JPH0815849B2 - 走行車輌の車高調整装置 - Google Patents
走行車輌の車高調整装置Info
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- JPH0815849B2 JPH0815849B2 JP11797286A JP11797286A JPH0815849B2 JP H0815849 B2 JPH0815849 B2 JP H0815849B2 JP 11797286 A JP11797286 A JP 11797286A JP 11797286 A JP11797286 A JP 11797286A JP H0815849 B2 JPH0815849 B2 JP H0815849B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、トラクター等の走行車輌において、機体の
車高を変更可能として、使用用途を拡大するものであ
る。
車高を変更可能として、使用用途を拡大するものであ
る。
(ロ)従来技術 従来から、トラクター等の走行車輌において、車高を
変更可能とする技術は、公知とされているのである。し
かし、従来の車高調整装置においては、リアアクスルハ
ウジングと最終減速ケースとの間の固定状態を完全に外
して、クレーンやリフトにより、機体を持ち上げて、車
高の調整を行っていたので、十分な施設のある整備工場
でしか車高の調整ができなかったのである。
変更可能とする技術は、公知とされているのである。し
かし、従来の車高調整装置においては、リアアクスルハ
ウジングと最終減速ケースとの間の固定状態を完全に外
して、クレーンやリフトにより、機体を持ち上げて、車
高の調整を行っていたので、十分な施設のある整備工場
でしか車高の調整ができなかったのである。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明の車高調整装置は、従来の如くクレーンやリフ
ト等がなくとも、車高の調整が可能となるように、ま
た、オペレーターが一人で、人力によらずに車高の調整
ができるように構成したものである。
ト等がなくとも、車高の調整が可能となるように、ま
た、オペレーターが一人で、人力によらずに車高の調整
ができるように構成したものである。
この為に、車高を高くする場合には、トラクターのエ
ンジン駆動力を利用して、クレーンの代わりをさせ強制
的に上昇させ、車高を低くする場合には、機体の自重に
より下降させて調節を可能としたものである。
ンジン駆動力を利用して、クレーンの代わりをさせ強制
的に上昇させ、車高を低くする場合には、機体の自重に
より下降させて調節を可能としたものである。
(ニ)問題を解決するための手段 本発明の目的は、以上の如くであり、次に該目的を達
成する為の構成を説明する。
成する為の構成を説明する。
リアアクスル軸7を内側に軸受支持したリアアクスル
ハウジング4の内壁部に、最終減速ケース3よりリアア
クスルケース12側へ突出した回動内筒3aを遊嵌し、リア
アクスルハウジング4内で回動内筒3aを回動することに
より、最終減速ケース3を回動可能とし、最終減速ケー
ス3のリアアクスル軸7に対して偏心した位置に平行し
て車軸2を軸受支持し、リアアクスル軸7の先端の回動
ギア6と、車軸2の外周の車軸ギア5を噛合し、車輪を
接地したままでエンジンの走行駆動力により、リアアク
スル軸7を回転することにより、車軸ギア5の周囲で回
動ギア6が自転しながら公転させ、最終減速ケース3を
リアアクスルハウジング4に対して回動させ、該車軸2
の位置を上下させて車高を調整可能とした構成におい
て、回動内筒3aの円周上に回動係止溝3cを穿設し、該回
動係止溝3cに先端を係合して、回動内筒3aがリアアクス
ルハウジング4から抜けるのを阻止する回動係止ピン15
をリアアクスルハウジング4側から挿入したものであ
る。
ハウジング4の内壁部に、最終減速ケース3よりリアア
クスルケース12側へ突出した回動内筒3aを遊嵌し、リア
アクスルハウジング4内で回動内筒3aを回動することに
より、最終減速ケース3を回動可能とし、最終減速ケー
ス3のリアアクスル軸7に対して偏心した位置に平行し
て車軸2を軸受支持し、リアアクスル軸7の先端の回動
ギア6と、車軸2の外周の車軸ギア5を噛合し、車輪を
接地したままでエンジンの走行駆動力により、リアアク
スル軸7を回転することにより、車軸ギア5の周囲で回
動ギア6が自転しながら公転させ、最終減速ケース3を
リアアクスルハウジング4に対して回動させ、該車軸2
の位置を上下させて車高を調整可能とした構成におい
て、回動内筒3aの円周上に回動係止溝3cを穿設し、該回
動係止溝3cに先端を係合して、回動内筒3aがリアアクス
ルハウジング4から抜けるのを阻止する回動係止ピン15
をリアアクスルハウジング4側から挿入したものであ
る。
また、リアアクスルハウジング4と最終減速ケース3
の、車高調節の為の回動において、車高が高い状態か
ら、車高が低くなる方向への最終減速ケース3の回動を
阻止する下降ロックピン8を設けたものである。
の、車高調節の為の回動において、車高が高い状態か
ら、車高が低くなる方向への最終減速ケース3の回動を
阻止する下降ロックピン8を設けたものである。
また、リアアクスルハウジング4と最終減速ケース3
の回動部において、最終減速ケース3の高低への回動終
端位置に、上限ストッパー18と下限ストッパー28を配置
したものである。
の回動部において、最終減速ケース3の高低への回動終
端位置に、上限ストッパー18と下限ストッパー28を配置
したものである。
また、リアアクスルハウジング4と最終減速ケース3
の回動摺接部において、両者間の錆付きを防止する防錆
シム10を介装したものである。
の回動摺接部において、両者間の錆付きを防止する防錆
シム10を介装したものである。
(ホ)実施例 本発明の目的,構成は以上の如くであり、次に添付の
図面に示した実施例の構成を説明する。
図面に示した実施例の構成を説明する。
第1図は車高を高くした状態のトラクターの後面図、
第2図は車高を低くした状態のトラクターの後面図であ
る。
第2図は車高を低くした状態のトラクターの後面図であ
る。
トラクターは、各部に設けた作業機装着装置に、各種
の作業機を装着して農作業を行うものであるから、該作
業に合致した車高に変更可能とするする必要があるので
ある。
の作業機を装着して農作業を行うものであるから、該作
業に合致した車高に変更可能とするする必要があるので
ある。
例えば、第1図の場合の如く、畝栽培され育成中の作
物を跨いた状態で、作業をする場合には、車高を高くす
る必要があり、また、第2図の果樹園の如く、低く枝が
垂れ下がっている場所においては、車高を低くしてオペ
レーターが走行中に果樹に接触することのないような高
さで作業する必要があるのである。
物を跨いた状態で、作業をする場合には、車高を高くす
る必要があり、また、第2図の果樹園の如く、低く枝が
垂れ下がっている場所においては、車高を低くしてオペ
レーターが走行中に果樹に接触することのないような高
さで作業する必要があるのである。
本発明においては、該車高の上下調節を前輪,後輪の
車軸位置を、機体に対して上下動することにより調節可
能としているのである。
車軸位置を、機体に対して上下動することにより調節可
能としているのである。
1L,1Rは、後輪であり、4はリアアクスルハウジン
グ、12はリアアクスルケース、14はフェンダーである。
グ、12はリアアクスルケース、14はフェンダーである。
車高の上下調節の為には、当然のことながら前輪と後
輪をどちらも上下する必要があるのであるが、本発明は
特に後輪の上下調節構造に関するものである。
輪をどちらも上下する必要があるのであるが、本発明は
特に後輪の上下調節構造に関するものである。
第3図はトラクターのリアアクスルハウジング部に構
成した車高調整装置部の前面断面図、第4図は車高を高
くした状態の最終減速ケース3部分から見た側面図、第
5図は同じくリアアクスルハウジング4側から見た側面
図、第6図は下降ロックピン8の支持部を示す前面断面
図、第7図は防錆シム10の側面図、第8図は防錆シム10
の平面図である。
成した車高調整装置部の前面断面図、第4図は車高を高
くした状態の最終減速ケース3部分から見た側面図、第
5図は同じくリアアクスルハウジング4側から見た側面
図、第6図は下降ロックピン8の支持部を示す前面断面
図、第7図は防錆シム10の側面図、第8図は防錆シム10
の平面図である。
第3図の後輪1の車高調整装置について説明する。
トラクターのリアアクスルケース12の左右の側面に、
本発明の後輪車高調整装置が配置構成されているのであ
る。リアアクスルケース12の側面に、リアアクスルハウ
ジング4が固設されており、該リアアクスルケース12と
リアアクスルハウジング4との接合面にブレーキケース
を構成して、ディスクブレーキ装置を配置している。リ
アアクスルケース12内部に、デフギア装置Dが配置され
ており、第3図においては、該デフギヤ装置Dのデフロ
ック装置33の部分が図示されている。
本発明の後輪車高調整装置が配置構成されているのであ
る。リアアクスルケース12の側面に、リアアクスルハウ
ジング4が固設されており、該リアアクスルケース12と
リアアクスルハウジング4との接合面にブレーキケース
を構成して、ディスクブレーキ装置を配置している。リ
アアクスルケース12内部に、デフギア装置Dが配置され
ており、第3図においては、該デフギヤ装置Dのデフロ
ック装置33の部分が図示されている。
該デフギア装置Dのデフサイドギア34にスプライン嵌
合されたリアアクスル軸7が、リアアクスルハウジング
4の内部から最終減速ケース3の内部にまで、嵌入され
ている。該リアアクスル軸7のリアアクスルケース12か
ら出た部分に、ディスクブレーキ装置が係合されている
のである。該ディスクブレーキ装置は、ブレーキ摩擦板
22とブレーキカム円板35とカムボール11により構成さ
れ、ブレーキアーム13の回動により、アーム軸21が回動
し、リンクを介してブレーキカム円板35を回動させるこ
とにより、カムボール11が押し出されて、ブレーキ摩擦
板22を押圧して制動するものである。
合されたリアアクスル軸7が、リアアクスルハウジング
4の内部から最終減速ケース3の内部にまで、嵌入され
ている。該リアアクスル軸7のリアアクスルケース12か
ら出た部分に、ディスクブレーキ装置が係合されている
のである。該ディスクブレーキ装置は、ブレーキ摩擦板
22とブレーキカム円板35とカムボール11により構成さ
れ、ブレーキアーム13の回動により、アーム軸21が回動
し、リンクを介してブレーキカム円板35を回動させるこ
とにより、カムボール11が押し出されて、ブレーキ摩擦
板22を押圧して制動するものである。
最終減速ケース3は、回動内筒3aとケース蓋3bと最終
減速ケース3の本体とにより構成しており、該ケース本
体とケース蓋3bにより構成したケース内にリアアクスル
軸7と車軸2を軸受支持しており、リアアクスル軸7の
上に回動ギア6を固設し、車軸2の上に車軸ギア5を固
設している。
減速ケース3の本体とにより構成しており、該ケース本
体とケース蓋3bにより構成したケース内にリアアクスル
軸7と車軸2を軸受支持しており、リアアクスル軸7の
上に回動ギア6を固設し、車軸2の上に車軸ギア5を固
設している。
本発明の要部は、該最終減速ケース3よりリアアクス
ルケース12側へ突出した回動内筒3aを、リアアクスルハ
ウジング4の内部に嵌装して、リアアクスルハウジング
4内に回動可能に支持した状態で、最終減速ケース3を
上下に回動可能としたものである。
ルケース12側へ突出した回動内筒3aを、リアアクスルハ
ウジング4の内部に嵌装して、リアアクスルハウジング
4内に回動可能に支持した状態で、最終減速ケース3を
上下に回動可能としたものである。
リアアクスルハウジング4には、リアアクスルケース
12側にブレーキケース4e部分を構成し、また、逆端を最
終減速ケース3と固定フランジ部4aに構成している。該
固定フランジ部4a部は、通常の作業の場合には、最終減
速ケース3内面との間を、回動固定ボルト16,17を螺装
して固定しているのである。
12側にブレーキケース4e部分を構成し、また、逆端を最
終減速ケース3と固定フランジ部4aに構成している。該
固定フランジ部4a部は、通常の作業の場合には、最終減
速ケース3内面との間を、回動固定ボルト16,17を螺装
して固定しているのである。
そして、車高調節の為に機体に対して車軸2の位置を
上下動させる場合にのみ、回動固定ボルト16,17を外し
て、リアアクスルハウジング4に対して、最終減速ケー
ス3を回動するものである。
上下動させる場合にのみ、回動固定ボルト16,17を外し
て、リアアクスルハウジング4に対して、最終減速ケー
ス3を回動するものである。
該回動固定ボルト16,17を外した状態でも、回動内筒3
aとリアアクスルハウジング4が抜け出てしまうことの
ないように、回動内筒3aの外周に回動係止溝3cを設け、
該回動係止溝3c内にリアアクスルハウジング4側から回
動係止ピン15の先端のピン部分を嵌入している。
aとリアアクスルハウジング4が抜け出てしまうことの
ないように、回動内筒3aの外周に回動係止溝3cを設け、
該回動係止溝3c内にリアアクスルハウジング4側から回
動係止ピン15の先端のピン部分を嵌入している。
第3図においては、車軸2が低い位置にあり、車高は
高くなっているのである。
高くなっているのである。
この状態から、車高を低くしようとする場合には、回
動固定ボルト16,17を外すことにより、最終減速ケース
3と固定フランジ部4aの間がスライドして、最終減速ケ
ース3がリアアクスル軸7を中心に回動し、車軸2はリ
アアクスル軸7よりも上方の位置に来るのである。
動固定ボルト16,17を外すことにより、最終減速ケース
3と固定フランジ部4aの間がスライドして、最終減速ケ
ース3がリアアクスル軸7を中心に回動し、車軸2はリ
アアクスル軸7よりも上方の位置に来るのである。
しかし、該回動固定ボルト16,17を外した時点で、ト
ラクターの自重により、最終減速ケース3が直ちに回動
してしまい、回動固定ボルト16,17を外そうとしている
オペレータの手や指を傷つける恐れがあるので、回動固
定ボルト16,17を外しただけでは、車軸2が直ちには下
降しないように、下降ロックピン8がリアアクスルハウ
ジング4の前面に支持されているのである。
ラクターの自重により、最終減速ケース3が直ちに回動
してしまい、回動固定ボルト16,17を外そうとしている
オペレータの手や指を傷つける恐れがあるので、回動固
定ボルト16,17を外しただけでは、車軸2が直ちには下
降しないように、下降ロックピン8がリアアクスルハウ
ジング4の前面に支持されているのである。
該下降ロックピン8の構成について、第6図の図面に
より説明する。
より説明する。
該リアアクスルハウジング4の外形の前面に、下降ロ
ックピン8の支持ケース4hが穿設されており、該支持ケ
ース4hに穿設した孔内に左右方向へ向いた下降ロックピ
ン8がスライド可能に支持されている。該下降ロックピ
ン8は付勢バネ20により、常時ロック方向に付勢されて
いるのである。該下降ロックピン8が係合されるのは、
第4図の如く、最終減速ケース3の係合凹部3fの部分で
ある。故に、下降ロックピン8は常に、リアアクスルハ
ウジング4の固定フランジ部4aの部分から、車高調節の
為に上下に回動する最終減速ケース3の係合凹部3fに向
けて、突出配置されており、オペレーターが車高調節の
為に回動固定ボルト16,17を抜いても、まだ下降ロック
ピン8が係合凹部3fの部分に係合しているので、最終減
速ケース3は車高を低くする方向へ回動擦ることはない
のである。
ックピン8の支持ケース4hが穿設されており、該支持ケ
ース4hに穿設した孔内に左右方向へ向いた下降ロックピ
ン8がスライド可能に支持されている。該下降ロックピ
ン8は付勢バネ20により、常時ロック方向に付勢されて
いるのである。該下降ロックピン8が係合されるのは、
第4図の如く、最終減速ケース3の係合凹部3fの部分で
ある。故に、下降ロックピン8は常に、リアアクスルハ
ウジング4の固定フランジ部4aの部分から、車高調節の
為に上下に回動する最終減速ケース3の係合凹部3fに向
けて、突出配置されており、オペレーターが車高調節の
為に回動固定ボルト16,17を抜いても、まだ下降ロック
ピン8が係合凹部3fの部分に係合しているので、最終減
速ケース3は車高を低くする方向へ回動擦ることはない
のである。
該下降ロックピン8の係止状態を解除する為には、シ
フター27,テコ26,アーム25を操作するロック解除ワイヤ
ー38が、オペレーターの運転座席の前部に配置されてい
るので、そこまで行って、該ロック解除アームを操作
し、下降ロックピン8を付勢バネ20に抗して押し戻し、
最終減速ケース3とリアアクスルハウジング4の係合状
態を解除する必要があるのである。この場合には、オペ
レーターが該車高調整装置の部分から離れる必要がある
ので、該部分が急激に下降する事による事故は発生しな
いのである。
フター27,テコ26,アーム25を操作するロック解除ワイヤ
ー38が、オペレーターの運転座席の前部に配置されてい
るので、そこまで行って、該ロック解除アームを操作
し、下降ロックピン8を付勢バネ20に抗して押し戻し、
最終減速ケース3とリアアクスルハウジング4の係合状
態を解除する必要があるのである。この場合には、オペ
レーターが該車高調整装置の部分から離れる必要がある
ので、該部分が急激に下降する事による事故は発生しな
いのである。
次に、第4図,第5図について説明する。
リアアクスルハウジング4の固定フランジ4a部は、第
4図の実線の如く車高の低い場合と、鎖線の3′の位置
の如く車高の高い場合の2個所において、最終減速ケー
ス3とリアアクスルハウジング4を固定する必要がある
ので、最終減速ケース3との固定用の突出固定面4b,4f
を2本の角の如く突出している。
4図の実線の如く車高の低い場合と、鎖線の3′の位置
の如く車高の高い場合の2個所において、最終減速ケー
ス3とリアアクスルハウジング4を固定する必要がある
ので、最終減速ケース3との固定用の突出固定面4b,4f
を2本の角の如く突出している。
そして、該突出固定面4b,4fの部分に回動固定ボルト1
6の嵌入孔4dを設けている。該突出固定面4b,4fと180度
の逆の位置に、回動固定ボルト17の嵌入孔4cを構成して
いる。
6の嵌入孔4dを設けている。該突出固定面4b,4fと180度
の逆の位置に、回動固定ボルト17の嵌入孔4cを構成して
いる。
第4図の車高の高い位置で、回動固定ボルト16,17が
螺装されている位置から車高が低くなると、嵌入孔4c,4
dに挿入されるのである。該最終減速ケース3と固定フ
ランジ部4aの間に泥水等が浸入し、長時間の格納の間に
錆付き、次の使用の際に、錆付きにより最終減速ケース
3が回動できないという不具合が発生しないように、最
終減速ケース3と固定フランジ部4aの間には防錆シム10
が介装されているのである。
螺装されている位置から車高が低くなると、嵌入孔4c,4
dに挿入されるのである。該最終減速ケース3と固定フ
ランジ部4aの間に泥水等が浸入し、長時間の格納の間に
錆付き、次の使用の際に、錆付きにより最終減速ケース
3が回動できないという不具合が発生しないように、最
終減速ケース3と固定フランジ部4aの間には防錆シム10
が介装されているのである。
該防錆シム10の構造については、第7図,第8図にお
いて示す如く、回動固定ボルト16,17の嵌入孔10b,10cを
開口し、最終減速ケース3の回動に連れて回動を可能と
すべく係止片10aの部分が最終減速ケース3の側面に係
止されるように穿設されている。
いて示す如く、回動固定ボルト16,17の嵌入孔10b,10cを
開口し、最終減速ケース3の回動に連れて回動を可能と
すべく係止片10aの部分が最終減速ケース3の側面に係
止されるように穿設されている。
また、車高調節の為に、リアアクスルハウジング4に
対して最終減速ケース3が回動した際に、車高調整の回
動の終点位置であることを示す上限ストッパー18と、下
限ストッパー28をボルトにより構成して配置している。
下限ストッパー28に係合されるのは、前述の下降ロック
ピン8に係合する係合凹部3fの部分であり、上限ストッ
パー18に係合するのは、最終減速ケース3の係合凹部3g
の部分である。該ストッパー18,28以上は回動できない
ように構成しているのである。
対して最終減速ケース3が回動した際に、車高調整の回
動の終点位置であることを示す上限ストッパー18と、下
限ストッパー28をボルトにより構成して配置している。
下限ストッパー28に係合されるのは、前述の下降ロック
ピン8に係合する係合凹部3fの部分であり、上限ストッ
パー18に係合するのは、最終減速ケース3の係合凹部3g
の部分である。該ストッパー18,28以上は回動できない
ように構成しているのである。
(ヘ)実施例の作用 本発明の構成は、以上の如くであり、次に該構成に基
づく車高の調整作用を説明する。
づく車高の調整作用を説明する。
第4図,第5図は、車高が高い状態であり、該状態か
ら最終減速ケース3が、3′の位置へ移動して車高を低
くする為の作用を説明する。
ら最終減速ケース3が、3′の位置へ移動して車高を低
くする為の作用を説明する。
この場合には、トラクターの自重により、最終減速ケ
ース3を回転させて、機体の方が低い位置へ移動しよう
とするので、エンジン動力を使用する必要はないのであ
る。
ース3を回転させて、機体の方が低い位置へ移動しよう
とするので、エンジン動力を使用する必要はないのであ
る。
この場合には、後輪1が回転しないようにタイヤにロ
ック体を接当させてロックし、ブレーキを制動させて機
体の移動を阻止し、下降ロックピン8がロック状態にあ
ることを確認してから、最終減速ケース3と固定フラン
ジ部4aを固定している回動固定ボルト16,17を外すので
ある。回動固定ボルト16,17を外せば、最終減速ケース
3と固定フランジ部4aの間は、リアアクスル軸7を中心
に回動が可能となるのであるが、車高が低くなろうとす
る側の方向に、下降ロックピン8が突設しており、最終
減速ケース3の係合凹部3fの部分が該下降ロックピン8
と係合しているので、このままでは最終減速ケース3が
リアアクスルハウジング4に対して回動しないのであ
る。
ック体を接当させてロックし、ブレーキを制動させて機
体の移動を阻止し、下降ロックピン8がロック状態にあ
ることを確認してから、最終減速ケース3と固定フラン
ジ部4aを固定している回動固定ボルト16,17を外すので
ある。回動固定ボルト16,17を外せば、最終減速ケース
3と固定フランジ部4aの間は、リアアクスル軸7を中心
に回動が可能となるのであるが、車高が低くなろうとす
る側の方向に、下降ロックピン8が突設しており、最終
減速ケース3の係合凹部3fの部分が該下降ロックピン8
と係合しているので、このままでは最終減速ケース3が
リアアクスルハウジング4に対して回動しないのであ
る。
回動固定ボルト16,17を外した後、オペレーターは座
席に戻り、ロック解除ワイヤー38を操作して下降ロック
ピン8を付勢バネ20に抗して引抜き、まず、下降ロック
ピン8のロック状態を解除するのである。次に、徐々に
ブレーキを解除して、リアアクスル軸7と回動ギア6の
回転を可能にすると、リアアクスル軸7が回動し、車軸
ギア5の周囲を回動ギア6が回転し、機体が下降してく
るものである。
席に戻り、ロック解除ワイヤー38を操作して下降ロック
ピン8を付勢バネ20に抗して引抜き、まず、下降ロック
ピン8のロック状態を解除するのである。次に、徐々に
ブレーキを解除して、リアアクスル軸7と回動ギア6の
回転を可能にすると、リアアクスル軸7が回動し、車軸
ギア5の周囲を回動ギア6が回転し、機体が下降してく
るものである。
該操作により、機体側がいっぱいに下降すると、係合
凹部3fが下限ストッパー28に接当して、それ以上の回動
を阻止されるのである。該位置で、回動固定ボルト16,1
7を改めて嵌入孔4d,4cに嵌装して最終減速ケース3と固
定フランジ部4aの間を固定するものである。
凹部3fが下限ストッパー28に接当して、それ以上の回動
を阻止されるのである。該位置で、回動固定ボルト16,1
7を改めて嵌入孔4d,4cに嵌装して最終減速ケース3と固
定フランジ部4aの間を固定するものである。
次に、前記の如く車高を低くした状態から、逆に車高
を高くする場合について説明する。
を高くする場合について説明する。
この場合には、従来はリアアクスルハウジング4と最
終減速ケース3の間を外した後で、クレーンやリフトに
より機体を持ち上げて、最終減速ケース3を下方へ回動
し、再度固定することにより車高の調整を行っていたの
であるが、本発明においては、トラクターのエンジンの
駆動力を利用して、走行変速段をクリープ変速に入れる
ことにより、リアアクスル軸7の回転力により機体を持
ち上げ可能としているのである。
終減速ケース3の間を外した後で、クレーンやリフトに
より機体を持ち上げて、最終減速ケース3を下方へ回動
し、再度固定することにより車高の調整を行っていたの
であるが、本発明においては、トラクターのエンジンの
駆動力を利用して、走行変速段をクリープ変速に入れる
ことにより、リアアクスル軸7の回転力により機体を持
ち上げ可能としているのである。
この場合にも、後輪1のタイヤの下にロック体を挟持
して後輪1の回動を阻止し、走行ブレーキを制動させ
て、前輪駆動の場合には前輪駆動クラッチを切断した状
態で車高調整を始めるのである。そして、回動固定ボル
ト16,17を外して、最終減速ケース3と固定フランジ部4
aの結合状態をまず解除するのである。このままでも機
体が低い方が安定しており、係合凹部3fが下限ストッパ
ー28に係合しているので、最終減速ケース3と固定フラ
ンジ部4aの間が回動することはないのである。
して後輪1の回動を阻止し、走行ブレーキを制動させ
て、前輪駆動の場合には前輪駆動クラッチを切断した状
態で車高調整を始めるのである。そして、回動固定ボル
ト16,17を外して、最終減速ケース3と固定フランジ部4
aの結合状態をまず解除するのである。このままでも機
体が低い方が安定しており、係合凹部3fが下限ストッパ
ー28に係合しているので、最終減速ケース3と固定フラ
ンジ部4aの間が回動することはないのである。
次にオペレーターは座席に坐り、エンジンを始動させ
て、変速レバーをクリープ変速段に入れ、ブレーキを解
除して、主クラッチを徐々に接合して行くのである。こ
れによりデフロックされたデフギア装置Dを介して、リ
アアクスル軸7が回転し、リアアクスル軸7の先端の回
動ギア6がゆっくりと回転するのである。該状態で、後
輪1はロック体をタイヤの下に挟んで回動不能としてい
るので、回動ギア6が車軸ギア5の周囲を自転しながら
公転し、リアアクスル軸7と固定フランジ部4aの部分
を、機体の自重に抗して持ち上げて行くのである。
て、変速レバーをクリープ変速段に入れ、ブレーキを解
除して、主クラッチを徐々に接合して行くのである。こ
れによりデフロックされたデフギア装置Dを介して、リ
アアクスル軸7が回転し、リアアクスル軸7の先端の回
動ギア6がゆっくりと回転するのである。該状態で、後
輪1はロック体をタイヤの下に挟んで回動不能としてい
るので、回動ギア6が車軸ギア5の周囲を自転しながら
公転し、リアアクスル軸7と固定フランジ部4aの部分
を、機体の自重に抗して持ち上げて行くのである。
最終的には、第4図の位置で、係合凹部3gが上限スト
ッパー18と接当した状態で、付勢バネ20により押圧され
ている下降ロックピン8が突出し、係合凹部3fに嵌入係
合するのである。
ッパー18と接当した状態で、付勢バネ20により押圧され
ている下降ロックピン8が突出し、係合凹部3fに嵌入係
合するのである。
これにより下降ロックピン8が最終減速ケース3の下
降を阻止するので、安全でありオペレーターは座席から
降りて、回動固定ボルト16,17を再度第4図の位置に螺
装するのである。
降を阻止するので、安全でありオペレーターは座席から
降りて、回動固定ボルト16,17を再度第4図の位置に螺
装するのである。
(ト)発明の効果 本発明は以上の如く構成したので、次のような効果を
奏するものである。
奏するものである。
第1に、最終減速ケース3とリアアクスルハウジング
4を回動可能に筒状の支持構成としたものにおいて、回
動内筒3a側に回動係止溝3cを設け、リアアクスルハウジ
ング4側から突出した回動係止ピン15を嵌装したので、
該最終減速ケース3とリアアクスルハウジング4を止め
る回動固定ボルト16,17を外した状態でも、両者が離れ
ることがなく、後輪1を接地した状態で車高の調整がで
きるのである。
4を回動可能に筒状の支持構成としたものにおいて、回
動内筒3a側に回動係止溝3cを設け、リアアクスルハウジ
ング4側から突出した回動係止ピン15を嵌装したので、
該最終減速ケース3とリアアクスルハウジング4を止め
る回動固定ボルト16,17を外した状態でも、両者が離れ
ることがなく、後輪1を接地した状態で車高の調整がで
きるのである。
第2に、また、この構成で車高を低くする場合におい
て、最終減速ケースとリアアクスルハウジングの係止状
態を外すと、急に機体が下降してオペレーターを傷つけ
る可能性があるのである。
て、最終減速ケースとリアアクスルハウジングの係止状
態を外すと、急に機体が下降してオペレーターを傷つけ
る可能性があるのである。
しかし本発明においては、オペレーターが座席に座っ
た状態で操作を行う位置に、ロック解除ワイヤーを設け
て操作可能とした下降ロックピンを設けて、これを抜い
てその後、徐々にブレーキを解除して行くことにより、
車高を低く出来るように構成したので、不意の機体の下
降によるオペレーターの人身事故を防ぐことが出来たも
のである。また高くする場合にも、最上げ位置に到達し
た場合に、該下降ロックピン8が自動的に突出して、再
度の下降を阻止すべく構成したので、最終減速ケース3
の回動限界以上に強制回動する恐れがなく、機体の破壊
を防止し、安全を確保することができたものである。
た状態で操作を行う位置に、ロック解除ワイヤーを設け
て操作可能とした下降ロックピンを設けて、これを抜い
てその後、徐々にブレーキを解除して行くことにより、
車高を低く出来るように構成したので、不意の機体の下
降によるオペレーターの人身事故を防ぐことが出来たも
のである。また高くする場合にも、最上げ位置に到達し
た場合に、該下降ロックピン8が自動的に突出して、再
度の下降を阻止すべく構成したので、最終減速ケース3
の回動限界以上に強制回動する恐れがなく、機体の破壊
を防止し、安全を確保することができたものである。
第3に、また、高低調整のどちらの場合にも、最終減
速ケースの回動の終端のどちらの場合にも、最終減速ケ
ースの回動の終端部において、上限ストッパー18と下限
ストッパー28を設けることにより、最終減速ケース3の
回動しすぎを阻止することが出来たものである。
速ケースの回動の終端のどちらの場合にも、最終減速ケ
ースの回動の終端部において、上限ストッパー18と下限
ストッパー28を設けることにより、最終減速ケース3の
回動しすぎを阻止することが出来たものである。
第4に、また、長時間格納状態で放置することによ
り、最終減速ケースとリアアクスルハウジングの回動面
が錆付く恐れがあるが、該部分に防錆シムを介装したこ
とにより、泥土や水分が浸入した場合にも、回動不能と
なることが無いのである。
り、最終減速ケースとリアアクスルハウジングの回動面
が錆付く恐れがあるが、該部分に防錆シムを介装したこ
とにより、泥土や水分が浸入した場合にも、回動不能と
なることが無いのである。
第1図は車高を高くした状態のトラクターの後面図、第
2図は車高を低くした状態のトラクターの後面図、第3
図はトラクターのリアアクスルハウジング部に構成した
車高調整装置部の前面断面図、第4図は車高を高くした
状態の最終減速ケース3部分から見た側面図、第5図は
同じくリアアクスルハウジング4側からみた側面図、第
6図は下降ロックピン8の支持部を示す前面断面図、第
7図は防錆シム10の側面図、第8図は防錆シム10の平面
図である。 1……後輪 2……車軸 3……最終減速ケース 3a……回動内筒 3b……ケース蓋 3c……回動係止溝 3f,3g……係合凹部 4……リアアクスルハウジング 4a……固定フランジ部 4b……突出固定面 4c,4d……回動固定ボルト嵌入孔 5……車軸ギア 6……回動ギア 7……リアアクスル軸 8……下降ロックピン 16,17……回動固定ボルト
2図は車高を低くした状態のトラクターの後面図、第3
図はトラクターのリアアクスルハウジング部に構成した
車高調整装置部の前面断面図、第4図は車高を高くした
状態の最終減速ケース3部分から見た側面図、第5図は
同じくリアアクスルハウジング4側からみた側面図、第
6図は下降ロックピン8の支持部を示す前面断面図、第
7図は防錆シム10の側面図、第8図は防錆シム10の平面
図である。 1……後輪 2……車軸 3……最終減速ケース 3a……回動内筒 3b……ケース蓋 3c……回動係止溝 3f,3g……係合凹部 4……リアアクスルハウジング 4a……固定フランジ部 4b……突出固定面 4c,4d……回動固定ボルト嵌入孔 5……車軸ギア 6……回動ギア 7……リアアクスル軸 8……下降ロックピン 16,17……回動固定ボルト
Claims (4)
- 【請求項1】リアアクスル軸7を内側に軸受支持したリ
アアクスルハウジング4の内壁部に、最終減速ケース3
よりリアアクスルケース12側へ突出した回動内筒3aを遊
嵌し、リアアクスルハウジング4内で回動内筒3aを回動
することにより、最終減速ケース3を回動可能とし、最
終減速ケース3のリアアクスル軸7に対して偏心した位
置に平行して車軸2を軸受支持し、リアアクスル軸7の
先端の回動ギア6と、車軸2の外周の車軸ギア5を噛合
し、車輪を接地したままでエンジンの走行駆動力によ
り、リアアクスル軸7を回転することにより、車軸ギア
5の周囲で回動ギア6が自転しながら公転させ、最終減
速ケース3をリアアクスルハウジング4に対して回動さ
せ、該車軸2の位置を上下させて車高を調整可能とした
構成において、回動内筒3aの円周上に回動係止溝3cを穿
設し、該回動係止溝3cに先端を係合して、回動内筒3aが
リアアクスルハウジング4から抜けるのを阻止する回動
係止ピン15をリアアクスルハウジング4側から挿入した
ことを特徴とする走行車輌の車高調整装置。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載のリアアクスル
ハウジング4と最終減速ケース3の、車高調節の為の回
動において、車高が高い状態から、車高が低くなる方向
への最終減速ケース3の回動を阻止する下降ロックピン
8を設けたことを特徴とする走行車輌の車高調整装置。 - 【請求項3】特許請求の範囲第1項記載のリアアクスル
ハウジング4と最終減速ケース3の回動部において、最
終減速ケース3の高低への回動終端位置に、上限ストッ
パー18と下限ストッパー28を配置したことを特徴とする
走行車輌の車高調整装置。 - 【請求項4】特許請求の範囲第1項記載のリアアクスル
ハウジング4と最終減速ケース3の回動摺接部におい
て、両者間の錆付きを防止する防錆シム10を介装したこ
とを特徴とする走行車輌の車高調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11797286A JPH0815849B2 (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | 走行車輌の車高調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11797286A JPH0815849B2 (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | 走行車輌の車高調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62273124A JPS62273124A (ja) | 1987-11-27 |
| JPH0815849B2 true JPH0815849B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=14724832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11797286A Expired - Lifetime JPH0815849B2 (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | 走行車輌の車高調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0815849B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2714041B2 (ja) * | 1988-09-27 | 1998-02-16 | ヤンマーディーゼル株式会社 | 車高調節装置 |
| JP2672983B2 (ja) * | 1988-09-30 | 1997-11-05 | ヤンマーディーゼル株式会社 | 車高調節装置 |
| CN104129243B (zh) * | 2014-08-19 | 2016-01-27 | 四川柯世达汽车制动系统集团有限公司 | 重载汽车支撑式悬架 |
-
1986
- 1986-05-21 JP JP11797286A patent/JPH0815849B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62273124A (ja) | 1987-11-27 |
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