JPH08160927A - カーソル値換算方法 - Google Patents

カーソル値換算方法

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JPH08160927A
JPH08160927A JP6302067A JP30206794A JPH08160927A JP H08160927 A JPH08160927 A JP H08160927A JP 6302067 A JP6302067 A JP 6302067A JP 30206794 A JP30206794 A JP 30206794A JP H08160927 A JPH08160927 A JP H08160927A
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JP
Japan
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cursor value
memory
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JP6302067A
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English (en)
Inventor
Masayuki Kumagai
雅之 熊谷
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カーソル値の換算をテーブル参照時間のみと
して処理時間を短縮するとともに、座標軸がどのような
ものであっても処理時間を同じくすることができるカー
ソル値換算方法を提供する。 【構成】 ディスプレイの画面上にカーソルと複数のウ
インドウが表示され、それぞれのウインドウでカーソル
が位置するデータ値を読み取るカーソル値換算方法にお
いて、それぞれのウインドウのカーソル値を参照するテ
ーブルをメモリ30に設定し、カーソルの位置座標に基
づいて、前記メモリ30の読み出し処理を行いカーソル
値のテーブルを参照し、前記カーソル値のテーブルの参
照により換算されたカーソル値を読み出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスプレイの画面上
にカーソルと複数のウインドウが表示される装置におい
て、各ウインドウ毎のカーソルがある位置のカーソル値
を換算する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
例えば、以下に示すようなものがあった。図6は従来の
ディスプレイの画面に表示を行うための概略装置のブロ
ック図、図7は従来のディスプレイの画面構成例を示す
図、図8は従来のカーソル値換算フローチャートであ
る。
【0003】図6において、タイマ2はカーソルの移動
量を一定周期で検出するために、CPU(中央演算装
置)1にそのタイミングを通知する。カウンタ4,6は
トラックボール7からのパルス信号のパルス数をカウン
トする。バッファ(A)3は左右方向のパルス数を保持
している。バッファ(B)5は上下方向のパルス数を保
持している。メモリ9は画面上のカーソルの座標値をア
ドレスとしてカーソル換算値を格納している。トラック
ボール7はポインティングデバイスであり、ボールの回
転によってパルス信号を出力する。なお、8はバス、1
0はレジスタ(1)、11はレジスタ(2)である。
【0004】図7において、処理したデータを複数のウ
インドウを用いてディスプレイの画面上に表示し、各ウ
インドウ毎のカーソルの位置するデータ値を読み取るシ
ステムの画面構成例が示されている。この図において、
a,b,cはウインドウであり、dはクロスヘアカーソ
ルである。ウインドウa,b,cにはそれぞれ処理が施
されたデータが表示されている。ウインドウa,b,c
はそれぞれ個別の座標軸を持っており、ウインドウaは
左右方向に温度を単位とした座標軸を持ち、上下方向に
レベルを示す座標軸を持っている。ウインドウbは左右
方向に周波数を単位とした対数表示の座標軸を持ち、上
下方向にインピーダンスを単位とした座標軸を持ってい
る。ウインドウcは左右方向に温度を単位とした座標軸
を持ち、上下方向に時間を単位とした座標軸を持ってい
る。システムが運用されるとともに、カーソルの移動に
ともない各ウインドウのカーソル値が表示される。
【0005】従来のカーソル値換算は図8に示す処理手
順によって行われる。以下、その処理手順について説明
する。 (1)システムの運用開始前にカーソルの制御情報を設
定(登録)する処理が実行される(ステップS1)。ウ
インドウ毎の単位の設定、つまり、制御情報の内容はウ
インドウ毎に単位が何であるか、また、1ドットあたり
の相当量の設定、つまり、画面上の1ドッドが各ウイン
ドウの単位では幾つに相当するのか、更に、各ウインド
ウの画面上における位置の設定、つまり、各ウインドウ
が画面上のどこの位置にあるのかがわかるようにする。
【0006】(2)システムの運用を開始する(ステッ
プS2)。 (3)マウスやトラックボール(図6の7参照)等のポ
インティングデバイスを操作することにより、一定周期
でカーソルの移動量を検出する処理を実行する。移動量
の検出とともに、カーソル位置の座標が求められ画面上
にカーソルを描画する(ステップS3)。
【0007】(4)次に、ウインドウaのカーソル値の
計算を行う。つまり、カーソルの移動量をウインドウa
の単位系へ変換処理、少数点以下の数値の処理、前回計
算値との加算処理などを行う(ステップS4)。 (5)次に、ウインドウbのカーソル値の計算を行う。
つまり、カーソルの移動量をウインドウbの単位系へ変
換処理、少数点以下の数値の処理、前回計算値との加算
処理などを行う(ステップS5)。
【0008】(6)次に、ウインドウcのカーソル値の
計算を行う。つまり、カーソルの移動量をウインドウc
の単位系へ変換処理、60進数処理(時間単位への変
換)、前回計算値との加算処理などを行う(ステップS
6)。このように、ウインドウa,b,cの順でカーソ
ル値を計算する処理が実行される(ステップS4,5,
6)。カーソルの移動量と各ウインドウが持つ座標軸の
単位、更に、画面上の1ドットがそのウインドウの座標
軸では、幾つに相当するかによってカーソル値が計算さ
れる。
【0009】(7)最後に、カーソル値の表示を行う
(ステップS7)。上記のウインドウaのカーソル値の
換算処理(ステップS4)例を図9を用いて説明する。
図9はCPUを用いて換算処理をプログラム処理の形態
で行う場合の例である。
【0010】(1)まず、カーソルの左右方向の座標
を、レジスタ(1)10(図6参照)にロードする(ス
テップS11)。 (2)次に、レジスタ(2)11(図6参照)にウイン
ドウaのA点の左右方向の座標をロードする(ステップ
S12)。 (3)次に、レジスタ(1)10の値とレジスタ(2)
11の値の大小を比較する(ステップS13)。
【0011】(4)レジスタ(1)10の値、つまりカ
ーソルの座標の方が大きければ、次いで、レジスタ
(2)11にウインドウaのB点の左右方向の座標をロ
ードする(ステップS14)。 (5)次に、レジスタ(1)10の値とレジスタ(2)
11の値の大小を比較する(ステップS15)。これら
はカーソルがウインドウaの中にあるかないかの判別処
理である。
【0012】(6)次いで、レジスタ(2)11の値、
つまりウインドウaの座標の方が大きければ、再び、レ
ジスタ(2)11にウインドウaのA点の左右方向の座
標をロードする(ステップS16)。 (7)次に、レジスタ(1)10の値からレジスタ
(2)11の値を減算してウインドウa上でのカーソル
の相対座標を算出する(ステップS17)。
【0013】(8)次に、レジスタ(2)11に画面上
の1ドットが、ウインドウaの左右方向の座標軸の単位
では、幾つに相当するかという値をロードする(ステッ
プS18)。そして、レジスタ(2)11の値と相対座
標を乗算してカーソル値を求める(ステップS19)。
同様の手順で上下方向の座標軸のカーソル値についても
算出する。求められたカーソル値を画面上に描画する処
理が実行される。
【0014】ここで、メモリ9の内容は、カーソル演算
値を算出するための情報となっている。例えば、画面上
の1ドットがカーソル値の幾つに相当するかという値、
各ウインドウの左端、右端の座標値、各ウインドウの上
端、下端の座標値などが記憶されている。以上のよう
に、従来は、一定周期でカーソルの移動量を検出するた
びに個々のウインドウのカーソル値を、その都度座標軸
に従った計算処理を行って換算していた。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
カーソル値の換算方法では以下の問題点があった。 (1)カーソルの移動量の検出とともに、その都度カー
ソル値を計算処理するため処理に時間がかかり、ときに
はカーソルの移動量を検出する周期を超えてしまい、カ
ーソルの移動量の検出を一定の周期でできなくなり、画
面上のカーソルの動きがスムーズでなくなる。
【0016】(2)また、例えばウインドウの座標軸が
対数の場合など、座標軸の違いによってカーソル値の換
算処理時間が大きく異なるといった問題があった。本発
明は、上記問題点を解決するために、カーソル値の換算
をテーブル参照時間のみとして処理時間を短縮するとと
もに、座標軸がどのようなものであっても処理時間を同
じくすることができるカーソル値換算方法を提供するこ
とを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、 (1)ディスプレイの画面上にカーソルと複数のウイン
ドウが表示され、それぞれのウインドウでカーソルが位
置するデータ値を読み取るカーソル値換算方法におい
て、それぞれのウインドウのカーソル値を参照するテー
ブルをメモリに設定し、カーソルの位置座標に基づいて
前記メモリの読み出し処理を行いカーソル値のテーブル
を参照し、前記カーソル値のテーブルの参照により換算
されたカーソル値を読み出すようにしたものである。
【0018】(2)上記(1)記載のカーソル値換算方
法において、カーソル値のテーブルを参照するのに上下
方向のカーソル値か左右方向のカーソル値かを指定する
ビットを用意し、ウインドウの座標軸を区別するように
したものである。
【0019】
【作用】本発明によれば、メモリにウインドウ毎にカー
ソル値を参照するテーブルを設定し、画面上のクロスヘ
アカーソルが位置する座標に基づいてテーブル値を参照
してカーソル値を読み出すようにしている。したがっ
て、従来の方法ではカーソル値の換算に多くの時間がか
かり、画面上のカーソルの動きがスムーズでなくなると
いう問題点と、扱う座標軸によりカーソル値を換算する
時間が異なるという問題点が解決され、システムの運用
が開始される前に予めカーソル値を計算してウインドウ
毎にカーソル値を参照するテーブルを用意し、システム
の運用が開始されたあとのカーソル値の換算を、テーブ
ル参照時間だけとして処理時間を短縮するとともに、座
標軸がどのようなものであっても処理時間を同じくする
ことができる。
【0020】特に、従来のカーソル値換算方法において
は、メモリの内容は、カーソル演算値を算出するための
情報となっているのに対して、本発明によれば、メモリ
の内容は、カーソル換算値そのものであり、処理時間を
短縮するとともに、座標軸がどのようなものであっても
処理時間を同じくすることができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。まず、本発明の第1実施例について説
明する。図1は本発明の実施例を示すディスプレイの画
面に表示を行うための概略装置のブロック図である。
【0022】図1において、21はバス29に接続され
るCPU、22はタイマ、23はCPU内に内蔵される
メモリアドレスレジスタ、24はバス29に接続される
バッファA、25,27はカウンタ、26はバス29に
接続されるバッファB、28はトラックボール、30は
バス29に接続されるメモリ、31はバス29に接続さ
れるレジスタ1である。
【0023】図1において、タイマ22はカーソルの移
動量を一定周期で検出するために、CPU21にそのタ
イミングを通知する。通常、タイマ22はCPU21内
部に含まれているが、ここでは分りやすくするために外
に出している。カウンタ25,27はトラックボール2
8からのパルス信号のパルス数をカウントする。バッフ
ァ(A)24は左右方向のパルス数を保持している。バ
ッファ(B)26は上下方向のパルス数を保持してい
る。メモリ30は画面上のカーソルの座標値をアドレス
としてカーソル換算値を格納している。メモリアドレス
レジスタ23はCPU21内部にあり、CPU21がア
クセスするアドレスを保持している。トラックボール2
8はポインティングデバイスであり、ボールの回転によ
ってパルス信号を出力する。
【0024】そして、メモリ30にウインドウ毎にカー
ソル値を参照するテーブルを設定し、ディスプレイの画
面上のクロスヘアカーソルが位置する座標に基づいてテ
ーブル値を参照してカーソル値を読み出すようにしてい
る。 (1)まず、テーブルの参照方法について説明する。メ
モリ30のテーブルを参照する場合のアドレスは、画面
上のカーソルが位置する座標とカーソル値を参照するウ
インドウにより決定する。
【0025】図4に本発明のカーソル値換算のためのメ
モリのアドレスの生成方法を示す。アドレス空間として
28ビットを持ち、上位4ビットはウインドウを区別す
るビット領域である。その隣の12ビットは画面上のカ
ーソルの上下方向の座標値を示すビット領域である。下
位12ビットは画面上のカーソルの左右方向の座標値を
示すビット領域である。
【0026】例えば、図7に示した画面構成例のように
カーソルが画面上の座標(500,210)に位置する
時、ウインドウaのテーブルを参照するアドレスは、ウ
インドウaを示す「0(hex)」と、カーソルの上下
方向の座標値(210)を示す「0D2(hex)」
と、カーソルの左右方向の座標値(500)を示す「1
F4(hex)」を組み合せて「00D21F4(he
x)」とする。
【0027】同様にウインドウb及びウインドウcのテ
ーブルの参照アドレスは、ウインドウを区別するビット
を変えて「10D21F4(hex)」、「20D21
F4(hex)」とする。 (2)次に、カーソル値のテーブルの設定方法の説明を
する。図5に図7に示した画面構成例に基づいた参照テ
ーブルの例を示す。
【0028】図4のウインドウaのテーブルとして、メ
モリ上のアドレス「0000000(hex)」〜「0
3FF4FF(hex)」の領域にカーソル値を設定す
る。実際のカーソル値は、ウインドウaが左右方向の座
標(100)から座標(599)の領域にあるため、下
位1ビットが「064(hex)」〜「257(he
x)」のアドレス領域にカーソル値を設定する。アドレ
スのxxxは「000(hex)」〜「3FF(he
x)」の間の任意の値が入る。
【0029】次に、本発明の第1実施例の動作について
説明する。図2に本発明の第1実施例のカーソル値換算
の処理手順を示す。 (1)まず、カーソルの制御情報を設定(登録)する処
理が実行される(ステップS21)。すなわち、ウイン
ドウ毎の単位の設定、つまり、制御情報の内容はウイン
ドウ毎に単位が何であるか、また、1ドットあたりの相
当量の設定、つまり、画面上の1ドッドが各ウインドウ
の単位ではいくつに相当するのか、更に、カーソル値参
照テーブルの設定、つまり、設定されたカーソルの制御
情報をもとに、各ウインドウのカーソル値のテーブルを
メモリ30に書き込み設定する。
【0030】(2)次に、システムの運用を開始する
(ステップS22)。 (3)マウスやトラックボール28等のポインティング
デバイスを操作することにより、一定周期でカーソルの
移動量を検出する処理が実行される(ステップS2
3)。すなわち、移動量の検出とともにカーソル位置の
座標が求められた画面上にカーソルを描画する。
【0031】(4)次に、求めた座標をもとにウインド
ウaのカーソル値を参照する(メモリリード処理)(ス
テップS24)。 (5)次に、求めた座標をもとにウインドウbのカーソ
ル値を参照する(メモリリード処理)(ステップS2
5)。 (6)次に、求めた座標をもとにウインドウcのカーソ
ル値を参照する(メモリリード処理)(ステップS2
6)。
【0032】このようにして、求めた座標をもとにウイ
ンドウa,b,cの順でカーソル値のテーブルを参照す
る処理が実行される。 (7)最後に、カーソル値の表示を行う(ステップS2
7)。ウインドウaのカーソル値のテーブル参照処理
(ステップ24)例を図3を用いて説明する。
【0033】図3はCPU21を用いてプログラム処理
の形態で行う場合の例である。 (1)まず、メモリアドレスレジスタ23に00000
00(hex)を設定する。つまり、ウインドウ番号の
設定を行う(ステップ31)。上位の0はウインドウa
であることを示す。 (2)次いで、カーソルの上下方向の座標をレジスタ1
(31)にロードする(ステップ32)。
【0034】(3)次いで、レジスタ(1)31の内容
を左に12ビットシフトさせて上下方向の座標を設定す
るビット位置に値を設定する(ステップ33)。 (4)メモリアドレスレジスタ23の値と、レジスタ
(1)31の値の論理和をとることで上下方向の座標を
設定する(ステップ34)。 (5)次に、レジスタ(1)31に左右方向の座標値を
ロードする(ステップ35)。
【0035】(6)次に、メモリアドレスレジスタ23
の値と、レジスタ(1)31の値の論理和をとること
で、左右方向の座標を設定する(ステップ36)。 (7)次に、メモリアドレスレジスタ23の示すアドレ
スのメモリ内容をリードしてテーブルを参照する(ステ
ップ37)。これで左右方向、上下方向のカーソル値を
参照する。カーソル値を画面上に描画する処理が実行さ
れる。
【0036】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。第2実施例は、第1実施例と同じく従来の処理時間
が遅いという問題点を解決するとともに、ウインドウの
上下方向のカーソル値か、左右方向のカーソル値かを指
定するビットを持つことにより、上下方向または左右方
向の座標値の設定を省き、カーソル値のテーブルを設定
するためのメモリ容量を大幅に削減するものである。第
1実施例との違いはカーソル値のテーブルを参照するア
ドレスの生成方法にある。
【0037】図10は本発明の第2実施例を示す各ウイ
ンドウのカーソル値のテーブルを参照するアドレスの生
成方法の説明図である。アドレス空間として17ビット
を持ち、上位4ビットはウインドウを区別するビット領
域である。隣の1ビットはウインドウの上下方向のカー
ソル値か左右方向のカーソル値かを指定するビットであ
る。このビットの値によって下位の12ビットにカーソ
ル位置の上下方向又は左右方向の座標を設定する。例え
ば、カーソルが座標(500,210)(16進数で1
F4,0D2)に位置するときは、ウインドウaの左右
方向の座標軸のカーソル値はテーブルのアドレス(01
1F4)を参照し、上下方向の座標軸のカーソル値はア
ドレス(000D2)を参照する。
【0038】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能で
あり、それらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
【0039】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、次のような効果を奏することができる。 (1)請求項1記載の発明によれば、システムが運用を
開始した後、各ウインドウのカーソル値の算出はメモリ
に設定されたカーソル値のテーブルを参照するメモリか
らのリード動作となるため、従来のその都度カーソル値
を計算していた方法と比較して、大きく処理時間が短縮
されるとともに、カーソルの画面上での動きがスムーズ
になるなど、他の処理への影響を防ぐことができる。
【0040】また、ウインドウa,b,cのカーソル値
の参照は、参照アドレスのウインドウを区別するビット
領域への設定値の違いだけとなり、処理内容は同じであ
り、処理時間がウインドウの座標軸の種類に依存しな
い。 (2)請求項2記載の発明によれば、上記(1)の効果
に加えて、ウインドウの上下方向のカーソル値か、左右
方向のカーソル値かを指定するビットを持つことによ
り、テーブルを設定するメモリのアドレス空間が小さく
なり、大幅なメモリ内容の削減を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すディスプレイの画面に表
示を行うための概略装置のブロック図である。
【図2】本発明の第1実施例のカーソル値換算の処理手
順を示す図である。
【図3】本発明の第1実施例のウインドウaのカーソル
値の参照手順を示す図である。
【図4】本発明の第1実施例のテーブル参照アドレスの
生成の説明図である。
【図5】本発明の第1実施例のカーソル値のテーブル例
を示す図である。
【図6】従来のディスプレイの画面に表示を行うための
概略装置のブロック図である。
【図7】従来のディスプレイの画面構成例を示す図であ
る。
【図8】従来のカーソル値換算フローチャートである。
【図9】従来のウインドウaのカーソル値の換算処理フ
ローチャートである。
【図10】本発明の第2実施例のテーブル参照アドレス
の生成の説明図である。
【符号の説明】
21 CPU 22 タイマ 23 メモリアドレスレジスタ 24 バッファ(A) 25,27 カウンタ 26 バッファ(B) 28 トラックボール 29 バス 30 メモリ 31 レジスタ(1)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスプレイの画面上にカーソルと複数
    のウインドウが表示され、それぞれのウインドウでカー
    ソルが位置するデータ値を読み取るカーソル値換算方法
    において、(a)それぞれのウインドウのカーソル値を
    参照するテーブルをメモリに設定し、(b)カーソルの
    位置座標に基づいて前記メモリの読み出し処理を行いカ
    ーソル値のテーブルを参照し、(c)前記カーソル値の
    テーブルの参照により換算されたカーソル値を読み出す
    ことを特徴とするカーソル値換算方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のカーソル値換算方法にお
    いて、カーソル値のテーブルを参照するのに上下方向の
    カーソル値か左右方向のカーソル値かを指定するビット
    を用意し、ウインドウの座標軸を区別することを特徴と
    するカーソル値換算方法。
JP6302067A 1994-12-06 1994-12-06 カーソル値換算方法 Withdrawn JPH08160927A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006238276A (ja) * 2005-02-28 2006-09-07 Mitsubishi Electric Corp ディジタル放送受信方法及び装置

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006238276A (ja) * 2005-02-28 2006-09-07 Mitsubishi Electric Corp ディジタル放送受信方法及び装置

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Effective date: 20020305