JPH08169320A - パーキングブレーキ装置のケーブル自動調整機構 - Google Patents
パーキングブレーキ装置のケーブル自動調整機構Info
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- JPH08169320A JPH08169320A JP6316418A JP31641894A JPH08169320A JP H08169320 A JPH08169320 A JP H08169320A JP 6316418 A JP6316418 A JP 6316418A JP 31641894 A JP31641894 A JP 31641894A JP H08169320 A JPH08169320 A JP H08169320A
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- Japan
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- cable
- brake lever
- cam plate
- cam follower
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- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
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- B60T7/02—Brake-action initiating means for personal initiation
- B60T7/04—Brake-action initiating means for personal initiation foot actuated
- B60T7/045—Brake-action initiating means for personal initiation foot actuated with locking and release means, e.g. providing parking brake application
- B60T7/047—Hand-actuated release means
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- Y10T74/214—Multiple tooth
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- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Elements And Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 組付作業性がよく、しかも通常採用されてい
る短いケーブルを用いて実施できるパーキングブレーキ
装置のケーブル自動調整機構を提供すること。 【構成】 ケーブル14の一端が連結されるカムプレー
ト12をブレーキレバー11の一側に相対回転可能に組
付け、ブレーキレバー11のカム長孔11aにカムフォ
ロア17を移動可能に組付け、このカムフォロア17を
調整用スプリング18によりカムプレート12の固定機
能カム部12aまたは回動機能カム部12bに弾撥的に
係合させ、カムフォロア17が固定機能カム部12aに
弾撥的に係合している状態ではカムプレート12が調整
用スプリング18によって回動付勢されず、またカムフ
ォロア17が回動機能カム部12bに弾撥的に係合して
いる状態ではカムプレート12が調整用スプリング18
によってケーブル14を引っ張る方向に回動付勢される
ようにした。
る短いケーブルを用いて実施できるパーキングブレーキ
装置のケーブル自動調整機構を提供すること。 【構成】 ケーブル14の一端が連結されるカムプレー
ト12をブレーキレバー11の一側に相対回転可能に組
付け、ブレーキレバー11のカム長孔11aにカムフォ
ロア17を移動可能に組付け、このカムフォロア17を
調整用スプリング18によりカムプレート12の固定機
能カム部12aまたは回動機能カム部12bに弾撥的に
係合させ、カムフォロア17が固定機能カム部12aに
弾撥的に係合している状態ではカムプレート12が調整
用スプリング18によって回動付勢されず、またカムフ
ォロア17が回動機能カム部12bに弾撥的に係合して
いる状態ではカムプレート12が調整用スプリング18
によってケーブル14を引っ張る方向に回動付勢される
ようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車に装着さ
れているパーキングブレーキ装置のケーブル自動調整機
構に関する。
れているパーキングブレーキ装置のケーブル自動調整機
構に関する。
【0002】
【従来の技術】パーキングブレーキ装置の一つとして、
ブレーキレバーに一端を連結し他端を制動部に連結した
ケーブルを前記ブレーキレバーの回動により引っ張って
前記制動部にて制動作用が得られるようにし、また前記
ブレーキレバーを元位置に戻すことにより前記制動部で
の制動作用が解除されるようにしたものがあり、例えば
特開平2−249747号公報に示されている。この公
報に記載されているパーキングブレーキ装置において
は、ケーブルの一端部がブレーキレバーより延び出して
いて、このケーブルの一端に一端を係止し他端をブレー
キレバーに係止してケーブルを常に引っ張る調整用スプ
リングを介してケーブルの一端とブレーキレバーが連結
されており、調整用スプリングのばね力によりケーブル
の伸びや制動部での摩耗等が自動調整されて、常に良好
な操作性が確保されるようになっている。
ブレーキレバーに一端を連結し他端を制動部に連結した
ケーブルを前記ブレーキレバーの回動により引っ張って
前記制動部にて制動作用が得られるようにし、また前記
ブレーキレバーを元位置に戻すことにより前記制動部で
の制動作用が解除されるようにしたものがあり、例えば
特開平2−249747号公報に示されている。この公
報に記載されているパーキングブレーキ装置において
は、ケーブルの一端部がブレーキレバーより延び出して
いて、このケーブルの一端に一端を係止し他端をブレー
キレバーに係止してケーブルを常に引っ張る調整用スプ
リングを介してケーブルの一端とブレーキレバーが連結
されており、調整用スプリングのばね力によりケーブル
の伸びや制動部での摩耗等が自動調整されて、常に良好
な操作性が確保されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した公報に記載さ
れているパーキングブレーキ装置においては、ケーブル
が調整用スプリングのばね力により常に引っ張られてい
て常に張力調整されているため、ケーブルの一端をブレ
ーキレバーに組付けた状態にてケーブルの他端を制動部
に連結する場合(ケーブルの組付時)には、調整用スプ
リングのばね力に打ち勝つ力にてケーブルを引いた状態
にてケーブルの他端を制動部に連結する必要があり、組
付作業性が悪い。また、ケーブルの一端部をブレーキレ
バーより延び出させる必要があるため、長いケーブルを
用いる必要があり、コスト的にも不利である。
れているパーキングブレーキ装置においては、ケーブル
が調整用スプリングのばね力により常に引っ張られてい
て常に張力調整されているため、ケーブルの一端をブレ
ーキレバーに組付けた状態にてケーブルの他端を制動部
に連結する場合(ケーブルの組付時)には、調整用スプ
リングのばね力に打ち勝つ力にてケーブルを引いた状態
にてケーブルの他端を制動部に連結する必要があり、組
付作業性が悪い。また、ケーブルの一端部をブレーキレ
バーより延び出させる必要があるため、長いケーブルを
用いる必要があり、コスト的にも不利である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した問題
に対処すべくなされたものであり、ブレーキレバーに一
端を連結し他端を制動部に連結したケーブルを前記ブレ
ーキレバーの回動により引っ張って前記制動部にて制動
作用が得られるようにし、また前記ブレーキレバーを元
位置に戻すことにより前記制動部での制動作用が解除さ
れるようにしたパーキングブレーキ装置において、前記
ブレーキレバーの一側に固定機能カム部と回動機能カム
部を連続的に有して前記ケーブルの一端が連結されるカ
ムプレートを相対回転可能に組付け、また前記ブレーキ
レバーに設けたカム長孔にカムフォロアを移動可能に組
付け、このカムフォロアを調整用スプリングにより前記
カムプレートに向けて付勢して前記カムフォロアを前記
カムプレートの固定機能カム部または回動機能カム部に
弾撥的に係合させ、前記カムフォロアが前記カムプレー
トの固定機能カム部に弾撥的に係合している状態では前
記カムフォロアを介して前記カムプレートと前記ブレー
キレバーが相対回転不能に連結されて前記カムプレート
が前記調整用スプリングによって回動付勢されず、また
前記カムフォロアが前記カムプレートの回動機能カム部
に弾撥的に係合している状態では前記カムプレートが前
記調整用スプリングによって前記ブレーキレバーに対し
て前記ケーブルを引っ張る方向に回動付勢されるように
した。
に対処すべくなされたものであり、ブレーキレバーに一
端を連結し他端を制動部に連結したケーブルを前記ブレ
ーキレバーの回動により引っ張って前記制動部にて制動
作用が得られるようにし、また前記ブレーキレバーを元
位置に戻すことにより前記制動部での制動作用が解除さ
れるようにしたパーキングブレーキ装置において、前記
ブレーキレバーの一側に固定機能カム部と回動機能カム
部を連続的に有して前記ケーブルの一端が連結されるカ
ムプレートを相対回転可能に組付け、また前記ブレーキ
レバーに設けたカム長孔にカムフォロアを移動可能に組
付け、このカムフォロアを調整用スプリングにより前記
カムプレートに向けて付勢して前記カムフォロアを前記
カムプレートの固定機能カム部または回動機能カム部に
弾撥的に係合させ、前記カムフォロアが前記カムプレー
トの固定機能カム部に弾撥的に係合している状態では前
記カムフォロアを介して前記カムプレートと前記ブレー
キレバーが相対回転不能に連結されて前記カムプレート
が前記調整用スプリングによって回動付勢されず、また
前記カムフォロアが前記カムプレートの回動機能カム部
に弾撥的に係合している状態では前記カムプレートが前
記調整用スプリングによって前記ブレーキレバーに対し
て前記ケーブルを引っ張る方向に回動付勢されるように
した。
【0005】
【発明の作用・効果】本発明によるパーキングブレーキ
装置のケーブル自動調整機構においては、カムフォロア
がカムプレートの固定機能カム部に弾撥的に係合してい
る状態では前記カムフォロアを介して前記カムプレート
と前記ブレーキレバーが相対回転不能に連結されて前記
カムプレートが前記調整用スプリングによって回動付勢
されないため、ケーブルは調整用スプリングのばね力に
より引っ張られることはなくて張力を自動調整されるこ
とはない。したがって、かかる状態にてケーブルを組付
れば、ブレーキレバーに一端を組付けたケーブルの他端
を制動部に連結する場合において、調整用スプリングの
ばね力が作用していないケーブルを僅かな力にて引いた
状態にてケーブルの他端を制動部に連結することがで
き、ケーブルの組付作業性が改善される。
装置のケーブル自動調整機構においては、カムフォロア
がカムプレートの固定機能カム部に弾撥的に係合してい
る状態では前記カムフォロアを介して前記カムプレート
と前記ブレーキレバーが相対回転不能に連結されて前記
カムプレートが前記調整用スプリングによって回動付勢
されないため、ケーブルは調整用スプリングのばね力に
より引っ張られることはなくて張力を自動調整されるこ
とはない。したがって、かかる状態にてケーブルを組付
れば、ブレーキレバーに一端を組付けたケーブルの他端
を制動部に連結する場合において、調整用スプリングの
ばね力が作用していないケーブルを僅かな力にて引いた
状態にてケーブルの他端を制動部に連結することがで
き、ケーブルの組付作業性が改善される。
【0006】また、前記カムフォロアが前記カムプレー
トの回動機能カム部に弾撥的に係合している状態では前
記カムプレートが前記調整用スプリングによって前記ブ
レーキレバーに対して前記ケーブルを引っ張る方向に回
動付勢されるようにしため、上述した状態にて行われる
ケーブルの組付が完了した後に、カムプレートの固定機
能カム部に弾撥的に係合しているカムフォロアがカムプ
レートの回動機能カム部に弾撥的に係合するようにすれ
ば、ケーブルが調整用スプリングのばね力により引っ張
られて張力を無段階に自動調整されるようになる。
トの回動機能カム部に弾撥的に係合している状態では前
記カムプレートが前記調整用スプリングによって前記ブ
レーキレバーに対して前記ケーブルを引っ張る方向に回
動付勢されるようにしため、上述した状態にて行われる
ケーブルの組付が完了した後に、カムプレートの固定機
能カム部に弾撥的に係合しているカムフォロアがカムプ
レートの回動機能カム部に弾撥的に係合するようにすれ
ば、ケーブルが調整用スプリングのばね力により引っ張
られて張力を無段階に自動調整されるようになる。
【0007】また、本発明によるパーキングブレーキ装
置のケーブル自動調整機構においては、ブレーキレバー
の一側に相対回転可能に組付けられるカムプレートにケ
ーブルの一端が連結されるものであるため、ケーブルの
一端部をブレーキレバーより延び出させる必要がなく、
通常採用されている短いケーブルを用いて実施でき、コ
スト的にも有利である。
置のケーブル自動調整機構においては、ブレーキレバー
の一側に相対回転可能に組付けられるカムプレートにケ
ーブルの一端が連結されるものであるため、ケーブルの
一端部をブレーキレバーより延び出させる必要がなく、
通常採用されている短いケーブルを用いて実施でき、コ
スト的にも有利である。
【0008】
【実施例】以下に、本発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。図1は本発明によるパーキングブレーキ装置
のケーブル自動調整機構を足踏み式のパーキングブレー
キ装置に実施した例を示したものであり、このパーキン
グブレーキ装置においては足踏み操作されるブレーキレ
バー(ペダル)11の一側にカムプレート12が組付け
られている。カムプレート12は、固定機能カム部(凹
部)12aと回動機能カム部(傾斜カム面)12bを連
続的に有していて、ブレーキレバー11を回動可能に軸
支する支持軸13に回転可能に組付けられており、ブレ
ーキレバー11に対して相対回転可能に組付けられてい
て、車体に固着される支持ブラケット19に一体的に形
成したストッパ19aとの当接によって図示反時計方向
への回転が規制されるようになっている。また、このカ
ムプレート12にはケーブル14の一端が連結ブラケッ
ト15と連結ピン16を介して連結されるとともに、カ
ムフォロア(ローラー)17が係合している。なお、ケ
ーブル14の他端は周知のように制動部(図示省略)に
連結されていて、ブレーキレバー11が図示時計方向に
回動されることによりケーブル14が引っ張られて制動
部にて制動作用が得られるようになっている。
説明する。図1は本発明によるパーキングブレーキ装置
のケーブル自動調整機構を足踏み式のパーキングブレー
キ装置に実施した例を示したものであり、このパーキン
グブレーキ装置においては足踏み操作されるブレーキレ
バー(ペダル)11の一側にカムプレート12が組付け
られている。カムプレート12は、固定機能カム部(凹
部)12aと回動機能カム部(傾斜カム面)12bを連
続的に有していて、ブレーキレバー11を回動可能に軸
支する支持軸13に回転可能に組付けられており、ブレ
ーキレバー11に対して相対回転可能に組付けられてい
て、車体に固着される支持ブラケット19に一体的に形
成したストッパ19aとの当接によって図示反時計方向
への回転が規制されるようになっている。また、このカ
ムプレート12にはケーブル14の一端が連結ブラケッ
ト15と連結ピン16を介して連結されるとともに、カ
ムフォロア(ローラー)17が係合している。なお、ケ
ーブル14の他端は周知のように制動部(図示省略)に
連結されていて、ブレーキレバー11が図示時計方向に
回動されることによりケーブル14が引っ張られて制動
部にて制動作用が得られるようになっている。
【0009】カムフォロア17は、ブレーキレバー11
に設けた支持軸13の略径方向に延びるカム長孔11a
に移動可能に組付けられていて、調整用スプリング(引
張りコイルスプリング)18によりカムプレート12に
向けて付勢されてカム部12aまたは12bに弾撥的に
係合しており、カムフォロア17が図2に示したように
カムプレート12の固定機能カム部12aに弾撥的に係
合している状態ではカムフォロア17を介してカムプレ
ート12とブレーキレバー11が相対回転不能に連結さ
れてカムプレート12が調整用スプリング18によって
回動付勢されず、またカムフォロア17がカムプレート
12の回動機能カム部12bに弾撥的に係合している状
態ではカムプレート12が調整用スプリング18によっ
てブレーキレバー11に対してケーブル14を引っ張る
方向(図示時計方向)に回動付勢されるようにしてあ
る。
に設けた支持軸13の略径方向に延びるカム長孔11a
に移動可能に組付けられていて、調整用スプリング(引
張りコイルスプリング)18によりカムプレート12に
向けて付勢されてカム部12aまたは12bに弾撥的に
係合しており、カムフォロア17が図2に示したように
カムプレート12の固定機能カム部12aに弾撥的に係
合している状態ではカムフォロア17を介してカムプレ
ート12とブレーキレバー11が相対回転不能に連結さ
れてカムプレート12が調整用スプリング18によって
回動付勢されず、またカムフォロア17がカムプレート
12の回動機能カム部12bに弾撥的に係合している状
態ではカムプレート12が調整用スプリング18によっ
てブレーキレバー11に対してケーブル14を引っ張る
方向(図示時計方向)に回動付勢されるようにしてあ
る。
【0010】また、本実施例のパーキングブレーキ装置
においては、ブレーキレバー11に扇形のラチェット2
1が固着され、ブレーキレバー11と支持ブラケット1
9間にエアシリンダ22が介装され、支持ブラケット1
9にポール23とレリーズレバー24がそれぞれ回動可
能に組付けられている。ポール23は、スプリング25
によって図示時計方向に付勢されていて、ラチェット2
1に係脱可能となっている。レリーズレバー24は、ポ
ール23を図示反時計方向へ回動させるものであり、ス
プリング26によって図示時計方向に付勢されていて、
先端にてレリーズケーブルを介してレリーズノブ(共に
図示省略)に連結されており、レリーズノブを引くこと
によりレリーズレバー24が図示反時計方向に回動され
るようになっている。また、支持ブラケット19には、
ブレーキレバー11の復帰位置(元位置)を規定するゴ
ムストッパ27が取付けられていて、このゴムストッパ
27にはスイッチ28が内蔵されている。
においては、ブレーキレバー11に扇形のラチェット2
1が固着され、ブレーキレバー11と支持ブラケット1
9間にエアシリンダ22が介装され、支持ブラケット1
9にポール23とレリーズレバー24がそれぞれ回動可
能に組付けられている。ポール23は、スプリング25
によって図示時計方向に付勢されていて、ラチェット2
1に係脱可能となっている。レリーズレバー24は、ポ
ール23を図示反時計方向へ回動させるものであり、ス
プリング26によって図示時計方向に付勢されていて、
先端にてレリーズケーブルを介してレリーズノブ(共に
図示省略)に連結されており、レリーズノブを引くこと
によりレリーズレバー24が図示反時計方向に回動され
るようになっている。また、支持ブラケット19には、
ブレーキレバー11の復帰位置(元位置)を規定するゴ
ムストッパ27が取付けられていて、このゴムストッパ
27にはスイッチ28が内蔵されている。
【0011】上記のように構成した本実施例において
は、図2に示したようにカムフォロア17がカムプレー
ト12の固定機能カム部12aに弾撥的に係合している
状態では、カムフォロア17を介してカムプレート12
とブレーキレバー11が相対回転不能に連結されてカム
プレート12が調整用スプリング18によって回動付勢
されないため、ケーブル14は調整用スプリング18の
ばね力により引っ張られることはなくて張力を自動調整
されることはない。したがって、かかる状態(ケーブル
14の自動調整動作が停止されている状態)にてケーブ
ル14を組付れば、ブレーキレバー11に一端を組付け
たケーブル14の他端を制動部に連結する場合におい
て、調整用スプリング18のばね力が作用していないケ
ーブル14を僅かな力にて引いた状態にてケーブル14
の他端を制動部に連結することができ、ケーブル14の
組付作業性が改善される。
は、図2に示したようにカムフォロア17がカムプレー
ト12の固定機能カム部12aに弾撥的に係合している
状態では、カムフォロア17を介してカムプレート12
とブレーキレバー11が相対回転不能に連結されてカム
プレート12が調整用スプリング18によって回動付勢
されないため、ケーブル14は調整用スプリング18の
ばね力により引っ張られることはなくて張力を自動調整
されることはない。したがって、かかる状態(ケーブル
14の自動調整動作が停止されている状態)にてケーブ
ル14を組付れば、ブレーキレバー11に一端を組付け
たケーブル14の他端を制動部に連結する場合におい
て、調整用スプリング18のばね力が作用していないケ
ーブル14を僅かな力にて引いた状態にてケーブル14
の他端を制動部に連結することができ、ケーブル14の
組付作業性が改善される。
【0012】また、図1,図3及び図4にて示したよう
にカムフォロア17がカムプレート12の回動機能カム
部12bに弾撥的に係合している状態では、カムプレー
ト12が調整用スプリング18によってブレーキレバー
11に対してケーブル14を引っ張る方向に回動付勢さ
れるようにしため、上述した状態にて行われるケーブル
14の組付が完了した後に、図2の状態から図3の状態
としてカムプレート12がストッパ19aによって回動
を規制された状態にてブレーキレバー11を元位置に向
けて回動させれば、カムプレート12の固定機能カム部
12aに弾撥的に係合しているカムフォロア17がカム
プレート12の回動機能カム部12bに弾撥的に係合す
るようになり、その後は図1及び図4にて示したように
元位置にあるブレーキレバー11に対してカムプレート
12がカムフォロア17と調整用スプリング18によっ
て図示時計方向へ回動付勢され、ケーブル14が調整用
スプリング18のばね力により引っ張られて張力を無段
階に自動調整されるようになる。
にカムフォロア17がカムプレート12の回動機能カム
部12bに弾撥的に係合している状態では、カムプレー
ト12が調整用スプリング18によってブレーキレバー
11に対してケーブル14を引っ張る方向に回動付勢さ
れるようにしため、上述した状態にて行われるケーブル
14の組付が完了した後に、図2の状態から図3の状態
としてカムプレート12がストッパ19aによって回動
を規制された状態にてブレーキレバー11を元位置に向
けて回動させれば、カムプレート12の固定機能カム部
12aに弾撥的に係合しているカムフォロア17がカム
プレート12の回動機能カム部12bに弾撥的に係合す
るようになり、その後は図1及び図4にて示したように
元位置にあるブレーキレバー11に対してカムプレート
12がカムフォロア17と調整用スプリング18によっ
て図示時計方向へ回動付勢され、ケーブル14が調整用
スプリング18のばね力により引っ張られて張力を無段
階に自動調整されるようになる。
【0013】また、本実施例のケーブル自動調整機構に
おいては、ブレーキレバー11の一側に相対回転可能に
組付けたカムプレート12にケーブル14の一端が連結
されるものであるため、ケーブル14の一端部をブレー
キレバー11より延び出させる必要がなく、通常採用さ
れている短いケーブルを用いて実施でき、コスト的にも
有利である。
おいては、ブレーキレバー11の一側に相対回転可能に
組付けたカムプレート12にケーブル14の一端が連結
されるものであるため、ケーブル14の一端部をブレー
キレバー11より延び出させる必要がなく、通常採用さ
れている短いケーブルを用いて実施でき、コスト的にも
有利である。
【0014】また、本実施例のパーキングブレーキ装置
においては、図1及び図4にて示した状態にてブレーキ
レバー11が踏み込まれて図示時計方向に回動される
と、カムフォロア17を介してカムプレート12がブレ
ーキレバー11と略一体的に回動されてケーブル14が
引っ張られ、制動部にて制動作用が得られるとともに、
ラチェット21とポール23が係合する。このため、ブ
レーキレバー11の踏み込みを解除しても、ブレーキレ
バー11は踏み込まれた状態に保持されて、制動部での
制動作用が維持される。かかる状態(パーキングブレー
キ作動状態)は、レリーズノブを引いてレリーズレバー
24を図示反時計方向に回動させることにより解除でき
るようになっており、このときにはレリーズレバー24
によってポール23が図示反時計方向に回動されてラチ
ェット21との係合を解かれ、ブレーキレバー11,ケ
ーブル14等がエアシリンダ22や制動部の復帰作用に
よって図1に示した元位置に戻される。
においては、図1及び図4にて示した状態にてブレーキ
レバー11が踏み込まれて図示時計方向に回動される
と、カムフォロア17を介してカムプレート12がブレ
ーキレバー11と略一体的に回動されてケーブル14が
引っ張られ、制動部にて制動作用が得られるとともに、
ラチェット21とポール23が係合する。このため、ブ
レーキレバー11の踏み込みを解除しても、ブレーキレ
バー11は踏み込まれた状態に保持されて、制動部での
制動作用が維持される。かかる状態(パーキングブレー
キ作動状態)は、レリーズノブを引いてレリーズレバー
24を図示反時計方向に回動させることにより解除でき
るようになっており、このときにはレリーズレバー24
によってポール23が図示反時計方向に回動されてラチ
ェット21との係合を解かれ、ブレーキレバー11,ケ
ーブル14等がエアシリンダ22や制動部の復帰作用に
よって図1に示した元位置に戻される。
【0015】上記実施例は、本発明によるパーキングブ
レーキ装置のケーブル自動調整機構を足踏み式のパーキ
ングブレーキ装置に実施した例であるが、本発明による
ケーブル自動調整機構は手動式のパーキングブレーキ装
置にも同様に実施できるものである。
レーキ装置のケーブル自動調整機構を足踏み式のパーキ
ングブレーキ装置に実施した例であるが、本発明による
ケーブル自動調整機構は手動式のパーキングブレーキ装
置にも同様に実施できるものである。
【図1】 本発明によるパーキングブレーキ装置のケー
ブル自動調整機構を実施した足踏み式のパーキングブレ
ーキ装置の一実施例を示す側面図である。
ブル自動調整機構を実施した足踏み式のパーキングブレ
ーキ装置の一実施例を示す側面図である。
【図2】 図1に示したパーキングブレーキ装置のケー
ブル組付時における要部側面図である。
ブル組付時における要部側面図である。
【図3】 図1に示したパーキングブレーキ装置のケー
ブル組付完了直後における要部側面図である。
ブル組付完了直後における要部側面図である。
【図4】 図1に示したパーキングブレーキ装置のケー
ブル自動調整時における要部側面図である。
ブル自動調整時における要部側面図である。
11…ブレーキレバー、11a…カム長孔、12…カム
プレート、12a…固定機能カム部、12b…回動機能
カム部、14…ケーブル、17…カムフォロア、18…
調整用スプリング。
プレート、12a…固定機能カム部、12b…回動機能
カム部、14…ケーブル、17…カムフォロア、18…
調整用スプリング。
Claims (1)
- 【請求項1】 ブレーキレバーに一端を連結し他端を制
動部に連結したケーブルを前記ブレーキレバーの回動に
より引っ張って前記制動部にて制動作用が得られるよう
にし、また前記ブレーキレバーを元位置に戻すことによ
り前記制動部での制動作用が解除されるようにしたパー
キングブレーキ装置において、前記ブレーキレバーの一
側に固定機能カム部と回動機能カム部を連続的に有して
前記ケーブルの一端が連結されるカムプレートを相対回
転可能に組付け、また前記ブレーキレバーに設けたカム
長孔にカムフォロアを移動可能に組付け、このカムフォ
ロアを調整用スプリングにより前記カムプレートに向け
て付勢して前記カムフォロアを前記カムプレートの固定
機能カム部または回動機能カム部に弾撥的に係合させ、
前記カムフォロアが前記カムプレートの固定機能カム部
に弾撥的に係合している状態では前記カムフォロアを介
して前記カムプレートと前記ブレーキレバーが相対回転
不能に連結されて前記カムプレートが前記調整用スプリ
ングによって回動付勢されず、また前記カムフォロアが
前記カムプレートの回動機能カム部に弾撥的に係合して
いる状態では前記カムプレートが前記調整用スプリング
によって前記ブレーキレバーに対して前記ケーブルを引
っ張る方向に回動付勢されるようにしたことを特徴とす
るケーブル自動調整機構。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6316418A JPH08169320A (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | パーキングブレーキ装置のケーブル自動調整機構 |
| US08/575,550 US5649453A (en) | 1994-12-20 | 1995-12-20 | Parking brake mechanism for vehicles |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6316418A JPH08169320A (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | パーキングブレーキ装置のケーブル自動調整機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08169320A true JPH08169320A (ja) | 1996-07-02 |
Family
ID=18076859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6316418A Pending JPH08169320A (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | パーキングブレーキ装置のケーブル自動調整機構 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5649453A (ja) |
| JP (1) | JPH08169320A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009101767A (ja) * | 2007-10-22 | 2009-05-14 | Otsuka Koki Co Ltd | パーキングブレーキ装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000177546A (ja) * | 1998-12-17 | 2000-06-27 | Otsuka Koki Co Ltd | 足踏み式パーキングブレーキ装置 |
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| US6282980B1 (en) | 1999-09-23 | 2001-09-04 | Ventra Group Inc. | Self-adjusting parking brake actuator |
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| USD563830S1 (en) * | 2003-09-22 | 2008-03-11 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Brake pedal |
| US20150107401A1 (en) * | 2013-10-23 | 2015-04-23 | The U.S.A. As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Pedal module for a vehicle having a control-by-wire system |
| JP1764517S (ja) * | 2023-06-05 | 2024-02-28 | 車両用ブレーキペダル |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE2208543C3 (de) * | 1970-04-02 | 1978-05-11 | Adam Opel Ag, 6090 Ruesselsheim | Bremseinrichtung, insbesondere für Kraftfahrzeuge |
| US3897694A (en) * | 1973-09-19 | 1975-08-05 | Jr Charles M Hirst | Parking brake operating means including a stationary cam |
| US4270406A (en) * | 1979-01-15 | 1981-06-02 | Orscheln Co. | Brake cable operating means affording a mechanical advantage |
| US4421214A (en) * | 1980-12-16 | 1983-12-20 | Gulf & Western Industries, Inc. | System for automatically releasing parking brakes |
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| JPH0170626U (ja) * | 1987-10-30 | 1989-05-11 | ||
| US4841798A (en) * | 1988-08-30 | 1989-06-27 | Orscheln Co. | Foot-operated self-adjusting parking brake apparatus with controlled flyback |
| JPH02249747A (ja) * | 1989-03-23 | 1990-10-05 | Otsuka Koki Kk | パーキングブレーキ装置 |
| US5086663A (en) * | 1989-07-28 | 1992-02-11 | Fuji Kiko Company, Limited | Adjustable pedal |
| US5131288A (en) * | 1989-12-11 | 1992-07-21 | Dura Mechanical Components, Inc. | Remote actuator for parking brake control assembly |
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| US5460061A (en) * | 1993-09-17 | 1995-10-24 | Comfort Pedals, Inc. | Adjustable control pedal apparatus |
| US5448928A (en) * | 1993-11-19 | 1995-09-12 | Dura Automotive Systems, Inc. | Variable ratio parking brake lever with self-adjust cable tensioning means |
| US5477746A (en) * | 1994-03-21 | 1995-12-26 | Dura Automotive Systems, Inc. | Parking brake lever mechanism with lobe motion amplifying means |
-
1994
- 1994-12-20 JP JP6316418A patent/JPH08169320A/ja active Pending
-
1995
- 1995-12-20 US US08/575,550 patent/US5649453A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009101767A (ja) * | 2007-10-22 | 2009-05-14 | Otsuka Koki Co Ltd | パーキングブレーキ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5649453A (en) | 1997-07-22 |
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