JPH081285Y2 - モール取付用クリップ - Google Patents

モール取付用クリップ

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JPH081285Y2
JPH081285Y2 JP3524291U JP3524291U JPH081285Y2 JP H081285 Y2 JPH081285 Y2 JP H081285Y2 JP 3524291 U JP3524291 U JP 3524291U JP 3524291 U JP3524291 U JP 3524291U JP H081285 Y2 JPH081285 Y2 JP H081285Y2
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JP
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groove
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JP3524291U
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耕治 平本
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Nifco Inc
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B5/00Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them
    • F16B5/12Fastening strips or bars to sheets or plates, e.g. rubber strips, decorative strips for motor vehicles, by means of clips
    • F16B5/123Auxiliary fasteners specially designed for this purpose
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R13/00Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
    • B60R13/04External Ornamental or guard strips; Ornamental inscriptive devices thereon

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、パネルに形成された溝
内にモール部材を固定するためのモール取付用クリップ
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車のルーフ構造に於て、互
いに別個に形成された車幅方向中央部分と側方部分とを
車体前後方向に沿って溶接接合し、その接合部に形成さ
れた溝内にモール部材を押し込むように嵌め込むことに
よって溶接部を隠蔽するようにしたものがある(実開昭
59−163567号公報などを参照)。このモール部
材は、車体に対する取り付けが容易かつ確実であり、し
かも経年変化によって車体外面から浮き上がったりする
ことがないようにする必要がある。例えば、溝の底面の
要所に拡頭部を有するT字状ピンとしての金属製のTス
タッドを立設状態に溶接し、このTスタッドに対して合
成樹脂製のクリップを介してモール部材を取り付けるよ
うにしたものが知られている。
【0003】上記構造によると、Tスタッドの取り付け
位置のずれや、溝形状の寸法誤差などにより、溝に対す
るモール部材の収まりが悪くなる虞れがある。収まりを
良くして外観を向上するには、Tスタッドの取付精度を
相応に高めると良いが、加工コストが高騰化するという
問題があった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】このような従来技術の
問題点に鑑み、本考案の主な目的は、パネルに形成され
た溝の底面に立設するT字状ピンなどの取付位置の許容
誤差範囲が幾分大き目であっても対応できるように改良
されたモール取付用クリップを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的は、本考
案によれば、パネルに形成された溝内にモール部材を固
定するためのモール取付用クリップであって、前記モー
ル部材を保持するための保持部と、前記溝の底面に立設
するT字状ピンの拡頭部に抜け止めされつつ前記溝の幅
方向に変位可能に係合し得る長孔状のピン係合部と、前
記溝の両内壁面に弾発的に当接し得る少なくとも一対弾
発付勢部分とを有することを特徴とするモール取付用ク
リップを提供することにより、また、パネルに形成され
た溝内にモール部材を固定するためのモール取付用クリ
ップであって、前記溝内に固定される部分と、前記モー
ル部材をその下面側に設けられた係止爪と係合すること
により保持する部分とを有し、前記保持部分が、前記モ
ール部材を前記溝内に押し込むことにより前記係止爪に
係合し得るように前記押し込み方向側に向けて斜めに臨
む爪部を設けられた弾性脚片を複数有し、前記複数の弾
性脚片の各爪部が、前記押し込み方向に対して複数の異
なる位置に設けられていることを特徴とするモール取付
用クリップを提供することにより達成される。
【0006】
【作用】このようにすれば、T字状ピンの取付位置が溝
の幅方向にずれていた場合には、そのずれを長孔により
許容でき、溝形状の寸法誤差などにより高さ方向にずれ
が生じていた場合には、複数の爪部とモール部材の係止
爪との係合位置が広範囲に亘って可能であることから、
高さ方向のずれを許容し得る。
【0007】
【実施例】以下に添付の図面を参照して本考案を特定の
実施例について詳細に説明する。
【0008】図1は、本考案が適用された自動車の車体
1の全体を示す図である。車体1のルーフは、車幅方向
中央部に於けるルーフの大部分を占める主ルーフパネル
2と、その両側の窓枠に隣接する部分を形成するサイド
ルーフパネル3とからなっている。これら両パネル2・
3は、車体前後方向に延在する接合線に沿って、図2の
想像線に示されるように両部分2・3の互いに重ね合わ
された両端縁部2a・3a同士を溶接することにより、
一体的に接合されている。また、両パネル2・3の接合
部には、車体前後方向に延在する溝4が形成されてい
る。
【0009】上記溝4は、開口側が狭く底が広くなって
おり、その開口縁には浅い段部2b・3bが形成されて
いる。合成樹脂製のモール部材5を、その両側縁部が段
部2b・3bに当接するまで嵌め込むことにより、両ル
ーフパネル2・3の接合部が体裁良く隠蔽されるように
なっている。モール部材5は、両端縁部2a・3aによ
り形成される溝4の底面に対向する下向きの凸条6を有
するT字型断面をなしており、次に説明するクリップ7
を介して溝4内に取り付けられるようになっている。
尚、モール部材5にはC字断面形状をなす金属製リテー
ナ8がその開口端を下方に向けるようにして一体的に内
設されており、そのリテーナ8の両遊端部が、突条6か
らその突出方向に延出されており、それら両遊端部に
は、延出方向とは逆向きかつ内向きに対称的に折り曲げ
られた係止爪8aがそれぞれ形成されている。
【0010】図3〜5に併せて示されるように、クリッ
プ7は、合成樹脂材からなり、長板形状のボディ9を有
する。ボディ9の中央部から長手方向の一端に至る間に
は、その長手方向に直交する向きの長孔11が板厚方向
に貫通するように設けられている。また、長孔11の長
手方向に沿う縁のボディ9の一端側の中間部が分割され
ており、その分割部分の遊端部が板厚方向に撓み得るよ
うに、ボディ9の一端側近傍部にて片持ち梁状に支持さ
れた状態にて長孔11の上記縁に至る舌片状の係止片1
2が形成されている。
【0011】長孔11の内周壁の高さ方向中間部には周
方向に延在する内向きの段部11aが形成されている。
また、前記した溝4の底面である一方の端縁部2aには
T字状ピンとしてのTスタッド13が立設状態に例えば
溶接により固着されている。ボディ9の係止片12の下
方部分から段部11aに至る間が、Tスタッド13の拡
頭部13aを係止片12側から段部11aの上面に向け
てガイドし得るように形成されている。尚、係止片12
の遊端部には、長孔11内に受容されたTスタッド13
の拡頭部13aを抜け止めするべく、拡頭部13aの上
面及び外周面の対応する部分に当接し得るように、その
下面の一部に凸部が形成されている。
【0012】クリップ7を溝4に取り付けるには、上記
したようにTスタッド13の拡頭部13aを係止片12
の下方側から長孔11内に相対的にガイドし、長孔11
内に拡頭部13aが受容された状態では、図3に示され
るように、段部11aと係止片12の遊端部の下面との
間に拡頭部13aが挾持されて上下方向のずれが規制さ
れ、係止片12の遊端部の下面に形成された凸部と長孔
11の対向する内壁面との間に拡頭部13aが収まっ
て、クリップ7の長手方向のずれが規制される。しかし
ながら、クリップ7の長手方向に直交する向きである長
孔11の長手方向には拡頭部13aが相対的に変位可能
であるため、溝4の幅方向に対してTスタッド13の取
付位置がずれていても、クリップ7の中心を溝4の中心
線上に合わせることができる。
【0013】また、ボディ9には、その左右両側縁から
斜め上方に向けて対称的に延出された弾発付勢部分とし
ての舌片14が、ボディ9の長手方向に所定の間隔をお
いて2対設けられている。これら左右の舌片14が溝4
の左右の内壁面に弾発的に衝当して、クリップ7が溝4
の中心線上に好適に収まるようになる。
【0014】ボディ9の中央部から係止片12側とは相
反する側の長手方向他端部に至る間には、長手方向に互
いに間隔をおいて形成された両壁間に掛け渡された天壁
部を有する凸状部15が設けられており、凸状部15の
左右の開口側面には、凸状部15の天壁部の両側縁部か
ら垂下する大小各2つずつの脚片16・17が左右に2
つずつ設けられている。これら脚片16・17は、それ
ぞれ左右方向に弾発的に撓み得ると共に、左右方向に突
出する三角形状に形成されている。各脚片16・17の
突出部から下方の遊端部に至る下向き斜面部には爪部と
しての階段状のラチェット爪部16a・17aが形成さ
れている。尚、長尺のモール部材5の取付け安定性を良
くするために大小の各脚片16・17は、左右及びクリ
ップ7の長手方向に互い違いになるように配設されてい
る。
【0015】図5に良く示されるように、大形の脚片1
6の突出部の左右方向の突出量が小形の脚片17よりも
ある程度突出するようにされ、かつ小形脚片17のラチ
ェット爪部17aの一部が大形脚片16のラチェット爪
部16aよりも、モール部材5の押し込み方向に対して
異なる位置である上方に位置するようにされている。モ
ール部材5を上方から溝4内に押し込んでクリップ7に
取り付ける際には、リテーナ8の両係止爪8aにより大
形脚片16が内側に押し込まれるようになり、押し込み
量が浅い場合には小形脚片17のラチェット爪部17a
の上部に係止爪8aが係合し、押込量を大きくすると、
大形脚片16のラチェット爪部16aに係止爪8aが係
合し得るようになる(図2参照)。
【0016】このように構成されたクリップ7を介して
モール部材5が溝4内に取り付けられるため、図2に示
されるようにTスタッド13の取付位置が溝4の幅方向
である左右に幾分ずれていても、長孔11によりそのず
れを許容すると共に、左右の舌片14が溝4の両内壁面
に概ね左右同等の弾発力をもって当接するため、クリッ
プ7を溝4の中心線上に容易に位置させることができ
る。モール部材5は、そのT字形状の両側縁部が段部2
b・3bに当接し、各脚片16・17のラチェット爪部
16a・17aのどちらかに係止爪8aが係合して、溝
4内に固定される。従って、溝4の形状に、加工や組立
により寸法誤差が生じて溝4の深さが変わった場合で
も、モール部材5の係止爪8aと各脚片16・17のラ
チェット爪部16a・17aとが、前記したように高さ
方向に広範囲に亘って係合し得るため、各パネル2・3
の表面に対してモール部材5の上面が浮き上がることが
なく、外観を損ねることがない。
【0017】
【考案の効果】このように本考案によれば、溝の幅方向
や深さ方向に対するクリップの取付位置が比較的自由に
なり、クリップ固定用のT字状のピンの取付精度や溝の
形状の寸法誤差をある程度許容し得るため、高精度な加
工及び組立を行なうことなく、モール部材の取付状態を
良好に保つことができ、パネルのモール部材を取り付け
た部分の外観を向上し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案が適用された車体のルーフを示す図であ
る。
【図2】本考案に基づくモール部材の取付状態を図1の
II−II線に沿って見た断面図である。
【図3】クリップを示す要部側断面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿って見たクリップの平面図
である。
【図5】図3のV−V線に沿って見たクリップの正面図で
ある。
【符号の説明】
1 車体 2 主ルーフパネル 3 サイドルーフパネル 2a・3a 端縁部 2b・3b 段部 4 溝 5 モール部材 6 凸条 7 クリップ 8 リテーナ 8a 係止爪 9 ボディ 11 長孔 11a 段部 12 係止片 13 Tスタッド 13a 拡頭部 14 舌片 15 凸状部 16 大形脚片 17 小形脚片 16a・17a ラチェット爪部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パネルに形成された溝内にモール部材を
    固定するためのモール取付用クリップであって、前記モ
    ール部材を保持するための保持部と、前記溝の底面に立
    設するT字状ピンの拡頭部に抜け止めされつつ前記溝の
    幅方向に変位可能に係合し得る長孔状のピン係合部と、
    前記溝の両内壁面に弾発的に当接し得る少なくとも一対
    弾発付勢部分とを有することを特徴とするモール取付用
    クリップ。
  2. 【請求項2】 パネルに形成された溝内にモール部材を
    固定するためのモール取付用クリップであって、前記溝
    内に固定される部分と、前記モール部材をその下面側に
    設けられた係止爪と係合することにより保持する部分と
    を有し、前記保持部分が、前記モール部材を前記溝内に
    押し込むことにより前記係止爪に係合し得るように前記
    押し込み方向側に向けて斜めに臨む爪部を設けられた弾
    性脚片を複数有し、前記複数の弾性脚片の各爪部が、前
    記押し込み方向に対して複数の異なる位置に設けられて
    いることを特徴とするモール取付用クリップ。
JP3524291U 1991-04-18 1991-04-18 モール取付用クリップ Expired - Lifetime JPH081285Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3524291U JPH081285Y2 (ja) 1991-04-18 1991-04-18 モール取付用クリップ
FR9204802A FR2675547A1 (fr) 1991-04-18 1992-04-17 Attache pour fixer un element moule dans une gorge.

Applications Claiming Priority (1)

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JP3524291U JPH081285Y2 (ja) 1991-04-18 1991-04-18 モール取付用クリップ

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JPH04121510U JPH04121510U (ja) 1992-10-30
JPH081285Y2 true JPH081285Y2 (ja) 1996-01-17

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ID=12436373

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FR (1) FR2675547A1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
JPH04121510U (ja) 1992-10-30
FR2675547A1 (fr) 1992-10-23
FR2675547B1 (ja) 1994-12-23

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