JPH081554U - ヘアードライヤ - Google Patents
ヘアードライヤInfo
- Publication number
- JPH081554U JPH081554U JP004611U JP461196U JPH081554U JP H081554 U JPH081554 U JP H081554U JP 004611 U JP004611 U JP 004611U JP 461196 U JP461196 U JP 461196U JP H081554 U JPH081554 U JP H081554U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- shaft
- suction port
- rotating body
- blower fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 空気と共に吸い込まれる抜け毛や切れ毛のよ
うな比較的長い毛髪がファン駆動用のモータ6の軸7に
巻き付くのを防止する。 【構成】 本体ケース1内の吸込口3と送風ファン8と
の間に、回転軸17まわりに回転する回転体10を配設
する。回転体10の外径と、回転体10の外周に位置す
る送風路を形成する内周壁25を近接させる。これによ
り、内周壁25近くで通り抜けていく毛髪においても確
実にとらえることができる。
うな比較的長い毛髪がファン駆動用のモータ6の軸7に
巻き付くのを防止する。 【構成】 本体ケース1内の吸込口3と送風ファン8と
の間に、回転軸17まわりに回転する回転体10を配設
する。回転体10の外径と、回転体10の外周に位置す
る送風路を形成する内周壁25を近接させる。これによ
り、内周壁25近くで通り抜けていく毛髪においても確
実にとらえることができる。
Description
【0001】
本考案は、空気と共に吸い込まれる抜け毛や切れ毛のような比較的長い毛髪が ファン駆動用のモータの軸に巻き付くのを防止する手段を備えたヘアードライヤ に係り、その毛髪巻き付け防止手段を改善したものである。
【0002】
この種の毛髪巻付け防止手段を備えたヘアードライヤとして、たとえば、実公 昭61−24162号公報に開示されているようにモータの軸上に固着した送風 ファンの回転中心部位から毛髪巻付用ピンを吸込口に向けて突設し、吸込口より 侵入してくる毛髪をその毛髪巻付用ピンに巻き付けることによりモータ軸への毛 髪の巻き付けを防止し、モータの回転の低下や制止の防止を企図したものがある 。
【0003】
ところが、上記従来例のものでは、毛髪巻付け手段として細いピンを使用して いるために、送風路を形成する内周壁近くで吸い込まれる毛髪をとらえることが できなく、そのままモータ軸に巻き付いてしまい、所期の目的を充分に達成する ことができないという問題点があった。
【0004】 本考案の目的は、上記のような、本体ケース内の吸込口と送風ファンとの間に 毛髪巻付け手段を設けたヘアードライヤにおいて、毛髪巻付け手段に工夫を凝ら すことによりモータの回転の低下や制止の防止を全うする点にある。
【0005】
本考案のヘアードライヤでは、本体ケース1内の吸込口3と送風ファン8との 間に、回転軸17まわりに回転する回転体10を配設し、回転体10の外径と、 回転体10の外周に位置する送風路を形成する内周壁25を近接させたことを特 徴とするものである。
【0006】
回転体10と送風路を形成する内周壁を近接させた状態で、回転体10をファ ン8とともに、回転させることで、内周壁25近くで通り抜けていく毛髪におい ても確実にとらえることができる。
【0007】
本考案に係るヘアードライヤの一実施例を図面に基づき説明する。 図1において、これの本体ケース1は前後方向に長い筒形状に形成し、その前 端に吹出口2を、後端に吸込口3をそれぞれ形成している。本体ケース1内の吹 出口2と吸込口3との間にはヒータ4からなる発熱装置5と、モータ6とこれの 軸7上に固着した送風ファン8からなる送風装置9とを前後に配して収納してい る。モータ6が駆動すると、送風ファン8が回転し、空気を吸込口3から吸い込 み、発熱装置5で加熱するか、加熱しないまま、温風または冷風を吹出口2から 吹き出す。
【0008】 上記本体ケース1内の吸込口3と送風ファン8との間には、回転軸17まわり に回転する回転体10を配設している。この回転体10の外径は、回転体10の 外周に位置する送風路を形成する内周壁(本実施例においては、ファンケーシン グ26の内周壁25)と近接させている。このため吸込口3から侵入し、送風路 を形成する内周壁近くを通り抜けようとする毛髪を、確実にとらえることができ る。前記回転軸17は前記送風ファン8の軸7の延長線上に支持されている。回 転軸17は後述するように、空転自在に非接続支持でもよいし、軸7にダイレク トに接続支持してもよい。回転軸17を軸7にダイレクトに接続して回転体10 を回転させるものにおいては、その回転体10の形状は種々考えられ、例えば、 回転軸17に対し直行方向に突出したピン状のものでもよく、また、回転体10 の回転時の軌跡が送風路の断面と略同じになれば、一本のピン状のものでもよい 。回転体10の外径とは、回転体10の回転時の外径を含むものである。 ここで、回転体10として羽根車を採用し、この羽根車の回転軸17を空転自 在に支持した実施例について説明する。
【0009】 上記本体ケース1内の吸込口3と送風ファン8との間には、回転体10として の羽根車を収納する羽根車室11を形成している。羽根車室11と送風ファン8 とはパンチングメタルあるいはメッシュ板などからなるグリル13で仕切られ、 吸込口3は吸込口グリル14で覆われる。 そして、羽根車室11内におけるグリル13の中央部と吸込口グリル14の内 側中央部にそれぞれ前後の軸受15・16が設けられ、この軸受15・16間に 空転軸17が前記軸7の前方延長線上に一致するかもしくはこれの近傍位置で平 行になるよう空転自在に支持され、この空転軸17上に羽根車が固着される。そ の羽根車は、送風ファン8の回転に伴って吸込口3から吸い込まれる空気流の作 用を受けるまま、空転軸17まわりに回転する羽根形状に形成されている。
【0010】 したがって、送風ファン8の回転に伴って、羽根車が吸込口3から吸い込まれ る空気流にて回転すると、吸込口3から空気と共に吸い込まれる毛髪Hは、送風 ファン8とモータ6の軸7に達する以前に、羽根車または空転軸17に強制的に 巻き付けられ、モータ6の軸7に巻き付くようなことが無くなる。 このとき、たとえ、多数の毛髪Hが羽根車または空転軸17に巻き付いて羽根 車の回転が停止するようことがあっても、送風ファン8やモータ6は、その羽根 車の回転停止に何ら影響されることなく、回転し続けるため、このドライヤの使 用に支障を来すものではなく、またモータ6が焼き付くおそれも全くない。
【0011】 羽根車または空転軸17に巻き付いた毛髪Hは羽根車室11の外部からよく見 えるように羽根車室11の外周壁の一部または全周を透明体に形成するか、また は吸込口グリル14の多数の孔14aから見えるようにする。 このように羽根車室11の内部が外部から見えるように構成しておけば、羽根 車の回転状態を外方から容易に確認でき、羽根車の回転が停止もしくは低速で回 転しておれば、毛髪Hが巻き付いている、という使用者に対する警告になる。
【0012】 羽根車または空転軸17に巻き付いた毛髪Hはこれを取り除くことができるよ うに、羽根車室11を開閉可能に構成する。図示例の羽根車室11の開閉構造と しては、吸込口グリル14の外周端にリング19を一体に結合し、このリング1 9を本体ケース1の開口後端の外周壁1aにバヨネット結合により着脱可能に接 合するものとしてある。すなわち、図2および図3に示すように、吸込口グリル 14のリング19の内周に複数個の係合爪20を設け、本体ケース1の開口後端 の外周壁1aに平面視においてL形の係合溝21を係合爪20の数に合わせて形 成し、もって本体ケース1の開口後端の外周壁1aにこれの後方から吸込口グリ ル14をリング19と共に差し込み、少し回転させることにより、係合爪20が 係合溝21に抜け止め状に係合し、吸込口グリル14をリング19と共に前記回 転方向と反対方向に回転させるとこれを後方に抜き出すことができるようにして ある。この場合、羽根車の空転軸17を軸受15・16から抜き出すことができ るようにしておけば、これらに巻き付いた毛髪Hをより取り除き易くなる。
【0013】 なお、上記羽根車室11は必ずしも開閉できるものでなくてもよい。また羽根 車室11と送風ファンとを仕切るグリル13は省略することもできる。
【0014】
本考案によれば、本体ケース1内の吸込口3と送風ファン8との間に、回転軸 17まわりに回転する回転体10を配設し、回転体10の外径と、回転体10の 外周に位置する送風路を形成する内周壁25を近接させたことで、吸込口3から 侵入し、内周壁近くで通り抜けていく毛髪においてもとらえることができ、送風 ファン8駆動用のモータ軸7に毛髪が巻き付くのを確実に防止することができる 。
【図1】要部を破断して示す側面図である。
【図2】図1におけるA−A線断面図である。
【図3】吸込口グリルおよび羽根車を取り外した状態を
示す分解斜視図である。
示す分解斜視図である。
1 本体ケース 3 吸込口 6 モータ 7 軸 8 送風ファン 10 回転体(羽根車) 17 回転軸(空転軸) 25 内周壁
Claims (1)
- 【請求項1】 本体ケース1の前端に吹出口2を、後端
に吸込口3を形成し、この吹出口2と吸込口3の間にモ
ータ6と、モータ6の軸7上に固着した送風ファン8と
を配したヘアードライヤにおいて、 本体ケース1内の吸込口3と送風ファン8との間に、回
転軸17まわりに回転する回転体10を配設し、回転体
10の外径と、回転体10の外周に位置する送風路を形
成する内周壁25を近接させたことを特徴とするヘアー
ドライヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1996004611U JP2582238Y2 (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | ヘアードライヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1996004611U JP2582238Y2 (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | ヘアードライヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH081554U true JPH081554U (ja) | 1996-11-05 |
| JP2582238Y2 JP2582238Y2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=18526998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1996004611U Expired - Lifetime JP2582238Y2 (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | ヘアードライヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2582238Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5213996A (en) * | 1975-07-19 | 1977-02-02 | Max Co Ltd | Clamping method and device |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58109403U (ja) * | 1982-01-22 | 1983-07-26 | 九州日立マクセル株式会社 | ヘア−ドライヤ− |
-
1996
- 1996-04-26 JP JP1996004611U patent/JP2582238Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58109403U (ja) * | 1982-01-22 | 1983-07-26 | 九州日立マクセル株式会社 | ヘア−ドライヤ− |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5213996A (en) * | 1975-07-19 | 1977-02-02 | Max Co Ltd | Clamping method and device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2582238Y2 (ja) | 1998-09-30 |
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