JPH08138475A - スイッチの製造方法 - Google Patents
スイッチの製造方法Info
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- JPH08138475A JPH08138475A JP27267194A JP27267194A JPH08138475A JP H08138475 A JPH08138475 A JP H08138475A JP 27267194 A JP27267194 A JP 27267194A JP 27267194 A JP27267194 A JP 27267194A JP H08138475 A JPH08138475 A JP H08138475A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 接点片の位置決め作業が容易となって、製造
工数・製造コストを低減することができるスイッチの製
造方法を提供すること。 【構成】 一枚の金属板ばね材からなって、二つの接
点片5・6を形成可能な接点片用素材20を準備し、次
の三つの工程を、経て製造される。接点片用素材20を
ベース4に固定する工程。接点片用素材20を、ベース
4に固定した後、二つの接点片5・6として使用するた
めに切断する工程。接点片用素材20を切断する工程の
前工程において、接点部53・63相互を接触可能に離
隔させるように、接点片用素材20を屈曲させる曲げ工
程。
工数・製造コストを低減することができるスイッチの製
造方法を提供すること。 【構成】 一枚の金属板ばね材からなって、二つの接
点片5・6を形成可能な接点片用素材20を準備し、次
の三つの工程を、経て製造される。接点片用素材20を
ベース4に固定する工程。接点片用素材20を、ベース
4に固定した後、二つの接点片5・6として使用するた
めに切断する工程。接点片用素材20を切断する工程の
前工程において、接点部53・63相互を接触可能に離
隔させるように、接点片用素材20を屈曲させる曲げ工
程。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ベースと、ベースに固
定される二つの接点片と、を備えたスイッチの製造方法
に関する。
定される二つの接点片と、を備えたスイッチの製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来、例えば、車両に装着さ
れるステアリングホイールでは、ホーンを作動させるス
イッチとして、実開平5−62380号公報に記載され
ているように、所定の電極にそれぞれ導通する二つの接
点片としてのホーンスプリング及びコンタクトシート
と、これらを保持するベースと、から構成されている。
れるステアリングホイールでは、ホーンを作動させるス
イッチとして、実開平5−62380号公報に記載され
ているように、所定の電極にそれぞれ導通する二つの接
点片としてのホーンスプリング及びコンタクトシート
と、これらを保持するベースと、から構成されている。
【0003】上記構成のスイッチでは、ホーンスプリン
グとコンタクトシートとをそれぞれ製造し、ベースに対
して、ホーンスプリングとコンタクトシートとを別々に
組み付ける必要があることから、部品自体の製造工数が
かかるとともに、組付自体も位置合せを二部品でそれぞ
れ行なうことから、煩雑となって、スイッチの製造工数
が増大してしまう。特に、スイッチ自体が小さければ、
一層、部品の組み付け作業が煩雑となって、製造工数を
増加させてしまう。
グとコンタクトシートとをそれぞれ製造し、ベースに対
して、ホーンスプリングとコンタクトシートとを別々に
組み付ける必要があることから、部品自体の製造工数が
かかるとともに、組付自体も位置合せを二部品でそれぞ
れ行なうことから、煩雑となって、スイッチの製造工数
が増大してしまう。特に、スイッチ自体が小さければ、
一層、部品の組み付け作業が煩雑となって、製造工数を
増加させてしまう。
【0004】本発明は、上述の課題を解決するものであ
り、接点片の位置決め作業が容易となって、製造工数・
製造コストを低減することができるスイッチの製造方法
を提供することを目的とする。
り、接点片の位置決め作業が容易となって、製造工数・
製造コストを低減することができるスイッチの製造方法
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る製造方法
は、ベースに対して、接点部相互を接触可能に離隔させ
た二つの接点片が、固定されているスイッチの製造方法
であって、一枚の金属板ばね材からなって、二つの前記
接点片を形成可能な接点片用素材を使用し、該接点片用
素材を前記ベースに固定する工程と、前記接点片用素材
を、前記ベースに固定した後、二つの接点片として使用
するために切断する工程と、前記接点片用素材を切断す
る工程の前工程若しくは後工程において、前記接点部相
互を接触可能に離隔させるように、前記接点片用素材若
しくは一方の接点片を屈曲させる曲げ工程と、の各工程
を具備して製造されることを特徴とする。
は、ベースに対して、接点部相互を接触可能に離隔させ
た二つの接点片が、固定されているスイッチの製造方法
であって、一枚の金属板ばね材からなって、二つの前記
接点片を形成可能な接点片用素材を使用し、該接点片用
素材を前記ベースに固定する工程と、前記接点片用素材
を、前記ベースに固定した後、二つの接点片として使用
するために切断する工程と、前記接点片用素材を切断す
る工程の前工程若しくは後工程において、前記接点部相
互を接触可能に離隔させるように、前記接点片用素材若
しくは一方の接点片を屈曲させる曲げ工程と、の各工程
を具備して製造されることを特徴とする。
【0006】前記接点片用素材を前記ベースに固定する
工程としては、前記接点片用素材における二つの前記接
点片となる各々の部位と、前記ベース部と、に相互に係
合する係合部を形成し、前記各係合部相互を係合させる
ことにより、行なっても良いし、あるいは、前記ベース
を合成樹脂製の成形品として形成するとともに、前記ベ
ースの成形時に、前記接点片用素材をインサートとして
前記ベースを成形して、前記接点片用素材を前記ベース
に埋設させることにより、行なっても良い。
工程としては、前記接点片用素材における二つの前記接
点片となる各々の部位と、前記ベース部と、に相互に係
合する係合部を形成し、前記各係合部相互を係合させる
ことにより、行なっても良いし、あるいは、前記ベース
を合成樹脂製の成形品として形成するとともに、前記ベ
ースの成形時に、前記接点片用素材をインサートとして
前記ベースを成形して、前記接点片用素材を前記ベース
に埋設させることにより、行なっても良い。
【0007】
【発明の作用・効果】本発明に係るスイッチの製造方法
では、二つの前記接点片を形成可能な一枚の金属板ばね
材からなる接点片用素材を前記ベースに固定し、固定
後、二つの接点片として使用するために接点片用素材を
切断する。そしてまた、接点片用素材を切断する前若し
くは後に、接点部相互を接触可能に離隔させるように、
接点片用素材若しくは一方の接点片を屈曲させることに
より、スイッチを製造するものである。
では、二つの前記接点片を形成可能な一枚の金属板ばね
材からなる接点片用素材を前記ベースに固定し、固定
後、二つの接点片として使用するために接点片用素材を
切断する。そしてまた、接点片用素材を切断する前若し
くは後に、接点部相互を接触可能に離隔させるように、
接点片用素材若しくは一方の接点片を屈曲させることに
より、スイッチを製造するものである。
【0008】すなわち、ベースに固定する際、二つの接
点片を形成可能な一枚の接点片用素材をベースに対して
固定することから、従来の二部品を別々に固定する場合
に比べて、組付作業工数を半減することができ、さら
に、二つの接点片を形成可能な一枚の大きな部品をベー
スに固定するため、位置決めが容易となって、組付作業
も容易となる。
点片を形成可能な一枚の接点片用素材をベースに対して
固定することから、従来の二部品を別々に固定する場合
に比べて、組付作業工数を半減することができ、さら
に、二つの接点片を形成可能な一枚の大きな部品をベー
スに固定するため、位置決めが容易となって、組付作業
も容易となる。
【0009】なお、接点部相互を接触可能に離隔させる
ように、接点片用素材若しくは一方の接点片を屈曲させ
る曲げ工程は、接点用素材を切断する工程の前工程若し
くは後工程でも良く、そして、切断工程より前工程に行
なう場合には、ベースに接点片用素材を固定した後のみ
ならず、固定する前に行なっても良い。
ように、接点片用素材若しくは一方の接点片を屈曲させ
る曲げ工程は、接点用素材を切断する工程の前工程若し
くは後工程でも良く、そして、切断工程より前工程に行
なう場合には、ベースに接点片用素材を固定した後のみ
ならず、固定する前に行なっても良い。
【0010】また、ベースに接点片用素材を固定する場
合には、所定位置に係合部を形成しておいて、相互の係
合部の係合を利用したり、インサート成形を利用するこ
とができ、簡単に固定することができる。
合には、所定位置に係合部を形成しておいて、相互の係
合部の係合を利用したり、インサート成形を利用するこ
とができ、簡単に固定することができる。
【0011】したがって、本発明に係るスイッチの製造
方法では、二つの接点片を形成可能な一枚の接点片用素
材をベースに対して固定することから、従来の二部品を
別々に固定する場合に比べて、組付作業工数を半減する
ことができ、さらに、二つの接点片を形成可能な一枚の
大きな部品をベースに固定するため、位置決めが容易と
なって、製造工数・製造コストを低減することができ
る。
方法では、二つの接点片を形成可能な一枚の接点片用素
材をベースに対して固定することから、従来の二部品を
別々に固定する場合に比べて、組付作業工数を半減する
ことができ、さらに、二つの接点片を形成可能な一枚の
大きな部品をベースに固定するため、位置決めが容易と
なって、製造工数・製造コストを低減することができ
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0013】実施例で製造するスイッチ3は、図1・2
に示すように車両に装着されるステアリングホイールW
における本体1とホーンパッド2との間の三箇所に配置
されるホーンスイッチである。
に示すように車両に装着されるステアリングホイールW
における本体1とホーンパッド2との間の三箇所に配置
されるホーンスイッチである。
【0014】なお、ステアリングホイール本体1とは、
ステアリングホイールWにおいて、ホーンパッド2、ス
イッチ3、及び、後述する衝撃エネルギー吸収体11以
外の部位をいい、実施例の場合は、後述する芯金1a、
芯金1aの一部を被覆して係止孔1bを配設させたウレ
タン等の軟質合成樹脂から形成される被覆層1c、ロア
カバー1d、を備えて構成されている。
ステアリングホイールWにおいて、ホーンパッド2、ス
イッチ3、及び、後述する衝撃エネルギー吸収体11以
外の部位をいい、実施例の場合は、後述する芯金1a、
芯金1aの一部を被覆して係止孔1bを配設させたウレ
タン等の軟質合成樹脂から形成される被覆層1c、ロア
カバー1d、を備えて構成されている。
【0015】そして、各スイッチ3は、図1〜4に示す
ように、絶縁性を有したベース4、ホーン作動回路の正
極側に電気的に接続される一方の接点片としてのホーン
スプリング5、ホーン作動回路の負極側に電気的に接続
される他方の接点片としての舌片6、を備えて構成され
ている。
ように、絶縁性を有したベース4、ホーン作動回路の正
極側に電気的に接続される一方の接点片としてのホーン
スプリング5、ホーン作動回路の負極側に電気的に接続
される他方の接点片としての舌片6、を備えて構成され
ている。
【0016】ベース4は、ポリアセタール等の合成樹脂
から形成され、水平方向に延びる基板41と、基板41
の一端側に配置されて内部に上下方向に貫通した挿通孔
42aを有して下端外周に凸部42bを有した円筒状の
筒部42と、基板41の他端側に配置されて下方に延び
る係止脚43と、を備えている。
から形成され、水平方向に延びる基板41と、基板41
の一端側に配置されて内部に上下方向に貫通した挿通孔
42aを有して下端外周に凸部42bを有した円筒状の
筒部42と、基板41の他端側に配置されて下方に延び
る係止脚43と、を備えている。
【0017】筒部42の近傍には、舌片6と係合して舌
片6を固定するための係合部44が形成されており、こ
の係合部44は、段差面44bを備えて上方へ突設され
る組付突起44aと、組付突起44a近傍の左右両側で
上方へ突設される規制突起44cと、から構成されてい
る。
片6を固定するための係合部44が形成されており、こ
の係合部44は、段差面44bを備えて上方へ突設され
る組付突起44aと、組付突起44a近傍の左右両側で
上方へ突設される規制突起44cと、から構成されてい
る。
【0018】係止脚43の近傍には、ホーンスプリング
5と係合してホーンスプリング5を固定するための係合
部45が形成されている。この係合部45は、内部に上
下方向に貫通する挿通孔45bを有した四角筒形状の組
付筒45aから構成され、組付筒45aの挿通孔45b
の中間部位には、段差面45cが形成されている。
5と係合してホーンスプリング5を固定するための係合
部45が形成されている。この係合部45は、内部に上
下方向に貫通する挿通孔45bを有した四角筒形状の組
付筒45aから構成され、組付筒45aの挿通孔45b
の中間部位には、段差面45cが形成されている。
【0019】また、基板41の中央位置には、ベース4
を衝撃エネルギー吸収体11の上板部12のリベット1
0止めするための上下方向に貫通した取付孔46が穿設
されている。なお、係止脚43は、ベース4を後述する
上板部12へ仮止めするためのものである。
を衝撃エネルギー吸収体11の上板部12のリベット1
0止めするための上下方向に貫通した取付孔46が穿設
されている。なお、係止脚43は、ベース4を後述する
上板部12へ仮止めするためのものである。
【0020】さらに、基板41の取付孔46と挿通孔4
5bとの間には、後述する接点片用素材20を切断する
際のカッタ25が干渉しないように、貫通孔47が形成
されている。
5bとの間には、後述する接点片用素材20を切断する
際のカッタ25が干渉しないように、貫通孔47が形成
されている。
【0021】一方の接点片としてのホーンスプリング5
は、他方の接点片としての舌片6とともに、板状のばね
用リン青銅製の接点片用素材20(図5参照)から形成
され、水平方向に延びる基部51と、基部51の先端か
ら屈曲部52を経て斜め上方へ延びる接点部53と、基
部51から下方へ延びる係合部としての組付片54と、
から構成されている。
は、他方の接点片としての舌片6とともに、板状のばね
用リン青銅製の接点片用素材20(図5参照)から形成
され、水平方向に延びる基部51と、基部51の先端か
ら屈曲部52を経て斜め上方へ延びる接点部53と、基
部51から下方へ延びる係合部としての組付片54と、
から構成されている。
【0022】接点部53の上端には、屈曲されて形成さ
れる接点53aが形成され、組付片54には、上下方向
の中間部位に、爪部54aが形成されている。なお、接
点53aの上面付近は、ホーンパッド2の下面に配設さ
れた突片2bが当接することとなる。
れる接点53aが形成され、組付片54には、上下方向
の中間部位に、爪部54aが形成されている。なお、接
点53aの上面付近は、ホーンパッド2の下面に配設さ
れた突片2bが当接することとなる。
【0023】ホーンスプリング5は、ベース4の係合部
としての組付筒45aの挿通孔45bに、組付片54を
挿入させて、段差面45cに爪部54aを係止させるこ
とにより、ベース4の基板41上に固定されている。そ
して、ホーンスプリング5は、組付片54の下端に、リ
ード線8を結線させたターミナル9が結合されることに
より、ホーン作動回路の正極側に電気的に接続されるこ
ととなる。
としての組付筒45aの挿通孔45bに、組付片54を
挿入させて、段差面45cに爪部54aを係止させるこ
とにより、ベース4の基板41上に固定されている。そ
して、ホーンスプリング5は、組付片54の下端に、リ
ード線8を結線させたターミナル9が結合されることに
より、ホーン作動回路の正極側に電気的に接続されるこ
ととなる。
【0024】舌片6は、上下二段の水平方向に延びる下
板部61と、ホーンスプリング5の接点部53に対応す
る接点部としての上板部63と、を備え、さらに、上下
板部61・63を連結する縦板部62aを備えて構成さ
れている。縦板部62aは、ベース4の係合部44に対
応する係合部62を構成するものであり、係合部62
は、爪部62bを備えた縦板部62aと、下板部61に
形成された二つの貫通孔62cと、から構成されてい
る。
板部61と、ホーンスプリング5の接点部53に対応す
る接点部としての上板部63と、を備え、さらに、上下
板部61・63を連結する縦板部62aを備えて構成さ
れている。縦板部62aは、ベース4の係合部44に対
応する係合部62を構成するものであり、係合部62
は、爪部62bを備えた縦板部62aと、下板部61に
形成された二つの貫通孔62cと、から構成されてい
る。
【0025】この舌片6は、下板部61の貫通孔62c
・62cに、基板41の規制突起44c・44cを挿入
させて、縦板部62aの爪部62bを組付突起44aの
段差面44bに係止させることにより、ベース4の基板
41上に固定されている。そして、舌片6は、実施例の
場合、貫通孔61aとベース4の取付孔46とを一致さ
せて上板部12にリベット10止めされることにより、
リベット10と上板部12とを介して、ホーン作動回路
の負極側に電気的に接続されることとなる。
・62cに、基板41の規制突起44c・44cを挿入
させて、縦板部62aの爪部62bを組付突起44aの
段差面44bに係止させることにより、ベース4の基板
41上に固定されている。そして、舌片6は、実施例の
場合、貫通孔61aとベース4の取付孔46とを一致さ
せて上板部12にリベット10止めされることにより、
リベット10と上板部12とを介して、ホーン作動回路
の負極側に電気的に接続されることとなる。
【0026】なお、衝撃エネルギー吸収体11について
説明すると、衝撃エネルギー吸収体11は、板金製とし
て、上板部12と、下板部13と、上板部12と下板部
13とを連結して衝撃エネルギーを座屈変形して吸収す
る変形部15と、から構成されている。そして、上板部
12には、スイッチ3が配置される3箇所ずつに、リベ
ット10を挿通させる貫通孔12aと、ベース4の係止
脚43を係止させてベース4を上板部12に仮止めする
係止孔12bと、ベース4の筒部42を挿通させる開口
12cと、ベース4の組付筒45aを挿通させる挿通孔
12dと、が形成されている。また、下板部13には、
雌ねじ部14aを固着させた板金製の取付片14が取り
付けられており、雌ねじ部14aにステアリングホイー
ル本体1の芯金1aの裏面側からボルト16を螺合させ
ることにより、取付片14が芯金1aに取り付けられ
て、衝撃エネルギー吸収体11が、ホーン作動回路の負
極側の芯金1aに電気的に接続されることとなる。ま
た、このボルト16止めは、衝撃エネルギー吸収体11
のステアリングホイール本体1からの外れ防止作用を果
すこととなる。
説明すると、衝撃エネルギー吸収体11は、板金製とし
て、上板部12と、下板部13と、上板部12と下板部
13とを連結して衝撃エネルギーを座屈変形して吸収す
る変形部15と、から構成されている。そして、上板部
12には、スイッチ3が配置される3箇所ずつに、リベ
ット10を挿通させる貫通孔12aと、ベース4の係止
脚43を係止させてベース4を上板部12に仮止めする
係止孔12bと、ベース4の筒部42を挿通させる開口
12cと、ベース4の組付筒45aを挿通させる挿通孔
12dと、が形成されている。また、下板部13には、
雌ねじ部14aを固着させた板金製の取付片14が取り
付けられており、雌ねじ部14aにステアリングホイー
ル本体1の芯金1aの裏面側からボルト16を螺合させ
ることにより、取付片14が芯金1aに取り付けられ
て、衝撃エネルギー吸収体11が、ホーン作動回路の負
極側の芯金1aに電気的に接続されることとなる。ま
た、このボルト16止めは、衝撃エネルギー吸収体11
のステアリングホイール本体1からの外れ防止作用を果
すこととなる。
【0027】また、7は、ホーンパッド2の下降移動を
案内する段付ビスであり、この段付ビス7は、ベース4
の筒部42を挿通可能で筒部42より長い軸部7aと、
軸部7aの上部側に配置されてホーンパッド2のボス2
aに螺合する雄ねじ部7bと、軸部7aの下部側に配置
されて筒部42の挿通孔42aの内径より大きくかつ凸
部42bの外径より小さな頭部7cと、を備えて構成さ
れている。なお、軸部7aの筒部42より長くなる距離
(軸部7aと筒部42との差)は、ホーン操作時のホー
ンパッド2を押し下げてホーンスプリング5の接点部5
3(接点53a)を舌片6の接点部63に接触させる距
離、すなわち、ホーンストロークより長く設定されてい
る。
案内する段付ビスであり、この段付ビス7は、ベース4
の筒部42を挿通可能で筒部42より長い軸部7aと、
軸部7aの上部側に配置されてホーンパッド2のボス2
aに螺合する雄ねじ部7bと、軸部7aの下部側に配置
されて筒部42の挿通孔42aの内径より大きくかつ凸
部42bの外径より小さな頭部7cと、を備えて構成さ
れている。なお、軸部7aの筒部42より長くなる距離
(軸部7aと筒部42との差)は、ホーン操作時のホー
ンパッド2を押し下げてホーンスプリング5の接点部5
3(接点53a)を舌片6の接点部63に接触させる距
離、すなわち、ホーンストロークより長く設定されてい
る。
【0028】つぎに、実施例のスイッチ3の製造につい
て説明すると、図5に示すように、まず、長方形の板状
のばね用リン青銅からなる接点片用素材20を、プレス
加工により、所定形状に打ち抜き、ホーンスプリング用
部位21と舌片用部位22とを形成する。なお、この
時、ホーンスプリング用部位21に、接点部53の接点
53aも形成しておく。
て説明すると、図5に示すように、まず、長方形の板状
のばね用リン青銅からなる接点片用素材20を、プレス
加工により、所定形状に打ち抜き、ホーンスプリング用
部位21と舌片用部位22とを形成する。なお、この
時、ホーンスプリング用部位21に、接点部53の接点
53aも形成しておく。
【0029】そして、曲げ加工して、ホーンスプリング
用部位21には、基部51から屈曲部52を介して斜め
上方へ延びる接点部53を形成するとともに、基部51
から下方へ曲がって延びる組付片54を形成する。ま
た、舌片用部位6には、下板部61と縦板部62aとの
屈曲部位と、縦板部62aと上板部63との屈曲部位
と、を形成する。さらに、ホーンスプリング用部位21
における組付片54の爪部54aと、舌片用部位22に
おける縦板部62aの爪部62bと、を起こしておく。
用部位21には、基部51から屈曲部52を介して斜め
上方へ延びる接点部53を形成するとともに、基部51
から下方へ曲がって延びる組付片54を形成する。ま
た、舌片用部位6には、下板部61と縦板部62aとの
屈曲部位と、縦板部62aと上板部63との屈曲部位
と、を形成する。さらに、ホーンスプリング用部位21
における組付片54の爪部54aと、舌片用部位22に
おける縦板部62aの爪部62bと、を起こしておく。
【0030】なお、上記工程を経た後では、連結部23
・23を介在させてホーンスプリング5と舌片6とが連
結された形状となる。
・23を介在させてホーンスプリング5と舌片6とが連
結された形状となる。
【0031】そして、ホーンスプリング用部位21と舌
片用部位22との係合部54・62を、既述のように、
ベース4の係合部44・45に係合させて、ベース4に
固定する(図4の二点鎖線参照)。すなわち、ホーンス
プリング用部位21側では、ベース4の係合部としての
組付筒45aの挿通孔45bに、組付片54を挿入させ
て、段差面45cに爪部54aを係止させることによ
り、ベース4の基板41上に固定し、また、舌片用部位
22側では、下板部61の貫通孔62c・62cに、基
板41の規制突起44c・44cを挿入させて、縦板部
62aの爪部62bを組付突起44aの段差面44bに
係止させることにより、ベース4の基板41上に固定す
る。なお、ベース4に固定した際には、連結部23・2
3が、ベース47の貫通孔27の位置に配置されること
となる。
片用部位22との係合部54・62を、既述のように、
ベース4の係合部44・45に係合させて、ベース4に
固定する(図4の二点鎖線参照)。すなわち、ホーンス
プリング用部位21側では、ベース4の係合部としての
組付筒45aの挿通孔45bに、組付片54を挿入させ
て、段差面45cに爪部54aを係止させることによ
り、ベース4の基板41上に固定し、また、舌片用部位
22側では、下板部61の貫通孔62c・62cに、基
板41の規制突起44c・44cを挿入させて、縦板部
62aの爪部62bを組付突起44aの段差面44bに
係止させることにより、ベース4の基板41上に固定す
る。なお、ベース4に固定した際には、連結部23・2
3が、ベース47の貫通孔27の位置に配置されること
となる。
【0032】その後、カッタ25で、連結部23・23
を切断すれば、スイッチ3を製造することができる。
を切断すれば、スイッチ3を製造することができる。
【0033】そして、三個のスイッチ3を製造したなら
ば、各ベース4の組付筒45aを挿通孔12dに挿入さ
せるとともに、係止脚43を係止孔12bに係止させ
て、各ベース4を衝撃エネルギー吸収体11の上板部1
2に仮止めする。そして、リベット10を利用して上板
部12に各ベース4を取り付けるとともに、各ホーンス
プリング5の組付片54にターミナル9を介在させてリ
ード線8を結線する。
ば、各ベース4の組付筒45aを挿通孔12dに挿入さ
せるとともに、係止脚43を係止孔12bに係止させ
て、各ベース4を衝撃エネルギー吸収体11の上板部1
2に仮止めする。そして、リベット10を利用して上板
部12に各ベース4を取り付けるとともに、各ホーンス
プリング5の組付片54にターミナル9を介在させてリ
ード線8を結線する。
【0034】さらに、各ベース4の筒部42の下方か
ら、挿通孔42aを経て、段付ビス7の雄ねじ部7bを
ホーンパッド2の所定のボス2aに螺合させれば、三個
のスイッチ3と一個の衝撃エネルギー吸収体11とをホ
ーンパッド2に取り付けることができる。なお、各スイ
ッチ3をホーンパッド2にビス7止めした際には、ホー
ンパッド2の下方へ突出する突起2bが、各スイッチ3
におけるホーンスプリング5の接点53a付近の上面側
に当接することとなる。
ら、挿通孔42aを経て、段付ビス7の雄ねじ部7bを
ホーンパッド2の所定のボス2aに螺合させれば、三個
のスイッチ3と一個の衝撃エネルギー吸収体11とをホ
ーンパッド2に取り付けることができる。なお、各スイ
ッチ3をホーンパッド2にビス7止めした際には、ホー
ンパッド2の下方へ突出する突起2bが、各スイッチ3
におけるホーンスプリング5の接点53a付近の上面側
に当接することとなる。
【0035】その後、リード線8をステアリングホイー
ル本体1の図示しないスリップリングに結線するととも
に、各ベース4の筒部42をステアリングホイール本体
1側の係止孔1bの挿入係止させ、衝撃エネルギー吸収
体11の取付片14の雌ねじ部14aにボルト16を螺
合させれば、ステアリングホイール本体1にホーンパッ
ド2・スイッチ3・衝撃エネルギー吸収体11を取り付
けることとなり、ステアリングホイールWの組み立てが
完了する。なお、ステアリングホイール本体1は、予
め、図示しないステアリングシャフトに取り付けられ
て、車両側に装着されている。
ル本体1の図示しないスリップリングに結線するととも
に、各ベース4の筒部42をステアリングホイール本体
1側の係止孔1bの挿入係止させ、衝撃エネルギー吸収
体11の取付片14の雌ねじ部14aにボルト16を螺
合させれば、ステアリングホイール本体1にホーンパッ
ド2・スイッチ3・衝撃エネルギー吸収体11を取り付
けることとなり、ステアリングホイールWの組み立てが
完了する。なお、ステアリングホイール本体1は、予
め、図示しないステアリングシャフトに取り付けられ
て、車両側に装着されている。
【0036】車両への装着後には、ホーンパッド2を押
し下げれば、段付ビス7の軸部7aがベース筒部42の
挿通孔42a内を案内されて、頭部7cがステアリング
ホイール本体1の係止孔1b内を下降し、スイッチ3の
ホーンスプリング5における接点部53の接点53a
が、ホーンパッド2の突起2bに押されて、ホーンスプ
リング5の屈曲部52を撓ませつつ、対応する舌片6の
接点部63に接触し、ホーンを作動させることとなる。
し下げれば、段付ビス7の軸部7aがベース筒部42の
挿通孔42a内を案内されて、頭部7cがステアリング
ホイール本体1の係止孔1b内を下降し、スイッチ3の
ホーンスプリング5における接点部53の接点53a
が、ホーンパッド2の突起2bに押されて、ホーンスプ
リング5の屈曲部52を撓ませつつ、対応する舌片6の
接点部63に接触し、ホーンを作動させることとなる。
【0037】その後、ホーンパッド2から手を離して押
圧動作を止めれば、ホーンスプリング5の弾性力によ
り、ホーンパッド2が上昇して、段付ビス7の頭部7c
が、ベース筒部42の凸部42b周縁に当接することか
ら、ホーンパッド2の上昇が規制されて、ホーンパッド
2が復帰することとなる。
圧動作を止めれば、ホーンスプリング5の弾性力によ
り、ホーンパッド2が上昇して、段付ビス7の頭部7c
が、ベース筒部42の凸部42b周縁に当接することか
ら、ホーンパッド2の上昇が規制されて、ホーンパッド
2が復帰することとなる。
【0038】この実施例のスイッチ3の製造方法では、
二つの接点片5・6を形成可能な一枚のばね用リン青銅
からなる接点片用素材20を曲げ加工した後、ベース4
に固定し、固定後、二つの接点片として使用するために
接点片用素材20を連結部23・23の部位で切断する
だけで製造することができる。
二つの接点片5・6を形成可能な一枚のばね用リン青銅
からなる接点片用素材20を曲げ加工した後、ベース4
に固定し、固定後、二つの接点片として使用するために
接点片用素材20を連結部23・23の部位で切断する
だけで製造することができる。
【0039】すなわち、二つの接点片5・6を形成可能
な一枚の接点片用素材20をベース4に対して固定する
ことから、従来の二部品を別々に固定する場合に比べ
て、組付作業工数を半減することができ、さらに、二つ
の接点片5・6を形成可能な一枚の大きな部品20をベ
ース4に固定するため、位置決めが容易となって、組付
作業も容易となり、既述の発明の作用・効果の欄で述べ
たと同様な効果を得ることができる。
な一枚の接点片用素材20をベース4に対して固定する
ことから、従来の二部品を別々に固定する場合に比べ
て、組付作業工数を半減することができ、さらに、二つ
の接点片5・6を形成可能な一枚の大きな部品20をベ
ース4に固定するため、位置決めが容易となって、組付
作業も容易となり、既述の発明の作用・効果の欄で述べ
たと同様な効果を得ることができる。
【0040】なお、実施例では、ベース4に接点用素材
20のホーンスプリング用部位21と舌片用部位22と
を固定する構造として、相互に係合部44・45・54
・62を形成して、爪部54a・62bを利用して係止
する態様を示したが、他に、ベース4の基板41に組付
用の突起を設け、これらの突起をホーンスプリング用部
位21や舌片用部位22に別途設けた組付孔に挿入して
突出させ、その突出した突起先端を熱により広げて、結
合させる、所謂、熱かしめを利用して、固定しても良
い。
20のホーンスプリング用部位21と舌片用部位22と
を固定する構造として、相互に係合部44・45・54
・62を形成して、爪部54a・62bを利用して係止
する態様を示したが、他に、ベース4の基板41に組付
用の突起を設け、これらの突起をホーンスプリング用部
位21や舌片用部位22に別途設けた組付孔に挿入して
突出させ、その突出した突起先端を熱により広げて、結
合させる、所謂、熱かしめを利用して、固定しても良
い。
【0041】さらに、ベースの成形時に、接点片用素材
をインサートとして成形して、ホーンスプリング用部位
・舌片用部位をベースに固定するようにしても良い。図
6・7は、インサート成形を利用したスイッチ33であ
り、まず、所定部位を曲げ加工したホーンスプリング用
部位71と舌片用部位72とが連結部73で連結された
接点片用素材70を、ベース34の成形時に、インサー
トとしてベース用成形型にセットし、ベース34を成形
する。成形直後では、図7に示す状態であるため、連結
部73をカッタ25により切断するとともに、ホーンス
プリング用部位71を曲げ加工すれば、スイッチ33を
製造することができる。
をインサートとして成形して、ホーンスプリング用部位
・舌片用部位をベースに固定するようにしても良い。図
6・7は、インサート成形を利用したスイッチ33であ
り、まず、所定部位を曲げ加工したホーンスプリング用
部位71と舌片用部位72とが連結部73で連結された
接点片用素材70を、ベース34の成形時に、インサー
トとしてベース用成形型にセットし、ベース34を成形
する。成形直後では、図7に示す状態であるため、連結
部73をカッタ25により切断するとともに、ホーンス
プリング用部位71を曲げ加工すれば、スイッチ33を
製造することができる。
【0042】また、実施例では、接点部53の接点53
aとして、屈曲して形成したものを示したが、図7に示
すように、別途、銀接点53aを接点部53に組み付け
ても良い。この組み付けは、接点片用素材20をプレス
加工して打ち抜き、ホーンスプリング用部位21と舌片
用部位22とを形成した後、行なう。
aとして、屈曲して形成したものを示したが、図7に示
すように、別途、銀接点53aを接点部53に組み付け
ても良い。この組み付けは、接点片用素材20をプレス
加工して打ち抜き、ホーンスプリング用部位21と舌片
用部位22とを形成した後、行なう。
【図1】本発明の一実施例で製造したスイッチが装着さ
れたステアリングホイールの平面図である。
れたステアリングホイールの平面図である。
【図2】同ステアリングホイールの断面図である。
【図3】同実施例で製造したステアリングホイールの分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図4】同実施例で製造したスイッチの断面図である。
【図5】同実施例の製造工程を示す図である。
【図6】他の実施例で製造したスイッチの斜視図であ
る。
る。
【図7】同実施例で製造する際の切断工程の直前のスイ
ッチの断面図である。
ッチの断面図である。
3・33…スイッチ、 4・34…ベース、 5…(接点片)ホーンスプリング、 6…(接点片)舌片、 20・70…接点片用素材、 44・45・54・62…係合部、 53・63…接点部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永田 篤 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 鈴木 憲優 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 藤田 佳幸 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 矢島 政典 愛知県大府市北崎町井田27番地1 株式会 社松尾製作所内
Claims (3)
- 【請求項1】 ベースに対して、接点部相互を接触可能
に離隔させた二つの接点片が、固定されているスイッチ
の製造方法であって、 一枚の金属板ばね材からなって、二つの前記接点片を形
成可能な接点片用素材を使用し、 該接点片用素材を前記ベースに固定する工程と、 前記接点片用素材を、前記ベースに固定した後、二つの
接点片として使用するために切断する工程と、 前記接点片用素材を切断する工程の前工程若しくは後工
程において、前記接点部相互を接触可能に離隔させるよ
うに、前記接点片用素材若しくは一方の接点片を屈曲さ
せる曲げ工程と、 の各工程を具備して製造されることを特徴とするスイッ
チの製造方法。 - 【請求項2】 前記接点片用素材における二つの前記接
点片となる各々の部位と、前記ベース部と、に相互に係
合する係合部が形成されて、 前記接点片用素材を前記ベースに固定する工程が、前記
各係合部相互を係合させて行なうことを特徴とする請求
項1記載のスイッチの製造方法。 - 【請求項3】 前記ベースが合成樹脂製の成形品として
形成され、 前記接点片用素材を前記ベースに固定する工程が、前記
ベースの成形時に、前記接点片用素材をインサートとし
て前記ベースを成形して、前記接点片用素材を前記ベー
スに埋設させることにより、行なうことを特徴とする請
求項1記載のスイッチの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27267194A JPH08138475A (ja) | 1994-11-07 | 1994-11-07 | スイッチの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27267194A JPH08138475A (ja) | 1994-11-07 | 1994-11-07 | スイッチの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08138475A true JPH08138475A (ja) | 1996-05-31 |
Family
ID=17517174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27267194A Pending JPH08138475A (ja) | 1994-11-07 | 1994-11-07 | スイッチの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08138475A (ja) |
-
1994
- 1994-11-07 JP JP27267194A patent/JPH08138475A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031104 |