JPH0814171B2 - パネル - Google Patents
パネルInfo
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- JPH0814171B2 JPH0814171B2 JP2280690A JP2280690A JPH0814171B2 JP H0814171 B2 JPH0814171 B2 JP H0814171B2 JP 2280690 A JP2280690 A JP 2280690A JP 2280690 A JP2280690 A JP 2280690A JP H0814171 B2 JPH0814171 B2 JP H0814171B2
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- panel
- panel body
- smooth surface
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Links
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Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、可動間仕切壁等に使用されるパネルに関す
るものである。
るものである。
[従来の技術] 従来、この種のパネルにおいては、板金製あるいは木
製のパネル本体の表面に好みの色彩を施した表装材を添
設することができるようにしたものがすくなくない。
製のパネル本体の表面に好みの色彩を施した表装材を添
設することができるようにしたものがすくなくない。
しかして、従来のものは、表装材をパネル本体に接着
剤を用いて貼着するようにしている。
剤を用いて貼着するようにしている。
[発明が解決しようとする課題] このような構成のものでは、表装材が損傷したり汚れ
たりして取り替える必要が生じた場合、あるいは、雰囲
気を変えるために、その色彩を変更したい場合等におい
ては、旧い表装材を引き剥がし、再度接着剤を塗布して
新しい表装材を貼着することが必要になる。
たりして取り替える必要が生じた場合、あるいは、雰囲
気を変えるために、その色彩を変更したい場合等におい
ては、旧い表装材を引き剥がし、再度接着剤を塗布して
新しい表装材を貼着することが必要になる。
ところが、接着剤を用いて表装材を見栄えよく広い面
に貼り付ける作業は、熟練を要するものであり誰にでも
容易に行えるようなものではない。また、このような張
替え作業には、接着剤を調合したり、旧い布を引き剥が
した部分を平滑な面に整えたり、新たな接着部分を適切
に乾燥させる等、多くの付帯作業も必要になる。
に貼り付ける作業は、熟練を要するものであり誰にでも
容易に行えるようなものではない。また、このような張
替え作業には、接着剤を調合したり、旧い布を引き剥が
した部分を平滑な面に整えたり、新たな接着部分を適切
に乾燥させる等、多くの付帯作業も必要になる。
そのため、このような作業は、専門の工場で熟練者が
行うことが多く、使用者側で手軽に行うことができない
という問題がある。
行うことが多く、使用者側で手軽に行うことができない
という問題がある。
本発明は、このような課題を解決することを目的とし
ている。
ている。
[課題を解決するための手段] 本発明は、以上のような目的を達成するために、次の
ような手段を講じたものである。
ような手段を講じたものである。
すなわち、本発明に係るパネルは、パネル本体と、表
装材とを具備してなるものであって、パネル本体は、少
なくとも背面周縁部分に平滑面を有しており、表装材
は、パネル本体の表面側を覆う表面部と、パネル本体の
背面側周縁部分を覆う折返部とを備えてなるもので、少
なくとも前記折返部に、気泡を吸着面に表出させた弾性
材製のフォーム層を備えており、そのフォーム層の吸着
面をパネル本体の平滑面に吸盤的に密着させていること
を特徴とする。
装材とを具備してなるものであって、パネル本体は、少
なくとも背面周縁部分に平滑面を有しており、表装材
は、パネル本体の表面側を覆う表面部と、パネル本体の
背面側周縁部分を覆う折返部とを備えてなるもので、少
なくとも前記折返部に、気泡を吸着面に表出させた弾性
材製のフォーム層を備えており、そのフォーム層の吸着
面をパネル本体の平滑面に吸盤的に密着させていること
を特徴とする。
パネル本体の表面側における表装材の張りを特に良好
なものにするには、表装材の折返部に硬質板を貼着し、
この硬質板に前述と同様なフォーム層を設け、その硬質
板のフォーム層の吸着面をパネル本体の平滑面に吸盤的
に密着させるようにするのがよい。
なものにするには、表装材の折返部に硬質板を貼着し、
この硬質板に前述と同様なフォーム層を設け、その硬質
板のフォーム層の吸着面をパネル本体の平滑面に吸盤的
に密着させるようにするのがよい。
なお、前記平滑面は、パネル本体に設けたコーティン
グ層により形成してもよいし、パネル本体に貼着したテ
ープにより形成してもよい。
グ層により形成してもよいし、パネル本体に貼着したテ
ープにより形成してもよい。
[作用] このような構成のものであれば、表装材をパネル本体
の表面側に添接させた上で、折返部をパネル本体の裏面
側に折返し、表装材に張力を与えながらその折返部をパ
ネル本体の平滑面に押付けることによって表装材のパネ
ル本体への装着が完了する。すなわち、折返部には、気
泡を吸着面に表出させた弾性材製のフォーム層が形成し
てあるため、この折返部をパネル本体の平滑面に押付け
ると、フォーム層が圧縮されて表出している気泡内の空
気が排出された状態で平滑面に添接されることになる。
その結果、押圧力を解除してフォーム層を自己復元させ
ると、その気泡内が減圧され、フォーム層全体が吸盤の
原理によりその平滑面に密着することになる。このよう
にして吸着した表装材の折返部は、平滑面に沿う方向の
牽引力に対しては全体として大きな抵抗力を示し得るも
のとなる。そのため、その平滑面とフォーム層の面積を
適切に設定しておけば、表装材の表面部に適切な張りを
与えた状態で、この表装材を長期に亘りパネル本体に装
着しておくことができる。
の表面側に添接させた上で、折返部をパネル本体の裏面
側に折返し、表装材に張力を与えながらその折返部をパ
ネル本体の平滑面に押付けることによって表装材のパネ
ル本体への装着が完了する。すなわち、折返部には、気
泡を吸着面に表出させた弾性材製のフォーム層が形成し
てあるため、この折返部をパネル本体の平滑面に押付け
ると、フォーム層が圧縮されて表出している気泡内の空
気が排出された状態で平滑面に添接されることになる。
その結果、押圧力を解除してフォーム層を自己復元させ
ると、その気泡内が減圧され、フォーム層全体が吸盤の
原理によりその平滑面に密着することになる。このよう
にして吸着した表装材の折返部は、平滑面に沿う方向の
牽引力に対しては全体として大きな抵抗力を示し得るも
のとなる。そのため、その平滑面とフォーム層の面積を
適切に設定しておけば、表装材の表面部に適切な張りを
与えた状態で、この表装材を長期に亘りパネル本体に装
着しておくことができる。
なお、フォーム層と平滑面とは多数の小吸盤により密
着しているような形態をなしているため、折返部を端か
ら順次剥離させるようにして平滑面から人為的に引き離
せば、大きな力を要することなしに表装材をパネル本体
から離脱させることができる。そのため、表装材の取り
替えも、比較的容易に行うことが可能である。
着しているような形態をなしているため、折返部を端か
ら順次剥離させるようにして平滑面から人為的に引き離
せば、大きな力を要することなしに表装材をパネル本体
から離脱させることができる。そのため、表装材の取り
替えも、比較的容易に行うことが可能である。
ところで、表装材の折返部に硬質板を固着した場合に
は、その硬質板の外縁で表装材が明確に折れ曲がるよう
に設定することができる。そのため、この硬質板による
エッジ効果により、表装材の面滑りが防止されることに
なり、表面部の張りをよりいっそう良好なものにするこ
とが可能となる。
は、その硬質板の外縁で表装材が明確に折れ曲がるよう
に設定することができる。そのため、この硬質板による
エッジ効果により、表装材の面滑りが防止されることに
なり、表面部の張りをよりいっそう良好なものにするこ
とが可能となる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を第1図〜第5図を参照して
説明する。
説明する。
このパネルは、第1図及び第2図に示すように、パネ
ル本体1と、表装材2と、左右の側枠材3と、上枠材4
と、下枠材5と、これら枠材3〜5の内側に充填したコ
ア材6とを具備してなり、隣接するパネル同士を柱(図
示せず)を介して接合するようにしたものである。
ル本体1と、表装材2と、左右の側枠材3と、上枠材4
と、下枠材5と、これら枠材3〜5の内側に充填したコ
ア材6とを具備してなり、隣接するパネル同士を柱(図
示せず)を介して接合するようにしたものである。
パネル本体1は、木製のもので、少なくともその背面
周縁部分には、ニス等の塗布によるコーティング層11を
形成してあり、その表面を平滑面12にしてある。
周縁部分には、ニス等の塗布によるコーティング層11を
形成してあり、その表面を平滑面12にしてある。
表装材2は、パネル本体1の表面1a側を覆う表面部21
と、パネル本体1の背面周縁部分を覆う折返部22とを備
えたもので、前記折返部22に設けたフォーム層23と、フ
ォーム層23を支持する表材24とが一体に形成されてい
る。フォーム層23は、第3図に示すように、多数の気泡
23aを吸着面23bに表出させた弾性材製のもので、吸盤の
原理により平滑な面に密着することができるようになっ
ている。表材24は、可撓性を有した布製のもので、種々
の色彩等が施されている。しかして、この表装材2は、
その表面部21をパネル本体1の表面1a側に添接させ、折
返部22をパネル本体1の背面側に折返して、表装材2に
張力を与えながらその折返部22をパネル本体1の平滑面
12に押付けることによってパネル本体1に装着してあ
る。パネル本体1のコーナー部に対応する箇所は、例え
ば、次のように処理する。先ず、左右の折返部22と上下
の折返部22を左右の平滑面12と上、下の平滑面12にそれ
ぞれ吸着させる際に、パネル本体1のコーナー部に対応
する箇所は、第4図に示すように、略対角線上に位置す
る付近までそれぞれ吸着させておく。次に表装材2に張
力を与えつつその角を平滑面12の内側に案内してフォー
ム層23の吸着面23b同士を吸着させている。なお、この
表装材2は、各パネル本体1に装着されるようになって
いる。
と、パネル本体1の背面周縁部分を覆う折返部22とを備
えたもので、前記折返部22に設けたフォーム層23と、フ
ォーム層23を支持する表材24とが一体に形成されてい
る。フォーム層23は、第3図に示すように、多数の気泡
23aを吸着面23bに表出させた弾性材製のもので、吸盤の
原理により平滑な面に密着することができるようになっ
ている。表材24は、可撓性を有した布製のもので、種々
の色彩等が施されている。しかして、この表装材2は、
その表面部21をパネル本体1の表面1a側に添接させ、折
返部22をパネル本体1の背面側に折返して、表装材2に
張力を与えながらその折返部22をパネル本体1の平滑面
12に押付けることによってパネル本体1に装着してあ
る。パネル本体1のコーナー部に対応する箇所は、例え
ば、次のように処理する。先ず、左右の折返部22と上下
の折返部22を左右の平滑面12と上、下の平滑面12にそれ
ぞれ吸着させる際に、パネル本体1のコーナー部に対応
する箇所は、第4図に示すように、略対角線上に位置す
る付近までそれぞれ吸着させておく。次に表装材2に張
力を与えつつその角を平滑面12の内側に案内してフォー
ム層23の吸着面23b同士を吸着させている。なお、この
表装材2は、各パネル本体1に装着されるようになって
いる。
このような構成のものであれば、表装材2の表面部21
をパネル本体1の表面1aに添接させた上で、折返部22を
パネル本体1の背面側に折返し、表装材2に張力を与え
ながら折返部22をパネル本体1の平滑面12に押付ける
と、フォーム層23が圧縮されて吸着面23bに表出してい
る気泡23a内の空気が排出された状態でこの表装材2の
折返部22が平滑面12に添接されることになる。その結
果、押圧力を解除してフォーム層23を自己復元させる
と、気泡23a内が減圧され、フォーム層23全体が吸盤の
原理によって平滑面12に密着することになる。このよう
にして吸着した表装材2の折返部22は、平滑面12に沿う
方向の牽引力に対しては全体として大きな抵抗力を有し
たものとなる。そのため、表装材2の表面部21に適切な
張りを与えた状態で、この表装材2を長期に亘ってパネ
ル本体1に装着しておくことができる。
をパネル本体1の表面1aに添接させた上で、折返部22を
パネル本体1の背面側に折返し、表装材2に張力を与え
ながら折返部22をパネル本体1の平滑面12に押付ける
と、フォーム層23が圧縮されて吸着面23bに表出してい
る気泡23a内の空気が排出された状態でこの表装材2の
折返部22が平滑面12に添接されることになる。その結
果、押圧力を解除してフォーム層23を自己復元させる
と、気泡23a内が減圧され、フォーム層23全体が吸盤の
原理によって平滑面12に密着することになる。このよう
にして吸着した表装材2の折返部22は、平滑面12に沿う
方向の牽引力に対しては全体として大きな抵抗力を有し
たものとなる。そのため、表装材2の表面部21に適切な
張りを与えた状態で、この表装材2を長期に亘ってパネ
ル本体1に装着しておくことができる。
また、フォーム層23とパネル本体1の平滑面12とは、
多数の小吸盤により密着しているような形態をなしてい
るため、折返部22を端から順次剥離させるようにして平
滑面12から人為的に引き離せば、大きな力を要すること
なしに表装材2をパネル本体1から取り外すことができ
る。そのため、表装材2の取替えも比較的容易に行うこ
とができる。
多数の小吸盤により密着しているような形態をなしてい
るため、折返部22を端から順次剥離させるようにして平
滑面12から人為的に引き離せば、大きな力を要すること
なしに表装材2をパネル本体1から取り外すことができ
る。そのため、表装材2の取替えも比較的容易に行うこ
とができる。
以上、本発明の一実施例について述べたが、表装材の
張りを特によくしたい場合には、第6図及び第7図に示
すように、パネルを、パネル本体101と、表装材102と、
表装材102の折返部122に固着した硬質板125とを具備し
てなるものにし、前記硬質板125に前述と同様な気泡を
吸着面123bに表出させた弾性材製のフォーム層123を設
けて、そのフォーム層123の吸着面123bをパネル本体101
の背面周縁部分に設けた平滑面112に吸盤的に密着させ
るようにするとよい。この場合、表装材102は、布のみ
によって構成されている。
張りを特によくしたい場合には、第6図及び第7図に示
すように、パネルを、パネル本体101と、表装材102と、
表装材102の折返部122に固着した硬質板125とを具備し
てなるものにし、前記硬質板125に前述と同様な気泡を
吸着面123bに表出させた弾性材製のフォーム層123を設
けて、そのフォーム層123の吸着面123bをパネル本体101
の背面周縁部分に設けた平滑面112に吸盤的に密着させ
るようにするとよい。この場合、表装材102は、布のみ
によって構成されている。
このように、表装材102の折返部122に硬質板125を固
着した場合には、第7図に示すように、その硬質板125
の外縁125aで前記表装材102が明確に折れ曲がるように
設定することができる。そのため、この硬質板125によ
るエッジ効果により、表装材102の面滑りが防止される
ことになり、表面部121の張りをよりいっそう良好なも
のにすることが可能となる。
着した場合には、第7図に示すように、その硬質板125
の外縁125aで前記表装材102が明確に折れ曲がるように
設定することができる。そのため、この硬質板125によ
るエッジ効果により、表装材102の面滑りが防止される
ことになり、表面部121の張りをよりいっそう良好なも
のにすることが可能となる。
また、第8図に示す例では、パネル本体201の背面周
縁部分にテープ226を貼着し、その表面に形成した平滑
面212に前述と同様な表装材202のフォーム層223の吸着
面223bを吸盤的に密着させてある。しかして、このよう
にした場合には、パネル本体201の背面周縁部分に簡単
に平滑面212を形成することができ、作業手間を簡略す
ることができる。
縁部分にテープ226を貼着し、その表面に形成した平滑
面212に前述と同様な表装材202のフォーム層223の吸着
面223bを吸盤的に密着させてある。しかして、このよう
にした場合には、パネル本体201の背面周縁部分に簡単
に平滑面212を形成することができ、作業手間を簡略す
ることができる。
なお、パネル本体のコーナー部において表装材が重な
る部分は切除してもよいが、前述と異なった態様で残す
ことも可能である。すなわち、第9図に示すものでは、
表装材302に張力を与えながらその折返部322をパネル本
体301の背面側に折返し、その角を平滑面312の内側の角
付近に案内してコーナー部を平滑面312に吸盤的に密着
させている。次に、第10図に示すように、各折返部322
をパネル本体301の背面側にそれぞれ折返してその吸着
面323bを平滑面312にそれぞれ吸着させる。このように
すれば、表装材302のコーナー部を切除する手間を省く
ことができるとともに、切除した部分からの布のほつれ
を防止することができる。
る部分は切除してもよいが、前述と異なった態様で残す
ことも可能である。すなわち、第9図に示すものでは、
表装材302に張力を与えながらその折返部322をパネル本
体301の背面側に折返し、その角を平滑面312の内側の角
付近に案内してコーナー部を平滑面312に吸盤的に密着
させている。次に、第10図に示すように、各折返部322
をパネル本体301の背面側にそれぞれ折返してその吸着
面323bを平滑面312にそれぞれ吸着させる。このように
すれば、表装材302のコーナー部を切除する手間を省く
ことができるとともに、切除した部分からの布のほつれ
を防止することができる。
また、パネル本体等は図面に示すような構造のものに
限らず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可
能である。
限らず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可
能である。
さらに、前記実施例では、表装材の折返部にのみフォ
ーム層を設けてある場合について述べたが、表装材の裏
面全体にフォーム層を形成する場合には、パネル本体の
背面周縁部分に限らず表面側にも平滑面を設けてもよ
い。
ーム層を設けてある場合について述べたが、表装材の裏
面全体にフォーム層を形成する場合には、パネル本体の
背面周縁部分に限らず表面側にも平滑面を設けてもよ
い。
[発明の効果] 本発明は、以上のような構成であるから、接着剤を用
いることなしに表装材を吸盤の吸着作用によってパネル
本体に確実に装着することができるとともに、必要な場
合には比較的容易にパネル本体から表装材を取り外すこ
とができる。そのため、表装材が損傷した場合や表装材
に施された色彩等を変更したい場合には、使用者側で表
装材の張り替えを手軽に行うことができる。
いることなしに表装材を吸盤の吸着作用によってパネル
本体に確実に装着することができるとともに、必要な場
合には比較的容易にパネル本体から表装材を取り外すこ
とができる。そのため、表装材が損傷した場合や表装材
に施された色彩等を変更したい場合には、使用者側で表
装材の張り替えを手軽に行うことができる。
また、表装材の折返部に硬質板を貼着し、この硬質板
に吸着面に気泡を表出させたフォーム層を設け、その硬
質板のフォーム層の吸着面をパネル本体の平滑面に吸盤
的に密着させるようにした場合には、硬質板の外縁で表
装材が明確に折れ曲がるように設定することができ、硬
質板により表装材の面滑りが有効に防止できる。そのた
め、パネル本体の表面側における表装材の張りをよくす
ることができ、パネルの外観を特に良好なものにするこ
とができる。
に吸着面に気泡を表出させたフォーム層を設け、その硬
質板のフォーム層の吸着面をパネル本体の平滑面に吸盤
的に密着させるようにした場合には、硬質板の外縁で表
装材が明確に折れ曲がるように設定することができ、硬
質板により表装材の面滑りが有効に防止できる。そのた
め、パネル本体の表面側における表装材の張りをよくす
ることができ、パネルの外観を特に良好なものにするこ
とができる。
さらに、平滑面をパネル本体に設けたコーティング層
により形成しておけば、背面周縁部分が粗面な場合でも
簡単に平滑面を形成することができるとともに、長期に
亘って平滑面を維持することができる。このため、表装
材とパネル本体との密着性を有効に高めることができ、
その密着性を長期に亘って維持することができる。
により形成しておけば、背面周縁部分が粗面な場合でも
簡単に平滑面を形成することができるとともに、長期に
亘って平滑面を維持することができる。このため、表装
材とパネル本体との密着性を有効に高めることができ、
その密着性を長期に亘って維持することができる。
また、平滑面をパネル本体に貼着したテープにより形
成した場合には、使用者側などにおいても、手軽に平滑
面を形成することができる。そのため、表装材をパネル
本体に装着する際の作業手間を特に簡略化することがで
きる。
成した場合には、使用者側などにおいても、手軽に平滑
面を形成することができる。そのため、表装材をパネル
本体に装着する際の作業手間を特に簡略化することがで
きる。
第1図〜第5図は本発明の一実施例を示し、第1図はパ
ネル本体と表装材とを分解して示す概略的な平断面図、
第2図は第1図における一部省略のII−II線矢示図、第
3図は第2図におけるIII−III線に対応する部分の矢示
方向断面図、第4図及び第5図はコーナー部における表
装材の装着態様を示す図である。第6図及び第7図は本
発明の他の実施例を示し、第6図は第1図相当の平断面
図、第7図は側縁部の平断面図である。第8図は本発明
のさらに他の実施例を示す第7図相当の平断面図であ
る。第9図及び第10図は本発明の他の実施例を示し、第
9図は第4図相当の図、第10図は第5図相当の図であ
る。 1…パネル本体、1a…表面 2…表装材、11…コーティング層 12…平滑面、21…表面部 22…折返部、23…フォーム層 23a…気泡、23b…吸着面 101…パネル本体、102…表装材 112…平滑面、121…表面部 122…折返部、123…フォーム層 123b…吸着面、125…硬質板 125a…外縁、201…パネル本体 202…表装材、212…平滑面 223…フォーム層、223b…吸着面 226…テープ、301…パネル本体 302…表装材、312…平滑面 322…折返部、323b…吸着面
ネル本体と表装材とを分解して示す概略的な平断面図、
第2図は第1図における一部省略のII−II線矢示図、第
3図は第2図におけるIII−III線に対応する部分の矢示
方向断面図、第4図及び第5図はコーナー部における表
装材の装着態様を示す図である。第6図及び第7図は本
発明の他の実施例を示し、第6図は第1図相当の平断面
図、第7図は側縁部の平断面図である。第8図は本発明
のさらに他の実施例を示す第7図相当の平断面図であ
る。第9図及び第10図は本発明の他の実施例を示し、第
9図は第4図相当の図、第10図は第5図相当の図であ
る。 1…パネル本体、1a…表面 2…表装材、11…コーティング層 12…平滑面、21…表面部 22…折返部、23…フォーム層 23a…気泡、23b…吸着面 101…パネル本体、102…表装材 112…平滑面、121…表面部 122…折返部、123…フォーム層 123b…吸着面、125…硬質板 125a…外縁、201…パネル本体 202…表装材、212…平滑面 223…フォーム層、223b…吸着面 226…テープ、301…パネル本体 302…表装材、312…平滑面 322…折返部、323b…吸着面
Claims (4)
- 【請求項1】パネル本体と、表装材とを具備してなるパ
ネルであって、 パネル本体は、少なくとも背面周縁部分に平滑面を有し
ており、 表装材は、パネル本体の表面側を覆う表面部と、パネル
本体の背面側周縁部分を覆う折返部とを備えてなるもの
で、少なくとも前記折返部に、気泡を吸着面に表出させ
た弾性材製のフォーム層を備えており、 そのフォーム層の吸着面をパネル本体の平滑面に吸盤的
に密着させていることを特徴とするパネル。 - 【請求項2】パネル本体と、表装材と、硬質板とを具備
してなるパネルであって、 パネル本体は、少なくとも背面周縁部分に平滑面を有し
ており、 表装材は、パネル本体の表面側を覆う表面部と、パネル
本体の背面側周縁部分を覆う折返部とを備えてなるもの
であり、 硬質板は、前記表装材の折返部に固着されたもので、気
泡を吸着面に表出させた弾性材製のフォーム層を備えて
おり、 その硬質板のフォーム層の吸着面をパネル本体の平滑面
に吸盤的に密着させていることを特徴とするパネル。 - 【請求項3】平滑面が、パネル本体に設けたコーティン
グ層により形成されていることを特徴とする請求項1ま
たは2記載のパネル。 - 【請求項4】平滑面が、パネル本体に貼着したテープに
より形成されていることを特徴とする請求項1または2
記載のパネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2280690A JPH0814171B2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2280690A JPH0814171B2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | パネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03228950A JPH03228950A (ja) | 1991-10-09 |
| JPH0814171B2 true JPH0814171B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=12092934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2280690A Expired - Lifetime JPH0814171B2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0814171B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013014980A (ja) * | 2011-07-06 | 2013-01-24 | Kamiya Corporation Kk | 扉 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017203251A (ja) * | 2016-05-09 | 2017-11-16 | 武智 耕三 | コンクリート型枠用内張シート |
-
1990
- 1990-01-31 JP JP2280690A patent/JPH0814171B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013014980A (ja) * | 2011-07-06 | 2013-01-24 | Kamiya Corporation Kk | 扉 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03228950A (ja) | 1991-10-09 |
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