JPH08142650A - 自動車用空調エアダクトの成形方法 - Google Patents
自動車用空調エアダクトの成形方法Info
- Publication number
- JPH08142650A JPH08142650A JP6283492A JP28349294A JPH08142650A JP H08142650 A JPH08142650 A JP H08142650A JP 6283492 A JP6283492 A JP 6283492A JP 28349294 A JP28349294 A JP 28349294A JP H08142650 A JPH08142650 A JP H08142650A
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- JP
- Japan
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- duct
- automobile
- air
- forming
- air conditioner
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ダクトの変形を防止する補強メンバを有する安
価な自動車用空調エアダクトの成形方法を提供する。 【構成】合成樹脂製のダクト1のダクト端を閉塞する板
部材4とこれを横切る溝部5を一体に成形し、その後ダ
クト1の端部6を溝部5の底部分を残して板部材4に並
行した面で切断加工することにより、底部分を補強材と
する補強メンバ7をダクト1の開口部8に形成すること
を特徴とする自動車用空調エアダクトの成形方法。
価な自動車用空調エアダクトの成形方法を提供する。 【構成】合成樹脂製のダクト1のダクト端を閉塞する板
部材4とこれを横切る溝部5を一体に成形し、その後ダ
クト1の端部6を溝部5の底部分を残して板部材4に並
行した面で切断加工することにより、底部分を補強材と
する補強メンバ7をダクト1の開口部8に形成すること
を特徴とする自動車用空調エアダクトの成形方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車用空調エアダクト
(以下、単にダクトという)の補強メンバの成形方法に
関するものである。
(以下、単にダクトという)の補強メンバの成形方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両に搭載される空調装置から車
内各場所に空調エアを送風するためのダクトが配設され
ている。これらのダクトは、通常、合成樹脂のブロー成
形方法で成形され、空調装置から空調エア吹き出し口の
レジスタまで比較的大きな口径のものが用いられてい
る。このように形状が大きい割りには厚みが薄く形成さ
れるダクトの場合、ダクトの端部において特に剛性が低
くなりやすく、この強化策が従来よりなされている。例
えば、図4に示されるように、ダクト21の開口した端
部22の対向する両壁23、24間に別体で形成された
ブラケット25が橋渡しするように取り付けられてい
る。あるいは、図5のように、対向する両壁面23、2
4より内側に突出させた相対向する突起26、27をダ
クト21に一体に成形し、その先端28、29を突き合
わせて端部22が内側に変形するのを防止しているもの
がある。
内各場所に空調エアを送風するためのダクトが配設され
ている。これらのダクトは、通常、合成樹脂のブロー成
形方法で成形され、空調装置から空調エア吹き出し口の
レジスタまで比較的大きな口径のものが用いられてい
る。このように形状が大きい割りには厚みが薄く形成さ
れるダクトの場合、ダクトの端部において特に剛性が低
くなりやすく、この強化策が従来よりなされている。例
えば、図4に示されるように、ダクト21の開口した端
部22の対向する両壁23、24間に別体で形成された
ブラケット25が橋渡しするように取り付けられてい
る。あるいは、図5のように、対向する両壁面23、2
4より内側に突出させた相対向する突起26、27をダ
クト21に一体に成形し、その先端28、29を突き合
わせて端部22が内側に変形するのを防止しているもの
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来例のように別体のブラケット25を取付けるも
のでは、製作費がかさみ、取り付けの手数も多くかかる
ためコストが高くつく問題がある。また、後者の場合、
成形上の制約で突起26、27の深さに限界があり、口
径の大きいダクト21では空気抵抗の小さい突起26、
27の成形が困難であり、また、肉厚を増加させる必要
がある。この結果、コストが大幅に増加する問題があ
る。本発明はこのような問題点を解決することを目的と
するダクトの成形方法を提供するものである。
うな従来例のように別体のブラケット25を取付けるも
のでは、製作費がかさみ、取り付けの手数も多くかかる
ためコストが高くつく問題がある。また、後者の場合、
成形上の制約で突起26、27の深さに限界があり、口
径の大きいダクト21では空気抵抗の小さい突起26、
27の成形が困難であり、また、肉厚を増加させる必要
がある。この結果、コストが大幅に増加する問題があ
る。本発明はこのような問題点を解決することを目的と
するダクトの成形方法を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するために、ダクト端を閉塞する板部材とこれを横
切る溝部を一体に成形し、ダクトの端部を溝部の一部を
残して切除することによって、この溝部の一部を補強材
とする補強メンバをダクトの開口部に形成することを特
徴とする。
解決するために、ダクト端を閉塞する板部材とこれを横
切る溝部を一体に成形し、ダクトの端部を溝部の一部を
残して切除することによって、この溝部の一部を補強材
とする補強メンバをダクトの開口部に形成することを特
徴とする。
【0005】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明に係わる実施例の切断前のダクト
の要部の斜視図、図2は本発明に係わる方法で成形した
実施例のダクトの要部の斜視図、図3は本発明に係わる
実施例を備えたダクトの分解斜視図である。図示のよう
に、ダクト1はブロー成形された合成樹脂製でなり、空
調装置2と空調エアの吹き出しレジスタ部3の中間に連
接されていて空調エアを流通させている。このダクト1
のダクト端を行き止まり状態に閉塞する板部材4にこの
略中央部を横切る溝部5を一体に成形し、その後、この
ダクト1の端部6を溝部5の底部分を残し板部材4に並
行した面A−Aで切断加工することにより、この切断面
に底部分を補強材とする補強メンバ7とこれを挟んで左
右に開口したダクト1の開口部8を形成させている。
明する。図1は本発明に係わる実施例の切断前のダクト
の要部の斜視図、図2は本発明に係わる方法で成形した
実施例のダクトの要部の斜視図、図3は本発明に係わる
実施例を備えたダクトの分解斜視図である。図示のよう
に、ダクト1はブロー成形された合成樹脂製でなり、空
調装置2と空調エアの吹き出しレジスタ部3の中間に連
接されていて空調エアを流通させている。このダクト1
のダクト端を行き止まり状態に閉塞する板部材4にこの
略中央部を横切る溝部5を一体に成形し、その後、この
ダクト1の端部6を溝部5の底部分を残し板部材4に並
行した面A−Aで切断加工することにより、この切断面
に底部分を補強材とする補強メンバ7とこれを挟んで左
右に開口したダクト1の開口部8を形成させている。
【0006】このような方法によると、ブロー成形によ
り溝部5を板部材4と一体に成形した後ダクト1の端部
6を溝部5の底部分を残して切除しているので、ダクト
1の端部6に残った底部分が対向するダクト1の両壁
9、10間を橋渡しする補強メンバ7を形成することが
でき、ダクト1の端部6に変形の生じない開口部8を有
するダクト1を成形することができる。
り溝部5を板部材4と一体に成形した後ダクト1の端部
6を溝部5の底部分を残して切除しているので、ダクト
1の端部6に残った底部分が対向するダクト1の両壁
9、10間を橋渡しする補強メンバ7を形成することが
でき、ダクト1の端部6に変形の生じない開口部8を有
するダクト1を成形することができる。
【0007】
【発明の作用・効果】上記方法によれば、ダクト端を閉
塞する板部材とこれを横切る溝部を一体に成形し、ダク
トの端部を溝部の一部を残して切除しているので、端部
に残された溝部が対向するダクトの両壁間を橋渡しする
小形で薄肉の補強メンバを形成することができ、その結
果、ダクトの端部における変形を防止でき、しかも取付
部品の点数を低減でき、取付の手数も低減できる安価な
ダクトを成形する成形方法を提供することができる。
塞する板部材とこれを横切る溝部を一体に成形し、ダク
トの端部を溝部の一部を残して切除しているので、端部
に残された溝部が対向するダクトの両壁間を橋渡しする
小形で薄肉の補強メンバを形成することができ、その結
果、ダクトの端部における変形を防止でき、しかも取付
部品の点数を低減でき、取付の手数も低減できる安価な
ダクトを成形する成形方法を提供することができる。
【図1】本発明に係わる実施例の切断前のダクトの要部
の斜視図である。
の斜視図である。
【図2】本発明に係わる方法で成形した実施例のダクト
の要部の斜視図である。
の要部の斜視図である。
【図3】本発明に係わる実施例を備えたダクトの分解斜
視図である。
視図である。
【図4】従来例1を示す要部の斜視図である。
【図5】従来例2を示す要部の斜視図である。
1 ダクト 4 板部材 5 溝部 6 端部 7 補強メンバ 8 開口部
Claims (1)
- 【請求項1】ダクト端を閉塞する板部材とこれを横切る
溝部を一体に成形し、ダクトの端部を溝部の一部を残し
て切除することによって、この溝部の一部を補強材とす
る補強メンバをダクトの開口部に形成することを特徴と
する自動車用空調エアダクトの成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6283492A JPH08142650A (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 自動車用空調エアダクトの成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6283492A JPH08142650A (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 自動車用空調エアダクトの成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08142650A true JPH08142650A (ja) | 1996-06-04 |
Family
ID=17666258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6283492A Pending JPH08142650A (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 自動車用空調エアダクトの成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08142650A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011068202A (ja) * | 2009-09-24 | 2011-04-07 | Toyoda Gosei Co Ltd | ダクト構造体 |
| JP2013237366A (ja) * | 2012-05-15 | 2013-11-28 | Inoac Corp | ダクト部材およびダクトの製造方法 |
-
1994
- 1994-11-17 JP JP6283492A patent/JPH08142650A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011068202A (ja) * | 2009-09-24 | 2011-04-07 | Toyoda Gosei Co Ltd | ダクト構造体 |
| JP2013237366A (ja) * | 2012-05-15 | 2013-11-28 | Inoac Corp | ダクト部材およびダクトの製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031224 |