JPH08164884A - 小型自動二輪車 - Google Patents

小型自動二輪車

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Publication number
JPH08164884A
JPH08164884A JP6309016A JP30901694A JPH08164884A JP H08164884 A JPH08164884 A JP H08164884A JP 6309016 A JP6309016 A JP 6309016A JP 30901694 A JP30901694 A JP 30901694A JP H08164884 A JPH08164884 A JP H08164884A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main frame
engine
engine unit
water
air cleaner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6309016A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Tokunaga
永 敏 秋 徳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP6309016A priority Critical patent/JPH08164884A/ja
Publication of JPH08164884A publication Critical patent/JPH08164884A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操縦安定性を損なうことなくメインフレーム
下の空間を有効に利用し、コンパクトに構成することが
できる小型自動二輪車を提供することを目的とする。 【構成】 メインフレーム1にエンジンユニット5を上
下方向スイング自在に枢支し、このエンジンユニット5
に水冷エンジン13を搭載した小型の自動二輪車におい
て、前記水冷エンジン13の冷却水用ラジエータ17を
前記メインフレーム1の下部でエアクリーナ18の前方
およびタンク11の下方位置に配設したことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は小型の自動二輪車に関す
る。
【0002】
【従来の技術】小型の自動二輪車では、車体フレームに
エンジンユニットの前部が枢支されてその後部に軸支さ
れる後輪を上下方向スイング自在とされ、エンジンユニ
ットに搭載されたエンジンの回転をエンジンユニット内
のチェン等の伝動機構を通じて後輪軸に伝達し、後輪を
駆動して走行するようになされている。
【0003】このような構造の自動二輪車のエンジンが
水冷式である場合、エンジン冷却水のラジエータを設け
ることが必要となるが、このラジエータは一般にエンジ
ンユニットの前部に取付けられるか、あるいは車体フレ
ームに取付けるようにしている。またエアクリーナにつ
いても同様な箇所に取付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしてラジエータを
エンジンユニットの前部に取付けると、バネ下重量が増
加し、操縦安定性が悪化する。また車体フレームのヘッ
ドパイプの周辺に取付けると、ラジエータに接続するた
めの冷却水循環用のホースが長くなり、冷却効率が悪化
するばかりでなくホースのレイアウト上の問題をもたら
す。
【0005】一方、エアクリーナについても、エンジン
ユニットのケース上に配置すると、フレームカバーの形
状がエアクリーナの存在によって著しく制約を受け、こ
れを避けるとエアクリーナが外部に露出して外観が悪く
なり、そのうえリヤサスペンションの冷却性が阻害され
るなどの問題があった。
【0006】本発明はこれに鑑み、操縦安定性を損なわ
ず、空間を有効に利用し得てコンパクトに構成すること
ができ、車両の外観を損うことのない小型自動二輪車を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記従来の技術が有する
問題点を解決する手段として、本発明は、メインフレー
ムにエンジンユニットを上下方向スイング自在に枢支
し、このエンジンユニットに水冷エンジンを搭載した小
型の自動二輪車において、前記水冷エンジンの冷却水用
ラジエータを前記メインフレームの下部でエアクリーナ
の前方およびタンクの下方位置に配設したことを特徴と
する小型自動二輪車を請求項1とし、メインフレームに
エンジンユニットを上下方向スイング自在に枢支すると
ともにメインフレームの上部にヘルメット収納室を有
し、前記エンジンユニットに水冷エンジンを搭載した小
型の自動二輪車において、前記ヘルメット収納室の下部
のメインフレームの下方位置にエンジンユニットを配置
したことを特徴とする小型自動二輪車を請求項2とする
ものである。
【0008】
【作用】請求項1では、エンジンユニットに搭載された
水冷エンジンのラジエータがメインフレームの下部でエ
アクリーナの前方およびタンクの下方位置に配置されて
いることにより、バネ下重量が軽減されるとともにメイ
ンフレーム下部の空間を有効に利用することができ、ラ
ジエータと水冷エンジンとを接続する冷却水ホースも短
くてすむ。
【0009】また請求項2では、ヘルメット収納室の下
部のメインフレームの下方位置にエンジンユニットを配
置しているので、エアークリーナはカバー内に隠れ、外
観を損うことがないと同時にリヤサスペンションの冷却
性がよい。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例を参照して
説明する。
【0011】図1は本発明による小型自動二輪車の側面
を示すもので、逆「へ」字状を有するメインフレーム1
の前端にヘッドパイプ2が固着されてこれに前輪3のス
テアリングシャフトが支持され、メンイフレーム1の下
部にはダウンフレーム4が垂設されており、このダウン
フレーム4の下部にエンジンユニット5の前部がピン6
により上下方向にスイング自在に取付けられ、このエン
ジンユニット5の後部とメインフレーム1の後部とがリ
ヤサスペンション7により結合されてエンジンユニット
5の後部に軸支される後輪8にクッションを与えるよう
になっている。
【0012】前記メインフレーム1の前半上部にはヘル
メット9その他の小物を収納するヘルメット収納室10
が設けられ、その前部にはタンク11が配設され、ヘル
メット収納室10の後方位置にはシート12が設けられ
ている。
【0013】前記エンジンユニット5の前部には水冷エ
ンジン13およびそれに付帯するキャブレタ14等の機
器が搭載され、エンジンユニット5の前方のメインフレ
ーム1の下部位置に下方に垂設されたフレーム15、1
6には前記エンジン13の冷却水を冷却するためのラジ
エータ17が正面を向いて取付けられ、このラジエータ
17の後方でメインフレーム1の下部位置にエアクリー
ナ18が配置されている。
【0014】したがってラジエータ17は、メインフレ
ーム1の下部であって、エアクリーナ18の前方および
タンク11の下方位置に配置されることになり、エンジ
ンユニット5のエアクリーナ18はヘルメット収納室1
0の下部のメインフレーム1の下方位置に配置されるこ
とになる。
【0015】前記ラジエータ17とエンジン13とは冷
却水ホース19、19で接続され、この冷却水ホース1
9、19を含みラジエータ17、エアクリーナ18はフ
レームカバー20により覆われ、外部からは見えない状
態に隠されている。図1において21はバッテリを示
す。
【0016】上記のようにエンジンユニット5に搭載さ
れた水冷エンジン13の冷却水は冷却水ホース19、1
9を通じてラジエータ17に循環し、走行風により冷却
される。また走行風はエアクリーナ18に吸入され、清
浄空気としてキャブレタ14に送られる。
【0017】エンジン13の回転は、ユニットエンジン
5のケース内の伝動機構(チェン)を通じて後輪8に伝
達され、車両を走行させる。
【0018】上記ラジエータ17は、メインフレーム1
の下部でエアクリーナ18の前方およびタンク11の下
方位置に配置されるので、バネ下重量が小さく、ラジエ
ータ17とエンジン13とを接続する冷却水ホース1
9、19も短くなる。
【0019】またエアクリーナ18は、メインフレーム
1の下部に位置し、ヘルメット収納室10の下にあるの
で、フレームカバー20内に位置することになり、外部
からは見えない。またリヤサスペンション7への風当り
の邪魔になることもない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
よれば、エンジンユニットに搭載された水冷エンジンの
冷却水用ラジエータをメインフレームの下部でエアクリ
ーナの前方位置に配置したことにより、バネ下重量が軽
減し、操縦安定性を高めることができるとともに、メイ
ンフレーム下の空間を有効利用しているのでコンパクト
に設計することが可能となり、コンパクトになることに
より車両の重量の軽減およびコストの低減を図ることが
できる。
【0021】また請求項2によれば、エアクリーナがフ
レームカバーに隠れるので、外観を良くすることができ
るとともにフレームカバーの形状に自由度が増し、デザ
インの向上に役立たせることができる。そのうえエアク
リーナがエンジンユニットの上にないのでリヤサスペン
ションの冷却性が向上し、その耐久性を高めることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す側面図。
【図2】図1のA−A断面図。
【図3】図1のB−B断面図。
【符号の説明】
1 メインフレーム 5 エンジンユニット 7 リヤサスペンション 10 ヘルメット収納室 11 タンク 13 水冷エンジン 14 キャブレタ 17 ラジエータ 18 エアクリーナ 19 冷却水ホース 20 フレームカバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メインフレームにエンジンユニットを上下
    方向スイング自在に枢支し、このエンジンユニットに水
    冷エンジンを搭載した小型の自動二輪車において、前記
    水冷エンジンの冷却水用ラジエータを前記メインフレー
    ムの下部でエアクリーナの前方およびタンクの下方位置
    に配設したことを特徴とする小型自動二輪車。
  2. 【請求項2】メインフレームにエンジンユニットを上下
    方向スイング自在に枢支するとともにメインフレームの
    上部にヘルメット収納室を有し、前記エンジンユニット
    に水冷エンジンを搭載した小型の自動二輪車において、
    前記ヘルメット収納室の下部のメインフレームの下方位
    置にエンジンユニットを配置したことを特徴とする小型
    自動二輪車。
JP6309016A 1994-12-13 1994-12-13 小型自動二輪車 Pending JPH08164884A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6309016A JPH08164884A (ja) 1994-12-13 1994-12-13 小型自動二輪車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6309016A JPH08164884A (ja) 1994-12-13 1994-12-13 小型自動二輪車

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08164884A true JPH08164884A (ja) 1996-06-25

Family

ID=17987871

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6309016A Pending JPH08164884A (ja) 1994-12-13 1994-12-13 小型自動二輪車

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JP (1) JPH08164884A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012147190A1 (ja) * 2011-04-28 2012-11-01 本田技研工業株式会社 自動二輪車用フレーム
CN112519930A (zh) * 2020-11-23 2021-03-19 陈宗智 一种具有自清洁功能的共享单车车筐

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CN103492260A (zh) * 2011-04-28 2014-01-01 本田技研工业株式会社 机动二轮车用框架
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CN112519930B (zh) * 2020-11-23 2022-03-15 杭州青奇科技有限公司 一种具有自清洁功能的共享单车车筐

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