角度以
上に転動する領域では浅く形成されており、コロ17が
設定角度以上に転動した際にコロ17の環状凸部18が
逃げ孔15の壁面に当接するようになっている。
心振り子式吸振器であり、この吸振器30は、クランク
シャフト(図示せず。)に結合される連結板11と、こ
の連結板11の両側にリベット25によって結合された
一対の環状板12,13とによって吸振器本体が構成さ
れ、両環状板12,13に複数個のまゆ形状のガイド孔
14が形成されると共に、連結板11のこのガイド孔1
4と対応する位置に逃げ孔15が形成されている。この
逃げ孔15はガイド孔14よりも一回り大きく形成さ
れ、両ガイド孔14と共に転動室16の凹状ガイド部を
構成するようになっている。一方、コロ17は、軸方向
略中央に環状凸部18が形成されており、この環状凸部
18が転動室16の凹状ガイド部に嵌合されている。ま
た、逃げ孔15はガイド孔14からの深さがコロ17が
通常に転動する設定角度内の領域では深く、設定角度以
上に転動する領域では浅く形成されており、コロ17が
設定角度以上に転動した際にコロ17の環状凸部18が
逃げ孔15の壁面に当接するようになっている。
【0025】そして、吸振器本体を構成する前記連結板
11と環状板12,13の各間には、吸振性に優れた薄
板状の防振材31が介装されており、連結板11や環状
板12,13に伝達される振動衝撃をこの防振材31に
よって低減するようになっている。防振材31として
は、ゴムや樹脂等の薄板、或は、金属板の両面にゴムや
樹脂をコーティングしたもの等が採用可能である。
11と環状板12,13の各間には、吸振性に優れた薄
板状の防振材31が介装されており、連結板11や環状
板12,13に伝達される振動衝撃をこの防振材31に
よって低減するようになっている。防振材31として
は、ゴムや樹脂等の薄板、或は、金属板の両面にゴムや
樹脂をコーティングしたもの等が採用可能である。
【0026】この遠心振り子式吸振器は以上のような構
成であるため、エンジンが通常の運転状態にある場合に
は、コロ17の共振転動によって動力伝達系の捩り振動
を吸収し、トルクの急激な変化によってコロ17の環状
凸部18が連結板11の逃げ孔15の壁面に衝突した場
合には、その衝撃を連結板11と環状板12,13の各
間に介装した防振材31の吸振作用によって低減する。
成であるため、エンジンが通常の運転状態にある場合に
は、コロ17の共振転動によって動力伝達系の捩り振動
を吸収し、トルクの急激な変化によってコロ17の環状
凸部18が連結板11の逃げ孔15の壁面に衝突した場
合には、その衝撃を連結板11と環状板12,13の各
間に介装した防振材31の吸振作用によって低減する。
【0027】また、コロ17が転動室16内を転動する
際、コロ17の環状凸部18の側面がガイド孔14の側
縁部に滑り接触することがあるが、このときに発生する
振動も前記防振材31の吸振作用が低減する。
際、コロ17の環状凸部18の側面がガイド孔14の側
縁部に滑り接触することがあるが、このときに発生する
振動も前記防振材31の吸振作用が低減する。
【0028】この遠心振り子式吸振器の場合、吸振器本
体を構成する連結板11と環状板12,13の各間に防
振材31を介装するという極めて簡単な構造によってコ
ロ17の衝突による異音の発生を防止することができる
ため、製造コストを低く抑えることが可能である。ま
た、防振材31は連結板11と環状板12,13の各間
に介装するだけで、組み付け、組み外しが極めて容易で
あるため、メンテナンス面においても非常に有利であ
る。
体を構成する連結板11と環状板12,13の各間に防
振材31を介装するという極めて簡単な構造によってコ
ロ17の衝突による異音の発生を防止することができる
ため、製造コストを低く抑えることが可能である。ま
た、防振材31は連結板11と環状板12,13の各間
に介装するだけで、組み付け、組み外しが極めて容易で
あるため、メンテナンス面においても非常に有利であ
る。
【0029】尚、この発明の実施例は以上で説明したも
のに限るものでなく、例えば、図8,図9に示すように
互いに重合した一対の連結板35,36の外周縁部間に
環状板37を介装して環状板37の逃げ孔15と両連結
板35,36のガイド孔14とによって凹状ガイド部を
形成し、この凹状ガイド部にコロ17の環状凸部18を
嵌合するタイプの吸振器に適用することも可能である。
この場合、防振材31は、図8に示すように環状板37
と連結板35,36の各間に介装したり、図9に示すよ
うに連結板35,36の内周縁部間に介装するようにす
れば良い。また、図10に示すように、連結板11の外
周縁部両側に断面コ字状の環状カバー40,41を結合
して連結板11の逃げ孔15と両環状カバー40,41
の内部形状とによって凹状ガイド部を形成し、この凹状
ガイド部にコロ17の環状凸部18を嵌合するタイプの
吸振器に適用することも可能である。この場合には、防
振材31は、連結板11と環状カバー40,41の各間
に介装すれば良い。
のに限るものでなく、例えば、図8,図9に示すように
互いに重合した一対の連結板35,36の外周縁部間に
環状板37を介装して環状板37の逃げ孔15と両連結
板35,36のガイド孔14とによって凹状ガイド部を
形成し、この凹状ガイド部にコロ17の環状凸部18を
嵌合するタイプの吸振器に適用することも可能である。
この場合、防振材31は、図8に示すように環状板37
と連結板35,36の各間に介装したり、図9に示すよ
うに連結板35,36の内周縁部間に介装するようにす
れば良い。また、図10に示すように、連結板11の外
周縁部両側に断面コ字状の環状カバー40,41を結合
して連結板11の逃げ孔15と両環状カバー40,41
の内部形状とによって凹状ガイド部を形成し、この凹状
ガイド部にコロ17の環状凸部18を嵌合するタイプの
吸振器に適用することも可能である。この場合には、防
振材31は、連結板11と環状カバー40,41の各間
に介装すれば良い。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明は、コロの外周域に
環状凸部または環状凹部を設けると共に、吸振器本体の
転動室の内周域に、前記環状凸部または環状凹部と嵌合
される凹状ガイド部または凸状ガイド部を設け、前記コ
ロの環状凸部の頂面と前記転動室の凹状ガイド部の底面
の少なくともいずれか一方、または、前記コロの環状凹
部の底面と前記転動室の凸状ガイド部の頂面の少なくと
もいずれか一方に環状溝を形成して、この環状溝に弾性
部材を嵌合し、前記吸振器本体の凹状ガイド部または凸
状ガイド部を、コロの設定角度以上の転動時に前記弾性
部材が吸振器本体またはコロと弾接するように形成した
ため、コロの転動室との衝突を緩和する弾性部材を単純
な形状にすることができるうえ、転動室も切削やプレス
成形等によって容易に形成することができ、しかも、弾
性部材の取付け、取外しも容易に行うとができる。
環状凸部または環状凹部を設けると共に、吸振器本体の
転動室の内周域に、前記環状凸部または環状凹部と嵌合
される凹状ガイド部または凸状ガイド部を設け、前記コ
ロの環状凸部の頂面と前記転動室の凹状ガイド部の底面
の少なくともいずれか一方、または、前記コロの環状凹
部の底面と前記転動室の凸状ガイド部の頂面の少なくと
もいずれか一方に環状溝を形成して、この環状溝に弾性
部材を嵌合し、前記吸振器本体の凹状ガイド部または凸
状ガイド部を、コロの設定角度以上の転動時に前記弾性
部材が吸振器本体またはコロと弾接するように形成した
ため、コロの転動室との衝突を緩和する弾性部材を単純
な形状にすることができるうえ、転動室も切削やプレス
成形等によって容易に形成することができ、しかも、弾
性部材の取付け、取外しも容易に行うとができる。
【0031】また、請求項2の発明は、吸振器本体を複
数の板材を接合して構成すると共に、この各板材間に防
振材を介装し、コロの衝突に伴う異音の発生をこの防振
材の吸振作用によって低減するようにしたため、構成部
材を単純な形状にできるうえ、構成部材の組付、組外し
も容易に行うことができる。また、コロと転動室との滑
り接触によって生じる振動も板材間の防振材の吸振作用
によって低減することができる。
数の板材を接合して構成すると共に、この各板材間に防
振材を介装し、コロの衝突に伴う異音の発生をこの防振
材の吸振作用によって低減するようにしたため、構成部
材を単純な形状にできるうえ、構成部材の組付、組外し
も容易に行うことができる。また、コロと転動室との滑
り接触によって生じる振動も板材間の防振材の吸振作用
によって低減することができる。
【0032】したがって、これら本発明によれば、製造
コストの増加を招くことなく、コロの衝突による異音の
発生を確実に防止することができる。
コストの増加を招くことなく、コロの衝突による異音の
発生を確実に防止することができる。
【図1】請求項1の発明の一実施例を示す断面図。
【図2】同実施例を示す部分断面側面図。
【図3】同実施例を示す拡大断面図。
【図4】請求項1の発明の他の実施例を示す拡大断面
図。
図。
【図5】同発明のさらに他の実施例を示す断面図。
【図6】請求項2の発明の一実施例を示す断面図。
【図7】同実施例を示す側面図。
【図8】請求項2の発明の他の実施例を示す断面図。
【図9】同発明の他の実施例を示す断面図。
【図10】同発明のさらに他の実施例を示す断面図。
【図11】従来の技術を示す部分断面側面図。
【図12】同技術を示す断面図。
10…遠心振り子式吸振器、 11…連結板(吸振器本体)、 12,13…環状板(吸振器本体)、 14…ガイド孔(凹状ガイド部)、 15…逃げ孔(凹状ガイド部)、 16…転動室、 17…コロ、 18…環状凸部、 19…環状溝、 20…ゴムリング(弾性部材)、 30…遠心振り子式吸振器、 31…防振材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松岡 正倫 神奈川県厚木市恩名1370番地 株式会社ユ ニシアジェックス内 (72)発明者 山▲崎▼ 一郎 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 吸振器本体に形成した転動室に、遠心振
り子をなすコロを収容し、このコロの共振転動によって
捩り振動を低減する遠心振り子式吸振器において、前記
コロの外周域に環状凸部または環状凹部を設けると共
に、吸振器本体の転動室の内周域に、前記環状凸部また
は環状凹部と嵌合される凹状ガイド部または凸状ガイド
部を設け、前記コロの環状凸部の頂面と前記転動室の凹
状ガイド部の底面の少なくともいずれか一方、または、
前記コロの環状凹部の底面と前記転動室の凸状ガイド部
の頂面の少なくともいずれか一方に環状溝を形成して、
この環状溝に弾性部材を嵌合し、前記吸振器本体の凹状
ガイド部または凸状ガイド部を、コロの設定角度以上の
転動時に前記弾性部材が吸振器本体またはコロと弾接す
るように形成したことを特徴とする遠心振り子式吸振
器。 - 【請求項2】 吸振器本体に形成した転動室に、遠心振
り子をなすコロを収容し、このコロの共振転動によって
捩り振動を低減する遠心振り子式吸振器において、前記
吸振器本体を複数の板材を接合して構成すると共に、こ
の各板材間に防振材を介装したことを特徴とする遠心振
り子式吸振器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25406394A JP3468874B2 (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 遠心振り子式吸振器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25406394A JP3468874B2 (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 遠心振り子式吸振器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08121187A true JPH08121187A (ja) | 1996-05-14 |
| JP3468874B2 JP3468874B2 (ja) | 2003-11-17 |
Family
ID=17259713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25406394A Expired - Fee Related JP3468874B2 (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 遠心振り子式吸振器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3468874B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19954277B4 (de) * | 1999-11-11 | 2011-07-28 | ZF Sachs AG, 97424 | Schwingungsdämpfungsvorrichtung |
| DE19954275B4 (de) * | 1999-11-11 | 2011-08-18 | ZF Sachs AG, 97424 | Schwingungsdämpfungsvorrichtung |
| WO2012032964A1 (ja) * | 2010-09-08 | 2012-03-15 | アイシン・エィ・ダブリュ工業 株式会社 | 動吸振器 |
| JP2014088898A (ja) * | 2012-10-30 | 2014-05-15 | Toyota Motor Corp | 捩り振動減衰装置 |
| JP2016118269A (ja) * | 2014-12-22 | 2016-06-30 | アイシン精機株式会社 | 振動吸収装置 |
| JP2022067836A (ja) * | 2020-10-21 | 2022-05-09 | トヨタ自動車株式会社 | 振り子式捩り振動低減装置およびその製造方法 |
-
1994
- 1994-10-20 JP JP25406394A patent/JP3468874B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19954277B4 (de) * | 1999-11-11 | 2011-07-28 | ZF Sachs AG, 97424 | Schwingungsdämpfungsvorrichtung |
| DE19954275B4 (de) * | 1999-11-11 | 2011-08-18 | ZF Sachs AG, 97424 | Schwingungsdämpfungsvorrichtung |
| WO2012032964A1 (ja) * | 2010-09-08 | 2012-03-15 | アイシン・エィ・ダブリュ工業 株式会社 | 動吸振器 |
| US8850927B2 (en) | 2010-09-08 | 2014-10-07 | Aisin Aw Industries Co., Ltd. | Dynamic vibration absorber |
| JP2014088898A (ja) * | 2012-10-30 | 2014-05-15 | Toyota Motor Corp | 捩り振動減衰装置 |
| JP2016118269A (ja) * | 2014-12-22 | 2016-06-30 | アイシン精機株式会社 | 振動吸収装置 |
| JP2022067836A (ja) * | 2020-10-21 | 2022-05-09 | トヨタ自動車株式会社 | 振り子式捩り振動低減装置およびその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3468874B2 (ja) | 2003-11-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030819 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |