JPH08168721A - ペーストの塗布方法 - Google Patents
ペーストの塗布方法Info
- Publication number
- JPH08168721A JPH08168721A JP33477794A JP33477794A JPH08168721A JP H08168721 A JPH08168721 A JP H08168721A JP 33477794 A JP33477794 A JP 33477794A JP 33477794 A JP33477794 A JP 33477794A JP H08168721 A JPH08168721 A JP H08168721A
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- Japan
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- ceramic
- main component
- applying
- rotating
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- Pending
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 セラミック等の被塗布物の表面に均一な厚み
の電極ペーストの膜厚を形成するペーストの塗布方法を
提供すること。 【構成】 不定形のセラミック表面に、金属を主成分と
し有機ビヒクルとからなるペーストを塗布する塗布装置
5で、塗布後に過剰なペーストを除去及び回収する際
に、セラミック4を装着した回転籠1を回転させること
で、遠心力によりペースト回収部2に過剰なペーストを
飛ばし、ペースト3を回収し、セラミック4の表面に均
一な厚みの電極ペーストの膜厚を形成する。
の電極ペーストの膜厚を形成するペーストの塗布方法を
提供すること。 【構成】 不定形のセラミック表面に、金属を主成分と
し有機ビヒクルとからなるペーストを塗布する塗布装置
5で、塗布後に過剰なペーストを除去及び回収する際
に、セラミック4を装着した回転籠1を回転させること
で、遠心力によりペースト回収部2に過剰なペーストを
飛ばし、ペースト3を回収し、セラミック4の表面に均
一な厚みの電極ペーストの膜厚を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、不定形のセラミックの
表面に金属を主成分とし有機ビヒクルとからなるペース
トを塗布するペーストの塗布方法に関し、特に、塗布後
に過剰なペーストを除去及び回収し、かつセラミックの
表面に均一な膜厚のペーストを形成する方法に関するも
のである。
表面に金属を主成分とし有機ビヒクルとからなるペース
トを塗布するペーストの塗布方法に関し、特に、塗布後
に過剰なペーストを除去及び回収し、かつセラミックの
表面に均一な膜厚のペーストを形成する方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】セラミック焼結体等の被塗布物の全面に
ペーストを塗布する場合、スクリーン印刷により塗布す
る方法と、ペースト中に被塗布物をディップする方法
が、一般的である。ディップによる塗布方法は、あらゆ
る形状の被塗布物の全面に一度にペーストを塗布できる
方法である。
ペーストを塗布する場合、スクリーン印刷により塗布す
る方法と、ペースト中に被塗布物をディップする方法
が、一般的である。ディップによる塗布方法は、あらゆ
る形状の被塗布物の全面に一度にペーストを塗布できる
方法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、ディップによる
塗布方法は、ディップ後にペーストが垂れることによ
り、塗布厚みが部分的に厚くなることから、ディップ直
後に籠に入れ遠心分離することにより、過剰なペースト
を取り除くことが行われている。
塗布方法は、ディップ後にペーストが垂れることによ
り、塗布厚みが部分的に厚くなることから、ディップ直
後に籠に入れ遠心分離することにより、過剰なペースト
を取り除くことが行われている。
【0004】しかし、ペーストの粘度が低すぎる場合に
は、必要な膜厚が得られず、電極の導電性が得られない
ことや、逆にペースト粘度が高すぎる場合には、過剰な
ペーストの除去が行われず、極端に膜厚の厚い部分が発
生するという問題点があった。
は、必要な膜厚が得られず、電極の導電性が得られない
ことや、逆にペースト粘度が高すぎる場合には、過剰な
ペーストの除去が行われず、極端に膜厚の厚い部分が発
生するという問題点があった。
【0005】本発明の目的は、セラミック等の被塗布物
の表面に均一な厚みの電極ペーストの層を形成するペー
ストの塗布方法を提供することである。
の表面に均一な厚みの電極ペーストの層を形成するペー
ストの塗布方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した問題
点を解決するため、金属を主成分とし有機ビヒクルとか
らなるペースト中に不定形のセラミックを浸漬し、前記
セラミックの表面に前記ペーストを塗布した後、該セラ
ミックをメッシュからなる回転籠に装着し、回転籠を回
転させ、前記セラミック全面の過剰なペーストを除去及
び回収するペーストの塗布方法において、粘度が、25
℃で2.0〜15.0dPa・sであるペーストを用い
て、前記セラミックの表面に均一な膜厚のペーストを形
成することを特徴とするペーストの塗布方法を供するも
のである。
点を解決するため、金属を主成分とし有機ビヒクルとか
らなるペースト中に不定形のセラミックを浸漬し、前記
セラミックの表面に前記ペーストを塗布した後、該セラ
ミックをメッシュからなる回転籠に装着し、回転籠を回
転させ、前記セラミック全面の過剰なペーストを除去及
び回収するペーストの塗布方法において、粘度が、25
℃で2.0〜15.0dPa・sであるペーストを用い
て、前記セラミックの表面に均一な膜厚のペーストを形
成することを特徴とするペーストの塗布方法を供するも
のである。
【0007】
【作用】金属を主成分とし有機ビヒクルとからなるペー
スト中にセラミックを浸漬し、前記セラミックの表面に
前記ペーストを塗布した後、該セラミックをメッシュか
らなる回転籠に装着し、回転籠を回転させ、前記セラミ
ックの全面の過剰なペーストを除去及び回収するペース
トの塗布方法において、粘度を2.0〜15.0dPa・
s(25℃)のペーストを使用することにより、セラミ
ックの表面に均一な厚みの電極ペーストの層を形成する
ことが可能となる。
スト中にセラミックを浸漬し、前記セラミックの表面に
前記ペーストを塗布した後、該セラミックをメッシュか
らなる回転籠に装着し、回転籠を回転させ、前記セラミ
ックの全面の過剰なペーストを除去及び回収するペース
トの塗布方法において、粘度を2.0〜15.0dPa・
s(25℃)のペーストを使用することにより、セラミ
ックの表面に均一な厚みの電極ペーストの層を形成する
ことが可能となる。
【0008】
【実施例】以下に、本発明の実施例について、図面を用
いて説明する。
いて説明する。
【0009】図1は、本実施例で使用した塗布装置の断
面概略図である。図2は、本実施例で使用した塗布装置
の概略図である。
面概略図である。図2は、本実施例で使用した塗布装置
の概略図である。
【0010】本発明の実施例では、Agを主成分とした
電極ペーストをディップ法によりセラミックに塗布する
方法であって、ディップ後に遠心分離方式により過剰な
ペーストを回収する場合について述べる。
電極ペーストをディップ法によりセラミックに塗布する
方法であって、ディップ後に遠心分離方式により過剰な
ペーストを回収する場合について述べる。
【0011】本実施例では、チタン酸バリウム系のセラ
ミックを用い、5.8×5.8×7.8mmの角柱に、両
端の5.8×5.8mm面の中心を通るφ1.8×7.8m
mの穴加工を行った同軸型のセラミック全面に、Agを
主成分とした電極ペーストをディップ法で塗布した。
又、Agを主成分とした電極ペーストは、エチルセルロ
ース、α−テルピネオール、可塑剤等の有機成分からな
り、粘度は1.0〜20.0dPa・sとした。
ミックを用い、5.8×5.8×7.8mmの角柱に、両
端の5.8×5.8mm面の中心を通るφ1.8×7.8m
mの穴加工を行った同軸型のセラミック全面に、Agを
主成分とした電極ペーストをディップ法で塗布した。
又、Agを主成分とした電極ペーストは、エチルセルロ
ース、α−テルピネオール、可塑剤等の有機成分からな
り、粘度は1.0〜20.0dPa・sとした。
【0012】本発明のペーストの塗布方法を実験し検討
するにあたって、図2に示すようなペーストの塗布装置
5を使用した。即ち、この塗布装置5は、モータにより
回転する回転籠1、ペーストを収集するペースト回収部
2からなる。
するにあたって、図2に示すようなペーストの塗布装置
5を使用した。即ち、この塗布装置5は、モータにより
回転する回転籠1、ペーストを収集するペースト回収部
2からなる。
【0013】図1に示すように、上記のように電極を塗
布されたセラミック4は、回転籠1内に、塗布装置5の
中心に、装着された後、モータで回転籠1とともに高速
回転される。その結果、過剰のペーストは、ペースト回
収部2の側面に飛ばされて回収されたペースト3とな
る。
布されたセラミック4は、回転籠1内に、塗布装置5の
中心に、装着された後、モータで回転籠1とともに高速
回転される。その結果、過剰のペーストは、ペースト回
収部2の側面に飛ばされて回収されたペースト3とな
る。
【0014】即ち、図2に示すように、ステンレスメッ
シュ(線径0.2mm、目開き2.8mm)から製作した
直径φ200mm×高さ50mmの一方の平面が解放と
なった円筒状の回転籠1に、上記の同軸型のセラミック
4を入れ、300〜2000rpmの回転数で回転さ
せ、過剰に塗布されたペーストをペースト回収部2に回
収しながら乾燥した。
シュ(線径0.2mm、目開き2.8mm)から製作した
直径φ200mm×高さ50mmの一方の平面が解放と
なった円筒状の回転籠1に、上記の同軸型のセラミック
4を入れ、300〜2000rpmの回転数で回転さ
せ、過剰に塗布されたペーストをペースト回収部2に回
収しながら乾燥した。
【0015】この工程を繰り返すことにより、Agを主
成分とした電極ペーストの塗布を行った後、最終的にA
gの焼結を行った。表1に10回塗布時の結果を示す。
成分とした電極ペーストの塗布を行った後、最終的にA
gの焼結を行った。表1に10回塗布時の結果を示す。
【0016】 ×:塗布厚みばらつき大(≧±20%)のもの ×:電気特性不良のもの ◎:均一で良好な膜厚のもの
【0017】なお、塗布厚みは、遠心力の大きさにより
回転数が多いほど、更に、ペースト粘度が低いほど、薄
い塗布厚みとなった。
回転数が多いほど、更に、ペースト粘度が低いほど、薄
い塗布厚みとなった。
【0018】表1中の◎印は、ペーストの粘度が2.0
〜15.0dPa・sの場合であり、形成されたAgを主
成分とした電極は、セラミック全体を均一に覆ってお
り、その膜厚のばらつきは、この条件において±20%
であった。特に、20μm以下の塗布厚みにおいては、
±8%以下のばらつきであり、非常に均一な膜厚が得ら
れた。
〜15.0dPa・sの場合であり、形成されたAgを主
成分とした電極は、セラミック全体を均一に覆ってお
り、その膜厚のばらつきは、この条件において±20%
であった。特に、20μm以下の塗布厚みにおいては、
±8%以下のばらつきであり、非常に均一な膜厚が得ら
れた。
【0019】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明によれば、不
定形のセラミック表面に、金属を主成分とし有機ビヒク
ルとからなるペーストを塗布する方法において、塗布後
に過剰なペーストを除去及び回収する際に、被塗布物を
入れた回転籠を回転させて、遠心力により過剰なペース
トを飛ばすことにより、被塗布物の表面に均一な厚みの
電極ペーストの層を形成することが可能となった。
定形のセラミック表面に、金属を主成分とし有機ビヒク
ルとからなるペーストを塗布する方法において、塗布後
に過剰なペーストを除去及び回収する際に、被塗布物を
入れた回転籠を回転させて、遠心力により過剰なペース
トを飛ばすことにより、被塗布物の表面に均一な厚みの
電極ペーストの層を形成することが可能となった。
【図1】本実施例で使用した塗布装置の断面概略図。
【図2】本実施例で使用した塗布装置の概略図。
1 回転籠 2 ペースト回収部 3 (回収された)ペースト 4 セラミック 5 塗布装置
Claims (1)
- 【請求項1】 金属を主成分とし有機ビヒクルとからな
るペースト中に不定形のセラミックを浸漬し、前記セラ
ミックの表面に前記ペーストを塗布した後、該セラミッ
クをメッシュからなる回転籠に装着し、回転籠を回転さ
せ、前記セラミック全面の過剰なペーストを除去及び回
収するペーストの塗布方法において、粘度が、25℃で
2.0〜15.0dPa・sであるペーストを用いて、前
記セラミックの表面に均一な膜厚のペーストを形成する
ことを特徴とするペーストの塗布方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33477794A JPH08168721A (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | ペーストの塗布方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33477794A JPH08168721A (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | ペーストの塗布方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08168721A true JPH08168721A (ja) | 1996-07-02 |
Family
ID=18281123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33477794A Pending JPH08168721A (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | ペーストの塗布方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08168721A (ja) |
-
1994
- 1994-12-19 JP JP33477794A patent/JPH08168721A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040914 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050111 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050510 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |