JPH047353Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH047353Y2 JPH047353Y2 JP1830084U JP1830084U JPH047353Y2 JP H047353 Y2 JPH047353 Y2 JP H047353Y2 JP 1830084 U JP1830084 U JP 1830084U JP 1830084 U JP1830084 U JP 1830084U JP H047353 Y2 JPH047353 Y2 JP H047353Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- motor
- diode
- window glass
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は開閉スイツチの操作によりモータを正
転もしくは逆転させて車両のウインドを開閉する
ウインドオープナ装置に関する。
転もしくは逆転させて車両のウインドを開閉する
ウインドオープナ装置に関する。
(従来技術)
一般に、2ドアタイプやスポーツタイプの乗用
車では、後部座席側部のウインドとしてクオータ
ウインドと呼ばれる三角形状のウインドが採用さ
れているが、この種のクオータウインドでは、ウ
インドガラスは車体のセンタピラーに開閉自在に
ヒンジ結合され、手動もしくは自動により開閉さ
れる。
車では、後部座席側部のウインドとしてクオータ
ウインドと呼ばれる三角形状のウインドが採用さ
れているが、この種のクオータウインドでは、ウ
インドガラスは車体のセンタピラーに開閉自在に
ヒンジ結合され、手動もしくは自動により開閉さ
れる。
上記のようなクオータウインドにおいて、ウイ
ンドガラスを自動的に開閉するウインドオープナ
装置としては、従来より、第1図に示すように、
常時はオフ状態にあり、切換操作に応じてバツテ
リBからモータ1の電流の向きを切り換える開閉
スイツチ2を操作し、モータ1を正転および逆転
させてウインドガラスを開閉するようにしたもの
が一般に知られている。
ンドガラスを自動的に開閉するウインドオープナ
装置としては、従来より、第1図に示すように、
常時はオフ状態にあり、切換操作に応じてバツテ
リBからモータ1の電流の向きを切り換える開閉
スイツチ2を操作し、モータ1を正転および逆転
させてウインドガラスを開閉するようにしたもの
が一般に知られている。
ところで、上記ウインドオープナ装置では、モ
ータ1に印加される電圧が低下してもウインドガ
ラスの開閉が確実に行われるようにするため、モ
ータ1として出力トルクの大きなものが使用され
ているが、通常の電圧の場合にはこのモータ1の
出力トルクは非常に大きく、従つて、ウインドガ
ラスが閉作動中に、誤つてこのウインドガラスと
窓枠との間に手や指が挟まれると、手や指を負傷
する危険があつた。
ータ1に印加される電圧が低下してもウインドガ
ラスの開閉が確実に行われるようにするため、モ
ータ1として出力トルクの大きなものが使用され
ているが、通常の電圧の場合にはこのモータ1の
出力トルクは非常に大きく、従つて、ウインドガ
ラスが閉作動中に、誤つてこのウインドガラスと
窓枠との間に手や指が挟まれると、手や指を負傷
する危険があつた。
(考案の目的および構成)
本考案は上記問題点に鑑みてなされたものであ
つて、その目的は、ウインドガラスの閉作動時に
は電源電圧よりも低い一定の電圧でウインドガラ
スを開閉するモータに電流を供給することによ
り、開作動時よりも弱い力でウインドガラスを閉
作動させ、ウインドガラスと窓枠との間に手や指
等が挟まれても負傷することがなく、電源電圧が
低下しても確実にウインドガラスが閉作動される
ようにすることである。
つて、その目的は、ウインドガラスの閉作動時に
は電源電圧よりも低い一定の電圧でウインドガラ
スを開閉するモータに電流を供給することによ
り、開作動時よりも弱い力でウインドガラスを閉
作動させ、ウインドガラスと窓枠との間に手や指
等が挟まれても負傷することがなく、電源電圧が
低下しても確実にウインドガラスが閉作動される
ようにすることである。
このため、本考案は、常時はオフ状態で切換操
作に応じて電源から供給される電流の向きを切り
換える開閉スイツチとウインド開閉部材を駆動す
るモータとの間にこのモータが正回転する方向の
電流は通過させ、逆回転する方向の電流は阻止す
るダイオードと、電源電圧よりも低い一定の電圧
で逆回転する方向に上記モータに電流を供給する
定電圧回路とを設ける。これにより、ウインドガ
ラスは開作動時にはモータの出力トルクが大き
く、閉作動時には少なくともウインドガラスを閉
作動させることのできる程度の出力トルクとな
り、ウインドガラスの閉作動時の危険が回避され
る。
作に応じて電源から供給される電流の向きを切り
換える開閉スイツチとウインド開閉部材を駆動す
るモータとの間にこのモータが正回転する方向の
電流は通過させ、逆回転する方向の電流は阻止す
るダイオードと、電源電圧よりも低い一定の電圧
で逆回転する方向に上記モータに電流を供給する
定電圧回路とを設ける。これにより、ウインドガ
ラスは開作動時にはモータの出力トルクが大き
く、閉作動時には少なくともウインドガラスを閉
作動させることのできる程度の出力トルクとな
り、ウインドガラスの閉作動時の危険が回避され
る。
(実施例)
以下、添付図面を参照して本考案の実施例を説
明する。
明する。
本考案に係るウインドオープナ装置を備えた乗
用車の後部座席のクオータウインドを第2図に示
す。
用車の後部座席のクオータウインドを第2図に示
す。
上記クオータウインドは、ウインドガラス3が
車体4のセンタピラー4aに開閉自在にヒンジ結
合され、上記ウインドガラス3に結合されたウイ
ンド開閉機構5により、上記ウインドガラス3
は、開作動時には、実線で示すイの位置から点線
で示すロの位置まで開き、逆に、閉作動時には、
ロの位置からイの位置に閉じる。
車体4のセンタピラー4aに開閉自在にヒンジ結
合され、上記ウインドガラス3に結合されたウイ
ンド開閉機構5により、上記ウインドガラス3
は、開作動時には、実線で示すイの位置から点線
で示すロの位置まで開き、逆に、閉作動時には、
ロの位置からイの位置に閉じる。
上記ウインド開閉機構5は、第3図に示すよう
に、モータ6の減速機構7の出力軸(図示せず。)
に取着されたピニオン8、このピニオン8に噛合
するラツク9、およびこのラツク9の先端に結合
軸10によつてヒンジ結合されるとともにウイン
ドガラス3に固着された結合部材11からなつて
いる。上記減速機構7により減速されたモータ6
の出力は、ピニオン8から円弧状のラツク9に伝
達され、ラツク9はピニオン8の回転によりガイ
ド12からの繰り出し量が変化し、上記ウインド
ガラス3は、第2図において説明したように開閉
する。
に、モータ6の減速機構7の出力軸(図示せず。)
に取着されたピニオン8、このピニオン8に噛合
するラツク9、およびこのラツク9の先端に結合
軸10によつてヒンジ結合されるとともにウイン
ドガラス3に固着された結合部材11からなつて
いる。上記減速機構7により減速されたモータ6
の出力は、ピニオン8から円弧状のラツク9に伝
達され、ラツク9はピニオン8の回転によりガイ
ド12からの繰り出し量が変化し、上記ウインド
ガラス3は、第2図において説明したように開閉
する。
上記モータ6は第4図に示す回路により駆動し
ている。
ている。
第4図に示すように、モータ6と、常時はオフ
状態で切換操作に応じて上記モータ6に流れる電
流の向きを切り換える開閉スイツチ14との間に
は、上記モータ6が正回転する方向の電流は通過
させ、逆回転する方向の電流は阻止するダイオー
ドD1と、定電圧回路13とが接続されている すなわち、上記ダイオードD1は、そのアノー
ドが開閉スイツチ14のスイツチSW1の可動接点
a1に接続され、カソードがモータ6の一端に接続
されている。一方、pnp型のトランジスタQ1,
Q2、ツエナーダイオードD2、このツエナーダイ
オードD2の動作安定抵抗(以下、単に抵抗と記
す。)R、および発振防止用コンデンサ(以下、
単にコンデンサと記す。)Cとからなる上記定電
圧回路13は、上記トランジスタQ1,Q2がダー
リントン接続され、トランジスタQ1のエミツタ
は上記モータ6の一端に接続され、トランジスタ
Q1,Q2の各コレクタはいずれも開閉スイツチ1
4のスイツチSW1の可動接点a1に接続されてい
る。また、上記トランジスタQ2のベースはツエ
ナーダイオードD2のアノードに接続され、この
アノードと上記スイツチSW1の可動接点a1との間
には抵抗RおよびコンデンサCが接続されてい
る。上記ツエナーダイオードD2のカソードは、
アノード側が開閉スイツチ14のスイツチSW2の
可動接点b1に接続されたダイオードD3のカソー
ドに接続されている。このダイオードD3は、上
記ツエナーダイオードD2の温度補償およびモー
タ6の正回転時の定電圧回路13の保護用であ
る。
状態で切換操作に応じて上記モータ6に流れる電
流の向きを切り換える開閉スイツチ14との間に
は、上記モータ6が正回転する方向の電流は通過
させ、逆回転する方向の電流は阻止するダイオー
ドD1と、定電圧回路13とが接続されている すなわち、上記ダイオードD1は、そのアノー
ドが開閉スイツチ14のスイツチSW1の可動接点
a1に接続され、カソードがモータ6の一端に接続
されている。一方、pnp型のトランジスタQ1,
Q2、ツエナーダイオードD2、このツエナーダイ
オードD2の動作安定抵抗(以下、単に抵抗と記
す。)R、および発振防止用コンデンサ(以下、
単にコンデンサと記す。)Cとからなる上記定電
圧回路13は、上記トランジスタQ1,Q2がダー
リントン接続され、トランジスタQ1のエミツタ
は上記モータ6の一端に接続され、トランジスタ
Q1,Q2の各コレクタはいずれも開閉スイツチ1
4のスイツチSW1の可動接点a1に接続されてい
る。また、上記トランジスタQ2のベースはツエ
ナーダイオードD2のアノードに接続され、この
アノードと上記スイツチSW1の可動接点a1との間
には抵抗RおよびコンデンサCが接続されてい
る。上記ツエナーダイオードD2のカソードは、
アノード側が開閉スイツチ14のスイツチSW2の
可動接点b1に接続されたダイオードD3のカソー
ドに接続されている。このダイオードD3は、上
記ツエナーダイオードD2の温度補償およびモー
タ6の正回転時の定電圧回路13の保護用であ
る。
上記ダイオードD3のアノードが接続された開
閉スイツチ14のスイツチSW2の可動接点b1はま
た、モータ6の他端に接続されている。
閉スイツチ14のスイツチSW2の可動接点b1はま
た、モータ6の他端に接続されている。
上記開閉スイツチ14は2つのスイツチSW1お
よびSW2からなる。スイツチSW1は可動接点a1,
ウインドガラス3(第2図参照)の開作動用接点
a2,中立接点a3およびウインドガラス3の閉作動
用接点a4を有する。同様に、スイツチSW2は可動
接点b1,ウインドガラス3の開作動用接点b2,中
立接点b3,およびウインドガラス3の閉作動用接
点b4を有する。2つの可動接点a1,b1は連動して
切り換わり、常時は、中立接点a3およびb3に夫々
接続されている。
よびSW2からなる。スイツチSW1は可動接点a1,
ウインドガラス3(第2図参照)の開作動用接点
a2,中立接点a3およびウインドガラス3の閉作動
用接点a4を有する。同様に、スイツチSW2は可動
接点b1,ウインドガラス3の開作動用接点b2,中
立接点b3,およびウインドガラス3の閉作動用接
点b4を有する。2つの可動接点a1,b1は連動して
切り換わり、常時は、中立接点a3およびb3に夫々
接続されている。
上記スイツチSW1の開作動用接点a2および閉作
動用接点a4は、電源としてのバツテリBの正極お
よび負極に夫々接続されている。いま一つのスイ
ツチSW2の開作動用接点b2および閉作動用接点b4
は、上記バツテリBの負極および正極に夫々接続
されている。
動用接点a4は、電源としてのバツテリBの正極お
よび負極に夫々接続されている。いま一つのスイ
ツチSW2の開作動用接点b2および閉作動用接点b4
は、上記バツテリBの負極および正極に夫々接続
されている。
上記第4図の回路において、開閉スイツチ14
を操作し、スイツチSW1およびSW2の可動接点a1
およびb1を夫々開作動用接点a2およびb2に接続す
ると、ダイオードD1はそのアノードがバツテリ
Bの正極に接続され、カソードはモータ6を通し
てバツテリBの負極に接続される。これにより、
モータ6には、上記ダイオードD1を通して、第
4図において矢印A1で示す向きに電流が流れ、
上記モータ6が正回転する。モータ6が正回転す
ると、ラツク9のガイド12からの繰り出し量が
増大する方向にピニオン8が回転し(第3図参
照)、ウインドガラス3は上記ラツク9の繰り出
し量に応じて開き角度が変化し、開閉スイツチ1
4の操作を停止すると、ウインドガラス3はその
位置で停止する。このウインドガラス3の開作動
時には、モータ6にはバツテリBの電圧にほぼ等
しい電圧、すなわち、バツテリBの電圧よりもダ
イオードD1の順方向電圧(通常1ボルト以下)
だけ降下した電圧が印加され、モータ6は大きな
出力トルクで回転し、ウインドガラス3はウイン
ド開閉機構5から大きな力を受けて開作動する。
を操作し、スイツチSW1およびSW2の可動接点a1
およびb1を夫々開作動用接点a2およびb2に接続す
ると、ダイオードD1はそのアノードがバツテリ
Bの正極に接続され、カソードはモータ6を通し
てバツテリBの負極に接続される。これにより、
モータ6には、上記ダイオードD1を通して、第
4図において矢印A1で示す向きに電流が流れ、
上記モータ6が正回転する。モータ6が正回転す
ると、ラツク9のガイド12からの繰り出し量が
増大する方向にピニオン8が回転し(第3図参
照)、ウインドガラス3は上記ラツク9の繰り出
し量に応じて開き角度が変化し、開閉スイツチ1
4の操作を停止すると、ウインドガラス3はその
位置で停止する。このウインドガラス3の開作動
時には、モータ6にはバツテリBの電圧にほぼ等
しい電圧、すなわち、バツテリBの電圧よりもダ
イオードD1の順方向電圧(通常1ボルト以下)
だけ降下した電圧が印加され、モータ6は大きな
出力トルクで回転し、ウインドガラス3はウイン
ド開閉機構5から大きな力を受けて開作動する。
なお、このとき、ダイオードD3は逆バイアス
されてオフしており、定電圧回路13のツエナー
ダイオードD2のカソードはバツテリBの負極か
ら切り離されており、定電圧回路13のトランジ
スタQ1およびQ2のエミツタからベースに大きな
電流が流れてこれらトランジスタQ1およびQ2が
破壊するのが防止される。
されてオフしており、定電圧回路13のツエナー
ダイオードD2のカソードはバツテリBの負極か
ら切り離されており、定電圧回路13のトランジ
スタQ1およびQ2のエミツタからベースに大きな
電流が流れてこれらトランジスタQ1およびQ2が
破壊するのが防止される。
一方、第4図の回路において、開閉スイツチ1
4を操作し、スイツチSW1およびSW2の可動接点
a1およびb1を夫々閉作動用接点a4およびb4に接続
すると、ダイオードD1はそのアノードがバツテ
リBの負極に接続され、カソードはモータ6を通
してバツテリBの正極に接続される。これによ
り、ダイオードD1がオフし、定電圧回路13の
トランジスタQ1のエミツタ、コレクタ間が開放
される。また、ダイオードD3はそのアノードが
バツテリBの正極に接続され、カソードはツエナ
ーダイオードD2、抵抗Rを通してバツテリBの
負極に接続され、ダイオードD3はオンする。ダ
イオードD1のオフ、ダイオードD3のオンにより
定電圧回路13が作動し、この定電圧回路13は
ツエナーダイオードD2のツエナー電圧Vz、ダイ
オードD3の順方向電圧Vf、トランジスタQ1のベ
ース・エミツタ間電圧VBE1、およびトランジスタ
Q2のベース・エミツタ間電圧VBE2の和(Vz+Vf
+VBE1+VBE2)に等しい電圧V0が出力し、この
電圧V0がモータ6に印加され、モータ6には矢
印A2の向きに電流が流れる。
4を操作し、スイツチSW1およびSW2の可動接点
a1およびb1を夫々閉作動用接点a4およびb4に接続
すると、ダイオードD1はそのアノードがバツテ
リBの負極に接続され、カソードはモータ6を通
してバツテリBの正極に接続される。これによ
り、ダイオードD1がオフし、定電圧回路13の
トランジスタQ1のエミツタ、コレクタ間が開放
される。また、ダイオードD3はそのアノードが
バツテリBの正極に接続され、カソードはツエナ
ーダイオードD2、抵抗Rを通してバツテリBの
負極に接続され、ダイオードD3はオンする。ダ
イオードD1のオフ、ダイオードD3のオンにより
定電圧回路13が作動し、この定電圧回路13は
ツエナーダイオードD2のツエナー電圧Vz、ダイ
オードD3の順方向電圧Vf、トランジスタQ1のベ
ース・エミツタ間電圧VBE1、およびトランジスタ
Q2のベース・エミツタ間電圧VBE2の和(Vz+Vf
+VBE1+VBE2)に等しい電圧V0が出力し、この
電圧V0がモータ6に印加され、モータ6には矢
印A2の向きに電流が流れる。
ところで、上記定電圧回路13から出力する電
圧V0(=Vz+Vf+VBE1+VBE2)は、Vf,VBE1,
VBE2がいずれも一定(通常1ボルト以下の値)で
あるから、ツエナーダイオードD2のツエナー電
圧V2により定まる。従つて、ツエナーダイオー
ドD2は,定電圧回路13の出力電圧V0がモータ
6が上記ウインドガラス3を少なくとも閉作動で
きる程度の値となるようなツエナー電圧Vzを有
するものを選択するようにしておけば、上記ウイ
ンドガラス3は開作動のときよりも弱い力で閉作
動させることができる。
圧V0(=Vz+Vf+VBE1+VBE2)は、Vf,VBE1,
VBE2がいずれも一定(通常1ボルト以下の値)で
あるから、ツエナーダイオードD2のツエナー電
圧V2により定まる。従つて、ツエナーダイオー
ドD2は,定電圧回路13の出力電圧V0がモータ
6が上記ウインドガラス3を少なくとも閉作動で
きる程度の値となるようなツエナー電圧Vzを有
するものを選択するようにしておけば、上記ウイ
ンドガラス3は開作動のときよりも弱い力で閉作
動させることができる。
上記のようにすれば、ウインドガラス3の閉作
動時の危険がなく、バツテリBの電圧が低下して
も定電圧回路13からは一定の出力電圧V0が出
力し、ウインドガラス3は確実に閉作動する。
動時の危険がなく、バツテリBの電圧が低下して
も定電圧回路13からは一定の出力電圧V0が出
力し、ウインドガラス3は確実に閉作動する。
なお、上記実施例において、定電圧回路13に
代えて、具体的には図示しないが、出力電圧の誤
差を検出して負荷に印加される電圧を制御するト
ランジスタに上記誤差をフイードバツクし、出力
電圧を一定に制御する形式の定電圧回路等も使用
することができる。
代えて、具体的には図示しないが、出力電圧の誤
差を検出して負荷に印加される電圧を制御するト
ランジスタに上記誤差をフイードバツクし、出力
電圧を一定に制御する形式の定電圧回路等も使用
することができる。
また、本考案は、クオータウインドに限定され
ず、通常のパワーウインド装置にも適用すること
ができる。
ず、通常のパワーウインド装置にも適用すること
ができる。
(考案の効果)
以上、詳述したことからも明らかなように、本
考案は、ウインドオープナ装置において、ウイン
ドガラスの開作動時にはウインドガラス開閉用の
モータに電源電圧を直接印加する一方、ウインド
ガラスの閉作動時には定電圧回路を通してモータ
に電源電圧を印加するようにしたから、ウインド
ガラスの開作動時にはモータの出力トルクが大き
く、閉作動時には少なくともウインドガラスを閉
作動させることのできる程度の出力トルクとな
り、ウインドガラスの閉作動時の危険を回避する
ことができ、ウインドガラスの開作動および閉作
動も確実に行うことができる。
考案は、ウインドオープナ装置において、ウイン
ドガラスの開作動時にはウインドガラス開閉用の
モータに電源電圧を直接印加する一方、ウインド
ガラスの閉作動時には定電圧回路を通してモータ
に電源電圧を印加するようにしたから、ウインド
ガラスの開作動時にはモータの出力トルクが大き
く、閉作動時には少なくともウインドガラスを閉
作動させることのできる程度の出力トルクとな
り、ウインドガラスの閉作動時の危険を回避する
ことができ、ウインドガラスの開作動および閉作
動も確実に行うことができる。
第1図は従来のウインドオープナ装置のモータ
駆動回路の回路図、第2図はクオータウインドの
説明図、第3図はウインド開閉機構の正面図、第
4図は本考案に係るウインドオープナ装置のモー
タ駆動回路の回路図である。 3……ウインドガラス、5……ウインド開閉機
構、6……モータ、8……ピニオン、9……ラツ
ク、11……結合部材、13……定電圧回路、1
4……開閉スイツチ、D1,D3……ダイオード、
B……バツテリ。
駆動回路の回路図、第2図はクオータウインドの
説明図、第3図はウインド開閉機構の正面図、第
4図は本考案に係るウインドオープナ装置のモー
タ駆動回路の回路図である。 3……ウインドガラス、5……ウインド開閉機
構、6……モータ、8……ピニオン、9……ラツ
ク、11……結合部材、13……定電圧回路、1
4……開閉スイツチ、D1,D3……ダイオード、
B……バツテリ。
Claims (1)
- ウインドに連結されてウインドを開閉するウイ
ンド開閉機構と、正回転して上記ウインドが開く
方向にウインド開閉機構を駆動する一方、逆回転
して上記ウインドが閉じる方向にウインド開閉機
構を駆動するモータと、このモータが正回転する
方向の電流は通過させ、逆回転する方向の電流は
阻止するダイオードと、電源電圧よりも低い一定
の電圧で逆回転する方向に上記モータに電流を供
給する定電圧回路と、常時はオフ状態で切換操作
に応じて電流の向きを切り換える開閉スイツチと
を備えており、ウインドの閉作動時にはモータの
出力トルクが低減されるようにしたことを特徴と
するウインドオープナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1830084U JPS60129480U (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | ウインドオ−プナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1830084U JPS60129480U (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | ウインドオ−プナ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60129480U JPS60129480U (ja) | 1985-08-30 |
| JPH047353Y2 true JPH047353Y2 (ja) | 1992-02-26 |
Family
ID=30506805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1830084U Granted JPS60129480U (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | ウインドオ−プナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60129480U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5901500A (en) * | 1996-12-03 | 1999-05-11 | Asmo Co., Ltd. | Actuator for pivotable quarter window |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5452261B2 (ja) * | 2010-02-02 | 2014-03-26 | 株式会社Nttファシリティーズ | 開扉アシスト装置 |
-
1984
- 1984-02-09 JP JP1830084U patent/JPS60129480U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5901500A (en) * | 1996-12-03 | 1999-05-11 | Asmo Co., Ltd. | Actuator for pivotable quarter window |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60129480U (ja) | 1985-08-30 |
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