JPH0817635A - ビ−ズコアの固定方法 - Google Patents
ビ−ズコアの固定方法Info
- Publication number
- JPH0817635A JPH0817635A JP6151064A JP15106494A JPH0817635A JP H0817635 A JPH0817635 A JP H0817635A JP 6151064 A JP6151064 A JP 6151064A JP 15106494 A JP15106494 A JP 15106494A JP H0817635 A JPH0817635 A JP H0817635A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- bead core
- heat
- inner diameter
- lead wire
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 熱収縮チュ−ブのみでビ−ズコアをリ−ド線
に固定する。 【構成】 熱収縮チュ−ブの内径を治具を用いて拡げて
ビ−ズコア6に被せ、リ−ド線をビ−ズコア6内に通し
た後、前記熱収縮チュ−ブを収縮させてビ−ズコア6を
リ−ド線に固定する。
に固定する。 【構成】 熱収縮チュ−ブの内径を治具を用いて拡げて
ビ−ズコア6に被せ、リ−ド線をビ−ズコア6内に通し
た後、前記熱収縮チュ−ブを収縮させてビ−ズコア6を
リ−ド線に固定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フライバックトランス
のリ−ド線から発生する電磁干渉を低減するビ−ズコア
の固定方法に関する。
のリ−ド線から発生する電磁干渉を低減するビ−ズコア
の固定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、陰極線管を用いるテレビジョン受
像機や特にディスプレイ装置等から発生する電磁波を防
止する対策が種々採られている。
像機や特にディスプレイ装置等から発生する電磁波を防
止する対策が種々採られている。
【0003】図5及び図6は、フライバックトランス1
の電磁波防止対策を示すもので、フォ−カス出力リ−ド
線2とダイナミックフォ−カス出力リ−ド線3及びスク
リ−ン出力リ−ド線4とを束ねて、ビ−ズ状のフェライ
トコア6内に通す方法がよく知られ、且つ、実施されて
いる。
の電磁波防止対策を示すもので、フォ−カス出力リ−ド
線2とダイナミックフォ−カス出力リ−ド線3及びスク
リ−ン出力リ−ド線4とを束ねて、ビ−ズ状のフェライ
トコア6内に通す方法がよく知られ、且つ、実施されて
いる。
【0004】この場合、ビ−ズコア6の内に入り、ビ−
ズコア6に接触する部分のリ−ド線2、3、4に傷が付
かないように保護する為、熱収縮チュ−ブ5をリ−ド線
2、3、4に被せて加熱収縮させてからビ−ズコア6内
に通していた。又、ビ−ズコア6を保護する為に、ビ−
ズコア6の外径とほぼ同一か少し大きめの内径の熱収縮
チュ−ブ7を被せて加熱収縮させていた。
ズコア6に接触する部分のリ−ド線2、3、4に傷が付
かないように保護する為、熱収縮チュ−ブ5をリ−ド線
2、3、4に被せて加熱収縮させてからビ−ズコア6内
に通していた。又、ビ−ズコア6を保護する為に、ビ−
ズコア6の外径とほぼ同一か少し大きめの内径の熱収縮
チュ−ブ7を被せて加熱収縮させていた。
【0005】これらの熱収縮チュ−ブには、一般にポリ
オレフィン樹脂等が用いられ、温度80℃〜100℃に
てその内径が約50%収縮する。
オレフィン樹脂等が用いられ、温度80℃〜100℃に
てその内径が約50%収縮する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ビ−ズコア保
護用の熱収縮チュ−ブ7は、その内径が束ねたリ−ド線
4、5、6の外径の二倍以上有るので、ブロア−等で加
熱し収縮させてもビ−ズコア6をリ−ド線2、3、4に
固着するまでは収縮出来ない。その為、図5及び図6に
示す如く、2本のバインダ−9、10でビ−ズコア6の
両側を押さえてリ−ド線2、3、4に固定していた。こ
の様な方法は加工に手間がかかり、材料費が高くつくと
いう問題点があった。
護用の熱収縮チュ−ブ7は、その内径が束ねたリ−ド線
4、5、6の外径の二倍以上有るので、ブロア−等で加
熱し収縮させてもビ−ズコア6をリ−ド線2、3、4に
固着するまでは収縮出来ない。その為、図5及び図6に
示す如く、2本のバインダ−9、10でビ−ズコア6の
両側を押さえてリ−ド線2、3、4に固定していた。こ
の様な方法は加工に手間がかかり、材料費が高くつくと
いう問題点があった。
【0007】本発明は、上述のような従来の欠点に鑑み
なされたもので、その目的は、熱収縮チュ−ブのみでビ
−ズコアをリ−ド線に固定する方法を提供する事であ
る。
なされたもので、その目的は、熱収縮チュ−ブのみでビ
−ズコアをリ−ド線に固定する方法を提供する事であ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の目的を達
成する為になされたもので、リ−ド線の外径より大きい
寸法の内径を有する熱収縮チュ−ブを、治具を用いて機
械的に伸張して拡げてビ−ズコアに被せ、リ−ド線をビ
−ズコア内に通した後、熱収縮チュ−ブを加熱収縮させ
る事である。更に好ましくは、複数のリ−ド線の束の外
径より大きい寸法の内径を有する熱収縮チュ−ブを、治
具を用いて機械的に伸張して拡げてビ−ズコアに被せ、
リ−ド線をビ−ズコア内に通した後、熱収縮チュ−ブの
ビ−ズコアの両側からはみ出た部分を加熱収縮させ、は
み出た部分をリ−ド線の束に密着させる事である。
成する為になされたもので、リ−ド線の外径より大きい
寸法の内径を有する熱収縮チュ−ブを、治具を用いて機
械的に伸張して拡げてビ−ズコアに被せ、リ−ド線をビ
−ズコア内に通した後、熱収縮チュ−ブを加熱収縮させ
る事である。更に好ましくは、複数のリ−ド線の束の外
径より大きい寸法の内径を有する熱収縮チュ−ブを、治
具を用いて機械的に伸張して拡げてビ−ズコアに被せ、
リ−ド線をビ−ズコア内に通した後、熱収縮チュ−ブの
ビ−ズコアの両側からはみ出た部分を加熱収縮させ、は
み出た部分をリ−ド線の束に密着させる事である。
【0009】
【作用】熱収縮チュ−ブは、ビ−ズコアを挿入出来るま
で治具で引っ張って拡げる。拡げた熱収縮チュ−ブにビ
−ズコアを挿入し、更に、リ−ド線を通して加熱する。
熱収縮チュ−ブのビ−ズコアの両側からはみ出ている部
分は、リ−ド線の束の外径まで収縮する。収縮時の熱収
縮チュ−ブの肉厚の分リ−ド線の束は締められるのでビ
−ズコアとリ−ド線はしっかりと固定される。
で治具で引っ張って拡げる。拡げた熱収縮チュ−ブにビ
−ズコアを挿入し、更に、リ−ド線を通して加熱する。
熱収縮チュ−ブのビ−ズコアの両側からはみ出ている部
分は、リ−ド線の束の外径まで収縮する。収縮時の熱収
縮チュ−ブの肉厚の分リ−ド線の束は締められるのでビ
−ズコアとリ−ド線はしっかりと固定される。
【0010】
(実施例1)本発明の一実施例につき以下に説明をす
る。尚、従来例と同じ部分には、同じ符号を用いてその
説明を省略する。図1及び図2に示すように、フライバ
ックトランスから発生する電磁波を防止するために、リ
−ド線2、3、4を束ねてビ−ズコア6内に通してから
引き出している。この場合、ビ−ズコア6を保護する
為、又、コア6とリ−ド線2、3、4を固定する為にポ
リオレフィン樹脂等で作った熱収縮チュ−ブ8を使用す
る。ポリオレフィン樹脂等の熱収縮チュ−ブは、温度8
0℃〜100℃にてその内径が約50%に収縮する。
又、その伸び率は200%以上有る。この熱収縮チュ−
ブ8は、収縮させるとリ−ド線2、3、4に固着する様
に、リ−ド線2、3、4を束ねた外径、約6mmの2
倍、即ち12mm以下の内径寸法とする。しかし、この
ままの寸法では、チュ−ブ8の内径がビ−ズコア6の外
径約14mmよりも小さく、ビ−ズコア6に被せられな
いので、図3及び図4に示すように、チュ−ブ内径拡大
治具11、12を用いて熱収縮チュ−ブ8の内径を機械
的に伸張し、14mm以上までに拡げてからビ−ズコア
6に被せる。図3は、チュ−ブ内径拡大治具11、12
に熱収縮チュ−ブ8を装着した状態を示し、図4は、チ
ュ−ブ内径拡大治具11、12の間隔を拡げて熱収縮チ
ュ−ブ8の内径を拡げた状態を示す。
る。尚、従来例と同じ部分には、同じ符号を用いてその
説明を省略する。図1及び図2に示すように、フライバ
ックトランスから発生する電磁波を防止するために、リ
−ド線2、3、4を束ねてビ−ズコア6内に通してから
引き出している。この場合、ビ−ズコア6を保護する
為、又、コア6とリ−ド線2、3、4を固定する為にポ
リオレフィン樹脂等で作った熱収縮チュ−ブ8を使用す
る。ポリオレフィン樹脂等の熱収縮チュ−ブは、温度8
0℃〜100℃にてその内径が約50%に収縮する。
又、その伸び率は200%以上有る。この熱収縮チュ−
ブ8は、収縮させるとリ−ド線2、3、4に固着する様
に、リ−ド線2、3、4を束ねた外径、約6mmの2
倍、即ち12mm以下の内径寸法とする。しかし、この
ままの寸法では、チュ−ブ8の内径がビ−ズコア6の外
径約14mmよりも小さく、ビ−ズコア6に被せられな
いので、図3及び図4に示すように、チュ−ブ内径拡大
治具11、12を用いて熱収縮チュ−ブ8の内径を機械
的に伸張し、14mm以上までに拡げてからビ−ズコア
6に被せる。図3は、チュ−ブ内径拡大治具11、12
に熱収縮チュ−ブ8を装着した状態を示し、図4は、チ
ュ−ブ内径拡大治具11、12の間隔を拡げて熱収縮チ
ュ−ブ8の内径を拡げた状態を示す。
【0011】先ずリ−ド線2、3、4には従来通り束ね
た状態でリ−ド線保護用の熱収縮チュ−ブ5を被せて加
熱収縮させておく。次いでリ−ド線2、3、4をビ−ズ
コア6内に通し、ビ−ズコア6に被せた熱収縮チュ−ブ
8にブロア−等を使用して熱風を当て、温度80℃〜1
00℃に加熱して収縮させる。チュ−ブ8は、ビ−ズコ
ア6の両側にはみ出ている部分が内径約6mmまで収縮
し、チュ−ブ8の肉厚が約0.3mmあるので、ビ−ズ
コア6はリ−ド線2、3、4にしっかりと固定される。
た状態でリ−ド線保護用の熱収縮チュ−ブ5を被せて加
熱収縮させておく。次いでリ−ド線2、3、4をビ−ズ
コア6内に通し、ビ−ズコア6に被せた熱収縮チュ−ブ
8にブロア−等を使用して熱風を当て、温度80℃〜1
00℃に加熱して収縮させる。チュ−ブ8は、ビ−ズコ
ア6の両側にはみ出ている部分が内径約6mmまで収縮
し、チュ−ブ8の肉厚が約0.3mmあるので、ビ−ズ
コア6はリ−ド線2、3、4にしっかりと固定される。
【0012】
【発明の効果】熱収縮チュ−ブを加熱するだけで、ビ−
ズコアをリ−ド線に固定出来るので、バインダ−が不要
となり、材料費と加工費とを低減出来る。
ズコアをリ−ド線に固定出来るので、バインダ−が不要
となり、材料費と加工費とを低減出来る。
【図1】本発明の固定方法に係る実施例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図2】図1の概略縦断面図である。
【図3】本発明の固定方法で用いる治具にチュ−ブを装
着した状態の断面図である。
着した状態の断面図である。
【図4】本発明の固定方法で用いる治具でチュ−ブの内
径を拡げた状態の断面図である。
径を拡げた状態の断面図である。
【図5】従来のビ−ズコア固定方法の斜視図である。
【図6】図5の概略縦断面図である。
1 フライバックトランス 2 フォ−カス出力リ−ド線 3 ダイナミックフォ−カス出力リ−ド線 4 スクリ−ン出力リ−ド線 5 リ−ド線保護チュ−ブ 6 ビ−ズコア 7、 8 ビ−ズコア保護チュ−ブ 9、10 バインダ− 11、12 チュ−ブ内径拡大治具
Claims (2)
- 【請求項1】リ−ド線の外径より大きい寸法の内径を有
する熱収縮チュ−ブを、治具を用いて機械的に伸張して
拡げてビ−ズコアに被せ、リ−ド線をビ−ズコア内に通
した後、熱収縮チュ−ブを加熱収縮させる事を特徴とす
るビ−ズコアの固定方法。 - 【請求項2】複数のリ−ド線の束の外径より大きい寸法
の内径を有する熱収縮チュ−ブを、治具を用いて機械的
に伸張して拡げてビ−ズコアに被せ、リ−ド線をビ−ズ
コア内に通した後、熱収縮チュ−ブのビ−ズコアの両側
からはみ出た部分を加熱収縮させ、はみ出た部分をリ−
ド線の束に密着させる事を特徴とするビ−ズコアの固定
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6151064A JPH0817635A (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | ビ−ズコアの固定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6151064A JPH0817635A (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | ビ−ズコアの固定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0817635A true JPH0817635A (ja) | 1996-01-19 |
Family
ID=15510517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6151064A Pending JPH0817635A (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | ビ−ズコアの固定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0817635A (ja) |
-
1994
- 1994-07-01 JP JP6151064A patent/JPH0817635A/ja active Pending
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