JPH0628329Y2 - 空調装置のレジスタケース - Google Patents
空調装置のレジスタケースInfo
- Publication number
- JPH0628329Y2 JPH0628329Y2 JP9562588U JP9562588U JPH0628329Y2 JP H0628329 Y2 JPH0628329 Y2 JP H0628329Y2 JP 9562588 U JP9562588 U JP 9562588U JP 9562588 U JP9562588 U JP 9562588U JP H0628329 Y2 JPH0628329 Y2 JP H0628329Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- register case
- edge
- air conditioner
- case
- duct
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Duct Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は自動車等車両の車室換気用空気吹出し口を形
成する空調装置のレジスタケースの改良に関する。
成する空調装置のレジスタケースの改良に関する。
[従来技術] 従来、自動車等車両の車室換気用空気吹出し口を形成す
るレジスタケースの内部には吹出し風量を制御するため
の調整板が設けられる。すなわち、第5図および第6図
に示すように、前記レジスタケース10の端縁11の近
傍に調整板3が設けられ、前記端縁11が空調装置に連
通するダクト2内周に嵌合接続されて、レジスタケース
10の端縁11はシャープなエッジ部14を有する段差
部5が形成されることになる。このようなレジスタケー
ス10とダクト2の接続部4の吹出し口内を流れる空気
流は前記調整板3の全閉直前位置において、この調整板
3とレジスタケース10との間に生じる微小間隙Sを通
過する際にカルマン渦が発生し「ピー」という笛吹き音
(渦流音)を発生する場合があった。そこで、この笛吹
き音を抑止するために、第4図に示すように前記エッジ
部14にフエルトあるいはウレタン等の粗面材6を貼付
けたものがあるが、この場合には上記粗面材6を必要と
し、また、その貼付けのためのレジスタ装置のコストを
高める問題がある。さらに、粗面材6の貼付け時のバラ
ツキが起因して効果不安定となる恐れがある。
るレジスタケースの内部には吹出し風量を制御するため
の調整板が設けられる。すなわち、第5図および第6図
に示すように、前記レジスタケース10の端縁11の近
傍に調整板3が設けられ、前記端縁11が空調装置に連
通するダクト2内周に嵌合接続されて、レジスタケース
10の端縁11はシャープなエッジ部14を有する段差
部5が形成されることになる。このようなレジスタケー
ス10とダクト2の接続部4の吹出し口内を流れる空気
流は前記調整板3の全閉直前位置において、この調整板
3とレジスタケース10との間に生じる微小間隙Sを通
過する際にカルマン渦が発生し「ピー」という笛吹き音
(渦流音)を発生する場合があった。そこで、この笛吹
き音を抑止するために、第4図に示すように前記エッジ
部14にフエルトあるいはウレタン等の粗面材6を貼付
けたものがあるが、この場合には上記粗面材6を必要と
し、また、その貼付けのためのレジスタ装置のコストを
高める問題がある。さらに、粗面材6の貼付け時のバラ
ツキが起因して効果不安定となる恐れがある。
[考案が解決しようとする問題点] この考案は前記問題点に鑑み、粗面材を貼付ける必要が
なく、笛吹き音の発生を抑止することができるレジスタ
ケースを提供することを課題とする。
なく、笛吹き音の発生を抑止することができるレジスタ
ケースを提供することを課題とする。
[問題点を解決するための手段] この考案の空調装置のレジスタケースは、自動車等車両
の空調装置のダクト内周に嵌合接続されて空気吹出し口
を形成するレジスタケースにおいて、このレジスタケー
スの前記ダクトに接続される端縁の内周部に所定の間隔
をおいて複数の切り欠きを設けて、この端縁内周部を凹
凸状の不連続面に形成したものである。
の空調装置のダクト内周に嵌合接続されて空気吹出し口
を形成するレジスタケースにおいて、このレジスタケー
スの前記ダクトに接続される端縁の内周部に所定の間隔
をおいて複数の切り欠きを設けて、この端縁内周部を凹
凸状の不連続面に形成したものである。
[実施例] 第1図および第2図において、1はレジスタケース、2
はダクト、3はレジスタケース1内の端縁11近傍に設
けた吹出し風量制御用の調整板、12は前記調整板3を
当接させて全閉状態とする突条、13はレジスタケース
1の成形と同時に前記端縁11の内周部に所定の間隔を
おいて複数の切り欠きを設けてこの端縁11の内周部に
形成した凹凸状の不連続面である。前記レジスタケース
1はその端縁11がダクト2内周に嵌合接続されて端縁
11は段差部5を形成する。
はダクト、3はレジスタケース1内の端縁11近傍に設
けた吹出し風量制御用の調整板、12は前記調整板3を
当接させて全閉状態とする突条、13はレジスタケース
1の成形と同時に前記端縁11の内周部に所定の間隔を
おいて複数の切り欠きを設けてこの端縁11の内周部に
形成した凹凸状の不連続面である。前記レジスタケース
1はその端縁11がダクト2内周に嵌合接続されて端縁
11は段差部5を形成する。
以上の構成において、調整板3によって突条12との間
隙Sを拡縮し吹出し風量を制御する場合に、吹出し口で
あるレジスタケース1の段差部5に向けて流れる空気流
は、この調整板3とレジスタケース1の突条12との間
に生じる微小間隙Sを通過する前に、端縁11の内周部
に所定の間隔をおいて複数の切り欠きを設けて、この端
縁11の内周部に形成した凹凸状の不連続面13によっ
て流れを乱し、間隙Sを通過する際のカルマン渦の発生
を抑え、笛吹き音を防止することが出来る。この効果の
一例を第3図に示す。図中、線Xがこの考案の実施例を
示し、線Yはシャープなエッジ部14を有する段差部5
の端縁11周内部ガ平坦な連続面で形成された従来例を
示す。図中、縦軸は音圧、横軸は調整板3と突条12と
の開度を示す。この考案のレジスタケース1は、調整板
3の全閉直前の位置における笛吹き音を抑制し消音効果
を発揮する。
隙Sを拡縮し吹出し風量を制御する場合に、吹出し口で
あるレジスタケース1の段差部5に向けて流れる空気流
は、この調整板3とレジスタケース1の突条12との間
に生じる微小間隙Sを通過する前に、端縁11の内周部
に所定の間隔をおいて複数の切り欠きを設けて、この端
縁11の内周部に形成した凹凸状の不連続面13によっ
て流れを乱し、間隙Sを通過する際のカルマン渦の発生
を抑え、笛吹き音を防止することが出来る。この効果の
一例を第3図に示す。図中、線Xがこの考案の実施例を
示し、線Yはシャープなエッジ部14を有する段差部5
の端縁11周内部ガ平坦な連続面で形成された従来例を
示す。図中、縦軸は音圧、横軸は調整板3と突条12と
の開度を示す。この考案のレジスタケース1は、調整板
3の全閉直前の位置における笛吹き音を抑制し消音効果
を発揮する。
[考案の効果] この考案の空調装置のレジスタケースは、自動車等車両
の空調装置のダクト内周に嵌合接続されて空気吹出し口
を形成するレジスタケースにおいて、このレジスタケー
スの前記ダクトに接続される端縁の内周部に所定の間隔
をおいて複数の切り欠きを設けて、この端縁内周部を凹
凸状の不連続面に形成したので、フェルト等の粗面材を
貼付ける必要がなく、極めて効果的に笛吹き音を抑止す
る利点がある。
の空調装置のダクト内周に嵌合接続されて空気吹出し口
を形成するレジスタケースにおいて、このレジスタケー
スの前記ダクトに接続される端縁の内周部に所定の間隔
をおいて複数の切り欠きを設けて、この端縁内周部を凹
凸状の不連続面に形成したので、フェルト等の粗面材を
貼付ける必要がなく、極めて効果的に笛吹き音を抑止す
る利点がある。
第1図はこの考案のレジスタケースの端縁部を示す斜視
図、第2図はその端縁部断面図、第3図はその端縁部の
消音効果を示す図、第4図はその端縁部に粗面材を貼付
けた従来例を示す第2図相当の端縁部断面図、第5図は
従来のレジスタケースの端縁部を示す斜視図、第6図は
その端縁部断面図である。 1……レジスタケース、2……ダクト、3……調整板、
4……接続部、5……段差部、11……端縁、12……
突条、13……不連続面。
図、第2図はその端縁部断面図、第3図はその端縁部の
消音効果を示す図、第4図はその端縁部に粗面材を貼付
けた従来例を示す第2図相当の端縁部断面図、第5図は
従来のレジスタケースの端縁部を示す斜視図、第6図は
その端縁部断面図である。 1……レジスタケース、2……ダクト、3……調整板、
4……接続部、5……段差部、11……端縁、12……
突条、13……不連続面。
Claims (1)
- 【請求項1】自動車等車両の空調装置のダクト内周に嵌
合接続されて空気吹出し口を形成するレジスタケースに
おいて、このレジスタケースの前記ダクトに接続される
端縁の内周部に所定の間隔をおいて複数の切り欠きを設
けて、この端縁内周部を凹凸状の不連続面に形成したこ
とを特徴とする空調装置のレジスタケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9562588U JPH0628329Y2 (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 空調装置のレジスタケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9562588U JPH0628329Y2 (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 空調装置のレジスタケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0216315U JPH0216315U (ja) | 1990-02-01 |
| JPH0628329Y2 true JPH0628329Y2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=31320313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9562588U Expired - Lifetime JPH0628329Y2 (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 空調装置のレジスタケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628329Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009083518A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-23 | Nippon Plast Co Ltd | 風向調整装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3854389B2 (ja) * | 1997-10-01 | 2006-12-06 | 高砂熱学工業株式会社 | 吹出口装置 |
-
1988
- 1988-07-19 JP JP9562588U patent/JPH0628329Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009083518A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-23 | Nippon Plast Co Ltd | 風向調整装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0216315U (ja) | 1990-02-01 |
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