JPH08174133A - 加熱材溶着分離装置 - Google Patents

加熱材溶着分離装置

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JPH08174133A
JPH08174133A JP32202594A JP32202594A JPH08174133A JP H08174133 A JPH08174133 A JP H08174133A JP 32202594 A JP32202594 A JP 32202594A JP 32202594 A JP32202594 A JP 32202594A JP H08174133 A JPH08174133 A JP H08174133A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
stopper
heating material
material welding
works
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP32202594A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yokota
浩 横田
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 溶着したワークを姿勢を安定させて確実に分
離することができる加熱材溶着分離装置を提供する。 【構成】 ストッパ17が搬送ライン上を進退して搬送
途中の溶着した二つのワークW1 ,W2 を1番目のワー
クW1 において停止し得るストッパ装置12と、該スト
ッパ装置12で停止されたワークW1 ,W2 の内の2番
目のワークW2 を第一クランプ29及び第二クランプ3
1で左右両側方から保持しつつ一側方にずらすことで2
番目のワークW2 を前記1番目のワークW1 から分離し
て停止状態を保持しうる一個送り装置13とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱間鍛造等における加
熱材溶着分離装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、熱間鍛造において、ヒータで加
熱したワーク(短尺なビレット材等)をプレス工程に搬
送・供給する際に、ヒータで前後方向に溶着された二以
上のワークがそのままプレス工程に供給されるのを防止
するために、搬送ライン上に分離装置が設けられる。
【0003】この分離装置は、従来、図7及び図8に示
すように、搬送ラインのコンベア1上を油圧シリンダ2
の伸縮により進退して前後方向に溶着された搬送途中の
二つのワーク3a、3bを1番目のワーク3aにおいて
停止し得るストッパ4と、該ストッパ4で停止された前
記二つのワーク3a、3bの内2番目のワーク3bを前
記1番目のワーク3aから分離して停止状態を保持し得
る一個送り装置5とからなる。
【0004】前記一個送り装置5は、油圧シリンダ7の
伸縮により左右方向へ揺動可能な左右一対の可動ガイド
板6を備え、該可動ガイド板6の揺動で前記ストッパ4
で停止された2番目のワーク3bを1番目のワーク3a
に対し一側方へ斜めにずらして前方の固定ガイド板8端
部に当接させることで、一時的に退避させるものであ
る。
【0005】この退避後に、ストッパ4を前進位置から
後退させれば、前記1番目のワーク3aだけが次工程へ
供給される。以後、この動作を繰り返してワーク一個送
りを行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の分離装置にあっては、左右一対の可動ガイド板6
を揺動させて2番目のワーク3bを一側方へ斜めにずら
して分離する構造であるため、小径のワークの場合、同
一ストロークの油圧シリンダ7ではストローク不足で確
実にワークを分離することができない場合がある。
【0007】また、上記構造により、一個送り装置5の
可動ガイド板6が退避位置から復帰した際に、ワークの
姿勢が乱れてコンベア1に引っ掛かる虞があるという問
題点があった。
【0008】本発明は前記状況に鑑みてなされたもの
で、溶着したワークを姿勢を安定させて確実に分離する
ことができる加熱材溶着分離装置を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明に係る加熱材溶着分離装置は、ヒータで加熱さ
れて前後方向に溶着した二以上のワークを搬送ライン上
で分離する装置であって、ストッパが搬送ライン上を進
退して搬送途中の前記二以上のワークを1番目のワーク
において停止し得るストッパ装置と、該ストッパ装置で
停止されたワークの内の2番目のワークを左右両側方か
ら保持しつつ一側方にずらすことで2番目以降のワーク
を前記1番目のワークから分離して停止状態を保持しう
る一個送り装置とからなることを特徴とする。
【0010】また、前記ストッパは二段階にストローク
するシリンダで駆動されて二つのワーク停止位置を有す
ることを特徴とする。また、前記ストッパ装置は搬送ラ
インに沿って装置全体で移動可能であることを特徴とす
る。また、前記一個送り装置の保持部にワークを搬送ラ
イン上で浮かし得る斜面を形成してなることを特徴とす
る。
【0011】
【作用】本発明に係る加熱材溶着分離装置によれば、2
番目のワークを左右両側方から保持しつつ一側方にずら
すことにより、ワークは姿勢を安定させて確実に分離さ
れる。
【0012】また、ストッパは二段階にストロークする
シリンダで駆動されることにより、材料径の異なる二種
類のワークに対応される。また、ストッパ装置は搬送ラ
インに沿って装置全体で移動することにより、材料径の
異なる多種類のワークに対応される。また、一個送り装
置の保持部にワークを搬送ライン上で浮かし得る斜面を
形成することにより、コンベアの摩耗が低減される。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係る加熱材溶着分離装置の一
実施例を添付図面に基づいて説明する。図1は本加熱材
溶着分離装置の第1実施例の全体平面図、図2は要部側
面図、、図3はストッパ装置の正面図、図4はストッパ
用油圧シリンダの側面図、図5は一個送り装置の背面図
である。
【0014】図1に示すように、図外のヒータ側からプ
レス側へと加熱されたワークW1 ,W2 を搬送する、チ
ェーンコンベア10と左右一対のガイド板11とからな
る搬送ライン上に、相互に溶着された二つのワーク
W1 ,W2 を1番目のワークW1において停止し得るス
トッパ装置12と、該ストッパ装置12で停止されたワ
ークW1 ,W2 の内の2番目のワークW2 を左右両側方
から保持しつつ一側方にずらすことで前記1番目のワー
クW1 から分離して停止状態を保持しうる一個送り装置
13とからなる分離装置が備えられる。
【0015】前記ストッパ装置12は、図2から図4に
も示すように、右ガイド板11の外面にネジ結合された
断面L字状のベース14と、該ベース14上に二連のピ
ロー形ユニット(軸受部材)15を介して回動自在に左
右方向に横架されたシャフト16と、該シャフト16の
一端に嵌着されて前記チェーンコンベア10上を上下方
向に進退し得るストッパ17と、同シャフト16の他端
にナックル18,19を介してピストンロッド先端が連
結すると共にシリンダ基端がナックル20を介して前記
ベース14上に立設のブラケット21に連結する第一油
圧シリンダ22とを有する。
【0016】前記第一油圧シリンダ22は二段階にスト
ロークするものであり、従って本実施例のストッパ装置
12は、ワークW1 ,W2 の種類(材料径即ち、長さ)
によってストッパ17によるワークW1 ,W2 の停止位
置が二位置で切り換えられるようになっている。図1中
23a,23bは前記ストッパ17の三位置(二つの停
止位置と退避位置)を検出するための近接スイッチであ
り、図3中24はカバーである。
【0017】前記一個送り装置13は、図5にも示すよ
うに、前記ベース14の下面に一体的に組み付けられた
上面開放の支持枠25と、該支持枠25の一端面を閉塞
するスリット26a付きの後板26と、該後板26に横
向きにネジ結合された第二油圧シリンダ27と、該第二
油圧シリンダ27のピストンロッド先端に金具28を介
して取り付けられて同シリンダ27の伸縮により前記右
ガイド板11の切欠き11a内を進退し得る第一クラン
プ29と、前記支持枠25上に設けられて前記金具28
を摺動自在に支持するクランプガイド30と、前記第一
クランプ29に対向して左ガイド板11の切欠き11a
内を進退し得る第二クランプ31と、該第二クランプ3
1を保持して前端規制を行い得るコ字状のクランプホル
ダ32と、該クランプホルダ32を上下一対でかつ前後
二組のガイドシャフト33を介して摺動自在に支持すべ
く左ガイド板11の外面に溶接されたコ字状のプレート
34と、前記クランプホルダ32とプレート34との間
のガイドシャフト33に巻装されて第二クランプ31を
常時前方へ付勢するスプリング35とを有する。
【0018】前記第一及び第二クランプ29,31の保
持面29a,31aは横V字形に形成されて、両クラン
プ29,31でワークW2 を左右方向からクランプした
際には、前記保持面29a,31aの斜面でワークW2
をチェーンコンベア10上から若干浮かせるようになっ
ている。これにより、チェーンコンベア10の摩耗が低
減されるのである。図5中36は金具28にドグブラケ
ット37を介して取り付けられたドグで、23cはこの
ドグ36により第一クランプ29の位置を検出する近接
スイッチである。また、図2中38は右ガイド板11に
穿設されたワーク検出用の光電スイッチ用穴である。
【0019】このように構成されるため、ヒータで互い
に溶着されたワークW1 ,W2 がチェーンコンベア10
上を流れると、第一油圧シリンダ22がワークW1 ,W
2 の種類に応じて所定ストローク伸長され、これにより
ストッパ17がチェーンコンベア10上の所定のワーク
停止位置まで回動・前進し、待機する。
【0020】この後、1番目のワークW1 がストッパ1
7に当接してワークW1 ,W2 が前記停止位置に到達し
たのを、光電スイッチ用穴38を通して光電スイッチが
検出すると、第二油圧シリンダ27が伸長され、第一ク
ランプ29が2番目のワークW2 に向けて前進する。
【0021】やがて、第一クランプ29の保持面29a
が前記ワークW2 の右側面に当接し、同ワークW2 を第
二クランプ31側にずらして1番目のワークW1 から分
離すると共に、やがて同ワークW2 の左側面が第二クラ
ンプ31の保持面31aに当接して同第二クランプ31
をスプリング35の付勢力に抗して押圧しつつ、第一及
び第二クランプ29,31で同ワークW2 を保持する。
この際、斜面を有する両保持面29a,31aにより、
前記ワークW2 がチェーンコンベア10上から若干浮か
されるのは、前述した通りである。
【0022】上記保持状態を、第二油圧シリンダ27の
ストローク量(第一クランプ29の位置)で、近接スイ
ッチ23cが検出すると、第一油圧シリンダ22が収縮
してストッパ17がチェーンコンベア10上から後退さ
れる。
【0023】これにより、1番目のワークW1 のみがチ
ェーンコンベア10によりプレス側に搬送される。この
ワークW1 が搬送されたのを光電スイッチが検出する
と、第二油圧シリンダ27が収縮され、第一クランプ2
9が後退される。
【0024】これにより、2番目のワークW2 が、スプ
リング35の付勢力による第二クランプ31の戻りで、
チェーンコンベア10上に復帰され、プレス側に搬送さ
れる。以後、この動作がワークが溶着される毎に繰り返
される。
【0025】図6は、本加熱材溶着分離装置の第2実施
例の要部側面図である。これは、第1実施例における第
一油圧シリンダ22を一段ストロークの第一油圧シリン
ダ22Aに代えると共に、該第一油圧シリンダ22Aを
支持するスライドテーブル40をフロア上に固設したブ
ラケット41に対しギヤードモータ42駆動のボールネ
ジ43で移動可能に設け、ストッパ17(図1参照)の
ワーク停止位置を搬送ラインの任意の位置に変更可能に
した例である。
【0026】前記スライドテーブル40はリニヤガイド
44とカムフォロア45及びレール46でブラケット4
1に対し移動可能に案内されている。その他の構成は、
第1実施例と同様なので、第1実施例の説明を参照して
詳しい説明は省略する。
【0027】本実施例によれば、第1実施例では二種類
のワークに対応できたのが、多種類のワークに対応でき
るという利点がある。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、後
行ワークを両側面から保持すべくワーク流れ方向と直角
方向にずらして先行ワークから分離するように構成した
ため、溶着したワークを姿勢を安定させて確実に分離す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本加熱材溶着分離装置の第1実施例の全体平面
図である。
【図2】同じく要部側面図である。
【図3】同じくストッパ装置の正面図である。
【図4】同じくストッパ用油圧シリンダの側面図であ
る。
【図5】同じく一個送り装置の背面図である。
【図6】本加熱材溶着分離装置の第2実施例の要部側面
図である。
【図7】従来の分離装置の平面図である。
【図8】同じく側面図である。
【符号の説明】
10 チェーンコンベア 11 ガイド板 12 ストッパ装置 13 一個送り装置 22 第一油圧シリンダ 27 第二油圧シリンダ 29 第一クランプ 31 第二クランプ 35 スプリング W1 1番目のワーク W2 2番目のワーク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒータで加熱されて前後方向に溶着した
    二以上のワークを搬送ライン上で分離する装置であっ
    て、ストッパが搬送ライン上を進退して搬送途中の前記
    二以上のワークを1番目のワークにおいて停止し得るス
    トッパ装置と、該ストッパ装置で停止されたワークの内
    の2番目のワークを左右両側方から保持しつつ一側方に
    ずらすことで2番目以降のワークを前記1番目のワーク
    から分離して停止状態を保持しうる一個送り装置とから
    なることを特徴とする加熱材溶着分離装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記ストッパは二段
    階にストロークするシリンダで駆動されて二つのワーク
    停止位置を有することを特徴とする加熱材溶着分離装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記ストッパ装置は
    搬送ラインに沿って装置全体で移動可能であることを特
    徴とする加熱材溶着分離装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記一個送り装置の
    保持部にワークを搬送ライン上で浮かし得る斜面を形成
    してなることを特徴とする加熱材溶着分離装置。
JP32202594A 1994-12-26 1994-12-26 加熱材溶着分離装置 Withdrawn JPH08174133A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32202594A JPH08174133A (ja) 1994-12-26 1994-12-26 加熱材溶着分離装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP32202594A JPH08174133A (ja) 1994-12-26 1994-12-26 加熱材溶着分離装置

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Publication Number Publication Date
JPH08174133A true JPH08174133A (ja) 1996-07-09

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ID=18139087

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32202594A Withdrawn JPH08174133A (ja) 1994-12-26 1994-12-26 加熱材溶着分離装置

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JP (1) JPH08174133A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111002599A (zh) * 2019-12-31 2020-04-14 深圳市威廉姆自动化设备有限公司 热熔机构

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111002599A (zh) * 2019-12-31 2020-04-14 深圳市威廉姆自动化设备有限公司 热熔机构

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020305