JPH081946Y2 - スライドルーフ制御装置 - Google Patents
スライドルーフ制御装置Info
- Publication number
- JPH081946Y2 JPH081946Y2 JP15118089U JP15118089U JPH081946Y2 JP H081946 Y2 JPH081946 Y2 JP H081946Y2 JP 15118089 U JP15118089 U JP 15118089U JP 15118089 U JP15118089 U JP 15118089U JP H081946 Y2 JPH081946 Y2 JP H081946Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide roof
- input
- switch
- terminal
- gate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、車両のスライドルーフをモータの駆動によ
り開閉制御するためのスライドルーフ制御装置に関す
る。
り開閉制御するためのスライドルーフ制御装置に関す
る。
[従来の技術] 従来、車両のスライドルーフは、人の手、頭あるいは
異物などの挟み込み防止のため、押しボタン式のスライ
ドルーフ開閉スイッチを押しているときのみ、開いたり
閉じたりするものであり、その開閉スイッチから手を離
すと停止するようになっている。
異物などの挟み込み防止のため、押しボタン式のスライ
ドルーフ開閉スイッチを押しているときのみ、開いたり
閉じたりするものであり、その開閉スイッチから手を離
すと停止するようになっている。
第3図は従来のスライドルーフ制御装置の電気回路図
であり、第4図は車両のスライドルーフSRを示した斜視
図である。
であり、第4図は車両のスライドルーフSRを示した斜視
図である。
第3図において、スライドルーフSRを開閉駆動するた
めのモータ1を制御するモータ制御回路2は、イグニッ
ションスイッチ3がオンに操作されたとき、ヒューズ4
を介して車両搭載のバッテリ5から電力の供給を受け、
スライドルーフ開閉スイッチ6が開押操作されたとき
は、共通接点cと開接点bが閉じてモータ1をスライド
ルーフSRが開くように回転させる一方、スライドルーフ
開閉スイッチ6が閉押操作されたときは、共通接点cと
閉接点aが閉じてモータ1をスライドルーフSRが閉じる
ように回転制御するものであった。そしてドライバがス
ライドルーフ開閉スイッチ6から手を離すとスライドル
ーフ開閉スイッチ6の共通接点cは、閉接点a、開接点
bのどちらにも接触しないため、モータ1は回転を停止
し、スライドルーフSRのスライドルーフを停止させるも
のである。
めのモータ1を制御するモータ制御回路2は、イグニッ
ションスイッチ3がオンに操作されたとき、ヒューズ4
を介して車両搭載のバッテリ5から電力の供給を受け、
スライドルーフ開閉スイッチ6が開押操作されたとき
は、共通接点cと開接点bが閉じてモータ1をスライド
ルーフSRが開くように回転させる一方、スライドルーフ
開閉スイッチ6が閉押操作されたときは、共通接点cと
閉接点aが閉じてモータ1をスライドルーフSRが閉じる
ように回転制御するものであった。そしてドライバがス
ライドルーフ開閉スイッチ6から手を離すとスライドル
ーフ開閉スイッチ6の共通接点cは、閉接点a、開接点
bのどちらにも接触しないため、モータ1は回転を停止
し、スライドルーフSRのスライドルーフを停止させるも
のである。
[考案が解決しようとする課題] 上記従来のスライドルーフ制御装置は、ドライバがス
ライドルーフ開閉スイッチ6を押しているときのみ、ス
ライドルーフSRが開いたり閉じたりするものであり、ス
ライドルーフ開閉スイッチ6から手を離すと停止するよ
うになっていたため、走行中に例えば雨が降ってきて緊
急にスライドルーフSRを閉じる必要が生じた場合、ドラ
イバは片手でスライドルーフ開閉スイッチ6を押し続け
る一方、もう一方の手でハンドル操作を行わなければな
らないため、安全運転上問題があり、且つ一種の煩わし
さを感じるという問題があった。
ライドルーフ開閉スイッチ6を押しているときのみ、ス
ライドルーフSRが開いたり閉じたりするものであり、ス
ライドルーフ開閉スイッチ6から手を離すと停止するよ
うになっていたため、走行中に例えば雨が降ってきて緊
急にスライドルーフSRを閉じる必要が生じた場合、ドラ
イバは片手でスライドルーフ開閉スイッチ6を押し続け
る一方、もう一方の手でハンドル操作を行わなければな
らないため、安全運転上問題があり、且つ一種の煩わし
さを感じるという問題があった。
そこで本考案においては、走行中に例えば雨が降って
きたような場合、ワイパースイッチを操作状態にしたあ
と、スライドルーフ開閉スイッチ6をワンタッチ式に閉
押操作するだけで、スライドルーフを自動的に閉じるよ
うにすることによって、前記従来の問題を解決すること
を技術的課題とするものである。
きたような場合、ワイパースイッチを操作状態にしたあ
と、スライドルーフ開閉スイッチ6をワンタッチ式に閉
押操作するだけで、スライドルーフを自動的に閉じるよ
うにすることによって、前記従来の問題を解決すること
を技術的課題とするものである。
[課題を解決するための手段] 上記課題解決のための技術的手段は、押操作されてい
るときにモータを駆動し、車両のスライドルーフを開い
たり閉じたりするスライドルーフ開閉スイッチを設けた
スライドルーフ制御装置において、ワイパーを作動させ
るときに操作されるワイパースイッチの操作信号と前記
スライドルーフ開閉スイッチの閉操作信号との両方を入
力したとき、前記閉操作信号が瞬時的な出力状態であっ
ても前記スライドルーフを全閉状態まで連続的に閉じる
ように前記モータを駆動制御するスライドルーフ閉制御
回路と、前記スライドルーフ閉制御回路により前記モー
タが前記スライドルーフを閉じる方向に駆動されている
ときに警報を発生する警報手段とを設けた構成にするこ
とである。
るときにモータを駆動し、車両のスライドルーフを開い
たり閉じたりするスライドルーフ開閉スイッチを設けた
スライドルーフ制御装置において、ワイパーを作動させ
るときに操作されるワイパースイッチの操作信号と前記
スライドルーフ開閉スイッチの閉操作信号との両方を入
力したとき、前記閉操作信号が瞬時的な出力状態であっ
ても前記スライドルーフを全閉状態まで連続的に閉じる
ように前記モータを駆動制御するスライドルーフ閉制御
回路と、前記スライドルーフ閉制御回路により前記モー
タが前記スライドルーフを閉じる方向に駆動されている
ときに警報を発生する警報手段とを設けた構成にするこ
とである。
[作用] 上記構成のスライドルーフ制御装置によれば、車両の
走行途中に雨、あるいは雪などが降ってきた場合、ドラ
イバがワイパースイッチをオンに操作してワイパースイ
ッチから操作信号を出力させた状態で、スライドルーフ
開閉スイッチを瞬時的にでも閉じ操作すると、スライド
ルーフ閉制御回路は、ワイパースイッチからの操作信号
とスライドルーフ開閉スイッチからの閉操作信号との両
方を入力し、スライドルーフを全閉状態まで連続的に閉
じるように前記モータを駆動制御するとともに警報手段
は警報を発生する。
走行途中に雨、あるいは雪などが降ってきた場合、ドラ
イバがワイパースイッチをオンに操作してワイパースイ
ッチから操作信号を出力させた状態で、スライドルーフ
開閉スイッチを瞬時的にでも閉じ操作すると、スライド
ルーフ閉制御回路は、ワイパースイッチからの操作信号
とスライドルーフ開閉スイッチからの閉操作信号との両
方を入力し、スライドルーフを全閉状態まで連続的に閉
じるように前記モータを駆動制御するとともに警報手段
は警報を発生する。
[実施例] 次に、本考案の実施例を図面を参照しながら説明す
る。
る。
第1図はスライドルーフ制御装置の全体的な電気回路
を示したものである。尚、第1図におけるモータ1、イ
グニッションスイッチ3、ヒューズ4、バッテリ5、及
びスライドルーフ開閉スイッチ6は、従来の技術の欄で
説明したスライドルーフ制御装置の電気回路に示したそ
れぞれと同じものであり、そのため第3図と同一の番号
を付した。
を示したものである。尚、第1図におけるモータ1、イ
グニッションスイッチ3、ヒューズ4、バッテリ5、及
びスライドルーフ開閉スイッチ6は、従来の技術の欄で
説明したスライドルーフ制御装置の電気回路に示したそ
れぞれと同じものであり、そのため第3図と同一の番号
を付した。
第1図に示すように、破線で囲んだスライドルーフコ
ントロール回路SRCは、前記従来のスライドルーフ制御
装置の電気回路と同様にイグニッションスイッチ3がオ
ンに操作された状態でバッテリ5から所要の電力が供給
されるようになっている。また、イグニッションスイッ
チ3とヒューズ4の接続点からヒューズ4Aを介してワイ
パースイッチWSの端子Bに接続されている。更に、ワイ
パースイッチWSの端子+2(ワイパーモータの高速作動
端子Hiと接続される)に接続されたダイオードD1とワイ
パースイッチWSの端子+1(ワイパーモータの低速作動
端子Loと接続される)に接続されたダイオードD2のそれ
ぞれのカソードは、スライドルーフコントロール回路SR
Cの2入力ゲート20の一方の入力端子(アクティブハイ
入力端子)に接続されている。
ントロール回路SRCは、前記従来のスライドルーフ制御
装置の電気回路と同様にイグニッションスイッチ3がオ
ンに操作された状態でバッテリ5から所要の電力が供給
されるようになっている。また、イグニッションスイッ
チ3とヒューズ4の接続点からヒューズ4Aを介してワイ
パースイッチWSの端子Bに接続されている。更に、ワイ
パースイッチWSの端子+2(ワイパーモータの高速作動
端子Hiと接続される)に接続されたダイオードD1とワイ
パースイッチWSの端子+1(ワイパーモータの低速作動
端子Loと接続される)に接続されたダイオードD2のそれ
ぞれのカソードは、スライドルーフコントロール回路SR
Cの2入力ゲート20の一方の入力端子(アクティブハイ
入力端子)に接続されている。
スライドルーフ開閉スイッチ6の開接点bは、スライ
ドルーフコントロール回路SRCのリレー11のコイル11Aの
一端と接続されている。またスライドルーフ開閉スイッ
チ6の閉接点aは、2入力ノアゲート15の1入力端子
と、前記2入力ゲート20のアクティブロウ入力端子と、
フリップフロップ14のセット(S)端子とに接続されて
いる。尚、2入力ノアゲート15の1入力端子と、前記2
入力ゲート20のアクティブロウ入力端子と、フリップフ
ロップ14のセット(S)端子は抵抗R4によりプルアップ
されている。また、スライドルーフ開閉スイッチ6の共
通接点cはバッテリ5のゼロボルトラインに接続されて
いる。
ドルーフコントロール回路SRCのリレー11のコイル11Aの
一端と接続されている。またスライドルーフ開閉スイッ
チ6の閉接点aは、2入力ノアゲート15の1入力端子
と、前記2入力ゲート20のアクティブロウ入力端子と、
フリップフロップ14のセット(S)端子とに接続されて
いる。尚、2入力ノアゲート15の1入力端子と、前記2
入力ゲート20のアクティブロウ入力端子と、フリップフ
ロップ14のセット(S)端子は抵抗R4によりプルアップ
されている。また、スライドルーフ開閉スイッチ6の共
通接点cはバッテリ5のゼロボルトラインに接続されて
いる。
リミットスイッチLSはスライドルーフSRが全閉位置の
例えば100mm手前まで閉じられたときオフ(接点が開く
状態)になるように取り付けられており、その接点の一
端がバッテリ5のゼロボルトラインに接続されていると
ともに接点の他端はワンショット回路13の入力端子に接
続されている。尚、ワンショット回路13の入力端子は、
抵抗R5でプルアップされており、リミットスイッチLSが
オフになったときにワンショット回路13からワンパルス
が出力され、前記フリップフロップ14のリセット(R)
端子に入力されるようになっている。フリップフロップ
14の出力端子(Qバー端子)は2入力ノアゲート15の1
入力端子と接続されており、2入力ノアゲート15の出力
端子は、2入力オアゲート16の1入力端子と接続されて
いる。
例えば100mm手前まで閉じられたときオフ(接点が開く
状態)になるように取り付けられており、その接点の一
端がバッテリ5のゼロボルトラインに接続されていると
ともに接点の他端はワンショット回路13の入力端子に接
続されている。尚、ワンショット回路13の入力端子は、
抵抗R5でプルアップされており、リミットスイッチLSが
オフになったときにワンショット回路13からワンパルス
が出力され、前記フリップフロップ14のリセット(R)
端子に入力されるようになっている。フリップフロップ
14の出力端子(Qバー端子)は2入力ノアゲート15の1
入力端子と接続されており、2入力ノアゲート15の出力
端子は、2入力オアゲート16の1入力端子と接続されて
いる。
上記フリップフロップ14は、スライドルーフ開閉スイ
ッチ6が閉接点a側に操作されると、セット(S)端子
が論理「L」になるとともに、前記リミットスイッチLS
が閉じた状態である場合には、ワンショット回路13の出
力信号が論理「L」であるため、フリップフロップ14の
リセット(R)端子は論理「L」である。従ってフリッ
プフロップ14の出力端子(Qバー端子)の論理信号は前
の状態、即ち論理「L」であり変化しない。そのため、
2入力ノアゲート15の出力信号は論理「H」になり、2
入力オアゲート16の出力端子は論理「H」になって、2
入力オアゲート16の出力端子に抵抗R7を介して接続され
たトランジスタTr1をスイッチングオンにする。トラン
ジスタTr1がスイッチングオンになると、トランジスタT
r1のコレクタに接続されたリレー12のコイル12Aが励磁
されるようになっている。リレー12のコイル12Aが励磁
されると、リレー12の接点cとbが接続されるようにな
っており、モータ1が前記スライドルーフSRを閉じるよ
うに回転する。一方、スライドルーフ開閉スイッチ6が
開接点b側に操作されると、リレー11のコイル11Aに励
磁電流が通電され、リレー11の接点cとbが接続される
ため、モータ1が前記スライドルーフSRを開くように回
転する。
ッチ6が閉接点a側に操作されると、セット(S)端子
が論理「L」になるとともに、前記リミットスイッチLS
が閉じた状態である場合には、ワンショット回路13の出
力信号が論理「L」であるため、フリップフロップ14の
リセット(R)端子は論理「L」である。従ってフリッ
プフロップ14の出力端子(Qバー端子)の論理信号は前
の状態、即ち論理「L」であり変化しない。そのため、
2入力ノアゲート15の出力信号は論理「H」になり、2
入力オアゲート16の出力端子は論理「H」になって、2
入力オアゲート16の出力端子に抵抗R7を介して接続され
たトランジスタTr1をスイッチングオンにする。トラン
ジスタTr1がスイッチングオンになると、トランジスタT
r1のコレクタに接続されたリレー12のコイル12Aが励磁
されるようになっている。リレー12のコイル12Aが励磁
されると、リレー12の接点cとbが接続されるようにな
っており、モータ1が前記スライドルーフSRを閉じるよ
うに回転する。一方、スライドルーフ開閉スイッチ6が
開接点b側に操作されると、リレー11のコイル11Aに励
磁電流が通電され、リレー11の接点cとbが接続される
ため、モータ1が前記スライドルーフSRを開くように回
転する。
モータ1に駆動電流を通電し、スライドルーフSRを開
閉するとき抵抗R1において電圧降下を生じる。オペアン
プ17、オペアンプ18、及び2入力ナンドゲート19から成
るコンパレート回路は、抵抗R1の電圧降下を検出するよ
うに構成されており、抵抗R1の一端とオペアンプ17の反
転端子、及びオペアンプ18の非反転端子と接続されてい
る。オペアンプ17は、バッテリ5の電圧が抵抗R2とR3で
分圧された電圧を基準電圧として非反転端子に印加され
ており、抵抗R1の電圧降下がこの基準電圧より大きけれ
ば、即ちスライドルーフSRが全開、もしくは全閉状態ま
でスライドされたとき、あるいは閉じる過程で異物を挟
んだようなとき前記モータ1に過大電流が通電されるた
め、抵抗R1の電圧降下が大きくなり、オペアンプ17は論
理「L」の信号を出力する。一方、オペアンプ18は、16
mVの基準電圧が反転端子に印加されており、抵抗R1の電
圧降下がこの基準電圧より小さければ、出力端子から論
理「L」の信号を出力する。オペアンプ17、もしくはオ
ペアンプ18から論理「L」の信号が出力されると、2入
力ナンドゲート19は論理「H」の信号を出力し、2入力
ナンドゲート19の出力端子に接続されたフリップフロッ
プ21のリセット端子(R)に論理「H」の信号を印加す
ることによりフリップフロップ21をリセットする。
閉するとき抵抗R1において電圧降下を生じる。オペアン
プ17、オペアンプ18、及び2入力ナンドゲート19から成
るコンパレート回路は、抵抗R1の電圧降下を検出するよ
うに構成されており、抵抗R1の一端とオペアンプ17の反
転端子、及びオペアンプ18の非反転端子と接続されてい
る。オペアンプ17は、バッテリ5の電圧が抵抗R2とR3で
分圧された電圧を基準電圧として非反転端子に印加され
ており、抵抗R1の電圧降下がこの基準電圧より大きけれ
ば、即ちスライドルーフSRが全開、もしくは全閉状態ま
でスライドされたとき、あるいは閉じる過程で異物を挟
んだようなとき前記モータ1に過大電流が通電されるた
め、抵抗R1の電圧降下が大きくなり、オペアンプ17は論
理「L」の信号を出力する。一方、オペアンプ18は、16
mVの基準電圧が反転端子に印加されており、抵抗R1の電
圧降下がこの基準電圧より小さければ、出力端子から論
理「L」の信号を出力する。オペアンプ17、もしくはオ
ペアンプ18から論理「L」の信号が出力されると、2入
力ナンドゲート19は論理「H」の信号を出力し、2入力
ナンドゲート19の出力端子に接続されたフリップフロッ
プ21のリセット端子(R)に論理「H」の信号を印加す
ることによりフリップフロップ21をリセットする。
上記フリップフロップ21のセット(S)端子は、前記
2入力ゲート20の出力端子と接続されており、2入力ゲ
ート20の出力端子が論理「H」になるとフリップフロッ
プ21がセット状態になり、フリップフロップ21の出力端
子Qから論理「H」の信号が出力される。フリップフロ
ップ21の出力端子(Q端子)は前記2入力オアゲート16
の1入力端子に接続されており、フリップフロップ21の
出力端子が論理「H」になった場合、2入力オアゲート
16の出力信号は論理「H」になり、そのため前記トラン
ジスタTr1をスイッチングオンにして前記リレー12を励
磁し、前記モータ1をスライドルーフSRが閉じるように
回転させる。
2入力ゲート20の出力端子と接続されており、2入力ゲ
ート20の出力端子が論理「H」になるとフリップフロッ
プ21がセット状態になり、フリップフロップ21の出力端
子Qから論理「H」の信号が出力される。フリップフロ
ップ21の出力端子(Q端子)は前記2入力オアゲート16
の1入力端子に接続されており、フリップフロップ21の
出力端子が論理「H」になった場合、2入力オアゲート
16の出力信号は論理「H」になり、そのため前記トラン
ジスタTr1をスイッチングオンにして前記リレー12を励
磁し、前記モータ1をスライドルーフSRが閉じるように
回転させる。
また、フリップフロップ21の出力端子(Q端子)は抵
抗R6を介してトランジスタTr2のベースと接続されてい
る。そしてトランジスタTr2はフリップフロップ21のQ
出力端子が論理「H」になった場合、スイッチングオン
の状態になりブザーBzを鳴動させるようになっている。
抗R6を介してトランジスタTr2のベースと接続されてい
る。そしてトランジスタTr2はフリップフロップ21のQ
出力端子が論理「H」になった場合、スイッチングオン
の状態になりブザーBzを鳴動させるようになっている。
以上のように構成された電気回路において、イグニッ
ションスイッチ3がオンに操作されると、バッテリ5の
電圧がヒューズ4を介してスライドルーフコントロール
回路SRCに印加される。従って例えば走行途中に急に雨
が降ってきたような場合、第2図のタイミングチャート
に示すように、ワイパースイッチWSをオンしてワイパー
を作動させた状態で、スライドルーフ開閉スイッチ6を
瞬間的に閉接点a側に倒すと、2入力ゲート20のアクテ
ィブロウ入力端子が論理「L」となる一方、ワイパース
イッチWSからの論理「H」信号が2入力ゲート20のアク
ティブハイ入力端子に印加されるため、2入力ゲート20
の出力は論理「H」となり、フリップフロップ21をセッ
ト状態にする。その結果、ドライバがスライドルーフ開
閉スイッチ6から手を離してもフリップフロップ21は、
スライドルーフ開閉スイッチ6が連続して閉接点側に操
作されていると同じ状態になるため、フリップフロップ
21のQ出力端子から連続して論理「H」信号が出力され
る。その論理「H」信号を入力した2入力オアゲート16
は前記トランジスタTr1をスイッチングオンにして前記
リレー12を作動させ、第2図に示すように前記モータ1
をスライドルーフSRが閉じるように回転させる。
ションスイッチ3がオンに操作されると、バッテリ5の
電圧がヒューズ4を介してスライドルーフコントロール
回路SRCに印加される。従って例えば走行途中に急に雨
が降ってきたような場合、第2図のタイミングチャート
に示すように、ワイパースイッチWSをオンしてワイパー
を作動させた状態で、スライドルーフ開閉スイッチ6を
瞬間的に閉接点a側に倒すと、2入力ゲート20のアクテ
ィブロウ入力端子が論理「L」となる一方、ワイパース
イッチWSからの論理「H」信号が2入力ゲート20のアク
ティブハイ入力端子に印加されるため、2入力ゲート20
の出力は論理「H」となり、フリップフロップ21をセッ
ト状態にする。その結果、ドライバがスライドルーフ開
閉スイッチ6から手を離してもフリップフロップ21は、
スライドルーフ開閉スイッチ6が連続して閉接点側に操
作されていると同じ状態になるため、フリップフロップ
21のQ出力端子から連続して論理「H」信号が出力され
る。その論理「H」信号を入力した2入力オアゲート16
は前記トランジスタTr1をスイッチングオンにして前記
リレー12を作動させ、第2図に示すように前記モータ1
をスライドルーフSRが閉じるように回転させる。
また、上記モータ1の回転とともに、フリップフロッ
プ21のQ出力端子からの論理「H」信号が抵抗R6を介し
て印加されたトランジスタTr2がスイッチングオンさ
れ、第2図に示すようにブザーBzが鳴動されるため、ス
ライドルーフSRが閉じるようにスライドされていること
が車両の乗員に報知され、乗員の手や頭などが挟み込ま
れることを防止する。
プ21のQ出力端子からの論理「H」信号が抵抗R6を介し
て印加されたトランジスタTr2がスイッチングオンさ
れ、第2図に示すようにブザーBzが鳴動されるため、ス
ライドルーフSRが閉じるようにスライドされていること
が車両の乗員に報知され、乗員の手や頭などが挟み込ま
れることを防止する。
上記モータ1の回転により、スライドルーフSRが閉じ
るようにスライドされ、全閉位置までスライドされる
と、モータ1に流れる電流が大きくなり、前記抵抗R1の
電圧降下が大きくなるため、オペアンプ17の出力信号が
論理「L」になり、2入力ナンドゲート19から論理
「H」の信号がフリップフロップ21のリセット端子に対
して出力される。その結果、フリップフロップ21はリセ
ット状態になり、フリップフロップ21のQ出力端子は論
理「L」となる。また、2入力ノアゲート15の二つの入
力端子の一方が論理「H」であるため、2入力ノアゲー
ト15の出力端子は論理「L」となって、2入力オアゲー
ト16の二つの入力信号は共に論理「L」となる。その結
果、2入力オアゲート16の出力信号は論理「L」となっ
てトランジスタTr1をスイッチングオフし、モータ1に
対する駆動電流の通電を停止する。
るようにスライドされ、全閉位置までスライドされる
と、モータ1に流れる電流が大きくなり、前記抵抗R1の
電圧降下が大きくなるため、オペアンプ17の出力信号が
論理「L」になり、2入力ナンドゲート19から論理
「H」の信号がフリップフロップ21のリセット端子に対
して出力される。その結果、フリップフロップ21はリセ
ット状態になり、フリップフロップ21のQ出力端子は論
理「L」となる。また、2入力ノアゲート15の二つの入
力端子の一方が論理「H」であるため、2入力ノアゲー
ト15の出力端子は論理「L」となって、2入力オアゲー
ト16の二つの入力信号は共に論理「L」となる。その結
果、2入力オアゲート16の出力信号は論理「L」となっ
てトランジスタTr1をスイッチングオフし、モータ1に
対する駆動電流の通電を停止する。
以上のように、走行途中に急に雨が降ってきたような
場合、ワイパースイッチWSを操作してワイパーを作動さ
せている場合は、スライドルーフ開閉スイッチ6を瞬間
的に押すだけでスライドルーフSRを閉じることができる
ため、ドライバはハンドル操作に集中することができ
る。
場合、ワイパースイッチWSを操作してワイパーを作動さ
せている場合は、スライドルーフ開閉スイッチ6を瞬間
的に押すだけでスライドルーフSRを閉じることができる
ため、ドライバはハンドル操作に集中することができ
る。
一方、ワイパーを作動させない状態でスライドルーフ
開閉スイッチ6を閉接点a側に操作すると、2入力ノア
ゲート15の入力端子の一方が論理「L」になるととも
に、フリップフロップ14はスライドルーフ開閉スイッチ
6が閉接点a側に操作される前にセット状態になってい
るため、Qバー出力端子から論理「L」の信号が出力さ
れ、2入力ノアゲート15の入力端子の他方も論理「L」
になる。従って2入力ノアゲート15の出力端子は論理
「H」になるため2入力オアゲート16の出力は論理
「H」となってトランジスタTr1をスイッチングオンす
る。その結果、モータ1は、スライドルーフSRを閉じる
ように回転する。スライドルーフSRが閉じる方向にさ
れ、端部が全閉手前100mmに達したとき、リミットスイ
ッチLSが開くため、ワンショット回路13の入力端子に印
加される信号は論理「L」から論理「H」に変化し、ワ
ンショット回路13からワンパルスの信号が出力され、フ
リップフロップ14はリセットされる。そのため、フリッ
プフロップ14のQバー出力信号は論理「H」となり、2
入力ノアゲート15の入力端子の一方に論理「H」の信号
が印加されるため、2入力ノアゲート15の出力信号が論
理「L」になり、2入力オアゲート16の出力は論理
「L」となってトランジスタTr1をオフし、モータ1の
回転を停止させる。
開閉スイッチ6を閉接点a側に操作すると、2入力ノア
ゲート15の入力端子の一方が論理「L」になるととも
に、フリップフロップ14はスライドルーフ開閉スイッチ
6が閉接点a側に操作される前にセット状態になってい
るため、Qバー出力端子から論理「L」の信号が出力さ
れ、2入力ノアゲート15の入力端子の他方も論理「L」
になる。従って2入力ノアゲート15の出力端子は論理
「H」になるため2入力オアゲート16の出力は論理
「H」となってトランジスタTr1をスイッチングオンす
る。その結果、モータ1は、スライドルーフSRを閉じる
ように回転する。スライドルーフSRが閉じる方向にさ
れ、端部が全閉手前100mmに達したとき、リミットスイ
ッチLSが開くため、ワンショット回路13の入力端子に印
加される信号は論理「L」から論理「H」に変化し、ワ
ンショット回路13からワンパルスの信号が出力され、フ
リップフロップ14はリセットされる。そのため、フリッ
プフロップ14のQバー出力信号は論理「H」となり、2
入力ノアゲート15の入力端子の一方に論理「H」の信号
が印加されるため、2入力ノアゲート15の出力信号が論
理「L」になり、2入力オアゲート16の出力は論理
「L」となってトランジスタTr1をオフし、モータ1の
回転を停止させる。
上記状態でドライバがスライドルーフ開閉スイッチ6
から手を離すと、フリップフロップ14は再度セット状態
になるため、再びドライバがスライドルーフ開閉スイッ
チ6を閉接点a側に操作すると、前記同様の作用により
スライドルーフSRは全閉手前100mmからスライドを開始
し、全閉位置までスライドされる。
から手を離すと、フリップフロップ14は再度セット状態
になるため、再びドライバがスライドルーフ開閉スイッ
チ6を閉接点a側に操作すると、前記同様の作用により
スライドルーフSRは全閉手前100mmからスライドを開始
し、全閉位置までスライドされる。
[考案の効果] 以上のように本考案によれば、車両の走行中に例えば
雨が降ってきたような場合、ドライバがワイパを作動さ
せた状態で、スライドルーフ開閉スイッチをワンタッチ
式に操作するだけで、スライドルーフを自動的に全閉位
置まで閉じることができるとともに、スライドルーフが
閉じ方向にスライドされているときは警報を発生するこ
とにより、車両乗員の手や頭などの挟み込みを防止する
ことができるため、ドライバはハンドル操作に集中する
ことができるようになり、走行の安全性を確保すること
ができるという効果がある。
雨が降ってきたような場合、ドライバがワイパを作動さ
せた状態で、スライドルーフ開閉スイッチをワンタッチ
式に操作するだけで、スライドルーフを自動的に全閉位
置まで閉じることができるとともに、スライドルーフが
閉じ方向にスライドされているときは警報を発生するこ
とにより、車両乗員の手や頭などの挟み込みを防止する
ことができるため、ドライバはハンドル操作に集中する
ことができるようになり、走行の安全性を確保すること
ができるという効果がある。
第1図は本考案の一実施例の電気回路図、第2図は第1
図の電気回路のタイミングチャート図、第3図は従来の
スライドルーフ制御装置の電気回路図、第4図は車両の
スライドルーフの斜視外観図である。 1……モータ 3……イグニッションスイッチ 5……バッテリ 6……スライドルーフ開閉スイッチ 11……リレー 12……リレー 13……ワンショット回路 14……フリップフロップ 15……2入力ノアゲート 16……2入力オアゲート 17……オペアンプ 18……オペアンプ 19……2入力ナンドゲート 20……2入力ゲート 21……フリップフロップ Tr1……トランジスタ Tr2……トランジスタ Bz……ブザー WS……ワイパースイッチ SR……スライドルーフ
図の電気回路のタイミングチャート図、第3図は従来の
スライドルーフ制御装置の電気回路図、第4図は車両の
スライドルーフの斜視外観図である。 1……モータ 3……イグニッションスイッチ 5……バッテリ 6……スライドルーフ開閉スイッチ 11……リレー 12……リレー 13……ワンショット回路 14……フリップフロップ 15……2入力ノアゲート 16……2入力オアゲート 17……オペアンプ 18……オペアンプ 19……2入力ナンドゲート 20……2入力ゲート 21……フリップフロップ Tr1……トランジスタ Tr2……トランジスタ Bz……ブザー WS……ワイパースイッチ SR……スライドルーフ
Claims (1)
- 【請求項1】押操作されているときにモータを駆動し、
車両のスライドルーフを開いたり閉じたりするスライド
ルーフ開閉スイッチを設けたスライドルーフ制御装置に
おいて、ワイパーを作動させるときに操作されるワイパ
ースイッチの操作信号と前記スライドルーフ開閉スイッ
チの閉操作信号との両方を入力したとき、前記閉操作信
号が瞬時的な出力状態であっても前記スライドルーフを
全閉状態まで連続的に閉じるように前記モータを駆動制
御するスライドルーフ閉制御回路と、前記スライドルー
フ閉制御回路により前記モータが前記スライドルーフを
閉じる方向に駆動されているときに警報を発生する警報
手段とを設けたことを特徴とするスライドルーフ制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15118089U JPH081946Y2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | スライドルーフ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15118089U JPH081946Y2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | スライドルーフ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0388821U JPH0388821U (ja) | 1991-09-11 |
| JPH081946Y2 true JPH081946Y2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=31697489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15118089U Expired - Lifetime JPH081946Y2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | スライドルーフ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081946Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-27 JP JP15118089U patent/JPH081946Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0388821U (ja) | 1991-09-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5939064Y2 (ja) | 電動式サンル−フ装置の安全装置 | |
| JP2549089Y2 (ja) | 正逆転駆動制御回路 | |
| JP3385609B2 (ja) | 車載モータの正逆転制御回路 | |
| JPS6342036Y2 (ja) | ||
| JPH0750265Y2 (ja) | サンルーフの開閉制御装置 | |
| JPH047353Y2 (ja) | ||
| JPH0588341B2 (ja) | ||
| JPH0312594Y2 (ja) | ||
| KR970038142A (ko) | 차량용 룸미러 | |
| KR200155428Y1 (ko) | 자동차 윈도우의 열림 조절장치 | |
| JPH035444Y2 (ja) | ||
| JPH056634B2 (ja) | ||
| KR900009003B1 (ko) | 항력판을 겸하도록된 자동차의 후진시스템 및 그 장치 | |
| JP2540917Y2 (ja) | 車両用パワーウインド制御装置 | |
| JPS61137770U (ja) | ||
| JPS62152921A (ja) | 自動車のトランクリツド、フユエルリツド等のオ−プン装置 | |
| JPS6240839Y2 (ja) | ||
| JP2609113B2 (ja) | 電動チルトステアリングのコントロール装置 | |
| JPH0612982U (ja) | カラクリ時計の開閉機構モータの制御回路 | |
| JPS6216097Y2 (ja) | ||
| JPS6271078U (ja) | ||
| JPH0698897B2 (ja) | 開閉体用制御回路 | |
| JPS63133479U (ja) | ||
| JPS62145844U (ja) | ||
| JPH0517063B2 (ja) |