JPH08190409A - 生産ラインにおけるトラッキング制御方法 - Google Patents

生産ラインにおけるトラッキング制御方法

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JPH08190409A
JPH08190409A JP7001811A JP181195A JPH08190409A JP H08190409 A JPH08190409 A JP H08190409A JP 7001811 A JP7001811 A JP 7001811A JP 181195 A JP181195 A JP 181195A JP H08190409 A JPH08190409 A JP H08190409A
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JP
Japan
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token
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data memory
sfc
data
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JP7001811A
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Terumi Taniguchi
照美 谷口
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Yaskawa Electric Corp
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Yaskawa Electric Corp
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 各処理工程における各材料の情報の参照と、
各処理工程における各材料の処理結果情報の収集を可能
にさせるトラッキング制御方法を提供する。 【構成】 トークン生成処理ステップ1の各トークン生
成時に、各トークンに固有なデータメモリ5,13,
〜,17を動的に割り付け、各材料の特性データを前記
各トークンに固有なデータメモリに格納し、各トークン
が各トークンに固有なデータメモリとともに、順次移行
される後続のSFCステップ3,8,11,〜,15に
おいて、前記各材料を処理する各処理工程6,9,1
4,〜,18では、前記各トークンに固有なデータメモ
リに格納された前記各材料の特性データを参照して、前
記各材料の特性に応じた処理を行ない、前記各材料の処
理結果を前記各トークンに固有なデータメモリに格納す
る。格納された処理結果を参照することにより、前記各
材料の処理結果情報の収集が容易に実行できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、産業用生産ラインのト
ラッキング制御方法に関し、特には、複数のトークンの
制御が可能であるシーケンシャル・ファンクション・チ
ャート(以下、SFCと略す)を使用し、各処理工程を
それぞれ1つのSFCステップとし、処理されるべき各
材料にそれぞれ1つのトークンを割り当て、前記トーク
ンを遷移条件により前記各SFCステップ間を順次遷移
させるトラッキング制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の材料を複数の処理工程にて連続的
に処理する産業用生産ラインにおいては、各材料の位置
を的確にトラッキングし、各処理工程において各材料の
特性に応じた処理を行うとともに、生産管理情報として
各材料の処理結果情報の収集を行うトラッキング制御シ
ステムが必要不可欠である。このトラッキング制御を実
現する一つの方法として、複数のトークンの制御が可能
なSFCを使用したトラッキング制御方法が考えられ
る。即ち、各材料をそれぞれ一つのトークンに対応さ
せ、各処理工程をそれぞれ一つのSFCステップに対応
させる。そして、各材料が第1の処理工程に順次投入さ
れる時に、各材料に対応するトークンを順次生成し、第
1の処理工程に対応する第1のSFCステップに順次送
出する。各材料の第1の処理工程における処理完了信号
を第1のSFCステップの各トークンの遷移条件とし
て、各トークンを第2の処理工程に対応する第2のSF
Cステップに順次遷移させる。第2の処理工程以降にお
いても同様の動作が繰り返され、各材料の最終処理工程
における処理が完了した時に、最終処理工程に対応する
最終SFCステップに存在する各材料に対応する各トー
クンを順次消滅させる。以上のように、従来技術による
複数のトークンの制御が可能なSFCを使用して、産業
用生産ラインにおける各材料の位置のトラッキングが実
現できる。
【0003】上記のトラッキング制御においては、各ト
ークンに固有なデータメモリと各処理プログラムが使用
するデータメモリとの間の相互データ転送を実現する方
法としては、各SFCステップにトークンが存在する時
に実行されるアクション・ボックスの処理プログラムに
てデータ転送を行う方法が一般的に考えられる。即ち、
トークンの存在する各SFCステップのアクション・ボ
ックスの処理プログラムにより、各トークンに固有なデ
ータメモリに格納されている各材料の特性データを各処
理工程の処理プログラムが使用するデータメモリに転送
することにより、各処理工程の処理プログラムは、転送
されたデータを使用して各材料の特性に応じた処理が行
える。また、トークンの存在する各SFCステップのア
クション・ボックスの処理プログラムにより、各処理工
程の処理プログラムがその処理プログラムが使用するデ
ータメモリに格納した処理結果情報を各トークンに固有
なデータメモリに転送することにより、各材料の処理結
果情報の収集が行える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来技術に
よる複数のトークンの制御が可能なSFCのみでは、各
材料の位置のトラッキングは可能であるが、各処理工程
における各材料の特性に応じた処理を行うための各材料
の処理情報の参照ならびに各処理工程における各材料の
処理結果情報の収集が不可能である。本発明は上記問題
点に鑑み、各処理工程における各材料の情報の参照なら
びに各処理工程における各材料の処理結果情報の収集を
可能にさせ、さらには、表形式にデータ転送指定を記憶
し実行することにより、データ転送プログラムの作成お
よび管理を不要にできる生産ラインにおけるトラッキン
グ制御方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の生産ラインにおけるトラッキング制御方法
は、複数のトークンの制御が可能であるSFCを使用
し、生産ラインの各処理工程を1つのSFCステップと
し、前記処理工程で処理されるべき各材料にそれぞれ1
つのトークンを割り当て、前記トークンを遷移条件によ
り前記各SFCステップ間を順次遷移させる、生産ライ
ンにおけるトラッキング制御方法であって、前記処理さ
れるべき各材料の第1の処理工程のSFCステップへの
投入に対応して、前記処理されるべき各材料に対応する
トークンを順次生成して第1の処理工程のSFCステッ
プに引き渡すとともに、引き渡した各トークンに固有な
データメモリを、前記トークンに対応して動的に割り付
け、前記処理されるべき各材料の情報を前記各トークン
に割り付けられた各トークンに固有なデータメモリに格
納する第1の制御ステップと、前記各トークンが存在す
る各SFCステップでは、前記各トークンに固有なデー
タメモリに格納されている情報を参照し、前記処理され
るべき各材料に応じた処理を実行するとともに、処理結
果情報を前記各トークンに固有なデータメモリに格納す
る第2の制御ステップと、前記各トークンが最終処理工
程のSFCステップに順次遷移された後に、最終処理工
程での処理が順次完了されると、該当するトークンを順
次消滅させる第3の制御ステップとを有する。
【0006】また、前記第2の制御ステップの実行にお
いて、前記各SFCステップを列名とし、前記各トーク
ンに固有なデータメモリの各データアドレスを行名とす
る表を設け、前記各トークンに固有なデータメモリと、
前記各処理工程の処理プログラムが使用するデータメモ
リとの間の相互の各データの転送方向および転送先を、
前記表の行名および列名で定められる各セルに記述指定
するデータ転送指定を用いるのが好ましい。さらには、
前記各データ転送指定を前記各SFCステップ毎のデー
タ転送プログラムに自動変換し、前記各SFCステップ
にトークンが存在する時に、前記各トークンに固有なデ
ータメモリと各処理プログラムが使用するデータメモリ
との間の相互データ転送を実行するのが好ましい。
【0007】
【作用】第1の制御ステップにおいて、各トークン生成
時に、各トークンに固有なデータメモリを動的に割り付
けるとともに、各材料の特性データを前記各トークンに
固有なデータメモリに格納し、第2の制御ステップにお
いて、前記各材料を処理する各処理工程では、前記各ト
ークンに固有なデータメモリに格納された前記各材料の
特性データを参照することにより、前記各材料の特性に
応じた処理を行なうとともに、前記各材料の処理結果を
前記各トークンに固有なデータメモリに格納する。この
格納された処理結果を参照すれば前記各材料の処理結果
情報の収集ができる。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明のトラッキング制御方法の第
1の実施例を実行するためのトラッキング制御システム
の構成を示すチャートである。本実施例においては、各
SFCステップ1,3,8,11,〜,15,20が順
次実行されるものとし、各SFCステップ3,8,1
1,〜,15にはそれぞれ処理プログラム6,9,1
4,〜,18が具備されているものとする。トークン生
成処理ステップ1は、処理されるべき各材料に対応した
各トークンを生成し、投入信号2が成立すると、生成し
た各トークンを第1のSFCステップ3に順次引き渡す
とともに、生成した各トークンに固有なデータメモリを
動的に割り付け、第1のSFCステップに引き渡した各
トークンに対応する材料の情報を各トークンに対して割
り付けられたデータメモリに格納する(例えば、トーク
ン4が第1のステップ3にあるときは、トークン4に固
有なデータメモリ5が割り付けられる)。
【0009】第1のSFCステップ3に具備された第1
処理工程の処理プログラム6は、トークン生成処理ステ
ップ1から第1のSFCステップ3に順次引き渡された
各トークンに対して、各トークンに固有なデータメモリ
5に格納された材料の情報に基づいて、予め定められた
処理を実行する。処理プログラム6は、予め定められた
処理の実行に従って、処理結果を各トークンに固有なデ
ータメモリに格納する。第1のSFCステップ3は、各
トークンに対する処理プログラム6の処理が終了し、各
トークンに対する処理結果情報が各トークンに固有なデ
ータメモリに格納されると、遷移条件に従って処理完了
信号7が成立し、処理が終った各トークンとそのトーク
ンに固有なデータメモリ(処理結果情報を格納した状態
で)とが、第2のSFCステップ8に引き渡される。
【0010】第2のSFCステップ8の処理プログラム
9は、第1のSFCステップ3から第2のSFCステッ
プ8が順次受け取った各トークンとそのトークンに固有
なデータメモリに格納された材料の情報とに基づいて、
各トークンに対して予め定められた処理を行ない、上述
の動作を繰り返す。以降、各トークンに対して、第3の
SFCステップ11の処理プログラム14および後続の
SFCステップの処理プログラムが実行される。その
後、最終の処理工程である第NのSFCステップ15の
処理プログラム18の処理が終了した各トークンは、ト
ークン消滅処理SFCステップ20に順次移行される。
移行されたトークンに関し、各トークンに固有なデータ
メモリに格納されている各処理工程の処理結果情報が各
材料毎の処理結果情報収集用のメモリ(不図示)に転送
された後に、該当するトークンが順次に消滅させられ、
消滅させられた各トークンに対応して割り当てられたデ
ータメモリの解放処理が実行される。
【0011】なお、図1において、第1のSFCステッ
プ3のトークン4は、該当の材料の投入にあわせてトー
クン生成処理ステップ1にて生成されたものであって、
第1の処理工程にて処理中の材料に対するトークンであ
る。また、データメモリ5は、トークン4に固有なデー
タメモリとして割り付けられている。第2のSFCステ
ップ8にトークンが存在していないのは、第2の処理工
程には、処理すべき材料が現時点で存在していないこと
を示している。第3のSFCステップ11のトークン1
2は、該当の材料の投入にあわせてトークン生成処理ス
テップ1で生成された後に、第1,第2の処理工程での
処理が完了し、第3の処理工程で処理中の材料に対する
トークンであり、トークン12に固有なデータメモリ1
3が割り付けられている。さらに、第NのSFCステッ
プ15のトークン16は、該当の材料の投入にあわせて
トークン生成処理ステップ1で生成された後に、第1の
処理工程から第Nの処理工程の直前の処理工程までの処
理が完了し、第Nの処理工程で処理中の材料に対するト
ークンであり、トークン16には固有なデータメモリ1
7が割り付けられている。
【0012】次に本発明の第2の実施例について図2を
参照して説明する。図2は図1のトラッキング制御方法
におけるデータ転送の指定を表形式に記憶しているメモ
リの記憶内容を示す図である。図2においては、第2列
からの各列C2,C3,〜を各SFCステップの列名と
するように第1行R1に記憶している。また、各トーク
ンに固有なデータメモリの各データアドレスを行名R
2,R3,〜とするように第1列C1に記憶している。
また、各SFCステップ名と各トークンに固有なデータ
メモリの各データアドレスで指定される各セルにデータ
転送の指定が行われている。各セルのデータ転送指定の
最初の矢印で示される記号は転送方向を示しており、右
向きの矢印で示される記号「→」は各トークンに固有な
データメモリから各処理工程の処理プログラムが使用す
るデータメモリへのデータ転送を示している(例えば、
列C4でSTEP−3と表示されている第3のSFCス
テップにおいて、トークン12に固有なデータメモリの
データアドレスTW00000,TW00002から第
3の処理工程の処理プログラム14が使用するデータメ
モリのデータアドレスMW03000,03002への
データ転送が示されている)。
【0013】また、左向きの矢印で記号「←」は、各処
理工程の処理プログラムが使用するデータメモリから各
トークンに固有なデータメモリへのデータ転送を示して
いる(例えば、第3のSFCステップにおいて、第3の
処理工程の処理プログラム14が使用するデータメモリ
のデータアドレスMW03005の処理結果情報は、ト
ークン12に固有なデータメモリのデータアドレスTW
00005にデータ転送されている)。すなわち、前記
の各矢印の記号に続く指定データは、各処理工程の処理
プログラムが使用するデータメモリの各データのデータ
アドレスを示している。図3は図2のメモリの記憶内容
によるデータ転送指定を各SFCステップのアクション
・ボックスの処理プログラムに変換した例を示してお
り、図3のP1は第1のSFCステップ3のアクション
・ボックス6aの処理プログラムを示しており、図2の
第1のSFCステップ名で識別される列に指定されたデ
ータ転送指定がそれぞれデータ転送命令に変換されてい
る。P2は第2のSFCステップ8のアクション・ボッ
クス9aの処理プログラムを示しており、図2の第2の
SFCステップ名で識別される列に指定されたデータ転
送指定がそれぞれデータ転送命令に変換されている。P
3〜PNについても同様であって、各アクション・ボッ
クス14a〜18aの処理プログラムを示している。
【0014】図4は図2,図3で示されたトラッキング
制御方法を実行するための手段を使用するトラッキング
制御システムの構成を示すチャートである。本実施例
は、アクション・ボックス6a〜18aとデータメモリ
6b〜18bとの追加を除けば、図1の実施例と同様で
ある。図4において、各材料が第1のの処理工程に順次
投入されると、各材料の第1の処理工程への投入信号2
が順次成立する。すなわち、トークン生成処理ステップ
1において、各材料に対応する各トークンの生成と、各
トークンに固有なデータメモリの割り付けと、各材料の
特性データの前記各トークンに固有なデータメモリへの
格納とが実行され、前記各トークンが第1のSFCステ
ップ3に順次送出される。
【0015】なお、図4において、第1のSFCステッ
プ3のトークン4は、該当の材料の投入にあわせてトー
クン生成処理ステップ1にて生成されたものであって、
第1の処理工程にて処理中の材料に対するトークンであ
る。また、データメモリ5は、トークン4に固有なデー
タメモリとして割り付けられている。第2のSFCステ
ップ8にトークンが存在していないのは、第2の処理工
程には、処理すべき材料が現時点で存在していないこと
を示している。第3のSFCステップ11のトークン1
2は、該当の材料の投入にあわせてトークン生成処理ス
テップ1で生成された後に、第1,第2の処理工程での
処理が完了し、第3の処理工程で処理中の材料に対する
トークンであり、トークン12に固有なデータメモリ1
3が割り付けられている。さらに、第NのSFCステッ
プ15のトークン16は、該当の材料の投入にあわせて
トークン生成処理ステップ1で生成された後に、第1の
処理工程から第Nの処理工程の直前の処理工程までの処
理が完了し、第Nの処理工程で処理中の材料に対するト
ークンであり、トークン16には固有なデータメモリ1
7が割り付けられている。
【0016】第1のSFCステップにトークンが存在す
る場合には、図3のP1に示される第1のSFCステッ
プ3のアクション・ボックス6aの処理プログラムが実
行され、第1のSFCステップ3に存在するトークン4
に固有なデータメモリ5のデータアドレスTW0000
0とデータアドレスTW00001のデータが、第1の
処理工程の処理プログラム6が使用するデータメモリ6
bのデータアドレスMW01000とデータアドレスM
W01001とに転送される。また逆に、第1の処理工
程の処理プログラム6が使用するデータアドレスMW0
1003の処理結果情報が、トークン4に固有なデータ
メモリ5のデータアドレスTW00003に転送され
る。また、第1の処理工程において処理された材料の処
理結果情報は、処理プログラム6により、データメモリ
6bに格納されると同時に、トークン4に固有なデータ
メモリ5に転送されるため、第1の処理工程において処
理された各材料の処理結果情報の収集が可能である。
【0017】第1の処理工程での各材料に対する処理が
完了すると第1の処理工程の処理完了信号7が成立し、
第1のSFCステップに存在するトークン4は、第2の
SFCステップに順次遷移し、処理プログラム9による
処理が行われる。第2の処理工程での各材料に対する処
理が完了すると第2の処理工程の処理完了信号10が成
立し、第2のSFCステップに存在するトークンは、第
3のSFCステップに遷移し、処理プログラム14によ
る処理が行われる(この時点で第2のSFCステップ8
にはトークンが存在しないので図示されていない)。第
3のSFCステップにおいては、データメモリ13,1
4b、アクションボックス14aを用いた第3の処理工
程の処理プログラム14の処理が、第1の処理工程と同
様に行われる。最終処理工程である第Nの処理工程での
処理が完了すると、処理完了信号19が成立し、各トー
クンは、図4のトークン消滅SFCステップ20に遷移
する。トークン消滅SFCステップ20においては、各
トークンの消滅処理と各トークンに固有なデータメモリ
の解放処理が行われる。
【0018】なお、トークン消滅SFCステップにおい
て、各トークンに固有なデータメモリを解放する前に、
処理結果情報の採取が可能である。すなわち、最終処理
工程である第Nの処理工程での処理が完了した時点で、
各材料の全処理工程における処理結果情報が各トークン
に固有なデータメモリに格納されているので、各トーク
ンに固有なデータメモリの内容を各材料の処理結果情報
採取用データメモリ(不図示)に転送することにより、
各材料の全処理工程での処理結果情報を採取することが
できる。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、複
数のトークンの制御が可能なSFCにおいて、各トーク
ンの生成にあわせて、各トークンに固有なデータメモリ
を動的に割り付け、各トークンが存在する各SFCステ
ップにおいて、各トークンに固有なデータメモリの参照
と各トークンに固有なデータメモリと他のデータメモリ
との間でのデータの転送を可能としたので、複数の材料
を複数の処理工程にて連続的に処理する産業用生産ライ
ンにおける材料のトラッキングが容易になるとともに、
処理結果の採取も容易となる。また、データ転送指定を
表形式にして実行すれば、データ転送はより容易にな
り、信頼性の高いデータ転送処理が実現できる。さら
に、表形式で指定されたデータ転送指定が各SFCステ
ップのアクション・ボックスのデータ転送プログラムに
自動変換されるため、データ転送プログラムの作成およ
び管理が不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトラッキング制御方法の第1の実施例
を実行するためのトラッキング制御システムの構成を示
すチャートである。
【図2】本発明のトラッキング制御方法の第2の実施例
におけるデータ転送の指定を表形式に記憶しているメモ
リの記憶内容を示す図である。
【図3】図2のメモリの記憶内容によるデータ転送指定
を各SFCステップのアクション・ボックスの処理プロ
グラムに変換した例を示す図である。
【図4】本発明のトラッキング制御方法の第2の実施例
であって、図2,3で示された手段を使用するトラッキ
ング制御システムの構成を示すチャートである。
【符号の説明】
1 トークン生成処理ステップ 2 各材料の第1の処理工程への投入信号 3 第1のSFCステップ 4 第1のSFCステップに存在するトークン 5 第1のSFCステップに存在するトークンに固有
なデータメモリ 6 第1の処理工程の処理プログラム 6a〜18a アクション・ボックス 6b〜18b データメモリ 7 第1の処理工程の処理完了信号 8 第2のSFCステップ 9 第2の処理工程の処理プログラム 10 第2の処理工程の処理完了信号 11 第3のSFCステップ 12 第3のSFCステップに存在するトークン 13 第3のSFCステップに存在するトークンに固
有なデータメモリ 14 第3の処理工程の処理プログラム 15 第NのSFCステップ 16 第NのSFCステップに存在するトークン 17 第NのSFCステップに存在するトークンに固
有なデータメモリ 18 第Nの処理工程の処理プログラム 19 第Nの処理工程の処理完了信号 20 トークン消滅処理ステップ P1 第1のSFCステップのアクション・ボックス
の処理プログラム P2 第2のSFCステップのアクション・ボックス
の処理プログラム P3 第3のSFCステップのアクション・ボックス
の処理プログラム PN 第NのSFCステップのアクション・ボックス
の処理プログラム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のトークンの制御が可能であるSF
    Cを使用し、生産ラインの各処理工程を1つのSFCス
    テップとし、前記処理工程で処理されるべき各材料にそ
    れぞれ1つのトークンを割り当て、前記トークンを遷移
    条件により前記各SFCステップ間を順次遷移させる、
    生産ラインにおけるトラッキング制御方法において、 前記処理されるべき各材料の第1の処理工程のSFCス
    テップへの投入に対応して、前記処理されるべき各材料
    に対応するトークンを順次生成して第1の処理工程のS
    FCステップに引き渡すとともに、引き渡した各トーク
    ンに固有なデータメモリを、前記トークンに対応して動
    的に割り付け、前記処理されるべき各材料の情報を前記
    各トークンに割り付けられた各トークンに固有なデータ
    メモリに格納する第1の制御ステップと、 前記各トークンが存在する各SFCステップでは、前記
    各トークンに固有なデータメモリに格納されている情報
    を参照し、前記処理されるべき各材料に応じた処理を実
    行するとともに、処理結果情報を前記各トークンに固有
    なデータメモリに格納する第2の制御ステップと、 前記各トークンが最終処理工程のSFCステップに順次
    遷移された後に、最終処理工程での処理が順次完了され
    ると、該当するトークンを順次消滅させる第3の制御ス
    テップとを有することを特徴とする、生産ラインにおけ
    るトラッキング制御方法。
  2. 【請求項2】 前記第2の制御ステップの実行におい
    て、前記各SFCステップを列名とし、前記各トークン
    に固有なデータメモリの各データアドレスを行名とする
    表を設け、前記各トークンに固有なデータメモリと、前
    記各処理工程の処理プログラムが使用するデータメモリ
    との間における各データの転送方向および転送先を、前
    記表の行名および列名で定められる各セルに記述したデ
    ータ転送指定を用いる請求項1記載の生産ラインにおけ
    るトラッキング制御方法。
  3. 【請求項3】 前記各データ転送指定を前記各SFCス
    テップ毎のデータ転送プログラムに自動変換し、前記各
    SFCステップにトークンが存在する時に、前記各トー
    クンに固有なデータメモリと各処理プログラムが使用す
    るデータメモリとの間の相互データ転送を実行する請求
    項2記載の生産ラインにおけるトラッキング制御方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004265393A (ja) * 2003-02-13 2004-09-24 Mitsutoyo Corp 制御プログラム組立てシステム及びプログラム
JP2008234469A (ja) * 2007-03-22 2008-10-02 Mitsubishi Electric Corp 制御システム開発支援装置、制御システム開発支援方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム

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