JPH0812529A - 透明養毛・育毛剤 - Google Patents
透明養毛・育毛剤Info
- Publication number
- JPH0812529A JPH0812529A JP6166295A JP16629594A JPH0812529A JP H0812529 A JPH0812529 A JP H0812529A JP 6166295 A JP6166295 A JP 6166295A JP 16629594 A JP16629594 A JP 16629594A JP H0812529 A JPH0812529 A JP H0812529A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- surfactant
- raising agent
- fatty acid
- polyoxyethylene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 界面活性剤を1%以上又は界面活性剤を1
%以上及びにんにく抽出成分を0.01%以上含有する
養毛・育毛剤。 【効果】 界面活性剤により皮膚表面が洗浄されると
共に角質層を効率良く溶解除去し、養毛・育毛の有効成
分を浸透、吸収させる。さらに界面活性剤とにんにく抽
出成分との相互作用により養毛・育毛の有効成分を一層
効率良く皮下組織に浸透、吸収させることができる。
%以上及びにんにく抽出成分を0.01%以上含有する
養毛・育毛剤。 【効果】 界面活性剤により皮膚表面が洗浄されると
共に角質層を効率良く溶解除去し、養毛・育毛の有効成
分を浸透、吸収させる。さらに界面活性剤とにんにく抽
出成分との相互作用により養毛・育毛の有効成分を一層
効率良く皮下組織に浸透、吸収させることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は毛髪、頭皮に有害でない
界面活性剤及び界面活性剤とにんにく抽出成分を有効成
分とする養毛・育毛剤に関する。
界面活性剤及び界面活性剤とにんにく抽出成分を有効成
分とする養毛・育毛剤に関する。
【0002】
【従来の技術】現在養毛・育毛効果のある成分として各
種の成分が報告されているが、いずれも充分な効果を認
められていない。
種の成分が報告されているが、いずれも充分な効果を認
められていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】現在日本全国で薄毛、
禿、ストレスによる円形脱毛症に悩む人が一説によると
700〜1000万人もいるといわれている。このよう
な人達に養毛・育毛効果に優れた養毛・育毛剤を提供す
ることは意義のあることである。
禿、ストレスによる円形脱毛症に悩む人が一説によると
700〜1000万人もいるといわれている。このよう
な人達に養毛・育毛効果に優れた養毛・育毛剤を提供す
ることは意義のあることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は頭髪や頭皮に有
害でない体に優しい界面活性剤により、皮膚表面が洗浄
されると共に角質層を効率良く溶解除去し、養毛・育毛
の有効成分を浸透、吸収させること、さらにこのような
体に優しい界面活性剤とにんにく抽出成分の相互作用に
より養毛・育毛の有効成分を効率良く皮下組織に浸透、
吸収させることを見出し、本発明を完成した。また体に
優しい界面活性剤を用いることにより製造時のろ過を容
易にし、経時的に濁りや沈澱の見られない透明な養毛・
育毛剤を得ることができる。
害でない体に優しい界面活性剤により、皮膚表面が洗浄
されると共に角質層を効率良く溶解除去し、養毛・育毛
の有効成分を浸透、吸収させること、さらにこのような
体に優しい界面活性剤とにんにく抽出成分の相互作用に
より養毛・育毛の有効成分を効率良く皮下組織に浸透、
吸収させることを見出し、本発明を完成した。また体に
優しい界面活性剤を用いることにより製造時のろ過を容
易にし、経時的に濁りや沈澱の見られない透明な養毛・
育毛剤を得ることができる。
【0005】頭髪や頭皮に有害でない界面活性剤として
はポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン
ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒ
マシ油、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアル
キルエーテル等の非イオン界面活性剤及びエーテルカル
ボン酸塩等の陰イオン界面活性剤などが使用できる。
はポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン
ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒ
マシ油、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアル
キルエーテル等の非イオン界面活性剤及びエーテルカル
ボン酸塩等の陰イオン界面活性剤などが使用できる。
【0006】にんにく抽出成分としてはオキソアミヂン
末(登録商標)が使用できる。
末(登録商標)が使用できる。
【0007】
【作用】本発明によって得られる効果を以下の実験例に
よって説明する。
よって説明する。
【0008】実験例1 皮膚表面を想定するために目の細かい木綿布にラード油
をまんべんなく塗り付ける。この布を取付けた篩をビー
カーに密着する。ビーカーには一定量の生理食塩水を入
れ、篩には1%メチレンブルー溶液に1%、3%、5%
及び10%になるようにポリオキシエチレン硬化ヒマシ
油を溶解した液及び水を注意深く加え、30℃に放置
し、一定時間後のビーカー内液のメチレンブルーによる
着色度を観察した。
をまんべんなく塗り付ける。この布を取付けた篩をビー
カーに密着する。ビーカーには一定量の生理食塩水を入
れ、篩には1%メチレンブルー溶液に1%、3%、5%
及び10%になるようにポリオキシエチレン硬化ヒマシ
油を溶解した液及び水を注意深く加え、30℃に放置
し、一定時間後のビーカー内液のメチレンブルーによる
着色度を観察した。
【0009】その結果はポリオキシエチレン硬化ヒマシ
油5%以上を加えた液が、加えない液、1%及び3%添
加液にに比べてメチレンブルー着色度が大であった。こ
の結果は界面活性剤がメチレンブルーの皮膚への浸透を
促進することを裏付けている。
油5%以上を加えた液が、加えない液、1%及び3%添
加液にに比べてメチレンブルー着色度が大であった。こ
の結果は界面活性剤がメチレンブルーの皮膚への浸透を
促進することを裏付けている。
【0010】実験例2 実施例1〜4を用いて、久保等の方法に準じてマウス毛
再生促進作用を検討した。
再生促進作用を検討した。
【0011】5週令マウス(♂)の背部をバリカン及び
シェーバーで2〜4cm2 剃毛し、その翌日に傷や残毛の
ないマウスを実験用として群構成(各群5匹)し、各実
施例の液0.05mlを1日1回剃毛部に塗布し、経日的
に毛再生スコアーを求めた。
シェーバーで2〜4cm2 剃毛し、その翌日に傷や残毛の
ないマウスを実験用として群構成(各群5匹)し、各実
施例の液0.05mlを1日1回剃毛部に塗布し、経日的
に毛再生スコアーを求めた。
【0012】各群の毛再生スコアーの結果の平均値は表
1のとうりであった。
1のとうりであった。
【0013】対照として用いた液の組成は次のとおりで
ある。
ある。
【0014】 ニンジン乾燥エキス 0.05 % センブリエキス 0.05 % ショウキョウチンキ 0.5 % トウガラシチンキ 0.5 % パントテニールエーテル 0.2 % 酢酸トコフェロール 0.05 % 塩酸ピリドキシン 0.05 % β−グリチルレチン酸 0.025% ヒノキチオール 0.01 % L−メントール 0.3 % サリチル酸 0.2 % レゾルシン 0.1 % 乳酸 2 % プロピレングリコール 3 % ポリエチレングリコール300 2 % エタノール 50 % 水 適量
【0015】
【表1】
【0016】なお毛再生スコアーの数値は表2のような
面積を意味する。
面積を意味する。
【0017】
【表2】
【0018】以上の結果より、界面活性剤を用いた場合
(実施例1、3及び5)は対照に比べて30日後で約
2.2倍であるが、さらにオキソアミヂン末を加えた場
合(実施例2及び4)は約2.9倍で、オキソアミヂン
末を加えることによって一層の毛再生効果が認められ
た。
(実施例1、3及び5)は対照に比べて30日後で約
2.2倍であるが、さらにオキソアミヂン末を加えた場
合(実施例2及び4)は約2.9倍で、オキソアミヂン
末を加えることによって一層の毛再生効果が認められ
た。
【0019】
実施例1 下記組成により常法にしたがい混合して製する。
【0020】 (組成) ニンジン乾燥エキス 0.05 g センブリエキス 0.05 g ショウキョウチンキ 0.5 g トウガラシチンキ 0.5 g パントテニールエーテル 0.2 g 酢酸トコフェロール 0.05 g 塩酸ピリドキシン 0.05 g β−グリチルレチン酸 0.025g ヒノキチオール 0.01 g L−メントール 0.3 g サリチル酸 0.2 g レゾルシン 0.1 g 乳酸 2 g プロピレングリコール 3 g ポリエチレングリコール300 2 g ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 2 g ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル 1 g ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル 2 g エーテルカルボン酸塩 0.5 g エタノール 50 g 水 適量 ─────────────────────────────────── 合計 100 ml
【0021】実施例2 下記組成により常法にしたがい混合して製する。
【0022】 (組成) オキソアミヂン末 0.05 g ニンジン乾燥エキス 0.05 g センブリエキス 0.05 g ショウキョウチンキ 0.5 g トウガラシチンキ 0.5 g パントテニールエーテル 0.2 g 酢酸トコフェロール 0.05 g 塩酸ピリドキシン 0.05 g β−グリチルレチン酸 0.025g ヒノキチオール 0.01 g L−メントール 0.3 g サリチル酸 0.2 g レゾルシン 0.1 g 乳酸 2 g プロピレングリコール 3 g ポリエチレングリコール300 2 g ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 2 g ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル 1 g ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル 2 g エーテルカルボン酸塩 0.5 g エタノール 50 g 水 適量 ─────────────────────────────────── 合計 100 ml
【0023】実施例3 下記組成により常法にしたがい混合して製する。
【0024】 (組成) ニンジン乾燥エキス 0.05 g センブリエキス 0.05 g ショウキョウチンキ 0.5 g トウガラシチンキ 0.5 g パントテニールエーテル 0.2 g 酢酸トコフェロール 0.05 g 塩酸ピリドキシン 0.05 g β−グリチルレチン酸 0.025g ヒノキチオール 0.01 g L−メントール 0.3 g サリチル酸 0.2 g レゾルシン 0.1 g 乳酸 2 g プロピレングリコール 3 g ポリエチレングリコール300 2 g ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 2 g ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル 1 g ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル 2 g ポリグリセリン脂肪酸エステル 2 g エタノール 50 g 水 適量 ─────────────────────────────────── 合計 100 ml
【0025】実施例4 下記組成により常法にしたがい混合して製する。
【0026】 (組成) オキソアミヂン末 0.05 g ニンジン乾燥エキス 0.05 g センブリエキス 0.05 g ショウキョウチンキ 0.5 g トウガラシチンキ 0.5 g パントテニールエーテル 0.2 g 酢酸トコフェロール 0.05 g 塩酸ピリドキシン 0.05 g β−グリチルレチン酸 0.025g ヒノキチオール 0.01 g L−メントール 0.3 g サリチル酸 0.2 g レゾルシン 0.1 g 乳酸 2 g プロピレングリコール 3 g ポリエチレングリコール300 2 g ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 2 g ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル 1 g ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル 2 g ポリグリセリン脂肪酸エステル 2 g エタノール 50 g 水 適量 ─────────────────────────────────── 合計 100 ml
【0027】実施例5 下記組成により常法にしたがい混合して製する。
【0028】 (組成) ニンジン乾燥エキス 0.05 g センブリエキス 0.05 g ショウキョウチンキ 0.5 g トウガラシチンキ 0.5 g パントテニールエーテル 0.2 g 酢酸トコフェロール 0.05 g 塩酸ピリドキシン 0.05 g β−グリチルレチン酸 0.025g ヒノキチオール 0.01 g L−メントール 0.3 g サリチル酸 0.2 g レゾルシン 0.1 g 乳酸 2 g プロピレングリコール 3 g ポリエチレングリコール300 2 g エーテルカルボン酸塩 1 g エタノール 50 g 水 適量 ─────────────────────────────────── 合計 100 ml
【0029】
【発明の効果】以上のように界面活性剤を1%以上及び
これににんにく抽出成分特にオキソアミヂン末を0.0
1%以上配合した養毛・育毛剤は著しい発毛効果を発揮
することが認められ、優れた養毛・育毛剤を提供するこ
とができる。
これににんにく抽出成分特にオキソアミヂン末を0.0
1%以上配合した養毛・育毛剤は著しい発毛効果を発揮
することが認められ、優れた養毛・育毛剤を提供するこ
とができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 界面活性剤から選ばれた1種又は2種以
上の総計が1%以上含有することを特徴とする透明養毛
・育毛剤。 - 【請求項2】 界面活性剤から選ばれた1種又は2種以
上の総計が1%以上と、にんにく抽出成分を0.01%
以上を含有することを特徴とする透明養毛・育毛剤。 - 【請求項3】 界面活性剤がポリグリセリン脂肪酸エス
テル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレン
ポリオキシプロピレンアルキルエーテル等の非イオン界
面活性剤及びエーテルカルボン酸塩等の陰イオン界面活
性剤である請求項1及び2の透明養毛・育毛剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6166295A JPH0812529A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | 透明養毛・育毛剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6166295A JPH0812529A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | 透明養毛・育毛剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0812529A true JPH0812529A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=15828699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6166295A Pending JPH0812529A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | 透明養毛・育毛剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0812529A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002528401A (ja) * | 1998-10-23 | 2002-09-03 | アベンティス・ファーマ・ドイチユラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 抗アンドロゲン作用を有する物質を局所適用するための処方物 |
| JP2006199648A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Dai Ichi Seiyaku Co Ltd | 毛髪用組成物 |
| JP2008031065A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Seems Inc | 発毛・育毛剤 |
| JP2010189342A (ja) * | 2009-02-19 | 2010-09-02 | Tsutsumi Planning:Kk | 頭皮用組成物 |
| JP2014118407A (ja) * | 2012-12-14 | 2014-06-30 | Sanei Kagaku Kk | 乳濁剤、ウェーブ剤第2剤、及びウェーブ剤 |
| JP2014208714A (ja) * | 2014-08-13 | 2014-11-06 | 株式会社ツツミプランニング | 毛穴を閉塞する皮脂硬化物の溶解能を有する養毛剤 |
| JP2020186218A (ja) * | 2019-05-17 | 2020-11-19 | ロート製薬株式会社 | 発毛因子産生促進剤及び/又は毛再生剤及び/又は脱毛抑制剤 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63211208A (ja) * | 1987-02-26 | 1988-09-02 | Sunstar Inc | 化粧料 |
| JPH0248514A (ja) * | 1988-08-11 | 1990-02-19 | Shiseido Co Ltd | 養毛料 |
| JPH0249714A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-20 | Shiseido Co Ltd | 化粧料 |
| JPH0262818A (ja) * | 1988-08-26 | 1990-03-02 | Katsuyoshi Aikawa | 養毛組成物 |
| JPH04264015A (ja) * | 1991-02-19 | 1992-09-18 | Lion Corp | 透明化粧料 |
-
1994
- 1994-06-23 JP JP6166295A patent/JPH0812529A/ja active Pending
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| JP2020186218A (ja) * | 2019-05-17 | 2020-11-19 | ロート製薬株式会社 | 発毛因子産生促進剤及び/又は毛再生剤及び/又は脱毛抑制剤 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040608 |