JPH08153601A - 電子部品 - Google Patents
電子部品Info
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- JPH08153601A JPH08153601A JP6319288A JP31928894A JPH08153601A JP H08153601 A JPH08153601 A JP H08153601A JP 6319288 A JP6319288 A JP 6319288A JP 31928894 A JP31928894 A JP 31928894A JP H08153601 A JPH08153601 A JP H08153601A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子部品素子本体および電極の周辺部の耐候
性、リード線の加工性を損なうことなく、安価に、電子
部品素子本体および電極の周辺部とリード線とを絶縁保
護することがてきる、電子部品を提供する。 【構成】 電子部品10は、たとえば円板状の電子部品
素子本体12を含み、電子部品素子本体12の両主面に
は、電極14a,14bが形成される。電極14a,1
4bには、リード線16a,16bがはんだ付けされ
る。電子部品素子本体12,電極14a,14bの周囲
には、エポキシ樹脂等の機械的に硬い絶縁材料からなる
第1の保護層22が形成される。さらに、リード線16
a,16b部には、その先端部を除き、第1の保護層2
2を覆うようにして、シリコーン樹脂などの柔軟な絶縁
材料からなる第2の保護層24が、電子部品素子本体1
2,電極14a,14bの周囲からリード線16a,1
6bの先端側にかけて切れ目無く連続して形成される。
第1の保護層22,第2の保護層24は、浸漬法により
被覆形成される。
性、リード線の加工性を損なうことなく、安価に、電子
部品素子本体および電極の周辺部とリード線とを絶縁保
護することがてきる、電子部品を提供する。 【構成】 電子部品10は、たとえば円板状の電子部品
素子本体12を含み、電子部品素子本体12の両主面に
は、電極14a,14bが形成される。電極14a,1
4bには、リード線16a,16bがはんだ付けされ
る。電子部品素子本体12,電極14a,14bの周囲
には、エポキシ樹脂等の機械的に硬い絶縁材料からなる
第1の保護層22が形成される。さらに、リード線16
a,16b部には、その先端部を除き、第1の保護層2
2を覆うようにして、シリコーン樹脂などの柔軟な絶縁
材料からなる第2の保護層24が、電子部品素子本体1
2,電極14a,14bの周囲からリード線16a,1
6bの先端側にかけて切れ目無く連続して形成される。
第1の保護層22,第2の保護層24は、浸漬法により
被覆形成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電子部品に関し、特
に、リード線を有し、たとえば温度,湿度および衝撃な
どからリード線を保護し且つ電気的に絶縁するために、
そのリード線が絶縁材料で被覆された、たとえば正特性
サーミスタ素子および負特性サーミスタ素子等の感温半
導体素子などの電子部品に関する。
に、リード線を有し、たとえば温度,湿度および衝撃な
どからリード線を保護し且つ電気的に絶縁するために、
そのリード線が絶縁材料で被覆された、たとえば正特性
サーミスタ素子および負特性サーミスタ素子等の感温半
導体素子などの電子部品に関する。
【0002】
【従来の技術】図4はリード線を有する電子部品の一例
を示す図であり、(A)はその正面図解図であり、
(B)は(A)を正面から見た断面図解図であり、
(C)は(A)を側面から見た断面図解図である。この
電子部品1は、たとえば円板状の電子部品素子本体2を
含む。電子部品素子本体2の一方主面および他方主面に
は、それぞれ、円板状の電極3aおよび3bが形成され
る。2つの電極3aおよび3bには、それぞれ、たとえ
ば銅,ステンレス,ニッケルおよびリン青銅などの導電
性材料からなるリード線4aおよび4bが接続される。
リード線4aおよび4bの一端部5aおよび5bは、互
いに交差するように、内側に折り曲げられている。そし
て、リード線4aおよび4bの一端部5aおよび5bの
間には、電子部品素子本体2が挿入されて挟持されてい
る。この状態で、リード線4aおよび4bの一端部5a
および5bと、電極3aおよび3bとが、それぞれ、た
とえばはんだ6ではんだ付けされて接続される。さら
に、電子部品素子本体2および電極3a,3bなどの周
辺部Xには、たとえばエポキシ,PBT,ナイロンなど
の絶縁材料が被覆され、絶縁被覆部7が形成されてい
る。この場合、これらの絶縁被覆部7は、電子部品素子
本体2および電極3a,3bの周辺部Xにだけ形成され
ている。
を示す図であり、(A)はその正面図解図であり、
(B)は(A)を正面から見た断面図解図であり、
(C)は(A)を側面から見た断面図解図である。この
電子部品1は、たとえば円板状の電子部品素子本体2を
含む。電子部品素子本体2の一方主面および他方主面に
は、それぞれ、円板状の電極3aおよび3bが形成され
る。2つの電極3aおよび3bには、それぞれ、たとえ
ば銅,ステンレス,ニッケルおよびリン青銅などの導電
性材料からなるリード線4aおよび4bが接続される。
リード線4aおよび4bの一端部5aおよび5bは、互
いに交差するように、内側に折り曲げられている。そし
て、リード線4aおよび4bの一端部5aおよび5bの
間には、電子部品素子本体2が挿入されて挟持されてい
る。この状態で、リード線4aおよび4bの一端部5a
および5bと、電極3aおよび3bとが、それぞれ、た
とえばはんだ6ではんだ付けされて接続される。さら
に、電子部品素子本体2および電極3a,3bなどの周
辺部Xには、たとえばエポキシ,PBT,ナイロンなど
の絶縁材料が被覆され、絶縁被覆部7が形成されてい
る。この場合、これらの絶縁被覆部7は、電子部品素子
本体2および電極3a,3bの周辺部Xにだけ形成され
ている。
【0003】図5はこの発明の背景となる従来の電子部
品の一例を示す断面図解図である。この電子部品1は、
図4に示す電子部品と比べて、特に、リード線部Yも絶
縁材料で被覆されている。この電子部品1では、先ず、
電子部品素子本体2に、絶縁被覆されていないリード線
4aおよび4bが、直接、接続され、次に、電子部品素
子本体2およびリード線4a,4bが溶融されたたとえ
ばエポキシ樹脂等の絶縁材料に浸漬されたものである。
つまり、この電子部品1では、電子部品素子本体2およ
び電極3a,3bの周辺部Xと、リード線部Yとに絶縁
材料が被覆され、絶縁被覆部7が形成される。
品の一例を示す断面図解図である。この電子部品1は、
図4に示す電子部品と比べて、特に、リード線部Yも絶
縁材料で被覆されている。この電子部品1では、先ず、
電子部品素子本体2に、絶縁被覆されていないリード線
4aおよび4bが、直接、接続され、次に、電子部品素
子本体2およびリード線4a,4bが溶融されたたとえ
ばエポキシ樹脂等の絶縁材料に浸漬されたものである。
つまり、この電子部品1では、電子部品素子本体2およ
び電極3a,3bの周辺部Xと、リード線部Yとに絶縁
材料が被覆され、絶縁被覆部7が形成される。
【0004】図6は従来の電子部品の他の例を示す図解
図である。この電子部品1は、リード線部Yの中間部が
絶縁材料で被覆されている。この電子部品1では、先
ず、リード線部Y全体が被覆され、次に、リード線部Y
の長手方向の両端部に被覆されている不要な絶縁材料が
除去される。このようにして、その長手方向の中間部に
絶縁被覆部7が形成されたリード線4a,4bが、直
接、はんだ6で電極3a,3bに接続される。さらに、
電子部品素子本体2および電極3a,3bの周辺部Xが
絶縁材料で被覆される。
図である。この電子部品1は、リード線部Yの中間部が
絶縁材料で被覆されている。この電子部品1では、先
ず、リード線部Y全体が被覆され、次に、リード線部Y
の長手方向の両端部に被覆されている不要な絶縁材料が
除去される。このようにして、その長手方向の中間部に
絶縁被覆部7が形成されたリード線4a,4bが、直
接、はんだ6で電極3a,3bに接続される。さらに、
電子部品素子本体2および電極3a,3bの周辺部Xが
絶縁材料で被覆される。
【0005】図7は従来の電子部品のさらに他の例を示
す図解図である。この電子部品1も図6に示す電子部品
1と同様に、リード線部Yの中間部が絶縁材料で被覆さ
れているが、図7に示す従来例と比べて、特に、絶縁チ
ューブ8をリード線4a,4bの長手方向の中間部に装
着することによって、リード線部Yの中間部に絶縁被覆
部7を形成している。
す図解図である。この電子部品1も図6に示す電子部品
1と同様に、リード線部Yの中間部が絶縁材料で被覆さ
れているが、図7に示す従来例と比べて、特に、絶縁チ
ューブ8をリード線4a,4bの長手方向の中間部に装
着することによって、リード線部Yの中間部に絶縁被覆
部7を形成している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5の
電子部品1では、電子部品素子本体2および電極3a,
3bの周辺部Xを被覆し、それらの部分の電気的絶縁お
よび耐候性を付与している機械的に硬い絶縁材料でリー
ド線部Yが被覆されているため、特に、リード線4a,
4bの曲げに対する対応性、つまり、可とう性が甚だ欠
落していた。言い換えると、電子部品素子本体2および
電極3a,3bの周辺部Xと、リード線部Yとの双方の
絶縁被覆の目的が異なるのに対して、図5に示す電子部
品1では、絶縁材料の被覆処理上、つまり、電子部品素
子本体2および電極3a,3bの周辺部Xとリード線部
Yとが溶融された同一の機械的強度を有する絶縁材料中
に同時に浸漬する工程上、機械的強度が同一の絶縁材料
が同時に被覆されるので、電子部品素子本体2および電
極3a,3bの周辺部Xおよびリード線部Yの双方の絶
縁被覆の目的を満足させることが困難であった。
電子部品1では、電子部品素子本体2および電極3a,
3bの周辺部Xを被覆し、それらの部分の電気的絶縁お
よび耐候性を付与している機械的に硬い絶縁材料でリー
ド線部Yが被覆されているため、特に、リード線4a,
4bの曲げに対する対応性、つまり、可とう性が甚だ欠
落していた。言い換えると、電子部品素子本体2および
電極3a,3bの周辺部Xと、リード線部Yとの双方の
絶縁被覆の目的が異なるのに対して、図5に示す電子部
品1では、絶縁材料の被覆処理上、つまり、電子部品素
子本体2および電極3a,3bの周辺部Xとリード線部
Yとが溶融された同一の機械的強度を有する絶縁材料中
に同時に浸漬する工程上、機械的強度が同一の絶縁材料
が同時に被覆されるので、電子部品素子本体2および電
極3a,3bの周辺部Xおよびリード線部Yの双方の絶
縁被覆の目的を満足させることが困難であった。
【0007】また、図6の電子部品1では、不要な絶縁
材料の除去およびリード線4a,4bの電子部品素子本
体2への取り付けに手間がかかるものであった。さら
に、図7の電子部品1では、リード線4a,4bに個々
に絶縁チューブを挿通するため、加工工数が多くなり、
加工コストが高くついていた。
材料の除去およびリード線4a,4bの電子部品素子本
体2への取り付けに手間がかかるものであった。さら
に、図7の電子部品1では、リード線4a,4bに個々
に絶縁チューブを挿通するため、加工工数が多くなり、
加工コストが高くついていた。
【0008】それゆえに、この発明の主たる目的は、電
子部品素子本体および電極の周辺部の耐候性、リード線
の加工性を損なうことなく、安価に、電子部品素子本体
および電極の周辺部とリード線とを絶縁保護することが
できる、電子部品を提供することである。
子部品素子本体および電極の周辺部の耐候性、リード線
の加工性を損なうことなく、安価に、電子部品素子本体
および電極の周辺部とリード線とを絶縁保護することが
できる、電子部品を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、電子部品素
子本体と、電子部品素子本体の一方主面および他方主面
に形成される電極と、その一端側が電極に接続されるリ
ード線と、電子部品素子本体および電極の周辺部に形成
され、電子部品素子本体および電極の周辺部を電気的に
絶縁し、耐候性を付与するための第1の保護層と、リー
ド線を電気的に絶縁するための第2の保護層とを含み、
第2の保護層は、第1の保護層を覆うようにして、電子
部品素子本体および電極の周辺部からリード線の他端側
に連続して形成される、電子部品である。
子本体と、電子部品素子本体の一方主面および他方主面
に形成される電極と、その一端側が電極に接続されるリ
ード線と、電子部品素子本体および電極の周辺部に形成
され、電子部品素子本体および電極の周辺部を電気的に
絶縁し、耐候性を付与するための第1の保護層と、リー
ド線を電気的に絶縁するための第2の保護層とを含み、
第2の保護層は、第1の保護層を覆うようにして、電子
部品素子本体および電極の周辺部からリード線の他端側
に連続して形成される、電子部品である。
【0010】また、この発明は、電子部品素子本体と、
電子部品素子本体の一方主面および他方主面に形成され
る電極と、その一端側が電極に接続されるリード線と、
電子部品素子本体および電極の周辺部に形成され、電子
部品素子本体および電極の周辺部を電気的に絶縁し、耐
候性を付与するための第1の保護層と、リード線を電気
的に絶縁するための第2の保護層とを含み、第2の保護
層は、電子部品素子本体および電極の周辺部からリード
線の他端側に連続して形成され、さらに、第1の保護層
は、第2の保護層を覆うようにして、電子部品素子本体
および電極の周辺部に形成される、電子部品である。
電子部品素子本体の一方主面および他方主面に形成され
る電極と、その一端側が電極に接続されるリード線と、
電子部品素子本体および電極の周辺部に形成され、電子
部品素子本体および電極の周辺部を電気的に絶縁し、耐
候性を付与するための第1の保護層と、リード線を電気
的に絶縁するための第2の保護層とを含み、第2の保護
層は、電子部品素子本体および電極の周辺部からリード
線の他端側に連続して形成され、さらに、第1の保護層
は、第2の保護層を覆うようにして、電子部品素子本体
および電極の周辺部に形成される、電子部品である。
【0011】さらに、第1の保護層が機械的に固い絶縁
材料で形成され、第2の保護層が機械的に柔軟な絶縁材
料で形成されるとよい。また、リード線の他端部には、
平坦部を形成することができる。
材料で形成され、第2の保護層が機械的に柔軟な絶縁材
料で形成されるとよい。また、リード線の他端部には、
平坦部を形成することができる。
【0012】
【作用】請求項1に記載の電子部品において、第1の保
護層は、電子部品素子本体および電極の周辺部を電気的
に絶縁し、耐候性を付与する。また、第2の保護層は、
リード線を電気的に絶縁する。さらに、第2の保護層
は、第1の保護層を覆うようにして、電子部品素子本体
および電極の周辺部からリード線の他端側に連続して形
成されるので、電子部品素子本体および電極の周辺部を
第1の保護層と協働して保護する。
護層は、電子部品素子本体および電極の周辺部を電気的
に絶縁し、耐候性を付与する。また、第2の保護層は、
リード線を電気的に絶縁する。さらに、第2の保護層
は、第1の保護層を覆うようにして、電子部品素子本体
および電極の周辺部からリード線の他端側に連続して形
成されるので、電子部品素子本体および電極の周辺部を
第1の保護層と協働して保護する。
【0013】請求項2に記載の電子部品において、第1
の保護層は、電子部品素子本体および電極の周辺部を電
気的に絶縁し、耐候性を付与する。また、第2の保護層
は、リード線を電気的に絶縁する。さらに、第2の保護
層が電子部品素子本体および電極の周辺部からリード線
の他端側に連続して形成され、さらに、第1の保護層が
第2の保護層を覆うようにして電子部品素子本体および
電極の周辺部に形成されるので、第1の保護層および第
2の保護層が協働して、電子部品素子本体および電極の
周辺部を保護する。
の保護層は、電子部品素子本体および電極の周辺部を電
気的に絶縁し、耐候性を付与する。また、第2の保護層
は、リード線を電気的に絶縁する。さらに、第2の保護
層が電子部品素子本体および電極の周辺部からリード線
の他端側に連続して形成され、さらに、第1の保護層が
第2の保護層を覆うようにして電子部品素子本体および
電極の周辺部に形成されるので、第1の保護層および第
2の保護層が協働して、電子部品素子本体および電極の
周辺部を保護する。
【0014】請求項3に記載の電子部品では、第1の保
護層が機械的に固い絶縁材料で形成され、第2の保護層
が機械的に柔軟な絶縁材料で形成されるので、第1の保
護層で被覆された電子部品素子本体および電極は耐候性
を具備し、第2の保護層で被覆されたリード線は、可と
う性を具備する。
護層が機械的に固い絶縁材料で形成され、第2の保護層
が機械的に柔軟な絶縁材料で形成されるので、第1の保
護層で被覆された電子部品素子本体および電極は耐候性
を具備し、第2の保護層で被覆されたリード線は、可と
う性を具備する。
【0015】請求項4に記載の電子部品では、リード線
の他端部に平坦部が形成されるので、たとえば外部機器
の端子板などにリード線を接続する場合、その接触面積
が大きくなる。
の他端部に平坦部が形成されるので、たとえば外部機器
の端子板などにリード線を接続する場合、その接触面積
が大きくなる。
【0016】
【発明の効果】この発明によれば、リード線の加工性を
損なうことなく、安価で且つ容易に、電子部品素子本体
および電極の周辺部とリード線とが絶縁保護される、電
子部品が得られる。
損なうことなく、安価で且つ容易に、電子部品素子本体
および電極の周辺部とリード線とが絶縁保護される、電
子部品が得られる。
【0017】請求項1および請求項2に記載の電子部品
では、第1の保護層により、電子部品素子本体および電
極の周辺部が電気的に絶縁され、耐候性が付与される。
また、第2の保護層により、リード線が電気的に絶縁さ
れる。さらに、電子部品素子本体および電極の周辺部
は、第1の保護層および第2の保護層で協働して保護さ
れるので、耐候性がより一層向上する。
では、第1の保護層により、電子部品素子本体および電
極の周辺部が電気的に絶縁され、耐候性が付与される。
また、第2の保護層により、リード線が電気的に絶縁さ
れる。さらに、電子部品素子本体および電極の周辺部
は、第1の保護層および第2の保護層で協働して保護さ
れるので、耐候性がより一層向上する。
【0018】請求項3に記載の電子部品では、第1の保
護層が機械的に固い絶縁材料で形成され、第2の保護層
が機械的に柔軟な絶縁材料で形成されるので、第2の保
護層で被覆されたリード線は、リード線自体の可とう性
を損なうことがなく、リード線の折り曲げ時にも適宜対
応することができる。
護層が機械的に固い絶縁材料で形成され、第2の保護層
が機械的に柔軟な絶縁材料で形成されるので、第2の保
護層で被覆されたリード線は、リード線自体の可とう性
を損なうことがなく、リード線の折り曲げ時にも適宜対
応することができる。
【0019】請求項4に記載の電子部品では、リード線
の他端部に平坦部が形成されるので、たとえば外部機器
の端子板などにリード線を接続する場合、その接触面積
が大きくなり、接続が簡便で作業性も向上する。
の他端部に平坦部が形成されるので、たとえば外部機器
の端子板などにリード線を接続する場合、その接触面積
が大きくなり、接続が簡便で作業性も向上する。
【0020】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0021】
【実施例】図1は、この発明の一実施例を示す図であ
り、(A)はその正面図解図であり、(B)は(A)を
正面から見た断面図解図であり、(C)は(A)を側面
から見た断面図解図である。この電子部品10は、たと
えば円板状の電子部品素子本体12を含む。電子部品素
子本体12の一方主面および他方主面には、それぞれ、
円板状の電極14aおよび14bが形成される。2つの
電極14aおよび14bには、それぞれ、たとえば銅,
ステンレス,ニッケルおよびリン青銅などの導電性材料
からなるリード線16aおよび16bが接続される。
り、(A)はその正面図解図であり、(B)は(A)を
正面から見た断面図解図であり、(C)は(A)を側面
から見た断面図解図である。この電子部品10は、たと
えば円板状の電子部品素子本体12を含む。電子部品素
子本体12の一方主面および他方主面には、それぞれ、
円板状の電極14aおよび14bが形成される。2つの
電極14aおよび14bには、それぞれ、たとえば銅,
ステンレス,ニッケルおよびリン青銅などの導電性材料
からなるリード線16aおよび16bが接続される。
【0022】リード線16aおよび16bの一端部18
aおよび18bは、互いに交差するように、内側に折り
曲げられている。そして、リード線16aおよび16b
の一端部18aおよび18bの間には、電子部品素子本
体12が挿入されて挟持されている。この状態で、リー
ド線16aおよび16bの一端部18aおよび18b
と、電極14aおよび14bとが、それぞれ、たとえば
はんだ20ではんだ付けされて接続される。
aおよび18bは、互いに交差するように、内側に折り
曲げられている。そして、リード線16aおよび16b
の一端部18aおよび18bの間には、電子部品素子本
体12が挿入されて挟持されている。この状態で、リー
ド線16aおよび16bの一端部18aおよび18b
と、電極14aおよび14bとが、それぞれ、たとえば
はんだ20ではんだ付けされて接続される。
【0023】また、電子部品素子本体12および電極1
4a,14bなどの周辺部Xには、第1の保護層22が
形成されている。第1の保護層22は、電子部品素子本
体12および電極14a,14bの周辺部Xの電気的絶
縁および耐候性を確保するためのものである。第1の保
護層22には、特に、機械的強度および硬度の優れた絶
縁材料として、たとえばエポキシ系、ジアリル系、エス
テル系、アミド系、イミド系、アミドイミド系等の熱硬
化性樹脂材料が用いられる。
4a,14bなどの周辺部Xには、第1の保護層22が
形成されている。第1の保護層22は、電子部品素子本
体12および電極14a,14bの周辺部Xの電気的絶
縁および耐候性を確保するためのものである。第1の保
護層22には、特に、機械的強度および硬度の優れた絶
縁材料として、たとえばエポキシ系、ジアリル系、エス
テル系、アミド系、イミド系、アミドイミド系等の熱硬
化性樹脂材料が用いられる。
【0024】この実施例では、溶融されたたとえばエポ
キシ樹脂中に、電子部品素子本体12および電極14
a,14bの周辺部X部分を浸漬した後乾燥させること
により、第1の保護層22がそのX部分に被覆される。
キシ樹脂中に、電子部品素子本体12および電極14
a,14bの周辺部X部分を浸漬した後乾燥させること
により、第1の保護層22がそのX部分に被覆される。
【0025】さらに、この電子部品10では、第1の保
護層22の表面を覆うようにして、電子部品素子本体1
2および電極14a,14bの周辺部X部分からリード
線16a,16bの先端側にかけて、第2の保護層24
が形成される。この場合、第2の保護層24は、その電
子部品素子本体12および電極14a,14bの周辺部
Xからリード線部Yの先端部を除く部分にかけて切れ目
無く連続して形成される。
護層22の表面を覆うようにして、電子部品素子本体1
2および電極14a,14bの周辺部X部分からリード
線16a,16bの先端側にかけて、第2の保護層24
が形成される。この場合、第2の保護層24は、その電
子部品素子本体12および電極14a,14bの周辺部
Xからリード線部Yの先端部を除く部分にかけて切れ目
無く連続して形成される。
【0026】この第2の保護層24は、リード線を電気
的に絶縁し、且つ、リード線16a,16bの可とう性
を確保するためのものである。この実施例では、第2の
保護層24の材料としては、その第2の保護層24とリ
ード線16a,16bとの密着性が良く、リード線16
a,16bの柔軟性を阻害することがないように可とう
性に優れ、さらに、リード線16a,16bと他の物品
との摩擦時の機械的な損傷などに対する耐候性にも優れ
た絶縁材料が選定される。この場合、特に、機械的に柔
軟な絶縁材料で第2の保護層24が形成される。この実
施例では、第2の保護層24として、たとえばシリコー
ン樹脂およびシリコーン樹脂に各種無機物を充填材とし
て混入させたものなどが用いられる。
的に絶縁し、且つ、リード線16a,16bの可とう性
を確保するためのものである。この実施例では、第2の
保護層24の材料としては、その第2の保護層24とリ
ード線16a,16bとの密着性が良く、リード線16
a,16bの柔軟性を阻害することがないように可とう
性に優れ、さらに、リード線16a,16bと他の物品
との摩擦時の機械的な損傷などに対する耐候性にも優れ
た絶縁材料が選定される。この場合、特に、機械的に柔
軟な絶縁材料で第2の保護層24が形成される。この実
施例では、第2の保護層24として、たとえばシリコー
ン樹脂およびシリコーン樹脂に各種無機物を充填材とし
て混入させたものなどが用いられる。
【0027】この実施例では、先ず、溶融されたたとえ
ばシリコーン樹脂中に、リード線16a,16b部Yの
所定部分を浸漬した後乾燥させることにより、第2の保
護層24がそのY部分に被覆される。この場合、絶縁被
覆しなくてもよいリード線16a,16bの先端部を除
く部分にシリコーン樹脂が被覆される。
ばシリコーン樹脂中に、リード線16a,16b部Yの
所定部分を浸漬した後乾燥させることにより、第2の保
護層24がそのY部分に被覆される。この場合、絶縁被
覆しなくてもよいリード線16a,16bの先端部を除
く部分にシリコーン樹脂が被覆される。
【0028】このようにして形成された電子部品10
は、その電子部品素子本体12および電極14a,14
bの周辺部X部分が第1の保護層22で被覆されている
ので、そのX部分を電気的に絶縁して電気的性能を高め
ると共に、耐候性にも優れ機械的性能も高めることがで
きる。また、第2の保護層24が第1の保護層22を覆
うようにして、リード線16a,16b部Yの所定部分
に被覆されているので、電子部品素子本体12および電
極14a,14bの周辺部Xの耐候性を損なうことな
く、リード線16a,16bの可とう性を確保すること
ができる。
は、その電子部品素子本体12および電極14a,14
bの周辺部X部分が第1の保護層22で被覆されている
ので、そのX部分を電気的に絶縁して電気的性能を高め
ると共に、耐候性にも優れ機械的性能も高めることがで
きる。また、第2の保護層24が第1の保護層22を覆
うようにして、リード線16a,16b部Yの所定部分
に被覆されているので、電子部品素子本体12および電
極14a,14bの周辺部Xの耐候性を損なうことな
く、リード線16a,16bの可とう性を確保すること
ができる。
【0029】この電子部品10では、第1の保護層22
および第2の保護層24が、それぞれ、溶融された絶縁
材料に浸漬することにより被覆されるため、大量生産が
容易で、且つ、生産の自動化も安価にでき得る。しか
も、第2の保護層24に用いられる絶縁材料は、電子部
品素子本体12および電極14a,14bの周辺部X部
分の保護と関係なく、すなわち、第1の保護層22の絶
縁材料と関係なく、選定できる。したがって、リード線
16a,16bの可とう性および加工性を損なうことの
ない絶縁材料で、リード線16a,16bを被覆するこ
とができる。さらに、第2の保護層24は、第1の保護
層22を覆うようにして、電子部品素子本体12および
電極14a,14bの周辺部X部分からリード線部Yの
所定部分にかけて切れ目なく連続して被覆されるため、
そのX部分の耐候性をより一層向上させることができ
る。
および第2の保護層24が、それぞれ、溶融された絶縁
材料に浸漬することにより被覆されるため、大量生産が
容易で、且つ、生産の自動化も安価にでき得る。しか
も、第2の保護層24に用いられる絶縁材料は、電子部
品素子本体12および電極14a,14bの周辺部X部
分の保護と関係なく、すなわち、第1の保護層22の絶
縁材料と関係なく、選定できる。したがって、リード線
16a,16bの可とう性および加工性を損なうことの
ない絶縁材料で、リード線16a,16bを被覆するこ
とができる。さらに、第2の保護層24は、第1の保護
層22を覆うようにして、電子部品素子本体12および
電極14a,14bの周辺部X部分からリード線部Yの
所定部分にかけて切れ目なく連続して被覆されるため、
そのX部分の耐候性をより一層向上させることができ
る。
【0030】このように、図1に示す電子部品10で
は、電子部品素子本体12および電極14a,14bの
周辺部の耐候性、リード線の16a,16bの可とう性
および加工性を損なうことなく、安価に、電子部品素子
本体12および電極14a,14bの周辺部とリード線
16a,16bとを絶縁保護することができる。
は、電子部品素子本体12および電極14a,14bの
周辺部の耐候性、リード線の16a,16bの可とう性
および加工性を損なうことなく、安価に、電子部品素子
本体12および電極14a,14bの周辺部とリード線
16a,16bとを絶縁保護することができる。
【0031】図2は、この発明の他の実施例を示す図で
あり、(A)はその正面図解図であり、(B)は(A)
を正面から見た断面図解図であり、(C)は(A)を側
面から見た断面図解図である。図2に示す実施例の電子
部品10では、図1に示す実施例の電子部品と比べて、
特に、第1の保護層22および第2の保護層24の配置
が異なるものである。すなわち、図2に示す実施例の電
子部品10では、第2の保護層24が電子部品素子本体
12および電極14a,14bの周辺部Xを覆うように
して、そのX部分からリード線16a,16b部Yの所
定部分にかけて、切れ目無く連続して被覆されている。
さらに、第1の保護層22は、第2の保護層24を覆う
ようにして、電子部品素子本体12および電極14a,
14bの周辺部Xに被覆されている。この場合、第1の
保護層22は、X部分に被覆された第2の保護層24を
覆うようにして、被覆される。なお、この実施例におけ
る第1の保護層22および第2の保護層24も、それぞ
れ、図1に示す実施例と同様に、溶融した絶縁材料に浸
漬させて形成するものである。この実施例の電子部品1
0でも、図1に示す電子部品と同様に、電子部品素子本
体12および電極14a,14bの周辺部の耐候性、リ
ード線の16a,16bの可とう性および加工性を損な
うことなく、安価に、電子部品素子本体12および電極
14a,14bの周辺部とリード線16a,16bとを
絶縁保護することができる。さらに、電子部品素子本体
12が機械的に柔軟な絶縁材料である第2の保護層24
と直接当接しているので、熱的衝撃を受けても熱ストレ
スをこの第2の保護層24で緩衝でき、電子部品素子本
体12とリード線16a,16bのはんだ付け部分への
衝撃を緩和できる。
あり、(A)はその正面図解図であり、(B)は(A)
を正面から見た断面図解図であり、(C)は(A)を側
面から見た断面図解図である。図2に示す実施例の電子
部品10では、図1に示す実施例の電子部品と比べて、
特に、第1の保護層22および第2の保護層24の配置
が異なるものである。すなわち、図2に示す実施例の電
子部品10では、第2の保護層24が電子部品素子本体
12および電極14a,14bの周辺部Xを覆うように
して、そのX部分からリード線16a,16b部Yの所
定部分にかけて、切れ目無く連続して被覆されている。
さらに、第1の保護層22は、第2の保護層24を覆う
ようにして、電子部品素子本体12および電極14a,
14bの周辺部Xに被覆されている。この場合、第1の
保護層22は、X部分に被覆された第2の保護層24を
覆うようにして、被覆される。なお、この実施例におけ
る第1の保護層22および第2の保護層24も、それぞ
れ、図1に示す実施例と同様に、溶融した絶縁材料に浸
漬させて形成するものである。この実施例の電子部品1
0でも、図1に示す電子部品と同様に、電子部品素子本
体12および電極14a,14bの周辺部の耐候性、リ
ード線の16a,16bの可とう性および加工性を損な
うことなく、安価に、電子部品素子本体12および電極
14a,14bの周辺部とリード線16a,16bとを
絶縁保護することができる。さらに、電子部品素子本体
12が機械的に柔軟な絶縁材料である第2の保護層24
と直接当接しているので、熱的衝撃を受けても熱ストレ
スをこの第2の保護層24で緩衝でき、電子部品素子本
体12とリード線16a,16bのはんだ付け部分への
衝撃を緩和できる。
【0032】図3は、この発明のさらに他の実施例を示
す図であり、(A)はその正面図解図であり、(B)は
(A)の線IIIB−IIIBにおける断面図解図であ
り、(C)は(A)の線IIIC−IIICにおける断
面図解図である。図3に示す実施例の電子部品10で
は、図1および図2に示す実施例の電子部品において、
特に、リード線16aおよび16bの先端部に、それぞ
れ、平坦部26aおよび26bを形成したことを特徴と
している。この場合、平坦部26a,26bは、第2の
保護層24が被覆されていないリード線16a,16b
の先端部をたとえば平打ちすることにより形成される。
す図であり、(A)はその正面図解図であり、(B)は
(A)の線IIIB−IIIBにおける断面図解図であ
り、(C)は(A)の線IIIC−IIICにおける断
面図解図である。図3に示す実施例の電子部品10で
は、図1および図2に示す実施例の電子部品において、
特に、リード線16aおよび16bの先端部に、それぞ
れ、平坦部26aおよび26bを形成したことを特徴と
している。この場合、平坦部26a,26bは、第2の
保護層24が被覆されていないリード線16a,16b
の先端部をたとえば平打ちすることにより形成される。
【0033】一方、たとえ図1および図2に示す電子部
品のように、単なる丸リード線を有する電子部品では、
それを例えば回路基板の孔に挿入してはんだ付けするも
のについては問題ないが、この電子部品をたとえば機器
の端子板(接続端子)に接続する場合には、端子板とリ
ード線との接触寸法が小さくて、接続作業が行いにくい
ものであった。この場合、丸リード線の先端に別途金属
プレート片を取り付けるなどして接続作業を行っていた
が、非常に手間のかかるものであった。
品のように、単なる丸リード線を有する電子部品では、
それを例えば回路基板の孔に挿入してはんだ付けするも
のについては問題ないが、この電子部品をたとえば機器
の端子板(接続端子)に接続する場合には、端子板とリ
ード線との接触寸法が小さくて、接続作業が行いにくい
ものであった。この場合、丸リード線の先端に別途金属
プレート片を取り付けるなどして接続作業を行っていた
が、非常に手間のかかるものであった。
【0034】それに対して、図3の電子部品10に示す
ように、リード線16a,16bの先端部に平坦部26
a,26bを形成したものでは、たとえばその電子部品
10を別の機器の端子板(接続端子)に接続する場合で
も、リード線16a,16bと端子板(接続端子)との
接触面積を大きくすることができ、接続作業に手間がか
からない。そのため、たとえばスポット溶接、超音波溶
着といった方法で、リード線16a,16bと端子板
(接続端子)とを容易に接続することができる。
ように、リード線16a,16bの先端部に平坦部26
a,26bを形成したものでは、たとえばその電子部品
10を別の機器の端子板(接続端子)に接続する場合で
も、リード線16a,16bと端子板(接続端子)との
接触面積を大きくすることができ、接続作業に手間がか
からない。そのため、たとえばスポット溶接、超音波溶
着といった方法で、リード線16a,16bと端子板
(接続端子)とを容易に接続することができる。
【0035】なお、上述の各実施例では、第1の保護層
22と第2の保護層24とが異なる絶縁材料で形成され
たが、第1の保護層22と第2の保護層24とは、必ず
しも異なる材料で形成される必要はなく、第1の保護層
22および第2の保護層24にたとえばシリコーン系の
樹脂材料を用いた場合、第2の保護層24と比べて、第
1の保護層22に多くの無機フィラーを添加させること
により、第1の保護層22の方が第2の保護層24より
も機械的強度が高く、硬度も大きくなるようにしてもよ
い。また、第1の保護層22と第2の保護層24との間
に、プライマー等の前処理を施すなども任意に可能であ
る。さらに、第1の保護層22および第2の保護層24
は、それぞれ、単一の層で形成する以外に、各層を複数
の層構造に形成してもよい。なお、その所定部分に第2
の保護層24が被覆されるリード線の形状としては、丸
リード線の他に、帯状のものや連続テープのような成形
端子等も含むものであり、予め、絶縁被覆されていない
ものを全て含むものである。
22と第2の保護層24とが異なる絶縁材料で形成され
たが、第1の保護層22と第2の保護層24とは、必ず
しも異なる材料で形成される必要はなく、第1の保護層
22および第2の保護層24にたとえばシリコーン系の
樹脂材料を用いた場合、第2の保護層24と比べて、第
1の保護層22に多くの無機フィラーを添加させること
により、第1の保護層22の方が第2の保護層24より
も機械的強度が高く、硬度も大きくなるようにしてもよ
い。また、第1の保護層22と第2の保護層24との間
に、プライマー等の前処理を施すなども任意に可能であ
る。さらに、第1の保護層22および第2の保護層24
は、それぞれ、単一の層で形成する以外に、各層を複数
の層構造に形成してもよい。なお、その所定部分に第2
の保護層24が被覆されるリード線の形状としては、丸
リード線の他に、帯状のものや連続テープのような成形
端子等も含むものであり、予め、絶縁被覆されていない
ものを全て含むものである。
【図1】この発明の一実施例を示す図であり、(A)は
その正面図解図であり、(B)は(A)を正面から見た
断面図解図であり、(C)は(A)を側面から見た断面
図解図である。
その正面図解図であり、(B)は(A)を正面から見た
断面図解図であり、(C)は(A)を側面から見た断面
図解図である。
【図2】この発明の他の実施例を示す図であり、(A)
はその正面図解図であり、(B)は(A)を正面から見
た断面図解図であり、(C)は(A)を側面から見た断
面図解図である。
はその正面図解図であり、(B)は(A)を正面から見
た断面図解図であり、(C)は(A)を側面から見た断
面図解図である。
【図3】この発明のさらに他の実施例を示す図であり、
(A)はその正面図解図であり、(B)は(A)の線I
IIB−IIIBにおける断面図解図であり、(C)は
(A)の線IIIC−IIICにおける断面図解図であ
る。
(A)はその正面図解図であり、(B)は(A)の線I
IIB−IIIBにおける断面図解図であり、(C)は
(A)の線IIIC−IIICにおける断面図解図であ
る。
【図4】この発明の背景となるリード線を有する電子部
品の一例を示す図であり、(A)はその正面図解図であ
り、(B)は(A)を正面から見た断面図解図であり、
(C)は(A)を側面から見た断面図解図である。
品の一例を示す図であり、(A)はその正面図解図であ
り、(B)は(A)を正面から見た断面図解図であり、
(C)は(A)を側面から見た断面図解図である。
【図5】従来の電子部品の一例を示す断面図解図であ
る。
る。
【図6】従来の電子部品の他の例を示す図解図である。
【図7】従来の電子部品のさらに他の例を示す図解図で
ある。
ある。
10 電子部品 12 電子部品素子本体 14a,14b 電極 16a,16b リード線 18a リード線の一端部 18b リード線の他端部 20 はんだ 22 第1の保護層 24 第2の保護層 26a,26b 平坦部 X 電子部品素子本体および電極の周辺部 Y リード線部
Claims (4)
- 【請求項1】 電子部品素子本体、 前記電子部品素子本体の一方主面および他方主面に形成
される電極、 その一端側が前記電極に接続されるリード線、 前記電子部品素子本体および前記電極の周辺部に形成さ
れ、前記電子部品素子本体および前記電極の周辺部を電
気的に絶縁し、耐候性を付与するための第1の保護層、
および前記リード線を電気的に絶縁するための第2の保
護層を含み、 前記第2の保護層は、前記第1の保護層を覆うようにし
て、前記電子部品素子本体および前記電極の周辺部から
前記リード線の他端側に連続して形成される、電子部
品。 - 【請求項2】 電子部品素子本体、 前記電子部品素子本体の一方主面および他方主面に形成
される電極、 その一端側が前記電極に接続されるリード線、 前記電子部品素子本体および前記電極の周辺部に形成さ
れ、前記電子部品素子本体および前記電極の周辺部を電
気的に絶縁し、耐候性を付与するための第1の保護層、
および前記リード線を電気的に絶縁するための第2の保
護層を含み、 前記第2の保護層は、前記電子部品素子本体および前記
電極の周辺部から前記リード線の他端側に連続して形成
され、さらに、 前記第1の保護層は、前記第2の保護層を覆うようにし
て、前記電子部品素子本体および前記電極の周辺部に形
成される、電子部品。 - 【請求項3】 前記第1の保護層が機械的に固い絶縁材
料で形成され、前記第2の保護層が機械的に柔軟な絶縁
材料で形成される、請求項1または請求項2に記載の電
子部品。 - 【請求項4】 前記リード線の他端部に平坦部が形成さ
れる、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の電子
部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6319288A JPH08153601A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 電子部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6319288A JPH08153601A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 電子部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08153601A true JPH08153601A (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=18108538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6319288A Pending JPH08153601A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 電子部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08153601A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7075407B1 (en) | 1999-04-09 | 2006-07-11 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Temperature sensor |
| JP2010056320A (ja) * | 2008-08-28 | 2010-03-11 | Tdk Corp | サーミスタ |
| WO2010092833A1 (ja) * | 2009-02-16 | 2010-08-19 | 日本ケミコン株式会社 | 電子部品の製造方法 |
| JP2011009431A (ja) * | 2009-06-25 | 2011-01-13 | Murata Mfg Co Ltd | 電子部品 |
| JP2011129781A (ja) * | 2009-12-18 | 2011-06-30 | Tdk Corp | ラジアルリード電子部品 |
| CN102313612A (zh) * | 2011-07-26 | 2012-01-11 | 汪雪婷 | 一种温度传感器及其制作方法 |
| CN102680127A (zh) * | 2012-06-04 | 2012-09-19 | 句容市博远电子有限公司 | Ntc温度传感器 |
| US10488062B2 (en) | 2016-07-22 | 2019-11-26 | Ademco Inc. | Geofence plus schedule for a building controller |
| US10534331B2 (en) | 2013-12-11 | 2020-01-14 | Ademco Inc. | Building automation system with geo-fencing |
| US10895883B2 (en) | 2016-08-26 | 2021-01-19 | Ademco Inc. | HVAC controller with a temperature sensor mounted on a flex circuit |
-
1994
- 1994-11-28 JP JP6319288A patent/JPH08153601A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US7075407B1 (en) | 1999-04-09 | 2006-07-11 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Temperature sensor |
| US7193498B2 (en) | 1999-04-09 | 2007-03-20 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Method of producing temperature sensor and mounting same to a circuit board |
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| US10534331B2 (en) | 2013-12-11 | 2020-01-14 | Ademco Inc. | Building automation system with geo-fencing |
| US10591877B2 (en) | 2013-12-11 | 2020-03-17 | Ademco Inc. | Building automation remote control device with an in-application tour |
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| US10712718B2 (en) | 2013-12-11 | 2020-07-14 | Ademco Inc. | Building automation remote control device with in-application messaging |
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| US10488062B2 (en) | 2016-07-22 | 2019-11-26 | Ademco Inc. | Geofence plus schedule for a building controller |
| US10895883B2 (en) | 2016-08-26 | 2021-01-19 | Ademco Inc. | HVAC controller with a temperature sensor mounted on a flex circuit |
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