JPH0817506A - 電子装置及びその製造方法 - Google Patents
電子装置及びその製造方法Info
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- JPH0817506A JPH0817506A JP6175906A JP17590694A JPH0817506A JP H0817506 A JPH0817506 A JP H0817506A JP 6175906 A JP6175906 A JP 6175906A JP 17590694 A JP17590694 A JP 17590694A JP H0817506 A JPH0817506 A JP H0817506A
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Landscapes
- Tumbler Switches (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スイッチ装置10は、プラグ27を接続する
ためのコネクタ部40をケース本体20に一体的に成形
し、軽量化を図ると共に部品点数を減らす。 【構成】 スイッチ装置10は、ケース本体20にコネ
クタ部40及びカバー部41aを一体に成形している。
コネクタ部40には、プラグ27を着脱するためのコネ
クタ室40aが形成されており、このコネクタ室40a
の隔壁43に第1端子51a及び第2端子51bが貫通
している。また、カバー部41aからケース本体20に
わたって第1スリット46a及び第2スリット46bが
形成されており、この第1スリット46a及び第2スリ
ット46bを介して、隔壁43から突出した第1端子5
1a及び第2端子51bがケース本体20内側へ折曲さ
れている。
ためのコネクタ部40をケース本体20に一体的に成形
し、軽量化を図ると共に部品点数を減らす。 【構成】 スイッチ装置10は、ケース本体20にコネ
クタ部40及びカバー部41aを一体に成形している。
コネクタ部40には、プラグ27を着脱するためのコネ
クタ室40aが形成されており、このコネクタ室40a
の隔壁43に第1端子51a及び第2端子51bが貫通
している。また、カバー部41aからケース本体20に
わたって第1スリット46a及び第2スリット46bが
形成されており、この第1スリット46a及び第2スリ
ット46bを介して、隔壁43から突出した第1端子5
1a及び第2端子51bがケース本体20内側へ折曲さ
れている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部線に接続されるプ
ラグを介して着脱可能に接続されるコネクタ側端子を有
する電子装置及びその製造方法に関する。
ラグを介して着脱可能に接続されるコネクタ側端子を有
する電子装置及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電子装置として、図11
に示すように、自動車のパワーウインドを昇降させるた
めのスイッチ装置100が知られている。スイッチ装置
100は、プリント基板PC上に装着されたスイッチ部
102を収納するケース104を備えている。ケース1
04の上部には、スイッチ部102を操作するための操
作ノブ106が取り付けられており、ケース104の下
部には、外部リード線113aを接続したプラグ113
を着脱するためのコネクタ120が設けられている。
に示すように、自動車のパワーウインドを昇降させるた
めのスイッチ装置100が知られている。スイッチ装置
100は、プリント基板PC上に装着されたスイッチ部
102を収納するケース104を備えている。ケース1
04の上部には、スイッチ部102を操作するための操
作ノブ106が取り付けられており、ケース104の下
部には、外部リード線113aを接続したプラグ113
を着脱するためのコネクタ120が設けられている。
【0003】コネクタ120は、ケース104の下部及
びプリント基板PCにネジ122を介して取り付けられ
ており、コネクタ収納室124を有し、その底面部12
5にコネクタ側端子126を圧入貫通している。そし
て、コネクタ側端子126の底面部125から突出した
先端部126aは、ほぼ90゜折曲されてプリント基板
PCにハンダ付けされている。こうしたコネクタ側端子
126は、その先端部126aがコネクタ収納室124
から突出しているので、外力から保護するため及び外部
との絶縁のために、ケース104に形成されたカバー部
104aで覆われている。
びプリント基板PCにネジ122を介して取り付けられ
ており、コネクタ収納室124を有し、その底面部12
5にコネクタ側端子126を圧入貫通している。そし
て、コネクタ側端子126の底面部125から突出した
先端部126aは、ほぼ90゜折曲されてプリント基板
PCにハンダ付けされている。こうしたコネクタ側端子
126は、その先端部126aがコネクタ収納室124
から突出しているので、外力から保護するため及び外部
との絶縁のために、ケース104に形成されたカバー部
104aで覆われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記スイッチ
装置100では、コネクタ120から突出したコネクタ
側端子126の先端部126aを折曲する必要性から、
予め別体で形成したコネクタ120にコネクタ側端子1
26を圧入固定し、コネクタ側端子126の先端部12
6aを折曲した後に、コネクタ120をケース104に
ネジ122で組み付けている。このように、コネクタ1
20は、ケース104と別体に形成しなければならず、
軽量化及び部品点数を減らしてコストダウンを図ろうと
するための支障となっていた。
装置100では、コネクタ120から突出したコネクタ
側端子126の先端部126aを折曲する必要性から、
予め別体で形成したコネクタ120にコネクタ側端子1
26を圧入固定し、コネクタ側端子126の先端部12
6aを折曲した後に、コネクタ120をケース104に
ネジ122で組み付けている。このように、コネクタ1
20は、ケース104と別体に形成しなければならず、
軽量化及び部品点数を減らしてコストダウンを図ろうと
するための支障となっていた。
【0005】本発明は、上記従来の技術の問題点を解決
するためのものであり、プラグを介して着脱可能に接続
されるコネクタ側端子を備えた電子装置及びその製造方
法に関し、軽量化を図ると共にその部品点数を低減した
ものである。
するためのものであり、プラグを介して着脱可能に接続
されるコネクタ側端子を備えた電子装置及びその製造方
法に関し、軽量化を図ると共にその部品点数を低減した
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
になされた請求項1の発明は、外部線に接続されるプラ
グを介して着脱可能に接続されるコネクタ側端子を有す
る電子装置において、電子部品を収納するケース本体
と、上記ケース本体に一体成形され、プラグを着脱する
ための収納室を有すると共に該収納室の底部にコネクタ
側端子が貫通する底面部を有するコネクタ部と、上記ケ
ース本体と一体でありかつコネクタ部に連設され、コネ
クタ部の底面部から突出したコネクタ側端子を覆うカバ
ー部と、を備え、上記カバー部からケース本体にわたっ
て、コネクタ側端子の貫通方向と同じ方向でかつコネク
タ側端子の幅よりやや広い端子折曲用スリットを形成
し、上記コネクタ側端子は、端子折曲用スリットを介し
てケース本体内側へ折曲されていることを特徴とする。
になされた請求項1の発明は、外部線に接続されるプラ
グを介して着脱可能に接続されるコネクタ側端子を有す
る電子装置において、電子部品を収納するケース本体
と、上記ケース本体に一体成形され、プラグを着脱する
ための収納室を有すると共に該収納室の底部にコネクタ
側端子が貫通する底面部を有するコネクタ部と、上記ケ
ース本体と一体でありかつコネクタ部に連設され、コネ
クタ部の底面部から突出したコネクタ側端子を覆うカバ
ー部と、を備え、上記カバー部からケース本体にわたっ
て、コネクタ側端子の貫通方向と同じ方向でかつコネク
タ側端子の幅よりやや広い端子折曲用スリットを形成
し、上記コネクタ側端子は、端子折曲用スリットを介し
てケース本体内側へ折曲されていることを特徴とする。
【0007】請求項2では、請求項1の電子部品とし
て、プリント基板を用いて、このプリント基板にコネク
タ側端子の先端を接続したものである。
て、プリント基板を用いて、このプリント基板にコネク
タ側端子の先端を接続したものである。
【0008】請求項3では、外部線に接続されるプラグ
を介して着脱可能に接続されるコネクタ側端子を有する
電子装置の製造方法において、電子部品を収納するため
のケース本体と、上記ケース本体に一体成形され、プラ
グを着脱するための収納室を有すると共に該収納室の底
部にコネクタ側端子が貫通する底面部を有するコネクタ
部と、上記ケース本体と一体でありかつコネクタ部に連
設され、コネクタ側端子の先端部を覆いかつカバー部か
らケース本体にわたって、コネクタ側端子の貫通方向と
同じ方向でかつコネクタ側端子の幅よりやや広い端子折
曲用スリットを形成したカバー部と、を備えたケースを
成形する工程と、上記コネクタ部の底面部にコネクタ側
端子を貫通して該底面部にコネクタ側端子を固定する工
程と、上記コネクタ側端子の底面部から突出したコネク
タ側端子の先端部を、折曲治具を用いて端子折曲用スリ
ットを介して、ケース本体内側へ折曲する工程と、を備
えたことを特徴とする。
を介して着脱可能に接続されるコネクタ側端子を有する
電子装置の製造方法において、電子部品を収納するため
のケース本体と、上記ケース本体に一体成形され、プラ
グを着脱するための収納室を有すると共に該収納室の底
部にコネクタ側端子が貫通する底面部を有するコネクタ
部と、上記ケース本体と一体でありかつコネクタ部に連
設され、コネクタ側端子の先端部を覆いかつカバー部か
らケース本体にわたって、コネクタ側端子の貫通方向と
同じ方向でかつコネクタ側端子の幅よりやや広い端子折
曲用スリットを形成したカバー部と、を備えたケースを
成形する工程と、上記コネクタ部の底面部にコネクタ側
端子を貫通して該底面部にコネクタ側端子を固定する工
程と、上記コネクタ側端子の底面部から突出したコネク
タ側端子の先端部を、折曲治具を用いて端子折曲用スリ
ットを介して、ケース本体内側へ折曲する工程と、を備
えたことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明の請求項1の電子装置は、ケース本体に
コネクタ部及びカバー部を一体に成形している。コネク
タ部には、プラグを着脱するための収納室が形成されて
おり、この収納室の底部の底面部にコネクタ側端子が貫
通している。また、カバー部からケース本体にわたって
端子折曲用スリットが形成されており、この端子折曲用
スリットを介して、底面部から突出したコネクタ側端子
がケース本体内側へ折曲されている。
コネクタ部及びカバー部を一体に成形している。コネク
タ部には、プラグを着脱するための収納室が形成されて
おり、この収納室の底部の底面部にコネクタ側端子が貫
通している。また、カバー部からケース本体にわたって
端子折曲用スリットが形成されており、この端子折曲用
スリットを介して、底面部から突出したコネクタ側端子
がケース本体内側へ折曲されている。
【0010】したがって、コネクタ部の底面部からコネ
クタ側端子が突出していても、コネクタ側端子は、カバ
ー部等の端子折曲用スリットを介して折曲することがで
きる。よって、コネクタ側端子を折曲するために、コネ
クタ部をカバー部やケース本体と別体に形成する必要が
なく、これらを一体成形することができるから、部品点
数を減らすことができる。
クタ側端子が突出していても、コネクタ側端子は、カバ
ー部等の端子折曲用スリットを介して折曲することがで
きる。よって、コネクタ側端子を折曲するために、コネ
クタ部をカバー部やケース本体と別体に形成する必要が
なく、これらを一体成形することができるから、部品点
数を減らすことができる。
【0011】請求項2は、本発明の好適な態様であり、
電子部品としてプリント基板を用いて、コネクタ側端子
の先端部を電子部品に接続したものである。
電子部品としてプリント基板を用いて、コネクタ側端子
の先端部を電子部品に接続したものである。
【0012】請求項3は、本発明に係る電子装置を好適
に実現するための製造方法である。
に実現するための製造方法である。
【0013】
【実施例】以上説明した本発明の構成・作用を一層明ら
かにするために、以下本発明の好適な実施例について説
明する。
かにするために、以下本発明の好適な実施例について説
明する。
【0014】図1は本発明の一実施例に係るスイッチ装
置10を示す断面図である。スイッチ装置10は、自動
車のパワーウインド昇降用のスイッチであり、スイッチ
部12を取り付けたケース本体20を備えている。ケー
ス本体20は、上部ケース21と下部ケース30とを備
え、その内部がケース室22となっている。上部ケース
21と下部ケース30とは、取付部23にネジ24を螺
着することにより一体化されると共に、その間にプリン
ト基板PCを挟持固定している。
置10を示す断面図である。スイッチ装置10は、自動
車のパワーウインド昇降用のスイッチであり、スイッチ
部12を取り付けたケース本体20を備えている。ケー
ス本体20は、上部ケース21と下部ケース30とを備
え、その内部がケース室22となっている。上部ケース
21と下部ケース30とは、取付部23にネジ24を螺
着することにより一体化されると共に、その間にプリン
ト基板PCを挟持固定している。
【0015】上部ケース21には、支持部25a,支持
部25bが突設され、この支持部25a,支持部25b
により操作ノブ26a,26bがそれぞれ回動自在に支
持されている。
部25bが突設され、この支持部25a,支持部25b
により操作ノブ26a,26bがそれぞれ回動自在に支
持されている。
【0016】下部ケース30は、平板状の下面部31
と、コネクタ部40とを樹脂で一体成形したものであ
る。コネクタ部40は、外部リード線27aを取り付け
たプラグ27を着脱するためのコネクタ室40aとカバ
ー室40bとを備えている。コネクタ室40aとカバー
室40bとは、隔壁43で隔てられている。図2及び図
3に示すように、隔壁43には、圧入孔44a,44b
が形成されている。圧入孔44aには、図4に示す係止
突起52を有する第1端子51aが圧入され、圧入孔4
4bには、第1端子51aより短い第2端子51bが圧
入されている。第1端子51a及び第2端子51bは、
外部リード線27a、プラグ27を介してプリント基板
PC上のスイッチ部12に接続するためのものである。
と、コネクタ部40とを樹脂で一体成形したものであ
る。コネクタ部40は、外部リード線27aを取り付け
たプラグ27を着脱するためのコネクタ室40aとカバ
ー室40bとを備えている。コネクタ室40aとカバー
室40bとは、隔壁43で隔てられている。図2及び図
3に示すように、隔壁43には、圧入孔44a,44b
が形成されている。圧入孔44aには、図4に示す係止
突起52を有する第1端子51aが圧入され、圧入孔4
4bには、第1端子51aより短い第2端子51bが圧
入されている。第1端子51a及び第2端子51bは、
外部リード線27a、プラグ27を介してプリント基板
PC上のスイッチ部12に接続するためのものである。
【0017】図5の斜視図及び図6の平面図に示すよう
に、下部ケース30の下面部31からコネクタ部40に
わたって、第1スリット46a及び第2スリット46b
が形成されている。第1スリット46a及び第2スリッ
ト46bは、後述するように線状の第1端子51a及び
第2端子51bをそれぞれ折曲するためのものである。
第1スリット46a及び第2スリット46bの間のコネ
クタ部40内側には、補強用の直角三角形のスリット補
強部47が形成されている。
に、下部ケース30の下面部31からコネクタ部40に
わたって、第1スリット46a及び第2スリット46b
が形成されている。第1スリット46a及び第2スリッ
ト46bは、後述するように線状の第1端子51a及び
第2端子51bをそれぞれ折曲するためのものである。
第1スリット46a及び第2スリット46bの間のコネ
クタ部40内側には、補強用の直角三角形のスリット補
強部47が形成されている。
【0018】次に、スイッチ装置10の製造工程につい
て説明する。まず、上部ケース21、下部ケース30を
射出成形により製造する。このとき、下部ケース30
は、下面部31と、コネクタ部40とを同時に成形す
る。続いて、第1端子51a及び第2端子51bをコネ
クタ部40の隔壁43の圧入孔44a,圧入孔44bに
それぞれ圧入する(図7の状態)。このとき、第1端子
51a及び第2端子51bは、係止突起52(図4参
照)で係止されて抜止される。
て説明する。まず、上部ケース21、下部ケース30を
射出成形により製造する。このとき、下部ケース30
は、下面部31と、コネクタ部40とを同時に成形す
る。続いて、第1端子51a及び第2端子51bをコネ
クタ部40の隔壁43の圧入孔44a,圧入孔44bに
それぞれ圧入する(図7の状態)。このとき、第1端子
51a及び第2端子51bは、係止突起52(図4参
照)で係止されて抜止される。
【0019】次に、第1端子51a及び第2端子51b
の折曲工程を行なう。折曲工程は、図8ないし図10に
示す折曲装置80を用いて行われる。折曲装置80は、
支持台(図示省略)と、第1端子51aを折曲するため
の第1支持ダイ82及び第1ポンチ83と、第2端子5
1bを折曲するための第2支持ダイ84及び第2ポンチ
85とを備えている。第1支持ダイ82、第1ポンチ8
3、第2支持ダイ84、第2ポンチ85は、それぞれ支
持台に対して油圧または空気圧等の駆動機構(図示省
略)により進退可能に設けられている。第1ポンチ83
及び第2ポンチ85は、図8に示すように、櫛状の櫛状
押圧部86となっており、第1スリット46a内に位置
する第1端子51aまたは第2端子51bに互いに干渉
しないように形成されている。
の折曲工程を行なう。折曲工程は、図8ないし図10に
示す折曲装置80を用いて行われる。折曲装置80は、
支持台(図示省略)と、第1端子51aを折曲するため
の第1支持ダイ82及び第1ポンチ83と、第2端子5
1bを折曲するための第2支持ダイ84及び第2ポンチ
85とを備えている。第1支持ダイ82、第1ポンチ8
3、第2支持ダイ84、第2ポンチ85は、それぞれ支
持台に対して油圧または空気圧等の駆動機構(図示省
略)により進退可能に設けられている。第1ポンチ83
及び第2ポンチ85は、図8に示すように、櫛状の櫛状
押圧部86となっており、第1スリット46a内に位置
する第1端子51aまたは第2端子51bに互いに干渉
しないように形成されている。
【0020】こうした折曲装置80を用いて、支持台上
に下部ケース30を載置支持すると共に、第2端子51
bを第2支持ダイ84に当接して第2端子51bを位置
決めする(図9の状態)。この状態から折曲装置80の
第2ポンチ85を第2端子51b側へ移動する。第2ポ
ンチ85は、第2端子51bを押すから、第2端子51
bは、第1支持ダイ82のコーナー部を中心に折曲さ
れ、さらに第2端子51bは、第2スリット46b内に
押し入れられて、90゜折曲する。つまり、第2ポンチ
85は、櫛状押圧部86であるから、第2スリット46
b内まで入って、第2端子51bを90゜折曲する。
に下部ケース30を載置支持すると共に、第2端子51
bを第2支持ダイ84に当接して第2端子51bを位置
決めする(図9の状態)。この状態から折曲装置80の
第2ポンチ85を第2端子51b側へ移動する。第2ポ
ンチ85は、第2端子51bを押すから、第2端子51
bは、第1支持ダイ82のコーナー部を中心に折曲さ
れ、さらに第2端子51bは、第2スリット46b内に
押し入れられて、90゜折曲する。つまり、第2ポンチ
85は、櫛状押圧部86であるから、第2スリット46
b内まで入って、第2端子51bを90゜折曲する。
【0021】続いて、第2支持ダイ84及び第2ポンチ
85を元の位置に退避して、第1支持ダイ82を進出し
て、第1端子51aに当接して第1端子51aを位置決
めする(図10の状態)。この状態から、上述と同様
に、第1ポンチ83を第1端子51a側へ移動して、第
1ポンチ83で第1端子51aを押して90゜折曲す
る。
85を元の位置に退避して、第1支持ダイ82を進出し
て、第1端子51aに当接して第1端子51aを位置決
めする(図10の状態)。この状態から、上述と同様
に、第1ポンチ83を第1端子51a側へ移動して、第
1ポンチ83で第1端子51aを押して90゜折曲す
る。
【0022】次に、下部ケース30の基板取付部32に
プリント基板PCを載置する。そして、プリント基板P
C上に、第1端子51a及び第2端子51bをハンダ付
けしたり、スイッチ部12の実装や配線などを行なう。
その後、下部ケース30上に上部ケース21を合わせ
て、ネジ24により一体化したり、操作ノブ26a,2
6b等を組み付けることにより、スイッチ装置10が完
成する。
プリント基板PCを載置する。そして、プリント基板P
C上に、第1端子51a及び第2端子51bをハンダ付
けしたり、スイッチ部12の実装や配線などを行なう。
その後、下部ケース30上に上部ケース21を合わせ
て、ネジ24により一体化したり、操作ノブ26a,2
6b等を組み付けることにより、スイッチ装置10が完
成する。
【0023】したがって、上記実施例に係るスイッチ装
置10によれば、製造時に、コネクタ部40の隔壁43
から第1端子51a及び第2端子51bが突出していて
も、第1端子51a及び第2端子51bは、カバー部4
1a等の第1スリット46a及び第2スリット46bを
介してケース室22側へ折曲することができる。
置10によれば、製造時に、コネクタ部40の隔壁43
から第1端子51a及び第2端子51bが突出していて
も、第1端子51a及び第2端子51bは、カバー部4
1a等の第1スリット46a及び第2スリット46bを
介してケース室22側へ折曲することができる。
【0024】よって、第1端子51a及び第2端子51
bを折曲するために、第1端子51a及び第2端子51
bを覆うカバー部41aが邪魔にならないから、コネク
タ部40をカバー部41aやケース本体20と別体に形
成する必要がなく、部品点数を減らすことができる。
bを折曲するために、第1端子51a及び第2端子51
bを覆うカバー部41aが邪魔にならないから、コネク
タ部40をカバー部41aやケース本体20と別体に形
成する必要がなく、部品点数を減らすことができる。
【0025】また、下部ケース30に形成されている第
1スリット46a及び第2スリット46bは、コネクタ
部40の強度の低下を招きやすいが、上記構成では、ス
リット補強部47によりこれを補強しているので、下部
ケース30の強度も低下することがない。
1スリット46a及び第2スリット46bは、コネクタ
部40の強度の低下を招きやすいが、上記構成では、ス
リット補強部47によりこれを補強しているので、下部
ケース30の強度も低下することがない。
【0026】なお、この発明は上記実施例に限られるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の
態様において実施することが可能であり、例えば次のよ
うな変形も可能である。
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の
態様において実施することが可能であり、例えば次のよ
うな変形も可能である。
【0027】上記実施例では、パワーウインドの昇降に
用いるスイッチの実施例について説明したが、これに限
らず、コネクタの端子を圧入する電子装置であれば、各
種の装置に適用できることは勿論である。
用いるスイッチの実施例について説明したが、これに限
らず、コネクタの端子を圧入する電子装置であれば、各
種の装置に適用できることは勿論である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る請求項
1の電子装置によれば、ケース本体にコネクタ部及びカ
バー部を一体に成形すると共に、カバー部からケース本
体にわたって端子折曲用スリットを形成することによ
り、この端子折曲用スリットを介して、底面部から突出
したコネクタ側端子をケース本体内側へ折曲することが
できる。
1の電子装置によれば、ケース本体にコネクタ部及びカ
バー部を一体に成形すると共に、カバー部からケース本
体にわたって端子折曲用スリットを形成することによ
り、この端子折曲用スリットを介して、底面部から突出
したコネクタ側端子をケース本体内側へ折曲することが
できる。
【0029】したがって、コネクタ側端子を折曲するた
めに、コネクタ部をカバー部やケース本体と別体に形成
する必要がなく、これらを一体成形することができるか
ら、部品点数を減らすことができる。
めに、コネクタ部をカバー部やケース本体と別体に形成
する必要がなく、これらを一体成形することができるか
ら、部品点数を減らすことができる。
【0030】請求項2によれば、電子部品としてプリン
ト基板を用いて、コネクタ側端子を電子部品に接続する
ことにより請求項1の発明を好適に実現することができ
る。
ト基板を用いて、コネクタ側端子を電子部品に接続する
ことにより請求項1の発明を好適に実現することができ
る。
【0031】請求項3は、請求項1または請求項2に係
る電子装置を好適に製造することができる。
る電子装置を好適に製造することができる。
【図1】本発明の一実施例に係るスイッチ装置10を示
す断面図。
す断面図。
【図2】コネクタ部40及び第1端子51aの周辺を示
す断面図。
す断面図。
【図3】コネクタ部40及び第2端子51bの周辺を示
す断面図。
す断面図。
【図4】図2のA−A線に沿った断面図。
【図5】コネクタ部40を示す斜視図。
【図6】コネクタ部40を示す平面図。
【図7】スイッチ装置10の製造工程を説明するための
斜視図。
斜視図。
【図8】スイッチ装置10の製造工程を説明するための
平面図。
平面図。
【図9】第2端子51bの折曲工程を説明する説明図。
【図10】第1端子51aの折曲工程を説明する説明
図。
図。
【図11】従来のスイッチ装置100を示す断面図。
10…スイッチ装置 12…スイッチ部 20…ケース本体 21…上部ケース 22…ケース室 23…取付部 24…ネジ 25a…支持部 25b…支持部 26a…操作ノブ 26b…操作ノブ 27…プラグ 27a…外部リード線 30…下部ケース 31…下面部 32…基板取付部 40…コネクタ部 40a…コネクタ室 40b…カバー室 41a…カバー部 43…隔壁 44a,44b…圧入孔 44a…圧入孔 44b…圧入孔 46a…第1スリット 46b…第2スリット 47…スリット補強部 51a…第1端子 51b…第2端子 52…係止突起 80…折曲装置 82…第1支持ダイ 83…第1ポンチ 84…第2支持ダイ 85…第2ポンチ 86…櫛状押圧部
Claims (3)
- 【請求項1】 外部線に接続されるプラグを介して着脱
可能に接続されるコネクタ側端子を有する電子装置にお
いて、 電子部品を収納するケース本体と、 上記ケース本体に一体成形され、プラグを着脱するため
の収納室を有すると共に、該収納室の底部にコネクタ側
端子が貫通する底面部を有するコネクタ部と、 上記ケース本体と一体でありかつコネクタ部に連設さ
れ、コネクタ部の底面部から突出したコネクタ側端子を
覆うカバー部と、 を備え、 上記カバー部からケース本体にわたって、コネクタ側端
子の貫通方向と同じ方向でかつコネクタ側端子の幅より
やや広い端子折曲用スリットを形成し、 上記コネクタ側端子は、端子折曲用スリットを介してケ
ース本体内側へ折曲されていることを特徴とする電子装
置。 - 【請求項2】 上記電子部品は、プリント基板であり、
上記コネクタ側端子の先端は、プリント基板に接続され
ている請求項1に記載の電子装置。 - 【請求項3】 外部線に接続されるプラグを介して着脱
可能に接続されるコネクタ側端子を有する電子装置の製
造方法において、 電子部品を収納するためのケース本体と、 上記ケース本体に一体成形され、プラグを着脱するため
の収納室を有すると共に該収納室の底部にコネクタ側端
子が貫通する底面部を有するコネクタ部と、 上記ケース本体と一体でありかつコネクタ部に連設さ
れ、コネクタ側端子の先端部を覆いかつカバー部からケ
ース本体にわたって、コネクタ側端子の貫通方向と同じ
方向でかつコネクタ側端子の幅よりやや広い端子折曲用
スリットを形成したカバー部と、 を備えたケースを成形する工程と、 上記コネクタ部の底面部にコネクタ側端子を貫通して該
底面部にコネクタ側端子を固定する工程と、 上記コネクタ側端子の底面部から突出したコネクタ側端
子の先端部を、折曲治具を用いて端子折曲用スリットを
介して、ケース本体内側へ折曲する工程と、 を備えたことを特徴とする電子装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06175906A JP3091367B2 (ja) | 1994-07-04 | 1994-07-04 | 電子装置及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06175906A JP3091367B2 (ja) | 1994-07-04 | 1994-07-04 | 電子装置及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0817506A true JPH0817506A (ja) | 1996-01-19 |
| JP3091367B2 JP3091367B2 (ja) | 2000-09-25 |
Family
ID=16004309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06175906A Expired - Fee Related JP3091367B2 (ja) | 1994-07-04 | 1994-07-04 | 電子装置及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3091367B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5064787A (en) * | 1989-11-20 | 1991-11-12 | Magneco/Metrel, Inc. | Ramming compositions |
| US5147834A (en) * | 1989-08-15 | 1992-09-15 | Magneco/Metrel, Inc. | Gunning composition |
| US5147830A (en) * | 1989-10-23 | 1992-09-15 | Magneco/Metrel, Inc. | Composition and method for manufacturing steel-containment equipment |
| JP2018198185A (ja) * | 2017-05-25 | 2018-12-13 | 三菱電機株式会社 | 光源ユニット、照明器具及び光源ユニットの製造方法 |
-
1994
- 1994-07-04 JP JP06175906A patent/JP3091367B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5147834A (en) * | 1989-08-15 | 1992-09-15 | Magneco/Metrel, Inc. | Gunning composition |
| US5147830A (en) * | 1989-10-23 | 1992-09-15 | Magneco/Metrel, Inc. | Composition and method for manufacturing steel-containment equipment |
| US5064787A (en) * | 1989-11-20 | 1991-11-12 | Magneco/Metrel, Inc. | Ramming compositions |
| JP2018198185A (ja) * | 2017-05-25 | 2018-12-13 | 三菱電機株式会社 | 光源ユニット、照明器具及び光源ユニットの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3091367B2 (ja) | 2000-09-25 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |