JPH08142052A - 減容押出成形機 - Google Patents
減容押出成形機Info
- Publication number
- JPH08142052A JPH08142052A JP6285153A JP28515394A JPH08142052A JP H08142052 A JPH08142052 A JP H08142052A JP 6285153 A JP6285153 A JP 6285153A JP 28515394 A JP28515394 A JP 28515394A JP H08142052 A JPH08142052 A JP H08142052A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die
- outer cylinder
- blade
- extruded
- volume
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/36—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
- B29C48/50—Details of extruders
- B29C48/505—Screws
- B29C48/53—Screws having a varying channel depth, e.g. varying the diameter of the longitudinal screw trunk
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/36—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
- B29C48/395—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using screws surrounded by a cooperating barrel, e.g. single screw extruders
- B29C48/40—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using screws surrounded by a cooperating barrel, e.g. single screw extruders using two or more parallel screws or at least two parallel non-intermeshing screws, e.g. twin screw extruders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プラスチック廃棄物を減容圧縮してチップ状
にする際、ダイス8の孔8aから均一に減容物が押し出
されるようにする。 【構成】 投入口からプラスチック廃棄物を外筒1内に
投入すると、その廃棄物は、スパイラル軸2により絞り
効果と摩擦抵抗により圧縮されて減容するとともに、摩
擦熱によってプラスチック等が溶融固化され、その固化
材料がダイス孔8aから押し出される。この作用時、外
筒1内他端の溶融材料は、羽根11aによって掻き回さ
れるとともに、その羽根11aの傾きによってダイス8
側に押し出され、周囲の圧力が均一化し、孔8aから均
一速さで押し出される。羽根11aは、回転につれて孔
8aを所要間隔で塞ぐため、押し出しはとぎれて、材料
はチップ状となる。また、ダイス8から出た材料は回転
切断刃20によって切断される。
にする際、ダイス8の孔8aから均一に減容物が押し出
されるようにする。 【構成】 投入口からプラスチック廃棄物を外筒1内に
投入すると、その廃棄物は、スパイラル軸2により絞り
効果と摩擦抵抗により圧縮されて減容するとともに、摩
擦熱によってプラスチック等が溶融固化され、その固化
材料がダイス孔8aから押し出される。この作用時、外
筒1内他端の溶融材料は、羽根11aによって掻き回さ
れるとともに、その羽根11aの傾きによってダイス8
側に押し出され、周囲の圧力が均一化し、孔8aから均
一速さで押し出される。羽根11aは、回転につれて孔
8aを所要間隔で塞ぐため、押し出しはとぎれて、材料
はチップ状となる。また、ダイス8から出た材料は回転
切断刃20によって切断される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プラスチック廃棄物
等の材料をスクリュー軸を用いて減容する押出成形機に
関するものである。
等の材料をスクリュー軸を用いて減容する押出成形機に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車、電気製品等のスクラップは、リ
サイクルされる鉄物や非鉄金属と、ゴム製品やプラスチ
ック製品等が混在したゴミ類とに分離される。このゴミ
類は、押出成形機において減容処理され、埋立て地に廃
却されたり、燃焼によるエネルギ回収に利用される。
サイクルされる鉄物や非鉄金属と、ゴム製品やプラスチ
ック製品等が混在したゴミ類とに分離される。このゴミ
類は、押出成形機において減容処理され、埋立て地に廃
却されたり、燃焼によるエネルギ回収に利用される。
【0003】その減容押出成形機として、特開昭61−
214421号公報、実開平1−9724号公報などに
より提案されたものがある。この押出成形機は、本発明
の一実施例を示す図1を参照して説明すると、外筒1の
内部に、後端が駆動機4と連結する2本の回転軸2、3
を並列配置し、外筒1の後端に材料投入口7を、先端に
材料排出用のダイス8をそれぞれ設けている。前記回転
軸2、3の外周にはその軸方向、互いに逆方向に捩れる
らせん状のスパイラル羽根2a、3aを設け、前記ダイ
ス8にはその周方向等間隔にダイス孔8aを形成してい
る。
214421号公報、実開平1−9724号公報などに
より提案されたものがある。この押出成形機は、本発明
の一実施例を示す図1を参照して説明すると、外筒1の
内部に、後端が駆動機4と連結する2本の回転軸2、3
を並列配置し、外筒1の後端に材料投入口7を、先端に
材料排出用のダイス8をそれぞれ設けている。前記回転
軸2、3の外周にはその軸方向、互いに逆方向に捩れる
らせん状のスパイラル羽根2a、3aを設け、前記ダイ
ス8にはその周方向等間隔にダイス孔8aを形成してい
る。
【0004】この押出成形機は、両回転軸2、3を逆方
向に回転させて、投入口7から材料を投入すると、その
材料は羽根2a、3aによって先端側へ送り出され、ダ
イス8のダイス孔8aから押し出される。このとき、材
料は、スパイラル羽根2a、3aによる絞り効果と摩擦
抵抗により圧縮されて減容するとともに、同時に発生す
る摩擦熱によって材料内部のプラスチク等が溶融されて
固化する。また、材料が内部に多量の水分を含有してい
る場合には、前記圧縮作用と摩擦熱によって水分が除去
され、含水率の少ないものとなる。
向に回転させて、投入口7から材料を投入すると、その
材料は羽根2a、3aによって先端側へ送り出され、ダ
イス8のダイス孔8aから押し出される。このとき、材
料は、スパイラル羽根2a、3aによる絞り効果と摩擦
抵抗により圧縮されて減容するとともに、同時に発生す
る摩擦熱によって材料内部のプラスチク等が溶融されて
固化する。また、材料が内部に多量の水分を含有してい
る場合には、前記圧縮作用と摩擦熱によって水分が除去
され、含水率の少ないものとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この減容押出成形機に
よる処理済材料は、上述のように、埋立て地に廃却され
たり、焼却されるが、その際、ダイス8から出たままの
不揃いの長尺物であると、取扱いの面で種々の支障があ
る。このため、短かいチップ状にする必要があり、従来
では、図5、図6に示すように、ダイス8の後段に回転
軸2、3に固着の切断刃20を設け、この刃20によっ
てダイス8から出る材料を切断してチップ状としてい
る。同図中、21は切断刃20の取付け用キーである。
よる処理済材料は、上述のように、埋立て地に廃却され
たり、焼却されるが、その際、ダイス8から出たままの
不揃いの長尺物であると、取扱いの面で種々の支障があ
る。このため、短かいチップ状にする必要があり、従来
では、図5、図6に示すように、ダイス8の後段に回転
軸2、3に固着の切断刃20を設け、この刃20によっ
てダイス8から出る材料を切断してチップ状としてい
る。同図中、21は切断刃20の取付け用キーである。
【0006】しかしながら、外筒1内を減容されながら
移行する材料は、スパイラル羽根2a、3aによってら
せん状に動きながらダイス8に至り、スパイラル羽根2
a、3aのダイス8側端の近傍が最も加圧力が高くなっ
ている。すなわち、そのスパイラル羽根2a、3aの端
近くの部分のみが高い加圧力を受け、ダイス8近傍周囲
は全周に亘って均一な圧力となっていないため、圧力の
高い部分の孔8aからは勢いよく材料が押し出される反
面、圧力の低い部分の孔8aからはそれ程押し出され
ず、ダイス8全周に亘る各孔8aから押し出される材料
長さが均一化していない。このため、切断刃20によっ
て切断されたチップ状材料の長さにバラツキが生じてい
る。
移行する材料は、スパイラル羽根2a、3aによってら
せん状に動きながらダイス8に至り、スパイラル羽根2
a、3aのダイス8側端の近傍が最も加圧力が高くなっ
ている。すなわち、そのスパイラル羽根2a、3aの端
近くの部分のみが高い加圧力を受け、ダイス8近傍周囲
は全周に亘って均一な圧力となっていないため、圧力の
高い部分の孔8aからは勢いよく材料が押し出される反
面、圧力の低い部分の孔8aからはそれ程押し出され
ず、ダイス8全周に亘る各孔8aから押し出される材料
長さが均一化していない。このため、切断刃20によっ
て切断されたチップ状材料の長さにバラツキが生じてい
る。
【0007】このバラツキが生じると、埋立て処理する
場合は、形状(長さ)が不揃いなため、かさ比重が小さ
くなり、減容効果が下がることとなって好ましくない。
また、燃料に使用する場合には、一般に容量で燃焼釜に
送り込まれるため、かさ比重のバラツキによって燃料と
しての投入量が一定でなくなり、その調整が煩雑とな
り、適切なカロリー調整が困難となる。
場合は、形状(長さ)が不揃いなため、かさ比重が小さ
くなり、減容効果が下がることとなって好ましくない。
また、燃料に使用する場合には、一般に容量で燃焼釜に
送り込まれるため、かさ比重のバラツキによって燃料と
しての投入量が一定でなくなり、その調整が煩雑とな
り、適切なカロリー調整が困難となる。
【0008】この発明は、上述の実情の下、ダイス全周
囲の孔から減容材料が均一に送り出させるようにするこ
とを課題とする。
囲の孔から減容材料が均一に送り出させるようにするこ
とを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、上述のスクリュー羽根でもって減容
する押出成形機において、上記回転軸の外筒内ダイス側
端にその周方向等間隔に羽根を設けた構成としたのであ
る。
めに、この発明は、上述のスクリュー羽根でもって減容
する押出成形機において、上記回転軸の外筒内ダイス側
端にその周方向等間隔に羽根を設けた構成としたのであ
る。
【0010】上記ダイス側端の羽根は、そのダイス側に
材料を送る方向に傾むけるとよく、また、回転軸の径方
向の前記ダイスの孔を塞ぐ位置にあるものとし得る。さ
らに、ダイス外側に、その孔からの材料を切断する刃を
設けることもできる。
材料を送る方向に傾むけるとよく、また、回転軸の径方
向の前記ダイスの孔を塞ぐ位置にあるものとし得る。さ
らに、ダイス外側に、その孔からの材料を切断する刃を
設けることもできる。
【0011】
【作用】このように構成するこの発明に係る減容押出成
形機は、回転軸をそのスクリュー羽根が物をダイス方向
に送る方向に回転させた状態で、投入口から材料を外筒
内に送り込むと、従来と同様に、材料は、スパイラル羽
根による絞り効果と摩擦抵抗により圧縮されて減容する
とともに、同時に発生する摩擦熱によって材料内のプラ
スチック等が溶融固化され、その固化した材料がダイス
の孔から押し出される。
形機は、回転軸をそのスクリュー羽根が物をダイス方向
に送る方向に回転させた状態で、投入口から材料を外筒
内に送り込むと、従来と同様に、材料は、スパイラル羽
根による絞り効果と摩擦抵抗により圧縮されて減容する
とともに、同時に発生する摩擦熱によって材料内のプラ
スチック等が溶融固化され、その固化した材料がダイス
の孔から押し出される。
【0012】この作用時、外筒の他端に至った材料は、
ダイス側端の羽根によって掻き回されて分配され、周囲
の圧力が均一化する。このため、ダイスの孔からは均一
な速さで材料が押し出される。このとき、その羽根が傾
いておれば、羽根により、全周囲に均一な押し出し力が
作用して、前記圧力の均一化がより図られるとともに、
より円滑な押し出しがなされる。
ダイス側端の羽根によって掻き回されて分配され、周囲
の圧力が均一化する。このため、ダイスの孔からは均一
な速さで材料が押し出される。このとき、その羽根が傾
いておれば、羽根により、全周囲に均一な押し出し力が
作用して、前記圧力の均一化がより図られるとともに、
より円滑な押し出しがなされる。
【0013】また、ダイス側端の羽根がダイスの孔を塞
げば、その孔からの押し出しが間欠的になくなり、押し
出される材料は一定の長さに切断されたものとなる。こ
の押し出される材料の切断は、ダイス外側の刃によって
も行われる。
げば、その孔からの押し出しが間欠的になくなり、押し
出される材料は一定の長さに切断されたものとなる。こ
の押し出される材料の切断は、ダイス外側の刃によって
も行われる。
【0014】
【実施例】図1乃至図4に一実施例を示し、外筒1の内
部に、2本の回転軸2、3が並列に配置され、各回転軸
2、3の外周にはその軸方向相互に逆方向のらせん状の
スクリュー羽根2a、3aが形成されている。回転軸
2、3の後端部は、動力伝達部4、減速部5を介してモ
ータ6に連結されている。動力伝達部4は、モータ6の
回転を両回転軸2、3に対して逆方向の回転駆動力とし
て伝達する。
部に、2本の回転軸2、3が並列に配置され、各回転軸
2、3の外周にはその軸方向相互に逆方向のらせん状の
スクリュー羽根2a、3aが形成されている。回転軸
2、3の後端部は、動力伝達部4、減速部5を介してモ
ータ6に連結されている。動力伝達部4は、モータ6の
回転を両回転軸2、3に対して逆方向の回転駆動力とし
て伝達する。
【0015】上記外筒1の後端には材料の投入口7が形
成され、先端開口はダイス8によって閉じられている。
そのダイス8は外筒1にボルト10によって固定されて
おり、その中央に回転軸2、3に固定のねじ板9が位置
している。ダイス8にはその周囲等間隔にダイス孔8a
が形成されている。この孔8aの数、大きさ及び形状は
任意である。例えば形状は丸状、小判状、角状などとし
得る。ねじ板9は、回転によってその外周面のねじ山に
よりダイス8との隙間に入る材料を外筒1内に押し戻
す。ねじ板9に代えてはすば歯車を使用し得る。このね
じ板9、はすば歯車による材料の押し戻し構造は図5に
示すように従来のものにも採用し得る。
成され、先端開口はダイス8によって閉じられている。
そのダイス8は外筒1にボルト10によって固定されて
おり、その中央に回転軸2、3に固定のねじ板9が位置
している。ダイス8にはその周囲等間隔にダイス孔8a
が形成されている。この孔8aの数、大きさ及び形状は
任意である。例えば形状は丸状、小判状、角状などとし
得る。ねじ板9は、回転によってその外周面のねじ山に
よりダイス8との隙間に入る材料を外筒1内に押し戻
す。ねじ板9に代えてはすば歯車を使用し得る。このね
じ板9、はすば歯車による材料の押し戻し構造は図5に
示すように従来のものにも採用し得る。
【0016】上記ダイス8の内側外筒1内には回転板1
1が前記ねじ板9とともにキー12でもって回転軸2、
3(ガイド軸13)に固着されている。この回転板11
はその周囲等間隔に羽根11aを有し、羽根11aは後
述の材料をダイス8側に押し出すように傾むいている。
このため、回転軸2側と3側の両羽根11a、11aは
その傾むきが逆となっている。羽根11aの数も任意で
ある。
1が前記ねじ板9とともにキー12でもって回転軸2、
3(ガイド軸13)に固着されている。この回転板11
はその周囲等間隔に羽根11aを有し、羽根11aは後
述の材料をダイス8側に押し出すように傾むいている。
このため、回転軸2側と3側の両羽根11a、11aは
その傾むきが逆となっている。羽根11aの数も任意で
ある。
【0017】上記回転軸2、3は、図2に示すように、
軸方向に分割されて、その後側が動力伝達部4に連結さ
れ、前側にはガイド軸13が溶接等により一体に固定さ
れている。ガイド軸13先端にはキー14を介して締め
付け具15が嵌められ、この締め付け具15はナット1
6によりガイド軸13に固定されている。また、ガイド
軸13の先端は軸受台17に支持されている。
軸方向に分割されて、その後側が動力伝達部4に連結さ
れ、前側にはガイド軸13が溶接等により一体に固定さ
れている。ガイド軸13先端にはキー14を介して締め
付け具15が嵌められ、この締め付け具15はナット1
6によりガイド軸13に固定されている。また、ガイド
軸13の先端は軸受台17に支持されている。
【0018】上記外筒1は、図2に示すように回転軸
2、3の分割と同様に分割され、前記ボルト10によっ
てその分割体1a、1bが一体に連結されている。
2、3の分割と同様に分割され、前記ボルト10によっ
てその分割体1a、1bが一体に連結されている。
【0019】この実施例は以上の構成であり、いま、回
転軸2、3が図4矢印のごとく回転している状態で、投
入口7から成形用の材料を外筒1内に投入すると、スパ
イラル羽根2a、3aの作用によって、材料は、外筒1
と回転軸2、3間のすき間を先端側に向かって送られ、
絞り効果と摩擦抵抗により圧縮されて減容するととも
に、同時に発生する摩擦熱によって材料内のプラスチッ
ク等が溶融固化され、その固化した材料がダイス8の孔
8aから押し出される。
転軸2、3が図4矢印のごとく回転している状態で、投
入口7から成形用の材料を外筒1内に投入すると、スパ
イラル羽根2a、3aの作用によって、材料は、外筒1
と回転軸2、3間のすき間を先端側に向かって送られ、
絞り効果と摩擦抵抗により圧縮されて減容するととも
に、同時に発生する摩擦熱によって材料内のプラスチッ
ク等が溶融固化され、その固化した材料がダイス8の孔
8aから押し出される。
【0020】この作用時、外筒1の他端に至った材料
は、羽根11aによって掻き回されるとともに、ダイス
8側に押し出されて、周囲の圧力が均一化し、ダイス孔
8aからは均一な速さで材料が円滑に押し出される。こ
のとき、羽根11aによって孔8が適宜に塞がれるた
め、その押し出される材料は一定の長さに切断されたも
のとなる。
は、羽根11aによって掻き回されるとともに、ダイス
8側に押し出されて、周囲の圧力が均一化し、ダイス孔
8aからは均一な速さで材料が円滑に押し出される。こ
のとき、羽根11aによって孔8が適宜に塞がれるた
め、その押し出される材料は一定の長さに切断されたも
のとなる。
【0021】回転軸2、3を逆転させれば、羽根11a
はダイス8に接しているため、ダイス8面上にある溶融
材料を後方のスクリュー羽根2a、3a内に送り返す。
このため、例えば、作業終了後、回転軸2、3を一定時
間逆転させておけば、ダイス8近傍の溶融材料はなくな
ることとなり、再起動時、そのダイス8近傍に固った材
料を軟化させる予熱が不要となる。
はダイス8に接しているため、ダイス8面上にある溶融
材料を後方のスクリュー羽根2a、3a内に送り返す。
このため、例えば、作業終了後、回転軸2、3を一定時
間逆転させておけば、ダイス8近傍の溶融材料はなくな
ることとなり、再起動時、そのダイス8近傍に固った材
料を軟化させる予熱が不要となる。
【0022】なお、図2鎖線で示すように、図5、6で
示す切断刃20を設けることができる。また、羽根11
aによる材料切断(孔8aの塞ぎ作用)を行わない場合
には、羽根11aの高さ(回転板11の径)を低くし
て、孔8aを塞がないようにすればよい。このとき、刃
20を設けてもよいことは勿論である。回転軸2、3
は、減容作用を行い得れば一本でもよい。
示す切断刃20を設けることができる。また、羽根11
aによる材料切断(孔8aの塞ぎ作用)を行わない場合
には、羽根11aの高さ(回転板11の径)を低くし
て、孔8aを塞がないようにすればよい。このとき、刃
20を設けてもよいことは勿論である。回転軸2、3
は、減容作用を行い得れば一本でもよい。
【0023】さらに、ダイス8から押し出されてチップ
状となる材料の径と長さがほぼ等しくなれば、かさ比重
を高めることができる。この等しくするのは、羽根11
a又は切断刃20の板数を適宜に選択することにより行
う。
状となる材料の径と長さがほぼ等しくなれば、かさ比重
を高めることができる。この等しくするのは、羽根11
a又は切断刃20の板数を適宜に選択することにより行
う。
【0024】
【発明の効果】この発明は、以上のように、ダイス側に
羽根を設けて減容した材料を掻き回して分配し、ダイス
周囲の材料圧力の均一化を図ったので、ダイス孔からは
その材料が均一速さで押し出される。
羽根を設けて減容した材料を掻き回して分配し、ダイス
周囲の材料圧力の均一化を図ったので、ダイス孔からは
その材料が均一速さで押し出される。
【0025】また、その羽根を傾むけることにより、そ
の押し出し作用が円滑となり、羽根でダイス孔を塞ぐよ
うにすれば、押し出し材料が一定長さに切断される利点
がある。
の押し出し作用が円滑となり、羽根でダイス孔を塞ぐよ
うにすれば、押し出し材料が一定長さに切断される利点
がある。
【0026】さらに、切断刃により押し出し材料を切断
するようにすれば、材料が均一速さで押し出されるた
め、その切断長さを一定のものとし得る。
するようにすれば、材料が均一速さで押し出されるた
め、その切断長さを一定のものとし得る。
【図1】一実施例の一部切欠き平面図
【図2】同実施例の要部切断正面図
【図3】図2の要部拡大図
【図4】図3のX−X線断面図
【図5】従来例の要部切断正面図
【図6】図5の切断右側面図
1 外筒 2、3 回転軸 2a、3a スパイラル羽根 4 動力伝達部 5 減速部 6 モータ 7 投入口 8 ダイス 8a ダイス孔 9 ねじ板 10 ボルト 11 回転板 11a ダイス側端羽根 12、14、21 キー 13 ガイド軸 15 締め付け具 16 ナット 17 軸受台 20 切断刃
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29K 105:26
Claims (4)
- 【請求項1】 外筒1内にその軸方向の回転軸2、3を
設け、この回転軸2、3外周にその軸方向らせん状のス
パイラル羽根2a、3aを設け、前記外筒1の一端に材
料の投入口7を形成するとともに、外筒1の他端はその
外筒1と同軸のダイス8でもって閉塞し、このダイス8
にはその周囲等間隔に孔8aを形成した減容押出成形機
であって、 上記回転軸2、3の上記外筒1内ダイス側端にその周方
向等間隔に羽根11aを設けたことを特徴とする減容押
出成形機。 - 【請求項2】 上記ダイス側端の羽根11aを、そのダ
イス8側に材料を送る方向に傾むけたことを特徴とする
請求項1記載の減容押出成形機。 - 【請求項3】 上記ダイス側端の羽根11aが、回転軸
2、3径方向の上記ダイス8の孔8aを塞ぐ位置にある
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の減容押出成形
機。 - 【請求項4】 上記ダイス8外側に、その孔8aからの
材料を切断する刃20を設けたことを特徴とする請求項
1乃至3のいずれか1つに記載の減容押出成形機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6285153A JPH08142052A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 減容押出成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6285153A JPH08142052A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 減容押出成形機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08142052A true JPH08142052A (ja) | 1996-06-04 |
Family
ID=17687782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6285153A Pending JPH08142052A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 減容押出成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08142052A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020040040A (ja) * | 2018-09-12 | 2020-03-19 | 川崎重工業株式会社 | 湿潤バイオマス成型装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6019409B2 (ja) * | 1981-05-30 | 1985-05-16 | エアコンスタ−株式会社 | 空気調和における可変定風量装置 |
| JPH02177A (ja) * | 1980-03-28 | 1990-01-05 | Biochem Gmbh | セファロスポリン系抗生物質の製造用中間体 |
| JPH0592428A (ja) * | 1991-10-01 | 1993-04-16 | Sekisui Plastics Co Ltd | 発泡プラスチツクの減容機 |
| JPH06262664A (ja) * | 1993-03-12 | 1994-09-20 | Kurimoto Ltd | 2軸押出機 |
-
1994
- 1994-11-18 JP JP6285153A patent/JPH08142052A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02177A (ja) * | 1980-03-28 | 1990-01-05 | Biochem Gmbh | セファロスポリン系抗生物質の製造用中間体 |
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| JPH0592428A (ja) * | 1991-10-01 | 1993-04-16 | Sekisui Plastics Co Ltd | 発泡プラスチツクの減容機 |
| JPH06262664A (ja) * | 1993-03-12 | 1994-09-20 | Kurimoto Ltd | 2軸押出機 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020040040A (ja) * | 2018-09-12 | 2020-03-19 | 川崎重工業株式会社 | 湿潤バイオマス成型装置 |
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