JPH0815036B2 - 有極リレー - Google Patents
有極リレーInfo
- Publication number
- JPH0815036B2 JPH0815036B2 JP6136128A JP13612894A JPH0815036B2 JP H0815036 B2 JPH0815036 B2 JP H0815036B2 JP 6136128 A JP6136128 A JP 6136128A JP 13612894 A JP13612894 A JP 13612894A JP H0815036 B2 JPH0815036 B2 JP H0815036B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- permanent magnet
- coil frame
- coil
- magnetic pole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Electromagnets (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、有極リレーさらに詳し
くはアマチュアが揺動するタイプの有極リレーに関する
ものである。
くはアマチュアが揺動するタイプの有極リレーに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の有極リレーには、実公昭
47−42284号に開示されるものがあり、電磁石部
及び接点部をプラグイン端子により外部へ引き出してい
るので、ソケットが使用できた場合、容易に良品と取り
換えができるという利点を有している。
47−42284号に開示されるものがあり、電磁石部
及び接点部をプラグイン端子により外部へ引き出してい
るので、ソケットが使用できた場合、容易に良品と取り
換えができるという利点を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成においては、永久磁石が固定磁性片の略中央に位
置決め手段なく固着されているだけなので、固定磁性片
に対する永久磁石の位置決めができ難く正確な磁気的平
衡が得難くなり、安定した双安定動作の有極リレーが得
られないという問題があった。
来構成においては、永久磁石が固定磁性片の略中央に位
置決め手段なく固着されているだけなので、固定磁性片
に対する永久磁石の位置決めができ難く正確な磁気的平
衡が得難くなり、安定した双安定動作の有極リレーが得
られないという問題があった。
【0004】また、永久磁石を固定磁性片に取着する一
般的な方法は、溶接や接着剤による接着が考えられる
が、そのうち溶接は永久磁石と固定磁性片との溶接され
た接合面の磁気抵抗が高くなり、また、接着は両者間に
磁気抵抗の高い接着剤が介在されるので、この場合も磁
気抵抗が高くなるということがあり、いずれの場合も磁
路の磁気抵抗が高くなるので磁気効率が悪くなり、しか
も、組立作業に手間がかかるという問題があった。
般的な方法は、溶接や接着剤による接着が考えられる
が、そのうち溶接は永久磁石と固定磁性片との溶接され
た接合面の磁気抵抗が高くなり、また、接着は両者間に
磁気抵抗の高い接着剤が介在されるので、この場合も磁
気抵抗が高くなるということがあり、いずれの場合も磁
路の磁気抵抗が高くなるので磁気効率が悪くなり、しか
も、組立作業に手間がかかるという問題があった。
【0005】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、磁気効率の良い安定した双安定動作ができ、
組立性が良い有極リレーを提供しようとするものであ
る。
のであり、磁気効率の良い安定した双安定動作ができ、
組立性が良い有極リレーを提供しようとするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、中間に中間壁を設け、この中間壁の両側
に連結部によって一体的に結合された両端壁を設け、連
結部に2分割されたコイルを巻装したコイル枠と、中間
部がコイル枠に同時成形により一体的に設けられ、両端
磁極面がコイル枠より露出した略コ形ヨークと、このヨ
ークの略中央に磁極面の一方を取着すると共にコイル枠
の中間壁によってヨークとの位置決め固定がされた永久
磁石と、中間が永久磁石の他方磁極面に近接対向すると
共に両端がヨークの両端磁極面に離接可能にシーソー動
する如く設けられたアマチュアと、両端へ可動接点を取
着すると共に中間をアマチュアの中間部に装着した可動
接点ばねとよりなる有極リレーにおいて、コイル枠の中
間壁に貫通孔を設け、この貫通孔に永久磁石を挿入して
永久磁石の一方の磁極面を自らの磁力によりヨークの略
中央に取着させてなることを特徴とする。
成するために、中間に中間壁を設け、この中間壁の両側
に連結部によって一体的に結合された両端壁を設け、連
結部に2分割されたコイルを巻装したコイル枠と、中間
部がコイル枠に同時成形により一体的に設けられ、両端
磁極面がコイル枠より露出した略コ形ヨークと、このヨ
ークの略中央に磁極面の一方を取着すると共にコイル枠
の中間壁によってヨークとの位置決め固定がされた永久
磁石と、中間が永久磁石の他方磁極面に近接対向すると
共に両端がヨークの両端磁極面に離接可能にシーソー動
する如く設けられたアマチュアと、両端へ可動接点を取
着すると共に中間をアマチュアの中間部に装着した可動
接点ばねとよりなる有極リレーにおいて、コイル枠の中
間壁に貫通孔を設け、この貫通孔に永久磁石を挿入して
永久磁石の一方の磁極面を自らの磁力によりヨークの略
中央に取着させてなることを特徴とする。
【0007】
【作用】上記構成によれば、コイル枠の中間壁に貫通孔
を設け、この貫通孔に永久磁石を挿入することにより、
貫通孔に挿入された側の永久磁石の磁極面が自らの磁力
によりヨークの略中央を吸引し、その磁気吸引力により
永久磁石がヨークの略中央に取着されることになり、溶
接や接着剤を使わずに永久磁石をヨークの略中央に位置
決め固定できるから、磁気抵抗が高くなることがなくて
磁気効率の良い有極リレーを実現でき、永久磁石を中間
壁の貫通孔に挿入するだけでよいので、組立作業が容易
になり、製造コストを削減することができるものであ
る。
を設け、この貫通孔に永久磁石を挿入することにより、
貫通孔に挿入された側の永久磁石の磁極面が自らの磁力
によりヨークの略中央を吸引し、その磁気吸引力により
永久磁石がヨークの略中央に取着されることになり、溶
接や接着剤を使わずに永久磁石をヨークの略中央に位置
決め固定できるから、磁気抵抗が高くなることがなくて
磁気効率の良い有極リレーを実現でき、永久磁石を中間
壁の貫通孔に挿入するだけでよいので、組立作業が容易
になり、製造コストを削減することができるものであ
る。
【0008】また、ヨークの両端部をコイル枠の両端壁
より突出させたことにより、ヨークをコイル枠に同時成
形する際にヨークの両端を固定するとともにヨークの中
間壁に設けた貫通孔にヨークを押さえるための金型押さ
えピン等を挿入することができるから、ヨークをコイル
枠に一体同時成形する際のヨークの位置精度を高めるこ
とができ、有極リレーの組立精度を向上させることがで
きるものである。
より突出させたことにより、ヨークをコイル枠に同時成
形する際にヨークの両端を固定するとともにヨークの中
間壁に設けた貫通孔にヨークを押さえるための金型押さ
えピン等を挿入することができるから、ヨークをコイル
枠に一体同時成形する際のヨークの位置精度を高めるこ
とができ、有極リレーの組立精度を向上させることがで
きるものである。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。図1において、1はヨークで、中間部1a、両端
磁極部1b,1bよりなり全体に略コ形をしている。2
はヨーク1の中間部1aの略中央に位置した永久磁石で
ある。3はコイル4を巻装した略コ形ヨーク1に合った
形状をしているコイル枠であって、ヨーク1の両端磁極
部1b,1bを両端壁3a,3aで、かつヨーク1の中
間部1aを連結部3cでそれぞれ一体に同時成形等の方
法で位置決め固定している。この時、磁気回路構成部品
であるヨーク1が同時成形等の方法により一つのコイル
枠3に一体に位置精度よく固定されるので、ヨーク1の
両端磁極部の磁極面1c,1cと永久磁石2との相互の
位置関係が容易に精度よく得られるものである。
する。図1において、1はヨークで、中間部1a、両端
磁極部1b,1bよりなり全体に略コ形をしている。2
はヨーク1の中間部1aの略中央に位置した永久磁石で
ある。3はコイル4を巻装した略コ形ヨーク1に合った
形状をしているコイル枠であって、ヨーク1の両端磁極
部1b,1bを両端壁3a,3aで、かつヨーク1の中
間部1aを連結部3cでそれぞれ一体に同時成形等の方
法で位置決め固定している。この時、磁気回路構成部品
であるヨーク1が同時成形等の方法により一つのコイル
枠3に一体に位置精度よく固定されるので、ヨーク1の
両端磁極部の磁極面1c,1cと永久磁石2との相互の
位置関係が容易に精度よく得られるものである。
【0010】コイル枠3の中間壁3bには外部から中心
方向に向けて貫通孔3dが設けてあって、ヨーク1の両
端磁極部1b,1bをコイル枠3の両端壁3a,3aよ
り突出させてある。ここで、ヨーク1をコイル枠3に同
時成形する際に、ヨーク1の両端を固定するとともにコ
イル枠3の中間壁3bに設けた貫通孔3dにヨーク1を
押さえるための金型押さえピン等を挿入することがで
き、ヨーク1をコイル枠3に一体同時成形する際のヨー
ク1の位置精度を高めることができる。さらに、コイル
枠3の各壁3a,3a,3bからはそれぞれコイル端子
5,5,6が突出させてある。
方向に向けて貫通孔3dが設けてあって、ヨーク1の両
端磁極部1b,1bをコイル枠3の両端壁3a,3aよ
り突出させてある。ここで、ヨーク1をコイル枠3に同
時成形する際に、ヨーク1の両端を固定するとともにコ
イル枠3の中間壁3bに設けた貫通孔3dにヨーク1を
押さえるための金型押さえピン等を挿入することがで
き、ヨーク1をコイル枠3に一体同時成形する際のヨー
ク1の位置精度を高めることができる。さらに、コイル
枠3の各壁3a,3a,3bからはそれぞれコイル端子
5,5,6が突出させてある。
【0011】一方、コイル枠3に設けた貫通孔3dには
永久磁石2がその一方の磁極側(図1においてはS極
側)より挿入され、且つ、挿入された側の磁極面はヨー
ク1の略中央に面接触させてあり、永久磁石2の一方の
磁極面を自らの磁力によりヨーク1の略中央に取着させ
ることができる。その結果、溶接や接着剤を使わずに永
久磁石2をヨーク1に取着でき、磁気抵抗が高くなるこ
とがなくて磁気効率の良い有極リレーを実現でき、永久
磁石2を中間壁3bの貫通孔3dに挿入するだけでよい
ので、組立作業が容易になり、製造コストを削減するこ
とができる。
永久磁石2がその一方の磁極側(図1においてはS極
側)より挿入され、且つ、挿入された側の磁極面はヨー
ク1の略中央に面接触させてあり、永久磁石2の一方の
磁極面を自らの磁力によりヨーク1の略中央に取着させ
ることができる。その結果、溶接や接着剤を使わずに永
久磁石2をヨーク1に取着でき、磁気抵抗が高くなるこ
とがなくて磁気効率の良い有極リレーを実現でき、永久
磁石2を中間壁3bの貫通孔3dに挿入するだけでよい
ので、組立作業が容易になり、製造コストを削減するこ
とができる。
【0012】7は平板状のアマチュアで、中間部7bが
前記永久磁石2に磁気的に接続される如く永久磁石2に
近接対向すると共に両端7a,7aが前記ヨーク1の両
端磁極面1c,1cに離接可能にシーソー動する如く設
けられている。中間部7bには可動接点ばね8が固着さ
れている。可動接点ばね8は、中間8aがアマチュア7
の中間部7bに固着され両端8b,8bに固定接点1
1,11に対向した可動接点9,9を取着している。ま
た、可動接点ばね8の中間8aからは中央共通端子10
が延長形成されている。
前記永久磁石2に磁気的に接続される如く永久磁石2に
近接対向すると共に両端7a,7aが前記ヨーク1の両
端磁極面1c,1cに離接可能にシーソー動する如く設
けられている。中間部7bには可動接点ばね8が固着さ
れている。可動接点ばね8は、中間8aがアマチュア7
の中間部7bに固着され両端8b,8bに固定接点1
1,11に対向した可動接点9,9を取着している。ま
た、可動接点ばね8の中間8aからは中央共通端子10
が延長形成されている。
【0013】いま、前記コイル4に一方向から電流を通
電するとアマチュア7が揺動し、そのアマチュア7の一
端7aがヨーク1の一方の磁極面1cに当接すると共に
他端7aがヨーク1の他方の磁極面1cより開離し、そ
れと同時に可動接点ばね8の一端の可動接点9が一方の
固定接点11に接触し、反対側の可動接点9が他方の固
定接点11から開離する。コイル4の通電を停止しても
永久磁石2から発生し、アマチュア7の一端7a→ヨー
ク1の一方の磁極1b→永久磁石2の閉磁路を通る磁束
によりアマチュア7は同一状態を保持している。
電するとアマチュア7が揺動し、そのアマチュア7の一
端7aがヨーク1の一方の磁極面1cに当接すると共に
他端7aがヨーク1の他方の磁極面1cより開離し、そ
れと同時に可動接点ばね8の一端の可動接点9が一方の
固定接点11に接触し、反対側の可動接点9が他方の固
定接点11から開離する。コイル4の通電を停止しても
永久磁石2から発生し、アマチュア7の一端7a→ヨー
ク1の一方の磁極1b→永久磁石2の閉磁路を通る磁束
によりアマチュア7は同一状態を保持している。
【0014】次に、前記コイル4の電流の通電方向を逆
にするとアマチュア7が再び反対側に揺動し、前記アマ
チュア7の他端7aがヨーク1の他方磁極面1cに当接
し、それと共に他方の可動接点9が他方の固定接点11
に接触する。電流を停止しても前記同様同一状態を保持
しているものである。このようにして、いわゆる双安定
形の有極リレーが実現できる。
にするとアマチュア7が再び反対側に揺動し、前記アマ
チュア7の他端7aがヨーク1の他方磁極面1cに当接
し、それと共に他方の可動接点9が他方の固定接点11
に接触する。電流を停止しても前記同様同一状態を保持
しているものである。このようにして、いわゆる双安定
形の有極リレーが実現できる。
【0015】上記構成では、相対的な位置決めが必要な
磁気回路構成部品であるヨーク1及び永久磁石2の二つ
の部品が、コイル枠3という一つの部品で精度よく位置
決め固定されるため、永久磁石2をヨーク1の中央部に
精度よく位置決めすることができ、それにより極めて高
い磁気的平衡度を出すことができ、安定した双安定動作
の有極リレーを得ることができる。さらに、永久磁石2
の固定はコイル枠3の中間壁3bに設けた貫通孔3dに
挿入するだけでよいから、組立作業が容易になり、製造
コストを削減することができる。
磁気回路構成部品であるヨーク1及び永久磁石2の二つ
の部品が、コイル枠3という一つの部品で精度よく位置
決め固定されるため、永久磁石2をヨーク1の中央部に
精度よく位置決めすることができ、それにより極めて高
い磁気的平衡度を出すことができ、安定した双安定動作
の有極リレーを得ることができる。さらに、永久磁石2
の固定はコイル枠3の中間壁3bに設けた貫通孔3dに
挿入するだけでよいから、組立作業が容易になり、製造
コストを削減することができる。
【0016】一方、ヨーク1の両端部をコイル枠3の両
端壁3aより突出させたので、ヨーク1をコイル枠3に
同時成形する際に、ヨーク1の両端を固定するとともに
ヨーク1の中間壁3bに設けた貫通孔3dにヨーク1を
押さえるための金型押さえピン等を挿入することがで
き、ヨーク1をコイル枠3に一体同時成形する際のヨー
ク1の位置精度を高めることができ、有極リレーの組立
精度を向上させることができる。
端壁3aより突出させたので、ヨーク1をコイル枠3に
同時成形する際に、ヨーク1の両端を固定するとともに
ヨーク1の中間壁3bに設けた貫通孔3dにヨーク1を
押さえるための金型押さえピン等を挿入することがで
き、ヨーク1をコイル枠3に一体同時成形する際のヨー
ク1の位置精度を高めることができ、有極リレーの組立
精度を向上させることができる。
【0017】また、コイル4は略コ形をしたヨーク1の
中間部分に設けられているので、巻線装置等によりコイ
ル4を巻回するときにコイル4の巻回方向、すなわち前
記ヨーク1の中間部と直交する方向には、コイル4の巻
回に邪魔となる構成部材、例えば略コ形ヨーク1の折曲
された両端磁極部1bや永久磁石2が配置されていない
ため、略コ形のヨーク1に2分割されて巻装されたコイ
ル4でありながら棒状の鉄心を挿通したコイル枠にコイ
ルを巻回するときと同じようにコイル4の巻回がし易く
組立を簡単にすることができる。
中間部分に設けられているので、巻線装置等によりコイ
ル4を巻回するときにコイル4の巻回方向、すなわち前
記ヨーク1の中間部と直交する方向には、コイル4の巻
回に邪魔となる構成部材、例えば略コ形ヨーク1の折曲
された両端磁極部1bや永久磁石2が配置されていない
ため、略コ形のヨーク1に2分割されて巻装されたコイ
ル4でありながら棒状の鉄心を挿通したコイル枠にコイ
ルを巻回するときと同じようにコイル4の巻回がし易く
組立を簡単にすることができる。
【0018】なお、前記コイル4は中間壁3bを挟んだ
両側に隣接した状態で設けられているので、2分割巻で
ありながら別々な2つのコイル枠を必要とせず1つのコ
イル枠3で巻装でき、部品点数を増大することがなく、
組立性の良い有極リレーを得ることができる。
両側に隣接した状態で設けられているので、2分割巻で
ありながら別々な2つのコイル枠を必要とせず1つのコ
イル枠3で巻装でき、部品点数を増大することがなく、
組立性の良い有極リレーを得ることができる。
【0019】
【発明の効果】本発明は、中間に中間壁を設け、この中
間壁の両側に連結部によって一体的に結合された両端壁
を設け、連結部に2分割されたコイルを巻装したコイル
枠と、中間部がコイル枠に同時成形により一体的に設け
られ、両端磁極面がコイル枠より露出した略コ形ヨーク
と、このヨークの略中央に磁極面の一方を取着すると共
にコイル枠の中間壁によってヨークとの位置決め固定が
された永久磁石と、中間が永久磁石の他方磁極面に近接
対向すると共に両端がヨークの両端磁極面に離接可能に
シーソー動する如く設けられたアマチュアと、両端へ可
動接点を取着すると共に中間をアマチュアの中間部に装
着した可動接点ばねとよりなる有極リレーにおいて、コ
イル枠の中間壁に貫通孔を設け、この貫通孔に永久磁石
を挿入して永久磁石の一方の磁極面を自らの磁力により
ヨークの略中央に取着させたので、溶接や接着剤を使わ
ずに永久磁石をヨークに取着でき、磁気抵抗が高くなる
ことがなくて磁気効率の良い有極リレーを実現でき、永
久磁石を中間壁の貫通孔に挿入するだけでよいので、組
立作業が容易になり、製造コストを削減することができ
るという効果がある。
間壁の両側に連結部によって一体的に結合された両端壁
を設け、連結部に2分割されたコイルを巻装したコイル
枠と、中間部がコイル枠に同時成形により一体的に設け
られ、両端磁極面がコイル枠より露出した略コ形ヨーク
と、このヨークの略中央に磁極面の一方を取着すると共
にコイル枠の中間壁によってヨークとの位置決め固定が
された永久磁石と、中間が永久磁石の他方磁極面に近接
対向すると共に両端がヨークの両端磁極面に離接可能に
シーソー動する如く設けられたアマチュアと、両端へ可
動接点を取着すると共に中間をアマチュアの中間部に装
着した可動接点ばねとよりなる有極リレーにおいて、コ
イル枠の中間壁に貫通孔を設け、この貫通孔に永久磁石
を挿入して永久磁石の一方の磁極面を自らの磁力により
ヨークの略中央に取着させたので、溶接や接着剤を使わ
ずに永久磁石をヨークに取着でき、磁気抵抗が高くなる
ことがなくて磁気効率の良い有極リレーを実現でき、永
久磁石を中間壁の貫通孔に挿入するだけでよいので、組
立作業が容易になり、製造コストを削減することができ
るという効果がある。
【0020】また、ヨークの両端部をコイル枠の両端壁
より突出させることにより、ヨークをコイル枠に同時成
形する際に、ヨークの両端を固定するとともにヨークの
中間壁に設けた貫通孔にヨークを押さえるための金型押
さえピン等を挿入することができ、ヨークをコイル枠に
一体同時成形する際のヨークの位置精度を高めることが
でき、有極リレーの組立精度を向上させることができる
という効果がある。
より突出させることにより、ヨークをコイル枠に同時成
形する際に、ヨークの両端を固定するとともにヨークの
中間壁に設けた貫通孔にヨークを押さえるための金型押
さえピン等を挿入することができ、ヨークをコイル枠に
一体同時成形する際のヨークの位置精度を高めることが
でき、有極リレーの組立精度を向上させることができる
という効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示す平面断面図である。
1 ヨーク 2 永久磁石 3 コイル枠 3a 端壁 3b 中間壁 3c 連結部 3d 貫通孔 4 コイル 7 アマチュア
Claims (2)
- 【請求項1】 中間に中間壁を設け、この中間壁の両側
に連結部によって一体的に結合された両端壁を設け、連
結部に2分割されたコイルを巻装したコイル枠と、中間
部がコイル枠に同時成形により一体的に設けられ、両端
磁極面がコイル枠より露出した略コ形ヨークと、このヨ
ークの略中央に磁極面の一方を取着すると共にコイル枠
の中間壁によってヨークとの位置決め固定がされた永久
磁石と、中間が永久磁石の他方磁極面に近接対向すると
共に両端がヨークの両端磁極面に離接可能にシーソー動
する如く設けられたアマチュアと、両端へ可動接点を取
着すると共に中間をアマチュアの中間部に装着した可動
接点ばねとよりなる有極リレーにおいて、コイル枠の中
間壁に貫通孔を設け、この貫通孔に永久磁石を挿入して
永久磁石の一方の磁極面を自らの磁力によりヨークの略
中央に取着させてなることを特徴とする有極リレー。 - 【請求項2】 ヨークの両端部をコイル枠の両端壁より
突出させたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の有極リレー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6136128A JPH0815036B2 (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 有極リレー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6136128A JPH0815036B2 (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 有極リレー |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31468187A Division JPH01309228A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | 有極リレー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0750125A JPH0750125A (ja) | 1995-02-21 |
| JPH0815036B2 true JPH0815036B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=15167969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6136128A Expired - Lifetime JPH0815036B2 (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 有極リレー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0815036B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63231828A (ja) * | 1987-03-19 | 1988-09-27 | オムロン株式会社 | 電気機器の製造方法 |
| JPS63301441A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-08 | Nec Corp | 電磁継電器 |
| JPH01309228A (ja) * | 1987-12-11 | 1989-12-13 | Matsushita Electric Works Ltd | 有極リレー |
-
1994
- 1994-06-17 JP JP6136128A patent/JPH0815036B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0750125A (ja) | 1995-02-21 |
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