JPH0815632B2 - 外装材の成形機および外装材の成形方法 - Google Patents
外装材の成形機および外装材の成形方法Info
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- JPH0815632B2 JPH0815632B2 JP5440594A JP5440594A JPH0815632B2 JP H0815632 B2 JPH0815632 B2 JP H0815632B2 JP 5440594 A JP5440594 A JP 5440594A JP 5440594 A JP5440594 A JP 5440594A JP H0815632 B2 JPH0815632 B2 JP H0815632B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば建築物の曲面す
る屋根や外壁の敷設に際して用いられる、主として縦葺
するテーパー状の外装材を容易に成形することができる
外装材の成形機および外装材の成形方法に関する。
る屋根や外壁の敷設に際して用いられる、主として縦葺
するテーパー状の外装材を容易に成形することができる
外装材の成形機および外装材の成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ドーム形状や円錐形状等の曲
面屋根に外装材を敷設する場合には、通常一方端が他方
端よりも小さい略矩形状、所謂テーパー状の外装材が用
いられている。そして、上記テーパー状の外装材の成形
方法としては、テーパー状に切断された板材の左右側縁
を片側づつ別々に片持ちの成形機で成形したり、ベンダ
ーで折り曲げ加工する方法が採られていた。
面屋根に外装材を敷設する場合には、通常一方端が他方
端よりも小さい略矩形状、所謂テーパー状の外装材が用
いられている。そして、上記テーパー状の外装材の成形
方法としては、テーパー状に切断された板材の左右側縁
を片側づつ別々に片持ちの成形機で成形したり、ベンダ
ーで折り曲げ加工する方法が採られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の成
形方法は、外装材の片側づつの成形を行なうので、著し
い手間と時間とを要するので極めて生産性が悪いという
問題があった。
形方法は、外装材の片側づつの成形を行なうので、著し
い手間と時間とを要するので極めて生産性が悪いという
問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記に鑑み提案
されたもので、上下一対の成形ローラーを片持ち状に有
するロールスタンドが1段以上備えられたロールスタン
ドユニットを、上記成形ローラーが対向するようにして
成形機ベースの左右に配置し、上記左右のロールスタン
ドユニットのうちの少なくとも一方のロールスタンドユ
ニットを横方向に移動可能にするとともに、左右に対向
する成形ローラーの対向部分を、成形用素材の進行方向
の入口側、出口側の一方が他方に比べて幅狭となるよう
に設定し、成形用素材を前記ロールスタンドユニットの
成形ローラーの対向部分の入口側から進行させるととも
に、移動可能な前記ロールスタンドユニットを上記成形
用素材の進行状態に対応させて横方向に移動制御させる
ことを特徴とする外装材の成形機、および成形方法に関
するものである。
されたもので、上下一対の成形ローラーを片持ち状に有
するロールスタンドが1段以上備えられたロールスタン
ドユニットを、上記成形ローラーが対向するようにして
成形機ベースの左右に配置し、上記左右のロールスタン
ドユニットのうちの少なくとも一方のロールスタンドユ
ニットを横方向に移動可能にするとともに、左右に対向
する成形ローラーの対向部分を、成形用素材の進行方向
の入口側、出口側の一方が他方に比べて幅狭となるよう
に設定し、成形用素材を前記ロールスタンドユニットの
成形ローラーの対向部分の入口側から進行させるととも
に、移動可能な前記ロールスタンドユニットを上記成形
用素材の進行状態に対応させて横方向に移動制御させる
ことを特徴とする外装材の成形機、および成形方法に関
するものである。
【0005】
【実施例】以下に本発明を図面の実施例に基づいて説明
する。
する。
【0006】本発明の成形機は概略すると、上下一対の
成形ローラー11を片持ち状に有するロールスタンド1
が1段以上備えられたロールスタンドユニット2,2
を、上記成形ローラー11,11が対向するように成形
機ベース4の左右に配置し、上記左右のうちの少なくと
も一方のロールスタンドユニット2を横方向に移動可能
にするとともに、左右に対向する成形ローラー11,1
1の対向部分3を、成形用素材Aの進行方向の入口側3
1、出口側32の一方が他方に比べて幅狭となるように
設定してなる。
成形ローラー11を片持ち状に有するロールスタンド1
が1段以上備えられたロールスタンドユニット2,2
を、上記成形ローラー11,11が対向するように成形
機ベース4の左右に配置し、上記左右のうちの少なくと
も一方のロールスタンドユニット2を横方向に移動可能
にするとともに、左右に対向する成形ローラー11,1
1の対向部分3を、成形用素材Aの進行方向の入口側3
1、出口側32の一方が他方に比べて幅狭となるように
設定してなる。
【0007】図1〜4に示す第1実施例では、上記ロー
ルスタンドユニット2,2はそれぞれ略筐状の枠体21
に3段のロールスタンド1…が備えられる構成である。
そして、各ロールスタンド1にはそれぞれ上下一対の回
転軸12が回転可能に且つ平行状に取付けられ、片持ち
状に、即ち一端が内側へ突出するように取付られてい
る。この回転軸12には、先端に各種形状の成形ローラ
ー11が一体に取付けられ、基端付近に歯車13が一体
に取付けられている。また、隣接する回転軸12,12
の歯車13,13は、チェーン等の回転伝達具14によ
り連結されている。即ち、各成形ローラー11は、駆動
モーター15から伝達される回転力により一連状に回転
するように構成されている。
ルスタンドユニット2,2はそれぞれ略筐状の枠体21
に3段のロールスタンド1…が備えられる構成である。
そして、各ロールスタンド1にはそれぞれ上下一対の回
転軸12が回転可能に且つ平行状に取付けられ、片持ち
状に、即ち一端が内側へ突出するように取付られてい
る。この回転軸12には、先端に各種形状の成形ローラ
ー11が一体に取付けられ、基端付近に歯車13が一体
に取付けられている。また、隣接する回転軸12,12
の歯車13,13は、チェーン等の回転伝達具14によ
り連結されている。即ち、各成形ローラー11は、駆動
モーター15から伝達される回転力により一連状に回転
するように構成されている。
【0008】また、ロールスタンドユニット2,2は、
図示実施例では略平板状のスライドベース5,5の上面
に固定され、該スライドベース5,5が成形機ベース4
に対し横方向に移動可能であり、総じてロールスタンド
ユニット2,2は成形機ベース4対し横方向に移動可能
に構成されている。
図示実施例では略平板状のスライドベース5,5の上面
に固定され、該スライドベース5,5が成形機ベース4
に対し横方向に移動可能であり、総じてロールスタンド
ユニット2,2は成形機ベース4対し横方向に移動可能
に構成されている。
【0009】即ち、成形機ベース4の左半には、それぞ
れ上面前方及び上面後方に横方向のスライドレール4
1,41が取付けられ、上面略中央に配設されたスライ
ド駆動モーター42及び減速機43と接続されて回転可
能な駆動スクリュー軸44が横方向に取付けられてい
る。スライドベース5は、下面前方及び下面後方に横方
向の溝を有する嵌合部51,51が設けられ、下面略中
央に軸受52が横方向に配設されている。そして、上記
スライドベース5の嵌合部51,51は、成形機ベース
4のスライドレール41,41に嵌合し、軸受52は駆
動スクリュー軸44を嵌挿させるので、スライドベース
5は横方向に移動可能である。尚、成形機ベース4の右
半にも上記と同様の構成が設けられ、左右それぞれのス
ライドベース5,5が横方向に移動可能である。このス
ライドベース5,5の上面には、ロールスタンドユニッ
ト2,2が一体状に固定されているのであるが、左右に
対向する成形ローラー11,11の対向部分3を、成形
用素材Aの進行方向の入口側31より出口側32が幅狭
となるように配した。したがって、ロールスタンドユニ
ット2,2は、スライド駆動モーター42及び減速機4
3の制御により成形機ベース4に対しそれぞれ横方向に
移動可能である。
れ上面前方及び上面後方に横方向のスライドレール4
1,41が取付けられ、上面略中央に配設されたスライ
ド駆動モーター42及び減速機43と接続されて回転可
能な駆動スクリュー軸44が横方向に取付けられてい
る。スライドベース5は、下面前方及び下面後方に横方
向の溝を有する嵌合部51,51が設けられ、下面略中
央に軸受52が横方向に配設されている。そして、上記
スライドベース5の嵌合部51,51は、成形機ベース
4のスライドレール41,41に嵌合し、軸受52は駆
動スクリュー軸44を嵌挿させるので、スライドベース
5は横方向に移動可能である。尚、成形機ベース4の右
半にも上記と同様の構成が設けられ、左右それぞれのス
ライドベース5,5が横方向に移動可能である。このス
ライドベース5,5の上面には、ロールスタンドユニッ
ト2,2が一体状に固定されているのであるが、左右に
対向する成形ローラー11,11の対向部分3を、成形
用素材Aの進行方向の入口側31より出口側32が幅狭
となるように配した。したがって、ロールスタンドユニ
ット2,2は、スライド駆動モーター42及び減速機4
3の制御により成形機ベース4に対しそれぞれ横方向に
移動可能である。
【0010】また、成形機ベース4の前方には入口ガイ
ドテーブル6が設けられると共に、該入口ガイドテーブ
ル6の中程には長さ計測ロール61及び送り込みロール
62が上下に対向状に配設されている。そして、予め周
長が規定された長さ計測ロール61の回転数をその端部
に配したロータリーエンコーダー63で計測し、送入さ
れた成形用素材Aの進行量が測定される。測定された進
行量は図示しない制御機構に導入され、その進行量に対
応する所定の割合が設定され、スライド駆動モーター4
2及び減速機43が制御される。したがって、成形用素
材Aの進行状態(量)に対応させてロールスタンドユニ
ット2,2を横方向に移動制御させることができる。
ドテーブル6が設けられると共に、該入口ガイドテーブ
ル6の中程には長さ計測ロール61及び送り込みロール
62が上下に対向状に配設されている。そして、予め周
長が規定された長さ計測ロール61の回転数をその端部
に配したロータリーエンコーダー63で計測し、送入さ
れた成形用素材Aの進行量が測定される。測定された進
行量は図示しない制御機構に導入され、その進行量に対
応する所定の割合が設定され、スライド駆動モーター4
2及び減速機43が制御される。したがって、成形用素
材Aの進行状態(量)に対応させてロールスタンドユニ
ット2,2を横方向に移動制御させることができる。
【0011】上記構成の成形機を用いた成形方法を以下
に説明する。この第1実施例の成形機には、予め側縁を
テーパー状に切断した金属板材等の成形用素材Aが適用
される。まず、この成形用素材Aの幅狭な端部Bから入
口ガイドテーブル6に臨ませ、長さ計測ロール61及び
送り込みロール62の間に進行させると、両ロール6
1,62が成形用素材Aを当接支持して対向部分3の入
口側31へ送り込む。
に説明する。この第1実施例の成形機には、予め側縁を
テーパー状に切断した金属板材等の成形用素材Aが適用
される。まず、この成形用素材Aの幅狭な端部Bから入
口ガイドテーブル6に臨ませ、長さ計測ロール61及び
送り込みロール62の間に進行させると、両ロール6
1,62が成形用素材Aを当接支持して対向部分3の入
口側31へ送り込む。
【0012】成形用素材Aの進行先端である幅狭な端部
Bは、最前列の成形ローラー11,11により左右側縁
が折り曲げられることになる。引き続いて対向部分3の
入口側31に送り込まれる成形用素材Aは次第に幅広と
なるが、最前列の成形ローラー11,11はそれぞれ前
記のように成形用素材Aの進行状態に対応させて次第に
横方向に、この場合は外側へ移動制御されるので、連続
的に成形用素材Aの左右側縁を折り曲げ加工を行なうも
のとなる。そして、二列目及び最後列の成形ローラー1
1,11も同様に作動し、より深く折り曲げ加工を行な
う。こうして、成形用素材Aの左右側縁を成形した折曲
部Cが設けられたテーパー状の外装材Dが作製される。
Bは、最前列の成形ローラー11,11により左右側縁
が折り曲げられることになる。引き続いて対向部分3の
入口側31に送り込まれる成形用素材Aは次第に幅広と
なるが、最前列の成形ローラー11,11はそれぞれ前
記のように成形用素材Aの進行状態に対応させて次第に
横方向に、この場合は外側へ移動制御されるので、連続
的に成形用素材Aの左右側縁を折り曲げ加工を行なうも
のとなる。そして、二列目及び最後列の成形ローラー1
1,11も同様に作動し、より深く折り曲げ加工を行な
う。こうして、成形用素材Aの左右側縁を成形した折曲
部Cが設けられたテーパー状の外装材Dが作製される。
【0013】このように本発明の成形機では、左右の成
形ローラー11,11により成形用素材Aの左右側縁を
同時に成形するので、生産性に優れる。しかも、図示実
施例ではロールスタンドユニットを、成形用素材Aの進
行方向の入口側31より出口側32が幅狭となるように
配し、左右の成形ローラー11,11を横方向の外側へ
移動制御させながら成形するので、成形用素材Aの中間
部分には引張力が働くものとなる。したがって、成形用
素材Aとして薄板を適用しても、中間部分が座屈した
り、成形誤差を生ずることなく寸法通りの成形を行なう
ことができ、成形用素材Aの意匠上の美観を損なう虞も
ない。
形ローラー11,11により成形用素材Aの左右側縁を
同時に成形するので、生産性に優れる。しかも、図示実
施例ではロールスタンドユニットを、成形用素材Aの進
行方向の入口側31より出口側32が幅狭となるように
配し、左右の成形ローラー11,11を横方向の外側へ
移動制御させながら成形するので、成形用素材Aの中間
部分には引張力が働くものとなる。したがって、成形用
素材Aとして薄板を適用しても、中間部分が座屈した
り、成形誤差を生ずることなく寸法通りの成形を行なう
ことができ、成形用素材Aの意匠上の美観を損なう虞も
ない。
【0014】また、前記第1実施例はロールスタンドユ
ニット2,2をスライドベース5,5を介して成形機ベ
ース4に対し横方向に移動可能に配置したので、スライ
ドベース5,5に対してロールスタンドユニット2,2
を任意の角度で取付可能にすることができる。この場
合、成形用素材Aのテーパー角度に沿うように対向部分
3を形成することができ、種々のテーパー角度の成形用
素材Aの成形に適応させることができる。尚、スライド
ベース5,5自体を設けることなくロールスタンドユニ
ット2,2を直接成形機ベース4に配するようにしても
良い。この場合、例えば前記スライドベース5の下面に
設けた嵌合部51や軸受52のような構成をロールスタ
ンドユニット2の下面に付設すれば良い。
ニット2,2をスライドベース5,5を介して成形機ベ
ース4に対し横方向に移動可能に配置したので、スライ
ドベース5,5に対してロールスタンドユニット2,2
を任意の角度で取付可能にすることができる。この場
合、成形用素材Aのテーパー角度に沿うように対向部分
3を形成することができ、種々のテーパー角度の成形用
素材Aの成形に適応させることができる。尚、スライド
ベース5,5自体を設けることなくロールスタンドユニ
ット2,2を直接成形機ベース4に配するようにしても
良い。この場合、例えば前記スライドベース5の下面に
設けた嵌合部51や軸受52のような構成をロールスタ
ンドユニット2の下面に付設すれば良い。
【0015】さらに、図5に示すように、独立の筐状枠
体22内に収納したロールスタンド1…よりロールスタ
ンドユニット2が構成されるようにしても良い。また、
図示実施例では単に左右側縁を略垂直状に折曲させるよ
うな成形ローラー11を示したが、特に限定するもので
はない。即ち、成形ローラー11として適宜な形状を選
択することにより、例えば嵌合、重合、掛合等の係合可
能な形状を成形するようにしても良い。加えて、成形用
素材Aの左右側縁は直線状でなく曲線状であっても良
い。
体22内に収納したロールスタンド1…よりロールスタ
ンドユニット2が構成されるようにしても良い。また、
図示実施例では単に左右側縁を略垂直状に折曲させるよ
うな成形ローラー11を示したが、特に限定するもので
はない。即ち、成形ローラー11として適宜な形状を選
択することにより、例えば嵌合、重合、掛合等の係合可
能な形状を成形するようにしても良い。加えて、成形用
素材Aの左右側縁は直線状でなく曲線状であっても良
い。
【0016】図6〜8に示す第2実施例の成形機は、最
前列のロールスタンド1’において成形ローラー(1
1,11)に代えて上下一対のスリットカッター16,
16を取付けた以外の構成は前記第1実施例と同様であ
るから図面に同一符号を付して説明を省略する。
前列のロールスタンド1’において成形ローラー(1
1,11)に代えて上下一対のスリットカッター16,
16を取付けた以外の構成は前記第1実施例と同様であ
るから図面に同一符号を付して説明を省略する。
【0017】上記第2実施例では、スリットカッター1
6,16により例えば矩形の成形用素材Aの左右側縁を
テーパー状に切断することができ、切断により生じた端
材Eを手前側に配したロール7で巻き取る以外は、前記
第1実施例と同様に加工する。したがって、矩形の成形
用素材Aを成形機に通すだけで切断と加工の2工程を連
続的に行なうことができ、生産性がより一層向上する。
6,16により例えば矩形の成形用素材Aの左右側縁を
テーパー状に切断することができ、切断により生じた端
材Eを手前側に配したロール7で巻き取る以外は、前記
第1実施例と同様に加工する。したがって、矩形の成形
用素材Aを成形機に通すだけで切断と加工の2工程を連
続的に行なうことができ、生産性がより一層向上する。
【0018】図9に示す第3実施例の成形機は、固定式
のロールスタンド8を成形用素材Aの進行方向の前後の
少なくとも一方に配した以外の構成は前記第2実施例と
同様であるから図面に同一符号を付して説明を省略す
る。上記固定式のロールスタンド8は、上下一対の中央
成形用ローラー81を有し、該中央成形用ローラー81
を一体に取付けた中央回転軸82を中央成形用駆動モー
ター83で回転させる構成である。
のロールスタンド8を成形用素材Aの進行方向の前後の
少なくとも一方に配した以外の構成は前記第2実施例と
同様であるから図面に同一符号を付して説明を省略す
る。上記固定式のロールスタンド8は、上下一対の中央
成形用ローラー81を有し、該中央成形用ローラー81
を一体に取付けた中央回転軸82を中央成形用駆動モー
ター83で回転させる構成である。
【0019】上記第3実施例では、中央成形用ローラー
81により成形用素材Aの中間部分にも加工を施すこと
ができる(中央加工部F)。また、上記加工に際して成
形用素材Aは上下一対の中央成形用ローラー81で挟持
された状態となるので、安定して進行するものとなる。
81により成形用素材Aの中間部分にも加工を施すこと
ができる(中央加工部F)。また、上記加工に際して成
形用素材Aは上下一対の中央成形用ローラー81で挟持
された状態となるので、安定して進行するものとなる。
【0020】図10に示す第4実施例の成形機は、対向
する一方(図面では右側)のロールスタンドユニット2
の成形ローラー11と成形ローラー11の間、成形ロー
ラー11とスリットカッター16の間に、他方(図面で
は左側)のロールスタンドユニット2の成形ローラー1
1、スリットカッター16が位置するようにして左右に
配した以外は前記第2実施例と同様であるから図面に同
一符号を付して説明を省略する。
する一方(図面では右側)のロールスタンドユニット2
の成形ローラー11と成形ローラー11の間、成形ロー
ラー11とスリットカッター16の間に、他方(図面で
は左側)のロールスタンドユニット2の成形ローラー1
1、スリットカッター16が位置するようにして左右に
配した以外は前記第2実施例と同様であるから図面に同
一符号を付して説明を省略する。
【0021】前記第1〜3実施例では略左右対称の位置
にロールスタンドユニット2,2を配置させていたた
め、最後列の成形ローラー11,11を近接させた状態
が対向部分3の最小限界であった。即ち、その最小限界
の状態における最前列の成形ローラー11,11の対向
間隔が、適用され得る成形用素材Aの幅狭な端部Bの最
小限界であった。しかし、第4実施例では左右のロール
スタンドユニット2,2の成形ローラー11…、スリッ
トカッター16…は近接しないので、従来では適用でき
なかったような成形用素材Aも容易に成形することがで
きる。
にロールスタンドユニット2,2を配置させていたた
め、最後列の成形ローラー11,11を近接させた状態
が対向部分3の最小限界であった。即ち、その最小限界
の状態における最前列の成形ローラー11,11の対向
間隔が、適用され得る成形用素材Aの幅狭な端部Bの最
小限界であった。しかし、第4実施例では左右のロール
スタンドユニット2,2の成形ローラー11…、スリッ
トカッター16…は近接しないので、従来では適用でき
なかったような成形用素材Aも容易に成形することがで
きる。
【0022】図11に示す第5実施例の成形機は、左右
に対向する成形ローラー11,11の対向部分3を、成
形用素材Aの進行方向の入口側31が出口側32より幅
狭となるように設定した以外は前記第1実施例と同様で
あるから図面に同一符号を付して説明を省略する。
に対向する成形ローラー11,11の対向部分3を、成
形用素材Aの進行方向の入口側31が出口側32より幅
狭となるように設定した以外は前記第1実施例と同様で
あるから図面に同一符号を付して説明を省略する。
【0023】上記第5実施例では、成形用素材Aの幅広
な端部Gから入口ガイドテーブル6に臨ませ、成形用素
材Aは次第に幅狭となるが、成形ローラー11,11は
それぞれ前記のように成形用素材Aの進行状態に対応さ
せて次第に横方向に、この場合は内側へ移動制御される
ので、連続的に成形用素材Aの左右側縁を折り曲げ加工
を行なうものとなる。このような成形機には、内側へ作
用する圧縮力により座屈が生じにくい厚肉の成形用素材
Aを適用すればよい。
な端部Gから入口ガイドテーブル6に臨ませ、成形用素
材Aは次第に幅狭となるが、成形ローラー11,11は
それぞれ前記のように成形用素材Aの進行状態に対応さ
せて次第に横方向に、この場合は内側へ移動制御される
ので、連続的に成形用素材Aの左右側縁を折り曲げ加工
を行なうものとなる。このような成形機には、内側へ作
用する圧縮力により座屈が生じにくい厚肉の成形用素材
Aを適用すればよい。
【0024】以上本発明を図面の実施例に基づいて説明
したが、本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載の構成を変更しない限りどの
ようにでも実施することができる。例えば、前記第1〜
4実施例では左右のロールスタンドユニット2,2が成
形用素材Aの進行方向に対して同角度だけ傾斜させて配
したのであるが、例えば一方のロールスタンドユニット
2を成形用素材Aの進行方向に対して傾斜させて他方の
ロールスタンドユニット2を平行状に配しても良い。こ
の場合には、傾斜させて配した一方のロールスタンドユ
ニット2のみが横方向に移動可能であれば良く、平行状
の他方のロールスタンドユニット2は固定式で良い。
したが、本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載の構成を変更しない限りどの
ようにでも実施することができる。例えば、前記第1〜
4実施例では左右のロールスタンドユニット2,2が成
形用素材Aの進行方向に対して同角度だけ傾斜させて配
したのであるが、例えば一方のロールスタンドユニット
2を成形用素材Aの進行方向に対して傾斜させて他方の
ロールスタンドユニット2を平行状に配しても良い。こ
の場合には、傾斜させて配した一方のロールスタンドユ
ニット2のみが横方向に移動可能であれば良く、平行状
の他方のロールスタンドユニット2は固定式で良い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明の成形機は、
曲面屋根等に用いられるテーパー状の外装材の左右側縁
を一度の工程で成形することができるので、生産性が優
れている。
曲面屋根等に用いられるテーパー状の外装材の左右側縁
を一度の工程で成形することができるので、生産性が優
れている。
【0026】特に、ロールスタンドユニットに上下一対
のスリットカッターを設けた成形機では、矩形の面材を
成形用素材として用い、切断と成形とを一度に行なうこ
とができ、実用的価値が向上し、生産性が極めて優れた
ものとなる。
のスリットカッターを設けた成形機では、矩形の面材を
成形用素材として用い、切断と成形とを一度に行なうこ
とができ、実用的価値が向上し、生産性が極めて優れた
ものとなる。
【0027】また、ロールスタンドユニットが横方向に
移動可能なスライドベースに任意の角度で取付けられた
成形機では、用いられる成形用素材のテーパー角度に応
じてロールスタンドユニットの取付角度を変更するだけ
で良いので、種々の成形用素材に速やかに対応すること
ができ、任意のテーパー角度を設定することができる。
移動可能なスライドベースに任意の角度で取付けられた
成形機では、用いられる成形用素材のテーパー角度に応
じてロールスタンドユニットの取付角度を変更するだけ
で良いので、種々の成形用素材に速やかに対応すること
ができ、任意のテーパー角度を設定することができる。
【0028】さらに、成形用素材の進行方向の前後の少
なくとも一方に、固定式のロールスタンドを配した成形
機では、左右側縁だけでなくその中央部分にも成形を施
すことができる。また、成形用素材は上記固定式のロー
ルスタンドにより挟持された状態となるので、安定して
進行するものとなる。
なくとも一方に、固定式のロールスタンドを配した成形
機では、左右側縁だけでなくその中央部分にも成形を施
すことができる。また、成形用素材は上記固定式のロー
ルスタンドにより挟持された状態となるので、安定して
進行するものとなる。
【0029】加えて、対向する一方のロールスタンドユ
ニットの成形ローラー間、若しくは成形ローラーとスリ
ットカッターとの間に、他方のロールスタンドユニット
の成形ローラー若しくはスリットカッターが位置するよ
うにして左右に配した成形機では、従来では適用できな
かったような幅狭な成形用素材も容易に成形することが
できる。
ニットの成形ローラー間、若しくは成形ローラーとスリ
ットカッターとの間に、他方のロールスタンドユニット
の成形ローラー若しくはスリットカッターが位置するよ
うにして左右に配した成形機では、従来では適用できな
かったような幅狭な成形用素材も容易に成形することが
できる。
【図1】第1実施例の成形機を示す側面図である。
【図2】図1の成形機におけるロールスタンドユニット
を取り外した状態を示す平面図である。
を取り外した状態を示す平面図である。
【図3】図1の成形機におけるロールスタンドユニット
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図4】図1の成形機を用いた成形直後のロールスタン
ドユニットの配置位置を示す平面図である。
ドユニットの配置位置を示す平面図である。
【図5】ロールスタンドユニットの他の態様を示す側面
図である。
図である。
【図6】第2実施例の成形機に用いるロールスタンドユ
ニットを示す平面図である。
ニットを示す平面図である。
【図7】図6のロールスタンドユニットを示す側面図で
ある。
ある。
【図8】第2実施例の成形機を用いた成形直後のロール
スタンドユニットの配置位置を示す平面図である。
スタンドユニットの配置位置を示す平面図である。
【図9】第3実施例の成形機を用いた成形直後のロール
スタンドユニットの配置位置を示す平面図である。
スタンドユニットの配置位置を示す平面図である。
【図10】第4実施例の成形機に用いるロールスタンド
ユニットの配置位置の一態様を示す平面図である。
ユニットの配置位置の一態様を示す平面図である。
【図11】第5実施例の成形機を用いた成形直後のロー
ルスタンドユニットの配置位置を示す平面図である。
ルスタンドユニットの配置位置を示す平面図である。
1 ロールスタンド 11 成形ローラー 2 ロールスタンドユニット 3,31,32 対向部分 4 成形機ベース A 成形用素材
Claims (6)
- 【請求項1】 上下一対の成形ローラーを片持ち状に有
するロールスタンドが1段以上備えられたロールスタン
ドユニットを、上記成形ローラーが対向するようにして
成形機ベースの左右に配置し、上記左右のロールスタン
ドユニットのうちの少なくとも一方のロールスタンドユ
ニットを横方向に移動可能にするとともに、左右に対向
する成形ローラーの対向部分を、成形用素材の進行方向
の入口側、出口側の一方が他方に比べて幅狭となるよう
に設定し、 成形用素材を前記ロールスタンドユニットの成形ローラ
ーの対向部分の入口側から進行させるとともに、移動可
能な前記ロールスタンドユニットを上記成形用素材の進
行状態に対応させて横方向に移動制御させることを特徴
とする外装材の成形機。 - 【請求項2】 ロールスタンドユニットは、上下一対の
スリットカッターを備えたことを特徴とする請求項1に
記載の外装材の成形機。 - 【請求項3】 横方向に移動可能なロールスタンドユニ
ットは、成形機ベースに対し横方向に移動可能なスライ
ドベースに任意の角度で取付けられたことを特徴とする
請求項1または2に記載の外装材の成形機。 - 【請求項4】 成形用素材の進行方向の前後の少なくと
も一方に、固定式のロールスタンドを配したことを特徴
とする請求項1から3の何れかに記載の外装材の成形
機。 - 【請求項5】 対向する一方のロールスタンドユニット
の成形ローラー間、若しくは成形ローラーとスリットカ
ッターとの間に、他方のロールスタンドユニットの成形
ローラー若しくはスリットカッターが位置するようにし
て左右に配したことを特徴とする請求項1から4のいず
れかに記載の外装材の成形機。 - 【請求項6】 上下一対の成形ローラーを片持ち状に有
するロールスタンドが1段以上備えられたロールスタン
ドユニットを、上記成形ローラーが対向するようにして
成形機ベースの左右に配置し、上記左右のロールスタン
ドユニットのうちの少なくとも一方のロールスタンドユ
ニットを横方向に移動可能にするとともに、左右に対向
する成形ローラーの対向部分を、成形用素材の進行方向
の入口側、出口側の一方が幅狭となるように設定した成
形機により、成形用素材を前記ロールスタンドユニット
の成形ローラーの対向部分に入口側から進行させるとと
もに、一方若しくは両方のロールスタンドユニットを、
上記成形用素材の進行状態に対応させて横方向に移動さ
せるようにしたことを特徴する外装材の成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5440594A JPH0815632B2 (ja) | 1994-03-01 | 1994-03-01 | 外装材の成形機および外装材の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5440594A JPH0815632B2 (ja) | 1994-03-01 | 1994-03-01 | 外装材の成形機および外装材の成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07236926A JPH07236926A (ja) | 1995-09-12 |
| JPH0815632B2 true JPH0815632B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=12969796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5440594A Expired - Fee Related JPH0815632B2 (ja) | 1994-03-01 | 1994-03-01 | 外装材の成形機および外装材の成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0815632B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002126821A (ja) * | 2000-10-20 | 2002-05-08 | Chuo Co Ltd | 端末処理接続部材とその製造方法 |
-
1994
- 1994-03-01 JP JP5440594A patent/JPH0815632B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002126821A (ja) * | 2000-10-20 | 2002-05-08 | Chuo Co Ltd | 端末処理接続部材とその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07236926A (ja) | 1995-09-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |