JPH08151894A - 推進埋設用鋼管及び鋼管の推進埋設工法 - Google Patents
推進埋設用鋼管及び鋼管の推進埋設工法Info
- Publication number
- JPH08151894A JPH08151894A JP6297356A JP29735694A JPH08151894A JP H08151894 A JPH08151894 A JP H08151894A JP 6297356 A JP6297356 A JP 6297356A JP 29735694 A JP29735694 A JP 29735694A JP H08151894 A JPH08151894 A JP H08151894A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel pipe
- propulsion
- embedding
- burying
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21D—SHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
- E21D9/00—Tunnels or galleries, with or without linings; Methods or apparatus for making thereof; Layout of tunnels or galleries
- E21D9/005—Tunnels or galleries, with or without linings; Methods or apparatus for making thereof; Layout of tunnels or galleries by forcing prefabricated elements through the ground, e.g. by pushing lining from an access pit
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K2101/00—Articles made by soldering, welding or cutting
- B23K2101/04—Tubular or hollow articles
- B23K2101/10—Pipe-lines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Geology (AREA)
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 2つの推進埋設用鋼管を簡単に位置決めして
連結できるようにする。 【構成】 筒状体の鋼管本体2の長手方向一端部外周面
に外筒3を嵌合して固着した推進埋設用鋼管であり、そ
の外筒3に他の鋼管本体2の長手方向他端部を嵌合して
連結することで2つの推進埋設用鋼管を位置決めして連
結できる。
連結できるようにする。 【構成】 筒状体の鋼管本体2の長手方向一端部外周面
に外筒3を嵌合して固着した推進埋設用鋼管であり、そ
の外筒3に他の鋼管本体2の長手方向他端部を嵌合して
連結することで2つの推進埋設用鋼管を位置決めして連
結できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地中に推進埋設される
鋼管及びその鋼管を地中に推進埋設する工法に関する。
鋼管及びその鋼管を地中に推進埋設する工法に関する。
【0002】
【従来の技術】推進される鋼管は上水管、ガス管、電線
の地中埋設のための管等に使用される。そのため長距離
にわたって複数の鋼管を順次つなげて推進していく必要
がある。また、他の使用方法として地中に歩道、道路等
の空洞部を構築する工法としてパイプルーフ工法と呼ば
れる工法に用いられることが知られている。この工法は
発進立坑から到達立坑に向けて鋼管を矩形状の輪郭を示
すように多数推進埋設し、その輪郭の内部の土砂を掘削
機により掘削し、その掘削した部分の内壁をコンクリー
ト等のライニング材で覆工する工法である。
の地中埋設のための管等に使用される。そのため長距離
にわたって複数の鋼管を順次つなげて推進していく必要
がある。また、他の使用方法として地中に歩道、道路等
の空洞部を構築する工法としてパイプルーフ工法と呼ば
れる工法に用いられることが知られている。この工法は
発進立坑から到達立坑に向けて鋼管を矩形状の輪郭を示
すように多数推進埋設し、その輪郭の内部の土砂を掘削
機により掘削し、その掘削した部分の内壁をコンクリー
ト等のライニング材で覆工する工法である。
【0003】前述の工法において、発進立坑から到達立
坑までの距離、つまり鋼管推進埋設距離は発進立坑の推
進方向幅よりも著しく長いし、鋼管は推進シリンダで推
進埋設され、その推進シリンダの推進スロトークは短か
いので、発進立坑から到達立坑まで一本の長尺な鋼管を
推進埋設できず、短尺な鋼管を順次推進埋設している。
坑までの距離、つまり鋼管推進埋設距離は発進立坑の推
進方向幅よりも著しく長いし、鋼管は推進シリンダで推
進埋設され、その推進シリンダの推進スロトークは短か
いので、発進立坑から到達立坑まで一本の長尺な鋼管を
推進埋設できず、短尺な鋼管を順次推進埋設している。
【0004】一方、推進埋設される鋼管は引き抜き加工
等により製造されるので、その鋼管は長手方向全長に亘
って同一断面形状の筒状体となっている。
等により製造されるので、その鋼管は長手方向全長に亘
って同一断面形状の筒状体となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、複数の
鋼管を連続して土中に順次推進埋設するには、先に推進
埋設した鋼管の後端部に次に推進埋設する鋼管を同心状
に位置決めして連結する必要があるし、土中に埋設した
複数の鋼管が土圧等により分離したり、連結部より土砂
等が侵入しないようにする必要がある。
鋼管を連続して土中に順次推進埋設するには、先に推進
埋設した鋼管の後端部に次に推進埋設する鋼管を同心状
に位置決めして連結する必要があるし、土中に埋設した
複数の鋼管が土圧等により分離したり、連結部より土砂
等が侵入しないようにする必要がある。
【0006】このために従来は、先に推進埋設した鋼管
の後端面に次に推進埋設する鋼管の先端面をつき合せて
溶接により連結している。つまり、鋼管は長手方向全長
に亘って同一断面形状の筒状体であるから、同心状に位
置決めして連結するには後端面と先端面を突き合せて溶
接することになる。
の後端面に次に推進埋設する鋼管の先端面をつき合せて
溶接により連結している。つまり、鋼管は長手方向全長
に亘って同一断面形状の筒状体であるから、同心状に位
置決めして連結するには後端面と先端面を突き合せて溶
接することになる。
【0007】このようであるから、従来の鋼管推進埋設
工法においては、発進立坑から鋼管を推進ジャッキによ
りある程度推進埋設したら、その鋼管の後端面に次の鋼
管の先端面を突き合せ、発進立坑内において溶接して連
結し、その後に次の鋼管を推進ジャッキにより押して推
進埋設している。
工法においては、発進立坑から鋼管を推進ジャッキによ
りある程度推進埋設したら、その鋼管の後端面に次の鋼
管の先端面を突き合せ、発進立坑内において溶接して連
結し、その後に次の鋼管を推進ジャッキにより押して推
進埋設している。
【0008】このために、鋼管相互を溶接する時には推
進ジャッキによる推進埋設動作が中断され、複数の鋼管
を土中に推進埋設する時間は鋼管推進埋設時間と鋼管溶
接時間の和となり、その鋼管溶接時間は一本の鋼管を推
進埋設する時間とほぼ同等であって、この鋼管溶接時間
のために複数の鋼管を推進埋設する時間長くなって鋼管
推進埋設作業効率が悪いものとなっている。
進ジャッキによる推進埋設動作が中断され、複数の鋼管
を土中に推進埋設する時間は鋼管推進埋設時間と鋼管溶
接時間の和となり、その鋼管溶接時間は一本の鋼管を推
進埋設する時間とほぼ同等であって、この鋼管溶接時間
のために複数の鋼管を推進埋設する時間長くなって鋼管
推進埋設作業効率が悪いものとなっている。
【0009】特に、前述のパイプループ工法の場合には
多数の鋼管を矩形状の輪郭を示すように推進埋設するの
で、複数の鋼管を推進埋設する時間が長いとパイプルー
フ工法全体としての工期が長くなってしまう。
多数の鋼管を矩形状の輪郭を示すように推進埋設するの
で、複数の鋼管を推進埋設する時間が長いとパイプルー
フ工法全体としての工期が長くなってしまう。
【0010】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした推進埋設鋼管及び鋼管推進埋設工法を提供す
ることを目的とする。
ようにした推進埋設鋼管及び鋼管推進埋設工法を提供す
ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る推進埋設用
鋼管は、長手方向全長に亘って同一断面形状の筒状体と
なった鋼管本体2と、この鋼管本体2の外周面又は内周
面の長手方向一端部に外筒3又は内筒4を、その鋼管本
体2の長手方向一端面2aより突出して嵌合固着したも
のである。本発明に係る第1の鋼管の推進埋設工法は、
長手方向全長に亘って同一断面形状の筒状体となった鋼
管本体2と、この鋼管本体2の外周面又は内周面の長手
方向一端部に外筒3又は内筒4を、その鋼管本体2の長
手方向一端面2aより突出して嵌合固着した推進埋設用
鋼管1を、その鋼管本体2の長手方向他端部より土中に
推進埋設し、その推進埋設した推進埋設用鋼管1の外筒
3又は内筒4に次の推進埋設用鋼管1の鋼管本体2にお
ける長手方向他端部を嵌合して連結し、その後に推進埋
設するようにしたものである。本発明に係る第2の鋼管
の推進埋設工法は、長手方向全長に亘って同一断面形状
の筒状体となった鋼管本体2と、この鋼管本体2の外周
面又は内周面の長手方向一端部に外筒3又は内筒4を、
その鋼管本体2の長手方向一端面2aより突出して嵌合
固着した推進埋設用鋼管1を、その鋼管本体2の長手方
向一端部より土中に推進埋設し、その推進埋設した推進
埋設用鋼管1の鋼管本体2における長手方向他端部に、
次の推進埋設用鋼管1の外筒3又は内筒4を嵌合して連
結し、その後に推進埋設するようにしたものである。本
発明に係る第3の鋼管の推進埋設工法は、第1・第2の
工法において、外筒3を固着した推進埋設用鋼管1を推
進埋設する場合に、推進埋設と同時と外筒3と鋼管本体
2の外周面を溶接するようにしたものである。本発明に
係る第4の鋼管の推進埋設工法は、第1・第2の工法に
おいて、内筒4を固着した推進埋設用鋼管1を推進埋設
する場合に、複数の推進埋設用鋼管1を推進埋設完了後
にその内筒4と鋼管本体2の内周面を溶接するようにし
たものである。
鋼管は、長手方向全長に亘って同一断面形状の筒状体と
なった鋼管本体2と、この鋼管本体2の外周面又は内周
面の長手方向一端部に外筒3又は内筒4を、その鋼管本
体2の長手方向一端面2aより突出して嵌合固着したも
のである。本発明に係る第1の鋼管の推進埋設工法は、
長手方向全長に亘って同一断面形状の筒状体となった鋼
管本体2と、この鋼管本体2の外周面又は内周面の長手
方向一端部に外筒3又は内筒4を、その鋼管本体2の長
手方向一端面2aより突出して嵌合固着した推進埋設用
鋼管1を、その鋼管本体2の長手方向他端部より土中に
推進埋設し、その推進埋設した推進埋設用鋼管1の外筒
3又は内筒4に次の推進埋設用鋼管1の鋼管本体2にお
ける長手方向他端部を嵌合して連結し、その後に推進埋
設するようにしたものである。本発明に係る第2の鋼管
の推進埋設工法は、長手方向全長に亘って同一断面形状
の筒状体となった鋼管本体2と、この鋼管本体2の外周
面又は内周面の長手方向一端部に外筒3又は内筒4を、
その鋼管本体2の長手方向一端面2aより突出して嵌合
固着した推進埋設用鋼管1を、その鋼管本体2の長手方
向一端部より土中に推進埋設し、その推進埋設した推進
埋設用鋼管1の鋼管本体2における長手方向他端部に、
次の推進埋設用鋼管1の外筒3又は内筒4を嵌合して連
結し、その後に推進埋設するようにしたものである。本
発明に係る第3の鋼管の推進埋設工法は、第1・第2の
工法において、外筒3を固着した推進埋設用鋼管1を推
進埋設する場合に、推進埋設と同時と外筒3と鋼管本体
2の外周面を溶接するようにしたものである。本発明に
係る第4の鋼管の推進埋設工法は、第1・第2の工法に
おいて、内筒4を固着した推進埋設用鋼管1を推進埋設
する場合に、複数の推進埋設用鋼管1を推進埋設完了後
にその内筒4と鋼管本体2の内周面を溶接するようにし
たものである。
【0012】
【作 用】本発明の推進埋設用鋼管であれば、外筒
3、内筒4と鋼管本体2の長手方向他端部を嵌合するこ
とで、2つの推進埋設用鋼管1を同心状に位置決めし、
かつ土砂等が侵入したり土圧で分離したりしないように
連結でき、その連結作業が簡単に行なえる。本発明の第
1,第2の鋼管の推進埋設工法であれば、既に推進埋設
した鋼管と次の鋼管を嵌合するのみで連結でき、その連
結作業を短時間に実施できるので、複数の鋼管を短時間
に効率良く推進埋設できる。本発明の第3の鋼管の推進
埋設工法であれば、既に推進埋設した鋼管と次の鋼管を
連結して推進埋設すると同時に外筒3と鋼管本体2を溶
接するので、2つの鋼管の連結強度や土砂侵入防止機能
を著しく優れたものにできるし、溶接のために鋼管の推
進埋設が中断しないから複数の鋼管を短時間に効率良く
推進埋設できる。本発明の第4の鋼管の推進埋設工法で
あれば、複数の鋼管を推進埋設完了後に内筒4と鋼管本
体2を溶接するので、前述と同様に2つの鋼管の連結強
度や土砂侵入防止機能を著しく優れたものにできるし、
溶接のために鋼管の推進埋設が中断しないから複数の鋼
管を短時間に効率良く推進埋設できる。
3、内筒4と鋼管本体2の長手方向他端部を嵌合するこ
とで、2つの推進埋設用鋼管1を同心状に位置決めし、
かつ土砂等が侵入したり土圧で分離したりしないように
連結でき、その連結作業が簡単に行なえる。本発明の第
1,第2の鋼管の推進埋設工法であれば、既に推進埋設
した鋼管と次の鋼管を嵌合するのみで連結でき、その連
結作業を短時間に実施できるので、複数の鋼管を短時間
に効率良く推進埋設できる。本発明の第3の鋼管の推進
埋設工法であれば、既に推進埋設した鋼管と次の鋼管を
連結して推進埋設すると同時に外筒3と鋼管本体2を溶
接するので、2つの鋼管の連結強度や土砂侵入防止機能
を著しく優れたものにできるし、溶接のために鋼管の推
進埋設が中断しないから複数の鋼管を短時間に効率良く
推進埋設できる。本発明の第4の鋼管の推進埋設工法で
あれば、複数の鋼管を推進埋設完了後に内筒4と鋼管本
体2を溶接するので、前述と同様に2つの鋼管の連結強
度や土砂侵入防止機能を著しく優れたものにできるし、
溶接のために鋼管の推進埋設が中断しないから複数の鋼
管を短時間に効率良く推進埋設できる。
【0013】
【実 施 例】 (推進埋設用鋼管の第1実施例)図1に示すように、推
進埋設用の鋼管1は長手方向全長に亘って同一断面形状
の筒状体となった鋼管本体2と、この鋼管本体2の外周
面における長手方向一端部に嵌合して溶接で固着した外
筒3より成り、その外筒3は鋼管本体2の長手方向一端
面2aより突出している。
進埋設用の鋼管1は長手方向全長に亘って同一断面形状
の筒状体となった鋼管本体2と、この鋼管本体2の外周
面における長手方向一端部に嵌合して溶接で固着した外
筒3より成り、その外筒3は鋼管本体2の長手方向一端
面2aより突出している。
【0014】このようであるから、図1に仮想線で示す
ように連結する他方の鋼管1における鋼管本体2の長手
方向他端部を連結する一方の鋼管1の外筒3内に嵌合し
て長手方向他端面2bを長手方向一端面2aに突き当て
ることで連結する一方の鋼管1と他方の鋼管1を同心状
に位置決めして連結できる。
ように連結する他方の鋼管1における鋼管本体2の長手
方向他端部を連結する一方の鋼管1の外筒3内に嵌合し
て長手方向他端面2bを長手方向一端面2aに突き当て
ることで連結する一方の鋼管1と他方の鋼管1を同心状
に位置決めして連結できる。
【0015】(推進埋設用鋼管の第2実施例)図2に示
すように、推進埋設用の鋼管1は長手方向全長に亘って
同一断面形状の筒状体となった鋼管本体2と、この鋼管
本体2の内周面における長手方向一端部に嵌合して溶接
で固着した内筒4より成り、その内筒4は鋼管本体2の
長手方向一端面2aより突出している。
すように、推進埋設用の鋼管1は長手方向全長に亘って
同一断面形状の筒状体となった鋼管本体2と、この鋼管
本体2の内周面における長手方向一端部に嵌合して溶接
で固着した内筒4より成り、その内筒4は鋼管本体2の
長手方向一端面2aより突出している。
【0016】このようであるから、図2に仮想線で示す
ように連結する他方の鋼管1における鋼管本体2の長手
方向他端部を連結する一方の鋼管1の内筒4の外周面に
嵌合して長手方向他端面2bを長手方向一端面2aに突
き当てることで連結する一方の鋼管1と他方の鋼管1を
同心状に位置決めして連結できる。
ように連結する他方の鋼管1における鋼管本体2の長手
方向他端部を連結する一方の鋼管1の内筒4の外周面に
嵌合して長手方向他端面2bを長手方向一端面2aに突
き当てることで連結する一方の鋼管1と他方の鋼管1を
同心状に位置決めして連結できる。
【0017】(複数の推進埋設用の鋼管を土中に推進埋
設する工法の第2実施例)図3(a)に示すように、発
進立坑10内に推進ジャッキ11を備えた推進装置12
と、回転駆動されるカッタ13とスクリューとケーシン
グ14を備えた先導体15をセットする。
設する工法の第2実施例)図3(a)に示すように、発
進立坑10内に推進ジャッキ11を備えた推進装置12
と、回転駆動されるカッタ13とスクリューとケーシン
グ14を備えた先導体15をセットする。
【0018】カッタ13を回転駆動して掘削し、その掘
削した土砂をスクリューとケーシング14で発進立坑1
0に搬送しながら推進ジャッキ11を伸ばして先導体1
5を図3(b)に示すように土中に推進する。
削した土砂をスクリューとケーシング14で発進立坑1
0に搬送しながら推進ジャッキ11を伸ばして先導体1
5を図3(b)に示すように土中に推進する。
【0019】先導体15を所定距離だけ推進させたら推
進ジャッキ11を縮め、図3(c)に示すように推進埋
設用の鋼管1を、外筒3を後側(推進ジャッキ11側)
として先導体15の後端部に連結する。なお、鋼管1内
にはスクリューとケーシングが設けられ、そのスクリュ
ーとケーシングは先導体15内のスクリューとケーシン
グ14と連結される。
進ジャッキ11を縮め、図3(c)に示すように推進埋
設用の鋼管1を、外筒3を後側(推進ジャッキ11側)
として先導体15の後端部に連結する。なお、鋼管1内
にはスクリューとケーシングが設けられ、そのスクリュ
ーとケーシングは先導体15内のスクリューとケーシン
グ14と連結される。
【0020】推進ジャッキ11を伸ばして先導体15と
ともに鋼管1を土中に推進埋設し、その鋼管1を所定距
離推進埋設したら推進ジャッキ11を縮め、図3(d)
に示すように既に埋設した鋼管1の外筒3に次の鋼管1
の鋼管本体2の長手方向他端部を嵌合して図4に示すよ
うに連結する。
ともに鋼管1を土中に推進埋設し、その鋼管1を所定距
離推進埋設したら推進ジャッキ11を縮め、図3(d)
に示すように既に埋設した鋼管1の外筒3に次の鋼管1
の鋼管本体2の長手方向他端部を嵌合して図4に示すよ
うに連結する。
【0021】これによって、既に埋設した鋼管1と次の
鋼管1が同心状に連結されると共に、その鋼管本体2の
長手方向一端面2aと長手方向他端面2bが突き当り、
推進ジャッキ11の推力を確実に伝えることができる。
鋼管1が同心状に連結されると共に、その鋼管本体2の
長手方向一端面2aと長手方向他端面2bが突き当り、
推進ジャッキ11の推力を確実に伝えることができる。
【0022】推進ジャッキ11を伸ばして先導体15と
ともに連結した鋼管1を土中に推進埋し、所定距離推進
埋設したら前述と同様に次に推進埋設する鋼管1を連結
して推進埋設し、以後この動作を繰り返して先導体15
を到達立坑まで推進する。
ともに連結した鋼管1を土中に推進埋し、所定距離推進
埋設したら前述と同様に次に推進埋設する鋼管1を連結
して推進埋設し、以後この動作を繰り返して先導体15
を到達立坑まで推進する。
【0023】前述のように、連結した鋼管1を推進埋設
する際に外筒3と連結した鋼管1の鋼管本体2の外周面
を自動溶接機等で溶接しても良い。つまり、外筒3によ
って鋼管相互が同心状に位置決めして連結されているの
で、推進ジャッキ11により推進埋設しながら外筒3と
鋼管本体2の外周面を発進立坑10内で溶接することが
可能となる。
する際に外筒3と連結した鋼管1の鋼管本体2の外周面
を自動溶接機等で溶接しても良い。つまり、外筒3によ
って鋼管相互が同心状に位置決めして連結されているの
で、推進ジャッキ11により推進埋設しながら外筒3と
鋼管本体2の外周面を発進立坑10内で溶接することが
可能となる。
【0024】(複数の推進埋設用の鋼管を土中に推進埋
設する他の実施例)図5に示すように、推進埋設用の鋼
管1を長手方向一端部(外筒3側)を前部として土中に
推進埋設し、その既に推進埋設した鋼管1の鋼管本体2
における長手方向他端部に、次に推進埋設する鋼管1の
外筒3を嵌合して連結し、その後に推進ジャッキ11を
伸ばして推進埋設する。
設する他の実施例)図5に示すように、推進埋設用の鋼
管1を長手方向一端部(外筒3側)を前部として土中に
推進埋設し、その既に推進埋設した鋼管1の鋼管本体2
における長手方向他端部に、次に推進埋設する鋼管1の
外筒3を嵌合して連結し、その後に推進ジャッキ11を
伸ばして推進埋設する。
【0025】この場合にも推進ジャッキ11を伸ばして
推進埋設すると同時に外筒3と鋼管本体2の外周面を自
動溶接機等で発進立坑10内で溶接しても良い。
推進埋設すると同時に外筒3と鋼管本体2の外周面を自
動溶接機等で発進立坑10内で溶接しても良い。
【0026】以上の各実施例は外筒3を備えた推進埋設
用の鋼管1を用いた場合であり、内筒4を備えた推進埋
設用の鋼管1を用いた場合には図6と図7に示すように
内筒4の外周面に鋼管本体2を嵌合して連結すれば良
い。
用の鋼管1を用いた場合であり、内筒4を備えた推進埋
設用の鋼管1を用いた場合には図6と図7に示すように
内筒4の外周面に鋼管本体2を嵌合して連結すれば良
い。
【0027】また、複数の鋼管1を推進埋設完了し、各
鋼管1内のスクリューとケーシング等の内蔵物を取り除
いた後に鋼管1内より自動溶接機等で内筒4と鋼管本体
2の内周面を溶接しても良い。
鋼管1内のスクリューとケーシング等の内蔵物を取り除
いた後に鋼管1内より自動溶接機等で内筒4と鋼管本体
2の内周面を溶接しても良い。
【0028】
【発明の効果】本発明の推進埋設用鋼管であれば、外筒
3、内筒4と鋼管本体2の長手方向他端部を嵌合するこ
とで、2つの推進埋設用鋼管1は同心状に位置決めし、
かつ土砂等が侵入したり土圧で分離したりしないように
連結でき、その連結作業が簡単に行なえる。
3、内筒4と鋼管本体2の長手方向他端部を嵌合するこ
とで、2つの推進埋設用鋼管1は同心状に位置決めし、
かつ土砂等が侵入したり土圧で分離したりしないように
連結でき、その連結作業が簡単に行なえる。
【0029】請求項2、請求項3の鋼管の推進埋設工法
であれば、既に推進埋設した鋼管と次の鋼管を嵌合する
のみで連結でき、その連結作業を短時間に実施できるの
で、複数の鋼管を短時間に効率良く推進埋設できる。し
たがって、多数の鋼管を推進埋設するパイプルーフ工法
の工期を著しく短かくできる。
であれば、既に推進埋設した鋼管と次の鋼管を嵌合する
のみで連結でき、その連結作業を短時間に実施できるの
で、複数の鋼管を短時間に効率良く推進埋設できる。し
たがって、多数の鋼管を推進埋設するパイプルーフ工法
の工期を著しく短かくできる。
【0030】請求項4の鋼管の推進埋設工法であれば、
既に推進埋設した鋼管と次の鋼管を連結して推進埋設す
ると同時に外筒3と鋼管本体2を溶接するので、2つの
鋼管の連結強度や土砂侵入防止機能を著しく優れたもの
にできるし、溶接のために鋼管の推進埋設が中断しない
から複数の鋼管を短時間に効率良く推進埋設できる。
既に推進埋設した鋼管と次の鋼管を連結して推進埋設す
ると同時に外筒3と鋼管本体2を溶接するので、2つの
鋼管の連結強度や土砂侵入防止機能を著しく優れたもの
にできるし、溶接のために鋼管の推進埋設が中断しない
から複数の鋼管を短時間に効率良く推進埋設できる。
【0031】請求項5の鋼管の推進埋設工法であれば、
複数の鋼管を推進埋設完了後に内筒4と鋼管本体2を溶
接するので、前述と同様に2つの鋼管の連結強度や土砂
侵入防止機能を著しく優れたものにできるし、溶接のた
めに鋼管の推進埋設が中断しないから複数の鋼管を短時
間に効率良く推進埋設できる。
複数の鋼管を推進埋設完了後に内筒4と鋼管本体2を溶
接するので、前述と同様に2つの鋼管の連結強度や土砂
侵入防止機能を著しく優れたものにできるし、溶接のた
めに鋼管の推進埋設が中断しないから複数の鋼管を短時
間に効率良く推進埋設できる。
【図1】本発明の推進埋設用鋼管の第1実施例を示す断
面図である。
面図である。
【図2】本発明の推進埋設用鋼管の第2実施例を示す断
面図である。
面図である。
【図3】本発明の鋼管推進埋設工法の第1実施例を示す
工程順説明図である。
工程順説明図である。
【図4】鋼管の連結状態を示す断面図である。
【図5】鋼管の連結状態を示す断面図である。
【図6】本発明の鋼管推進埋設工法の他の実施例の場合
の鋼管の連結状態を示す説明図である。
の鋼管の連結状態を示す説明図である。
【図7】鋼管の連結状態を示す断面図である。
1…推進埋設用鋼管 2…鋼管本体 3…外筒 4…内筒 5…発進立坑 6…推進ジャッキ 15…先導体。
Claims (5)
- 【請求項1】 土中に推進埋設される推進埋設用鋼管に
おいて、 長手方向全長に亘って同一断面形状の筒状体となった鋼
管本体2と、この鋼管本体2の外周面又は内周面の長手
方向一端部に外筒3又は内筒4を、その鋼管本体2の長
手方向一端面2aより突出して嵌合固着した推進埋設用
鋼管。 - 【請求項2】 長手方向全長に亘って同一断面形状の筒
状体となった鋼管本体2と、この鋼管本体2の外周面又
は内周面の長手方向一端部に外筒3又は内筒4を、その
鋼管本体2の長手方向一端面2aより突出して嵌合固着
した推進埋設用鋼管1を、その鋼管本体2の長手方向他
端部より土中に推進埋設し、 その推進埋設した推進埋設用鋼管1の外筒3又は内筒4
に次の推進埋設用鋼管1の鋼管本体2における長手方向
他端部を嵌合して連結し、その後に推進埋設するように
した鋼管の推進埋設工法。 - 【請求項3】 長手方向全長に亘って同一断面形状の筒
状体となった鋼管本体2と、この鋼管本体2の外周面又
は内周面の長手方向一端部に外筒3又は内筒4を、その
鋼管本体2の長手方向一端面2aより突出して嵌合固着
した推進埋設用鋼管1を、その鋼管本体2の長手方向一
端部より土中に推進埋設し、 その推進埋設した推進埋設用鋼管1の鋼管本体2におけ
る長手方向他端部に、次の推進埋設用鋼管1の外筒3又
は内筒4を嵌合して連結し、その後に推進埋設するよう
にした鋼管の推進埋設工法。 - 【請求項4】 外筒3を固着した推進埋設用鋼管1を推
進埋設する場合に、推進埋設と同時に外筒3と鋼管本体
2の外周面を溶接するようにした請求項2又は3記載の
鋼管の推進埋設工法。 - 【請求項5】 内筒4を固着した推進埋設用鋼管1を推
進埋設する場合に、複数の推進埋設用鋼管1を推進埋設
完了後にその内筒4と鋼管本体2の内周面を溶接するよ
うにした請求項2又は3記載の鋼管の推進埋設工法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6297356A JPH08151894A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 推進埋設用鋼管及び鋼管の推進埋設工法 |
| TW084112458A TW333583B (en) | 1994-11-30 | 1995-11-21 | Steel pipe for propulsion burial and propulsion burial construction method for steel pipe |
| KR1019950044870A KR960018316A (ko) | 1994-11-30 | 1995-11-29 | 추진매설용 강관 및 강관의 추진매설공법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6297356A JPH08151894A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 推進埋設用鋼管及び鋼管の推進埋設工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08151894A true JPH08151894A (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=17845451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6297356A Pending JPH08151894A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 推進埋設用鋼管及び鋼管の推進埋設工法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08151894A (ja) |
| KR (1) | KR960018316A (ja) |
| TW (1) | TW333583B (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4879121B2 (ja) * | 2007-08-30 | 2012-02-22 | 奥村機械製作株式会社 | 推進工法用仮管 |
| JP5280389B2 (ja) * | 2010-02-24 | 2013-09-04 | 積水化成品工業株式会社 | 推進管用クッション材と推進管 |
-
1994
- 1994-11-30 JP JP6297356A patent/JPH08151894A/ja active Pending
-
1995
- 1995-11-21 TW TW084112458A patent/TW333583B/zh active
- 1995-11-29 KR KR1019950044870A patent/KR960018316A/ko not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR960018316A (ko) | 1996-06-17 |
| TW333583B (en) | 1998-06-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3170215B2 (ja) | 管体の推進埋設方法 | |
| JP2003155887A (ja) | 立坑の沈設構築工法 | |
| JP3616898B2 (ja) | 推進装置を用いた地中構造物間接合方法 | |
| JPH0868293A (ja) | 地中トンネル接合工法およびセグメント | |
| JP2950166B2 (ja) | 既設トンネルからのシールド掘進機の発進方法 | |
| JPH01260192A (ja) | 地中削進装置及び該装置による削進方向修正方法 | |
| JPH0236758B2 (ja) | ||
| JP4086400B2 (ja) | 推進用立坑、その構築方法及び推進工法 | |
| JP4081037B2 (ja) | 推進およびシールド併用工法 | |
| JPH0526073B2 (ja) | ||
| JPS61137996A (ja) | 推進工法に使用する仮管 | |
| JP2719265B2 (ja) | 推進用二重鋼管のグラウト方法 | |
| JP2932957B2 (ja) | シールド掘進機の地中接合部構造 | |
| JPH1018757A (ja) | パイプルーフの構築方法及び連結管並びに掘進装置 | |
| JPH0369438B2 (ja) | ||
| JPH0432200B2 (ja) | ||
| JP3857186B2 (ja) | 接続立坑の構造 | |
| JPH0115756Y2 (ja) | ||
| JPH06193385A (ja) | 長距離推進用中押装置 | |
| JPH09317383A (ja) | 埋設管における本管および枝管の埋設方法 | |
| JP3182100B2 (ja) | 管体の推進埋設方法とこの方法に使用する筒体 | |
| JPH07127384A (ja) | 小口径管推進布設装置 | |
| JPH10110591A (ja) | 地中推進配管工法 | |
| JPH0748797Y2 (ja) | 牽引埋設工法用の埋設管 | |
| JPH0720399U (ja) | 管の固定装置 |