JPH0812153B2 - 密閉型タンクの内壁面検査装置 - Google Patents

密閉型タンクの内壁面検査装置

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JPH0812153B2
JPH0812153B2 JP2185043A JP18504390A JPH0812153B2 JP H0812153 B2 JPH0812153 B2 JP H0812153B2 JP 2185043 A JP2185043 A JP 2185043A JP 18504390 A JP18504390 A JP 18504390A JP H0812153 B2 JPH0812153 B2 JP H0812153B2
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stage cylinder
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正 中村
達郎 保泉
高明 蒲原
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Chubu Electric Power Co Inc
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、火力発電所,原子力発電所,化学プラント
等において施設されている長尺円筒形状の汽水分離器、
消水分離器のドレンタンク等の密閉型タンクの内壁面検
査装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、火力発電所,原子力発電所,化学プラント等に
おいて多数本施設されて使用に供されている汽水分離器
(内径が60cm程度で、長さが3.5〜6m程度の大きさ)
や、汽水分離器のドレンタンク(内径が60〜75cm程度
で、長さが17〜24m程度の大きさ)等の密閉型タンクに
対する検査点検作業は、当該長尺円筒状の密閉型タンク
の外表面の長手方向や円周方向の溶接部分を、外部観察
手段によって検査点検することを通例としている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、此種の密閉型タンクには、その性質上、繰
り返し高温、高圧の負荷が掛かり、その永年使用に対す
る検査精度の向上を図るには、前記のようなタンク外表
面の検査だけでは本来不充分なものであり、当該長尺円
筒状の密閉型タンクの内部側の溶接部分を、外部から観
察しながら比較的容易に行い得る検査手段が望まれてい
た。
そこで、特願平2−142798号の明細書と図面に記載の
発明(以下、先行発明という)において、本体ケースの
先端部に、テレビカメラを収容するカメラケースを出し
入れ自在に吊設し、該カメラケースの重心位置から放射
方向へ向かって複数本の線杆を張り出し、その先端部に
バランスウエイトを固定し、本体ケースの基端部には、
先端部のカメラケースを昇降移動させるフレキシブルワ
イヤの巻き取りドラムを回転可能に支持してなる密閉型
タンクの内部検査装置を提供するに至った。
これにより、汽水分離器,汽水分離器のドレンタンク
等における密閉型タンクの上方部と下方部に形成されて
いる限られた口径を有する枝管部の内、上方部の枝管部
から先行発明に係る内部検査装置を導入し、当該検査装
置における本体ケースの先端部に吊設したカメラケース
を、タンク内部で自在に昇降移動したり、旋回移動させ
ることで、タンク内壁面の縦横方向の溶接線に沿って、
カメラケースに収容したテレビカメラを移動せしめ、タ
ンク内壁面の状況を外部からテレビジョンでモニターし
ながら観察しつつ、それをビデオテープレコーダーに収
録することにより、密閉型タンクの内部検査を円滑迅速
且つ確実に行い得るようにした。
ところが、先行発明の場合には、汽水分離器,汽水分
離器のドレンタンク等における密閉型タンクの上方部の
枝管部から内部検査装置を導入し、当該検査装置におけ
る本体ケースの先端部からカメラケースの天秤構造で吊
り下げて機能させる方式である為、当該カメラケースよ
り上部側に位置するタンク内壁面の縦横方向の溶接線に
沿う検査に対処することができない。
(問題点を解決するための手段) そこで、本発明では、本体ケース1の先端部に多段シ
リンダYを枢設し、当該多段シリンダYの先端部に、テ
レビカメラを収容するカメラケース36を支持し、多段シ
リンダYの下端部には、回転シャフト25の回転によっ
て、当該多段シリンダYを立ち上げる駆動装置を設け、
また、多段シリンダYの基端部には、フレキシブルシャ
フト18の回転によって、多段シリンダYとカメラケース
36を旋回させる駆動装置を設け、多段シリンダYの先端
部には、当該多段シリンダYの伸縮作動を制御するワイ
ヤケーブル33を連結してなる密閉型タンクの内壁面検査
装置を提供し、この本発明と前記した自己の先行発明に
係る内部検査装置を、適宜併用することによって、此種
の密閉型タンクの内壁面検査の完全性に対処したのであ
る。
(作 用) 而して、汽水分離器,汽水分離器のドレンタンク等に
おける密閉型タンクTの下方部の枝管部Uから本発明の
内壁面検査装置を導入し、当該検査装置における本体ケ
ース1に枢設した多段シリンダYを、密閉型タンクTの
タンク中心に立ち上げ、また、多段シリンダYの先端部
には、テレビカメラを内蔵したカメラケース36を、タン
ク内壁面に向かって直交状に支持した上で、タンク中心
に鉛直に立ち上げた多段シリンダYを、伸縮作動させる
ことで、タンク内壁面の溶接線に沿ってテレビカメラを
昇降移動したり、その適宜の高さ位置でテレビカメラを
旋回させることで、タンク内壁面の検査に対処したので
ある。
以下、本発明に係る密閉型タンクの内壁面検査装置の
実施例を添付図面に従って説明する。
(実施例) 1は直径が10cm程度で、長さが120cm程度の円筒状の
本体ケースであって、その前部側の略4分の1程度の長
さの上半部を、略水平に切り落とした切り欠き部2に形
成し、また、その下半部を半弧状の受け筒部3に形成し
ている。
4は本体ケース1の基端部に固定したフランジであ
る。
Yは空気圧によって多段に伸縮作動する空気圧シリン
ダ(以下、単に多段シリンダという)であって、第4図
に示すように、最外側シリンダ5の内側内周部に、シリ
ンダ径を小径とする第1の内側シリンダ6、第2の内側
シリンダ7、第3の内側シリンダ8、第4の最内側シリ
ンダ9の順序で密に嵌挿支持している。
10は最外側シリンダ5の基端部に螺合固定した底蓋で
あって、その中央突起部11の中心部に多段シリンダYの
内部への空気連通路12を穿設している。
13は中央突起部11に嵌着固定した外歯車、14は外歯車
13と噛み合うピニオン歯車、15はピニオン歯車14の回転
軸であって、その内側端部をベアリングケース16に軸受
けし、その外側部を底蓋10に嵌着したフランジ盤17の外
周部寄りの位置に軸受け支持している。
18は本体ケース1の内部に挿通したフレキシブルシャ
フトであって、その先端金具19をピニオン歯車14の回転
軸15に嵌着固定している。
20は多段シリンダYの軸受け板であって、第3図に示
すように、フランジ盤17の左右に間隔を隔てて突設して
いる。
21は受け筒部3の基端部寄りの左右内壁面に固定した
軸受け、22は多段シリンダYの回転軸であって、受け筒
部3の左右軸受け21と、左右の軸受け板20にかけて貫挿
支持している。
23は回転軸22の中央部に嵌着固定したウォーム歯車、
24はウォーム歯車23と噛み合うウォーム、25は先端部に
ウォーム24を嵌着固定した回転シャフトであって、第2
図と第3図に示すように、ウォーム歯車23の直下部の受
け筒部3の底部に、前後に間隔を隔てて固定した軸受け
26に、前記回転シャフト25の先端部を貫挿支持してい
る。
27は多段シリンダYにおける底蓋10の空気連通路12に
螺合したニップルであって、第2図に示すように、本体
ケース1の内部を挿通した空気ホース28の先端部が接続
され、多段シリンダYへの給排気口として機能する。
第5図において、29は多段シリンダYにおける最内側
シリンダ9の先端天井部を閉成した蓋部、30は蓋部29に
冠着固定した円盤状の天板であって、その中央軸部31に
は中間テーブル32を遊回転自在に嵌着支持している。
33は先端部を中間テーブル32の左右両側位置の外周位
置に連結したワイヤケーブルであって、第2図に示すよ
うに、本体ケース1の内部を挿通し、多段シリンダYの
左右外周部と受け筒部3の内周部との間を経て引き出さ
れ、この左右のワイヤケーブル33によって、多段シリン
ダYと一体に回転可能とする天板30に対して、相対的に
回転しないように張設支持している。
34は天板30の中央軸部31に嵌着固定した固定盤であっ
て、その前後両側部に軸受け板35を鉛直に突設してい
る。
36は円筒状のカメラケースであって、その基端部寄り
の位置の前後位置を軸受け板35に支軸37で枢設し、ま
た、このカメラケース36の内部には円筒状のテレビカメ
ラ(図示せず)が収納支持され、当該テレビカメラの撮
影側に向かって照明するランプ(図示せず)が必要に応
じて取り付けられる。
38はカメラケース36を付勢支持するコイルスプリング
であって、その一端部をカメラケース36側に、他方を軸
受け板35に掛架支持している。
39はカメラケース36を多段シリンダYに対して、略直
交状に保持するストッパであって、その基端部を固定盤
34に立設固定している。
40はワイヤケーブル33の案内ローラであって、受け筒
部3の基端部寄りの左右両側部に自由転可能に軸受け支
持している。
Fは本体ケース1の基端部に固定支持した操作部フレ
ームであって、その前後に間隔を隔てて配設した円盤状
の前部盤41と後部盤42を配設し、その間の上下位置と左
右位置の前後方向に連結板43,44を差し渡して固定し、
更に、上下の連結板43の左右に間隔を隔てた鉛直の支持
板45で固定している。
46は支持板4の左右に配設したワイヤリール、47はワ
イヤリール46の回転軸であって、側部の連結板44を支持
板45に貫挿して軸受け支持している。
48は回転軸47に嵌着固定したウォーム歯車であって、
その直上部にウォーム歯車48と噛み合うウォーム49を軸
受け支持している。
50はウォーム49の回転軸であって、その前端部に操作
ハンドル51を着脱自在に嵌合し、当該操作ハンドル51の
正逆回転操作によって、多段シリンダYの伸縮作動が制
御される。
52はテレビカメラの旋回用取っ手(ハンドルでも
可)、53は旋回ハンドル52の回転軸、54は前後両端部に
自在継ぎ手55を形成した連接ロッドであって、その前部
側の自在継ぎ手55と回転軸53の後端部とを自在に連接
し、後部側の自在継ぎ手55とフレキシブルシャフト18の
基端部とを自在に連接し、旋回用取っ手52の正逆回転操
作によって、多段シリンダYとその頭頂部にセットした
カメラケース36の旋回が制御される。
56は多段シリンダYの操作取っ手(ハンドルでも
可)、57は操作取っ手56の回転軸、58は前後両端部に自
在継ぎ手59を形成した連接ロッドであって、その前部側
の自在継ぎ手59と回転軸57の後端部とを自在に連接し、
後部側の自在継ぎ手59と回転シャフト25の基端部とを自
在に連接し、この操作取っ手56の正逆回転操作によっ
て、回転軸15を支点として多段シリンダYを立ち上げた
り、収納させる等の起倒動操作を制御する。
尚、60は本体ケース1の筒表面に直線状に刻設する
か、描出形成した目盛りであって、本体ケース1の挿通
距離の目安として機能する。
また、第1図において、61は空気ホース28の先端部の
給排気口であって、その先端部を多段シリンダYにおけ
る下端部のニップル27に接続し、本体ケース1の内壁面
を前部側の基端部にかけて挿通し、後部盤42の中央通孔
から前部盤41の下部から突出し、この給排気口61にコン
プレッサ又は送風機(図示せず)等との連結ホースが接
続される。
而して、本発明に係る検査装置のカメラケース36にテ
レビカメラ(図示せず)を収納支持した上で、多段シリ
ンダYを第2図に示すように、本体ケース1の切り欠き
部2から受け筒部3に収納した状態に予めセットする。
その上で、カメラケース36をコイルスプリング38の付
勢力に抗して、多段シリンダYと略直線状に起立させた
状態を保持しつつ、第6図に示す汽水分離器のような密
閉型タンクTの下方部の比較的限られた口径の枝管部U
に臨ませた上で、本体ケース1を徐々に挿通すると、先
ず、多段シリンダYの先端部のカメラケース36が、密閉
型タンクTの内部へ露出した段階で、コイルスプリング
38の付勢力によって、第2図の先端部に示すように多段
シリンダYに対して、直交状に起立する。
その状態で、更に、本体ケース1を押し込み、密閉型
タンクTの内径の7〜8割程度挿通した段階で、多段シ
リンダYの立ち上げ用の操作取っ手56を徐々に回転させ
ることで、回転軸22を支点として多段シリンダYを徐々
に立ち上げつつ、更に、本体ケース1を挿通し、その挿
通距離を目盛り60で確認することにより、多段シリンダ
Yを密閉型タンクTの略タンク中心位置に立ち上げたと
ころで、本体ケース1を枝管部Uに固定する。
その上で、外部のコンプレッサ等を駆動して、給排気
口61から空気ホース28を介して多段シリンダYの内部
に、適度な空気圧の圧搾空気を供給しつつ、ワイヤケー
ブル33の操作ハンドル51を徐々に巻き戻し操作すること
により、多段シリンダYにおける最内側シリンダ9を最
先に伸長させ、その伸長力をワイヤケーブル33の巻き戻
し量によって適度に調整しつつ、順次、最内側シリンダ
9から最外側シリンダ5にかけて伸長作動せしめる。
これにより、テレビカメラを内蔵したカメラケース36
が、略タンク中心を鉛直上方へ上昇移動せしめる。
当然ながら、此種の密閉型タンクTには、その内壁面
の縦方向に上下溶接線Xが、また、内壁面の円周方向の
溶接線Zが形成され、通常、この縦横方向の溶接線X,Z
の近傍におけるクラックの有無を確認検査すること要請
される。
その内、円周方向の溶接線Zに対しては、テレビカメ
ラを内蔵したカメラケース36を、当該溶接線Yの位置ま
で上昇させた段階で、旋回取っ手52を回転操作すること
により、フレキシブルシャフト18を介してピニオン歯車
14を駆動し、それに噛み合う外歯車13が従動すること
で、多段シャフトYの全体が略1回転程度の範囲内を正
逆回転せしめる。
これによって、カメラケース36に適度な旋回力が付与
され、円周方向の溶接線Zの近傍におけるクラックの有
無が検査される。
また、上下方向の溶接線Xに対しては、その溶接線X
に向かってカメラケース36を旋回操作した上で、ワイヤ
リール46の操作ハンドル51を回転操作と多段シリンダY
への給排気制御を併用し、多段シリンダYへ給気しつつ
ワイヤケーブル33を巻き戻したり、或は、多段シリンダ
Yから空気を抜きつつワイヤケーブル33を巻き上げるこ
とにより、上下縦方向の溶接線Xの近傍におけるクラッ
クの有無が検査される。
これが外部のテレビジョン(TV)にモニターされ、更
に、ビデオテープレコーダー(VTR)に収録すること
で、此種の密閉型タンクTに対する内壁面検査の目的が
達成される。
(発明の効果) 本発明は、前記のように本体ケース1の先端部に多段
シリンダYを枢設し、当該多段シリンダYの先端部に、
テレビカメラを収容するカメラケース36を支持し、多段
シリンダYの下端部には、回転シャフト25の回転によっ
て、当該多段シリンダYを立ち上げる駆動装置を設け、
また、多段シリンダYの基端部には、フレキシブルシャ
フト18の回転によって、多段シリンダYとカメラケース
36を旋回させる駆動装置を設け、多段シリンダYの先端
部には、多段シリンダYの伸縮作動を制御するワイヤケ
ーブル33を連結してなる密閉型タンクの内壁面検査装置
であって、次の各構成を具備した密閉型タンクの内壁面
検査装置を提供する。
(イ) 多段シリンダYを、最外側シリンダ5の内側内
周部に、シリンダ径を小径とする第1の内側シリンダ6
と、第2の内側シリンダ7と、第3の内側シリンダ8
と、最内側シリンダ9の順序で密に嵌挿支持する。
(ロ) 多段シリンダYの最外側シリンダ5の基端部に
底蓋10を固定し、当該底蓋10の中央突起部11に外歯車13
を嵌着固定し、当該外歯車13と噛み合うピニオン歯車14
を設け、当該ピニオン歯車14の回転軸15には、本体ケー
ス1の内壁面を挿通したフレキシブルシャフト18の先端
金具19を嵌着固定する。
(ハ) 本体ケース1の受け筒部3の基端部寄りの位置
に、多段シリンダYの回転軸22を軸受け支持し、当該回
転軸22にウォーム歯車23を嵌着固定し、その直下部の受
け筒部3の底部には、ウォーム歯車23と噛み合うウォー
ム24を設け、当該ウォーム24に回転シャフト25の先端部
を嵌着固定する。
(ニ) 多段シリンダYの最内側シリンダ9の天井部に
天板30を冠着固定し、当該天板30の中央軸部31には、遊
回転自在な中間テーブル32を嵌め込み、当該中間テーブ
ル32の両端位置の外周部には、ワイヤケーブル33の先端
部を連結し、当該ワイヤケーブル33の基端部を本体ケー
ス1の内部を挿通し、当該本体ケース1の基端部の操作
部フレームFに設けたワイヤリール46に巻き取り、巻き
戻し自在に構成する。
(ホ) 天板30の中間軸部31に、中間テーブル32を隔て
て固定盤34を冠着固定し、当該固定盤34の軸受け板35に
カメラケース36を支軸37で枢設し、当該カメラケース36
をコイルスプリング38によって多段シリンダYに対して
起倒動自在に付勢支持する。
その結果、火力発電所,原子力発電所,化学プラント
等において多数本施設されて使用に供されている汽水分
離器や汽水分離器のドレンタンク等の密閉型タンクにお
ける内壁面検査を、円滑迅速、且つ、確実に行うことが
でき、然も、自己の先行発明の内部検査装置と併用する
ことで、此種の定期点検作業時における作業効率を飛躍
的に向上せしめる等の諸効果を齎す。
【図面の簡単な説明】
第1図は多段シリンダを立ち上げた本発明の内壁面検査
装置を示す斜視図、第2図は本体ケースに多段シリンダ
を収納した状態を示す正面図、第3図は本体ケースの受
け筒部に立ち上げた多段シリンダの下部構造を示す断面
図、第4図は多段シリンダの下部構造を示す切り欠き正
面図、第5図は多段シリンダの上部構造を示す正面図、
第6図は操作部フレームを示す切り欠き側面図、第7図
は使用状態を示す概要図である。 符号表 T……密閉型タンク、Y……多段シリンダ F……操作部フレーム 1……本体ケース、2……切り欠き部 3……受け筒部、4……フランジ 5……最外側シリンダ、6〜8……内側シリンダ 9……最内側シリンダ 10……底蓋、11……中央突起部 12……空気連通路、13……外歯車 14……ピニオン歯車、15……回転軸 16……ベアリングケース、17……フランジ蓋 18……フレキシブルシャフト、19……取付金具 20……軸受け板、21……軸受け 22……回転軸、23……ウォーム歯車 24……ウォーム、25……回転シャフト 26……軸受け、27……ニップル 28……空気ホース、29……蓋部 30……天板、31……中央軸部 32……中間テーブル、33……ワイヤケーブル 34……固定盤、35……軸受け板 36……カメラケース、37……支軸 38……コイルスプリング、39……ストッパ 40……案内ローラ、41……前部盤 42……後部盤、43……連結板 44……連結板、45……支持板 46……ワイヤリール、47……回転軸 48……ウォーム歯車、49……ウォーム 50……回転軸、51……操作ハンドル 52……旋回用取っ手、53……回転軸 54……連接ロッド、55……自在継ぎ手 56……操作取っ手、57……回転軸 58……連接ロッド、59……自在継ぎ手 60……目盛り、61……給排気口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 蒲原 高明 愛知県名古屋市中区金山1丁目12番14号 株式会社中部プラントサービス内 (56)参考文献 特開 昭61−256316(JP,A) 実開 昭62−155359(JP,U) 実開 昭57−122566(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体ケース(1)の先端部に多段シリンダ
    Yを枢設し、当該多段シリンダYの先端部に、テレビカ
    メラを収容するカメラケース(36)を支持し、多段シリ
    ンダYの下端部には、回転シャフト(25)の回転によっ
    て、当該多段シリンダYを立ち上げる駆動装置を設け、
    また、多段シリンダYの基端部には、フレキシブルシャ
    フト(18)の回転によって、多段シリンダYとカメラケ
    ース(36)を旋回させる駆動装置を設け、多段シリンダ
    Yの先端部には、当該多段シリンダYの伸縮作動を制御
    するワイヤケーブル(33)を連結してなる密閉型タンク
    の内壁面検査装置であって、次の各構成を具備したこと
    を特徴とする密閉型タンクの内壁面検査装置。 (イ) 多段シリンダYを、最外側シリンダ(5)の内
    側内周部に、シリンダ径を小径とする第1の内側シリン
    ダ(6)と、第2の内側シリンダ(7)と、第3の内側
    シリンダ(8)と、最内側シリンダ(9)の順序で密に
    嵌挿支持する。 (ロ) 多段シリンダYの最外側シリンダ(5)の基端
    部に底蓋(10)を固定し、当該底蓋(10)の中央突起部
    (11)に外歯車(13)を嵌着固定し、当該外歯車(13)
    と噛み合うピニオン歯車(14)を設け、当該ピニオン歯
    車(14)の回転軸(15)には、本体ケース(1)の内壁
    面を挿通したフレキシブルシャフト(18)の先端金具
    (19)を嵌着固定する。 (ハ) 本体ケース(1)の受け筒部(3)の基端部寄
    りの位置に、多段シリンダYの回転軸(22)を軸受け支
    持し、当該回転軸(22)にウォーム歯車(23)を嵌着固
    定し、その直下部の受け筒部(3)の底部には、ウォー
    ム歯車(23)と噛み合うウォーム(24)を設け、当該ウ
    ォーム(24)に回転シャフト(25)の先端部を嵌着固定
    する。 (ニ) 多段シリンダYの最内側シリンダ(9)の天井
    部に天板(30)を冠着固定し、当該天板(30)の中央軸
    部(31)には、遊回転自在な中間テーブル(32)を嵌め
    込み、当該中間テーブル(32)の両端位置の外周部に
    は、ワイヤケーブル(33)の先端部を連結し、当該ワイ
    ヤケーブル(33)の基端部を本体ケース(1)の内部を
    挿通し、当該本体ケース(1)の基端部の操作部フレー
    ムFに設けたワイヤリール(46)に巻き取り、巻き戻し
    自在に構成する。 (ホ) 天板(30)の中間軸部(31)に、中間テーブル
    (32)を隔てて固定盤(34)を冠着固定し、当該固定盤
    (34)の軸受け板(35)にカメラケース(36)を支軸
    (37)で枢設し、当該カメラケース(36)をコイルスプ
    リング(38)によって多段シリンダYに対して起倒動自
    在に付勢支持する。
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