JPH08156542A - 建設工事用装置を重機に連結する連結装置 - Google Patents
建設工事用装置を重機に連結する連結装置Info
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- JPH08156542A JPH08156542A JP30352194A JP30352194A JPH08156542A JP H08156542 A JPH08156542 A JP H08156542A JP 30352194 A JP30352194 A JP 30352194A JP 30352194 A JP30352194 A JP 30352194A JP H08156542 A JPH08156542 A JP H08156542A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 建設工事用装置を重機に連結することによ
り、建設工事用装置を仕上げ面上を牽引することがで
き、吊上げることができる連結装置を提供する。 【構成】 バックホウ等の重機により、仕上げ面上を牽
引される建設工事用装置を、2本のアームを有する重機
に連結する連結装置であって、水平な梁部35を有し前
側中央部において重機の一方のアーム23に連結され、
後側の両端部において建設工事用装置11の前部に連結
されるとともに、前後の連結部33,36が共に水平な
軸(X軸)に対して回動可能な連結部材32と、他方の
アーム24と建設工事用装置11の後部との間に連結さ
れ、アーム24が引上げられて建設工事用装置11を吊
上げる引張り状態と、アーム24が下降して建設工事用
装置11を仕上げ面に載置したのち上端部の下降を逃が
す遊び状態とに切り替える引上げ部材41とを備えた。
り、建設工事用装置を仕上げ面上を牽引することがで
き、吊上げることができる連結装置を提供する。 【構成】 バックホウ等の重機により、仕上げ面上を牽
引される建設工事用装置を、2本のアームを有する重機
に連結する連結装置であって、水平な梁部35を有し前
側中央部において重機の一方のアーム23に連結され、
後側の両端部において建設工事用装置11の前部に連結
されるとともに、前後の連結部33,36が共に水平な
軸(X軸)に対して回動可能な連結部材32と、他方の
アーム24と建設工事用装置11の後部との間に連結さ
れ、アーム24が引上げられて建設工事用装置11を吊
上げる引張り状態と、アーム24が下降して建設工事用
装置11を仕上げ面に載置したのち上端部の下降を逃が
す遊び状態とに切り替える引上げ部材41とを備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、護岸工事等において、
仕上げ面上を牽引される建設工事用装置をバックホウ等
の重機に連結する連結装置に関する。
仕上げ面上を牽引される建設工事用装置をバックホウ等
の重機に連結する連結装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、護岸工事においては、法面を均し
たり、生コンクリートの表面を仕上げる作業は殆ど人力
により行っており、この作業の機械化が要望されてい
る。出願人は先に間詰めコンクリートの表面を仕上げる
ためのコンクリートの表面仕上げ装置を「特願平6−2
62826号」にて出願している。然しながら、これら
の建設工事用装置を所定の場所に搬入する機械及び、仕
上げ面に沿って移動させる動力機構については、いまだ
開発されてなく、バックホウ等の重機により移動させる
ことが検討されている。
たり、生コンクリートの表面を仕上げる作業は殆ど人力
により行っており、この作業の機械化が要望されてい
る。出願人は先に間詰めコンクリートの表面を仕上げる
ためのコンクリートの表面仕上げ装置を「特願平6−2
62826号」にて出願している。然しながら、これら
の建設工事用装置を所定の場所に搬入する機械及び、仕
上げ面に沿って移動させる動力機構については、いまだ
開発されてなく、バックホウ等の重機により移動させる
ことが検討されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】建設工事用装置のう
ち、例えば、生コンクリートの表面仕上げ機において
は、コンクリートの表面仕上げ状態を均等にするには、
一定の荷重を加えて仕上げることが好ましい。このため
には、生コンクリートの表面に表面仕上げ機の重量を加
えることが一番簡単で確実な方法である。即ち、仕上げ
面に装置を載せて牽引すれば、仕上げ面には常に装置の
重量が負荷される。このため、建設工事用装置をバック
ホウ等の重機に連結することが検討されている。ところ
で重機のアームは、上端を支点として円弧状に移動する
ので、回転角度に応じて下端部の高さが変動し、この高
さを一定に操作することは難しい。従って、上述の生コ
ンクリートの表面仕上げ機を単にバックホウ等の重機に
連結しただけでは、連結部即ち表面仕上げ機の高さが変
動し、連結部の高さが高くなれば表面仕上げ機の仕上げ
面がコンクリートの表面から離れ、連結部の高さが低く
なれば重機の圧力が表面仕上げ機及び仕上げ面に加わ
り、表面仕上げ機が変形したり、或は仕上げ面がへこむ
という問題が起きる。
ち、例えば、生コンクリートの表面仕上げ機において
は、コンクリートの表面仕上げ状態を均等にするには、
一定の荷重を加えて仕上げることが好ましい。このため
には、生コンクリートの表面に表面仕上げ機の重量を加
えることが一番簡単で確実な方法である。即ち、仕上げ
面に装置を載せて牽引すれば、仕上げ面には常に装置の
重量が負荷される。このため、建設工事用装置をバック
ホウ等の重機に連結することが検討されている。ところ
で重機のアームは、上端を支点として円弧状に移動する
ので、回転角度に応じて下端部の高さが変動し、この高
さを一定に操作することは難しい。従って、上述の生コ
ンクリートの表面仕上げ機を単にバックホウ等の重機に
連結しただけでは、連結部即ち表面仕上げ機の高さが変
動し、連結部の高さが高くなれば表面仕上げ機の仕上げ
面がコンクリートの表面から離れ、連結部の高さが低く
なれば重機の圧力が表面仕上げ機及び仕上げ面に加わ
り、表面仕上げ機が変形したり、或は仕上げ面がへこむ
という問題が起きる。
【0004】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、その目的は、建設工事用装置を重機に連結するこ
とにより、建設工事用装置を仕上げ面上を牽引すること
ができ、しかも、建設工事用装置を重機により吊上げる
ことができる連結装置を提供するにある。
ので、その目的は、建設工事用装置を重機に連結するこ
とにより、建設工事用装置を仕上げ面上を牽引すること
ができ、しかも、建設工事用装置を重機により吊上げる
ことができる連結装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、バッ
クホウ等の重機により、仕上げ面上を牽引される建設工
事用装置を、前記2本のアームを有する重機に連結する
連結装置であって、水平な梁部を有し前側中央部におい
て前記重機の一方のアームに連結され、後側の両端部に
おいて前記建設工事用装置の前部に連結されるととも
に、前後の連結部が共に水平な軸(X軸)に対して回動
可能な連結部材と、前記重機の他方のアームと前記建設
工事用装置の後部との間に連結され、重機の他方のアー
ムが引上げられて前記建設工事用装置を吊上げる引張り
状態と、前記重機の他方のアームが下降して前記建設工
事用装置を仕上げ面に載置したのち上端部の下降を逃が
す遊び状態とに切り替える引上げ部材とを備えたところ
に特徴を有する。引上げ部材の引張り状態とは、引上げ
部材に建設工事用装置の重量が負荷されて、他方のアー
ムが上下するとこれに応じて建設工事用装置が上下する
状態をいい、遊び状態とは、引上げ部材には荷重が負荷
されず、他方のアームが上下してもこの動きが逃がされ
て、建設工事用装置の位置が変動しない状態をいう。
クホウ等の重機により、仕上げ面上を牽引される建設工
事用装置を、前記2本のアームを有する重機に連結する
連結装置であって、水平な梁部を有し前側中央部におい
て前記重機の一方のアームに連結され、後側の両端部に
おいて前記建設工事用装置の前部に連結されるととも
に、前後の連結部が共に水平な軸(X軸)に対して回動
可能な連結部材と、前記重機の他方のアームと前記建設
工事用装置の後部との間に連結され、重機の他方のアー
ムが引上げられて前記建設工事用装置を吊上げる引張り
状態と、前記重機の他方のアームが下降して前記建設工
事用装置を仕上げ面に載置したのち上端部の下降を逃が
す遊び状態とに切り替える引上げ部材とを備えたところ
に特徴を有する。引上げ部材の引張り状態とは、引上げ
部材に建設工事用装置の重量が負荷されて、他方のアー
ムが上下するとこれに応じて建設工事用装置が上下する
状態をいい、遊び状態とは、引上げ部材には荷重が負荷
されず、他方のアームが上下してもこの動きが逃がされ
て、建設工事用装置の位置が変動しない状態をいう。
【0006】請求項2の発明は、前記連結部材は、前記
重機の一方のアームに対して水平な軸(X軸)及び垂直
な軸(Z軸)に回動可能に連結されているところに特徴
を有する。請求項3の発明は、前記連結部材は、前記重
機の一方のアームに対して水平な軸(X軸)、垂直な軸
(Z軸)及び前記水平な軸(X軸)に直交する水平な軸
(Y軸)に回動可能に連結されているところに特徴を有
する。
重機の一方のアームに対して水平な軸(X軸)及び垂直
な軸(Z軸)に回動可能に連結されているところに特徴
を有する。請求項3の発明は、前記連結部材は、前記重
機の一方のアームに対して水平な軸(X軸)、垂直な軸
(Z軸)及び前記水平な軸(X軸)に直交する水平な軸
(Y軸)に回動可能に連結されているところに特徴を有
する。
【0007】請求項4の発明は、前記連結部材は、前記
重機の一方のアームが前記建設工事用装置を吊上げる方
向に回動したとき、該一方のアーム及び前記建設工事用
装置との交差角度を所定の角度に規制するストッパを備
えているところに特徴を有する。請求項5の発明は、前
記引上げ部材は、上端部が前記重機の他方のアームに対
して水平な軸(X軸)及び垂直な軸(Z軸)に回動可能
に連結され、下端部に長溝が形成されているところに特
徴を有する。請求項6の発明は、前記引上げ部材は、互
いに回動可能に連結された上リンク及び下リンクから構
成され、上リンクの上端部が前記重機の他方のアームに
対して水平な軸(X軸)及び垂直な軸(Z軸)に回動可
能に連結されているところに特徴を有する。
重機の一方のアームが前記建設工事用装置を吊上げる方
向に回動したとき、該一方のアーム及び前記建設工事用
装置との交差角度を所定の角度に規制するストッパを備
えているところに特徴を有する。請求項5の発明は、前
記引上げ部材は、上端部が前記重機の他方のアームに対
して水平な軸(X軸)及び垂直な軸(Z軸)に回動可能
に連結され、下端部に長溝が形成されているところに特
徴を有する。請求項6の発明は、前記引上げ部材は、互
いに回動可能に連結された上リンク及び下リンクから構
成され、上リンクの上端部が前記重機の他方のアームに
対して水平な軸(X軸)及び垂直な軸(Z軸)に回動可
能に連結されているところに特徴を有する。
【0008】
【作用】請求項1の発明によれば、重機のアームを引上
げると、引上げ部材が引張り状態となり、連結部材とと
もに建設工事用装置を引上げる。重機を操作して建設工
事用装置を作業現場に設置すると、引上げ部材が遊び状
態に切り替えられて、仕上げ面に建設工事用装置の重量
が負荷される。そこで、重機のアームを回動させると、
建設工事用装置は、連結部材に牽引されて移動しながら
仕上げ面を仕上げる。アームの下端部が上下に変動する
ことがあるが、連結部材が回動して対応し、建設工事用
装置の高さは変動しない。
げると、引上げ部材が引張り状態となり、連結部材とと
もに建設工事用装置を引上げる。重機を操作して建設工
事用装置を作業現場に設置すると、引上げ部材が遊び状
態に切り替えられて、仕上げ面に建設工事用装置の重量
が負荷される。そこで、重機のアームを回動させると、
建設工事用装置は、連結部材に牽引されて移動しながら
仕上げ面を仕上げる。アームの下端部が上下に変動する
ことがあるが、連結部材が回動して対応し、建設工事用
装置の高さは変動しない。
【0009】請求項2の発明によれば、重機のアームの
方向が建設工事用装置の牽引方向と交差していても、連
結部材が水平な軸(X軸)及び垂直な軸(Z軸)を中心
に回動して、建設工事用装置の方向が所定の方向に一致
させることができる。請求項3の発明によれば、重機の
アームの方向が建設工事用装置の牽引方向と交差角度が
大きい場合には、建設工事用装置が仕上げ面に対して傾
斜するが、連結部材が水平な軸(Y軸)を中心に回動し
て、建設工事用装置を水平状態に一致させることができ
る。請求項4の発明は、前記重機の一方のアームが前記
建設工事用装置を吊上げる方向に回動すると、連結部材
のストッパが一方のアーム及び建設工事用装置に当接し
て交差角度を所定の角度に規制するので、建設工事用装
置の吊上げが所定の位置から開始される。
方向が建設工事用装置の牽引方向と交差していても、連
結部材が水平な軸(X軸)及び垂直な軸(Z軸)を中心
に回動して、建設工事用装置の方向が所定の方向に一致
させることができる。請求項3の発明によれば、重機の
アームの方向が建設工事用装置の牽引方向と交差角度が
大きい場合には、建設工事用装置が仕上げ面に対して傾
斜するが、連結部材が水平な軸(Y軸)を中心に回動し
て、建設工事用装置を水平状態に一致させることができ
る。請求項4の発明は、前記重機の一方のアームが前記
建設工事用装置を吊上げる方向に回動すると、連結部材
のストッパが一方のアーム及び建設工事用装置に当接し
て交差角度を所定の角度に規制するので、建設工事用装
置の吊上げが所定の位置から開始される。
【0010】請求項5及び6の発明によれば、重機のア
ームの方向が建設工事用装置の牽引方向と交差していて
も、連結部材が水平な軸(X軸)及び垂直な軸(Z軸)
を中心に回動して、建設工事用装置の方向を所定の方向
に一致させることができる。
ームの方向が建設工事用装置の牽引方向と交差していて
も、連結部材が水平な軸(X軸)及び垂直な軸(Z軸)
を中心に回動して、建設工事用装置の方向を所定の方向
に一致させることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の請求項1,2及び5に係る連
結装置31を、建設工事用装置としてコンクリートの表
面仕上げ装置11に適用した第1の実施例につき図1〜
図5を参照して説明する。河川の護岸工事においては、
図3、図4に示すように、傾斜した法面に縦横方向に複
数本のコンクリート枠1が形成され、これらが形成する
升形1a内に生コンクリート2が打設される。表面仕上
げ装置11は、升形1a内に運ばれ、打設された生コン
クリート2の表面を仕上げるもので、前側両端部には縦
位置にコ字状の連結枠12が取着され、後側の中央上面
部にU字状の連結杆13が取付けられている。
結装置31を、建設工事用装置としてコンクリートの表
面仕上げ装置11に適用した第1の実施例につき図1〜
図5を参照して説明する。河川の護岸工事においては、
図3、図4に示すように、傾斜した法面に縦横方向に複
数本のコンクリート枠1が形成され、これらが形成する
升形1a内に生コンクリート2が打設される。表面仕上
げ装置11は、升形1a内に運ばれ、打設された生コン
クリート2の表面を仕上げるもので、前側両端部には縦
位置にコ字状の連結枠12が取着され、後側の中央上面
部にU字状の連結杆13が取付けられている。
【0012】この表面仕上げ装置11は、バックホウ2
1に連結装置31を介して連結されている。升形1a内
では、ガイドローラ14がコンクリート枠1に載せられ
て、コンクリート枠1を転動する。そこで、仕上げ部1
5に振動を加えながら図4に示す矢印A方向に移動する
と、下面の仕上げ部15が仕上げ面よりも上方の余剰の
生コンクリート2を除去しながら収容部16に貯留し、
生コンクリート2の表面をコンクリート枠1から約10
cm下がった位置でコンクリート枠1に平行且つ平滑な
平面に仕上げるものである。
1に連結装置31を介して連結されている。升形1a内
では、ガイドローラ14がコンクリート枠1に載せられ
て、コンクリート枠1を転動する。そこで、仕上げ部1
5に振動を加えながら図4に示す矢印A方向に移動する
と、下面の仕上げ部15が仕上げ面よりも上方の余剰の
生コンクリート2を除去しながら収容部16に貯留し、
生コンクリート2の表面をコンクリート枠1から約10
cm下がった位置でコンクリート枠1に平行且つ平滑な
平面に仕上げるものである。
【0013】バックホウ21は、水平軸に対して回動可
能であって且つ旋回可能な主アーム22と、この主アー
ム22の上端部に回動可能に連結された第1のアーム2
3及び第2のアーム24とを備えている。第2のアーム
24は、中間部が第1のアーム23に対してレバー25
を介して移動可能に連結されており、図示しないシリン
ダの作用により、図4に示す矢印B方向に往復回動され
る。
能であって且つ旋回可能な主アーム22と、この主アー
ム22の上端部に回動可能に連結された第1のアーム2
3及び第2のアーム24とを備えている。第2のアーム
24は、中間部が第1のアーム23に対してレバー25
を介して移動可能に連結されており、図示しないシリン
ダの作用により、図4に示す矢印B方向に往復回動され
る。
【0014】つぎに図1,2において、連結装置31
は、連結部材32と引上げ部材41を備えている。ま
ず、連結部材32について説明する。前側の連結部33
は、第1のアーム23の水平軸26(X軸)に嵌合して
上下方向に回動する前端部と、二股状に形成された後端
部とからなり、後端部に垂直軸34(Z軸)が取付けら
れている。梁部35はコ字状をなして表面仕上げ装置1
1の前方に水平に配置され、前側中央部の接続片35a
が垂直軸34に嵌合されて水平方向に回動する。梁部3
5の両端脚部35bには後側の連結部としてのU字状の
シャックル36が取付けられ、これらが表面仕上げ装置
11の前側の連結枠12に交差するように連結されてい
る。
は、連結部材32と引上げ部材41を備えている。ま
ず、連結部材32について説明する。前側の連結部33
は、第1のアーム23の水平軸26(X軸)に嵌合して
上下方向に回動する前端部と、二股状に形成された後端
部とからなり、後端部に垂直軸34(Z軸)が取付けら
れている。梁部35はコ字状をなして表面仕上げ装置1
1の前方に水平に配置され、前側中央部の接続片35a
が垂直軸34に嵌合されて水平方向に回動する。梁部3
5の両端脚部35bには後側の連結部としてのU字状の
シャックル36が取付けられ、これらが表面仕上げ装置
11の前側の連結枠12に交差するように連結されてい
る。
【0015】つぎに引上げ部材41について説明する。
連結部42は、上端部が第2のアーム24の水平軸27
(X軸)に嵌合されて上下方向に回動し、下端部が二股
状に形成され、ここに垂直軸43(Z軸)が取付けられ
ている。リンク44は、上端部が連結部42の垂直軸4
3に水平方向に回動可能に嵌合され、下端部には長溝4
5が形成されており、この長溝45は、表面仕上げ装置
11の後側中央の連結杆13に嵌合している。
連結部42は、上端部が第2のアーム24の水平軸27
(X軸)に嵌合されて上下方向に回動し、下端部が二股
状に形成され、ここに垂直軸43(Z軸)が取付けられ
ている。リンク44は、上端部が連結部42の垂直軸4
3に水平方向に回動可能に嵌合され、下端部には長溝4
5が形成されており、この長溝45は、表面仕上げ装置
11の後側中央の連結杆13に嵌合している。
【0016】つぎに上記構成の作用について説明する。
バックホウ21を図3及び図5に示すように、法面の上
部に配置し、主アーム22を上方へ回動するとともに、
図示しないシリンダを作動して第2のアーム24を反矢
印B方向へ移動させる。これにより、連結杆13がリン
ク44の長溝45内を移動して下端部45aに当接した
引張り状態となり、表面仕上げ装置11の連結杆13が
引上げられる。また、連結部材32の連結部33も上昇
するので、連結部材32は第1のアーム23に対して一
直線状になり、表面仕上げ装置11全体が空中に吊下げ
られる。そこで、主アーム22を旋回及び回動させて、
表面仕上げ装置11を所定の升形1aの上方に配置する
(図2,5参照)。第1のアーム23が所定の升形1a
に対して交差角を有する場合は、図5に二点鎖線で示す
ように、表面仕上げ装置11が升形1aに対して平行に
配置されない。この場合は、連結部33,42の垂直軸
34,43を中心に表面仕上げ装置11を回転させなが
ら修正すればよい。
バックホウ21を図3及び図5に示すように、法面の上
部に配置し、主アーム22を上方へ回動するとともに、
図示しないシリンダを作動して第2のアーム24を反矢
印B方向へ移動させる。これにより、連結杆13がリン
ク44の長溝45内を移動して下端部45aに当接した
引張り状態となり、表面仕上げ装置11の連結杆13が
引上げられる。また、連結部材32の連結部33も上昇
するので、連結部材32は第1のアーム23に対して一
直線状になり、表面仕上げ装置11全体が空中に吊下げ
られる。そこで、主アーム22を旋回及び回動させて、
表面仕上げ装置11を所定の升形1aの上方に配置する
(図2,5参照)。第1のアーム23が所定の升形1a
に対して交差角を有する場合は、図5に二点鎖線で示す
ように、表面仕上げ装置11が升形1aに対して平行に
配置されない。この場合は、連結部33,42の垂直軸
34,43を中心に表面仕上げ装置11を回転させなが
ら修正すればよい。
【0017】そこで、主アーム22及び第1のアーム2
3を操作して升形1a内に表面仕上げ装置11を徐々に
下降させると、下面の仕上げ部15が生コンクリート2
上に接触する。この場合、連結部材32は上端が斜め上
方を指向しており、また、連結杆13は、長溝45の下
端部45aに当接している。さらに、主アーム22及び
第1のアーム23を下降させると、連結部材32の上端
が下降して水平状態となる。また、第2のアーム24を
矢印B方向へ移動させると、引上げ部材41が下降し
て、連結杆13が長溝45内を移動し下端部45aから
離れる(図1,図4参照)。この状態を遊び状態と呼
ぶ。
3を操作して升形1a内に表面仕上げ装置11を徐々に
下降させると、下面の仕上げ部15が生コンクリート2
上に接触する。この場合、連結部材32は上端が斜め上
方を指向しており、また、連結杆13は、長溝45の下
端部45aに当接している。さらに、主アーム22及び
第1のアーム23を下降させると、連結部材32の上端
が下降して水平状態となる。また、第2のアーム24を
矢印B方向へ移動させると、引上げ部材41が下降し
て、連結杆13が長溝45内を移動し下端部45aから
離れる(図1,図4参照)。この状態を遊び状態と呼
ぶ。
【0018】遊び状態においては、第2のアーム24が
上下しても引上げ部材41の動きが長溝45により逃が
されて連結杆13の高さは変動せず、従って表面仕上げ
装置11の高さも変化しない。そして表面仕上げ装置1
1は、その自重により生コンクリート2の面を圧接して
いる。また、第1のアーム23の下端即ち連結部材32
の連結部33が上下しても、連結部材32はシャックル
36を支点として回動し、表面仕上げ装置11の前側の
高さは変動しない。
上下しても引上げ部材41の動きが長溝45により逃が
されて連結杆13の高さは変動せず、従って表面仕上げ
装置11の高さも変化しない。そして表面仕上げ装置1
1は、その自重により生コンクリート2の面を圧接して
いる。また、第1のアーム23の下端即ち連結部材32
の連結部33が上下しても、連結部材32はシャックル
36を支点として回動し、表面仕上げ装置11の前側の
高さは変動しない。
【0019】そこで、第1のアーム23を矢印C方向へ
回動すると、表面仕上げ装置11が斜面に沿って矢印A
方向へ移動されて順次、生コンクリート2の表面を仕上
げる。第1のアーム23の回動角度に応じて、下端部即
ち連結部材32の連結部33の高さが変化するが、これ
は、主アーム22の角度を調整して修正する。尚、この
移動中に、第1のアーム23の下端部の高さが変動する
が、連結部材32がシャックル36を支点として回動す
ることにより対応するので、表面仕上げ装置11の高さ
は変化しない。さらに、第2のアーム24の高さが変動
すると、リンク44の上端は上下するが、下端の長溝4
5は、連結杆13に対して摺動するのみでその下端部4
5aが当接しないので、表面仕上げ装置11の後端の高
さも変動しないので、生コンクリート2の表面には、常
に表面仕上げ装置11の重量が負荷されて、表面が良好
に仕上げられる。
回動すると、表面仕上げ装置11が斜面に沿って矢印A
方向へ移動されて順次、生コンクリート2の表面を仕上
げる。第1のアーム23の回動角度に応じて、下端部即
ち連結部材32の連結部33の高さが変化するが、これ
は、主アーム22の角度を調整して修正する。尚、この
移動中に、第1のアーム23の下端部の高さが変動する
が、連結部材32がシャックル36を支点として回動す
ることにより対応するので、表面仕上げ装置11の高さ
は変化しない。さらに、第2のアーム24の高さが変動
すると、リンク44の上端は上下するが、下端の長溝4
5は、連結杆13に対して摺動するのみでその下端部4
5aが当接しないので、表面仕上げ装置11の後端の高
さも変動しないので、生コンクリート2の表面には、常
に表面仕上げ装置11の重量が負荷されて、表面が良好
に仕上げられる。
【0020】図6及び図7は、請求項4に係る第2の実
施例を示すもので、第1の実施例との相違は、連結部材
32及びシャックル36に夫々ストッパ32a及び36
aを設けたものである。この第2の実施例においては、
第1のアーム23が矢印C方向に回動した図6に示す表
面仕上げ装置11を牽引しているときは、ストッパ32
aは第1のアーム23から離れ、ストッパ36aは梁部
35から離れており、第1のアーム23の矢印C方向へ
の回動には何等影響がない。そして、第1のアーム23
が反矢印C方向に回動した図7に示す表面仕上げ装置1
1の引上げ状態においては、ストッパ32aが第1のア
ーム23に当接し、ストッパ36aが梁部35に当接す
るので、一方のアーム23及び建設工事用装置11との
交差角度が所定の角度に規制される。例えば、連結部材
32が、一方のアーム23及び建設工事用装置11と略
一直線状(約180度)になった時点から表面仕上げ装
置11の引上げが開始されるので、引上げ作業が迅速に
行われる。また、引上げの時期が一定しているので、操
作が容易にできる。
施例を示すもので、第1の実施例との相違は、連結部材
32及びシャックル36に夫々ストッパ32a及び36
aを設けたものである。この第2の実施例においては、
第1のアーム23が矢印C方向に回動した図6に示す表
面仕上げ装置11を牽引しているときは、ストッパ32
aは第1のアーム23から離れ、ストッパ36aは梁部
35から離れており、第1のアーム23の矢印C方向へ
の回動には何等影響がない。そして、第1のアーム23
が反矢印C方向に回動した図7に示す表面仕上げ装置1
1の引上げ状態においては、ストッパ32aが第1のア
ーム23に当接し、ストッパ36aが梁部35に当接す
るので、一方のアーム23及び建設工事用装置11との
交差角度が所定の角度に規制される。例えば、連結部材
32が、一方のアーム23及び建設工事用装置11と略
一直線状(約180度)になった時点から表面仕上げ装
置11の引上げが開始されるので、引上げ作業が迅速に
行われる。また、引上げの時期が一定しているので、操
作が容易にできる。
【0021】尚、図8は、請求項5に係る第3の実施例
を示すもので、第1の実施例においては、引上げ部材4
1に長溝45を形成して、引張り状態と遊び状態に切換
えるようにしたが、引上げ部材51を2本のリンク52
及びリンク53で構成したものである。この第3の実施
例においては、第2のアーム23が反矢印B方向へ移動
したときは、リンク52及びリンク53が一直線状とな
って表面仕上げ装置11を引き上げる引張り状態とな
り、第2のアーム23が矢印B方向へ移動したときは、
二点鎖線で示すようにリンク52とリンク53が交差す
る角度を変えて上端の動きを逃がす遊び状態に切換え
る。
を示すもので、第1の実施例においては、引上げ部材4
1に長溝45を形成して、引張り状態と遊び状態に切換
えるようにしたが、引上げ部材51を2本のリンク52
及びリンク53で構成したものである。この第3の実施
例においては、第2のアーム23が反矢印B方向へ移動
したときは、リンク52及びリンク53が一直線状とな
って表面仕上げ装置11を引き上げる引張り状態とな
り、第2のアーム23が矢印B方向へ移動したときは、
二点鎖線で示すようにリンク52とリンク53が交差す
る角度を変えて上端の動きを逃がす遊び状態に切換え
る。
【0022】上記第1〜第3の実施例によれば次の効果
を奏する。 1,表面仕上げ装置11をバックホウ21に連結すれ
ば、生コンクリート2の表面に表面仕上げ装置11の重
量を負荷させた状態で移動させることができるので、従
来の人力により仕上げた場合に比べて、機械化を達成で
き、作業工数が著しく削減でき且つ表面の仕上げ状態が
向上する。 2,バックホウ21により表面仕上げ装置11が運搬で
き、作業現場への設置が容易になる。 3,バックホウ21のアーム23,24による圧力が表
面仕上げ装置11に負荷されないので、表面仕上げ装置
11の変形が発生しない。 4,ストッパ32a及びストッパ36aが、表面仕上げ
装置11を引上げる時期を規制するので、作業が容易に
且つ迅速にできる。 5,表面仕上げ装置11の前側下面は削りとられた生コ
ンクリート2で埋まるが、連結部としてシャックル36
を用いたので、洗浄が容易である。
を奏する。 1,表面仕上げ装置11をバックホウ21に連結すれ
ば、生コンクリート2の表面に表面仕上げ装置11の重
量を負荷させた状態で移動させることができるので、従
来の人力により仕上げた場合に比べて、機械化を達成で
き、作業工数が著しく削減でき且つ表面の仕上げ状態が
向上する。 2,バックホウ21により表面仕上げ装置11が運搬で
き、作業現場への設置が容易になる。 3,バックホウ21のアーム23,24による圧力が表
面仕上げ装置11に負荷されないので、表面仕上げ装置
11の変形が発生しない。 4,ストッパ32a及びストッパ36aが、表面仕上げ
装置11を引上げる時期を規制するので、作業が容易に
且つ迅速にできる。 5,表面仕上げ装置11の前側下面は削りとられた生コ
ンクリート2で埋まるが、連結部としてシャックル36
を用いたので、洗浄が容易である。
【0023】図9は、本発明の第4の実施例を示すもの
で、第1の実施例との相違は、連結部33に水平軸26
(X軸)に直交する水平軸37(Y軸)を設け、梁部3
5に水平軸37に嵌合する軸受38を設けたものであ
る。この第4の実施例においては、第1の実施例の効果
に加えて、表面仕上げ装置11の傾斜を変更できるの
で、バックホウ21が升形1aの横に配置され、表面仕
上げ装置11が第1のアーム23と略直角に交差する場
合でも、また、仕上げ面に大きなうねりがあって、表面
仕上げ装置11が牽引されている間、傾斜する場合で
も、この傾斜を修正して、表面仕上げ装置11を仕上げ
面に平行に牽引できるという効果を奏するものである。
で、第1の実施例との相違は、連結部33に水平軸26
(X軸)に直交する水平軸37(Y軸)を設け、梁部3
5に水平軸37に嵌合する軸受38を設けたものであ
る。この第4の実施例においては、第1の実施例の効果
に加えて、表面仕上げ装置11の傾斜を変更できるの
で、バックホウ21が升形1aの横に配置され、表面仕
上げ装置11が第1のアーム23と略直角に交差する場
合でも、また、仕上げ面に大きなうねりがあって、表面
仕上げ装置11が牽引されている間、傾斜する場合で
も、この傾斜を修正して、表面仕上げ装置11を仕上げ
面に平行に牽引できるという効果を奏するものである。
【0024】図10は、本発明の第5の実施例を示すも
ので、表面仕上げ機11の仕上げ部としてブラシ17を
用いた。この第5の実施例においては、第4の実施例と
同様に、連結部33に水平軸37(Y軸)を設け、梁部
35に水平軸37に嵌合する軸受38を設けたものであ
る。
ので、表面仕上げ機11の仕上げ部としてブラシ17を
用いた。この第5の実施例においては、第4の実施例と
同様に、連結部33に水平軸37(Y軸)を設け、梁部
35に水平軸37に嵌合する軸受38を設けたものであ
る。
【0025】図11は、第6の実施例を示すもので、第
1の実施例との相違は、バックホウ21が表面仕上げ機
11の後側に配置された場合である。この実施例におい
ては、枠部35に連結枠55を取付けこれの先端にシャ
ックル36を取着している。これら第5及び第6の実施
例においても、同様の効果を奏するものである。
1の実施例との相違は、バックホウ21が表面仕上げ機
11の後側に配置された場合である。この実施例におい
ては、枠部35に連結枠55を取付けこれの先端にシャ
ックル36を取着している。これら第5及び第6の実施
例においても、同様の効果を奏するものである。
【0026】尚、上記実施例においては、建設工事用装
置としてコンクリートの表面仕上げ機について説明した
が、これに限らず、表面を均すならし装置、ローラー装
置等に適用できることは勿論である。
置としてコンクリートの表面仕上げ機について説明した
が、これに限らず、表面を均すならし装置、ローラー装
置等に適用できることは勿論である。
【0027】
【発明の効果】請求項1の発明は、バックホウ等の重機
により、仕上げ面上を牽引される建設工事用装置を、前
記2本のアームを有する重機に連結する連結装置であっ
て、水平な梁部を有し前側中央部において前記重機の一
方のアームに連結され、後側の両端部において前記建設
工事用装置の前部に連結されるとともに、前後の連結部
が共に水平な軸(X軸)に対して回動可能な連結部材
と、前記重機の他方のアームと前記建設工事用装置の後
部との間に連結され、重機の他方のアームが引上げられ
て前記建設工事用装置を吊上げる引張り状態と、前記重
機の他方のアームが下降して前記建設工事用装置を仕上
げ面に載置したのち上端部の下降を逃がす遊び状態とに
切り替える引上げ部材とを備えたので、建設工事用装置
を重機に連結することにより、建設工事用装置を仕上げ
面上を牽引することができ、しかも、建設工事用装置を
重機により吊上げることができるので、護岸工事の機械
化を達成することができるという優れた効果を奏するも
のである。
により、仕上げ面上を牽引される建設工事用装置を、前
記2本のアームを有する重機に連結する連結装置であっ
て、水平な梁部を有し前側中央部において前記重機の一
方のアームに連結され、後側の両端部において前記建設
工事用装置の前部に連結されるとともに、前後の連結部
が共に水平な軸(X軸)に対して回動可能な連結部材
と、前記重機の他方のアームと前記建設工事用装置の後
部との間に連結され、重機の他方のアームが引上げられ
て前記建設工事用装置を吊上げる引張り状態と、前記重
機の他方のアームが下降して前記建設工事用装置を仕上
げ面に載置したのち上端部の下降を逃がす遊び状態とに
切り替える引上げ部材とを備えたので、建設工事用装置
を重機に連結することにより、建設工事用装置を仕上げ
面上を牽引することができ、しかも、建設工事用装置を
重機により吊上げることができるので、護岸工事の機械
化を達成することができるという優れた効果を奏するも
のである。
【0028】請求項2の発明の連結部材は、前記重機の
一方のアームに対して水平な軸(X軸)及び垂直な軸
(Z軸)に回動可能に連結されているので、アームに対
する建設工事用装置の角度を変化させることができると
いう効果を奏する。請求項3の発明は、前記連結部材
は、前記重機の一方のアームに対して水平な軸(X
軸)、垂直な軸(Z軸)及び前記水平な軸(X軸)に直
交する水平な軸(Y軸)に回動可能に連結されているの
で、建設工事用装置の仕上げ面に対する傾斜角度を変化
させることができ、また、仕上げ面にうねりがある場合
でも円滑な移動を可能にすることができるという効果を
奏する。
一方のアームに対して水平な軸(X軸)及び垂直な軸
(Z軸)に回動可能に連結されているので、アームに対
する建設工事用装置の角度を変化させることができると
いう効果を奏する。請求項3の発明は、前記連結部材
は、前記重機の一方のアームに対して水平な軸(X
軸)、垂直な軸(Z軸)及び前記水平な軸(X軸)に直
交する水平な軸(Y軸)に回動可能に連結されているの
で、建設工事用装置の仕上げ面に対する傾斜角度を変化
させることができ、また、仕上げ面にうねりがある場合
でも円滑な移動を可能にすることができるという効果を
奏する。
【0029】請求項4の発明は、前記重機の一方のアー
ムが前記建設工事用装置を吊上げる方向に回動すると、
連結部材のストッパが一方のアーム及び建設工事用装置
に当接して交差角度を所定の角度に規制するので、建設
工事用装置の吊上げが所定の位置から開始され、吊上げ
作業が容易に且つ迅速に実施できるという効果を奏す
る。請求項5の発明は、前記引上げ部材は、上端部が前
記重機の他方のアームに対して水平な軸(X軸)及び垂
直な軸(Z軸)に回動可能に連結され、下端部に長溝が
形成されているので、アームに対する建設工事用装置の
角度を変化させることができるという効果を奏する。請
求項6の発明は、前記引上げ部材は、互いに回動可能に
連結された上リンク及び下リンクから構成され、上リン
クの上端部が前記重機の他方のアームに対して水平な軸
(X軸)及び垂直な軸(Z軸)に回動可能に連結されて
いるので、アームに対する建設工事用装置の角度を変化
させることができるという効果を奏する。
ムが前記建設工事用装置を吊上げる方向に回動すると、
連結部材のストッパが一方のアーム及び建設工事用装置
に当接して交差角度を所定の角度に規制するので、建設
工事用装置の吊上げが所定の位置から開始され、吊上げ
作業が容易に且つ迅速に実施できるという効果を奏す
る。請求項5の発明は、前記引上げ部材は、上端部が前
記重機の他方のアームに対して水平な軸(X軸)及び垂
直な軸(Z軸)に回動可能に連結され、下端部に長溝が
形成されているので、アームに対する建設工事用装置の
角度を変化させることができるという効果を奏する。請
求項6の発明は、前記引上げ部材は、互いに回動可能に
連結された上リンク及び下リンクから構成され、上リン
クの上端部が前記重機の他方のアームに対して水平な軸
(X軸)及び垂直な軸(Z軸)に回動可能に連結されて
いるので、アームに対する建設工事用装置の角度を変化
させることができるという効果を奏する。
【図1】 第1の実施例を使用して生コンクリートの表
面を仕上げている状態を示す斜視図である。
面を仕上げている状態を示す斜視図である。
【図2】 表面仕上げ機を吊上げた状態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図3】 護岸工事における斜視図である。
【図4】 第1の実施例を使用して生コンクリートの表
面を仕上げている状態を示す側面図である。
面を仕上げている状態を示す側面図である。
【図5】 表面仕上げ機を据付る状態を示す平面図であ
る。
る。
【図6】 第2の実施例において表面仕上げ機を牽引し
ている状態の側面図である。
ている状態の側面図である。
【図7】 表面仕上げ機を引上げてしている状態の側面
図である。
図である。
【図8】 引上げ部の第3の実施例を示す側面図であ
る。
る。
【図9】 第4の実施例の斜視図である。
【図10】 第5の実施例の斜視図である。
【図11】 第6の実施例の斜視図である。
11 表面仕上げ機(建設工事用装置) 21 バックホウ(重機) 23 第1のアーム 24 第2のアーム 26 水平軸(X軸) 27 水平軸(X軸) 31 連結装置 32 連結部材 32aストッパ 33 連結部 34 垂直軸(Z軸) 35 梁部 36 シャックル(連結部) 36aストッパ 37 水平軸(Y軸) 41 引上げ部材 42 連結部 43 垂直軸(Z軸) 44 リンク 45 長溝 51 引上げ部材
Claims (6)
- 【請求項1】 バックホウ等の重機により、仕上げ面上
を牽引される建設工事用装置を、前記2本のアームを有
する重機に連結する連結装置であって、 水平な梁部を有し前側中央部において前記重機の一方の
アームに連結され、後側の両端部において前記建設工事
用装置の前部に連結されるとともに、前後の連結部が共
に水平な軸(X軸)に対して回動可能な連結部材と、 前記重機の他方のアームと前記建設工事用装置の後部と
の間に連結され、重機の他方のアームが引上げられて前
記建設工事用装置を吊上げる引張り状態と、前記重機の
他方のアームが下降して前記建設工事用装置を仕上げ面
に載置したのち上端部の下降を逃がす遊び状態とに切り
替える引上げ部材とを備えたことを特徴とする建設工事
用装置を重機に連結する連結装置。 - 【請求項2】 前記連結部材は、前記重機の一方のアー
ムに対して水平な軸(X軸)及び垂直な軸(Z軸)に回
動可能に連結されていることを特徴とする請求項1記載
の建設工事用装置を重機に連結する連結装置。 - 【請求項3】 前記連結部材は、前記重機の一方のアー
ムに対して水平な軸(X軸)、垂直な軸(Z軸)及び前
記水平な軸(X軸)に直交する水平な軸(Y軸)に回動
可能に連結されていることを特徴とする請求項1または
2記載の建設工事用装置を重機に連結する連結装置。 - 【請求項4】 前記連結部材は、前記重機の一方のアー
ムが前記建設工事用装置を吊上げる方向に回動したと
き、該一方のアーム及び前記建設工事用装置との交差角
度を所定の角度に規制するストッパを備えていることを
特徴とする請求項1,2または3記載の建設工事用装置
を重機に連結する連結装置。 - 【請求項5】 前記引上げ部材は、上端部が前記重機の
他方のアームに対して水平な軸(X軸)及び垂直な軸
(Z軸)に回動可能に連結され、下端部に長溝が形成さ
れていることを特徴とする請求項1,2,3または4記
載の建設工事用装置を重機に連結する連結装置。 - 【請求項6】 前記引上げ部材は、互いに回動可能に連
結された上リンク及び下リンクから構成され、上リンク
の上端部が前記重機の他方のアームに対して水平な軸
(X軸)及び垂直な軸(Z軸)に回動可能に連結されて
いることを特徴とする請求項1,2,3または4記載の
建設工事用装置を重機に連結する連結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30352194A JP2652353B2 (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | 建設工事用装置を重機に連結する連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30352194A JP2652353B2 (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | 建設工事用装置を重機に連結する連結装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08156542A true JPH08156542A (ja) | 1996-06-18 |
| JP2652353B2 JP2652353B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=17921994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30352194A Expired - Fee Related JP2652353B2 (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | 建設工事用装置を重機に連結する連結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2652353B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011026776A (ja) * | 2009-07-21 | 2011-02-10 | Josei Techno:Kk | 床面平滑化装置 |
| KR101044746B1 (ko) * | 2010-11-12 | 2011-06-27 | 주식회사 수성엔지니어링 | 경계석 받침과 측구를 포함하는 도로와 조경 구조물 시공을 위한 진동 스크리드 및 이를 이용한 구조물 시공 방법 |
| WO2015151351A1 (ja) * | 2014-04-01 | 2015-10-08 | 有限会社上成工業 | 床面仕上げ装置 |
-
1994
- 1994-12-07 JP JP30352194A patent/JP2652353B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011026776A (ja) * | 2009-07-21 | 2011-02-10 | Josei Techno:Kk | 床面平滑化装置 |
| KR101044746B1 (ko) * | 2010-11-12 | 2011-06-27 | 주식회사 수성엔지니어링 | 경계석 받침과 측구를 포함하는 도로와 조경 구조물 시공을 위한 진동 스크리드 및 이를 이용한 구조물 시공 방법 |
| WO2015151351A1 (ja) * | 2014-04-01 | 2015-10-08 | 有限会社上成工業 | 床面仕上げ装置 |
| JP2015196994A (ja) * | 2014-04-01 | 2015-11-09 | 有限会社上成工業 | 床面仕上げ装置 |
| EP3128104A4 (en) * | 2014-04-01 | 2017-04-05 | Yugengaisha Josei Kogyo | Floor surface finishing device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2652353B2 (ja) | 1997-09-10 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |