JPH081537A - 万力型結束ロープ補助具 - Google Patents
万力型結束ロープ補助具Info
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- JPH081537A JPH081537A JP14005794A JP14005794A JPH081537A JP H081537 A JPH081537 A JP H081537A JP 14005794 A JP14005794 A JP 14005794A JP 14005794 A JP14005794 A JP 14005794A JP H081537 A JPH081537 A JP H081537A
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Landscapes
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロープの端部に係止ループ部を確実に形成で
き、かつ当該係止ループ部を車両等のフックに係止可能
とした結束ロープ補助具に関する。 【構成】 万力型結束ロープ補助具は、当該ロープRの
端部に係止ループ部を形成する構成であって、当該補助
具1は、ロープの係止始端部R1をほぼ十字状に捲装す
るクロス上部R2、及び前記係止始端部に連設された係
止中間部をほぼS字状に捲装する一方係止部3、並びに
前記係止中間部R2に連設された係止ループ部R3が係
止される下部4、及び前記係止ループ部に連設され、か
つ前記ロープの係止終端部R4が捲装される前記一方係
止部に並設される他方係止部5と、で構成される。 【効果】 簡単かつ熟練を要さずして、品物を締付でき
る。またロープの端部に緊締力(締付力)が付与されれ
ばされる程、締付力が強固となり、ロープの端部の補助
具からの脱外が防止できる。
き、かつ当該係止ループ部を車両等のフックに係止可能
とした結束ロープ補助具に関する。 【構成】 万力型結束ロープ補助具は、当該ロープRの
端部に係止ループ部を形成する構成であって、当該補助
具1は、ロープの係止始端部R1をほぼ十字状に捲装す
るクロス上部R2、及び前記係止始端部に連設された係
止中間部をほぼS字状に捲装する一方係止部3、並びに
前記係止中間部R2に連設された係止ループ部R3が係
止される下部4、及び前記係止ループ部に連設され、か
つ前記ロープの係止終端部R4が捲装される前記一方係
止部に並設される他方係止部5と、で構成される。 【効果】 簡単かつ熟練を要さずして、品物を締付でき
る。またロープの端部に緊締力(締付力)が付与されれ
ばされる程、締付力が強固となり、ロープの端部の補助
具からの脱外が防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロープの端部に係止ル
ープ部を確実に形成でき、かつ当該係止ループ部を車両
等のフックに係止可能とした結束ロープ補助具に関す
る。
ープ部を確実に形成でき、かつ当該係止ループ部を車両
等のフックに係止可能とした結束ロープ補助具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、車両の荷台に載架されている品物
(各種の物品、荷物等を含む)をロープを介して結束す
る場合、ロープの端部に特殊な操作を介して係止ループ
部を形成し、この係止ループ部を車両のフックに係止し
た後、係止ループ部を順次縮径し、前記品物を緊締する
方式、俗に万力というロープ緊締方式が採用されてい
る。
(各種の物品、荷物等を含む)をロープを介して結束す
る場合、ロープの端部に特殊な操作を介して係止ループ
部を形成し、この係止ループ部を車両のフックに係止し
た後、係止ループ部を順次縮径し、前記品物を緊締する
方式、俗に万力というロープ緊締方式が採用されてい
る。
【0003】尚、ロープの端部を係止する構成として
は、実開昭63−62306号のロープ結束器、実開平
5−26270号の鋼材用吊りロープの両端部結合具等
が散見される。これらの考案は、ロープの端部を単に係
止したり、又は係止具に磁性体を設けた構成である。
は、実開昭63−62306号のロープ結束器、実開平
5−26270号の鋼材用吊りロープの両端部結合具等
が散見される。これらの考案は、ロープの端部を単に係
止したり、又は係止具に磁性体を設けた構成である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した万力というロ
ープ緊締方式は、確かにロープ全体に緊張力が伝幡さ
れ、ロープ全体の緊張並びに品物の結束作業が行える特
徴を有している。しかし、万力の作成と、当該万力を緊
張するには、熟練を要すること、また使用を誤る虞れも
少なくなく、荷崩の危険性が考えられること、等の課題
がある。
ープ緊締方式は、確かにロープ全体に緊張力が伝幡さ
れ、ロープ全体の緊張並びに品物の結束作業が行える特
徴を有している。しかし、万力の作成と、当該万力を緊
張するには、熟練を要すること、また使用を誤る虞れも
少なくなく、荷崩の危険性が考えられること、等の課題
がある。
【0005】以上で詳述した考案は、ロープの端部の係
止及び引張を目的としており、係止ループ部の絞り込み
及びこの絞り込みを介してロープ全体を張装する構成と
なっていない。それがため品物の緊締力が不足し、品物
を確実かつ荷崩することなく結束するには、不十分であ
り、到底採用できない構成となっております。
止及び引張を目的としており、係止ループ部の絞り込み
及びこの絞り込みを介してロープ全体を張装する構成と
なっていない。それがため品物の緊締力が不足し、品物
を確実かつ荷崩することなく結束するには、不十分であ
り、到底採用できない構成となっております。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、係止
ループ部の絞り込みを介して、ロープ全体の長さを調整
可能とすること、又はロープ全体及び/又はその係止始
端部から係止終端部に亘って緊張されたとき、結束ロー
プ補助具への係止がより強くなり、外れることがなく、
安全であること、等を目的として下記の構成を採用す
る。
ループ部の絞り込みを介して、ロープ全体の長さを調整
可能とすること、又はロープ全体及び/又はその係止始
端部から係止終端部に亘って緊張されたとき、結束ロー
プ補助具への係止がより強くなり、外れることがなく、
安全であること、等を目的として下記の構成を採用す
る。
【0007】即ち、本発明の万力型結束ロープ補助具
は、万力型結束ロープ補助具は、当該ロープの端部に係
止ループ部を形成する構成であって、当該結束ロープ補
助具は、前記ロープの係止始端部をほぼ十字状に捲装す
るクロス上部、及び前記係止始端部に連設された前記ロ
ープの係止中間部をほぼS字状に捲装する一方係止部、
並びに前記係止中間部に連設された前記ロープの係止ル
ープ部が係止される下部、及び前記係止ループ部に連設
され、かつ前記ロープの係止終端部が捲装される他方係
止部と、で構成されていることを特徴とする。
は、万力型結束ロープ補助具は、当該ロープの端部に係
止ループ部を形成する構成であって、当該結束ロープ補
助具は、前記ロープの係止始端部をほぼ十字状に捲装す
るクロス上部、及び前記係止始端部に連設された前記ロ
ープの係止中間部をほぼS字状に捲装する一方係止部、
並びに前記係止中間部に連設された前記ロープの係止ル
ープ部が係止される下部、及び前記係止ループ部に連設
され、かつ前記ロープの係止終端部が捲装される他方係
止部と、で構成されていることを特徴とする。
【0008】また本発明は、ロープの係止終端部を確実
かつ強固に係止(縛り付け)できる構成とするために、
下記の構成を採用する。
かつ強固に係止(縛り付け)できる構成とするために、
下記の構成を採用する。
【0009】即ち、本発明の万力型結束ロープ補助具
は、万力型結束ロープ補助具は、当該ロープの端部に係
止ループ部を形成する構成であって、当該結束ロープ補
助具は、前記ロープの係止始端部をほぼ十字状に捲装す
るクロス上部、及び前記係止始端部に連設された前記ロ
ープの係止中間部をほぼS字状に捲装する一方係止部、
並びに前記係止中間部に連設された前記ロープの係止ル
ープ部が係止される下部、及び前記係止ループ部に連設
され、かつ前記ロープの係止終端部が捲装される前記一
方係止部に並設される立上片部と補助立上係止部とでな
る他方係止部と、で構成されていることを特徴とする。
は、万力型結束ロープ補助具は、当該ロープの端部に係
止ループ部を形成する構成であって、当該結束ロープ補
助具は、前記ロープの係止始端部をほぼ十字状に捲装す
るクロス上部、及び前記係止始端部に連設された前記ロ
ープの係止中間部をほぼS字状に捲装する一方係止部、
並びに前記係止中間部に連設された前記ロープの係止ル
ープ部が係止される下部、及び前記係止ループ部に連設
され、かつ前記ロープの係止終端部が捲装される前記一
方係止部に並設される立上片部と補助立上係止部とでな
る他方係止部と、で構成されていることを特徴とする。
【0010】
【作用】以下、本発明の作用(結束ロープ補助具へのロ
ープ係止とその使用方法)を図2〜図11を参考に説明
する。
ープ係止とその使用方法)を図2〜図11を参考に説明
する。
【0011】先ず、把持したロープRの端部Rnを結束
ロープ補助具(以下補助具とする。)のクロス上部の表
面に添接した後、当該クロス上部の裏面に到らせしめ
る。そして、前記表面に添接されているロープRの上方
を経由させる。即ち、図3〜図5の如く、当該クロス上
部にほぼ十字状のロープRの係止始端部R1を形成す
る。ついで、前記端部Rnを前記クロス上部の一方端の
上面を経由して補助具の一方係止部にほぼS字状に捲装
して、図6、図7に示す如く、係止中間部R2を形成
し、後述する係止ループ部R3の形成に役立てる。その
後、端部Rnを延設して補助具の下部に到らせしめ、当
該下部の表面より垂れ下げてループを形成した後、当該
下部の裏面に添接しつつ、補助具の他方係止部に少なく
とも1回捲装すると、図8〜図10に示す如く、当該下
部に係止ループ部R3及び係止終端部R4が形成され
る。尚、図13、図14に示す補助具では、これにより
補助具へのロープRの端部Rnの係止は終了するが、図
1、図2の構成では、他の使用方法が可能であり、例え
ば、他方係止部(立上片部)に添接した後、図11、図
12に示す如く、当該立上片部に連設された他の他方係
止部(補助立上片部)に捲装し、かつ前記立上片部に添
接された端部Rnを当該係止終端部R4で押圧する係止
方法も採用できる。尚、係止終端部R4の長さは図例に
限定されない。
ロープ補助具(以下補助具とする。)のクロス上部の表
面に添接した後、当該クロス上部の裏面に到らせしめ
る。そして、前記表面に添接されているロープRの上方
を経由させる。即ち、図3〜図5の如く、当該クロス上
部にほぼ十字状のロープRの係止始端部R1を形成す
る。ついで、前記端部Rnを前記クロス上部の一方端の
上面を経由して補助具の一方係止部にほぼS字状に捲装
して、図6、図7に示す如く、係止中間部R2を形成
し、後述する係止ループ部R3の形成に役立てる。その
後、端部Rnを延設して補助具の下部に到らせしめ、当
該下部の表面より垂れ下げてループを形成した後、当該
下部の裏面に添接しつつ、補助具の他方係止部に少なく
とも1回捲装すると、図8〜図10に示す如く、当該下
部に係止ループ部R3及び係止終端部R4が形成され
る。尚、図13、図14に示す補助具では、これにより
補助具へのロープRの端部Rnの係止は終了するが、図
1、図2の構成では、他の使用方法が可能であり、例え
ば、他方係止部(立上片部)に添接した後、図11、図
12に示す如く、当該立上片部に連設された他の他方係
止部(補助立上片部)に捲装し、かつ前記立上片部に添
接された端部Rnを当該係止終端部R4で押圧する係止
方法も採用できる。尚、係止終端部R4の長さは図例に
限定されない。
【0012】以上のようにして、補助具にロープRの端
部Rnが係止され、かつ係止ループ部R3が形成された
ならば、当該係止ループ部R3を車両、構造物等に設け
たフックに掛止める。そして、ロープR全体を緊張し
て、係止始端部及び係止ループ部を絞り込み、ロープR
と補助具並びにフックとの連繋を強化しつつ品物への緊
締力を強化する。この緊締力強化並びにロープRの他端
部(図示せず)の他の掛止を介して、ロープRは緊張さ
れ、かつ品物の確実な締付けが確保される。
部Rnが係止され、かつ係止ループ部R3が形成された
ならば、当該係止ループ部R3を車両、構造物等に設け
たフックに掛止める。そして、ロープR全体を緊張し
て、係止始端部及び係止ループ部を絞り込み、ロープR
と補助具並びにフックとの連繋を強化しつつ品物への緊
締力を強化する。この緊締力強化並びにロープRの他端
部(図示せず)の他の掛止を介して、ロープRは緊張さ
れ、かつ品物の確実な締付けが確保される。
【0013】尚、補助具とロープRの脱外、並びにフッ
クからの脱外は前述の操作及び手順のほぼ逆によりなし
得るので、説明は省略する。また前述の補助具とロープ
Rの係脱、並びにフックに体する係脱は、一例であり他
の操作及び手順でも同効を奏する技術思想は本発明の範
疇である。
クからの脱外は前述の操作及び手順のほぼ逆によりなし
得るので、説明は省略する。また前述の補助具とロープ
Rの係脱、並びにフックに体する係脱は、一例であり他
の操作及び手順でも同効を奏する技術思想は本発明の範
疇である。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照に説明
する。本発明の補助具1はクロス状を呈するクロス上部
2と、この一方端よりやや膨出形状に延設された一方係
止部3と、この一方係止部3の端よりほぼ横方向に延設
された下部4と、この下部4より立上り前記一方係止部
3とほぼ並設される他方係止部5と、を主構成要素と
し、材料はゴム、プラスチック、鋼材、線材、木製等で
構成され、原則として自由である。但し、軟質材の場合
は補強材を介設する場合も有り得る。又は硬質材の場合
は軟質部材で被覆等する場合も有り得る。勿論、ゴム、
プラスチック、鋼材等そのままでの使用も可能である。
また補助具1の素材又は形状は、板材、丸棒、杆、中空
材、角柱、楕円形状材等で構成され、限定されない。
する。本発明の補助具1はクロス状を呈するクロス上部
2と、この一方端よりやや膨出形状に延設された一方係
止部3と、この一方係止部3の端よりほぼ横方向に延設
された下部4と、この下部4より立上り前記一方係止部
3とほぼ並設される他方係止部5と、を主構成要素と
し、材料はゴム、プラスチック、鋼材、線材、木製等で
構成され、原則として自由である。但し、軟質材の場合
は補強材を介設する場合も有り得る。又は硬質材の場合
は軟質部材で被覆等する場合も有り得る。勿論、ゴム、
プラスチック、鋼材等そのままでの使用も可能である。
また補助具1の素材又は形状は、板材、丸棒、杆、中空
材、角柱、楕円形状材等で構成され、限定されない。
【0015】次に各構成例を詳細に説明する。先ず図1
〜図12の一例は、他方係止部5を立上片部51と補助
係止部52とで構成する例である。そして、このクロス
上部2にはロープRを抱持する四個の凹部21、22、
23、24を有しており、ここにロープRの係止始端部
R1が捲装されるとともに、前記各凹部21〜24には
捲装されたロープR(係止始端部R1)の一面が添接さ
れる。またやや膨出形状を呈する一方係止部3にはロー
プRの係止中間部R2がほぼS字状に捲装される。更に
下部4には係止ループ部R3の絞り部位R31、R31
が添接され、後述する係止終端部R4へと導かれる。
尚、他方係止部5には係止終端部R4が捲装されるが、
この例では、立上片部51の表面(図面上で前面側を云
う。)をロープRの端部Rnが経由して、当該立上片部
51と補助立上片部52との連設部位53に構成された
凹部54に達した後、当該連設部位53の裏面(図面上
で奥面側を云う。)に添接され、その後、連設部位53
の下面を経由し、前記凹部54に喰嵌される。これによ
って、係止終端部R4が他方係止部5に係止される。
尚、クロス部2の下端と立上片部51の上端との間に隙
間Aを形成し、ロープRの挿入を容易とするとともに、
補助具1の軽量化、材料の節約等よりして一方係止部3
と他方係止部5との間にスペースBを設ける構成とする
(一例である。)。勿論、隙間A、スペースBの寸法関
係は自由である。例えば、隙間Aはスリット、開閉式等
の通過手段、又はスペースBは孔、長孔、複数孔、メッ
シュ等の通過手段も有り得る。
〜図12の一例は、他方係止部5を立上片部51と補助
係止部52とで構成する例である。そして、このクロス
上部2にはロープRを抱持する四個の凹部21、22、
23、24を有しており、ここにロープRの係止始端部
R1が捲装されるとともに、前記各凹部21〜24には
捲装されたロープR(係止始端部R1)の一面が添接さ
れる。またやや膨出形状を呈する一方係止部3にはロー
プRの係止中間部R2がほぼS字状に捲装される。更に
下部4には係止ループ部R3の絞り部位R31、R31
が添接され、後述する係止終端部R4へと導かれる。
尚、他方係止部5には係止終端部R4が捲装されるが、
この例では、立上片部51の表面(図面上で前面側を云
う。)をロープRの端部Rnが経由して、当該立上片部
51と補助立上片部52との連設部位53に構成された
凹部54に達した後、当該連設部位53の裏面(図面上
で奥面側を云う。)に添接され、その後、連設部位53
の下面を経由し、前記凹部54に喰嵌される。これによ
って、係止終端部R4が他方係止部5に係止される。
尚、クロス部2の下端と立上片部51の上端との間に隙
間Aを形成し、ロープRの挿入を容易とするとともに、
補助具1の軽量化、材料の節約等よりして一方係止部3
と他方係止部5との間にスペースBを設ける構成とする
(一例である。)。勿論、隙間A、スペースBの寸法関
係は自由である。例えば、隙間Aはスリット、開閉式等
の通過手段、又はスペースBは孔、長孔、複数孔、メッ
シュ等の通過手段も有り得る。
【0016】続いて、図13の一例は、他方係止部5が
単数構成となっており、具体的には、他方係止部5が一
方係止部3に並設される。したがって、等該他方係止部
5には、ロープRの係止終端部R4が少なくとも1回捲
装される構成となっている。また図14の一例は、クロ
ス上部2の変形例を示しており、一方側がほぼ直接状に
立上っている例である。その構成、作用効果等は原則と
して前述の例と同様に考えられる。尚、図示及び説明は
一例であり、同様な構成並びに作用効果を有する他の構
成も当然本発明の範疇に含まれる。
単数構成となっており、具体的には、他方係止部5が一
方係止部3に並設される。したがって、等該他方係止部
5には、ロープRの係止終端部R4が少なくとも1回捲
装される構成となっている。また図14の一例は、クロ
ス上部2の変形例を示しており、一方側がほぼ直接状に
立上っている例である。その構成、作用効果等は原則と
して前述の例と同様に考えられる。尚、図示及び説明は
一例であり、同様な構成並びに作用効果を有する他の構
成も当然本発明の範疇に含まれる。
【0017】
【発明の効果】本発明は、以上で詳述したように、万力
型結束ロープ補助具に設けたクロス部、一方係止部並び
に下部、及び他方係止部に、ロープの端部、即ち、ロー
プの係止始端部、同係止中間部、同係止ループ部並びに
係止終端部を、それぞれ捲装して、当該ロープの端部を
利用して、係止ループ部を設け、この係止ループ部を、
例えば、車両のフックに掛止し、この掛止したロープを
同他のフックに掛止して、例えば、荷台の品物を緊締す
る構成であり、簡単かつ熟練を要さずして、品物を締付
できる効果がある。またロープの端部に緊締力(締付
力)が付与されればされる程、締付力が強固となり、ロ
ープの端部の補助具からの脱外が防止できる効果があ
る。更に係止終端部に対する緊締力の増大を図れば、係
止ループ部の絞り込みが可能となり、この面からの緊締
力の向上が期待できる。更にまた補助具に凹部を設けた
り及び/及び他方係止部を立上片部及び補助立上片部を
設けたりすることにより、当該補助具と端部との一層の
連繋が図れ、強固な連繋関係が確保される。
型結束ロープ補助具に設けたクロス部、一方係止部並び
に下部、及び他方係止部に、ロープの端部、即ち、ロー
プの係止始端部、同係止中間部、同係止ループ部並びに
係止終端部を、それぞれ捲装して、当該ロープの端部を
利用して、係止ループ部を設け、この係止ループ部を、
例えば、車両のフックに掛止し、この掛止したロープを
同他のフックに掛止して、例えば、荷台の品物を緊締す
る構成であり、簡単かつ熟練を要さずして、品物を締付
できる効果がある。またロープの端部に緊締力(締付
力)が付与されればされる程、締付力が強固となり、ロ
ープの端部の補助具からの脱外が防止できる効果があ
る。更に係止終端部に対する緊締力の増大を図れば、係
止ループ部の絞り込みが可能となり、この面からの緊締
力の向上が期待できる。更にまた補助具に凹部を設けた
り及び/及び他方係止部を立上片部及び補助立上片部を
設けたりすることにより、当該補助具と端部との一層の
連繋が図れ、強固な連繋関係が確保される。
【図1】第1の発明を示す全体の正面図である。
【図2】第1の発明に係る結束ロープ補助具(以下、単
に補助具とする。)とロープの端部(以下、単に端部と
する。)との関係を示す拡大正面図である。
に補助具とする。)とロープの端部(以下、単に端部と
する。)との関係を示す拡大正面図である。
【図3】第1の発明に係る補助具のクロス部に端部を捲
装する前段の状態を示す縮尺正面図である。
装する前段の状態を示す縮尺正面図である。
【図4】第1の発明に係る補助具のクロス部に端部を捲
装する状態を示す縮尺正面図である。
装する状態を示す縮尺正面図である。
【図5】第1の発明に係る補助具のクロス部に端部が捲
装され、その後の工程に移動する状態を示す縮尺正面図
である。
装され、その後の工程に移動する状態を示す縮尺正面図
である。
【図6】第1の発明に係る補助具の一方係止部に端部を
捲装する状態を示す縮尺正面図である。
捲装する状態を示す縮尺正面図である。
【図7】第1の発明に係る補助具の一方係止部に端部を
捲装し、その後の工程に移動する状態を示す縮尺正面図
である。
捲装し、その後の工程に移動する状態を示す縮尺正面図
である。
【図8】第1の発明に係る補助具の下部に端部を捲装す
る状態を示す縮尺正面図である。
る状態を示す縮尺正面図である。
【図9】第1の発明に係る補助具の下部に端部を捲装
し、完了した状態を示す縮尺正面図である。
し、完了した状態を示す縮尺正面図である。
【図10】第1の発明に係る補助具の下部への端部の捲
装が完了し、その後の工程に移動する状態を示す縮尺正
面図である。
装が完了し、その後の工程に移動する状態を示す縮尺正
面図である。
【図11】第1の発明に係る補助具に端部が捲装された
(係止された)状態を示す縮尺正面図である。
(係止された)状態を示す縮尺正面図である。
【図12】第1の発明に係る補助具に端部が捲装された
(係止された)完成状態を示す縮尺正面図である。
(係止された)完成状態を示す縮尺正面図である。
【図13】第2の発明を示す全体の正面図である。
【図14】第3の発明を示す全体の正面図である。
1 補助具 2 クロス上部 21 凹部 22 凹部 23 凹部 24 凹部 3一方係止部 4 下部 5 他方係止部 51 立上片部 52 補助立上片部 53 連設部位 54 凹部 R ロープ R1 係止始端部 R2 係止中間部 R3 係止ループ部 R31 絞り部位 R4 係止終端部 Rn 端部 A 隙間 B スペース
Claims (4)
- 【請求項1】 万力型結束ロープ補助具は、当該ロープ
の端部に係止ループ部を形成する構成であって、 当該結束ロープ補助具は、前記ロープの係止始端部をほ
ぼ十字状に捲装するクロス上部、及び前記係止始端部に
連設された前記ロープの係止中間部をほぼS字状に捲装
する一方係止部、並びに前記係止中間部に連設された前
記ロープの係止ループ部が係止される下部、及び前記係
止ループ部に連設され、かつ前記ロープの係止終端部が
捲装される他方係止部と、 で構成されていることを特徴とする万力型結束ロープ補
助具。 - 【請求項2】 請求項1のクロス上部にロープ抱持用の
溝部を形成してなる請求項1の万力型結束ロープ補助
具。 - 【請求項3】 請求項1の他方係止部を立上片部と補助
立上係止部とで構成し、当該立上片部と補助立上係止部
とを並設する構成とした請求項1の万力型結束ロープ補
助具。 - 【請求項4】 請求項1の他方係止部にロープ挿脱用の
隙間を形成する構成とした請求項1の万力型結束ロープ
補助具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14005794A JPH081537A (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | 万力型結束ロープ補助具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14005794A JPH081537A (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | 万力型結束ロープ補助具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH081537A true JPH081537A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15259991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14005794A Pending JPH081537A (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | 万力型結束ロープ補助具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081537A (ja) |
-
1994
- 1994-06-22 JP JP14005794A patent/JPH081537A/ja active Pending
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