JPH081271A - 半溶融加工用ビレット誘導加熱装置 - Google Patents
半溶融加工用ビレット誘導加熱装置Info
- Publication number
- JPH081271A JPH081271A JP15946794A JP15946794A JPH081271A JP H081271 A JPH081271 A JP H081271A JP 15946794 A JP15946794 A JP 15946794A JP 15946794 A JP15946794 A JP 15946794A JP H081271 A JPH081271 A JP H081271A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- billet
- heat insulating
- outlet
- inlet
- heating device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ビレット全体を均一に加熱することが可能な
半溶融加工用ビレット誘導加熱装置の提供を目的とす
る。 【構成】 加熱装置本体1の内部にコイル6をその中空
部を出口8及び入口11に対向させて配設し、該入口1
1からコイル6の中空部及び出口8を貫通すると共に駆
動回転可能にして断熱筒2を配設し、該断熱筒2におけ
る出口8側に保温蓋9を有する受取トレイ10を出し入
れ可能に配設し、かつ断熱筒2の入口11側外方にビレ
ットWの押し込み手段12を配設したことを特徴とする
半溶融加工用ビレット誘導加熱装置
半溶融加工用ビレット誘導加熱装置の提供を目的とす
る。 【構成】 加熱装置本体1の内部にコイル6をその中空
部を出口8及び入口11に対向させて配設し、該入口1
1からコイル6の中空部及び出口8を貫通すると共に駆
動回転可能にして断熱筒2を配設し、該断熱筒2におけ
る出口8側に保温蓋9を有する受取トレイ10を出し入
れ可能に配設し、かつ断熱筒2の入口11側外方にビレ
ットWの押し込み手段12を配設したことを特徴とする
半溶融加工用ビレット誘導加熱装置
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、成形用ビレットを加圧
成形するために半溶融状態まで加熱する誘導加熱装置の
改良に関する。
成形するために半溶融状態まで加熱する誘導加熱装置の
改良に関する。
【0002】
【従来技術と問題点】従来、成形用ビレットの加圧成形
を行うために半溶融状態まで加熱する加熱装置として誘
導加熱方式による装置がある。しかし、従来の誘導加熱
装置ではビレットのある一方が局部的に加熱されたりし
て均一な組織のビレットを得にくいという問題点があっ
た。本発明は上記問題に鑑みて成されたもので均一な組
織のビレットを安定して得ることが可能な誘導加熱装置
の提供を目的とする。
を行うために半溶融状態まで加熱する加熱装置として誘
導加熱方式による装置がある。しかし、従来の誘導加熱
装置ではビレットのある一方が局部的に加熱されたりし
て均一な組織のビレットを得にくいという問題点があっ
た。本発明は上記問題に鑑みて成されたもので均一な組
織のビレットを安定して得ることが可能な誘導加熱装置
の提供を目的とする。
【0003】
【問題解決のための手段】 上記目的を達成するために
本発明におけるビレット用誘導加熱装置は、加熱装置本
体の左右両側に出口及び入口を設けると共に該加熱装置
本体の内部にコイルをその中空部を該出口及び入口に対
向させて配設し、該入口からコイルの中空部及び出口を
貫通すると共に駆動回転可能にして断熱筒を配設し、該
断熱筒における出口側に保温蓋を有する受取トレイを出
し入れ可能に配設し、かつ断熱筒の入口側外方にビレッ
トの押し込み手段を配設したことを特徴とする。
本発明におけるビレット用誘導加熱装置は、加熱装置本
体の左右両側に出口及び入口を設けると共に該加熱装置
本体の内部にコイルをその中空部を該出口及び入口に対
向させて配設し、該入口からコイルの中空部及び出口を
貫通すると共に駆動回転可能にして断熱筒を配設し、該
断熱筒における出口側に保温蓋を有する受取トレイを出
し入れ可能に配設し、かつ断熱筒の入口側外方にビレッ
トの押し込み手段を配設したことを特徴とする。
【0004】
【作用】本発明は上記の様な解決手段を採用することに
より中空加熱室の入り口に最初のビレットを搬入してコ
イルに高周波の交流電流を印加して加熱を始めると共に
駆動手段を駆動させることによって断熱筒をゆっくり回
転させる。次に押し込み手段によって2番目のビレット
を載せることが可能なスペ−ス分最初のビレットを押し
て移動させる。同様にして3番目以降のビレットにもこ
の操作を繰り返すとその間にビレットは徐々に加熱され
最初のビレットは約580度の半溶融状態となって受取
トレイ上に移動しているのでこれをトレイと共に移動さ
せ金型内へ投入して、所望の形状に成形する。
より中空加熱室の入り口に最初のビレットを搬入してコ
イルに高周波の交流電流を印加して加熱を始めると共に
駆動手段を駆動させることによって断熱筒をゆっくり回
転させる。次に押し込み手段によって2番目のビレット
を載せることが可能なスペ−ス分最初のビレットを押し
て移動させる。同様にして3番目以降のビレットにもこ
の操作を繰り返すとその間にビレットは徐々に加熱され
最初のビレットは約580度の半溶融状態となって受取
トレイ上に移動しているのでこれをトレイと共に移動さ
せ金型内へ投入して、所望の形状に成形する。
【0005】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図1において直方体形状の加熱装置本体1の
右側面には入口11が、また左側面には出口8が設けら
れている。該加熱装置本体1の内部にはコイル受け7,
7を介してコイル6が前記入口11から出口8にわたっ
て横向きにして支持されており、該コイル6の中空部と
前記入口11及び出口8とが対向して連通状態にして配
置されている。該入口11からコイル6の中空部及び出
口8を貫通して断熱筒2がその両端を外方に突出させて
配置されており該断熱筒2はその内部を出口8付近で開
口が広くされた段付き形状の中空加熱室3に形成されて
いる。該断熱筒2は左右両端外周部をそれぞれ支持ロ−
ラ4,4,4により支持されていると共に、入口側の1
つはモ−タで成る回転駆動手段5に連結されて断熱筒2
を駆動回転させるように構成されている。段付き形状に
広げられた加熱室3の底面には保温蓋9を有する受取ト
レイ10がその受取面のレベルを加熱室3の底面に一致
させて図示されない受取治具で支えられることによって
出し入れ可能に配置されている。さらに断熱筒2におけ
る入口11側外方にはビレットWの押し込み手段12が
配設されている。
説明する。図1において直方体形状の加熱装置本体1の
右側面には入口11が、また左側面には出口8が設けら
れている。該加熱装置本体1の内部にはコイル受け7,
7を介してコイル6が前記入口11から出口8にわたっ
て横向きにして支持されており、該コイル6の中空部と
前記入口11及び出口8とが対向して連通状態にして配
置されている。該入口11からコイル6の中空部及び出
口8を貫通して断熱筒2がその両端を外方に突出させて
配置されており該断熱筒2はその内部を出口8付近で開
口が広くされた段付き形状の中空加熱室3に形成されて
いる。該断熱筒2は左右両端外周部をそれぞれ支持ロ−
ラ4,4,4により支持されていると共に、入口側の1
つはモ−タで成る回転駆動手段5に連結されて断熱筒2
を駆動回転させるように構成されている。段付き形状に
広げられた加熱室3の底面には保温蓋9を有する受取ト
レイ10がその受取面のレベルを加熱室3の底面に一致
させて図示されない受取治具で支えられることによって
出し入れ可能に配置されている。さらに断熱筒2におけ
る入口11側外方にはビレットWの押し込み手段12が
配設されている。
【0006】実際にこの装置でビレットWを加熱する場
合にはまずコイル6に60KW,2KHZの交流電流を
流し、駆動手段5を駆動し、支持ロ−ラ4を回転させる
ことによって断熱筒2を回転させビレット搬入の準備を
整える。次にアルミ合金ビレットWを入り口11側より
中空加熱室3内へ搬入し、所定の秒数経過後に押し込み
手段12によって2番目のビレットWが入る分のスペ−
スが空くまでビレットWを押し込み移動させる。次にこ
の2番目のビレットWを所定の秒数経過後に該押し込み
手段12によって3番目のビレットWが入る分のスペ−
スが空くまで押し込み移動させる。同様な操作を繰り返
すとビレットWは断熱壁2が回転することによってそれ
自身回転しながら加熱室3内を進んでいくので全面が均
一に加熱され最初に搬入したビレットWが受取トレイ1
0上に達した際には全面が略580度の均一な半溶融状
態となっている。その後受取トレイ10を加熱室3より
引き出し、該受取トレイ10上にある半溶融状態のビレ
ットWを図示されないマニュピレ−タで図示されない金
型位置へ移送し、ビレットWを金型内に投入し成形す
る。一方ビレットWを排出した受取トレイ10は素早く
加熱室3の出口部に挿入される。
合にはまずコイル6に60KW,2KHZの交流電流を
流し、駆動手段5を駆動し、支持ロ−ラ4を回転させる
ことによって断熱筒2を回転させビレット搬入の準備を
整える。次にアルミ合金ビレットWを入り口11側より
中空加熱室3内へ搬入し、所定の秒数経過後に押し込み
手段12によって2番目のビレットWが入る分のスペ−
スが空くまでビレットWを押し込み移動させる。次にこ
の2番目のビレットWを所定の秒数経過後に該押し込み
手段12によって3番目のビレットWが入る分のスペ−
スが空くまで押し込み移動させる。同様な操作を繰り返
すとビレットWは断熱壁2が回転することによってそれ
自身回転しながら加熱室3内を進んでいくので全面が均
一に加熱され最初に搬入したビレットWが受取トレイ1
0上に達した際には全面が略580度の均一な半溶融状
態となっている。その後受取トレイ10を加熱室3より
引き出し、該受取トレイ10上にある半溶融状態のビレ
ットWを図示されないマニュピレ−タで図示されない金
型位置へ移送し、ビレットWを金型内に投入し成形す
る。一方ビレットWを排出した受取トレイ10は素早く
加熱室3の出口部に挿入される。
【0007】
【発明の効果】本発明は上記の説明から明らかなよう
に、ビレットを加熱するために断熱筒を回転させるよう
にしたからこれによってビレット自身も回転されてビレ
ットの全面を均一に加熱することができ均一な組織を有
するビレットを得ることが可能となる。
に、ビレットを加熱するために断熱筒を回転させるよう
にしたからこれによってビレット自身も回転されてビレ
ットの全面を均一に加熱することができ均一な組織を有
するビレットを得ることが可能となる。
【図1】本発明における実施例の断面図である。
【図2】図1におけるA−A矢視図である。
1 加熱装置本体 2 断熱筒 3 中空加熱室 4 支持ロ−ラ 5 駆動手段 6 コイル 9 保温蓋 10 受取トレイ 12 押し込み手段
Claims (1)
- 【請求項1】 加熱装置本体1の左右両側に出口8及び
入口11を設けると共に該加熱装置本体1の内部にコイ
ル6をその中空部を該出口8及び入口11に対向させて
配設し、該入口11からコイル6の中空部及び出口8を
貫通すると共に駆動回転可能にして断熱筒2を配設し、
該断熱筒2における出口8側に保温蓋9を有する受取ト
レイ10を出し入れ可能に配設し、かつ断熱筒2の入口
11側外方にビレットWの押し込み手段12を配設した
ことを特徴とする半溶融加工用ビレット誘導加熱装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15946794A JPH081271A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 半溶融加工用ビレット誘導加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15946794A JPH081271A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 半溶融加工用ビレット誘導加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH081271A true JPH081271A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15694412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15946794A Pending JPH081271A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 半溶融加工用ビレット誘導加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081271A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6177662B1 (en) | 1997-05-08 | 2001-01-23 | Peter John Rutledge | Inductive heating method and apparatus |
| WO2005081586A1 (ja) * | 2004-02-20 | 2005-09-01 | Neturen Co., Ltd. | 誘導加熱方法及び誘導加熱装置並びに焼入装置 |
| KR100658827B1 (ko) * | 2005-08-29 | 2006-12-15 | 조선대학교산학협력단 | 다이케스팅용 세미 솔리드 빌렛 가열장치 |
-
1994
- 1994-06-17 JP JP15946794A patent/JPH081271A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6177662B1 (en) | 1997-05-08 | 2001-01-23 | Peter John Rutledge | Inductive heating method and apparatus |
| WO2005081586A1 (ja) * | 2004-02-20 | 2005-09-01 | Neturen Co., Ltd. | 誘導加熱方法及び誘導加熱装置並びに焼入装置 |
| KR100658827B1 (ko) * | 2005-08-29 | 2006-12-15 | 조선대학교산학협력단 | 다이케스팅용 세미 솔리드 빌렛 가열장치 |
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