JPH0817948B2 - 籾摺機の脱▲ふ▼率計測装置 - Google Patents
籾摺機の脱▲ふ▼率計測装置Info
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- JPH0817948B2 JPH0817948B2 JP61201109A JP20110986A JPH0817948B2 JP H0817948 B2 JPH0817948 B2 JP H0817948B2 JP 61201109 A JP61201109 A JP 61201109A JP 20110986 A JP20110986 A JP 20110986A JP H0817948 B2 JPH0817948 B2 JP H0817948B2
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- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は脱ロールに籾を連続的に供給して脱させ
る籾摺機の脱率計測装置に関する。
る籾摺機の脱率計測装置に関する。
「従来の技術」 従来、特開昭60−187346号公報、または特開昭61−71
844号公報、または特開昭61−4544号公報に示す如く、
穀粒センサによって脱率を検出する穀粒が減少したと
きに警報を行う技術、脱ロールに対する籾供給を中止
したときに脱率検出値表示をリセットする技術、脱
ロールに対して籾を供給するシャッタの開を検出して脱
率の検出及び制御を行わせる技術がある。
844号公報、または特開昭61−4544号公報に示す如く、
穀粒センサによって脱率を検出する穀粒が減少したと
きに警報を行う技術、脱ロールに対する籾供給を中止
したときに脱率検出値表示をリセットする技術、脱
ロールに対して籾を供給するシャッタの開を検出して脱
率の検出及び制御を行わせる技術がある。
「発明が解決しようとする課題」 前記従来技術は、シャッタの閉によって穀粒センサの
検出を中止させると、中止するまでの検出値が無駄にな
り、またシャッタを再び開にして脱を再開したとき、
脱率検出を再スタートさせると、脱率自動制御によ
って適正脱率に回復するまで不適正な脱作業が行わ
れる不具合があり、特に脱ロールに籾を送出する供給
タンクへの籾供給量と該タンクからの籾排出量のバラン
ス不良によりシャッタ開閉頻度が多くなると、脱率の
検出及び制御の各精度が低下し易い等の問題があった。
検出を中止させると、中止するまでの検出値が無駄にな
り、またシャッタを再び開にして脱を再開したとき、
脱率検出を再スタートさせると、脱率自動制御によ
って適正脱率に回復するまで不適正な脱作業が行わ
れる不具合があり、特に脱ロールに籾を送出する供給
タンクへの籾供給量と該タンクからの籾排出量のバラン
ス不良によりシャッタ開閉頻度が多くなると、脱率の
検出及び制御の各精度が低下し易い等の問題があった。
「課題を解決するための手段」 然るに、本発明は、供給タンクの籾を脱ロールに送
出させるシャッタと、該シャッタを開閉動作させるシャ
ッタ開閉部材と、前記シャッタの開閉を検出する籾供給
センサと、脱ロールの摺落し米の脱率を検出する穀
粒センサを設ける籾摺機の脱率計測装置において、穀
粒センサの検出途中で供給タンクの籾減少によりシャッ
タが閉動したときに穀粒センサの検出を中止して中止す
るまでの検出値を記憶する手段と、前記シャッタが再び
開動したときに穀粒センサの検出を再開して再開後の検
出値と記憶している中止前の検出値を加算して所定検出
時間当りの検出値とする手段をコントローラに設けたこ
とを特徴とする。
出させるシャッタと、該シャッタを開閉動作させるシャ
ッタ開閉部材と、前記シャッタの開閉を検出する籾供給
センサと、脱ロールの摺落し米の脱率を検出する穀
粒センサを設ける籾摺機の脱率計測装置において、穀
粒センサの検出途中で供給タンクの籾減少によりシャッ
タが閉動したときに穀粒センサの検出を中止して中止す
るまでの検出値を記憶する手段と、前記シャッタが再び
開動したときに穀粒センサの検出を再開して再開後の検
出値と記憶している中止前の検出値を加算して所定検出
時間当りの検出値とする手段をコントローラに設けたこ
とを特徴とする。
「作 用」 従って、穀粒センサによって脱率を検出している途
中でシャッタが一時的に閉動しても、シャッタの一時的
な閉動前後の穀粒センサの検出値に基づき脱率の検出
及び制御を行えるから、検出途中で中止させても中止前
の穀粒センサ検出値を有効に使用し得、脱率の検出及
び制御を脱再開後に従来よりも短時間に回復させ得、
シャッタ開閉頻度が多い籾摺作業でも脱率の検出及び
制御の各精度が低下するのを容易に防止し得るものであ
る。
中でシャッタが一時的に閉動しても、シャッタの一時的
な閉動前後の穀粒センサの検出値に基づき脱率の検出
及び制御を行えるから、検出途中で中止させても中止前
の穀粒センサ検出値を有効に使用し得、脱率の検出及
び制御を脱再開後に従来よりも短時間に回復させ得、
シャッタ開閉頻度が多い籾摺作業でも脱率の検出及び
制御の各精度が低下するのを容易に防止し得るものであ
る。
「実施例」 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図は籾摺機の制御系統図、第2図は籾摺機の全体断
面図、第3図は同部分断面図であり、図中(1)は、籾
摺機、(2)は籾摺機(1)最上部に設けて乾燥済み籾
を投入する供給ホッパー(3)は前記ホッパー(2)の
出口(2a)に設けて該出口(2a)を開閉する籾供給シャ
ッタ、(4)は前記シャッタ(3)を開閉操作するシャ
ッタ開閉用エアシリンダ、(5)(6)は前記出口(2
a)下方に配設して籾を玄米と籾殻に分離する一対の脱
ロール、(7)はリンク(8)を介して支持する可変
側の脱ロール(5)を固定側の脱ロール(6)に接
離させて各ロール(5)(6)の脱圧(負荷)を可変
する脱圧調節用エアシリンダ、(9)(10)は前記各
ロール(5)(6)下方に設けて混合米流下口(11)を
形成する落下シュート、(12)は傾斜上端側の支軸(1
3)を中心に穀粒流下角度を変更自在に取付ける流穀
板、(14)は前記流下口(11)から流穀板(12)に落下
する籾殻等の藁屑を選別風路(15)を介して機外に吸排
出させる唐箕ファン、(16)は前記流穀板(12)から落
下する玄米と籾の混合米を揚穀筒(17)に送給する混合
米取出樋であり、前記流穀板(12)を介して混合米を連
続して取出すように構成している。
第1図は籾摺機の制御系統図、第2図は籾摺機の全体断
面図、第3図は同部分断面図であり、図中(1)は、籾
摺機、(2)は籾摺機(1)最上部に設けて乾燥済み籾
を投入する供給ホッパー(3)は前記ホッパー(2)の
出口(2a)に設けて該出口(2a)を開閉する籾供給シャ
ッタ、(4)は前記シャッタ(3)を開閉操作するシャ
ッタ開閉用エアシリンダ、(5)(6)は前記出口(2
a)下方に配設して籾を玄米と籾殻に分離する一対の脱
ロール、(7)はリンク(8)を介して支持する可変
側の脱ロール(5)を固定側の脱ロール(6)に接
離させて各ロール(5)(6)の脱圧(負荷)を可変
する脱圧調節用エアシリンダ、(9)(10)は前記各
ロール(5)(6)下方に設けて混合米流下口(11)を
形成する落下シュート、(12)は傾斜上端側の支軸(1
3)を中心に穀粒流下角度を変更自在に取付ける流穀
板、(14)は前記流下口(11)から流穀板(12)に落下
する籾殻等の藁屑を選別風路(15)を介して機外に吸排
出させる唐箕ファン、(16)は前記流穀板(12)から落
下する玄米と籾の混合米を揚穀筒(17)に送給する混合
米取出樋であり、前記流穀板(12)を介して混合米を連
続して取出すように構成している。
また、図中(18)は前記流穀板(12)の傾斜下端に対
設させて流下する混合米を当接させる抽出減速部である
反射板、(19)は前記流穀板(12)の傾斜下端中央に連
設するサンプル取出シュート、(20)は前記流穀板(1
2)及びシュート(19)上面を流下する混合米を反射板
(18)に当接後に受取るサンプル樋(21)は前記サンプ
ル樋(20)に取出される混合米に検出光を照射してこの
反射光を受光してその反射光量差より混合米を玄米と籾
とに判別する光導電型の穀流センサ、(22)は前記セン
サ(21)によって検出後の混合米を揚穀筒(17)に送給
するサンプル取出樋であり、前記サンプル樋(20)のV
形溝に一粒ずつ取出されるサンプル米を前記センサ(2
1)によって玄米と籾とに判別すると共に、該センサ(2
1)による判別動作に基づいて前記脱ロール(5)
(6)での脱率を検知するように構成している。
設させて流下する混合米を当接させる抽出減速部である
反射板、(19)は前記流穀板(12)の傾斜下端中央に連
設するサンプル取出シュート、(20)は前記流穀板(1
2)及びシュート(19)上面を流下する混合米を反射板
(18)に当接後に受取るサンプル樋(21)は前記サンプ
ル樋(20)に取出される混合米に検出光を照射してこの
反射光を受光してその反射光量差より混合米を玄米と籾
とに判別する光導電型の穀流センサ、(22)は前記セン
サ(21)によって検出後の混合米を揚穀筒(17)に送給
するサンプル取出樋であり、前記サンプル樋(20)のV
形溝に一粒ずつ取出されるサンプル米を前記センサ(2
1)によって玄米と籾とに判別すると共に、該センサ(2
1)による判別動作に基づいて前記脱ロール(5)
(6)での脱率を検知するように構成している。
なお(23)は前記シャッタ(3)の開動作を検知する
籾供給センサであるシャッタ開検出スイッチ、(24)は
前記供給ホッパー(2)に籾昇降機(25)を介し乾燥済
み籾を送給する籾タンクであり、該タンク(24)出口を
開閉するシャッタ(26)を有している。
籾供給センサであるシャッタ開検出スイッチ、(24)は
前記供給ホッパー(2)に籾昇降機(25)を介し乾燥済
み籾を送給する籾タンクであり、該タンク(24)出口を
開閉するシャッタ(26)を有している。
また、前記エアシリンダ(7)にエアコンプレッサー
(27)を圧力制御弁(28)を介し接続させ、前記圧力制
御弁(28)でもってエア圧を調節することにより脱ロ
ール(5)(6)の脱圧を適宜可変させるように構成
している。
(27)を圧力制御弁(28)を介し接続させ、前記圧力制
御弁(28)でもってエア圧を調節することにより脱ロ
ール(5)(6)の脱圧を適宜可変させるように構成
している。
さらに、前記センサ(21)の検出に基づいて一定サン
プル時間内での籾数及び玄米数より脱率を算出すると
共に脱率設定器(29)で設定される基準脱率との比
較を行う脱率制御回路(30)を備え、該回路(30)を
前記圧力制御弁(28)と脱率表示器(31)に出力接続
させ、前記制御回路(30)により算出される脱率を表
示器(31)で表示すると共に、この検出脱率と基準脱
率との間に有意差が生じたとき前記圧力制御弁(28)
を制御操作するように構成している。
プル時間内での籾数及び玄米数より脱率を算出すると
共に脱率設定器(29)で設定される基準脱率との比
較を行う脱率制御回路(30)を備え、該回路(30)を
前記圧力制御弁(28)と脱率表示器(31)に出力接続
させ、前記制御回路(30)により算出される脱率を表
示器(31)で表示すると共に、この検出脱率と基準脱
率との間に有意差が生じたとき前記圧力制御弁(28)
を制御操作するように構成している。
上記から明らかなように、供給タンク(2)の籾を脱
ロール(5)(6)に送出させるシャッタ(3)と、
該シャッタ(3)を開閉動作させるシャッタ開閉部材で
あるシリンダ(4)と、前記シャッタ(3)の開閉を検
出する籾供給センサであるスイッチ(23)と、脱ロー
ル(5)(6)の摺落し米の脱率を検出する穀粒セン
サ(21)を設ける籾摺機の脱率計測装置において、穀
粒センサ(21)の検出途中で供給タンク(2)の籾減少
によりシャッタ(3)が閉動したときに穀粒センサ(2
1)の検出を中止して中止するまでの検出値を記憶する
手段と、前記シャッタ(3)が再び開動したときに穀粒
センサ(21)の検出を再開して再開後の検出値と記憶し
ている中止前の検出値を加算して所定検出時間当りの検
出値とする手段をコントローラである制御回路(30)に
設け、穀粒センサ(21)によって脱率を検出している
途中でシャッタ(3)が一時的に閉動しても、シャッタ
(3)の一時的な閉動前後の穀粒センサ(21)の検出値
に基づき脱率の検出及び制御を行えるように構成して
いる。
ロール(5)(6)に送出させるシャッタ(3)と、
該シャッタ(3)を開閉動作させるシャッタ開閉部材で
あるシリンダ(4)と、前記シャッタ(3)の開閉を検
出する籾供給センサであるスイッチ(23)と、脱ロー
ル(5)(6)の摺落し米の脱率を検出する穀粒セン
サ(21)を設ける籾摺機の脱率計測装置において、穀
粒センサ(21)の検出途中で供給タンク(2)の籾減少
によりシャッタ(3)が閉動したときに穀粒センサ(2
1)の検出を中止して中止するまでの検出値を記憶する
手段と、前記シャッタ(3)が再び開動したときに穀粒
センサ(21)の検出を再開して再開後の検出値と記憶し
ている中止前の検出値を加算して所定検出時間当りの検
出値とする手段をコントローラである制御回路(30)に
設け、穀粒センサ(21)によって脱率を検出している
途中でシャッタ(3)が一時的に閉動しても、シャッタ
(3)の一時的な閉動前後の穀粒センサ(21)の検出値
に基づき脱率の検出及び制御を行えるように構成して
いる。
本実施例は上記の如く構成するものにして、以下第4
図のフローチャートを参照し作用を説明する。
図のフローチャートを参照し作用を説明する。
而して制御が自動に切換えられ前記設定器(29)で基
準脱率が設定されると、この脱率に応じて前記制御
弁(28)で初期のエア圧に調節されたコンプレッサー
(27)からのエアがエアシリンダ(7)に供給され脱
ロール(5)(6)は圧接する。その後シャッタ(3)
が開となって籾摺作業が開始されると、前記センサ(2
1)はサンプル樋(20)上に抽出されるサンプル米の籾
及び玄米の判別を開始するもので、これらの判別信号に
基づき所定時間(例えば90秒)内での籾数及び玄米数が
それぞれ計測され脱率が前記制御回路(30)で算出さ
れる。そしてこの算出された脱率が前記表示器(31)
にデジタル表示されると共に、この脱率と基準脱率
との比較が制御回路(30)で行われて基準脱率との差
が一定以上にあるときその差に応じエア圧を大或いは小
に調節して脱ロール(5)(6)の脱圧を可変させ
脱率の一定維持を図るものである。
準脱率が設定されると、この脱率に応じて前記制御
弁(28)で初期のエア圧に調節されたコンプレッサー
(27)からのエアがエアシリンダ(7)に供給され脱
ロール(5)(6)は圧接する。その後シャッタ(3)
が開となって籾摺作業が開始されると、前記センサ(2
1)はサンプル樋(20)上に抽出されるサンプル米の籾
及び玄米の判別を開始するもので、これらの判別信号に
基づき所定時間(例えば90秒)内での籾数及び玄米数が
それぞれ計測され脱率が前記制御回路(30)で算出さ
れる。そしてこの算出された脱率が前記表示器(31)
にデジタル表示されると共に、この脱率と基準脱率
との比較が制御回路(30)で行われて基準脱率との差
が一定以上にあるときその差に応じエア圧を大或いは小
に調節して脱ロール(5)(6)の脱圧を可変させ
脱率の一定維持を図るものである。
一方このようなセンサ(21)による計測作業中に、前
記供給タンク(2)内の籾量が一定以下となってシャッ
タ(3)が自動的に閉となった場合、前記制御回路(3
0)は籾数及び玄米数の計測を中断しその中断迄の計測
時間における籾数及び玄米数を記憶した状態で待機し、
再びシャッタ(3)が開となって籾摺作業が開始された
とき中断前までの籾数及び玄米数のデータに残りの計測
時間内の籾数及び玄米数を加算し脱率を算出するもの
である。このためシャッタ(3)が閉まる度に制御を終
了し初期値より再スタートにする手段における場合の適
正脱圧にエア圧の修正を積重ねるなどの能率の悪さも
なく、また被検出物が途切れた以降もひき続き計測が行
われる場合の粒数不足による精度の悪い脱率算出など
が解消されるもので、脱ロール(5)(6)に対する
籾の供給が停止し籾摺作業が中断しても、これに関係な
く中断前にひき続き脱率の検出動作が有効に行えて常
に正確な脱率の検出が行えて精度の高い脱率制御を
可能にしたものである。
記供給タンク(2)内の籾量が一定以下となってシャッ
タ(3)が自動的に閉となった場合、前記制御回路(3
0)は籾数及び玄米数の計測を中断しその中断迄の計測
時間における籾数及び玄米数を記憶した状態で待機し、
再びシャッタ(3)が開となって籾摺作業が開始された
とき中断前までの籾数及び玄米数のデータに残りの計測
時間内の籾数及び玄米数を加算し脱率を算出するもの
である。このためシャッタ(3)が閉まる度に制御を終
了し初期値より再スタートにする手段における場合の適
正脱圧にエア圧の修正を積重ねるなどの能率の悪さも
なく、また被検出物が途切れた以降もひき続き計測が行
われる場合の粒数不足による精度の悪い脱率算出など
が解消されるもので、脱ロール(5)(6)に対する
籾の供給が停止し籾摺作業が中断しても、これに関係な
く中断前にひき続き脱率の検出動作が有効に行えて常
に正確な脱率の検出が行えて精度の高い脱率制御を
可能にしたものである。
なお、前述実施例においてはシャッタ(3)閉のとき
穀粒センサ(21)による計測動作を中断させる構成とし
たが、例えば第5図に示す如く圧力制御弁(28)とシリ
ンダ(7)間にシリンダ(7)を伸縮させる電磁切換弁
(32)を介設し、前記シャッタ(3)と切換弁(32)を
連動させシャッタ(3)の閉のとき脱ロール(5)
(6)を一定時間後に開動作させると共に、シャッタ
(3)開のとき脱ロール(5)(6)を再び閉とする
ように構成しても良い。この場合籾摺作業中断中は脱
ロール(5)(6)も互に接触しないのでこれらロール
(5)(6)の空摺りが防止され摩耗の低減が図れる。
穀粒センサ(21)による計測動作を中断させる構成とし
たが、例えば第5図に示す如く圧力制御弁(28)とシリ
ンダ(7)間にシリンダ(7)を伸縮させる電磁切換弁
(32)を介設し、前記シャッタ(3)と切換弁(32)を
連動させシャッタ(3)の閉のとき脱ロール(5)
(6)を一定時間後に開動作させると共に、シャッタ
(3)開のとき脱ロール(5)(6)を再び閉とする
ように構成しても良い。この場合籾摺作業中断中は脱
ロール(5)(6)も互に接触しないのでこれらロール
(5)(6)の空摺りが防止され摩耗の低減が図れる。
「発明の効果」 以上実施例から明らかなように本発明は、供給タンク
(2)の籾を脱ロール(5)(6)に送出させるシャ
ッタ(3)と、該シャッタ(3)を開閉動作させるシャ
ッタ開閉部材(4)と、前記シャッタ(3)の開閉を検
出する籾供給センサ(23)と、脱ロール(5)(6)
の摺落し米の脱率を検出する穀粒センサ(21)を設け
る籾摺機の脱率計測装置において、穀粒センサ(21)
の検出途中で供給タンク(2)の籾減少によりシャッタ
(3)が閉動したときに穀粒センサ(21)の検出を中止
して中止するまでの検出値を記憶する手段と、前記シャ
ッタ(3)が再び開動したときに穀粒センサ(21)の検
出を再開して再開後の検出値と記憶している中止前の検
出値を加算して所定検出時間当りの検出値とする手段を
コントローラ(30)に設けたもので、穀粒センサ(21)
によって脱率を検出している途中でシャッタ(3)が
一時的に閉動しても、シャッタ(3)の一時的な閉動前
後の穀粒センサ(21)の検出値に基づき脱率の検出及
び制御を行えるから、検出途中で中止させても中止前の
穀粒センサ(21)検出値を有効に使用でき、脱率の検
出及び制御を脱再開後に従来よりも短時間に回復させ
ることができ、シャッタ(3)開閉頻度が多い籾摺作業
でも脱率の検出及び制御の各精度が低下するのを容易
に防止できるものである。
(2)の籾を脱ロール(5)(6)に送出させるシャ
ッタ(3)と、該シャッタ(3)を開閉動作させるシャ
ッタ開閉部材(4)と、前記シャッタ(3)の開閉を検
出する籾供給センサ(23)と、脱ロール(5)(6)
の摺落し米の脱率を検出する穀粒センサ(21)を設け
る籾摺機の脱率計測装置において、穀粒センサ(21)
の検出途中で供給タンク(2)の籾減少によりシャッタ
(3)が閉動したときに穀粒センサ(21)の検出を中止
して中止するまでの検出値を記憶する手段と、前記シャ
ッタ(3)が再び開動したときに穀粒センサ(21)の検
出を再開して再開後の検出値と記憶している中止前の検
出値を加算して所定検出時間当りの検出値とする手段を
コントローラ(30)に設けたもので、穀粒センサ(21)
によって脱率を検出している途中でシャッタ(3)が
一時的に閉動しても、シャッタ(3)の一時的な閉動前
後の穀粒センサ(21)の検出値に基づき脱率の検出及
び制御を行えるから、検出途中で中止させても中止前の
穀粒センサ(21)検出値を有効に使用でき、脱率の検
出及び制御を脱再開後に従来よりも短時間に回復させ
ることができ、シャッタ(3)開閉頻度が多い籾摺作業
でも脱率の検出及び制御の各精度が低下するのを容易
に防止できるものである。
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第1図は籾
摺機の制御系統図、第2図は籾摺機の全体側面図、第3
図は同部分断面図、第4図はフローチャート、第5図は
他の変形構造例を示す説明図である。 (5)(6)……脱ロール (20)……サンプル樋 (21)……穀粒センサ (23)……籾供給センサ
摺機の制御系統図、第2図は籾摺機の全体側面図、第3
図は同部分断面図、第4図はフローチャート、第5図は
他の変形構造例を示す説明図である。 (5)(6)……脱ロール (20)……サンプル樋 (21)……穀粒センサ (23)……籾供給センサ
Claims (1)
- 【請求項1】供給タンク(2)の籾を脱ロール(5)
(6)に送出させるシャッタ(3)と、該シャッタ
(3)を開閉動作させるシャッタ開閉部材(4)と、前
記シャッタ(3)の開閉を検出する籾供給センサ(23)
と、脱ロール(5)(6)の摺落し米の脱率を検出
する穀粒センサ(21)を設ける籾摺機の脱率計測装置
において、穀粒センサ(21)の検出途中で供給タンク
(2)の籾減少によりシャッタ(3)が閉動したときに
穀粒センサ(21)の検出を中止して中止するまでの検出
値を記憶する手段と、前記シャッタ(3)が再び開動し
たときに穀粒センサ(21)の検出を再開して再開後の検
出値と記憶している中止前の検出値を加算して所定検出
時間当りの検出値とする手段をコントローラ(30)に設
けたことを特徴とする籾摺機の脱率計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61201109A JPH0817948B2 (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 籾摺機の脱▲ふ▼率計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61201109A JPH0817948B2 (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 籾摺機の脱▲ふ▼率計測装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63158136A JPS63158136A (ja) | 1988-07-01 |
| JPH0817948B2 true JPH0817948B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=16435550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61201109A Expired - Lifetime JPH0817948B2 (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 籾摺機の脱▲ふ▼率計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0817948B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0661469B2 (ja) * | 1984-03-06 | 1994-08-17 | セイレイ工業株式会社 | 籾摺機の脱▲ふ▼率計測装置 |
| JPS614544A (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-10 | ヤンマー農機株式会社 | 籾摺機の脱ふ制御装置 |
| JPS6171844A (ja) * | 1984-09-17 | 1986-04-12 | 井関農機株式会社 | 脱ぷ装置における脱ぷ率値表示装置 |
-
1986
- 1986-08-26 JP JP61201109A patent/JPH0817948B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63158136A (ja) | 1988-07-01 |
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