JPH08147176A - 不正割り込み要求信号検出回路 - Google Patents
不正割り込み要求信号検出回路Info
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- JPH08147176A JPH08147176A JP6291089A JP29108994A JPH08147176A JP H08147176 A JPH08147176 A JP H08147176A JP 6291089 A JP6291089 A JP 6291089A JP 29108994 A JP29108994 A JP 29108994A JP H08147176 A JPH08147176 A JP H08147176A
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- interrupt
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 出力された後に直ちに無出力となる不正な割
り込み要求信号によるプロセッサ回路の誤動作を防止す
る。 【構成】 各外部機器21 〜24 から各々出力される各
割り込み要求信号a〜dをプロセッサ回路1からの割り
込み許可信号eの変化時にフリップフロップ回路3に保
持し、各割り込み要求信号の出力に対し割り込み許可信
号が出力された時にフリップフロップ回路3内に割り込
み要求信号が保持されているか否かを検出して、保持さ
れていない場合はプロセッサ回路の割込端子NMIを介
しプロセッサ回路へ不正割り込み要求の旨を通知する。
この結果、不正な割り込み要求信号によるプロセッサ回
路の誤動作を防止できる。
り込み要求信号によるプロセッサ回路の誤動作を防止す
る。 【構成】 各外部機器21 〜24 から各々出力される各
割り込み要求信号a〜dをプロセッサ回路1からの割り
込み許可信号eの変化時にフリップフロップ回路3に保
持し、各割り込み要求信号の出力に対し割り込み許可信
号が出力された時にフリップフロップ回路3内に割り込
み要求信号が保持されているか否かを検出して、保持さ
れていない場合はプロセッサ回路の割込端子NMIを介
しプロセッサ回路へ不正割り込み要求の旨を通知する。
この結果、不正な割り込み要求信号によるプロセッサ回
路の誤動作を防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プロセッサ回路と複数
の外部機器とからなる装置において、外部機器からプロ
セッサ回路に割り込み要求信号を送出してデータ伝送を
行う際の不正割り込み要求信号を検出する検出回路に関
する。
の外部機器とからなる装置において、外部機器からプロ
セッサ回路に割り込み要求信号を送出してデータ伝送を
行う際の不正割り込み要求信号を検出する検出回路に関
する。
【0002】
【従来の技術】複数の外部機器と1つのプロセッサ回路
とが割り込み要求信号に基づいてデータ伝送を行うこの
種のシステムの一例は、図3に示すような構成となって
いる。同図において、1はプロセッサ回路、21 〜24
はそれぞれ外部機器を示す。ここで、各外部機器21 〜
24 がプロセッサ回路1とデータ伝送を行う際に発生す
る各割り込み要求信号a〜dを伝達する信号線は、プロ
セッサ回路1の各割込入力端子INT0〜INT3に各
個に接続されている。また、各割り込み要求信号a〜d
に対し割り込み許可信号を発生するプロセッサ回路1の
割込許可出力端子INTA(バー)は、各外部機器21
〜24 と共通に接続されている。
とが割り込み要求信号に基づいてデータ伝送を行うこの
種のシステムの一例は、図3に示すような構成となって
いる。同図において、1はプロセッサ回路、21 〜24
はそれぞれ外部機器を示す。ここで、各外部機器21 〜
24 がプロセッサ回路1とデータ伝送を行う際に発生す
る各割り込み要求信号a〜dを伝達する信号線は、プロ
セッサ回路1の各割込入力端子INT0〜INT3に各
個に接続されている。また、各割り込み要求信号a〜d
に対し割り込み許可信号を発生するプロセッサ回路1の
割込許可出力端子INTA(バー)は、各外部機器21
〜24 と共通に接続されている。
【0003】そして、プロセッサ回路1がプログラムを
実行中に、例えば外部機器21 がプロセッサ回路1とデ
ータの送受信を行う必要が生じると、外部機器21 は割
込入力端子INT0を介して割り込み要求信号aをプロ
セッサ回路1へ送出する。するとプロセッサ回路1は、
実行中のプログラムを直ちに中断して割り込み処理に入
り、割込許可出力端子INTAから割り込み許可信号e
を出力する。その後、この割り込み処理の中で図示しな
いバスを介して外部機器21 とデータ送受信を行う。
実行中に、例えば外部機器21 がプロセッサ回路1とデ
ータの送受信を行う必要が生じると、外部機器21 は割
込入力端子INT0を介して割り込み要求信号aをプロ
セッサ回路1へ送出する。するとプロセッサ回路1は、
実行中のプログラムを直ちに中断して割り込み処理に入
り、割込許可出力端子INTAから割り込み許可信号e
を出力する。その後、この割り込み処理の中で図示しな
いバスを介して外部機器21 とデータ送受信を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのような方式
では、例えば外部機器21 が割り込み要求信号を出力し
た後に直ちにその要求信号が無出力となると、プロセッ
サ回路1では割り込み処理に移行するものの、その割り
込み要求信号がどの外部機器から出力されたかを認識す
ることができない。従って、この場合プロセッサ回路1
は外部機器21 以外の外部機器から割り込み要求が発生
したものと誤認識して、データ送受信の要求の無い例え
ば外部機器22 とデータ送受信処理を行うという、誤っ
た割り込み処理を実行してしまい、以降正常な処理を行
うことができないという問題を生じている。従って本発
明は、出力された後に直ちに無出力となる不正割り込み
要求信号によるプロセッサ回路の誤動作を防止すること
を目的とする。
では、例えば外部機器21 が割り込み要求信号を出力し
た後に直ちにその要求信号が無出力となると、プロセッ
サ回路1では割り込み処理に移行するものの、その割り
込み要求信号がどの外部機器から出力されたかを認識す
ることができない。従って、この場合プロセッサ回路1
は外部機器21 以外の外部機器から割り込み要求が発生
したものと誤認識して、データ送受信の要求の無い例え
ば外部機器22 とデータ送受信処理を行うという、誤っ
た割り込み処理を実行してしまい、以降正常な処理を行
うことができないという問題を生じている。従って本発
明は、出力された後に直ちに無出力となる不正割り込み
要求信号によるプロセッサ回路の誤動作を防止すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、複数の外部機器と、各外部機器から
出力される割り込み要求信号に対し割り込み許可信号を
返送して各外部機器とデータ伝送を行うプロセッサ回路
とからなる装置において、各外部機器から出力される各
割り込み要求信号を割り込み許可信号の変化時に保持す
る第1の保持手段と、各割り込み要求信号の出力に対し
て割り込み許可信号が出力された時に第1の保持手段の
割り込み要求信号の保持の有無を検出する検出手段と、
検出手段の無検出出力に応じプロセッサ回路に対し不正
割り込み要求として通知する通知手段とを設けたもので
ある。また、各外部機器から出力される各割り込み要求
信号を各個に記憶すると共に読み出し動作が行われるま
でこの記憶内容を保持する第2の保持手段を設け、プロ
セッサ回路は不正割り込み要求が通知されたときに第2
の保持手段から割り込み要求信号を読み出すようにした
ものである。
るために本発明は、複数の外部機器と、各外部機器から
出力される割り込み要求信号に対し割り込み許可信号を
返送して各外部機器とデータ伝送を行うプロセッサ回路
とからなる装置において、各外部機器から出力される各
割り込み要求信号を割り込み許可信号の変化時に保持す
る第1の保持手段と、各割り込み要求信号の出力に対し
て割り込み許可信号が出力された時に第1の保持手段の
割り込み要求信号の保持の有無を検出する検出手段と、
検出手段の無検出出力に応じプロセッサ回路に対し不正
割り込み要求として通知する通知手段とを設けたもので
ある。また、各外部機器から出力される各割り込み要求
信号を各個に記憶すると共に読み出し動作が行われるま
でこの記憶内容を保持する第2の保持手段を設け、プロ
セッサ回路は不正割り込み要求が通知されたときに第2
の保持手段から割り込み要求信号を読み出すようにした
ものである。
【0006】
【作用】各外部機器からそれぞれ出力される各割り込み
要求信号を割り込み許可信号の変化時に第1の保持手段
に保持し、各割り込み要求信号の出力に対しプロセッサ
回路から割り込み許可信号が出力された時に第1の保持
手段内に割り込み要求信号が保持されているか否かを検
出して、保持されていない場合はプロセッサ回路に対し
不正割り込み要求の旨を通知する。この結果、各外部機
器から出力された後に直ちに無出力となるような不正割
り込み要求信号が的確に検出されてプロセッサ回路に伝
達され、従ってプロセッサ回路の誤動作を確実に防止す
ることができる。また、各外部機器から出力される各割
り込み要求信号を各個に第2の保持手段に保持し、不正
割り込み要求が通知された場合は、プロセッサ回路は第
2の保持手段の内容を読み出して入力する。この結果、
不正割り込み要求信号の発生源を容易に検出できる。
要求信号を割り込み許可信号の変化時に第1の保持手段
に保持し、各割り込み要求信号の出力に対しプロセッサ
回路から割り込み許可信号が出力された時に第1の保持
手段内に割り込み要求信号が保持されているか否かを検
出して、保持されていない場合はプロセッサ回路に対し
不正割り込み要求の旨を通知する。この結果、各外部機
器から出力された後に直ちに無出力となるような不正割
り込み要求信号が的確に検出されてプロセッサ回路に伝
達され、従ってプロセッサ回路の誤動作を確実に防止す
ることができる。また、各外部機器から出力される各割
り込み要求信号を各個に第2の保持手段に保持し、不正
割り込み要求が通知された場合は、プロセッサ回路は第
2の保持手段の内容を読み出して入力する。この結果、
不正割り込み要求信号の発生源を容易に検出できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明に係る不正割り込み要求信号検出回路
の一実施例を示すブロック図である。同図において、1
はプロセッサ回路、21 〜24 は外部機器であり、これ
らは図3に示す従来回路と同様である。この他、本実施
例回路には、フリップフロップ回路(F/F)3(第1
の保持手段)、オア回路4(検出手段,通知手段)、フ
リップフロップ回路5〜8(第2の保持手段)、立上り
検出部9、及びレジスタ回路10が設けられている。
る。図1は本発明に係る不正割り込み要求信号検出回路
の一実施例を示すブロック図である。同図において、1
はプロセッサ回路、21 〜24 は外部機器であり、これ
らは図3に示す従来回路と同様である。この他、本実施
例回路には、フリップフロップ回路(F/F)3(第1
の保持手段)、オア回路4(検出手段,通知手段)、フ
リップフロップ回路5〜8(第2の保持手段)、立上り
検出部9、及びレジスタ回路10が設けられている。
【0008】ところで、各外部機器21 〜24 では、プ
ロセッサ回路1とデータの送受信を行う場合は、それぞ
れ割り込み要求信号a〜dをプロセッサ回路1へ出力し
てデータを送受信するような構成となっている。即ち、
例えば外部機器21 がプロセッサ回路1とデータの送受
信を行う必要が生じると、外部機器21 は割込入力端子
INT0を介して割り込み要求信号aをプロセッサ回路
1へ送出する。するとプロセッサ回路1は、実行中のメ
インプログラムを直ちに中断して割り込み処理に入り、
割込許可出力端子INTA(バー)から割り込み許可信
号eを出力する。その後、プロセッサ回路1は、割り込
み処理の中でデータバスを介し外部機器21 とデータ送
受信を行い、これの終了後メインプログラムに復帰す
る。
ロセッサ回路1とデータの送受信を行う場合は、それぞ
れ割り込み要求信号a〜dをプロセッサ回路1へ出力し
てデータを送受信するような構成となっている。即ち、
例えば外部機器21 がプロセッサ回路1とデータの送受
信を行う必要が生じると、外部機器21 は割込入力端子
INT0を介して割り込み要求信号aをプロセッサ回路
1へ送出する。するとプロセッサ回路1は、実行中のメ
インプログラムを直ちに中断して割り込み処理に入り、
割込許可出力端子INTA(バー)から割り込み許可信
号eを出力する。その後、プロセッサ回路1は、割り込
み処理の中でデータバスを介し外部機器21 とデータ送
受信を行い、これの終了後メインプログラムに復帰す
る。
【0009】しかし、外部機器21 から出力された割り
込み要求信号aが直ちに無出力となるような場合は、プ
ロセッサ回路1ではその割り込み要求信号がどの外部機
器から出力されたかを認識することができない。従っ
て、出力された割り込み要求信号はプロセッサ回路1が
割り込み許可信号eを出力するまでの間、保持されなけ
れば、以降プロセッサ回路1では正常な処理が行えなく
なるという問題がある。このため本実施例回路では、割
り込み許可信号が出力されるまでの間に無出力となる不
正な割り込み要求信号を検出してプロセッサ回路1に通
知することで、プロセッサ回路1の誤動作を防止する。
込み要求信号aが直ちに無出力となるような場合は、プ
ロセッサ回路1ではその割り込み要求信号がどの外部機
器から出力されたかを認識することができない。従っ
て、出力された割り込み要求信号はプロセッサ回路1が
割り込み許可信号eを出力するまでの間、保持されなけ
れば、以降プロセッサ回路1では正常な処理が行えなく
なるという問題がある。このため本実施例回路では、割
り込み許可信号が出力されるまでの間に無出力となる不
正な割り込み要求信号を検出してプロセッサ回路1に通
知することで、プロセッサ回路1の誤動作を防止する。
【0010】以下、図1を用い本実施例回路の要部動作
を説明する。図1において、まず、フリップフロップ回
路3では、プロセッサ回路1から割り込み許可信号eが
出力された時に各外部機器21 〜24 から各割り込み要
求信号a〜dが出力されていれば、この割り込み許可信
号eの立ち下がり(インバータ回路11を介しているの
でその反転信号)で各割り込み要求信号a〜dを記憶す
る。フリップフロップ回路3に記憶された各割り込み要
求信号は、プロセッサ回路1からの割り込み許可信号e
の立ち上がりにより出力されオア回路4へ送出される。
を説明する。図1において、まず、フリップフロップ回
路3では、プロセッサ回路1から割り込み許可信号eが
出力された時に各外部機器21 〜24 から各割り込み要
求信号a〜dが出力されていれば、この割り込み許可信
号eの立ち下がり(インバータ回路11を介しているの
でその反転信号)で各割り込み要求信号a〜dを記憶す
る。フリップフロップ回路3に記憶された各割り込み要
求信号は、プロセッサ回路1からの割り込み許可信号e
の立ち上がりにより出力されオア回路4へ送出される。
【0011】即ち、いま各割り込み要求信号a〜dを各
々「H」レベルの信号とし、これらの各割り込み要求信
号の何れかが何れかの外部機器からプロセッサ回路1及
びフリップフロップ回路3へ出力され、かつ、この時点
でプロセッサ回路1からの割り込み許可信号eが立ち下
がれば、この「H」レベルの割り込み要求信号はフリッ
プフロップ回路3内に記憶される。続いて、この割り込
み許可信号eが立ち上がれば、記憶されている「H」レ
ベルの割り込み要求信号はオア回路4へ送出され、オア
回路4から「H」レベルの信号が出力される。従ってこ
の場合は割り込み要求信号が割り込み許可信号eを出力
するまでの間保持されているということでプロセッサ回
路1は正規に動作し対応の外部機器とデータ伝送を行
う。
々「H」レベルの信号とし、これらの各割り込み要求信
号の何れかが何れかの外部機器からプロセッサ回路1及
びフリップフロップ回路3へ出力され、かつ、この時点
でプロセッサ回路1からの割り込み許可信号eが立ち下
がれば、この「H」レベルの割り込み要求信号はフリッ
プフロップ回路3内に記憶される。続いて、この割り込
み許可信号eが立ち上がれば、記憶されている「H」レ
ベルの割り込み要求信号はオア回路4へ送出され、オア
回路4から「H」レベルの信号が出力される。従ってこ
の場合は割り込み要求信号が割り込み許可信号eを出力
するまでの間保持されているということでプロセッサ回
路1は正規に動作し対応の外部機器とデータ伝送を行
う。
【0012】一方、出力された割り込み要求信号が割り
込み許可信号eの立ち下がり時点まで保持されていない
場合は、フリップフロップ回路3内には「H」レベルの
割り込み要求信号は記憶されない。従って、続く割り込
み許可信号eの立ち上がりでフリップフロップ回路3内
の割り込み要求信号を読み出しオア回路4へ送出して
も、オア回路4の出力は「H」レベルを維持できずに
「H」レベルから「L」レベルに変化する。この場合、
この「L」レベル信号はアラーム信号fとして外部アラ
ーム端子ALM(バー)へ出力される一方、プロセッサ
回路1の割込端子NMI(ノンマスカブル・インタラプ
ト)へ出力される。
込み許可信号eの立ち下がり時点まで保持されていない
場合は、フリップフロップ回路3内には「H」レベルの
割り込み要求信号は記憶されない。従って、続く割り込
み許可信号eの立ち上がりでフリップフロップ回路3内
の割り込み要求信号を読み出しオア回路4へ送出して
も、オア回路4の出力は「H」レベルを維持できずに
「H」レベルから「L」レベルに変化する。この場合、
この「L」レベル信号はアラーム信号fとして外部アラ
ーム端子ALM(バー)へ出力される一方、プロセッサ
回路1の割込端子NMI(ノンマスカブル・インタラプ
ト)へ出力される。
【0013】この結果、プロセッサ回路1では、割込端
子NMIに「H」レベルから「L」レベルに変化する信
号が入力され、上述したデータ伝送を行うための割り込
み処理とは異なる不正な割り込み要求信号を検出するた
めの割り込み処理が起動される。プロセッサ回路1は起
動された割り込み処理の中で、不正な割り込み要求信号
が出力されたことを認識し、この場合は外部機器とはデ
ータ伝送を行わなわずに、メインプログラムに復帰す
る。
子NMIに「H」レベルから「L」レベルに変化する信
号が入力され、上述したデータ伝送を行うための割り込
み処理とは異なる不正な割り込み要求信号を検出するた
めの割り込み処理が起動される。プロセッサ回路1は起
動された割り込み処理の中で、不正な割り込み要求信号
が出力されたことを認識し、この場合は外部機器とはデ
ータ伝送を行わなわずに、メインプログラムに復帰す
る。
【0014】また、各外部機器21 〜24 から出力され
た割り込み要求信号a〜dは、プロセッサ回路から割り
込み許可信号eが出力されなくても、各フリップフロッ
プ回路5〜8に記憶されている。従って、プロセッサ回
路1は、各フリップフロップ回路5〜8の記憶内容を読
み出すようにすれば、割り込み要求信号がどの外部機器
から不正に出力されたかを認識することができる。
た割り込み要求信号a〜dは、プロセッサ回路から割り
込み許可信号eが出力されなくても、各フリップフロッ
プ回路5〜8に記憶されている。従って、プロセッサ回
路1は、各フリップフロップ回路5〜8の記憶内容を読
み出すようにすれば、割り込み要求信号がどの外部機器
から不正に出力されたかを認識することができる。
【0015】即ち、プロセッサ回路1では、割り込み要
求信号の不正出力を認識する上述の割込端子NMIを介
する割込信号による割り込み処理の中で、レジスタ回路
10に対するデータの読み出し命令を実行する。する
と、この読み出し命令により、プロセッサ回路1のリー
ド端子RD(バー)から「L」レベルの読み出し信号g
が立上り検出部9を介して各フリップフロップ回路5〜
8へ出力され、この読み出し信号gの立ち下がりで各フ
リップフロップ回路5〜8の記憶内容がレジスタ回路1
0に蓄積される。
求信号の不正出力を認識する上述の割込端子NMIを介
する割込信号による割り込み処理の中で、レジスタ回路
10に対するデータの読み出し命令を実行する。する
と、この読み出し命令により、プロセッサ回路1のリー
ド端子RD(バー)から「L」レベルの読み出し信号g
が立上り検出部9を介して各フリップフロップ回路5〜
8へ出力され、この読み出し信号gの立ち下がりで各フ
リップフロップ回路5〜8の記憶内容がレジスタ回路1
0に蓄積される。
【0016】そしてこの各フリップフロップ回路5〜8
の記憶内容(即ち、外部機器から出力された割り込み要
求信号)のレジスタ回路10への蓄積と同時に、この蓄
積内容は上述の読み出し信号gによりデータバスを介し
不正出力割り込み要求信号hとしてプロセッサ回路1の
データ端子DATAへ送られる。従って、プロセッサ回
路1では、この不正出力割り込み要求信号hを検出する
ことにより、どの外部機器から割り込み要求信号が不正
に出力されているかを認識することができる。なお、立
上り検出部9では上記読み出し信号gの立ち上がりを検
出すると、この立ち上がりで各フリップフロップ回路5
〜8の記憶内容をクリアする。
の記憶内容(即ち、外部機器から出力された割り込み要
求信号)のレジスタ回路10への蓄積と同時に、この蓄
積内容は上述の読み出し信号gによりデータバスを介し
不正出力割り込み要求信号hとしてプロセッサ回路1の
データ端子DATAへ送られる。従って、プロセッサ回
路1では、この不正出力割り込み要求信号hを検出する
ことにより、どの外部機器から割り込み要求信号が不正
に出力されているかを認識することができる。なお、立
上り検出部9では上記読み出し信号gの立ち上がりを検
出すると、この立ち上がりで各フリップフロップ回路5
〜8の記憶内容をクリアする。
【0017】図2は、以上のような動作を行う本実施例
回路の各部から出力される各種の信号の出力タイミング
の一例を示すタイミングチャートである。このタイミン
グチャートに基づき本実施例回路の要部動作をさらに詳
細に説明する。ここで、図2(a)は外部機器21 から
出力される割り込み要求信号aの出力タイミング、図2
(b)はプロセッサ回路1から出力される割り込み許可
信号eの出力タイミング、図2(c)は外部機器22 か
ら出力される割り込み要求信号bの出力タイミングをそ
れぞれ示している。
回路の各部から出力される各種の信号の出力タイミング
の一例を示すタイミングチャートである。このタイミン
グチャートに基づき本実施例回路の要部動作をさらに詳
細に説明する。ここで、図2(a)は外部機器21 から
出力される割り込み要求信号aの出力タイミング、図2
(b)はプロセッサ回路1から出力される割り込み許可
信号eの出力タイミング、図2(c)は外部機器22 か
ら出力される割り込み要求信号bの出力タイミングをそ
れぞれ示している。
【0018】図2の例では、外部機器21 から出力され
る割り込み要求信号aは、プロセッサ回路1から割り込
み許可信号eが出力されるまで保持されているため正常
であるが、外部機器22 から出力される割り込み要求信
号bは割り込み許可信号eが出力されるまで保持されて
いないため不正出力となる。そしてこの場合、プロセッ
サ回路1から時点で割り込み要求信号eが出力された
後、この信号eが時点で立ち上がった時点で上述した
ように、アラーム信号fが出力される(図2(d))。
る割り込み要求信号aは、プロセッサ回路1から割り込
み許可信号eが出力されるまで保持されているため正常
であるが、外部機器22 から出力される割り込み要求信
号bは割り込み許可信号eが出力されるまで保持されて
いないため不正出力となる。そしてこの場合、プロセッ
サ回路1から時点で割り込み要求信号eが出力された
後、この信号eが時点で立ち上がった時点で上述した
ように、アラーム信号fが出力される(図2(d))。
【0019】このアラーム信号fは、プロセッサ回路1
の割込端子NMIにも入力され、プロセッサ回路1はこ
のアラーム信号fに起動されて割り込み処理を実行す
る。そして割り込み処理の中で上述したような読み出し
信号gを出力すると(図2(e))、各フリップフロッ
プ回路5〜8に記憶されレジスタ回路10に蓄積された
不正出力割り込み要求信号hが読み出されて出力される
(図2(f))。この結果、プロセッサ回路1では、ど
の外部機器から割り込み要求信号が不正に出力されてい
るかを認識することができ、従ってプロセッサ回路1
は、この認識に基づいて不正割り込み要求信号による誤
動作を回避することができる。
の割込端子NMIにも入力され、プロセッサ回路1はこ
のアラーム信号fに起動されて割り込み処理を実行す
る。そして割り込み処理の中で上述したような読み出し
信号gを出力すると(図2(e))、各フリップフロッ
プ回路5〜8に記憶されレジスタ回路10に蓄積された
不正出力割り込み要求信号hが読み出されて出力される
(図2(f))。この結果、プロセッサ回路1では、ど
の外部機器から割り込み要求信号が不正に出力されてい
るかを認識することができ、従ってプロセッサ回路1
は、この認識に基づいて不正割り込み要求信号による誤
動作を回避することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、各
外部機器からそれぞれ出力される各割り込み要求信号を
割り込み許可信号の変化時に第1の保持手段に保持し、
各割り込み要求信号の出力に対しプロセッサ回路から割
り込み許可信号が出力された時に第1の保持手段内に割
り込み要求信号が保持されているか否かを検出して、保
持されていない場合はプロセッサ回路へ不正割り込み要
求の旨を通知するようにしたので、各外部機器から出力
された後に直ちに無出力となるような不正割り込み要求
信号が的確に検出されてプロセッサ回路に伝達され、従
ってプロセッサ回路の誤動作を確実に防止することがで
きる。また、各外部機器から出力される各割り込み要求
信号を各個に第2の保持手段に保持し、不正割り込み要
求が通知された場合は、プロセッサ回路は第2の保持手
段の内容を読み出すようにしたので、不正割り込み要求
信号の発生源を容易に検出できる。
外部機器からそれぞれ出力される各割り込み要求信号を
割り込み許可信号の変化時に第1の保持手段に保持し、
各割り込み要求信号の出力に対しプロセッサ回路から割
り込み許可信号が出力された時に第1の保持手段内に割
り込み要求信号が保持されているか否かを検出して、保
持されていない場合はプロセッサ回路へ不正割り込み要
求の旨を通知するようにしたので、各外部機器から出力
された後に直ちに無出力となるような不正割り込み要求
信号が的確に検出されてプロセッサ回路に伝達され、従
ってプロセッサ回路の誤動作を確実に防止することがで
きる。また、各外部機器から出力される各割り込み要求
信号を各個に第2の保持手段に保持し、不正割り込み要
求が通知された場合は、プロセッサ回路は第2の保持手
段の内容を読み出すようにしたので、不正割り込み要求
信号の発生源を容易に検出できる。
【図1】 本発明に係る不正割り込み要求信号検出回路
の一実施例を示すブロック図である。
の一実施例を示すブロック図である。
【図2】 上記実施例回路の各部の動作タイミングを示
すタイミングチャートである。
すタイミングチャートである。
【図3】 従来回路のブロック図である。
1…プロセッサ回路、21 〜24 …外部機器、3,5〜
8…フリップフロップ回路、4…オア回路、9…立上り
検出部、10…レジスタ回路。
8…フリップフロップ回路、4…オア回路、9…立上り
検出部、10…レジスタ回路。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の外部機器と、各外部機器から出力
される割り込み要求信号に対し割り込み許可信号を返送
して各外部機器とデータ伝送を行うプロセッサ回路とか
らなる装置において、 各外部機器から出力される各割り込み要求信号を割り込
み許可信号の変化時に保持する第1の保持手段と、各割
り込み要求信号の出力に対して割り込み許可信号が出力
された時に前記第1の保持手段の割り込み要求信号の保
持の有無を検出する検出手段と、検出手段の無検出出力
に応じプロセッサ回路に対し不正割り込み要求として通
知する通知手段とを備えたことを特徴とする不正割り込
み要求信号検出回路。 - 【請求項2】 請求項1記載の不正割り込み要求信号検
出回路において、 各外部機器から出力される各割り込み要求信号を各個に
記憶すると共に読み出し動作が行われるまでこの記憶内
容を保持する第2の保持手段を備え、前記プロセッサ回
路は不正割り込み要求が通知されたときに第2の保持手
段から割り込み要求信号を読み出すことを特徴とする不
正割り込み要求信号検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6291089A JPH08147176A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | 不正割り込み要求信号検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6291089A JPH08147176A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | 不正割り込み要求信号検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08147176A true JPH08147176A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17764308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6291089A Pending JPH08147176A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | 不正割り込み要求信号検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08147176A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01200438A (ja) * | 1988-02-05 | 1989-08-11 | Nec Corp | 割込み制御回路 |
| JPH04343147A (ja) * | 1991-05-20 | 1992-11-30 | Fujitsu Ltd | 割込制御方式 |
| JPH05127921A (ja) * | 1991-11-01 | 1993-05-25 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路 |
-
1994
- 1994-11-25 JP JP6291089A patent/JPH08147176A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01200438A (ja) * | 1988-02-05 | 1989-08-11 | Nec Corp | 割込み制御回路 |
| JPH04343147A (ja) * | 1991-05-20 | 1992-11-30 | Fujitsu Ltd | 割込制御方式 |
| JPH05127921A (ja) * | 1991-11-01 | 1993-05-25 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路 |
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